ダイトーケミックス株式会社

Daito Chemix Corporation
大阪市鶴見区茨田大宮三丁目1番7号
証券コード:43660
業界:化学
有価証券報告書の提出日:2023年6月26日

(1)連結経営指標等

回次

第73期

第74期

第75期

第76期

第77期

決算年月

2019年3月

2020年3月

2021年3月

2022年3月

2023年3月

売上高

(百万円)

12,068

12,417

13,998

16,134

16,377

経常利益

(百万円)

821

664

1,231

1,751

1,291

親会社株主に帰属する当期純利益

(百万円)

619

524

1,092

1,583

922

包括利益

(百万円)

458

441

1,459

1,676

1,030

純資産額

(百万円)

11,050

11,406

12,758

14,284

15,175

総資産額

(百万円)

16,908

16,873

18,825

21,535

24,698

1株当たり純資産額

(円)

1,029.36

1,062.49

1,188.42

1,330.59

1,413.60

1株当たり当期純利益

(円)

57.70

48.90

101.75

147.50

85.96

潜在株式調整後1株当たり当期純利益

(円)

自己資本比率

(%)

65.4

67.6

67.8

66.3

61.4

自己資本利益率

(%)

5.7

4.7

9.0

11.7

6.3

株価収益率

(倍)

5.9

6.2

10.8

5.8

8.1

営業活動によるキャッシュ・フロー

(百万円)

819

1,149

2,526

1,150

404

投資活動によるキャッシュ・フロー

(百万円)

2,045

660

376

1,525

1,997

財務活動によるキャッシュ・フロー

(百万円)

198

284

281

543

563

現金及び現金同等物の期末残高

(百万円)

1,181

1,386

3,254

3,423

2,394

従業員数

(名)

266

269

272

292

306

 

 

(65)

(65)

(71)

(75)

(77)

 (注)1 「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第76期の期首から適用しており、第76期以降に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を適用した後の指標等となっております。

2 潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

3 従業員数欄の(外書)は、臨時従業員の年間平均雇用人員であります。

 

 

(2)提出会社の経営指標等

回次

第73期

第74期

第75期

第76期

第77期

決算年月

2019年3月

2020年3月

2021年3月

2022年3月

2023年3月

売上高

(百万円)

10,553

10,711

12,461

14,479

14,790

経常利益

(百万円)

647

596

1,388

1,539

1,060

当期純利益

(百万円)

507

553

1,310

1,462

785

資本金

(百万円)

2,901

2,901

2,901

2,901

2,901

発行済株式総数

(千株)

11,200

11,200

11,200

11,200

11,200

純資産額

(百万円)

10,192

10,662

12,242

13,627

14,307

総資産額

(百万円)

14,917

15,111

17,521

20,084

22,956

1株当たり純資産額

(円)

949.37

993.15

1,140.37

1,269.38

1,332.71

1株当たり配当額

(円)

10.00

8.00

12.00

14.00

12.00

(内、1株当たり中間配当額)

(円)

(5.00)

(3.00)

(5.00)

(7.00)

(6.00)

1株当たり当期純利益

(円)

47.29

51.52

122.09

136.26

73.16

潜在株式調整後1株当たり当期純利益

(円)

自己資本比率

(%)

68.3

70.6

69.9

67.8

62.3

自己資本利益率

(%)

5.0

5.3

11.4

11.3

5.6

株価収益率

(倍)

7.1

5.9

9.0

6.3

9.5

配当性向

(%)

21.1

15.5

9.8

10.3

16.4

従業員数

(名)

197

198

199

218

228

 

 

(23)

(24)

(29)

(29)

(33)

株主総利回り

(%)

53.0

48.7

171.7

137.8

114.3

(比較指標:配当込みTOPIX)

(%)

(95.0)

(85.9)

(122.2)

(124.6)

(131.8)

最高株価

(円)

725

759

1,581

1,555

875

最低株価

(円)

251

255

260

730

515

 (注)1 「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第76期の期首から適用しており、第76期以降に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を適用した後の指標等となっております。

2 潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

3 従業員数欄の(外書)は、臨時従業員の年間平均雇用人員であります。

4 最高株価および最低株価は、2022年4月4日より東京証券取引所(スタンダード市場)におけるものであり、それ以前は東京証券取引所(市場第二部)におけるものであります。

