株式会社ヤマックス

YAMAX Corp.
熊本市中央区水前寺3丁目9番5号
証券コード:52850
業界:ガラス・土石製品
有価証券報告書の提出日:2023年6月28日

(1)連結経営指標等

回次

第56期

第57期

第58期

第59期

第60期

決算年月

2019年3月

2020年3月

2021年3月

2022年3月

2023年3月

売上高

(千円)

16,871,266

16,269,735

18,576,923

15,771,171

18,031,997

経常利益

(千円)

542,174

441,441

653,253

537,803

830,559

親会社株主に帰属する当期純利益

(千円)

344,485

226,928

442,488

364,445

540,624

包括利益

(千円)

312,279

189,920

490,926

353,995

557,905

純資産額

(千円)

4,522,775

4,653,667

5,027,953

5,301,874

5,765,918

総資産額

(千円)

13,971,523

13,260,678

13,973,570

13,321,645

15,111,167

1株当たり純資産額

(円)

459.72

473.03

523.88

551.94

598.54

1株当たり当期純利益金額

(円)

35.02

23.07

45.39

37.95

56.19

潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額

(円)

自己資本比率

(%)

32.4

35.1

36.0

39.8

38.2

自己資本利益率

(%)

7.84

4.95

9.14

7.05

9.77

株価収益率

(倍)

5.1

6.2

5.6

7.8

8.2

営業活動によるキャッシュ・フロー

(千円)

1,185,423

1,091,868

1,014,707

333,903

260,106

投資活動によるキャッシュ・フロー

(千円)

308,335

380,309

71,629

409,548

329,883

財務活動によるキャッシュ・フロー

(千円)

529,726

524,777

576,272

414,262

245,570

現金及び現金同等物の期末残高

(千円)

1,038,197

1,224,978

1,591,783

1,101,876

1,277,670

従業員数

(人)

577

571

581

588

586

(注)1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

2.1株当たり純資産額及び1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎となる期末株式数及び期中平均株式数には、その計算において控除する自己株式に株式給付信託が保有する当社株式を含めております。

3.当社は、2020年7月1日付で普通株式1株につき5株の割合で株式分割を行い、2022年9月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行ったため、1株当たり純資産額及び1株当たり当期純利益金額については、第56期の期首に当該株式分割が行われたと仮定して算出しております。

4.「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第59期の期首から適用しており、第59期以降に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を適用した後の指標等となっております。

 

(2)提出会社の経営指標等

回次

第56期

第57期

第58期

第59期

第60期

決算年月

2019年3月

2020年3月

2021年3月

2022年3月

2023年3月

売上高

(千円)

13,659,382

13,891,587

14,727,780

12,819,167

15,225,782

経常利益

(千円)

486,982

568,810

752,226

683,941

956,246

当期純利益

(千円)

309,936

355,257

535,556

520,300

653,682

資本金

(千円)

1,752,040

1,752,040

1,752,040

1,752,040

1,752,040

発行済株式総数

(株)

1,158,000

1,158,000

5,790,000

5,790,000

11,580,000

純資産額

(千円)

3,466,631

3,763,213

4,211,180

4,643,711

5,229,187

総資産額

(千円)

11,419,911

11,289,482

11,570,165

11,130,444

13,003,893

1株当たり純資産額

(円)

352.37

382.52

438.78

483.43

542.82

1株当たり配当額

(円)

6.0

6.0

10.0

10.0

16.0

(うち1株当たり中間配当額)

(-)

(-)

(-)

(-)

(-)

1株当たり当期純利益金額

(円)

31.50

36.11

54.93

54.18

67.94

潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額

(円)

自己資本比率

(%)

30.4

33.3

36.4

41.7

40.2

自己資本利益率

(%)

9.24

9.83

13.43

11.75

13.24

株価収益率

(倍)

5.7

3.9

4.7

5.4

6.8

配当性向

(%)

19.0

16.6

18.2

18.5

23.6

従業員数

(人)

497

492

490

502

506

株主総利回り

(%)

54.7

45.8

82.3

97.0

150.7

(比較指標:東証株価指数)

(%)

(95.0)

(85.9)

(122.1)

(124.6)

(131.8)

最高株価

(円)

3,375

2,065

627

630

493

 

 

 

 

(3,135)

 

(659)

最低株価

(円)

1,631

1,303

258

485

281

 

 

