武田薬品工業株式会社

Takeda Pharmaceutical Company Limited
大阪市中央区道修町四丁目1番1号
証券コード:45020
業界:医薬品
有価証券報告書の提出日:2023年6月28日

(1) 連結経営指標等

 

回次

第142期

第143期

第144期

第145期

第146期

決算年月

2019年3月

2020年3月

2021年3月

2022年3月

2023年3月

売上収益

百万円

2,097,224

3,291,188

3,197,812

3,569,006

4,027,478

税引前当期利益
(△は損失)

百万円

127,612

60,754

366,235

302,571

375,090

当期利益

百万円

135,080

44,290

376,171

230,166

317,038

親会社の所有者に帰属する
当期利益

百万円

135,192

44,241

376,005

230,059

317,017

当期包括利益合計

百万円

121,595

199,419

697,416

824,427

911,574

資本合計

百万円

5,185,991

4,727,486

5,177,177

5,683,523

6,354,672

資産合計

百万円

13,792,773

12,821,094

12,912,293

13,178,018

13,957,750

1株当たり親会社
所有者帰属持分

3,332.94

3,032.22

3,308.93

3,665.61

4,087.49

基本的1株当たり当期利益

140.61

28.41

240.72

147.14

204.29

希薄化後1株当たり
当期利益

139.82

28.25

238.96

145.87

201.94

親会社所有者帰属持分比率

37.6

36.8

40.1

43.1

45.5

親会社所有者帰属持分
当期利益率

3.8

0.9

7.6

4.2

5.3

株価収益率

32.2

116.4

16.6

23.8

21.3

営業活動による
キャッシュ・フロー

百万円

328,479

669,752

1,010,931

1,123,105

977,156

投資活動による
キャッシュ・フロー

百万円

2,835,698

292,119

393,530

198,125

607,102

財務活動による
キャッシュ・フロー

百万円

2,946,237

1,005,213

1,088,354

1,070,265

709,148

現金及び現金同等物
期末残高

百万円

702,093

637,614

966,222

849,695

533,530

従業員数

49,578

47,495

47,099

47,347

49,095

 

 

(注) 1  国際会計基準(以下、「IFRS」)に基づいて連結財務諸表を作成しております。

2  記載金額は百万円未満を四捨五入して表示しております。

 

 

(2) 提出会社の経営指標等

 

回次

第142期

第143期

第144期

第145期

第146期

決算年月

2019年3月

2020年3月

2021年3月

2022年3月

2023年3月

売上高

百万円

651,347

616,288

602,557

764,301

632,137

経常利益

百万円

17,514

72,252

50,010

550,876

340,122

当期純利益

百万円

88,231

130,626

247,513

324,450

330,649

資本金

百万円

1,643,585

1,668,123

1,668,145

1,676,263

1,676,345

発行済株式総数

千株

1,565,006

1,576,374

1,576,388

1,582,253

1,582,296

純資産額

百万円

4,647,171

4,549,000

4,434,889

4,294,899

4,206,219

総資産額

百万円

9,534,645

10,289,304

10,856,450

9,641,648

9,407,303

1株当たり純資産額

2,987.94

2,919.21

2,835.81

2,769.31

2,704.87

1株当たり配当額

180.00

180.00

180.00

180.00

180.00

(内1株当たり中間配当額)

(円)

(90.00)

(90.00)

(90.00)

(90.00)

(90.00)

1株当たり当期純利益

91.76

83.88

158.45

207.50

213.06

潜在株式調整後1株当たり当期純利益

91.72

83.87

158.44

207.50

213.05

自己資本比率

48.7

44.2

40.8

44.5

44.7

自己資本利益率

2.8

2.8

5.5

7.4

7.8

株価収益率

49.3

39.4

25.1

16.9

20.4

配当性向

196.2

214.6

113.6

86.7

84.5

従業員数

5,291

5,350

4,966

5,149

5,486

株主総利回り

90.7

70.8

87.3

81.4

101.3

(比較指標:配当込みTOPIX)

(%)

(95.0)

(85.9)

(122.1)

(124.6)

(131.8)

最高株価

5,418

4,625

4,365

4,115

4,478

最低株価

3,498

2,895

3,119

2,993

3,495

 

 

(注) 1 記載金額は百万円未満を四捨五入して表示しております。

2 「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第145期の期首から適用しており、第145期以降に係る提出会社の経営指標等については、当該会計基準等を適用した後の指標等となっております。

3 最高株価および最低株価は、東京証券取引所(2022年4月3日以前は市場第一部、2022年4月4日以降はプライム市場)におけるものであります。

 

 

2 【沿革】

天明元年(1781年)6月

当社創業、薬種商を開業

明治4年(1871年)5月

洋薬の輸入買付を開始

大正3年(1914年)8月

武田研究部を設置

大正4年(1915年)10月

武田製薬所(現・大阪工場)を開設

大正10年(1921年)8月

大五製薬合資会社(現・連結子会社、日本製薬株式会社)を設立

大正11年(1922年)6月

武田化学薬品株式会社(1947年10月に和光純薬工業株式会社に社名を変更、2017年4月に売却)を設立

大正14年(1925年)1月

株式会社武田長兵衛商店を設立

昭和18年(1943年)8月

武田薬品工業株式会社に社名変更

昭和21年(1946年)5月

光工場(山口県)を開設

昭和24年(1949年)5月

東京証券取引所および大阪証券取引所に株式を上場

昭和37年(1962年)8月

台湾に台湾武田 Ltd.(現・連結子会社)を設立

昭和59年(1984年)4月

大阪・東京両本社制を敷く

昭和60年(1985年)5月

米国にアボット・ラボラトリーズ社との合弁会社であるTAPファーマシューティカルズ株式会社(2008年4月に事業再編により100%子会社化し、同年6月に現・連結子会社の武田ファーマシューティカルズU.S.A., Inc.と合併)を設立

昭和63年(1988年)1月

筑波研究所(茨城県)を開設(2011年2月に湘南研究所(神奈川県)に統合)

平成4年(1992年)1月

本店を大阪市中央区道修町四丁目1番1号(現在地)に移転

平成5年(1993年)3月

米国にタケダ・アメリカ株式会社(2001年7月に武田アメリカ・ホールディングス株式会社他と合併し武田アメリカ・ホールディングス株式会社に社名変更、2016年3月に武田ファーマシューティカルズU.S.A., Inc.と合併)を設立

平成9年(1997年)10月

米国に武田アメリカ研究開発センター株式会社(現・連結子会社、米州武田開発センター Inc.)を設立

平成9年(1997年)10月

アイルランドに武田アイルランド Limited(現・連結子会社)を設立

平成9年(1997年)12月

米国に武田アメリカ・ホールディングス株式会社(2001年7月にタケダ・アメリカ株式会社と合併)を設立

平成10年(1998年)5月

米国に武田ファーマシューティカルズ・アメリカ株式会社(現・連結子会社、武田ファーマシューティカルズU.S.A., Inc.)を設立

平成10年(1998年)9月

英国に武田欧州研究開発センター株式会社(現・連結子会社、欧州武田開発センター Ltd.)を設立

平成17年(2005年)3月

米国のシリックス株式会社(武田カリフォルニア Inc.に社名変更後、2021年7月に米州武田開発センター Inc.(現・連結子会社)と合併)を買収

平成17年(2005年)4月

生活環境事業を営む日本エンバイロケミカルズ株式会社の株式を大阪ガス株式会社の子会社である大阪ガスケミカル株式会社に譲渡

平成17年(2005年)6月

動物用医薬品事業を営む武田シェリング・プラウ アニマルヘルス株式会社の株式をシェリング・プラウ株式会社に譲渡

平成18年(2006年)1月

ビタミン事業を営むBASF武田ビタミン株式会社の株式をBASFジャパン株式会社に譲渡

平成18年(2006年)4月

化学品事業を営む三井武田ケミカル株式会社の株式を三井化学株式会社へ譲渡

平成18年(2006年)8月

英国に武田ファーマシューティカルズ・ヨーロッパ Limited(2018年7月に清算)を設立

平成19年(2007年)4月

食品事業を営む武田キリン食品株式会社の株式を麒麟麦酒株式会社に譲渡

平成19年(2007年)10月

飲料・食品事業を営むハウスウェルネスフーズ株式会社の株式をハウス食品株式会社に譲渡

平成19年(2007年)10月

農薬事業を営む住化武田農薬株式会社の株式を住友化学株式会社に譲渡

平成20年(2008年)3月

米国アムジェン社の日本における子会社のアムジェン株式会社(2014年4月に当社に全事業を譲渡し、同年9月に清算)を買収

 

 

平成20年(2008年)5月

株式の公開買付けにより、米国のミレニアム・ファーマシューティカルズ Inc. (現・連結子会社)を買収

平成20年(2008年)9月

シンガポールに武田クリニカル・リサーチ・シンガポール株式会社(現・連結子会社、アジア武田開発センター Pte. Ltd.)を設立

平成23年(2011年)2月

湘南研究所(神奈川県)を開設

平成23年(2011年)9月

スイスのナイコメッド A/S(現・連結子会社、武田 A/S(清算予定))を買収

平成24年(2012年)6月

米国のURLファーマ Inc.を買収し、主要事業については、2012年10月に武田ファーマシューティカルズU.S.A., Inc.に統合し、その他の事業については、2013年2月に売却