 

 

2【沿革】

1938年11月

大阪府北河内郡(現 大東市 技術開発センター)に大東化学工業所として創業。群青の製造を開始。

1949年12月

株式会社大東化学工業所に改組(会社設立年月)。ナフトール染料(天然繊維用)を中心に製造販売。

1957年5月

分散アゾイック染料を上市、合成繊維用染料分野に進出。

1957年8月

ジアゾ感光紙用感光剤を上市、記録材料分野に進出。

1962年4月

写真材料分野に進出。

1964年2月

本社を大阪市東区(現 中央区)に移転。

1964年5月

東京都中央区に東京営業所を開設。

1972年10月

静岡県小笠郡(現 掛川市)に静岡工場を開設。

  1974年10月

子会社鶴見興業株式会社(現 日本エコロジー株式会社)を設立。(現 連結子会社)

1978年4月

1978年7月

電子材料(感光性材料)分野に進出。

ダイトー技研株式会社を設立。

1985年6月

子会社大東サービス有限会社(現 ディー・エス・エス株式会社)を設立。(現 連結子会社)

1986年2月

医薬中間体分野に進出。

1991年10月

社名をダイトーケミックス株式会社に変更、本社を大阪市福島区に移転。

1993年9月

関連会社ダイトー技研株式会社を子会社とする。

1995年8月

子会社岩手ケミカル株式会社を設立。

  1996年10月

大阪証券取引所市場第二部に株式を上場。

1998年4月

福井県福井市に福井工場を開設。

2000年3月

静岡工場にて医薬品製造業許可を取得、医薬原体分野に進出。

2002年2月

2004年2月

2005年3月

本社を大阪市鶴見区に移転。

関連会社DAITO CHEMIX (CHINA) CO.,LTDを設立。

関連会社DAITO-KISCO Corporationを設立。(現 関連会社)

2005年6月

関連会社DAITO CHEMIX (CHINA) CO.,LTDを子会社とする。

2007年5月

子会社ダイトー技研株式会社の全株式を譲渡。

2011年12月

子会社岩手ケミカル株式会社を清算。

2013年5月

2013年7月

子会社DAITO CHEMIX (CHINA) CO.,LTDを清算。

東京証券取引所と大阪証券取引所の市場統合に伴い、大阪証券取引所市場第二部は、東京証券取引所市場第二部に統合。

2017年10月

2022年4月

単元株式数を1,000株から100株に変更。

東京証券取引所の市場区分見直しにより、東京証券取引所の市場第二部からスタンダード市場に移行。

3【事業の内容】

 当社の企業集団は、当社、子会社2社、関連会社1社で構成されており、「化成品事業」として各種化成品の製造・販売を主な事業とし、「環境関連事業」として産業廃棄物の処理等の事業を営んでおります。

 次の2部門は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。

事業区分

売上区分

事業に係わる位置付け

化成品事業

電子材料

当社およびDAITO-KISCO Corporationが製造・販売しております。また、当社はDAITO-KISCO Corporationから製品・原料の一部を購入しております。

イメージング材料

当社が製造・販売しております。

医薬中間体

当社が製造・販売しております。

その他化成品

当社およびディー・エス・エス株式会社が製造・販売しているほか、ディー・エス・エス株式会社は物流管理、生産、環境・設備保全等の業務請負をしております。また、当社はディー・エス・エス株式会社から製品・原料の一部を購入しております。

環境関連事業

産業廃棄物の処理および

化学品のリサイクル

日本エコロジー株式会社は産業廃棄物の処理および化学品のリサイクルを主な業務としており、一部当社が廃液処理を委託しております。

 

 事業の系統図は次のとおりであります。

0101010_001.png

 (注) 子会社2社は、連結子会社であります。

4【関係会社の状況】

名称

住所

資本金

(百万円)

主要な事業の内容

議決権の所有割合

(%)

関係内容

役員の兼任等(名)

営業上の取引

その他

(連結子会社)

 

 

 

 

 

 

 

日本エコロジー株式会社

大阪市都島区

200

環境関連事業

100.0

1

産業廃棄物の

処理委託

資金取引

設備等の賃貸

債務保証

 