 

 

(1,289)

 

(532)

(注)1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

2.第58期及び第60期の株価については株式分割後の最高株価及び最低株価を記載しており、()内に株式分割前の最高株価及び最低株価を記載しております。

3.1株当たり純資産額及び1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎となる期末株式数及び期中平均株式数には、その計算において控除する自己株式に株式給付信託が保有する当社株式を含めております。

4.当社は、2020年7月1日付で普通株式1株につき5株の割合で株式分割を行い、2022年9月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行ったため、1株当たり純資産額、1株当たり配当額、1株当たり当期純利益金額、株主総利回りについては、第56期の期首に当該株式分割が行われたと仮定して算出しております。

5.「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第59期の期首から適用しており、第59期以降に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を適用した後の指標等となっております。

6.最高株価及び最低株価は、2022年4月3日以前は東京証券取引所(市場JASDAQ)におけるものであり、2022年4月4日以降は東京証券取引所スタンダード市場におけるものであります。

 

2【沿革】

年月

事項

1963年10月

長崎県島原市にヤマウコンクリート工業株式会社を設立、各種コンクリート二次製品の設計・製造及び販売に関する事業を開始

1964年2月

長崎県南高来郡(現・雲仙市)国見町に島原工場を新設

1967年8月

熊本県下益城郡(現・宇城市)松橋町に松橋工場を新設

11月

長崎県南高来郡(現・雲仙市)国見町に本社を移転

1968年11月

熊本県山鹿市に株式会社ヤマウ工業本社工場を新設

1973年9月

熊本県下益城郡(現・宇城市)小川町に小川工場を新設

1974年3月

熊本県荒尾市に有限会社荒尾コンクリート工業本社工場を新設

1979年7月

埼玉県羽生市にヤマウハウス株式会社埼玉工場を新設

1981年8月

長崎県北松浦郡(現・佐世保市)吉井町に佐世保工場を新設

1989年1月

熊本県玉名郡長洲町に長洲工場を新設

1990年7月

熊本県熊本市に本社を移転

1991年9月

株式会社ヤマウ工業、ヤマウハウス株式会社、荒尾コンクリート工業株式会社(旧・有限会社荒尾コンクリート工業)及び小倉建材工業株式会社の4社を吸収合併し、株式会社ヤマックスに商号変更

1993年10月

福岡県山門郡(現・みやま市)瀬高町に瀬高工場を新設

1995年11月

日本証券業協会に株式を店頭登録

1997年11月

株式会社ミナト建材(連結子会社)を設立

2004年12月

日本証券業協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場

2006年5月

株式会社福岡ヤマックス(現・連結子会社)を設立

2010年4月

ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所JASDAQ市場に株式を上場

2011年8月

熊本県球磨郡相良村に人吉工場を新設

2012年3月

利根ジオテック株式会社(現・株式会社東北ヤマックス、連結子会社)の株式取得

9月

茂森興産株式会社(連結子会社)を吸収合併

2013年4月

H.O.C株式会社(長崎県大村市)との共同出資にて、長崎県佐世保市に株式会社HOCヤマックス(関連会社)を設立

7月

東京証券取引所と大阪証券取引所の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に株式を上場

2014年4月

株式会社ミナト建材(連結子会社)を吸収合併

2020年4月

株式会社HOCヤマックスを連結子会社化

2022年4月

東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場JASDAQからスタンダード市場に移行

3【事業の内容】

 当社グループは、当社と連結子会社3社により構成され、その事業内容は次のとおりであります。

 また、次の3部門は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。

 

(1)土木用セメント製品事業 ---- 土木用コンクリート二次製品(道路用製品、景観用製品等)の製造・販売、付随する商品・資材の販売及び施工を行っております。当事業は当社及びすべての連結子会社が行っております。

(2)建築用セメント製品事業 ---- 建築用コンクリート二次製品(PCカーテンウォール、住宅用PC板等)の製造・販売、付随する商品・資材の販売及び施工を行っております。当事業は当社及び㈱東北ヤマックスが行っております。

(3)その他の事業 -------------- 木造住宅等の施工販売、不動産の販売及び宅地の開発などの不動産関連事業を行っております。当事業は当社が行っております。

[事業系統図]

 以上について、事業系統図を示すと次のとおりであります。

 

0101010_001.png

 

 

4【関係会社の状況】

名称

住所

資本金

(千円)