平成24年(2012年)10月

米国のリゴサイト・ファーマシューティカルズ Inc. (現・連結子会社、武田ワクチン Inc.)を買収

平成24年(2012年)11月

米国のエンボイ・セラピューティクス Inc.を買収し、2013年12月に武田カリフォルニア Inc. (2021年7月に米州武田開発センター Inc.(現・連結子会社)と合併)と合併

平成25年(2013年)5月

米国のインビラージェン Inc.(2013年12月に武田ワクチン Inc.(現・連結子会社)と合併)を買収

平成27年(2015年)4月

化成品事業を営む水澤化学工業株式会社の株式を大阪ガスケミカル株式会社に譲渡

平成28年(2016年)4月

日本の長期収載品事業を、イスラエルのテバ社の日本における連結子会社に会社分割により承継し、テバ製薬株式会社(現・持分法適用関連会社、武田テバファーマ株式会社)の株式を取得

平成29年(2017年)2月

株式の公開買付けにより、米国のアリアド・ファーマシューティカルズ Inc.(現・連結子会社)を買収

平成29年(2017年)4月

当社のジャパンコンシューマーヘルスケアビジネスユニット事業を、武田コンシューマーヘルスケア株式会社(2021年3月に売却)に会社分割により承継

平成29年(2017年)4月

試薬事業、化成品事業および臨床検査薬事業を営む和光純薬工業株式会社の株式を富士フイルム株式会社に譲渡

平成30年(2018年)4月

湘南ヘルスイノベーションパーク(略称:湘南アイパーク)(神奈川県)を開設(湘南研究所から呼称変更、2023年4月に産業ファンド投資法人および三菱商事株式会社に運営事業を譲渡し、持分法適用関連会社化)

平成30年(2018年)6月

株式等の公開買付けにより、ベルギーのTiGenix NV(2020年3月に清算)を買収

平成30年(2018年)7月

武田グローバル本社(東京都中央区)を開設

平成30年(2018年)12月

ニューヨーク証券取引所に当社米国預託証券を上場

平成31年(2019年)1月

スキーム・オブ・アレンジメントにより、Shire plc.(現・連結子会社 Shire Limited(清算予定))を買収

令和3年(2021年)3月

武田コンシューマーヘルスケア株式会社の株式をBlackstoneに譲渡

令和3年(2021年)4月

日本製薬株式会社を株式交換により100%子会社化

令和4年(2022年)10月

日本製薬株式会社の大阪工場を除く血漿分画製剤事業を当社が会社分割により承継

令和5年(2023年)2月

免疫介在性疾患領域における後期開発パイプラインを有するNimbus Lakshmi, Inc.の全株式を取得

 

 

 

3 【事業の内容】

 

当社グループは連結財務諸表提出会社(以下、「当社」)と連結子会社(パートナーシップを含む)180社、持分法適用関連会社17社を合わせた198社により構成されております。当社グループの主要な事業は、医薬品の研究、開発、製造および販売であり、消化器系疾患、希少疾患、血漿分画製剤(免疫疾患)、オンコロジー(がん)、およびニューロサイエンス(神経精神疾患)の主要ビジネスエリアにフォーカスしております。研究開発については、「消化器系・炎症性疾患」、「ニューロサイエンス」、「オンコロジー」、「希少遺伝子疾患および血液疾患」を4つの重点疾患領域とした「革新的なバイオ医薬品」に、「血漿分画製剤」および「ワクチン」を加えた3つの分野に当社グループの研究開発分野を絞り込み、研究開発拠点における研究開発活動、および社外パートナーとの提携を通じてパイプラインの強化に取り組んでおります。

当年度末における、当社グループを構成している主要な会社の当該事業に係る位置付けの概要は次のとおりであります。なお、当社グループは、「医薬品事業」の単一セグメントのため、セグメント情報の記載を省略しております。

 

日本においては、当社が研究開発、製造および販売を行っております。

日本を除くその他の地域においては、各国に展開している子会社・関連会社が研究開発、製造および販売機能を担っております。これらのうち米国における主要な子会社は武田ファーマシューティカルズ U.S.A., Inc.、バクスアルタUS Inc.、米州武田開発センター Inc.等であり、欧州およびカナダにおいては、武田ファーマシューティカルズ・インターナショナル AG、武田 GmbH等です。またその他の地域における主要な製造および販売会社は武田(中国)国際貿易有限公司、武田 Distribuidora Ltda.等であります。

 

 

以上で述べた事項の概要図は次のとおりであります。

 


 

 

4 【関係会社の状況】

 

(連結子会社(パートナーシップを含む))

2023年3月31日現在

地域

名称

住所

資本金
又は出資金

主要な事業の内容

議決権の所有割合

関係内容

直接所有
(%)

間接所有
(%)

合計
(%)

役員の
兼任

資金
援助

営業上の

取引

その他


 

 

 

 

 

武田ファーマシューティカルズU.S.A., Inc.(※)

米国
マサチューセッツ州
レキシントン

21

米国ドル

医薬品事業

72.7

27.3

100.0

当社が医薬品を販売

当社が資金を借入

当社が家賃等の支払を保証

アリアド・ファーマシューティカルズ Inc.

米国
マサチューセッツ州
ケンブリッジ

米国ドル

医薬品事業

100.0

100.0

-

武田ワクチン Inc.

米国
マサチューセッツ州
ケンブリッジ


米国ドル

医薬品事業

100.0

100.0

-

米州武田開発センター Inc.

米国
マサチューセッツ州
レキシントン


米国ドル

医薬品事業

100.0

100.0

当社が医薬品の開発・許可取得を委託

バクスアルタ Incorporated

米国
イリノイ州
バンノックバーン

10

米国ドル

医薬品事業

100.0

100.0

-

当社が社債の償還を保証

ダイアックス Corp.(※)

米国
マサチューセッツ州
レキシントン

215

米国ドル

医薬品事業

100.0

100.0

-

武田ベンチャー投資 Inc.

米国
カリフォルニア州
サンディエゴ

米国ドル

医薬品事業

100.0

100.0

-

バクスアルタUS Inc.

米国
イリノイ州
バンノックバーン


米国ドル

医薬品事業

100.0

100.0

当社が医薬品等を購入

シャイアー・ヒューマン・ジェネティック・セラピーズ Inc.(※)

米国
マサチューセッツ州
レキシントン

10

米国ドル

医薬品事業

100.0

100.0

-

バイオライフ・プラズマ・サービシズ LP

米国
イリノイ州
バンノックバーン

米国ドル

医薬品事業

100.0

100.0

-

武田マニュファクチャリングU.S.A., Inc.

米国
マサチューセッツ州
レキシントン

10

米国ドル

 

医薬品事業

100.0

100.0

-

欧州およびカナダ

武田ファーマシューティカルズ・インターナショナル AG (※)

スイス
オプフィコン

5百万

スイス

フラン

医薬品事業

100.0

100.0

当社が医薬品を販売

当社が資金を借入

武田 GmbH

ドイツ
コンスタンツ

11百万
ユーロ

医薬品事業

100.0

100.0

-

武田イタリア S.p.A.

イタリア
ローマ

11百万
ユーロ

医薬品事業

100.0

100.0

-

武田オーストリア GmbH

オーストリア
リンツ

15百万
ユーロ

医薬品事業

100.0

100.0

-

武田フランス S.A.S.

フランス
パリ

3百万
ユーロ

医薬品事業

100.0

100.0

-

英国武田 Limited

英国
ロンドン

50百万
ポンド

医薬品事業

100.0

100.0

-

 

武田アイルランド
Limited

アイルランド
キルダリー

396百万
ユーロ

医薬品事業

100.0

100.0

-

シャイアー・ファーマシューティカルズ・インターナショナル Unlimited Company(※)

アイルランド
ダブリン

6,892百万
米国ドル

医薬品事業

100.0

100.0

-

シャイアー・アクイジションズ・インベストメンツ・アイルランドDesignated Activity Company

アイルランド
ダブリン

20

米国ドル

医薬品事業

100.0

100.0

当社が社債の
償還を保証

シャイアー・アイルランド・ファイナンス・トレーディング  Limited(※)

アイルランド
ダブリン

3,163百万

米国ドル

医薬品事業

100.0

100.0

当社が資金を
貸付

武田カナダ Inc.

カナダ
トロント

41百万

カナダドル

医薬品事業

100.0

100.0

武田 Farmaceutica Espana S.A.

スペイン
マドリード

2百万

ユーロ

医薬品事業

100.0

100.0

武田マニュファクチャリング・オーストリア AG

オーストリア
ウィーン

100千

ユーロ

医薬品事業

100.0

100.0

 

 

地域

名称

住所

資本金
又は出資金

主要な事業の内容

議決権の所有割合

関係内容

直接所有
(%)

間接所有
(%)

合計
(%)

役員の
兼任

資金
援助

営業上の

取引

その他

欧州およびカナダ

バクスアルタ・マニュファクチャリング S.à r.l.

スイス
ヌーシャテル

3百万

スイス

フラン

医薬品事業

30.5

69.5

100.0

バクスアルタ・イノベーションズ GmbH

オーストリア
ウィーン

36百万

ユーロ

医薬品事業

100.0

100.0

当社がリース料の支払を保証

武田 Pharma AB

スウェーデン
ストックホルム

2百万
スウェーデン

クローナ

医薬品事業

100.0

100.0

武田 Pharma AG

スイス
チューリッヒ

550千
スイス
 フラン

医薬品事業

100.0

100.0

武田オランダ B.V.

オランダ
ホーフトドルプ

5百万
ユーロ

医薬品事業

100.0

100.0

ロシア

武田ファーマシューティ
カルズ Limited
Liability Company

ロシア
モスクワ

26千
ロシア

ルーブル

医薬品事業

100.0

100.0

中南米

武田 Distribuidora
Ltda.