ディー・エス・エス株式会社

大阪市鶴見区

12

化成品事業

100.0

1

原料の購入

物流管理、生産補助等の請負業務

資金取引

設備等の賃貸

(持分法適用関連会社)

 

(百万ウォン)

 

 

 

 

 

DAITO-KISCO

Corporation

韓国益山市

10,000

同上

50.0

2

製品・原料の購入および製品の販売

債務保証

 (注)1 「主要な事業の内容」欄には、セグメントの名称を記載しております。

2 上記各社は特定子会社に該当いたしません。

3 上記各社は有価証券届出書または有価証券報告書を提出しておりません。

 

5【従業員の状況】

(1)連結会社の状況

 

2023年3月31日現在

セグメントの名称

従業員数(名)

化成品事業

272

66

環境関連事業

34

11

合計

306

77

 (注)1 従業員数欄の(外書)は、臨時従業員の年間平均雇用人員であります。

2 臨時従業員には、パート社員および嘱託契約の従業員を含み、派遣社員を除いております。

 

(2)提出会社の状況

 

 

 

 

2023年3月31日現在

従業員数(名)

平均年齢(歳)

平均勤続年数(年)

平均年間給与(千円)

228

33

42.6

16.2

6,924

 (注)1 従業員数は、当社から他社への出向者を除く就業人員であります。

    2 従業員数欄の(外書)は、臨時従業員の年間平均雇用人員であります。

3 平均年間給与は、賞与および基準外賃金を含んでおります。

4 臨時従業員数には、パート社員および嘱託契約の従業員を含み、派遣社員を除いております。

    5 当社従業員は全て化成品事業に属しております。

 

(3)労働組合の状況

 提出会社および国内連結子会社のうちディー・エス・エス株式会社においてそれぞれ組織されており、化学一般労働連合組合関西地方本部に属しております。

 なお、労使関係については概ね良好であります。

 

(4)管理職に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の差異

 提出会社及び連結子会社は、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)及び「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定による公表義務の対象ではないため、記載を省略しております。

 

3【事業等のリスク】

 当社グループの事業展開上のリスク要因としては、以下のようなものがあります。なお、以下に記載しておりますリスクのほかに様々なリスクが存在しており、当社グループに関する全てのリスクを網羅したものではありません。当社グループは、各種リスク発生の可能性を把握した上で、「1経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」に記載する方法などにより、発生の回避および発生時に迅速・的確な対応に万全を尽くす所存であります。なお、当該リスクが顕在化した場合に当社グループの経営成績等の状況に与える影響については、合理的に予見することが困難であるため記載しておりません。

 また、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。

(1)市況変動に関するリスク

①業界景気変動リスク

 当社グループが主力の事業として展開する業界は、半導体業界、フラットパネルディスプレイ業界、写真業界、医薬品業界および環境関連業界であります。当社グループの関連業界は、需要動向に大きな影響を受け、技術革新が速くライフサイクルも短いものが多いため、市場状況やそれに連動した価格変動が生じた場合、当社グループの経営成績および財政状態に影響を及ぼす可能性があります。

②為替変動による影響リスク

 当社グループは、海外との取引につきましては、円建てでの決済を基本としておりますが、最近ではドル建てによる取引が増加傾向にあり、為替予約等によるリスクヘッジを実需の範囲内で適宜行っております。これによる当該リスクを完全に回避できる保証はなく、当社グループの経営成績および財政状態に影響を及ぼす可能性があります。

 

③原材料の調達価格の急騰・高騰リスク

 当社グループは、市況価格に影響を受ける原材料を使用して、製造、販売活動を行っております。想定を上回る原材料の調達価格の急騰、高騰により、日常の生産活動のなかでのコスト低減努力や製品価格の改定で原材料の調達価格の上昇分を吸収できない場合には、当社グループの経営成績および財政状態に影響を及ぼす可能性があります。

 

④株価下落リスク

 当社グループは、市場性のある株式および市場性のない株式を保有しております。このうち、市場性のある株式については、大幅な株価下落が生じた場合に評価損が発生し、市場性のない株式については、発行会社の実質価額が著しく下落した場合に評価損が発生するため、当社グループの経営成績および財政状態に影響を及ぼす可能性があります。