主要な事業の内容

議決権の所有割合又は被所有割合(%)

関係内容

(連結子会社)

 

 

 

 

 

㈱東北ヤマックス

岩手県一関市

30,000

土木・建築用コンクリート二次製品の製造、販売等

100.0

当社製品の製造他。

役員の兼任あり。

㈱福岡ヤマックス

福岡県福岡市博多区

10,000

土木用コンクリート二次製品の販売

100.0

当社製品の販売。

役員の兼任あり。

㈱HOCヤマックス

(注)2.3

長崎県佐世保市

8,000

土木用コンクリート二次製品の販売

50.0

当社製品の販売。

役員の兼任あり。

 (注)1.有価証券届出書又は有価証券報告書を提出している会社はありません。

2.持分は100分の50以下でありますが、実質的に支配しているため子会社としております。

3.㈱HOCヤマックスについては、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く。)の連結売上高に占める割合が100分の10を超えております。

主要な損益情報等      (1)売上高         2,387,408千円

(2)経常損失          10,495千円

(3)当期純損失         6,422千円

(4)純資産額         △7,383千円

(5)総資産額       1,259,123千円

 

5【従業員の状況】

(1)連結会社の状況

 

2023年3月31日現在

セグメントの名称

従業員数(人)

土木用セメント製品

314

建築用セメント製品

193

報告セグメント計

507

その他

15

全社(共通)

64

合計

586

(注)1.従業員数は、就業人員(当社グループからグループ外への出向者とパートタイマーを除き、グループ外から当社グループへの出向者を含む)であります。

2.全社(共通)として記載されている従業員数は、特定のセグメントに区分できない管理部門に所属しているものであります。

(2)提出会社の状況

 

 

 

2023年3月31日現在

従業員数(人)

平均年齢(歳)

平均勤続年数(年)

平均年間給与(円)

506

44.7

16.1

4,896,240

 

セグメントの名称

従業員数(人)

土木用セメント製品

234

建築用セメント製品

193

報告セグメント計

427

その他

15

全社(共通)

64

合計

506

(注)1.従業員数は、就業人員(当社から社外への出向者とパートタイマーを除き、社外から当社への出向者を含む)であります。

2.平均年間給与は、基準外賃金及び賞与を含んでおり、休職者、中途入社者、臨時従業員等を除いて計算しております。

3.全社(共通)として記載されている従業員数は、特定のセグメントに区分できない管理部門に所属しているものであります。

(3)労働組合の状況

 当社の労働組合は、自主労働組合であり上部団体には加入しておりません。労使関係は円満に推移しており、特記すべき事項はありません。

 

(4)管理職に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の差異

 (提出会社)

当事業年度

労働者の男女の賃金の差異(%)

全労働者

うち正規雇用労働者

うちパート・有期労働者

83.4

81.4

78.7

(注)1.「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものであります。

2.パート・有期労働者については、正規雇用労働者の所定労働時間(1日8時間)で換算した人員数に基づき算出したものであります。

3.賃金差異の主要因は、女性社員の勤続年数が男性社員と比較して短く(女性12.9年、男性16.6年)、また、管理職における女性社員の割合が少ないことが挙げられます。

4.「管理職に占める女性労働者の割合」及び「男性労働者の育児休業取得率」については、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)及び「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定による公表義務の対象ではないため、記載を省略しております。

3【事業等のリスク】

 当社グループの事業その他に関するリスクについて、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性があると考えられる主な事項を記載しております。また、必ずしもそのようなリスク要因に該当しない事項についても、投資者の投資判断上、重要であると考えられる事項については、投資者に対する積極的な情報開示の観点から以下に開示しております。なお、当社は、これらのリスク発生の可能性を認識した上で、発生の回避及び発生した場合の対応に努める所存であります。

 文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。

(1)経営成績の変動要因について

①土木用セメント製品事業における公共事業投資の影響について

 土木用セメント製品事業については、国土交通省をはじめ地方自治体が行う公共事業の動向に大きく影響を受ける分野であり、この国土交通省や地方自治体の予算執行や物件発注などの公共事業投資内容により、当事業における製品需要が変動いたします。