ブラジル
サンパウロ

140百万
ブラジル
レアル

医薬品事業

100.0

100.0

武田メキシコ S.A.de C.V.

メキシコ
ナウカルパン

387百万
メキシコ

ペソ

医薬品事業

100.0

100.0

武田 Pharma Ltda.

ブラジル
サンパウロ

7百万
ブラジルレアル

 

医薬品事業

100.0

100.0

武田アルゼンチン S.A.

アルゼンチン
ブエノスアイレス

853百万
アルゼンチン

ペソ

 

医薬品事業

100.0

100.0

アジア

武田(中国)投資有限公司

中国
上海

192百万
米国ドル

医薬品事業

100.0

100.0

武田(中国)国際貿易有限公司

中国
上海

16百万
米国ドル

医薬品事業

100.0

100.0

武田ファーマシューティカルズ韓国 Co., Ltd.

韓国
ソウル

2,100百万
韓国ウォン

医薬品事業

100.0

100.0

アジア武田開発センター
Pte. Ltd.

シンガポール

5百万
シンガポール
ドル

医薬品事業

100.0

100.0

 -

 -

 

天津武田薬品有限公司

中国
天津

155百万

米国ドル

医薬品事業

100.0

100.0

武田マニュファクチャリング・シンガポール Pte.Ltd.

シンガポール

305百万

米国ドル

医薬品事業

100.0

100.0

 

その他140社

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(持分法適用関連会社) 17社

(注) 1  資本金又は出資金欄には、百万単位以上の会社については百万単位未満を四捨五入した金額を、百万単位未満千単位以上の会社については千単位未満を四捨五入した金額を記載しております。

2  主要な事業の内容欄には、セグメントの名称を記載しております。

3  武田ファーマシューティカルズU.S.A., Inc.については、売上収益(連結会社相互間の内部売上収益を除く)の連結売上収益に占める割合が10%を超えております。

主要な損益情報等

 

武田ファーマシューティカルズU.S.A., Inc.

(百万円)

 

(1) 売上収益

2,186,566

 

(2) 営業利益

218,947

 

(3) 当期利益

761,856

 

(4) 資本合計

4,928,042

 

(5) 資産合計

8,948,412

 

4  役員の兼任に関する用語は次のとおりです。

兼任・・・当社グループの役員が該当会社の役員である場合

5 (※)は特定子会社に該当します。

 

5 【従業員の状況】
(1) 連結会社の状況

2023年3月31日現在

セグメントの名称

従業員数(人)

医薬品事業

49,095

合計

49,095

 

 

(注) 1 従業員数は臨時従業員を除く正社員の就業人員数であります。なお、当社は工数換算ベース(※)で従業員数を把握しております。

  (※)正社員のうちパートタイム労働者がいる場合、フルタイム労働者に換算して人数を算出しております。

 

(2) 提出会社の状況

2023年3月31日現在

従業員数(人)

平均年齢(歳)

平均勤続年数(年)

平均年間給与(千円)

5,486

42.8

14.0

10,972

 

 

セグメントの名称

従業員数(人)

医薬品事業

5,486

合計

5,486

 

 

(注) 1 従業員数は臨時従業員を除く正社員の就業人員数であります。なお、当社は工数換算ベース(※)で従業員数を把握しております。

  (※)正社員のうちパートタイム労働者がいる場合、フルタイム労働者に換算して人数を算出しております。

2 平均年間給与は、賞与および基準外賃金を含んでおります。

 

(3) 労働組合の状況

1948年に武田薬工労働組合連合会(1946年各事業場別に組織された単位組合の連合体)が組織されました。1968年7月に連合会組織を単一化し、武田薬品労働組合と改組いたしました。2023年3月31日現在総数4,015人の組合員で組織されております。

当社グループの労働組合組織としては、友誼団体として1948年に当社と資本関係・取引関係のある6組合で武田労働組合全国協議会が結成されました。その後、1969年に武田関連労働組合全国協議会(武全協)に改称、2006年に連合団体として武田友好関係労働組合全国連合会(武全連)を結成、2009年の武全協と武全連の統合(存続組織は武全連)を経て、2023年3月31日現在は当社および連結子会社である日本製薬株式会社を含む14の企業内組合(連合会含む)が加盟しております。

上部団体としては、武全連を通じて、連合傘下のUAゼンセンに加盟しております。

なお、労使関係について特記事項はありません。

 

 

(4) 管理職に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の差異

 ① 提出会社

当年度

管理職に占める
女性労働者の割合
(%)(注1)

男性労働者の育児
休業取得率(%)

(注2)

労働者の男女の賃金の差異

男性の賃金に対する女性の賃金の割合(%)(注1)(注3)

全労働者

正規雇用労働者

パート・

有期労働者

19

83

76.5

79.3

64.4

 

(注) 1.「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものであります。

2.「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(平成3年労働省令第25号)第71条の4第1号における育児休業等の取得割合を算出したものであります。

3.2022年4月1日から2023年3月31日を期間とした平均年間給与(基本給、各種手当、超過労働に対する報酬、賞与等を含み、退職手当と通勤手当を除く)および平均従業員数に基づき算出しております。当社は同等の役割に対して公平に給与を支払うことを目指しており、一貫した等級構造、信頼できる調査会社による外部調査データ、および年次給与レビュープロセスを通じてこれを実行しております。女性労働者の平均賃金が男性労働者より低い理由は、主として上級職における女性労働者数が少ないことによるものです。当社では管理職やその他の上級職の女性の割合を増やすための取り組みと行動計画を策定しており、これにより長期的には賃金の差異が縮小することを見込んでおります。

 

 ② 連結会社

当年度

管理職に占める
女性労働者の割合(%)(注1)

42

 

(注) 1.当社グループ従業員の直属の上司である従業員を管理職に含めております。契約社員のみを管理する従業員は管理職に含めておりません。
上記指標の定義や計算方法は「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)とは異なっております。

 

 

3 【事業等のリスク】

 

当社の業績は、現在および将来において様々なリスクにさらされており、リスクの顕在化により予期せぬ業績の変動を被る可能性があります。以下では、当社が事業を展開していくうえで直面しうる主なリスクを記載いたします。なお、以下に記載したリスクは当社の全てのリスクを網羅したものではなく、記載以外の潜在的かつ不確実なリスクも存在し、投資家の判断に影響を及ぼす可能性があります。

当社のグローバルリスク管理ポリシーについては、「第4 提出会社の状況 4 コーポレート・ガバナンスの状況等 (1)コーポレート・ガバナンスの概要 3.業務執行に係る事項 <内部統制システムに関する基本的な考え方およびその整備状況> ③ 損失の危険の管理に関する規程その他の体制」をご参照ください。

なお、本項目に含まれる将来に関する事項およびリスクは、当年度末現在において判断したものです

 

(1)研究開発に関するリスク

当社は、持続的成長を実現するために、最先端の科学で革新的な医薬品を創出することを目指しています。当社は、研究開発機能の向上および社外パートナーとの提携等により研究開発パイプラインを強化すると共に、世界各国の市場への一日も早い新製品の上市を目指し、質の高い革新的な研究開発パイプラインを構築することで研究開発の成功確率を高める等により効率的な研究開発活動に努めております。しかしながら、医薬品は、自社創製候補物質、導入候補物質にかかわらず、所轄官庁の定めた有効性と安全性に関する厳格な審査により承認されてはじめて上市可能となります。

研究開発の途上において、当該候補物質の有効性・安全性が、承認に必要とされる水準を充たさないことが判明した場合またはその懸念があると審査当局が判断した場合、その時点で当該候補物質の研究開発を途中で断念、または追加の臨床試験・非臨床試験を実施せざるを得ず、それまでにかかったコストを回収できないリスクや製品の上市が遅延するリスク、および研究開発戦略の軌道修正を余儀なくされる可能性があります。

 

(2)知的財産権に関するリスク

当社の製品は、物質・製法・製剤・用途特許等の複数の特許によって、一定期間保護されております。

当社では特許権を含む知的財産権を厳しく管理し、当社が事業を行う市場における知的財産権や第三者からの侵害状況を継続的にモニタリング、評価および分析し、知的財産権に関するリスクの回避と、受けうる影響の低減を図っていますが、当社の保有する知的財産権が第三者から侵害を受けた場合には、期待される収益が大幅に失われる可能性があります。また、当社の自社製品等が第三者の知的財産権を侵害した場合には製造販売の差止めおよび損害賠償等を請求される可能性があります。

 

(3)特許権満了等による売上低下リスク

当社は、効能追加や剤型変更等により製品のライフサイクルを延長する努力をしておりますが、多くの製品について、特許または規制上の独占権の喪失・満了による後発品の市場参入は避けられず、米国や欧州では後発品が参入すれば通常、短期間で先発品から後発品へ切り替わり、先発品の収益が大きく減少します。国内では、当局が後発品の使用促進を積極的に進め、また、長期収載品のさらなる価格引下げが行われています。これに加え、競合品の特許権満了によるその後発品、および競合品のスイッチOTC薬の出現などによって、国内外の競争環境は格段に厳しいものになってきており、その影響如何で当社製品の大幅な売上低下を招く可能性があります。

なお、特許権満了時期等の詳細については「第2 事業の状況 6 研究開発活動 知的財産」をご参照ください

 