 

(2)事業活動に関するリスク

①研究開発リスク

 当社グループの研究開発は、技術革新のスピードの速さ、顧客ニーズの変化、また他社における画期的な技術の確立等、予期せぬ理由で十分な成果が得られない場合があり、その結果、当社グループの経営成績および財政状態に影響を及ぼす可能性があります。

②原材料の調達リスク

 当社グループは、原材料の調達先を複数確保するなどにより、安定的な原材料の調達に努めておりますが、原材料メーカーの事故、品質不良、倒産、公的規制、地震、津波、その他の自然災害、新型コロナウイルス等の感染症の蔓延およびその他要因による供給停止等により、当社グループ製品の生産活動に支障をきたす場合には、当社グループの経営成績および財政状態に影響を及ぼす可能性があります。

 

③生産活動リスク

 当社グループの生産拠点において、事故や災害による損害防止のため、日常において設備の点検や各種安全活動等を行っております。しかし、これらの活動等にもかかわらず、自然災害、不測の事故、新型コロナウイルス等の感染症の蔓延などの影響を完全に防止することは出来ません。これらの災害などが発生し、当社グループの業務や地域社会に大きな影響を及ぼした場合、社会的信用の失墜、補償などの費用の発生、生産活動停止に伴う機会損失等により、経営成績及び財政状態に影響を与える可能性があります。

 これらの災害などについては、事業継続計画(BCP)によりバックアップ体制の確保や、損害保険を付すなどの対応をしておりますが、当該リスクを完全に回避できる保証はありません。

 

④人材の確保および育成のリスク

 当社グループの持続的な成長を実現するためには、有能な人材を確保・育成することは重要であると認識しております。労働者人口の減少、雇用情勢の変動や有能な社員など人材の流出が頻発する場合等により、人材確保や育成が計画通りに進捗しなかった場合には、当社グループの経営成績および財政状態に影響を及ぼす可能性があります。

 

⑤製品の品質リスク

 当社グループは、品質保証の国際規格ISO9001に従って品質マネジメントシステムを確立し、各生産拠点の品質管理体制のもとで各製品を製造しておりますが、全ての製品について欠陥がなく、クレームが発生する可能性がないという保証はありません。製品の欠陥は、当社グループの評価に影響を与え、業績および財務状況に影響を及ぼす可能性があります。

 

⑥環境リスク

 当社グループは、環境改善の国際規格ISO14001に従って環境マネジメントシステムを確立し、排気、排水、有害物質の使用、廃棄物の処理、土壌汚染を規制する様々な環境に関する法的規制に対して環境改善活動を積極的に推進しております。当社グループは、これらに細心の注意を払い環境の保護と向上に努めておりますが、事業活動に関し環境責任を負うリスクを抱えております。また、近年においては、環境に関する規制が強化される傾向にあり、当社グループにおいては、これらの法規制等への対応のために費用や補償が生じ、経営成績および財政状態に影響を及ぼす可能性があります。

 

⑦情報システムリスク

 当社グループは、さまざまな情報システムを使用して業務を遂行しており、適切にシステム管理体制の構築やセキュリティ対策を行っておりますが、停電、災害、不正アクセス等の要因により、情報システムの障害、事業に関する秘密情報および個人情報の漏洩、改ざん等の事態が起こる可能性があります。これらの対応のために費用や補償が生じ、当社グループの経営成績および財政状態に影響を及ぼす可能性があります。

 

(3)法的規制および訴訟等に関するリスク

①公的規制リスク

 当社グループの事業は、投資等の許認可、輸出入に関する制限や規制、化学物質に関する制限や規制等さまざまな公的規制の適用を受けます。さらに今後規制が強化されたり、大幅な変更がなされることが考えられ、その場合、当社グループの活動が制限されたり、規制遵守のためのコストが発生する可能性も否定できません。これらの規制は、当社グループの経営成績および財政状態に影響を及ぼす可能性があります。

②訴訟リスク

 当社グループは、取引先や第三者との間で紛争が生じ、訴訟・その他法的手続きにつながるリスクがあります。これらのリスクが顕在化した場合には、当社グループの経営成績および財政状態に影響を及ぼす可能性があります。