②土木用セメント製品事業における季節的変動について

 当社の土木用セメント製品事業の売上高は、公共事業の発注と関連性があり、上半期の売上高に比べて下半期の売上高の割合が多くなる傾向にあります。今後も同様の理由により季節的変動が予想されることから、業績を判断する際には、留意する必要があります。なお、2023年3月期における当事業の年間売上高に占める下半期の売上高の割合は59.5%であります。

③金利の変動について

 当社グループは、金融機関からの借入れにより必要な運転・設備資金を調達しており、短期的な資金調達については、そのほとんどが変動金利となっております。当社グループでは、この金利変動リスクを軽減するため、借入金の返済等による有利子負債の圧縮に努めておりますが、急激な金利の変動(上昇)により、当社グループの経営成績が影響を受ける可能性があります。

(2)災害について

①自然災害の影響について

 当社の一部の製造工場は、立地条件により台風や地震などの自然災害の影響を受ける可能性があります。これらの災害防止には自治体などの協力を得て、可能な限り対策に努めておりますが、これらの事象が発生した場合、製品及び原材料等に被害が生じる可能性があり、また、資材等の購入、生産活動、製品の販売及び物流などに遅延や停止が生じ、そのような状況が長期にわたる場合には、当社グループの業績と財務状況に影響を及ぼす可能性があります。

②感染症の拡大について

 当社グループの事業関連である建設業界では、ウイルス等の感染拡大により経済が悪化し、民間設備投資などが減少した場合のほか、国の判断による緊急事態宣言の発動や建設資材不足などにより、建設工事が中断・遅延した場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。また、ウイルス等の感染拡大に歯止めが掛からず、経済活動の停滞が長期化し、取引先等の企業存続が危ぶまれる状況となれば、当社グループの業績への影響は避けられないものとなります。なお、当社グループにおいて、係る状況を迎えた際には、あらゆる策を講じてウイルス等の感染防止に努める所存でありますが、当社グループ内で罹患者が発生した場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。

(3)原材料の市況変動について

 当社グループにおける原材料等の資材調達は、専従する購買課を核として市況価格等の動向の情報収集に努めるとともに、集中購買のメリットを生かした有利調達にも注力しております。しかしながら、製品の主要原材料はセメント・鉄筋等であり、それら原材料の価格が高騰した場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。

5【経営上の重要な契約等】

(1)技術援助契約

契約会社名

契約締結先

契約品目

契約内容

契約期間

㈱ヤマックス

(当社)

大和クレス㈱

他25社

TSKJ工法

コンクリート二次製品の耐震性(T)、止水性(S)、可撓性(K)、継手(J)に関する技術援助及び部材納入契約

各社とも2年間契約で以後1年毎に自動更新

㈱ヤマックス

(当社)

福岡県道路用コンクリート製品協同組合 他26社

マルチスリット側溝

土木用コンクリート二次製品の多機能型側溝に関する技術援助及び型枠・部材納入契約

各社とも2年間契約で以後1年毎に自動更新

㈱ヤマックス

(当社)

ケイコン㈱   他12社

YPJ工法

コンクリート部材の剛結合ジョイント工法に関する技術援助及び部材納入契約

各社とも2年間契約で以後1年毎に自動更新

㈱ヤマックス

(当社)

共和コンクリート工業㈱

他5社

ワンダージョイント工法

コンクリート部材結合の高性能継手工法に関する技術援助及び部材納入契約

各社とも2年間契約で以後1年毎に自動更新

㈱ヤマックス

(当社)

丸栄コンクリート工業㈱

他6社

大型プレキャスト工法製品

土木用大型プレキャスト工法製品に関する技術援助契約

各社とも2年間契約で以後1年毎に自動更新

(注)上記について、ロイヤルティーの受取りはありません。

(2)技術導入契約

契約会社名

契約締結先

契約品目

契約内容

契約期間

㈱ヤマックス

(当社)

大成建設㈱

住宅用プレキャストコンクリート板

住宅用プレキャストコンクリート板商品名「パルコン」の製造に関する技術導入及び納品契約

1973年9月1日から1976年8月31日まで以後1年毎に自動更新

(注)上記について、ロイヤルティーの支払いはありません。

2【主要な設備の状況】

 当社グループ(当社及び連結子会社)における主要な設備は、次のとおりであります。

(1)提出会社

2023年3月31日現在

 

事業所名

(所在地)

セグメントの名称

設備の内容

帳簿価額

従 業 員 数(人)

建物及び構築物

(千円)

機械装置及び運搬具

(千円)