(4)副作用に関するリスク

医薬品は、世界各国の所轄官庁の厳しい審査を経て発売されます。当社は発売後の医薬品について安全性情報を収集し有効性とリスクのバランスを評価することを含め、安全性監視活動とリスク最小化活動を実施し、ファーマコビジランス活動を推進し、副作用に関するリスクの回避と受けうる影響の低減に努力しておりますが、市販後の使用成績が蓄積された結果、発売時には予期していなかった副作用が確認されることがあります。新たな副作用が確認された場合には、添付文書の「使用上の注意」への記載を行う、使用する対象患者を制限する、使用方法を制限するなどの処置が必要となるほか、重篤なケースが認められた場合には、販売中止・回収等を余儀なくされることもあり得ます。また、このような場合において、当社は製造物責任を負うとともに、金銭的、法的および社会的信頼に関する損害を負う可能性があります

 

(5)薬剤費抑制策による価格引き下げのリスク

医薬品市場では、多くの国々において医療予算の削減が推進され、医療技術評価および国際価格を参照する政策により医薬品価格が低下しています。最大市場である米国では、医薬品価格を下げるための医療計画や仲介機関による取り組みに加え、継続的な法令および規制の制定により先発品への価格引き下げ圧力が一層高まっています。日本においては、政府による一層の後発品の使用促進に加え、医療保険制度における多くの製品の公定薬価が、毎年引き下げられております。欧州においても、薬剤費を抑制し、価格透明性を高め、国際価格を参照する政策により、医薬品価格が低下しております。当社は、各国の薬剤費抑制策の詳細な分析やモニタリングを行い、医薬品の価格状況を管理する組織体制を構築することでリスクの回避と影響低減の努力を行うと共に、各国政府や医療サービス供給者・保険者等と協力して、革新的な医薬品に対する適切な報酬制度を確立するために、価値に基づく新しい価格設定モデル等の解決策を追求しておりますが、これら各国の薬剤費抑制策による価格引き下げにより、当社製品の価格が影響を受け、当社の業績および財務状況に悪影響が生じる可能性があります。

 

(6)企業買収に関するリスク

当社は、持続的な成長を加速させるため、必要に応じて企業買収を実施しております。世界各国における事業活動は、法令や規則の変更、政情不安、経済動向の不確実性、商慣習の相違その他のリスクに直面する可能性があり、その結果当初想定した買収効果や利益が実現されない可能性があります。取得した資産の価値が下落し、評価損等が発生した場合や、買収した事業の統合から得ることが期待されている利益が実現されない場合には、のれんおよび無形資産等の減損損失の計上等により、当社の業績および財務状況に影響を及ぼす可能性があります。

また、過去の企業買収に関連する金融機関からの多額の借入れを含め、当社は多額の債務を負っております。当社は、利益の創出および選択的な非中核資産の売却等を通じてレバレッジの速やかな低下を進めておりますが、将来の当社の財務状況が悪化した場合には、信用格付けが引き下げられ、その結果、既存の債務の借り換えや新規借入れ、その他資金調達の条件にも影響を及ぼす可能性があります。さらに、当社の債務には制限条項が付されているものがあり、かかる制限条項に抵触した場合には、債務の早期返済等により当社の財務状況に影響を及ぼす可能性があります。

 

(7)安定供給に関するリスク

当社は、販売網のグローバル化に確実に対応するとともに、当社製品への需要に対し適切な供給量を確保していくため、供給ネットワークと品質保証体制を強化しており、具体的には、製造設備への適切な投資、必要に応じて複数のサプライヤーと適切な在庫水準を確保するための製造供給戦略の策定、代替サプライヤーの選定、当社内の製造ネットワークに係る危機管理規則の制定、事業継続管理システムの導入および定期的な内部監査等を行っています。しかしながら、当社または委託先の製造施設・物流施設等において、技術上もしくは法規制上の問題、原材料の不足、想定を超える需要、または自然災害の発生や新型コロナウイルス感染症(COVID-19)等の新興感染症の流行、進出国における紛争等により、製商品の安定的供給に支障が発生する可能性があります。その動向によっては、当社の業績、財務状況および社会的信頼に影響を及ぼす可能性があります。

 

(8)IT セキュリティ及び情報管理に関するリスク

当社は、顧客ニーズに合致したデジタルビジネスモデルへ移行するためデジタル変革を加速しております。また、事業の特性上、センシティブな個人情報を含む大量の機密情報を取り扱っており、データ保護の重要性がいっそう高まっております。大規模かつ複雑なIS/IT システム(アウトソーシング企業のシステムを含む)の利用は、従業員またはアウトソーシング企業の不注意または故意の行為、あるいは悪意をもった第三者による攻撃(サイバーアタック)により、システムの停止やセキュリティ上の問題が発生する可能性があります。当社は、これらのリスクを低減するため、包括的なポリシーや手続きを整備するとともに、リスク評価を通じた事業リスク分析および監査や第三者によるリスク低減テストを通じて、セキュリティ戦略の形成とクラウド活用を前提とした事業変革の推進を含む効果的なテクノロジーへの投資を行うことによりセキュリティの継続的な強化に努めておりますが、システムの停止やセキュリティ上の問題が発生した場合、当社の事業活動への悪影響、個人情報や知的財産等の重大な機密情報の流出や喪失、業績および財務状況の悪化、法的な損害ならびに信用の失墜を招く可能性があります。

 

(9)コンプライアンスに関するリスク

当社は事業の遂行にあたって、薬事規制や製造物責任、独占禁止法、個人情報保護法等の様々な法的規制やGMP (Good Manufacturing Practice)、GQP(Good Quality Practice)、GCP (Good Clinical Practice)、GLP (Good Laboratory Practice)等のガイドラインの適用を受けています。また、当社は多数のエージェント、サプライヤーや卸売業者等の第三者と協力関係にあり、当社の事業活動はこれらの第三者による業務遂行の影響を受けています。さらに、当社はソーシャルメディア・プラットフォームを含むデジタルプラットフォームの使用が増加しておりますが、これらが法令および社内規定に遵守しない方法により使用される可能性があります。当社は、グローバルエシックス&コンプライアンス部門を設置し、グローバルでコンプライアンスを推進する体制を整備し、当社および当社が関係する第三者の事業活動が法令および社内規定を遵守して実施されていることをモニタリングしていますが、当社の従業員や、当社が関係する第三者がこれらの法令等に違反した場合や社会的要請に反した行動をとった場合、法令による処罰や制裁、規制当局による処分、訴訟の提起を受ける可能性があり、社会的な信頼を失うとともに金銭的損害を負う可能性があります。

 

(10)進出国および地域におけるカントリーリスク

当社は、グローバルな事業展開に伴い、進出国や地域における政治不安、経済情勢の悪化、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)等の新興感染症の拡大、社会混乱、各国・地域間における地政学的緊張の高まり等によるリスクにさらされています。当社は、各部門の連携のもと、これらのリスクが当社の事業に与える影響の分析や各地域における社会情勢のモニタリング等を通じてリスクに対応する体制を構築しており、患者さんの医薬品へのアクセスを保護することを優先事項として、リスクの抑止策や発生時の対処法を検討する等のリスク管理に努めております。しかしながら、当社または当社と協力関係にある第三者が事業を行っている地域において、不測の事態が生じた場合には、当社の業績および財務状況に影響を及ぼす可能性があります。なお、ウクライナおよびロシアにおける事業については、「第2 事業の状況 1 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(ウクライナとロシアにおける事業について)」をご参照ください。

 

(11)為替変動、金利変動およびインフレーションに関するリスク

当社の当年度における海外売上収益は3兆5,154億円であり、連結売上収益全体の87.3%を占めており、そのうち米国での売上収益は2兆1,038億円にのぼり、連結売上収益全体の52.2%を占めております。従って、売上収益については円安は増加要因である一方、研究開発費をはじめとする海外費用が円安により増加するため、利益に対する影響は双方向にあります。また、機能通貨以外で実行される事業上の取引、金融取引および投資に関して為替変動リスクにさらされています。さらに、金利変動による資金調達コストの上昇や、世界的なインフレーションの進行が当社の利益を圧迫する可能性があります。当社は為替および金利リスクを集約的に管理し、これらの財務リスクをヘッジするためにデリバティブ取引を行うとともに、取引先との契約条件の見直し等により潜在的な影響の緩和を図っておりますが、経済環境や金融市況が当社の想定を超えて変動した場合には、当社の業績および財務状況に影響が生じる可能性があります。

 

(12)訴訟等に関するリスク

当社の事業活動に関連して、現在関与している訴訟のほか、将来、医薬品の副作用、製造物責任、労務問題、公正取引等に関連し、訴訟を提起される可能性があり、その動向によっては、当社の業績および財務状況に影響を及ぼす可能性があります。なお、係属中の重要な訴訟の詳細については、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 連結財務諸表注記 32 コミットメントおよび偶発負債」をご参照ください。

 

(13)環境に関するリスク

環境保全に対する責務の遂行は、当社の事業の発展に不可欠であり、当社の価値観(バリュー)に沿うものです。これは、単に正しい行いをするというだけではなく、患者さんの命を救い、人生を変えうるような医薬品やワクチンを責任をもってお届けできるようにするものです。そのために、当社は、ステークホルダーからの期待に沿いつつ法規制への準拠を実現する厳格な環境マネジメントシステムおよび社内プログラムを整備するとともに、これらが有効に運用され、期待する結果を達成していることを確認するための内部監査手続を定めております。しかしながら、万が一、有害物質による予期せぬ汚染や法規制への不適合、不十分な環境保全活動が顕在化した場合には、社会的信頼を損なうとともに、行政措置の対象となり、保険の適用範囲外または補償金額を超える支払義務を伴う改善措置の実施や法的責任を負うことにより、当社の事業活動に悪影響が生じる可能性があります。また、環境法規制の改正や社会の期待の変化により、より厳しい要請への対応が課せられ、当社の研究、開発、製造その他の事業活動に影響がおよぶ可能性もあります。かかる要件の遵守や課題への対応が行われない場合には、法規制上の責任を負い、当社の社会的信頼に影響を及ぼすとともに、当社の業務遂行能力に悪影響が生じ、ステークホルダーに対する魅力が低下する可能性があります。

