ワイエイシイホールディングス株式会社
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回次 |
第47期 |
第48期 |
第49期 |
第50期 |
第51期 |
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決算年月 |
2019年3月 |
2020年3月 |
2021年3月 |
2022年3月 |
2023年3月 |
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売上高 |
(百万円) |
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経常利益又は経常損失(△) |
(百万円) |
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△ |
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親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) |
(百万円) |
|
△ |
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包括利益 |
(百万円) |
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△ |
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|
純資産額 |
(百万円) |
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総資産額 |
(百万円) |
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1株当たり純資産額 |
(円) |
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1株当たり当期純利益金額又は1株当たり当期純損失金額(△) |
(円) |
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△ |
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潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 |
(円) |
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自己資本比率 |
(%) |
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自己資本利益率 |
(%) |
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△ |
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株価収益率 |
(倍) |
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△ |
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営業活動によるキャッシュ・フロー |
(百万円) |
△ |
△ |
|
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△ |
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投資活動によるキャッシュ・フロー |
(百万円) |
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△ |
△ |
△ |
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財務活動によるキャッシュ・フロー |
(百万円) |
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△ |
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現金及び現金同等物の期末残高 |
(百万円) |
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従業員数 |
(人) |
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(外、平均臨時雇用者数) |
( |
( |
( |
( |
( |
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(注)1.「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第50期の期首から適用しており、第50期以降に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を適用した後の指標等となっております。
2.第48期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式は存在するものの1株当たり当期純損失金額であるため、記載しておりません。
3.従業員数は就業人員であり、臨時雇用者数(嘱託社員、人材派遣会社からの派遣社員を含む。)は、年間の平均人員を( )外数で記載しております。
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回次 |
第47期 |
第48期 |
第49期 |
第50期 |
第51期 |
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|
決算年月 |
2019年3月 |
2020年3月 |
2021年3月 |
2022年3月 |
2023年3月 |
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売上高 |
(百万円) |
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営業収益 |
(百万円) |
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経常利益 |
(百万円) |
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当期純利益又は当期純損失(△) |
(百万円) |
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△ |
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資本金 |
(百万円) |
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発行済株式総数 |
(千株) |
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純資産額 |
(百万円) |
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総資産額 |
(百万円) |
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1株当たり純資産額 |
(円) |
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1株当たり配当額 |
(円) |
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(内1株当たり中間配当額) |
( |
( |
( |
( |
( |
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|
1株当たり当期純利益金額又は1株当たり当期純損失金額(△) |
(円) |
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△ |
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潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 |
(円) |
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自己資本比率 |
(%) |
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自己資本利益率 |
(%) |
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△ |
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株価収益率 |
(倍) |
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配当性向 |
(%) |
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従業員数 |
(人) |
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(外、平均臨時雇用者数) |
( |
( |
( |
( |
( |
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|
株主総利回り |
(%) |
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|
|
(比較指標:配当込みTOPIX) |
(%) |
( |
( |
( |
( |
( |
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最高株価 |
(円) |
1,132 |
1,075 |
1,229 |
1,767 |
2,866 |
|
最低株価 |
(円) |
522 |
323 |
343 |
787 |
1,180 |
(注)1.「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第50期の期首から適用しており、第50期以降に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を適用した後の指標等となっております。
2.第51期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、1株当たり当期純損失金額であるため、記載しておりません。
3.従業員数は就業人員であり、臨時雇用者数(嘱託社員、人材派遣会社からの派遣社員を含む。)は、年間の平均人員を( )外数で記載しております。
4.第51期の株価収益率及び配当性向については、当期純損失であるため記載しておりません。
5.第51期は、2022年11月16日に購買統括部の機能を各事業部門に移したことにより、従業員数が減少しております。
6.最高株価及び最低株価は東京証券取引所(市場第一部)におけるものであります。なお、2022年4月4日以降の最高株価及び最低株価は東京証券取引所(プライム市場)におけるものであります。
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年月 |
事項 |
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1973年5月 |
包装機に関する機械器具及び熱処理炉の設計・製造・販売を事業目的とし、資本金2,100千円をもって東京都昭島市にワイエイシイ株式会社を設立 |