③知的財産リスク

 当社グループは、他社と差別化できる技術とノウハウを蓄積し、事業の競争力を強化してきました。知的財産については、厳正な管理を行っているものの、予期せぬ事態により外部に流し、第三者が当社グループの知的財産権を使用して類似製品を製造・販売することを効果的に防止できない可能性があります。さらに、他社の知的財産権を十分に調査した上で事業活動を行っておりますが、他社から知的財産権への抵触を訴えられた場合には、当グループの経営成績および財政状態に影響を及ぼす可能性があります。

(4)その他のリスク

①関係会社への投資リスク

 当社は、経営資源を有効活用し、収益基盤の多様化を進めるため複数の関係会社を有しております。これらの関係会社は、今後の事業展開によって投資額が膨らむ可能性があります。また、経済環境の変化によっては、期待した成果が得られる保証はなく、当社グループの経営成績および財政状態に影響を及ぼす可能性があります。

なお、連結財務諸表において各関係会社の経営成績は反映されておりますが、関係会社各社の業績状況によっては、個別財務諸表において関係会社株式の評価損が発生する可能性があります。

 

②固定資産の減損リスク

 当社グループは、固定資産の減損に係る会計基準を適用しており、所有する固定資産の収益性の低下や価格の下落等により、減損損失が発生した場合には、当社グループの経営成績および財政状態に影響を及ぼす可能性があります。

 

5【経営上の重要な契約等】

 該当事項はありません。

2【主要な設備の状況】

 当社グループ(当社および連結子会社)における主要な設備は、以下のとおりであります。

(1)提出会社

2023年3月31日現在

 

事業所名

(所在地)

セグメント

の名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業員数

(名)

建物及び構築物

機械装置

及び運搬具

工具、器具及び備品

土地

(面積千㎡)

リース資産

合計

技術開発センター

(大阪市鶴見区・

大阪府大東市)

化成品事業

化成品

生産設備

232

128

80

230

(22)

673

86

(16)

静岡工場

(静岡県掛川市)

化成品事業

化成品

生産設備

260

664

33

288

(69)

1,247

80

(11)

福井工場

(福井県福井市)

化成品事業

化成品

生産設備

1,513

1,981

58

1,147

(91)

4,700

51

(5)

 (注)1 帳簿価額には、建設仮勘定の金額は含んでおりません。

2 国内子会社への賃貸設備は含んでおりません。

3 従業員数の( )は、臨時従業員数を外書しております。

 

(2)国内子会社

2023年3月31日現在

 

会社名

事業所名

(所在地)

セグメント

の名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業員数

(名)

建物及び構築物

機械装置

及び運搬具

工具、器具及び備品

土地

(面積千㎡)

リース資産

合計

日本エコ

ロジー㈱

大阪工場

(大阪市

鶴見区)

環境関連

事業

産業

廃棄物

処理設備

1

0

0

37

(2)

39

(-)

日本エコ

ロジー㈱

明石工場

(兵庫県

明石市)

環境関連

事業

化学薬品

再生設備

43

18

5

156

(3)

15

239

10

(4)

日本エコ

ロジー㈱

岸和田工場

(大阪府

岸和田市)

環境関連

事業

産業

廃棄物

処理設備

313

30

7

959

(10)

11

1,322

18

(5)

 (注)1 帳簿価額には建設仮勘定の金額は含んでおりません。

2 提出会社からの賃借設備を含めております。

3 従業員数の( )は、臨時従業員数を外書しております

 

①【株式の総数】

種類

発行可能株式総数(株)

普通株式

47,900,000

47,900,000

①【ストックオプション制度の内容】

 該当事項はありません。

 

②【ライツプランの内容】

 該当事項はありません。

(5)【所有者別状況】

 

 

 

 

 

 

 

2023年3月31日現在

区分

株式の状況(1単元の株式数100株)

単元未満株式の状況

(株)

政府および地方公共団体

金融機関

金融商品取引業者

その他の法人

外国法人等

個人その他

個人以外

個人

株主数

(人)

11

18

58

23

5

2,642

2,757

所有株式数

(単元)

