結論から言うと、一度は広く見てみると良いと思います。

ご認識の通り、製薬開発職はかなり倍率が高いと言われています。大学入試のように明確な合格基準も無いため、どんなに優秀な方でも一本だけで挑むのは難しいのではないかと思います。

そのため、どこをゴールとするのか、自分の外したくない軸は何か、どこは妥協できるのか、など様々な視点から戦略的に臨むのがベストだと考えています。これらの判断軸を養うためにも先入観で決めるのでは無く、一度広く見てみると取捨選択できると思います。

同じ業界の他職種（研究職や統計解析、DMやMA、MRなど）・似た業界（医薬品業界なら、CROや医療機器、試薬、化学、飼料メーカーなど）・はたまた他業界（ヘルスケアに関わる仕事は他業界でもかなりあります。）

ただ、もう冬ということもありますし、研究室の時間的制約もあるとのことなので、挙げた順に少しずつ視野を広げていくのをおすすめします。

特に、CRO業界は医薬品開発の中心を担いますし、新薬開発という点で製薬臨床開発と親和性のある業界です。さらに、比較的難易度も高くないので、一定の対策を行なえば選考突破できると思います。

ここからはあくまで個人的なアドバイスになるので、参考にならないかもしれませんが、私も周りに就活をしている学生が居らずしんどい思いをしていました。ただ、それを逆手にとって、就活の現状を知るのは自分だけだと考え、教授の知らない就活の現状みたいなプレゼンをして、なんとか理解して頂き、ある程度の時間の融通が効くようになりました。

研究ももちろん大切ですが、就職ももちろん大切です。研究室でポストを用意してくれるなら話は別ですが、そうでない限り学生が就活をするのは何らおかしい事では無いので、教授や指導教官の方に素直に相談してみるのはいかがでしょうか。

ビデオ面談・チャットでの相談なども受け付けていますので、よろしければご利用ください！

私は実際に学業をガクチカにしていました。

その際にアピールしていたポイントは、継続性・どんな困難にも立ち向かって努力できる・真面目さです。

それがはまる業界や企業、ハマらない企業あるかと思いますので、一概に良い悪いとも言えないですが、勉学に一生懸命取り組んだことをガクチカとするのは間違ってはいないと思います。

ES添削しますので、ご相談頂ければと思います！！

正直MRは全国転勤が前提の職種であるのは間違いないです。一方で、世の中のライフスタイルの変化などもあり、勤務地を限定して働きたいというニーズに応えようとする企業も多くなりつつあるのも事実です。

またさらに、患者さん・病院・医師は首都圏に限らず日本全国に存在し、これら全ての方々に情報・医薬品を届けるのがMRの仕事でもあり、首都圏で完結しないというのもまた事実です。

そのなかで、どうしてもMRとして働きたいという場合、CSO業界などMR派遣などの企業は選択肢としてアリなのかなと思います。

さらに、薬を届けるという仕事は、MRのみならず本当に多くの職種の方が携わっています。原薬から処方までのサプライチェーンでより魅力的な職種や業界もあるかもしれませんので、自己分析・業界理解などをさらに深めて頂くと良いと思います。

もちろんダメではないですが難しいESになりそうですね。学部の規模や大学のレベルによっては過小評価されかねない部分もあると思います。賞を貰ったと書くだけでなく定量的に他学生との成績の差を書くようおすすめします。

本来学生は勉学に励むべきものであり、授業やテストは"用意されている"ものですので、学生の主体性をアピールする事が大変難しいです。

また、単位を取るための勉強はある程度みんながしている前提で他の学生はガクチカを用意しています。もちろん限界大学生の様な例外を除いては。

なのでいい成績を取っただけでなく、どれほど抜きん出ており、その仮定に必要な努力を積んだか、ちょっと勉強したら取れた、ではなく優秀賞をとることへの動機も含めた強力な過程の要素が必要ではないかと思います。