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〃 6月 |
産業用包装機械業界に参入。食品業界向け包装機ならびにクリーニング業界向け包装機を開発、販売を開始 |
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1975年8月 |
本社を東京都立川市に移転 |
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〃 10月 |
ワイエイシイサービスエンジニアリング株式会社を資本金1,000千円で東京都立川市に設立 |
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1976年5月 |
昭島工場を東京都昭島市に竣工 |
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1977年1月 |
クリーンベンチの製造・販売を開始し、半導体業界に参入 |
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1980年9月 |
ワイエイシイサービスエンジニアリング株式会社の機械組立および加工等の業務を廃止 |
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1982年5月 |
本社工場竣工。本社を東京都昭島市に移転。 昭島工場(東京都昭島市)の呼称を昭島第一工場とする。(2003年12月に売却し閉鎖) |
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1985年8月 |
フロッピーディスク包装機の製造・販売を開始し、磁気ディスク業界に参入 |
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1987年6月 |
磁気ディスク業界向けフローティングテーププロセス装置(FTP)を開発、販売を開始 |
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1988年7月 |
本社工場(東京都昭島市)増築工事竣工 |
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1989年3月 |
半導体業界向けサブ基板ICハンドラーを開発、販売を開始 |
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1990年4月 |
液晶用ガラス基板の表面研磨装置の製造・販売を開始し、液晶ディスプレイ業界に参入 |
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1991年6月 |
昭島第二工場を東京都昭島市に竣工 |
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1992年3月 |
テクニカルセンターを東京都昭島市に設置 |
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1993年3月 |
クリーニング業界向け立体分配システムを開発、販売を開始 |
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〃 11月 |
半導体・磁気ディスク業界向け超クリーン包装システム(U.C.P.F.)の開発、販売を開始 |
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1994年6月 |
日本証券業協会に株式を店頭登録 |
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1995年10月 |
DESITECH Pte Ltd(現「YAC Systems Singapore Pte Ltd.」)を資本金300千SG$でシンガポールに設立 |
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1996年11月 |
クリーニング業界向け「ハーフワイシャツmini」「ローハイトタイプ立体包装機」を開発、販売を開始 |
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1997年11月 |
現在地に昭島第二工場竣工(旧昭島第二工場を閉鎖し、その機能を移転) |
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〃 |
クリーニング業界向け「ローコスト立体分配機」「高速ローハイト立体包装機」を開発、販売を開始 |
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1998年10月 |
ディスクメーカー向けクリーン搬送システムの開発、製造を開始 |
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2000年4月 |
株式会社プラズマシステムを吸収合併し、液晶用プラズマ・ドライ・エッチング/アッシング装置業界に参入 |
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〃 |
エム・シー・エレクトロニクス株式会社よりICハンドラー及び関連事業の営業権を譲受(同社の本社及び工場であった現熊本工場を取得) |
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2001年8月 |
富士車輌株式会社より資産の一部と、その子会社である富士洗機株式会社のクリーニング関連事業の営業権を譲受 |
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2004年12月 |
日本証券業協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場 |
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2006年8月 |
吉村精機株式会社(元「ワイエイシイ新潟精機株式会社」、現「ワイエイシイマシナリー株式会社」)の全株式を取得し連結子会社化 |
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〃 10月 |
当社株式を東京証券取引所市場第二部に上場 (2006年12月1日に当社株式のジャスダック証券取引所の上場を廃止) |
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2007年12月 |
当社株式を東京証券取引所市場第一部に指定 |
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2009年5月 |
エス・イー・エス株式会社より太陽電池事業部門の事業譲受 |
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2010年5月 |
中国に瓦愛新(上海)国際貿易有限公司を設立し連結子会社化 |
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2011年3月 |
株式会社デンコー(東京都青梅市)の全株式の22%を取得し持分法適用関連会社化 |
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〃 4月 |
株式会社デンコー(現「株式会社ワイエイシイデンコー」)の株式を追加取得し連結子会社化 |
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2013年3月 |
国際電熱工業株式会社の全株式を取得し連結子会社化し、YAC国際電熱株式会社(現「株式会社ワイエイシイデンコー」)に商号変更 |
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〃 11月 |
大倉電気株式会社の全株式を取得し連結子会社化 |
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年月 |
事項 |
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2014年6月 |
株式会社ワイエイシイダステックを設立し連結子会社化 |
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〃 7月 |
ワイエイシイフェトン株式会社の全株式を取得し連結子会社化 |
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2015年7月 |
日本ガーター株式会社(現「ワイエイシイガーター株式会社」)の株式を取得し連結子会社化 |
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2016年1月 |
ワイエイシイフェトン株式会社を吸収合併 |
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〃 9月 |
ミユキエレックス株式会社(現「ワイエイシイエレックス株式会社」)の株式を取得し連結子会社化 |
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2017年2月 |
株式会社日立茨城テクニカルサービスよりイオンビーム応用装置事業を譲受 |
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〃 4月 |
持株会社制に移行し、ワイエイシイホールディングス株式会社に商号変更 |
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2018年4月 |
富士工場を山梨県南都留郡に竣工 |
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2020年3月 |
株式会社大一(埼玉県狭山市)の株式を取得し連結子会社化 |
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〃 10月 |
連結子会社であるワイエイシイガーター株式会社を吸収合併存続会社、同じく連結子会社である株式会社大一を吸収合併消滅会社とする吸収合併を実施 |
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2021年4月 |
連結子会社である株式会社ワイエイシイデンコーを吸収合併存続会社、同じく連結子会社であるYAC国際電熱株式会社を吸収合併消滅会社とする吸収合併を実施 |
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2022年4月 |
東京証券取引所の市場区分見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行 |
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2022年10月 |
連結子会社であるワイエイシイマシナリーを吸収合併存続会社、同じく連結子会社であるワイエイシイ新潟精機株式会社を吸収合併消滅会社とする吸収合併を実施 |
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2023年4月 |
連結子会社である株式会社ワイエイシイデンコーを吸収合併存続会社、同じく連結子会社であるワイエイシイテクノロジーズ株式会社を吸収合併消滅会社とする吸収合併を実施 |
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〃 |