20,743

1,556

30,586

6,310

26

52,731

111,952

4,800

所有株式数の割合(%)

18.53

1.39

27.32

5.64

0.02

47.10

100.00

 (注)1 自己株式464,504株は、「個人その他」に4,645単元、「単元未満株式の状況」に4株含まれております。

            なお、株主名簿上の株数と実質的な所有株式数は同一であります。

2 「その他の法人」欄には、証券保管振替機構名義の失念株式が200単元含まれております。

(6)【大株主の状況】

 

 

2023年3月31日現在

氏名又は名称

住所

所有株式数

(千株)

発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%)

東京応化工業㈱

川崎市中原区中丸子150番地

522

4.86

日本生命保険(相)

東京都千代田区丸の内一丁目6番6号

499

4.66

㈱日本カストディ銀行(信託口4)

東京都中央区晴海一丁目8番12号

482

4.49

富士フイルム㈱

東京都港区西麻布二丁目26番30号

439

4.09

ダイトーケミックス取引先持株会

大阪市鶴見区茨田大宮三丁目1番7号

433

4.04

竹中 一雄

東京都東大和市

380

3.54

㈱三井住友銀行

東京都千代田区丸の内一丁目1番2号

371

3.46

ダイトーケミックス社員持株会

大阪市鶴見区茨田大宮三丁目1番7号

294

2.75

㈱日本カストディ銀行(信託口)

東京都中央区晴海一丁目8番12号

202

1.89

日本精化㈱

大阪市中央区備後町二丁目4番9号

201

1.87

3,826

35.64

 (注) 当社は自己株式464千株を保有しておりますが、当該株式には議決権がないため、上記の大株主から除いております。

 

①【連結貸借対照表】

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2022年3月31日)

当連結会計年度

(2023年3月31日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

3,423

2,394

電子記録債権

2

売掛金

4,281

3,893

商品及び製品

632

1,108

仕掛品

1,767

2,628

原材料及び貯蔵品

1,518

1,915

未収入金

35

39

未収消費税等

81

269

その他

41

37

流動資産合計

11,785

12,287

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物及び構築物

10,600

11,700

減価償却累計額

9,150

9,285

建物及び構築物(純額)

※2 1,450

※2 2,415

機械装置及び運搬具

17,625

19,315

減価償却累計額

16,212

16,489

機械装置及び運搬具(純額)

※2 1,412

※2 2,826

工具、器具及び備品

1,826

1,898

減価償却累計額

1,654

1,695

工具、器具及び備品(純額)

171

203

土地

※2 2,820

※2 2,820

リース資産

41

49

減価償却累計額

21

21

リース資産(純額)

20

27

建設仮勘定

726

826

有形固定資産合計

6,600

9,119

無形固定資産

 

 

ソフトウエア

63

3

ソフトウエア仮勘定

23

113

その他

0

0

無形固定資産合計

86

117

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

※1,※2 2,866

※1,※2 3,014

繰延税金資産

45

50

退職給付に係る資産

30

その他

120

108

投資その他の資産合計

3,062

3,174

固定資産合計

9,750

12,411

資産合計

21,535

24,698

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2022年3月31日)

当連結会計年度

(2023年3月31日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

支払手形及び買掛金

1,489

1,463

短期借入金

※2 900

※2 700

1年内償還予定の社債

189

359

1年内返済予定の長期借入金

※2 680

※2 895

リース債務

7

9

未払法人税等

159

165

未払消費税等

26

20

契約負債

9

21

賞与引当金

384

383

役員賞与引当金

63

41

未払金

852

2,270

その他

145

146

流動負債合計

4,906

6,477

固定負債

 

 

社債

268

909

長期借入金

※2 1,930

※2 1,830

リース債務

14

20

繰延税金負債

84

208

退職給付に係る負債

30

67

その他

15

9

固定負債合計

2,343

3,045

負債合計

7,250

9,522

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

2,901

2,901

資本剰余金

4,421

4,421

利益剰余金

6,228

7,011

自己株式

249

249

株主資本合計

13,301

14,085

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

949

983

為替換算調整勘定

33

106

その他の包括利益累計額合計

982

1,090

純資産合計

14,284

15,175

負債純資産合計

21,535

24,698

1.報告セグメントの概要

 当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定および業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。