工具、器具及び備品

(千円)

土地

(千円)

(面積㎡)

その他

(千円)

合計

(千円)

松橋工場(熊本県宇城市)他4工場

(注)2

土木用セメント製品

土木用セメント製品の製造設備

184,750

161,113

132,901

1,114,739

(137,131)

[27,359]

14,670

1,608,176

234

埼玉工場(埼玉県羽生市)他2工場

(注)3

建築用セメント製品

建築用セメント製品の製造設備

491,790

584,357

34,794

909,177

(157,670)

[31,816]

8,724

2,028,844

193

本社(熊本県熊本市)

会社統括業務

統括業務施設

173,195

10,908

18,255

739,368

(11,956)

2,610

944,338

42

(注)1.帳簿価額の金額には消費税等を含めておりません。

2.土地の一部を賃借しており、年間賃借料は2,240千円であります。なお、賃借している土地の面積については、[ ]で外書きしております。

3.土地の一部を賃借しており、年間賃借料は6,744千円であります。なお、賃借している土地の面積については、[ ]で外書きしております。

(2)国内子会社

2023年3月31日現在

 

会社名

事業所名

(所在地)

セグメントの名称

設備の内容

帳簿価額

従 業 員 数(人)

建物及び構築物

(千円)

機械装置及び運搬具

(千円)

工具、器具及び備品

(千円)

土地

(千円)

(面積㎡)

その他

(千円)

合計

(千円)

㈱東北ヤマックス

一関工場

(岩手県一関市)

土木用セメント製品

土木用セメント製品の製造設備

160,304

28,343

15,083

281,557

(137,786)

13,923

499,211

40

(注)帳簿価額の金額には消費税等を含めておりません。

 

①【株式の総数】

種類

発行可能株式総数(株)

普通株式

46,000,000

46,000,000

 

①【ストックオプション制度の内容】

 該当事項はありません。

 

②【ライツプランの内容】

 該当事項はありません。

 

(5)【所有者別状況】

 

 

 

 

 

 

 

2023年3月31日現在

区分

株式の状況(1単元の株式数100株)

単元未満株式の状況(株)

政府及び地方公共団体

金融機関

金融商品取引業者

その他の法人

外国法人等

個人その他

個人以外

個人

株主数(人)

9

20

34

13

2

1,539

1,617

所有株式数(単元)

12,107

3,015

25,235

1,467

35

73,915

115,774

2,600

所有株式数の割合(%)

10.46

2.60

21.80

1.27

0.03

63.84

100.00

(注)自己株式1,532,596株は、「個人その他」に15,325単元及び「単元未満株式の状況」に96株を含めて記載しております。

 

(6)【大株主の状況】

 

 

2023年3月31日現在

氏名又は名称

住所

所有株式数(千株)

発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%)

茂森 潔

熊本県熊本市東区

762

7.58

平松裕将

岡山県倉敷市

752

7.48

株式会社麻生

福岡県飯塚市芳雄町7-18

687

6.84

株式会社日本カストディ銀行(信託E口)

東京都中央区晴海1-8-12

414

4.12

茂森 拓

熊本県熊本市中央区

411

4.09

伊藤忠丸紅住商テクノスチール株式会社

東京都千代田区大手町1-6-1

400

3.98

UBE三菱セメント株式会社

東京都千代田区内幸町2-1-1

370

3.68

ヤマックス従業員持株会

熊本県熊本市中央区水前寺3-9-5

279

2.78

株式会社南日本銀行

鹿児島県鹿児島市山下町1-1

240

2.38

元村寿吉

愛知県名古屋市東区

237

2.35

4,553

45.32

(注)1.上記のほか、自己株式が1,532千株(13.23%)あります。

2.株式会社日本カストディ銀行(信託E口)の所有株式数は、当社が導入した株式給付信託が所有する当社株式であります。

 

①【連結貸借対照表】

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2022年3月31日)

当連結会計年度

(2023年3月31日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

1,244,876

1,420,670

受取手形

808,936

1,073,100

売掛金

2,389,571

3,348,000

契約資産

329,432

394,818

商品及び製品

1,649,346

1,683,069

未成工事支出金

26,056

42,636

原材料及び貯蔵品

393,884

424,996

その他

112,934

188,718

貸倒引当金

1,277

1,267

流動資産合計

6,953,760

8,574,742

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物及び構築物

※1 5,507,055

※1 5,522,243

減価償却累計額

4,461,815

4,498,475

建物及び構築物(純額)