A.どちらも受けていました！

ただし志望度はマス＞デジタルでした。大手総合代理店は両手に収まるほどしか数が無く、エントリー数が少なすぎるという危機感からデジタルも見るようになりました。

以下あくまで私が説明会や座談会で感じたイメージですが、参考にしてみてください。

<マス>

◎話題になる広告はテレビCM(×他媒体とのタイアップ)がほとんどであることからわかる通り、いまだにテレビは絶大な影響力を持つ。

・老若男女問わず何百万という単位の人に届けることができる。

・予算が億単位なのは確実。協働する人の数も桁違い。

✖若者のテレビ離れが深刻であるように、広告費に占めるマスの割合は年々下がってきており、10年後にはどうなっているかわからない。

<デジタル>

◎ユーザーから収集したデータを基に分析＆予測し、ターゲットそれぞれにとって効果的な広告を制作＆配信できる。

・マスに比べて費用の単価が低い。

・広告運用業務等の部署であれば若手の裁量も大きい。

・総合に比べるとホワイトな働き方の企業が多い印象…？

✖YouTube広告などを例として、インターネット広告＝邪魔という概念が浸透しておりユーザーにとって好印象なものになるとは限らない。(私自身もトラッキングやSNS広告が嫌いです。)

→ワクワクする広告で価値観を変えたい、という就活軸だった私にはマスもデジタルもできる総合代理店が合っていると考え、第一志望としていました。

※システムトラブルにより回答が遅くなり失礼いたしました。またお気軽にご質問ご相談くださいね！

ご質問ありがとうございます。

最初に断っておきますが、私は4年制の薬学部出身ですので、薬剤師という選択肢は元々ありませんでした。

なので私の周りにいた6年制の薬学部生から聞いた話になってしまいますが、薬剤師ではなく企業を選んだ理由は、自分のやりたい事やなりたい姿から逆算し、その結果企業を選んでいる人が多かった印象です。

やはり薬剤師と製薬企業とでは、働き方・やりがい・収入・得られるスキルなど様々な面で異なるかと思います。

なので、ご自身が社会人になった時に一体どういう仕事をしていたいのか、将来どうなりたいのか、どういう生活をしたいのかなどを一度よく考えてみると良いと思います。

当然薬剤師にも病院・薬局・ドラッグストアなど色々な選択肢がありますし、製薬企業にもMR・研究・臨床開発など多様な職種があります。

私は製薬企業の臨床開発職で初めから絞って就職活動を行っていましたが、今考えてみれば他の選択肢も考えてもよかったなと思っているところです（後悔しているわけではないですが）。

なので今どの段階かわかりませんが、これから就職活動をされるのであれば、まずは色々な選択肢を幅広く検討し、その上で納得のいく選択をしていって欲しいです。

製薬企業のことであればある程度お力になれるかと思いますので、なにかあれば気軽に相談いただければと思います！

長文失礼しました。

ご質問ありがとうございます。



あまり、具体的に社名などは出しませんが各社給与体系が差異があるの事実です。



初任給でいうと

IBDであれば3社>1社>1社のイメージです(企業は想像できるかと)。

そこからの推移で言うと、🥬では伸びは急激ではなく優秀なVPでも外銀のASレベル、もしくはそれ以下くらいでしょう。



VPで言うと☀️あたりが1番高いイメージです。外銀のASと同等もしくはそれ以上もらえる可能性もあるのではと思います。

外銀ばかり見ていたので、その他は給与についてはあまりイメージがないです。ちなみに、給与が低い方が雰囲気は丸くて落ち着きある傾向にあると思います。そこも加味して見てみてください。

同じエピソードですとその能力の再現性をアピール出来ないため評価度合いは当然ながら低くなります。

アルバイトでも問題ありませんが単に自分が頑張ったではなくて、如何に周囲を巻き込みながら組織の課題解決に繋げたか、その経験を元に就業後にどう活躍出来るのかをアピールしないと相手には刺さらないと思います。

聞かれたことへの回答でなくてすみません。

言葉の重複が多い気がするので、こんな感じでどうでしょうか？

「所属店舗において、新人の離職率の高さが運営課題であった。そこで新人に〜」

前後の文脈次第ですが、「半年」や「店舗の稼働に大きく影響」などが重要なキーワードでないと感じましたので、スリム化しちゃっていいと思います！

保険業界‥日系大手は文系でも給料高いし福利厚生ばっちりだし会社潰れないので忍耐力ある人にはおすすめです。

でも忍耐力無い人は本当にやめといた方が良いです。

あと、外資系は合併したら不要な人員はすぐリストラなので気をつけてください。ここ数年は損保の合併の話出るたびウワーって心配になります。

あと外資系だけど中身は内資系のなんちゃって外資はおすすめです。外資と内資の両方の良いとこを持ってるので。

見分け方は、HPで役員の外国人比率が高いか調べる。3割以上が外国人ならガチ外資なので超実力主義なこと多いようです