当社は、気候変動を、人々の健康に大きな影響を及ぼす深刻なグローバル課題であるとともに、当社の事業に財務的なリスクをもたらす可能性のある課題であると認識しております。2021年度に、当社は気候変動リスクの評価を完了しました。当該評価は当社の一定の直接的な事業活動のみを対象としており、当社は、2030年度までの時間軸と2050年度までの時間軸について、気候変動に対する全世界における対応状況によって異なる3つの気候変動シナリオ(すなわち、「未対応(No Action)」「対応中(Middle of the Road)」「大幅に低減(Aggressive Mitigation)」)を設定しました。この評価プロセスにより、当社に直接該当する気候変動リスク・カテゴリーを特定することができました。これには、地域社会への影響や、当社の血漿分画製剤事業におけるドナー提供の潜在的な減少に繋がる疾病の増加や感染症蔓延等の地理的な拡大、コスト増加に繋がるエネルギー/カーボンの価格付けと政策、気候変動に関する目標を達成できないことによる社会的信頼への悪影響、異常気象や類似の事象に当社の施設等がさらされていることによる直接的な物理的リスク、当社の重要なサプライヤーを通じた間接的な気候変動リスクが含まれます。当社は、現在識別されているリスクはいずれも、短期的に当社に重要な財務影響を与え得るものではないものの、私たちの社会が現在の気候変動の傾向に適切に対処できない場合には、状況が変わる可能性があることを認識しております。また、リスク評価から最大の効果を得るため、継続的に評価の前提条件を見直すとともに、気候変動関連リスクの評価範囲を拡大する必要性も認識しています。 当社は、引き続き、予測分析とリスク軽減のための施策の精度を向上させ、起こりうる気候変動関連リスク要因の理解を深めるために取り組んでいきます。このように、気候変動関連リスクの現在の評価は限定的ですが、当社は、現在までに識別されている気候変動関連リスクに対処し、特定された機会を追求する状況に十分にあると考えております。また、当社は、気候変動関連リスクを全社的リスク管理体制に組み込み、潜在的な影響を緩和するため、低炭素型事業への移行を進めております。当社は、2020年以降(2019年度の排出量について)カーボンニュートラルを達成しており、社内での省エネルギー施策、施設の電化、再生可能エネルギーの調達、再生可能エネルギー証書と高品質な第三者検証済のカーボンオフセットへの投資による二酸化炭素排出量の削減に継続的に取り組んでおります。

当社の重要なステークホルダーは当社に対して優れた環境保全活動を遂行することを期待していると認識しており、当社は自社の製品および事業活動から生じる環境への影響を緩和するための方策を継続的に模索しております。そのため、当社は、気候変動対策戦略を補完するものとして、ウォーター・スチュワードシップ、責任ある廃棄物処理、生物多様性保全活動を含む天然資源保全の領域に引き続き注力するとともに、製品のライフサイクルを通じて環境への影響を最小限に抑えるため、製品の開発段階から持続可能性に配慮した取り組みを実施しています。これらの取り組みにより成果が得られた場合には、地球の生態系と人々の健康を守りながら、当社に対する社会的評価の向上と当社事業の強化に繋がることとなり、患者さんに貢献するという当社の揺るぎない使命を果たし続けられることになります。一方で、当社が掲げている持続可能性の高い目標に基づいた行動を実施できない場合や、ステークホルダーの期待に沿う結果が得られない場合には、当社に対する社会的信頼が損なわれ、その結果、従業員の採用・維持や顧客や投資家との関係の構築において問題が生じ、当社の業績および財務状況に影響が及ぶ可能性があります。

 

(14)人材の採用および定着に関するリスク

当社の長期的に持続可能な成長には、人材の獲得競争の激しい市場や地域において、事業を支える適切な人材の採用と定着が重要であると認識しております。当社は、組織の有効性、文化、価値観を維持しながら、働き方の柔軟性をより高め、職場環境をより良くし、多様性、公平性、包括性(DE&I)を促進する施策を実施するとともに、継続的なキャリア開発機会の提供やエンゲージメントの推進を図り、従業員に対して魅力的な価値を提案することで、人材採用における競争力の強化と人材の定着を促進しております。しかしながら、計画通りに採用や定着が進まない場合は、人材の喪失や不足を通じて、当社の競争力が低下し、その結果、当社の業績および財務状況に影響が及ぶ可能性があります。

 

 

5 【経営上の重要な契約等】

Nimbus Lakshmi, Inc.の取得

当社グループは、2022年12月13日付で、Nimbus Therapeutics, LLC(以下、「Nimbus 社」)の完全子会社であるNimbus Lakshmi, Inc.(以下、「Lakshmi社」)の全株式を取得するため、Nimbus社との間で株式譲渡契約を締結しました。 Lakshmi社は、経口アロステリックTYK2阻害薬(Nimbus社の社内コード「NDI-034858」)に関する知的財産権および他の関連する資産を保有またはコントロールしています。本契約にもとづき、当社グループはNimbus社に一時金として40億米ドルを本取引完了後に支払うことに合意しております(注)。また、「TAK-279」(旧Nimbus社の社内コード「NDI-034858」)のプログラムから開発された製品の年間の売上高が40億米ドルと50 億米ドルとなった場合には、それぞれにつき10億米ドルのマイルストンを同社に支払います。本取引は、2023年2月8日に完了しました。 さらに、本取引に関連して、当社グループは、Nimbus社とBristol-Myers Squibおよびその子会社である Celgene Corporationとの間の2022年1月の和解契約におけるNimbus社の義務である「TAK-279」のプログラムから開発された製品の開発、薬事規制上の承認、および売上に関するマイルストン支払い義務を引き受けることに合意しました。

(注)当社グループは、一時金40億米ドルのうち、2023年2月に30億米ドル、2023年4月に9億米ドルを支払っております。残額の1億米ドルは2023年8月に支払を予定しております。

「4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 ①当年度の経営成績等の状況に関する認識および分析・検討内容 (a)当年度の経営成績の分析 (i)当社グループの経営成績に影響を与える事項 当社グル―プの経営成績に影響を与える事項 買収」をご参照ください。

 

2 【主要な設備の状況】

 

当社グループ(当社および連結子会社)における、バイオ医薬品、血漿分画製剤およびワクチンの生産設備を含む主要な設備は、次のとおりであります。

 

(1) 提出会社

2023年3月31日現在

事業所名等
《所在地》

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業
員数
(人)

建物及び
構築物

機械装置
及び運搬具

土地

リース
資産

その他

合計

面積
(㎡)

金額

グローバル本社
《東京都中央区ほか》

管理販売設備

25,026

168

(513)

16,052

28,531

493

1,685

55,905

1,194

本社
《大阪府大阪市

中央区ほか》

管理販売設備

3,374

37

(1,006)

362,305

990

3

531

4,934

425

大阪工場
《大阪府大阪市淀川区》

生産・研究設備

19,492

2,787

(6,542)

163,694

1,046

2

10,073

33,400

420

光工場
《山口県光市》

生産・研究設備

30,236

12,975

(3,763)

1,011,061

3,618

709

13,923

61,461

1,084

成田工場
 《千葉県成田市》

生産・研究設備

1,092

1,161

27,644

584

6

1,855

4,697

145

湘南研究所
《神奈川県藤沢市》

研究設備

2,726

182

21,009

274

4,641

7,822

671

研修所
 《大阪府吹田市》

教育厚生施設

3,040

41,542

4,751

36

7,827

営業拠点
《東京都中央区ほか》

管理販売設備

74

145

219

1,547

 

 

(注) 1  帳簿価額は、日本基準に基づく個別財務諸表の帳簿価額を記載しております。

   2 当社の設備が帰属するセグメントは、医薬品事業であります。

   3  帳簿価額のうち、「その他」は、工具、器具及び備品、および建設仮勘定の合計であります。

4  連結会社以外の者への賃貸中の土地172百万円(2,817㎡)および建物290百万円を含んでおります。

5 土地および建物の一部を連結会社以外の者から賃借しております。賃借料は6,693百万円であります。土地の面積については、( )で外書きしております。

6 グローバル本社および本社については、主としてグローバル本社および本社が管理を行う建物・附属設備およびそれらの土地(寮・社宅等を含む)により構成されております。

 

(2) 連結子会社

2023年3月31日現在

子会社事業所名

《主な所在地》

セグメントの名称

設備の
内容

帳簿価額(百万円)

従業
員数
(人)

建物及び
構築物

機械装置
及び
運搬具

土地

使用権

資産

その他

合計

面積
(㎡)

金額

バクスアルタUS Inc.

《米国 ジョージア州

コビントン》

医薬品

事業

生産設備等

184,137

108,469

(9,177)

508,537

5,062

24,753

45,800

368,220

2,950

武田ファーマシューティカルズU.S.A., Inc

《米国 マサチューセッツ州

レキシントン》

医薬品

事業

管理販売設備等

19,347

530

134,135

15,583

169,594

4,206

 シャイアー・ヒューマン・

ジェネティック・セラピーズ Inc.