JEインターナショナル株式会社および株式会社GDテックの株式を取得し連結子会社化 |
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2023年5月 |
米国LINUS BIOTECHNOLOGY, INC.との資本提携に関する契約を締結 |
当社グループ(当社及び当社の関係会社)は当社(ワイエイシイホールディングス株式会社)、子会社16社(うち、連結子会社15社)により構成されており、メカトロニクス関連製品、ディスプレイ関連製品、産業機器関連製品、電子機器関連製品の開発・設計・製造・販売・保守サービスを主たる業務としております。
当社グループの事業内容及び当社と関係会社の当該事業に係わる位置付けは次のとおりであります。
次の4事業は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。
なお、当社は、有価証券の取引等の規制に関する内閣府令第49条第2項に規定する特定上場会社等に該当しており、これにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することとなります。
|
事業内容 |
当社と関係会社の位置付け |
|
|
メカトロニクス 関連事業 |
主要な製品はハードディスク関連装置、クリーン搬送装置、半導体製造関連装置、太陽電池製造装置、精密切断装置、レーザプロセス装置、イオンビームミリング装置、LED製造関連装置、電子部品の搬送用キャリアテープ等であります。 |
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ハードディスク関連装置 |
ワイエイシイメカトロニクス株式会社が開発・設計・製造・販売するほか、YAC Systems Singapore Pte Ltd.(シンガポール)が現地の顧客向けに一部の製造・販売・保守サービスを行っております。 |
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半導体製造関連装置 |
ワイエイシイメカトロニクス株式会社及びワイエイシイガーター株式会社が開発・設計・製造・販売・保守サービスを行っております。 |
|
|
太陽電池製造装置 |
ワイエイシイメカトロニクス株式会社が開発・設計を行っております。 |
|
|
LED製造関連装置 キャリアテープ |
ワイエイシイガーター株式会社が開発・設計・製造・販売を行っております。 |
|
|
レーザプロセス装置 イオンビームミリング装置等 |
ワイエイシイビーム株式会社が開発・設計・販売・保守サービスを行っております。 |
|
|
精密切断装置等 |
株式会社ワイエイシイダステックが開発・設計・販売・保守サービスを行っております。 |
|
|
ディスプレイ 関連事業 |
主要な製品はドライエッチング装置、アニール装置、精密熱処理装置、金型加熱装置であります。 |
|
|
ドライエッチング装置/アニール装置/精密熱処理装置 |
ワイエイシイテクノロジーズ株式会社が開発・設計・製造・販売するほか、瓦愛新(上海)国際貿易有限公司が現地の顧客向けに一部の販売・保守サービスを行い、株式会社ワイエイシイデンコーが精密熱処理装置の製造・販売・保守サービスを行っております。 |
|
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金型加熱装置 |
株式会社ワイエイシイデンコーが製造・販売・保守サービスを行っております。 |
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産業機器関連事業 |
主要な製品は、医療リネン関連装置、シャツ用・ウール用プレス機、自動包装機等であります。 |
|
|
医療リネン関連装置 クリーニング関連装置 自動包装機 |
ワイエイシイマシナリー株式会社が開発・設計・製造・販売・保守サービスを行うほか、ワイエイシイ新潟精機株式会社が主要な製品の製造を行っており、中国向け製品については、瓦愛新(上海)国際貿易有限公司が販売・保守サービスを行っております。 |
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|
事業内容 |
当社と関係会社の位置付け |
|
|
電子機器関連事業 |
主要な製品は、工業計器、制御通信装置、医療用機器等であります。 |
|
|
工業計器 制御通信装置等 |
大倉電気株式会社が情報伝送装置、自動制御装置、各種記録監視機器の製造・販売・保守サービスを行っております。 |
|
|
半導体製造装置 |
大倉電気株式会社が開発・設計・製造・販売・保守サービスを行っております。 |
|
|
医療用機器等 |
ワイエイシイエレックス株式会社が開発・設計・製造・販売を行っております。 |
|
(注)1.ワイエイシイ新潟精機株式会社は、2022年10月1日付で、ワイエイシイマシナリー株式会社を存続会社とする吸収合併により消滅しております。
2.ワイエイシイテクノロジーズ株式会社は、2023年4月1日付で、株式会社ワイエイシイデンコーを存続会社とする吸収合併により消滅しております。
3.2023年4月3日付で、JEインターナショナル株式会社と株式会社GDテックの全株式を取得し、当社の連結子会社としております。
[事業系統図]
以上述べた事項を事業系統図によって示すと次のとおりであります。
(注)無印 連結子会社
※1 特定子会社
|
名称 |
住所 |
資本金又は |
主要な事業の内容 |
議決権の所有割合 (%) |
関係内容 |
||
|
役員の兼任 |
営業上の 取引等 |
||||||
|
当社 (人) |
当社 (人) |
||||||
|
(連結子会社) |
|
|
|
|
|
|
|
|
ワイエイシイメカトロニクス株式会社 (注)2.6 |
東京都昭島市 |
百万円 50 |
メカトロニクス 関連事業 |
100 |
3 |
1 |
各種自動化関連装置製造・販売 |
|
ワイエイシイガーター (注)4 |
東京都青梅市 |
百万円 100 |
メカトロニクス 関連事業 |
100 |
3 |
1 |
電子部品及びLED分類機、テーピング機等の製造 資金援助あり。 |
|
ワイエイシイビーム 株式会社 |
東京都昭島市 |
百万円 50 |
メカトロニクス 関連事業 |
100 |
3 |
1 |
電気及び電子機器、機械等の製造・販売 |
|
株式会社ワイエイシイ |
埼玉県戸田市 |
百万円 40 |
メカトロニクス 関連事業 |
100 |
3 |
- |
精密切断装置等の製造 資金援助あり。 |
|
ワイエイシイテクノロジーズ株式会社 (注)2.9 |
東京都昭島市 |
百万円 100 |
ディスプレイ 関連事業 |
100 |
3 |
3 |
半導体・フラットパネル製造装置販売 |
|
株式会社ワイエイシイ (注)2.9 |
東京都青梅市 |
百万円 398 |
ディスプレイ 関連事業 |
100 |
2 |
2 |
精密熱処理装置の製造、金型加熱装置、工業炉等の製造 資金援助あり。 |
|
ワイエイシイマシナリー 株式会社 (注)8 |
東京都昭島市 |
百万円 50 |
産業機械関連事業 |
100 |
1 |
- |
クリーニング機械、各種自動包装機等製造・販売 |
|
大倉電気株式会社 (注)2.7 |
埼玉県坂戸市 |
百万円 10 |
電子機器関連事業 |
100 |
4 |
- |
情報伝送装置、各種記録監視機器等の製造 |
|
ワイエイシイエレックス (注)5 |
大阪府 東大阪市 |
百万円 100 |
電子機器関連事業 |
100 |
3 |
2 |
医療用機器、通信機器、監視システム機器等の製造 資金援助あり。 |
|
名称 |
住所 |
資本金又は |
主要な事業の内容 |
議決権の所有割合 (%) |
関係内容 |
||
|
役員の兼任 |
営業上の 取引等 |
||||||
|
当社 (人) |
当社 (人) |
||||||
|
YAC Systems Singapore |
シンガポール |
千シンガポールドル 613 |
メカトロニクス 関連事業 |
100 |
3 |
1 |
ハードディスク関連装置等の製造・販売、アフターサービス |
|
瓦愛新(上海)国際貿易 (注)2 |
中国上海市 |
百万円 350 |
ディスプレイ関連事業、産業機械関連事業 |
100 |
3 |
4 |
中国国内における液晶製造装置、クリーニング関連装置等の販売、アフターサービス |
|
NIHON GARTER PHILIPPINES,INC. |
フィリピン |
千フィリピンペソ 46,499 |
メカトロニクス 関連事業 |
(100) (注)3 |
- |
- |
キャリアテープの製造・販売 |
|
蘇州嘉大電子有限公司 (注)2 |
中国蘇州市 |
千人民元 31,589 |
メカトロニクス 関連事業 |
(100) (注)3 |
- |
- |
半導体製造装置の製造・販売 |
|
NGC Garter(M)Sdn.Bhd. |
マレーシア |
千リンギット 4,925 |
メカトロニクス 関連事業 |
(100) (注)3 |
- |
- |
キャリアテープの製造・販売 |
|
嘉大精密科技股份 有限公司 |
中華民国(台湾)新竹市 |
千ニュー台湾ドル 15,900 |
メカトロニクス 関連事業 |
(100) (注)3 |
- |
- |
半導体製造装置の製造・販売 |
(注)1.「主要な事業の内容」欄には、セグメントの名称を記載しております。
2.特定子会社に該当しております。
3.間接保有による議決権比率を表しております。
4.ワイエイシイガーター株式会社については、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。
主要な損益情報等 (1) 売上高 4,926百万円
(2) 経常利益 222百万円
(3) 当期純利益 186百万円
(4) 純資産額 1,178百万円
(5) 総資産額 5,192百万円
5.ワイエイシイエレックス株式会社については、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。
主要な損益情報等 (1) 売上高 4,684百万円
(2) 経常利益 166百万円
(3) 当期純利益 103百万円
(4) 純資産額 781百万円
(5) 総資産額 4,337百万円
6.ワイエイシイメカトロニクス株式会社については、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。
主要な損益情報等 (1) 売上高 3,609百万円
(2) 経常利益 604百万円
(3) 当期純利益 391百万円
(4) 純資産額 1,269百万円
(5) 総資産額 4,700百万円
7.大倉電気株式会社については、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。
主要な損益情報等 (1) 売上高 3,059百万円
(2) 経常利益 477百万円
(3) 当期純利益 345百万円
(4) 純資産額 5,024百万円
(5) 総資産額 5,737百万円
8.ワイエイシイ新潟精機株式会社は、2022年10月1日付で、ワイエイシイマシナリー株式会社を存続会社とする吸収合併により消滅しております。
9.ワイエイシイテクノロジーズ株式会社は、2023年4月1日付で、株式会社ワイエイシイデンコーを存続会社とする吸収合併により消滅しております。
10.2023年4月3日付で、JEインターナショナル株式会社と株式会社GDテックの全株式を取得し、当社の連結子会社としております。
(1)連結会社の状況
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2023年3月31日現在 |
|
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セグメントの名称 |
従業員数(人) |
|
|
メカトロニクス関連事業 |
|
( |
|
ディスプレイ関連事業 |
|
( |
|
産業機器関連事業 |
|
( |
|
電子機器関連事業 |
|
( |