 当社は、取り扱う製品・サービスについて国内および海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。

 従って、当社は、「化成品事業」および「環境関連事業」の2つを報告セグメントとしております。

 「化成品事業」は電子材料、イメージング材料、医薬中間体などの化成品の製造販売を行っております。「環境関連事業」は産業廃棄物の処理および化学品のリサイクルを行っております。

①【貸借対照表】

 

 

(単位:百万円)

 

前事業年度

(2022年3月31日)

当事業年度

(2023年3月31日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

3,107

2,049

売掛金

※2 4,024

※2 3,667

商品及び製品

529

1,017

仕掛品

1,782

2,649

原材料及び貯蔵品

1,499

1,857

前払費用

26

24

短期貸付金

※2 75

※2 50

未収消費税等

81

269

その他

※2 112

※2 30

流動資産合計

11,240

11,616

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物

※1 885

※1 1,584

構築物

※1 157

※1 437

機械及び装置

※1 1,345

※1 2,764

車両運搬具

12

10

工具、器具及び備品

155

188

土地

※1 1,704

※1 1,704

建設仮勘定

726

821

有形固定資産合計

4,987

7,512

無形固定資産

 

 

ソフトウエア

63

3

ソフトウエア仮勘定

23

113

無形固定資産合計

86

117

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

※1 1,951

※1 2,000

関係会社株式

1,611

1,611

長期貸付金

※2 75

1

長期前払費用

45

31

前払年金費用

30

その他

56

65

投資その他の資産合計

3,770

3,709

固定資産合計

8,844

11,339

資産合計

20,084

22,956

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前事業年度

(2022年3月31日)

当事業年度

(2023年3月31日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

買掛金

※2 1,451

※2 1,425

短期借入金

※1 800

※1 600

1年内償還予定の社債

189

359

1年内返済予定の長期借入金

※1 630

※1 645

未払金

※2 863

※2 2,264

未払費用

106

107

未払法人税等

137

109

契約負債

9

21

賞与引当金

308

306

役員賞与引当金

39

21

その他

11

12

流動負債合計

4,546

5,871

固定負債

 

 

社債

268

909

長期借入金

※1 1,530

※1 1,605

退職給付引当金

22

55

繰延税金負債

84

208

長期未払金

6

固定負債合計

1,911

2,777

負債合計

6,457

8,648

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

2,901

2,901

資本剰余金

 

 

資本準備金

4,421

4,421

資本剰余金合計

4,421

4,421

利益剰余金

 

 

利益準備金

127

127

その他利益剰余金

 

 

別途積立金

1,500

1,500

繰越利益剰余金

3,976

4,622

その他利益剰余金合計

5,476

6,122

利益剰余金合計

5,604

6,250

自己株式

249

249

株主資本合計

12,677

13,323

評価・換算差額等

 

 

その他有価証券評価差額金

949

983

評価・換算差額等合計

949

983

純資産合計

13,627

14,307

負債純資産合計

20,084

22,956

②【損益計算書】

 

 

(単位:百万円)

 

前事業年度

(自 2021年4月1日

 至 2022年3月31日)

当事業年度

(自 2022年4月1日

 至 2023年3月31日)

売上高

※2 14,479

※2 14,790

売上原価

※2 12,099

※2 12,893

売上総利益

2,379

1,896

販売費及び一般管理費

※1 946

※1 936

営業利益

1,433

960

営業外収益

 

 

受取利息

※2 1

※2 0

受取配当金

※2 110

※2 136

不動産賃貸料

※2 24

※2 12

補助金収入

8

16

雑収入

※2 36

※2 30

営業外収益合計

181

197

営業外費用

 

 

支払利息

※2 16

21

社債利息

1

1

社債発行費

14

為替差損

18

31

固定資産除却損

30

15

雑損失

7

※2 12

営業外費用合計

74

96

経常利益

1,539

1,060

特別利益

 

 

子会社債務免除益

※2 2

特別利益合計

2

税引前当期純利益

1,542

1,060

法人税、住民税及び事業税

150

166

法人税等調整額

70

108

法人税等合計

80

274

当期純利益

1,462

785