《米国 マサチューセッツ州

レキシントン》

医薬品

事業

 生産設備等

46,532

20,148

(6,637)

395,024

24,015

33,430

17,490

141,615

975

バイオライフ・プラズマ・サービシズ LP

《米国 イリノイ州

バンノックバーン》

医薬品

事業

生産設備等

41,048

14,499

(82,373)

428,161

3,886

77,027

11,211

147,671

8,249

米州武田開発センター Inc.

《米国 マサチューセッツ州

レキシントン》

医薬品

事業

研究設備等

17,443

16,179

24,746

8,219

9,954

3,734

55,528

3,342

武田マニュファクチャリング・オーストリア AG

《オーストリア ウィーン》

医薬品

事業

生産設備等

51,537

26,211

368,551

6,799

2,742

12,869

100,158

3,188

バクスアルタ・ベルギー・マニュファクチャリング S.A.

《ベルギー レシーヌ》

医薬品

事業

生産設備等

10,735

23,818

150,581

429

440

13,596

49,018

1,129

バクスアルタ・マニュファクチャリング S.à r.l.

《スイス ヌーシャテル》

医薬品

事業

生産設備等

13,110

18,055

87,040

2,410

18,343

51,918

660

武田アイルランド Limited

《アイルランド キルダリー》

医薬品

事業

生産設備等

17,848

11,029

202,679

3,087

7

7,733

39,703

545

武田マニュファクチャリング・シンガポール Pte.Ltd.

《シンガポール》

医薬品

事業

生産設備等

8,416

22,490

(3,619)

190

5,566

36,663

363

武田マニュファクチャリング・イタリア S.p.A.

《イタリア ローマ》

医薬品

事業

生産設備等

9,190

14,552

109,000

1,231

13,497

38,469

757

武田 GmbH

《ドイツ コンスタンツ》

医薬品

事業

生産設備等

4

21,545

744

9,045

31,337

1,640

 

 

(注) 1  帳簿価額は、IFRSに基づく金額を記載しております。

     2 帳簿価額のうち、「その他」は、工具、器具及び備品、および建設仮勘定の合計であります。

   3 上表において、連結会社以外の者への賃貸中の土地1,332百万円(1,488㎡)および建物及び構築物1,120百万円を含んでおります。

   4 上表において、建物、機械装置及び運搬具および土地の一部を連結会社以外の者から賃借しております。賃借料は4,899百万円であります。土地の面積については、( )で外書きしております。

   5 子会社の所在地は、主な所在地を記載しており、別の所在地に生産設備を有していることがあります。

 

① 【株式の総数】

 

種類

発行可能株式総数(株)

普通株式

3,500,000,000

3,500,000,000

 

 

① 【ストック・オプション制度の内容】

 

 

決議年月日

2011年6月24日

付与対象者の区分及び人数(名)

当社コーポレート・オフィサーおよび上級幹部 113

新株予約権の数(個) ※

8,640 [8,352] (注)1

新株予約権の目的となる株式の種類、内容及び数(株) ※

普通株式 864,000 [835,200] (注)2

新株予約権の行使時の払込金額(円)※

3,705

新株予約権の行使期間 ※

2014年7月16日~2031年7月15日 (注)3

新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額(円) ※

発行価格  4,132 (注)4
資本組入額 2,066

新株予約権の行使の条件 ※

1) 新株予約権の行使時において、当社または当社子会社の取締役または従業員その他これに準ずる地位にあることを要する。ただし、任期満了により退任または定年退職した場合その他正当な理由のある場合はこの限りでない。

2) 新株予約権者に当社または当社グループに対する背信行為があったと認められる場合には、その新株予約権を行使することができないものとする。

3) 新株予約権者が禁錮以上の刑に処せられたときは、その新株予約権を行使することができないものとする。

4) 新株予約権の質入その他の処分は認めない。

5) 1個の新株予約権をさらに分割して行使することはできないものとする。

新株予約権の譲渡に関する事項 ※

取締役会の承認を要する。

組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 ※

 

 

 ※ 当事業年度の末日(2023年3月31日)における内容を記載しております。当事業年度の末日から提出日の前月末現在(2023年5月31日)にかけて変更された事項については、提出日の前月末現在における内容を[ ]内に記載しており、その他の事項については当事業年度の末日における内容から変更はありません。

(注) 1 新株予約権1個につき目的となる株式の数は、100株であります。

2 当社が普通株式の株式分割、普通株式の無償割当てまたは株式併合を行う場合、次の算式により目的となる株式の数を調整するものとします。かかる調整は当該時点において未行使の新株予約権の目的となる株式の数についてのみ行われ、調整の結果1株未満の端数が生じた場合は、これを切り捨てるものとします。

調整後株式数=調整前株式数×分割または併合の比率(*)

(*)株式の無償割当ての場合は、無償割当て後の発行済株式総数(自己株式を除く)を無償割当て前の発行済株式総数(自己株式を除く)をもって除した商をもって上記比率とします。

調整後株式数は、株式分割の場合は、当該株式分割の基準日以降、株式無償割当てまたは株式併合の場合は、その効力発生日以降、これを適用します。

また、上記のほか、目的となる株式の数の調整を必要とする事由が生じたときは、取締役会の決議により、合理的な範囲で調整を行うものとします。これら、目的となる株式の数の調整を行うときは、当社は調整後株式数を適用する日の前日までに、必要な事項を新株予約権原簿に記載された各新株予約権を保有する者に通知します。ただし、当該適用の日の前日までに通知を行うことができない場合には、以後速やかに通知するものとします。

3 2014年7月16日より前であっても、新株予約権の割当てを受けた者が、任期満了により退任または定年退職した場合その他正当な理由のある場合には、退任または退職の日の翌日より新株予約権の行使ができるものとします。

4 発行価格は、新株予約権の行使時の払込金額(1株当たり3,705円)と割当日における新株予約権の公正価額(1株当たり427円)を合算しております。なお、各コーポレート・オフィサーおよび上級幹部に割り当てられた新株予約権の公正価額相当額については、当該コーポレート・オフィサーおよび上級幹部のこれと同額の報酬債権をもって、割当日において合意相殺しております。

 

 

 

 

決議年月日

2012年7月30日

付与対象者の区分及び人数(名)

当社コーポレート・オフィサーおよび上級幹部 118

新株予約権の数(個) ※

13,781 (注)1

新株予約権の目的となる株式の種類、内容及び数(株) ※

普通株式 1,378,100 (注)2

新株予約権の行使時の払込金額(円)※

3,725

新株予約権の行使期間 ※

2015年7月18日~2032年7月17日 (注)3

新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額(円) ※

発行価格  4,094 (注)4
資本組入額 2,047

新株予約権の行使の条件 ※

1) 新株予約権の行使時において、当社または当社子会社の取締役または従業員その他これに準ずる地位にあることを要する。ただし、任期満了により退任または定年退職した場合その他正当な理由のある場合はこの限りでない。

2) 新株予約権者に当社または当社グループに対する背信行為があったと認められる場合には、その新株予約権を行使することができないものとする。

3) 新株予約権者が禁錮以上の刑に処せられたときは、その新株予約権を行使することができないものとする。

4) 新株予約権の質入その他の処分は認めない。

5) 1個の新株予約権をさらに分割して行使することはできないものとする。

新株予約権の譲渡に関する事項 ※

取締役会の承認を要する。

組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 ※

 

 

 ※ 当事業年度の末日(2023年3月31日)における内容を記載しております。当事業年度の末日から提出日の前月末現在(2023年5月31日)にかけて変更された事項については、提出日の前月末現在における内容を[ ]内に記載しており、その他の事項については当事業年度の末日における内容から変更はありません。

(注) 1 新株予約権1個につき目的となる株式の数は、100株であります。

2 当社が普通株式の株式分割、普通株式の無償割当てまたは株式併合を行う場合、次の算式により目的となる株式の数を調整するものとします。かかる調整は当該時点において未行使の新株予約権の目的となる株式の数についてのみ行われ、調整の結果1株未満の端数が生じた場合は、これを切り捨てるものとします。

調整後株式数=調整前株式数×分割または併合の比率(*)

(*)株式の無償割当ての場合は、無償割当て後の発行済株式総数(自己株式を除く)を無償割当て前の発行済株式総数(自己株式を除く)をもって除した商をもって上記比率とします。

調整後株式数は、株式分割の場合は、当該株式分割の基準日以降、株式無償割当てまたは株式併合の場合は、その効力発生日以降、これを適用します。

また、上記のほか、目的となる株式の数の調整を必要とする事由が生じたときは、取締役会の決議により、合理的な範囲で調整を行うものとします。これら、目的となる株式の数の調整を行うときは、当社は調整後株式数を適用する日の前日までに、必要な事項を新株予約権原簿に記載された各新株予約権を保有する者に通知します。ただし、当該適用の日の前日までに通知を行うことができない場合には、以後速やかに通知するものとします。

3 2015年7月18日より前であっても、新株予約権の割当てを受けた者が、任期満了による退任または定年退職した場合その他正当な理由のある場合には、退任または退職の日の翌日より新株予約権の行使ができるものとします。

4 発行価格は、新株予約権の行使時の払込金額(1株当たり3,725円)と割当日における新株予約権の公正価額(1株当たり369円)を合算しております。なお、各コーポレート・オフィサーおよび上級幹部に割り当てられた新株予約権の公正価額相当額については、当該コーポレート・オフィサーおよび上級幹部のこれと同額の報酬債権をもって、割当日において合意相殺しております。