|
全社(共通) |
|
( |
|
合計 |
|
( |
(注)1.従業員数は就業人員(当社グループからグループ外への出向者を除き、グループ外から当社グループへの出向者を含む。)であり、臨時雇用者数(嘱託社員、人材派遣会社からの派遣社員を含む。)は、年間の平均人員を( )外数で記載しております。
2.全社(共通)として記載されている従業員数は、特定のセグメントに区分できない管理部門等に所属しているものであります。
3.2022年11月16日に購買統括部の機能を各セグメントに移したことにより、全社(共通)の従業員数が減少しております。
(2)提出会社の状況
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|
|
|
|
2023年3月31日現在 |
|
従業員数(人) |
平均年齢(歳) |
平均勤続年数(年) |
平均年間給与(円) |
|
|
|
( |
|
|
|
|
|
2023年3月31日現在 |
|
|
セグメントの名称 |
従業員数(人) |
|
|
全社(共通) |
|
( |
|
合計 |
|
( |
(注)1.従業員数は就業人員(当社から社外への出向者を除き社外から当社への出向者を含む。)であり、臨時雇用者数(嘱託社員、人材派遣会社からの派遣社員を含む。)は年間の平均人員を( )外数で記載しております。
2.平均年間給与は、基準外賃金及び賞与が含まれております。
3.2022年11月16日に購買統括部の機能を提出会社から各セグメントに移したことにより、従業員数が減少しております。
4.その他の従業員に関する情報は、「第2 事業の状況 2 サステナビリティに関する考え方及び取組」に記載の通りであります。
(3)労働組合の状況
①当社において労働組合は結成されておりませんが、労使関係は円満に推移しております。
②一部の連結子会社において労働組合が組織されております。
なお、労働組合との間に特記すべき事項はありません。
(4)管理職に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の差異
①提出会社
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当事業年度 |
補足説明 |
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管理職に占める女性労働者の割合(%) (注)1. |
男性労働者の育児休業取得率(%) (注)2. |
労働者の男女の賃金の差異(%) (注)3. |
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全労働者 |
うち正規雇用 労働者 |
うち 臨時雇用者 |
|||
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0.0 |
0.0 |
- |
- |
- |
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(注)1.提出会社は「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定による公表義務の対象ではありませんが、同法の規定に基づき算出したものであります。
2.提出会社は「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定による公表義務はありませんが、同法の規定に基づき「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(平成3年労働省令第25号)第71条の4第1号における育児休業等の取得割合を算出したものであります。
3.提出会社は、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定による公表義務の対象ではないため、労働者の男女の賃金の差異に関する記載を省略しております。
②連結子会社
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当事業年度 |
補足説明 |
||||||||
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名称 |
管理職に占める女性労働者の割合 (%) (注)1. |
男性労働者の育児休業取得率(%) |
労働者の男女の賃金の差異(%) (注)3. |
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全労働者 |
うち正規雇 用労働者 |
うち臨時 雇用者 |
|
全労働者 |
うち正規雇 用労働者 |
うち臨時 雇用者 |
|||
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ワイエイシイメカトロニクス株式会社 |
5.0 |
- |
- |
- |
(注)2. |
- |
- |
- |
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ワイエイシイガーター株式会社 |
5.9 |
- |
- |
- |
(注)2. |
- |
- |
- |
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ワイエイシイビーム株式会社 |
0.0 |
- |
- |
- |
(注)2. |
- |
- |
- |
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株式会社ワイエイシイダステック |
0.0 |
- |
- |
- |
(注)2. |
- |
- |
- |
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|
ワイエイシイテクノロジーズ株式会社 |
0.0 |
- |
- |
- |
(注)2.(注)5. |
- |
- |
- |
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株式会社ワイエイシイデンコー |
0.0 |
- |
- |
- |
(注)2.(注)5. |
- |
- |
- |
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ワイエイシイマシナリー株式会社 |
11.1 |
- |
- |
- |
(注)2. |
- |
- |
- |
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大倉電気株式会社 |
0.0 |
- |
- |
- |
(注)2. |
- |
- |
- |
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|
ワイエイシイエレックス株式会社 |
7.1 |
- |
- |
- |
(注)2. |
- |
- |
- |
|
(注)1.「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定による公表義務の対象ではありませんが、同法の規定に基づき算出し公表したものであります。
2.「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76条)の規定による公表義務の対象ではないため、男性労働者の育児休業取得率の記載を省略しております。
3.日本国内の拠点に勤務する労働者数が「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定による公表義務未満のため、労働者の男女の賃金の差異に関する記載を省略しております。
4.日本国外の連結子会社については、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)及び「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76条)の適用を受けないことから、記載を省略しております。
5.ワイエイシイテクノロジーズ株式会社は、2023年4月1日付で、株式会社ワイエイシイデンコーを存続会社とする吸収合併により消滅しております。
当社グループの経営方針、経営環境および対処すべき課題等は、以下のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(1)経営方針、経営戦略等
当社グループは、その目的と使命である「より多く社会に貢献する」を実現するため、2020年に新たな企業理念として「究極の理念」を定め、社員・グループの成長、全員経営・連携と競争、SDGs経営の推進、納税額の拡大に取り組んでおります。
(2)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題につきましては、以下のとおりです。
① グループの企業価値の向上
当社グループは、ホールディングスと各事業会社間の連携と健全な競争により、一層の企業価値の向上に努めてまいります。
② 事業会社の収益力向上
ホールディングスは各事業会社を詳細に分析し、収益力向上のための支援、指導、管理を実施いたしております。また、成長可能性の高い分野への経営資源の重点配分、不採算事業の再構築を積極的に実施し、各事業会社の収益力向上を図ります。
③ グループ会社の持続的発展に向けた施策
当社グループは、顧客ニーズに対応した、なかでもSDGsに資する新製品の開発、さらには量産化を目指します。また、当社グループにシナジー効果をもたらすことや、新たな成長分野への進出などを目的としたM&Aを今後も積極的に実施してまいります。
④ 海外戦略
収益機会の拡大のため、今後も海外進出を継続してまいります。事業の展開につきましては、リスクと事業の成長性を勘案しながら推進してまいります。
⑤ 研究開発の拡充
5G/EV等の半導体・電子部品分野、及び医療分野など、今後成長が見込まれる分野に向け研究開発を進めてまいります。
メカトロニクス関連事業におきましては、データセンタ、パワー半導体、電子部品、EV部品関連等、日々進化する技術に対応した装置の開発に取り組んでおります。
ディスプレイ関連事業におきましては、有機ELパネルの高機能化、高精細化、フレキシブル化に対応した装置の開発に取り組んでおります。
産業機器関連事業におきましては、ホームクリーニング業界向けに培ってきた技術を応用した医療リネン事業やeコマース業界の紙包装需要の増大等に向けた開発に取り組んでおります。
電子機器関連事業におきましては、世界的に需要が拡大している人工透析装置の次世代型の開発、また電力流通量の拡大に対応した電力会社向け制御通信機器の開発に取り組んでおります。
⑥ 財務体質の強化
財務体質強化のため、より収益性の高い安定した事業運営を図り、安定的なキャッシュ・フローを確保しつつ、売掛債権の回収・在庫圧縮等による自己資本比率の向上に努めてまいります。
有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは以下のとおりであります。
以下の記載は当社株式への投資に関するリスクを全て網羅するものではありません。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
当社グループは、これらのリスク発生の可能性を認識した上で、発生の回避および発生した場合の対応に努めております。
(1)技術革新・新製品開発に係るリスク
当社グループを取巻く環境は技術の進歩が急速であり、常時最先端の製造装置の開発に努めておりますが、開発の遅れやニーズの変化に対応できなかった場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
(2)金利の変動に係るリスク
当社グループは、事業資金の一部を金融機関から借入金として調達しております。当社グループとして計画的に有利子負債の返済に努め、自己資本の充実に努めておりますが、将来の金利変動を含む事業環境が変化した場合、当社グループの業績および財務状況に影響を及ぼす可能性があります。