1,045,240

1,023,768

機械装置及び運搬具

5,443,357

5,573,292

減価償却累計額

4,626,024

4,777,694

機械装置及び運搬具(純額)

817,332

795,598

工具、器具及び備品

2,950,597

3,001,682

減価償却累計額

2,732,455

2,788,546

工具、器具及び備品(純額)

218,141

213,135

土地

※1 3,434,573

※1 3,437,284

その他

156,968

181,197

減価償却累計額

83,038

97,747

その他(純額)

73,930

83,449

有形固定資産合計

5,589,217

5,553,236

無形固定資産

127,015

131,328

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

230,689

299,583

繰延税金資産

204,908

291,294

その他

246,557

287,963

貸倒引当金

30,503

26,981

投資その他の資産合計

651,651

851,859

固定資産合計

6,367,884

6,536,424

資産合計

13,321,645

15,111,167

 

 

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2022年3月31日)

当連結会計年度

(2023年3月31日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

支払手形及び買掛金

3,129,118

2,239,891

電子記録債務

1,439,940

2,515,298

短期借入金

※1 1,339,923

※1 1,273,078

未払法人税等

39,615

352,713

賞与引当金

174,925

231,544

役員賞与引当金

16,740

35,700

受注損失引当金

13,559

1,196

その他

611,969

1,007,478

流動負債合計

6,765,793

7,656,900

固定負債

 

 

長期借入金

※1 497,537

※1 934,445

繰延税金負債

28,521

27,304

役員株式給付引当金

38,527

60,674

退職給付に係る負債

428,820

443,185

その他

260,571

222,738

固定負債合計

1,253,977

1,688,348

負債合計

8,019,770

9,345,248

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

1,752,040

1,752,040

資本剰余金

719,368

750,178

利益剰余金

3,164,810

3,606,460

自己株式

326,155

351,852

株主資本合計

5,310,063

5,756,826

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

66,264

91,920

退職給付に係る調整累計額

73,973

79,135

その他の包括利益累計額合計

7,708

12,784

非支配株主持分

480

3,691

純資産合計

5,301,874

5,765,918

負債純資産合計

13,321,645

15,111,167

【連結損益計算書】

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(自 2021年4月1日

 至 2022年3月31日)

当連結会計年度

(自 2022年4月1日

 至 2023年3月31日)

売上高

※1 15,771,171

※1 18,031,997

売上原価

12,277,036

13,951,931

売上総利益

3,494,134

4,080,065

販売費及び一般管理費

※2,※3 2,957,858

※2,※3 3,246,071

営業利益

536,276

833,994

営業外収益

 

 

受取利息

601

549

受取配当金

7,802

8,451

受取賃貸料

24,952

31,025

受取保険金

1,445

5,902

固定資産売却益

5,236

2,937

貸倒引当金戻入額

1,901

その他

5,410

6,725

営業外収益合計

47,350

55,591

営業外費用

 

 

支払利息

15,983

17,003

手形売却損

6,208

6,787

固定資産除売却損

11,905

22,639

貸倒引当金繰入額

-

720

その他

11,726

11,876

営業外費用合計

45,823

59,025

経常利益

537,803

830,559

税金等調整前当期純利益

537,803

830,559

法人税、住民税及び事業税

152,390

395,498

法人税等調整額

19,048

102,352

法人税等合計

171,438

293,146

当期純利益

366,364

537,413

非支配株主に帰属する当期純利益又は非支配株主に帰属する当期純損失(△)

1,918

3,211

親会社株主に帰属する当期純利益

364,445

540,624

1.報告セグメントの概要

 当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。

 当社は、本社及び東京支店にそれぞれ西日本事業本部及び東日本事業本部を置き、各事業本部は、取り扱う製品・サービス毎に包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。

 したがって、当社は、事業本部を基礎とした製品・サービス別のセグメントから構成されており、「土木用セメント製品」及び「建築用セメント製品」の2つを報告セグメントとしております。

 「土木用セメント製品」は、土木用コンクリート二次製品(道路用製品、景観用製品等)の製造・販売、付随する商品・資材の販売及び施工を行っており、「建築用セメント製品」は、建築用コンクリート二次製品(PCカーテンウォール、住宅用PC板等)の製造・販売、付随する商品・資材の販売及び施工を行っております。