 

 

 

 

決議年月日

2013年6月26日

付与対象者の区分及び人数(名)

当社取締役 4

新株予約権の数(個) ※

82 (注)1

新株予約権の目的となる株式の種類、内容及び数(株) ※

普通株式 8,200 (注)2

新株予約権の行使時の払込金額(円)※

新株予約権の行使期間 ※

2016年7月20日~2023年7月19日 (注)3

新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額(円) ※

発行価格  3,710 (注)4
資本組入額 1,855

新株予約権の行使の条件 ※

1) 新株予約権の行使時において、当社取締役であることを要する。ただし、任期満了により退任した場合その他正当な理由のある場合はこの限りでない。

2) 1個の新株予約権をさらに分割して行使することはできないものとする。

新株予約権の譲渡に関する事項 ※

取締役会の承認を要する。

組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 ※

 

 

 ※ 当事業年度の末日(2023年3月31日)における内容を記載しております。当事業年度の末日から提出日の前月末現在(2023年5月31日)にかけて変更された事項については、提出日の前月末現在における内容を[ ]内に記載しており、その他の事項については当事業年度の末日における内容から変更はありません。

(注) 1 新株予約権1個につき目的となる株式の数は、100株であります。

2 当社が普通株式の株式分割、普通株式の無償割当てまたは株式併合を行う場合、次の算式により目的となる株式の数を調整するものとします。かかる調整は当該時点において未行使の新株予約権の目的となる株式の数についてのみ行われ、調整の結果1株未満の端数が生じた場合は、これを切り捨てるものとします。

調整後株式数=調整前株式数×分割または併合の比率(*)

(*)株式の無償割当ての場合は、無償割当て後の発行済株式総数(自己株式を除く)を無償割当て前の発行済株式総数(自己株式を除く)をもって除した商をもって上記比率とします。

調整後株式数は、株式分割の場合は、当該株式分割の基準日以降、株式無償割当てまたは株式併合の場合は、その効力発生日以降、これを適用します。

また、上記のほか、目的となる株式の数の調整を必要とする事由が生じたときは、取締役会の決議により、合理的な範囲で調整を行うものとします。これら、目的となる株式の数の調整を行うときは、当社は調整後株式数を適用する日の前日までに、必要な事項を新株予約権原簿に記載された各新株予約権を保有する者に通知します。ただし、当該適用の日の前日までに通知を行うことができない場合には、以後速やかに通知するものとします。

3 2016年7月20日より前であっても、新株予約権の割当てを受けた取締役が、任期満了により退任した場合その他正当な理由のある場合には、退任の日の翌日より新株予約権の行使ができるものとします。

4 発行価格は、新株予約権の行使時の払込金額(1株当たり1円)と割当日における新株予約権の公正価額(1株当たり3,709円)を合算しております。なお、各取締役に割り当てられた新株予約権の公正価額相当額については、当該取締役のこれと同額の報酬債権をもって、割当日において合意相殺しております。

 

 

 

 

決議年月日

2013年12月19日

付与対象者の区分及び人数(名)

当社コーポレート・オフィサーおよび上級幹部 134名

新株予約権の数(個) ※

10,533 (注)1

新株予約権の目的となる株式の種類、内容及び数(株) ※

普通株式 1,053,300 (注)2

新株予約権の行使時の払込金額(円)※

4,981

新株予約権の行使期間 ※

2016年7月20日~2033年7月19日 (注)3

新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額(円) ※

発行価格  5,534 (注)4
資本組入額 2,767

新株予約権の行使の条件 ※

1) 新株予約権の行使時において、当社または当社子会社の取締役または従業員その他これに準ずる地位にあることを要する。ただし、任期満了により退任または定年退職した場合その他正当な理由のある場合はこの限りでない。

2) 新株予約権者に当社または当社グループに対する背信行為があったと認められる場合には、その新株予約権を行使することができないものとする。

3) 新株予約権者が禁錮以上の刑に処せられたときは、その新株予約権を行使することができないものとする。

4) 新株予約権の質入その他の処分は認めない。

5) 1個の新株予約権をさらに分割して行使することはできないものとする。

新株予約権の譲渡に関する事項 ※

取締役会の承認を要する。

組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 ※

 

 

 ※ 当事業年度の末日(2023年3月31日)における内容を記載しております。当事業年度の末日から提出日の前月末現在(2023年5月31日)にかけて変更された事項については、提出日の前月末現在における内容を[ ]内に記載しており、その他の事項については当事業年度の末日における内容から変更はありません。

(注) 1 新株予約権1個につき目的となる株式の数は、100株であります。

2 当社が普通株式の株式分割、普通株式の無償割当てまたは株式併合を行う場合、次の算式により目的となる株式の数を調整するものとします。かかる調整は当該時点において未行使の新株予約権の目的となる株式の数についてのみ行われ、調整の結果1株未満の端数が生じた場合は、これを切り捨てるものとします。

調整後株式数=調整前株式数×分割または併合の比率(*)

(*)株式の無償割当ての場合は、無償割当て後の発行済株式総数(自己株式を除く)を無償割当て前の発行済株式総数(自己株式を除く)をもって除した商をもって上記比率とします。

調整後株式数は、株式分割の場合は、当該株式分割の基準日以降、株式無償割当てまたは株式併合の場合は、その効力発生日以降、これを適用します。

また、上記のほか、目的となる株式の数の調整を必要とする事由が生じたときは、取締役会の決議により、合理的な範囲で調整を行うものとします。これら、目的となる株式の数の調整を行うときは、当社は調整後株式数を適用する日の前日までに、必要な事項を新株予約権原簿に記載された各新株予約権を保有する者に通知します。ただし、当該適用の日の前日までに通知を行うことができない場合には、以後速やかに通知するものとします。

3 2016年7月20日より前であっても、新株予約権の割当てを受けた者が、任期満了により退任または定年退職した場合その他正当な理由のある場合には、退任または退職の日の翌日より新株予約権の行使ができるものとします。

4 発行価格は、新株予約権の行使時の払込金額(1株当たり4,981円)と割当日における新株予約権の公正価額(1株当たり553円)を合算しております。なお、各コーポレート・オフィサーおよび上級幹部に割り当てられた新株予約権の公正価額相当額については、当該コーポレート・オフィサーおよび上級幹部のこれと同額の報酬債権をもって、割当日において合意相殺しております。

 

 

② 【ライツプランの内容】

該当事項はありません。

 

 

(5) 【所有者別状況】

2023年3月31日現在 

区分

株式の状況(1単元の株式数100株)

単元未満
株式の状況
(株)

政府及び
地方公共
団体

金融機関

金融商品
取引業者

その他の
法人

外国法人等

個人
その他

個人以外

個人

株主数
(人)

1

266

58

3,281

1,112

761

540,329

545,808

所有株式数
(単元)

4

4,435,017

952,185

484,250

6,017,950

7,514

3,912,573

15,809,493

1,346,725

所有株式数
の割合(%)

0.00

28.05

6.02

3.06

38.07

0.05

24.75

100.00

 

 

(注) 自己株式21,467,090株は、「個人その他」に214,670単元、「単元未満株式の状況」に90株含まれております。

 

(6) 【大株主の状況】

2023年3月31日現在

氏名又は名称

住所

所有株式数
(千株)

発行済株式(自己株式を
除く。)の総数に対する
所有株式数の割合(%)

日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)

東京都港区浜松町2丁目11番3号

261,558

16.76

株式会社日本カストディ銀行(信託口)

東京都中央区晴海1丁目8-12

87,646

5.62

THE BANK OF NEW YORK MELLON AS DEPOSITARY BANK FOR DEPOSITARY RECEIPT HOLDERS
(常任代理人 株式会社三井住友銀行)

240 GREENWICH STREET, 8TH FLOOR WEST, NEW YORK, NY 10286 U.S.A.
(東京都千代田区丸の内1丁目1番2号)

69,832

4.47

JP MORGAN CHASE BANK 385632
(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)

25 BANK STREET, CANARY WHARF, LONDON, E14 5JP, UNITED KINGDOM
(東京都港区港南2丁目15-1 )

58,526

3.75

STATE STREET BANK WEST CLIENT-TREATY 505234
(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)

1776 HERITAGE DRIVE, NORTH QUINCY, MA 02171, U.S.A.
(東京都港区港南2丁目15―1)

28,561

1.83

日本生命保険相互会社
(常任代理人 日本マスタートラスト信託銀行株式会社)

東京都千代田区丸の内1丁目6番6号
(東京都港区浜松町2丁目11番3号)

28,288

1.81

JPモルガン証券株式会社

東京都千代田区丸の内2丁目7-3

25,622

1.64

SSBTC CLIENT OMNIBUS ACCOUNT
(常任代理人 香港上海銀行東京支店カストディ業務部)

ONE LINCOLN STREET, BOSTON MA USA 02111
(東京都中央区日本橋3丁目11―1 )

21,860

1.40

JP MORGAN CHASE BANK 385781
(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)

25 BANK STREET, CANARY WHARF, LONDON, E14 5JP, UNITED KINGDOM
(東京都港区港南2丁目15-1 )

20,172

1.29

公益財団法人武田科学振興財団

大阪市中央区道修町2丁目3-6

17,912

1.15

619,977

39.72

 

 

①【連結損益計算書】

(単位:百万円)

 

 

注記
番号

前年度

(自  2021年4月1日

  至  2022年3月31日)