(3)海外依存に係るリスク
当社グループは、海外顧客への売上高が全体の約3分の1を占めております。そのため、特にアジア地域における政治、経済、社会情勢の変化や各種規制の変化、為替レートの変動、その他突発的な外部要因が、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
(4)原材料・部品の価格変動に係るリスク
当社グループは、資材調達において徹底して調達価格の低減に努めておりますが、半導体等の広範囲なサプライチェーンの混乱による原材料の需給の逼迫が生じ、それに伴って原材料・部品の価格が急騰した場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
(5)取引先の業績悪化に係るリスク
当社グループは、取引先の適切な信用調査を実施しておりますが、取引先の急激な業況の悪化により債権回収が困難な事態が生じた場合、当社グループの業績および財務状況に影響を及ぼす可能性があります。
(6)売掛金の回収に係るリスク
当社グループは、ディスプレイ関連事業において主に中国の液晶パネルメーカーに各種装置の製造・販売を行っております。
輸出取引で、かつ顧客との契約の中で当社グループが据付けの義務を負う取引については、「装置の引渡し」と「当該装置の据付け及び現地での調整作業」を別個の独立した履行義務として識別し、装置の引渡しが完了した時点、及び現地での据付作業が完了した時点でそれぞれ収益を認識しております。
当該取引については、装置の引渡し後に契約額の70%から90%を回収し、残額については現地での据付作業が完了後に回収する条件としております。
ディスプレイ事業各社においては、取引ごとに売掛金の回収状況をモニタリングし、回収予定期日を超過した売掛金については、月に1度の会議で営業担当者より回収遅延理由と今後の回収予定の報告を求めており、かつ、一定期間以上経過した売掛金については、回収計画を策定し、実行に移しております。
回収計画の実行に際しては、営業担当者が現地顧客へ赴き、直接交渉に当たる等の対応を行っておりますが、取引先の商習慣及び装置の検収遅れ等により残金回収が遅延した場合、当社グループの業績および財務状況に影響を及ぼす可能性があります。
(7)受注損失引当金に係るリスク
当社グループは、多くの顧客に各種装置の製造・販売を行っております。装置は、原価総額を見積り、適切な承認を得た上で、顧客からの内示や注文書に基づき製造に着手し、定期的に製品完成まで見積原価総額の見直しを実施しておりますが、顧客の設備投資計画変更等の影響により受注キャンセルとなり、別の顧客からの新たな注文等に基づく仕様変更の発生、あるいは新規開発案件及び特殊な仕様に基づく装置の製造工程においての不具合の発生により、追加原価が発生して受注損失引当金の積み増しが生じた場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
(8)特定人物(会長兼社長)へ依存するリスク
当社グループは、代表取締役会長兼社長百瀬武文が1973年の当社設立時からの事業推進者として、当社グループの経営方針や事業戦略の決定等において重要な役割を担っております。
当社グループでは、執行役員制度の採用等により、同氏に過度に依存しない体制の構築を進めておりますが、何らかの理由により同氏の業務遂行が困難となった場合、当社グループの業績および今後の事業運営に影響を及ぼす可能性があります。
(9)訴訟に係るリスク
当社グループは、その経営判断、業務執行において会社の利益に反して他者の利益を侵害し、あるいは他者に損失を与えないよう、コンプライアンス体制の強化を図っておりますが、他者から訴訟を提起され結果的に敗訴した場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
(10) 自然災害に係るリスク
当社グループは、生産の多くを外部に委託していることから、地震等の自然災害によって直接被害を受けることは相対的に少ないと考えますが、自然災害の発生による得意先の設備投資計画の変更、生産委託先又は仕入先の部材・部品供給の遅延や停止等が生じた場合、当社グループの業績および財務状況に影響を及ぼす可能性があります。
(11) 新規事業開発に係るリスク
将来的な事業拡大に向けて、新規事業開発に積極的に取り組んでおりますが、新規事業の展開には不確定要素が多く、想定を超える市場環境変化等、様々な要素によって新規事業の確立が困難となり、投資の回収が遅れる、または回収できない可能性があります。
(12) サステナビリティに係るリスク
当社グループは、サステナビリティへの取組みに対する重要性を認識し、SDGs経営推進委員会と環境委員会を中心に取組みを進めておりますが、以下のリスクがあることを認識しております。
①気候変動
今後各国・地域における脱炭素社会の実現に向けた政策の強化、二酸化炭素排出に関連する法令等の改訂・新規制定が想定外のスピードで行われた場合、かかる取組みへの支出の増加する可能性があります。
また、気候変動に対する当社グループの取組みが著しく不十分である、あるいは開示が不十分であると評価された場合、機関投資家の当社に対する出資の縮小もしくは引き揚げ、顧客からの取引縮小にさらされる等のリスクがあります。
②気候変動以外
気候変動以外のサステナビリティ以外の課題に対する取組みについても、当社グループの取組みが著しく不十分である、あるいは開示が不十分であると評価された場合、機関投資家の当社への出資の縮小もしくは引き揚げ、顧客からの取引縮小にさらされる等のリスクがあります。
(1) 経営成績等の状況の概要
当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況は以下のとおりです。
①財政状態および経営成績の状況
当連結会計年度における経済環境は、ロシアによるウクライナ侵攻の長期化、世界的なインフレの進行、そして金融引き締め等により、中国および欧米を中心に世界経済の減速が強まりました。一方、半導体を中心とした部品調達難は一部を除き改善の方向にあり、長期化した物流リードタイムも正常化に向かいつつありますが、サプライチェーンの混乱、インフレの高止まり、金融市場の混乱、そして設備投資の停滞等が懸念され、今後とも先行き不透明な状況にあります。
このような経済状況のもと、当社グループは、SDGs関連等の刻々と変わる顧客ニーズを捉えた装置の開発と販売に努めてまいりました。その結果、当連結会計年度の業績は、売上高241億14百万円(前連結会計年度比5.8%増)、営業利益14億95百万円(前連結会計年度比4.5%減)、経常利益15億41百万円(前連結会計年度比3.4%増)、親会社株主に帰属する当期純利益9億21百万円(前連結会計16.8%減)となりました。
セグメントごとの業績は、次のとおりであります。
(メカトロニクス関連事業)
クリーンコンベア及び各種自動搬送システム装置への堅調な需要とイオンビームミリング装置が好調に推移し、増収増益となりました。
これらの結果、売上高は110億45百万円(前連結会計年度比1.6%増)となり、セグメント利益は11億26百万円(同17.7%増)となりました。
(ディスプレイ関連事業)
遠赤外線熱処理装置が堅調に推移しましたが、ドライエッチング装置は設備投資の延期や競争激化による不採算案件が生じ、増収減益となりました。
これらの結果、ディスプレイ関連事業の売上高は43億4百万円(同18.3%増)となり、セグメント損失は4億65百万円(同セグメント利益10百万円)となりました。
(産業機器関連事業)
クリーニング事業から医療リネン事業及びeコマース業界向け紙包装事業等へのビジネスモデル転換を図っておりますが、まだ十分とは言えない状況にあり、減収減益となりました。
これらの結果、産業機器関連事業の売上高は10億20百万円(同0.1%減)となり、セグメント損失は39百万円(同セグメント損失1億71百万円)となりました。
(電子機器関連事業)
電力会社向け制御通信機器は順調に推移し、増収増益となりました。
これらの結果、電子機器関連事業の売上高は77億43百万円(同6.5%増)となり、セグメント利益は7億63百万円(同21.3%増)となりました。
(2) 当期の財政状態の概況
①資産、負債及び純資産の状況
当連結会計年度における流動資産は301億8百万円となり、前連結会計年度末に比べ12億43百万円増加しました。主な増加要因は仕掛品19億14百万円、受取手形及び売掛金7億10百万円、原材料及び貯蔵品4億11百万円であり、主な減少要因は現金及び預金20億67百万円であります。固定資産は86億31百万円となり、前連結会計年度末に比べ5億円増加しました。主な増加要因は土地3億64百万円、建設仮勘定2億65百万円であり、主な減少要因は減価償却累計額(建物及び構築物)1億44百万円、建物及び構築物(純額)1億5百万円であります。その結果、総資産は387億40百万円となり、前連結会計年度末に比べて17億43百万円の増加となりました。
流動負債は136億80百万円となり、前連結会計年度末に比べ1億43百万円減少しました。主な増加要因は未払法人税等1億92百万円であり、主な減少要因は短期借入金4億84百万円であります。固定負債は90億82百万円となり、前連結会計年度末に比べ12億34百万円増加しました。主な増加要因は長期借入金12億89百万円、リース債務(固定負債)67百万円であり、主な減少要因は事業整理損失引当金1億49百万円であります。その結果、負債は227億63百万円となり、前連結会計年度末に比べ10億90百万円の増加となりました。
純資産は159億77百万円となり、前連結会計年度末に比べ6億52百万円増加しました。主な増加要因は利益剰余金4億72百万円、為替換算調整勘定1億39百万円であります。その結果、自己資本比率は41.1%となり、1株当たり純資産は1,737円30銭となりました。
②キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報
当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度に比べ20億67百万円減少し、65億52百万円となりました。
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動による資金は、16億36百万円の減少(前連結会計年度は10億93百万円の増加)となりました。主な増加要因は税金等調整前当期純利益15億35百万円、減価償却費5億12百万円であり、主な減少要因は棚卸資産の増加25億79百万円、売上債権の増加7億10百万円、未収消費税等の増加2億65百万円であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動による資金は、7億42百万円の減少(前連結会計年度は1億95百万円の減少)となりました。主な減少要因は有形固定資産の取得による支出7億54百万円であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動による資金は、2億72百万円の増加(前連結会計年度は23億2百万円の減少)となりました。主な増加要因は長期借入れによる収入44億50百万円であり、主な減少要因は長期借入金の返済による支出28億49百万円、短期借入金の純減額7億95百万円、配当金の支払額4億48百万円であります。
(3) 生産、受注及び販売の実績
①生産実績
当連結会計年度の生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
|
セグメントの名称 |
当連結会計年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) |
前年同期比(%) |
|
メカトロニクス関連事業(百万円) |
8,991 |
108.5 |
|
ディスプレイ関連事業(百万円) |
4,936 |
140.9 |
|
産業機器関連事業(百万円) |
636 |
122.5 |
|
電子機器関連事業(百万円) |
4,879 |
94.5 |
|
合計(百万円) |
19,444 |
111.3 |
