Q. 現在、国立大学院理系(非薬学部)修士1年の者です。
製薬企業の臨床開発職を中心に就職活動を進めておりますが、研究室は平日8時~21時(さらに遅い日もあります)、土日も行かなければいけない日もあるという状況で、なかなか就職活動に割くことのできる時間が確保できておりません。
基本的に博士進学がメインで、周りに就職活動の相談ができる人もいないです。
インターンなど、応募できるものはなんとか応募しておりますが、なかなか通過できないのが現状です。
職種や業界を絞りすぎずに、広く見ていくのがやはり良いのでしょうか?
回答1件
ラッココアララッコ
24卒で東京の理系国立大学大学院を卒業し、現在は製薬メーカー臨床開発職として勤務...
<p>結論から言うと、一度は広く見てみると良いと思います。</p>
<p>ご認識の通り、製薬開発職はかなり倍率が高いと言われています。大学入試のように明確な合格基準も無いため、どんなに優秀な方でも一本だけで挑むのは難しいのではないかと思います。<br />
そのため、どこをゴールとするのか、自分の外したくない軸は何か、どこは妥協できるのか、など様々な視点から戦略的に臨むのがベストだと考えています。これらの判断軸を養うためにも先入観で決めるのでは無く、一度広く見てみると取捨選択できると思います。</p>
<p>同じ業界の他職種(研究職や統計解析、DMやMA、MRなど)・似た業界(医薬品業界なら、CROや医療機器、試薬、化学、飼料メーカーなど)・はたまた他業界(ヘルスケアに関わる仕事は他業界でもかなりあります。)</p>
<p>ただ、もう冬ということもありますし、研究室の時間的制約もあるとのことなので、挙げた順に少しずつ視野を広げていくのをおすすめします。<br />
特に、CRO業界は医薬品開発の中心を担いますし、新薬開発という点で製薬臨床開発と親和性のある業界です。さらに、比較的難易度も高くないので、一定の対策を行なえば選考突破できると思います。</p>
<p>ここからはあくまで個人的なアドバイスになるので、参考にならないかもしれませんが、私も周りに就活をしている学生が居らずしんどい思いをしていました。ただ、それを逆手にとって、就活の現状を知るのは自分だけだと考え、教授の知らない就活の現状みたいなプレゼンをして、なんとか理解して頂き、ある程度の時間の融通が効くようになりました。<br />
研究ももちろん大切ですが、就職ももちろん大切です。研究室でポストを用意してくれるなら話は別ですが、そうでない限り学生が就活をするのは何らおかしい事では無いので、教授や指導教官の方に素直に相談してみるのはいかがでしょうか。</p>
<p>ビデオ面談・チャットでの相談なども受け付けていますので、よろしければご利用ください!</p>