当年度

(自  2022年4月1日

  至  2023年3月31日)

売上収益

3,569,006

4,027,478

売上原価

 

1,106,846

1,244,072

販売費及び一般管理費

 

886,361

997,309

研究開発費

 

526,087

633,325

製品に係る無形資産償却費及び減損損失

12

472,915

542,443

その他の営業収益

43,123

25,424

その他の営業費用

159,075

145,247

営業利益

 

460,844

490,505

 

 

 

 

金融収益

23,700

62,913

金融費用

166,607

169,698

持分法による投資損益

14

15,367

8,630

税引前当期利益

 

302,571

375,090

法人所得税費用

72,405

58,052

当期利益

 

230,166

317,038

 

 

 

 

 

 

 

 

当期利益の帰属

 

 

 

親会社の所有者持分

230,059

317,017

非支配持分

 

107

21

合計

 

230,166

317,038

 

 

 

 

 

 

 

 

1株当たり当期利益(円)

 

 

 

基本的1株当たり当期利益

147.14

204.29

希薄化後1株当たり当期利益

145.87

201.94

 

 

 

 

 

③【連結財政状態計算書】

(単位:百万円)

 

注記
番号

前年度

(2022年3月31日)

当年度

(2023年3月31日)

資産

 

 

 

非流動資産

 

 

 

有形固定資産

10

1,582,800

1,691,229

のれん

11

4,407,749

4,790,723

無形資産

12

3,818,544

4,269,657

持分法で会計処理されている投資

14

96,579

99,174

その他の金融資産

15

233,554

279,683

その他の非流動資産

 

82,611

63,325

繰延税金資産

362,539

366,003

非流動資産合計

 

10,584,376

11,559,794

 

 

 

 

流動資産

 

 

 

棚卸資産

16

853,167

986,457

売上債権及びその他の債権

17

696,644

649,429

その他の金融資産

15

25,305

20,174

未収法人所得税

 

27,733

32,264

その他の流動資産

 

141,099

160,868

現金及び現金同等物

18

849,695

533,530

売却目的で保有する資産

19

-

15,235

流動資産合計

 

2,593,642

2,397,956

 

 

 

 

資産合計

 

13,178,018

13,957,750

 

 

(単位:百万円)

 

注記
番号

前年度

(2022年3月31日)

当年度

(2023年3月31日)

負債及び資本

 

 

 

負債

 

 

 

非流動負債

 

 

 

社債及び借入金

20

4,141,418

4,042,741

その他の金融負債

21

468,943

534,269

退職給付に係る負債

22

145,847

127,594

未払法人所得税

 

21,634

24,558

引当金

23

52,199

55,969

その他の非流動負債

24

67,214

65,389

繰延税金負債

451,511

270,620

非流動負債合計

 

5,348,764

5,121,138

 

 

 

 

流動負債

 

 

 

社債及び借入金

20

203,993

339,600

仕入債務及びその他の債務

25

516,297

649,233

その他の金融負債

21

196,071

185,537

未払法人所得税

 

200,918

232,377

引当金

23

443,502

508,360

その他の流動負債

24

584,949

566,689

売却目的で保有する資産に直接関連する負債

19

-

144

流動負債合計

 

2,145,730

2,481,940

負債合計

 

7,494,495

7,603,078

 

 

 

 

資本

 

 

 

資本金

 

1,676,263

1,676,345

資本剰余金

 

1,708,873

1,728,830

自己株式

 

116,007

100,317

利益剰余金

 

1,479,716

1,541,146

その他の資本の構成要素

 

934,173

1,508,119

親会社の所有者に帰属する持分

 

5,683,019

6,354,122

非支配持分

 

504

549

資本合計

 

5,683,523

6,354,672

 

 

 

 

負債及び資本合計

 

13,178,018

13,957,750

 

 

 

①【貸借対照表】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前事業年度

(2022年3月31日)

当事業年度

(2023年3月31日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

287,147

164,860

 

 

売掛金

※3 114,457

※3 59,765

 

 

有価証券

401,659

97,030

 

 

商品及び製品

43,736

39,202

 

 

仕掛品

34,094

46,094

 

 

原材料及び貯蔵品

32,087

39,399

 

 

未収還付法人税等

-

2,192

 

 

関係会社短期貸付金

※3 0

※3 275,053

 

 

その他

※3 115,803

※3 139,082

 

 

貸倒引当金

2

8

 

 

流動資産合計

1,028,980

862,669

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物及び構築物

86,608

85,059

 

 

 

機械及び装置

17,779

17,276

 

 

 

車両運搬具

62

35

 

 

 

工具、器具及び備品

6,783

8,492

 

 

 

土地

39,196

39,794

 

 

 

リース資産

1,149

1,300

 

 

 

建設仮勘定

21,075

24,396

 

 

 

有形固定資産合計

172,652

176,354

 

 

無形固定資産

31,779

33,100

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

41,026

32,854

 

 

 

関係会社株式

8,088,454

8,000,147

 

 

 

その他の関係会社有価証券

-

5,031

 

 

 

関係会社出資金

31,659

26,344

 

 

 

長期預け金

6,585

6,743

 

 

 

前払年金費用

48,716

54,350

 

 

 

繰延税金資産

172,752

165,410

 

 

 

その他

※3 19,045

※3 44,301

 

 

 

投資その他の資産合計

8,408,237

8,335,180

 

 

固定資産合計

8,612,668

8,544,633

 

資産合計

9,641,648

9,407,303

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前事業年度

(2022年3月31日)

当事業年度

(2023年3月31日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

買掛金

※3 36,534

※3 54,471

 

 

未払金

※3 242,812

※3 150,115

 

 

未払費用

※3 56,714

※3 63,007

 

 

未払法人税等

9,954

1,462

 

 

短期借入金

※3 415,346

※3 388,195

 

 

1年内償還予定の社債

101,960

106,715

 

 

1年内返済予定の長期借入金

75,000

100,000

 

 

預り金

※3 118,774

※3 92,025

 

 

賞与引当金

18,520

14,120

 

 

株式給付引当金

3,063

3,281

 

 

役員賞与引当金

443

385

 

 

事業構造再編引当金

2,045

2,020

 

 

その他

※3 67,508

※3 24,205

 

 

流動負債合計

1,148,674

1,000,002

 

固定負債

 

 

 

 

社債

2,846,583

2,787,470

 

 

長期借入金

※3 1,268,188

※3 1,262,420

 

 

退職給付引当金

6,401

7,047

 

 

訴訟引当金

28,754

38,283

 

 

株式給付引当金

2,703

2,548

 

 

事業構造再編引当金

1,447

2,219

 

 

資産除去債務

1,893

1,893

 

 

長期前受収益

9,233

12,486

 

 

その他

32,874

86,717

 

 

固定負債合計

4,198,075

4,201,082

 

負債合計

5,346,749

5,201,084

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前事業年度

(2022年3月31日)

当事業年度

(2023年3月31日)

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

1,676,263

1,676,345

 

 

資本剰余金

 

 

 

 

 

資本準備金

1,668,276

1,668,357

 

 

 

その他資本剰余金

-

2,055

 

 

 

資本剰余金合計

1,668,276

1,670,413

 

 

利益剰余金

 

 

 

 

 

利益準備金

15,885

15,885

 

 

 

その他利益剰余金

1,234,317

1,284,127

 

 

 

 

退職給与積立金

5,000

5,000

 

 

 

 

配当準備積立金

11,000

11,000

 

 

 

 

研究開発積立金

2,400

2,400

 

 

 

 

設備更新積立金

1,054

1,054

 

 

 

 

輸出振興積立金

434

434

 

 

 

 

固定資産圧縮積立金

※2 30,439

※2 29,890

 

 

 

 

別途積立金

814,500

814,500

 

 

 

 

繰越利益剰余金

369,489

419,850

 

 

 

利益剰余金合計

1,250,202

1,300,012

 

 

自己株式

115,977

100,288

 

 

株主資本合計

4,478,763

4,546,482

 

評価・換算差額等

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

16,411

8,584

 

 

繰延ヘッジ損益

201,505

350,036

 

 

評価・換算差額等合計

185,094

341,452

 

新株予約権

1,230

1,188

 

純資産合計

4,294,899

4,206,219

負債純資産合計

9,641,648

9,407,303

 

②【損益計算書】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前事業年度

(自 2021年4月1日

 至 2022年3月31日)

当事業年度

(自 2022年4月1日

 至 2023年3月31日)

売上高

※1 764,301

※1 632,137

売上原価

※1 207,581

※1 214,973

売上総利益

556,719

417,164

販売費及び一般管理費

※1,※2 263,011

※1,※2 281,023

営業利益

293,709

136,140

営業外収益

 

 

 

受取利息及び配当金

※1 374,968

※1 276,023

 

その他

※1 50,361

※1 53,361

 

営業外収益合計

425,329

329,384

営業外費用

 

 

 

支払利息及び社債利息

※1 73,125

※1 85,589

 

その他

※1 95,036

※1 39,814

 

営業外費用合計

168,161

125,403

経常利益

550,876

340,122

特別利益

 

 

 

関係会社再編益

-

※1,※3 42,851

 

特別利益合計

-

42,851

特別損失

 

 

 

関係会社株式評価損

※4 178,942

-

 

特別損失合計

178,942

-

税引前当期純利益

371,934

382,973

法人税、住民税及び事業税

32,870

35,854

法人税等調整額

14,614

16,469

法人税等合計

47,484

52,324

当期純利益

324,450

330,649