(注)金額は製造原価によっており、セグメント間の内部振替後の数値であります。
②受注実績
当連結会計年度の受注状況をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
|
セグメントの名称 |
当連結会計年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) |
|||
|
受注高(百万円) |
前年同期比(%) |
受注残高(百万円) |
前年同期比(%) |
|
|
メカトロニクス関連事業 |
14,033 |
115.5 |
7,512 |
166.0 |
|
ディスプレイ関連事業 |
6,181 |
94.4 |
8,542 |
128.2 |
|
産業機器関連事業 |
1,041 |
105.7 |
144 |
117.1 |
|
電子機器関連事業 |
9,167 |
102.5 |
9,286 |
118.1 |
|
合計 |
30,425 |
106.3 |
25,485 |
132.9 |
③販売実績
当連結会計年度の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
|
セグメントの名称 |
当連結会計年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) |
前年同期比(%) |
|
メカトロニクス関連事業(百万円) |
11,045 |
101.6 |
|
ディスプレイ関連事業(百万円) |
4,304 |
118.3 |
|
産業機器関連事業(百万円) |
1,020 |
99.9 |
|
電子機器関連事業(百万円) |
7,743 |
106.5 |
|
合計(百万円) |
24,114 |
105.8 |
(注)1.セグメント間の取引については相殺消去しております。
2.最近2連結会計年度の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は、次のとおりであります。
|
相手先 |
前連結会計年度 (自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) |
||
|
金額(百万円) |
割合(%) |
金額(百万円) |
割合(%) |
|
|
ニプロ株式会社 |
3,095 |
13.6 |
3,127 |
13.0 |
(4) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識および分析・検討内容は、次のとおりであります。
文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。
①重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成にあたって、資産・負債及び収益・費用の計上、偶発債務の開示に関連して、種々の見積りを行っております。経営者は、これらの見積りが過去の実績や状況に応じて合理的であると考えられる様々な要因に基づき判断しておりますが、実際の結果は、見積り特有の不確実性があるため、これらの見積りと異なる場合があります。
当社グループは、特に以下の重要な会計方針が、連結財務諸表作成において使用される重要な判断と見積りに大きな影響を及ぼすと考えております。
a.貸倒引当金
当社グループは、債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。顧客の財政状態が悪化し、その支払能力が低下した場合、追加引当が必要となる可能性がありますが、重要な顧客に対する債権について、早期回収のための取組みを行っております。
b.受注損失引当金
当社グループは、受注契約に係る将来損失に備えるため、損失見積額を受注損失引当金として計上し、対応する仕掛品と相殺して表示しております。詳細は「第5経理の状況 注記事項」に記載しております。
c.投資有価証券
その他有価証券のうち市場価格のない株式等以外のものについては、期末の市場価格等に基づく時価法、市場価格のない株式等については移動平均法による原価法で評価しております。その他有価証券のうち市場価格のない株式等以外のものについては、時価の変動により投資有価証券の価額が変動し、その結果純資産が増減します。また、その他有価証券について、時価又は実質価額が著しく下落した場合には、回復する見込みがあると認められる場合を除き、減損しております。将来、時価又は実質価額が著しく下落し、回復見込みが認められない場合には、減損する可能性があります。
d.繰延税金資産
会計上と税務上の資産負債との間に生じる一時的な差異に係る税効果につきましては、期末におけるスケジューリング可能な将来減算一時差異において、当該差異の解消時に適用される法定実効税率を使用して繰延税金資産を計上しております。
なお、評価性引当額は将来税務上減算される一時差異及び繰越欠損金などについて計上した繰延税金資産のうち、実現が不確実であると考えられる部分について設定しております。
e.退職給付費用
当社は、確定給付型の退職一時金制度と企業年金基金制度を採用しております。
国内連結子会社は、主に確定給付型の退職一時金制度及び確定拠出型の企業年金制度を採用しております。退職給付費用及び退職給付債務は、数理計算において想定される前提条件に基づいて算出されております。具体的には、割引率、将来の報酬水準、退職率、直近の統計数値に基づく死亡率などがその前提条件となります。これらの前提条件のうち、特に割引率については、それらが変動することにより退職給付費用及び退職給付債務の額に大きな影響を与えることがあります。
②当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
当社グループの当連結会計年度の経営成績において、売上高は前連結会計年度比5.8%増の241億14百万円となりました。長期化したリードタイムが正常に向かいつつある一方、顧客の設備投資が遅れたことが主因であります。営業利益は前連結会計年度比4.5%減の14億95百万円となりました。物価高の影響により、粗利率が25.2%と(前連結会計年度は26.9%)低下した結果によるものです。なお、「第一部 企業情報 第2 事業の状況 3.事業等のリスク」欄もご参照ください。
③経営成績に重要な影響を与える要因について
メカトロニクス関連事業、ディスプレイ関連事業及び産業機器関連事業は、市場の設備投資の増減に多大な影響を受けます。従って、市場の変化を一早く読み取り、即応できる開発・生産体制の構築が不可欠であります。また、電子機器関連事業におきましては、安心と安全を担保する技術革新の構築が不可欠だと考えております。
④経営戦略の現状と見通し
a.メカトロニクス関連事業
メカトロニクス関連事業におきましては、5Gや自動制御の進化、地球環境問題への関心の高まりに伴う自動車のEVシフトにより、新たなニーズが次々と生まれております。このような状況のもと、刻々と変化する顧客のニーズを捉えた製品の開発及び販売拡充に努めてまいります。
b.ディスプレイ関連事業
ディスプレイ関連事業におきましては、新しいデバイス向けの需要が拡大しており、最先端のデバイスに対応した製品の開発及び販売拡充に努めてまいります。
c.産業機器関連事業
産業機器関連事業におきましては、国内におけるクリーニング市場は飽和状態にありますが、医療リネン事業及びeコマース向け紙包装事業において新たな需要が生まれております。このような状況のもと、国内外の販売代理店との連携を強化し、販売拡充に努めてまいります。
d.電子機器関連事業
電子機器関連事業におきましては、世界的に拡大する人工透析需要と電力自由化の普及に伴う設備投資により、新たなニーズが次々と生まれております。このような状況のもと、顧客のニーズを捉えた製品の開発及び販売拡充に努めてまいります。
⑤資本の財源及び資金の流動性についての分析
a.キャッシュ・フロー
「第一部 企業情報 第2 事業の状況 4.経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (2)当期の財政状態の概況 ②キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報」の項に記載の内容をご参照ください。
b.財務政策
当社グループは運転資金・各種投資資金を金融機関からの借入金及び社債に依存しております。当連結会計年度末の有利子負債額は、前連結会計年度末の132億36百万円から140億41百万円へ増加しております。
当社グループは、安定した期間利益の確保に基づく財務体質の改善が経営上最も重要な課題のひとつであると認識しており、今後とも業績の向上に努めてまいります。
なお、「第一部 企業情報 第2 事業の状況 3.事業等のリスク」欄もご参照ください。
⑥経営者の問題意識と今後の方針について
当社グループ各社間の連携と競争によって企業体質の強化を図り、持続的な成長が可能な企業集団を目指してまいります。
(1)業務提携契約
|
相手先 |
契約内容 |
契約日 |
|
米国LINUS BIOTECHNOLOGY, INC. |
米国LINUS BIOTECHNOLOGY, INC.のエクスポソームプラットフォームによるヒト毛髪の切片化および 生化学分析のための準備作業を自動化する装置の開発についての業務提携契約 |
2022年12月8日 (米国時間) |
(2)資本提携に関する契約の締結
当社は、2023年5月11日開催の取締役会において、米国LINUS BIOTECHNOLOGY, INC.との間で、資本提携に関する契約を決議し、同日付で資本締結契約を締結いたしました。
詳細については「第5 経理の状況 1連結財務諸表等(1)連結財務諸表 注記事項(重要な後発事象)」に記載のとおりであります。
(3)株式取得による企業結合
当社は、2023年3月17日開催の取締役会において、JEインターナショナル株式会社および株式会社GDテックの全株式の取得による子会社化について決議し、2023年4月3日に全株式を取得しました。
詳細については「第5 経理の状況 1連結財務諸表等(1)連結財務諸表 注記事項(重要な後発事象)」に記載のとおりであります。
当社グループにおける主要な設備は、次のとおりであります。
(1) 提出会社
|
|
2023年3月31日現在(単位:百万円) |
|
事業所名 (所在地) |
セグメントの 名称 |
設備の内容 |
帳簿価額 |
従業 員数 (人)
|
|||||
|
建物及び構築物 |
機械装置及び運搬具 |
工具、器具及び備品 |
土地 (面積㎡) |
リース 資産 |
合計 |
||||
|
本社工場 (東京都昭島市) |
会社統括業務 メカトロニクス 関連事業 |
統括業務施設 基礎応用開発施設及び販売業務施設 半導体関連装置 生産設備 |
40
|
0
|
1
|
293 (2,163.33) [567.21] |
4
|
340
|
20 ( 8) |
|
テクニカルセンター (東京都昭島市) |
メカトロニクス 関連事業 ディスプレイ 関連事業 産業機器関連事業 |
半導体関連装置並びに基礎応用開発 施設及び販売 業務施設 |
52
|
-
|
0
|
536 (1,973.17)
|
0
|
590
|
- (-) |
|
昭島第二工場 (東京都昭島市) |
産業機器関連事業 |
自動機械生産設備 |
1
|
0
|
-
|
647 (1,666.45) |
-
|
649
|
- (-) |
|
山梨工場
(山梨県 |
ディスプレイ 関連事業 |
液晶関連装置
生産設備並びに |
60
|
-
|
0
|
299 (9,173.04) |
-
|
359
|
- (-) |
|
富士工場 (山梨県南都留郡) |
ディスプレイ 関連事業 |
液晶関連装置 生産設備 |
297
|
22
|
0
|
-
|
-
|
320
|
- (-) |
|
熊本工場 (熊本県菊池郡) |
メカトロニクス 関連事業 |
半導体関連装置
生産設備並びに |
15
|
0
|
0
|
55 (4,688.00) |
13
|
84
|
- (-) |
|
大分工場 (大分県大分市) |