①【貸借対照表】

 

 

(単位:千円)

 

前事業年度

(2022年3月31日)

当事業年度

(2023年3月31日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

785,943

971,390

受取手形

241,384

552,814

売掛金

※2 2,115,749

※2 2,979,949

完成工事未収入金

5,200

契約資産

318,936

394,818

商品及び製品

1,431,534

1,432,805

未成工事支出金

26,056

42,636

原材料及び貯蔵品

368,647

406,478

前払費用

39,204

48,084

その他

※2 156,943

※2 316,539

流動資産合計

5,484,399

7,150,716

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物

※1 723,452

※1 703,553

構築物

144,580

159,823

機械及び装置

716,434

727,496

車両運搬具

45,375

36,445

工具、器具及び備品

203,404

197,286

土地

※1 2,956,830

※1 2,959,542

リース資産

51,447

28,166

建設仮勘定

5,357

41,360

有形固定資産合計

4,846,882

4,853,675

無形固定資産

 

 

ソフトウエア

15,488

20,783

その他

109,065

108,529

無形固定資産合計

124,554

129,313

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

230,689

299,583

関係会社株式

64,000

64,000

従業員に対する長期貸付金

1,328

繰延税金資産

167,881

249,921

その他

233,101

272,808

貸倒引当金

21,065

17,455

投資その他の資産合計

674,608

870,187

固定資産合計

5,646,044

5,853,176

資産合計

11,130,444

13,003,893

 

 

 

 

(単位:千円)

 

前事業年度

(2022年3月31日)

当事業年度

(2023年3月31日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

支払手形

1,250,411

333,467

電子記録債務

1,263,596

2,370,298

買掛金

※2 904,971

※2 1,024,758

工事未払金

101,614

71,631

短期借入金

※1 1,287,477

※1 1,190,082

リース債務

23,820

16,048

未払金

8,645

57,747

未払費用

※2 314,167

※2 536,532

未払法人税等

38,037

351,686

前受金

23,971

3,335

未成工事受入金

29,600

9,200

預り金

14,950

14,089

賞与引当金

145,305

202,662

役員賞与引当金

16,740

35,700

受注損失引当金

4,593

1,196

その他

104,731

262,628

流動負債合計

5,532,633

6,481,065

固定負債

 

 

長期借入金

※1 359,086

※1 698,990

長期未払金

208,895

189,900

リース債務

31,085

14,165

退職給付引当金

311,198

322,999

役員株式給付引当金

38,527

60,674

その他

5,305

6,910

固定負債合計

954,099

1,293,639

負債合計

6,486,732

7,774,705

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

1,752,040

1,752,040

資本剰余金

 

 

資本準備金

142,286

142,286

その他資本剰余金

577,081

607,891

資本剰余金合計

719,368

750,178

利益剰余金

 

 

利益準備金

46,296

56,193

その他利益剰余金

 

 

繰越利益剰余金

2,385,896

2,930,708

利益剰余金合計

2,432,193

2,986,901

自己株式

326,155

351,852

株主資本合計

4,577,446

5,137,267

評価・換算差額等

 

 

その他有価証券評価差額金

66,264

91,920

評価・換算差額等合計

66,264

91,920

純資産合計

4,643,711

5,229,187

負債純資産合計

11,130,444

13,003,893

②【損益計算書】

 

 

(単位:千円)

 

前事業年度

(自 2021年4月1日

 至 2022年3月31日)

当事業年度

(自 2022年4月1日

 至 2023年3月31日)

売上高

※1 12,819,167

※1 15,225,782

売上原価

※1 9,891,702

※1 11,749,442

売上総利益

2,927,465

3,476,339

販売費及び一般管理費

※1,※2 2,348,905

※1,※2 2,514,693

営業利益

578,560

961,646

営業外収益

 

 

受取利息及び配当金

※1 108,363

8,997

その他

※1 40,088

※1 41,562

営業外収益合計

148,451

50,559

営業外費用

 

 

支払利息

14,823

15,198

その他

28,246

40,762

営業外費用合計

43,070

55,960

経常利益

683,941

956,246

税引前当期純利益

683,941

956,246

法人税、住民税及び事業税

149,797

394,360

法人税等調整額

13,843

91,797

法人税等合計

163,640

302,563

当期純利益

520,300

653,682