メカトロニクス 関連事業 |
太陽電池関連装置・洗浄装置の生産設備並びに開発業務施設 |
56
|
1
|
0
|
12 (30,193.00) |
-
|
70
|
- (-) |
|
日立工場 (茨城県日立市) |
メカトロニクス 関連事業 |
イオンビーム応用 装置製造施設 |
11
|
-
|
-
|
-
|
-
|
11
|
- (-) |
(注)1.帳簿価額には、建設仮勘定の金額を含んでおりません。
2.従業員数の( )は、臨時雇用者数を外書しております。
3.土地の[ ]内は、賃借中のものを外数で表示しております。
(2) 国内子会社
|
|
2023年3月31日現在(単位:百万円) |
|
会社名 |
事業所名 (所在地)
|
セグメントの名称 |
設備の内容 |
帳簿価額 |
従業 員数 (人)
|
|||||
|
建物及び構築物 |
機械装置及び運搬具 |
工具、器具及び備品 |
土地 (面積㎡) |
リース 資産 |
合計 |
|||||
|
ワイエイシイ メカトロニクス 株式会社 |
(東京都 昭島市) |
メカトロニクス関連事業 |
生産設備並びに開発業務施設 |
0
|
-
|
10
|
-
|
0
|
11
|
64 ( 6) |
|
ワイエイシイ ガーター株式会社 |
(東京都 青梅市) |
メカトロニクス関連事業 |
生産設備並びに開発業務施設 |
171
|
384
|
177
|
618 (18,565.86) |
183
|
1,536
|
325 (63) |
|
ワイエイシイ ビーム株式会社 |
(東京都 昭島市) |
メカトロニクス関連事業 |
生産設備並びに開発業務施設 |
-
|
-
|
1
|
-
|
1
|
3
|
16 ( 1) |
|
株式会社 ワイエイシイ ダステック |
(埼玉県 戸田市) |
メカトロニクス関連事業 |
生産設備並びに開発業務施設 |
6
|
44
|
2
|
-
|
3
|
56
|
32 (14) |
|
ワイエイシイ テクノロジーズ 株式会社 |
(東京都 昭島市) |
ディスプレイ関連事業 |
生産設備並びに開発業務施設 |
2
|
-
|
104
|
-
|
0
|
107
|
49 ( 4) |
|
株式会社 ワイエイシイ デンコー |
(東京都 青梅市) |
ディスプレイ関連事業 |
生産設備並びに開発業務施設 |
74
|
18
|
7
|
319 (4,965.01) |
-
|
419
|
70 ( 1) |
|
ワイエイシイ マシナリー 株式会社 |
本社 (東京都 昭島市) |
産業機器 関連事業 |
生産設備並びに開発業務施設 |
-
|
-
|
9
|
-
|
-
|
9
|
21 ( 4) |
|
新潟工場 (新潟県 妙高市) |
産業機器 関連事業 |
生産設備並びに開発業務施設 |
82
|
3
|
0
|
209 (10,283.90) |
3
|
298
|
11 ( 9) |
|
|
大倉電気株式会社 |
(埼玉県 坂戸市) |
電子機器 関連事業 |
生産設備並びに開発業務施設 |
132
|
9
|
25
|
558 (10,283.90) |
-
|
725
|
99 (25) |
|
ワイエイシイ エレックス 株式会社 |
(大阪府 東大阪市) |
電子機器 関連事業 |
生産設備並びに開発業務施設 |
630
|
6
|
14
|
482 (4,836.10) |
-
|
1,134
|
72 (32) |
(注)1.帳簿価額には、建設仮勘定の金額を含んでおりません。
2.従業員数の( )は、臨時雇用者数を外書しております。
(3) 在外子会社
|
|
2023年3月31日現在(単位:百万円) |
|
会社名 |
事業所名 (所在地) |
セグメントの名称 |
設備の内容 |
帳簿価額 |
従業 員数 (人) |
|||||
|
建物及び構築物 |
機械装置及び運搬具 |
工具、器具及び備品 |
土地 (面積㎡) |
リース 資産 |
合計 |
|||||
|
YAC Systems |
シンガポール |
メカトロニクス関連事業 |
各種自動化機器の販売・保守等 |
0 |
- |
5 |
- |
- |
6 |
27 (-) |
(注)1.帳簿価額には、建設仮勘定の金額を含んでおりません。
2.従業員数の( )は、臨時雇用者数を外書しております。
|
種類 |
発行可能株式総数(株) |
|
普通株式 |
34,388,000 |
|
計 |
34,388,000 |
|
種類 |
事業年度末現在 発行数(株) (2023年3月31日) |
提出日現在 発行数(株) (2023年6月29日) |
上場金融商品取引所名又は 登録認可金融商品取引業協会名 |
内容 |
|
|
|
|
|
単元株式数 100株 |
|
計 |
|
|
- |
- |
(注)提出日現在発行数には、2023年6月1日から有価証券報告書提出日までの新株予約権の行使により発行された株式数は含まれておりません。
会社法に基づき発行した新株予約権は、次のとおりであります。
(a) 2013年7月16日取締役会決議
|
|
事業年度末現在 (2023年3月31日) |
提出日の前月末現在 (2023年5月31日) |
|
付与対象者の区分及び人数(名) |
取締役 3 |
同左 |
|
新株予約権の数 |
191個 (注)1 |
同左
|
|
新株予約権のうち自己新株予約権の数 |
- |
- |
|
新株予約権の目的となる株式の種類 |
普通株式 |
同左 |
|
新株予約権の目的となる株式の数 |
19,100株 (注)1 |
同左 |
|
新株予約権の行使時の払込金額 |
1株当たり 1円 |
同左 |
|
新株予約権の行使期間 |
自 2013年8月1日 至 2043年7月31日 |
同左 |
|
新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額 |
発行価格 448円 資本組入額 224円 (注)3 |
同左 |
|
新株予約権の行使の条件 |
(注)2 |
同左 |
|
新株予約権の譲渡に関する事項 |
当社取締役会の承認を要する。 |
同左 |
|
代用払込みに関する事項 |
- |
- |
|
組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 |
(注)4 |
同左 |
(注)1.新株予約権の目的である株式の種類及び数
新株予約権の目的である株式の種類は当社普通株式とし、新株予約権の目的である株式の数(以下、「付与株式数」という。)は1個あたり100株とする。
ただし、新株予約権を割り当てる日(以下、「割当日」という。)後、当社が普通株式につき、株式分割(当社普通株式の無償割当を含む。以下、株式分割の記載につき同じ。)又は株式併合を行う場合には、新株予約権のうち、当該株式分割又は株式併合の時点で行使されていない新株予約権について、付与株式数を次の計算により調整する。
調整後株式数=調整前株式数×分割又は併合の比率
また、上記の他、付与株式数の調整を必要とするやむを得ない事由が生じたときは、当社は、当社の取締役会において必要と認められる付与株式数の調整を行うことができる。
なお、上記の調整の結果生じる1株未満の端数は、これを切り捨てる。
2.新株予約権の行使条件
① 新株予約権者は上記の新株予約権の行使期間内において、当社及び当社子会社の取締役、監査役、執行役員及び使用人のいずれの地位をも喪失した日の翌日から10日(10日目が休日に当たる場合には翌営業日)を経過する日までの間に限り、新株予約権を一括してのみ行使できるものとする。
② 新株予約権者が死亡した場合、その者の相続人は、本新株予約権を一括してのみ行使することができる。
3.新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金及び資本準備金に関する事項
① 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金の額は、会社計算規則第17条第1項に従い算出される資本金等増加限度額の2分の1の金額とし、計算の結果1円未満の端数が生じる場合は、これを切り上げるものとする。
② 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本準備金の額は、上記①記載の資本金等増加限度額から上記①に定める増加する資本金の額を減じた額とする。
4.組織再編行為に伴う新株予約権の交付に関する事項
当社が合併(当社が合併により消滅する場合に限る。)、吸収分割もしくは新設分割(それぞれ当社が分割会社となる場合に限る。)、株式交換もしくは株式移転(それぞれ当社が完全子会社となる場合に限る。)(以上を総称して以下、「組織再編行為」という。)をする場合において、組織再編行為の発生日(吸収合併につき吸収合併がその効力を生ずる日、新設合併につき新設合併設立会社成立の日、吸収分割につき吸収分割の効力発生日、新設分割につき新設分割設立会社成立の日、株式交換につき株式交換がその効力を生ずる日、及び株式移転につき株式移転設立完全親会社の成立の日をいう。以下同じ。)の直前において残存する新株予約権(以下、「残存新株予約権」という。)を保有する新株予約権者に対し、それぞれの場合につき、会社法第236条第1項第8号のイからホまでに掲げる株式会社(以下、「再編対象会社」という。)の新株予約権をそれぞれ交付することとする。
ただし、以下の各号に沿って再編対象会社の新株予約権を交付する旨を、吸収合併契約、新設合併契約、吸収分割契約、新設分割計画、株式交換契約又は株式移転計画において定めた場合に限る。
① 交付する再編対象会社の新株予約権の数
新株予約権者が保有する残存新株予約権の数と同一の数をそれぞれ交付するものとする。
② 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の種類
再編対象会社の普通株式とする。
③ 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数
組織再編行為の条件等を勘案のうえ、(注)1.に準じて決定する。
④ 新株予約権の行使に際して出資される財産の価額
交付される各新株予約権の行使に際して出資される財産の価額は、以下に定める再編後行使価額に上記③に従って決定される当該各新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数を乗じて得られる金額とする。再編後行使価額は、交付される各新株予約権を行使することにより交付を受けることができる再編対象会社の株式1株当たり1円とする。
⑤ 新株予約権を行使することができる期間
上記に定める新株予約権を行使することができる期間の初日と組織再編行為の効力発生日のいずれか遅い日から、上記に定める新株予約権を行使することができる期間の満了日までとする。
⑥ 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金及び資本準備金に関する事項
(注)3.に準じて決定する。
⑦ 譲渡による新株予約権の取得の制限
譲渡による新株予約権の取得については、再編対象会社の取締役会の決議による承認を要するものとする。
⑧ 新株予約権の行使条件
(注)2.に準じて決定する。
⑨ 新株予約権の取得条項
(ⅰ)新株予約権者が権利行使をする前に(注)2.の定め又は新株予約権割当契約の定めにより新株予約権を行使できなくなった場合、当社は当社の取締役会が別途定める日をもって当該新株予約権を無償で取得することができる。
(ⅱ)当社は、以下イ、ロ又はハの議案につき当社の株主総会で承認された場合(株主総会決議が不要の場合は当社の取締役会で承認された場合)は、当社の取締役会が別途定める日に、新株予約権を無償で取得することができる。
イ 当社が消滅会社となる合併契約承認の議案
ロ 当社が分割会社となる分割契約又は分割計画承認の議案
ハ 当社が完全子会社となる株式交換契約又は株式移転計画承認の議案
(b) 2014年7月18日取締役会決議
|
|
事業年度末現在 (2023年3月31日) |
提出日の前月末現在 (2023年5月31日) |
|
付与対象者の区分及び人数(名) |
取締役 3 |
同左 |
|
新株予約権の数 |
150個 (注)1 |
同左 |
|
新株予約権のうち自己新株予約権の数 |
- |
- |
|
新株予約権の目的となる株式の種類 |
普通株式 |
同左 |
|
新株予約権の目的となる株式の数 |
15,000株 (注)1 |
同左 |
|
新株予約権の行使時の払込金額 |
1株当たり 1円 |
同左 |
|
新株予約権の行使期間 |
自 2014年8月5日 至 2044年8月4日 |
同左 |
|
新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額 |
発行価格 596円 資本組入額 298円 (注)3 |
同左 |
|
新株予約権の行使の条件 |
(注)2 |
同左 |
|
新株予約権の譲渡に関する事項 |
当社取締役会の承認を要する。 |
同左 |
|
代用払込みに関する事項 |
- |
- |
|
組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 |
(注)4 |
同左 |
(注)1.新株予約権の目的である株式の種類及び数
新株予約権の目的である株式の種類は当社普通株式とし、新株予約権の目的である株式の数(以下、「付与株式数」という。)は1個あたり100株とする。
ただし、新株予約権を割り当てる日(以下、「割当日」という。)後、当社が普通株式につき、株式分割(当社普通株式の無償割当を含む。以下、株式分割の記載につき同じ。)又は株式併合を行う場合には、新株予約権のうち、当該株式分割又は株式併合の時点で行使されていない新株予約権について、付与株式数を次の計算により調整する。
調整後株式数=調整前株式数×分割又は併合の比率
また、上記の他、付与株式数の調整を必要とするやむを得ない事由が生じたときは、当社は、当社の取締役会において必要と認められる付与株式数の調整を行うことができる。
なお、上記の調整の結果生じる1株未満の端数は、これを切り捨てる。
2.新株予約権の行使条件
① 新株予約権者は上記の新株予約権の行使期間内において、当社及び当社子会社の取締役、監査役、執行役員及び使用人のいずれの地位をも喪失した日の翌日から10日(10日目が休日に当たる場合には翌営業日)を経過する日までの間に限り、新株予約権を一括してのみ行使できるものとする。
② 新株予約権者が死亡した場合、その者の相続人は、本新株予約権を一括してのみ行使することができる。
3.新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金及び資本準備金に関する事項
① 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金の額は、会社計算規則第17条第1項に従い算出される資本金等増加限度額の2分の1の金額とし、計算の結果1円未満の端数が生じる場合は、これを切り上げるものとする。
② 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本準備金の額は、上記①記載の資本金等増加限度額から上記①に定める増加する資本金の額を減じた額とする。
4.組織再編行為に伴う新株予約権の交付に関する事項
当社が合併(当社が合併により消滅する場合に限る。)、吸収分割もしくは新設分割(それぞれ当社が分割会社となる場合に限る。)、株式交換もしくは株式移転(それぞれ当社が完全子会社となる場合に限る。)(以上を総称して以下、「組織再編行為」という。)をする場合において、組織再編行為の発生日(吸収合併につき吸収合併がその効力を生ずる日、新設合併につき新設合併設立会社成立の日、吸収分割につき吸収分割の効力発生日、新設分割につき新設分割設立会社成立の日、株式交換につき株式交換がその効力を生ずる日、及び株式移転につき株式移転設立完全親会社の成立の日をいう。以下同じ。)の直前において残存する新株予約権(以下、「残存新株予約権」という。)を保有する新株予約権者に対し、それぞれの場合につき、会社法第236条第1項第8号のイからホまでに掲げる株式会社(以下、「再編対象会社」という。)の新株予約権をそれぞれ交付することとする。
ただし、以下の各号に沿って再編対象会社の新株予約権を交付する旨を、吸収合併契約、新設合併契約、吸収分割契約、新設分割計画、株式交換契約又は株式移転計画において定めた場合に限る。
① 交付する再編対象会社の新株予約権の数
新株予約権者が保有する残存新株予約権の数と同一の数をそれぞれ交付するものとする。
② 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の種類
再編対象会社の普通株式とする。
③ 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数
組織再編行為の条件等を勘案のうえ、(注)1.に準じて決定する。
④ 新株予約権の行使に際して出資される財産の価額
交付される各新株予約権の行使に際して出資される財産の価額は、以下に定める再編後行使価額に上記③に従って決定される当該各新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数を乗じて得られる金額とする。再編後行使価額は、交付される各新株予約権を行使することにより交付を受けることができる再編対象会社の株式1株当たり1円とする。
⑤ 新株予約権を行使することができる期間
上記に定める新株予約権を行使することができる期間の初日と組織再編行為の効力発生日のいずれか遅い日から、上記に定める新株予約権を行使することができる期間の満了日までとする。
⑥ 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金及び資本準備金に関する事項
(注)3.に準じて決定する。
⑦ 譲渡による新株予約権の取得の制限
譲渡による新株予約権の取得については、再編対象会社の取締役会の決議による承認を要するものとする。
⑧ 新株予約権の行使条件
(注)2.に準じて決定する。
⑨ 新株予約権の取得条項
(ⅰ)新株予約権者が権利行使をする前に(注)2.の定め又は新株予約権割当契約の定めにより新株予約権を行使できなくなった場合、当社は当社の取締役会が別途定める日をもって当該新株予約権を無償で取得することができる。
(ⅱ)当社は、以下イ、ロ又はハの議案につき当社の株主総会で承認された場合(株主総会決議が不要の場合は当社の取締役会で承認された場合)は、当社の取締役会が別途定める日に、新株予約権を無償で取得することができる。
イ 当社が消滅会社となる合併契約承認の議案
ロ 当社が分割会社となる分割契約又は分割計画承認の議案
ハ 当社が完全子会社となる株式交換契約又は株式移転計画承認の議案
(c) 2015年7月17日取締役会決議
|
|
事業年度末現在 (2023年3月31日) |
提出日の前月末現在 (2023年5月31日) |
|
付与対象者の区分及び人数(名) |
取締役 3 |
同左 |
|
新株予約権の数 |
99個 (注)1 |
同左
|
|
新株予約権のうち自己新株予約権の数 |
- |
- |
|
新株予約権の目的となる株式の種類 |
普通株式 |
同左 |
|
新株予約権の目的となる株式の数 |
9,900株 (注)1 |
同左 |
|
新株予約権の行使時の払込金額 |
1株当たり 1円 |
同左 |
|
新株予約権の行使期間 |
自 2015年8月4日 至 2045年8月3日 |
同左 |
|
新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額 |
発行価格 832円 資本組入額 416円 (注)3 |
同左 |
|
新株予約権の行使の条件 |
(注)2 |
同左 |
|
新株予約権の譲渡に関する事項 |
当社取締役会の承認を要する。 |
同左 |
|
代用払込みに関する事項 |
- |
- |
|
組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 |
(注)4 |
同左 |
(注)1.新株予約権の目的である株式の種類及び数
新株予約権の目的である株式の種類は当社普通株式とし、新株予約権の目的である株式の数(以下、「付与株式数」という。)は1個あたり100株とする。
ただし、新株予約権を割り当てる日(以下、「割当日」という。)後、当社が普通株式につき、株式分割(当社普通株式の無償割当を含む。以下、株式分割の記載につき同じ。)又は株式併合を行う場合には、新株予約権のうち、当該株式分割又は株式併合の時点で行使されていない新株予約権について、付与株式数を次の計算により調整する。
調整後株式数=調整前株式数×分割又は併合の比率
また、上記の他、付与株式数の調整を必要とするやむを得ない事由が生じたときは、当社は、当社の取締役会において必要と認められる付与株式数の調整を行うことができる。
なお、上記の調整の結果生じる1株未満の端数は、これを切り捨てる。
2.新株予約権の行使条件
① 新株予約権者は上記の新株予約権の行使期間内において、当社及び当社子会社の取締役、監査役、執行役員及び使用人のいずれの地位をも喪失した日の翌日から10日(10日目が休日に当たる場合には翌営業日)を経過する日までの間に限り、新株予約権を一括してのみ行使できるものとする。
② 新株予約権者が死亡した場合、その者の相続人は、本新株予約権を一括してのみ行使することができる。
3.新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金及び資本準備金に関する事項
① 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金の額は、会社計算規則第17条第1項に従い算出される資本金等増加限度額の2分の1の金額とし、計算の結果1円未満の端数が生じる場合は、これを切り上げるものとする。
② 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本準備金の額は、上記①記載の資本金等増加限度額から上記①に定める増加する資本金の額を減じた額とする。
4.組織再編行為に伴う新株予約権の交付に関する事項
当社が合併(当社が合併により消滅する場合に限る。)、吸収分割もしくは新設分割(それぞれ当社が分割会社となる場合に限る。)、株式交換もしくは株式移転(それぞれ当社が完全子会社となる場合に限る。)(以上を総称して以下、「組織再編行為」という。)をする場合において、組織再編行為の発生日(吸収合併につき吸収合併がその効力を生ずる日、新設合併につき新設合併設立会社成立の日、吸収分割につき吸収分割の効力発生日、新設分割につき新設分割設立会社成立の日、株式交換につき株式交換がその効力を生ずる日、及び株式移転につき株式移転設立完全親会社の成立の日をいう。以下同じ。)の直前において残存する新株予約権(以下、「残存新株予約権」という。)を保有する新株予約権者に対し、それぞれの場合につき、会社法第236条第1項第8号のイからホまでに掲げる株式会社(以下、「再編対象会社」という。)の新株予約権をそれぞれ交付することとする。
ただし、以下の各号に沿って再編対象会社の新株予約権を交付する旨を、吸収合併契約、新設合併契約、吸収分割契約、新設分割計画、株式交換契約又は株式移転計画において定めた場合に限る。
① 交付する再編対象会社の新株予約権の数
新株予約権者が保有する残存新株予約権の数と同一の数をそれぞれ交付するものとする。
② 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の種類
再編対象会社の普通株式とする。
③ 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数
組織再編行為の条件等を勘案のうえ、(注)1.に準じて決定する。
④ 新株予約権の行使に際して出資される財産の価額
交付される各新株予約権の行使に際して出資される財産の価額は、以下に定める再編後行使価額に上記③に従って決定される当該各新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数を乗じて得られる金額とする。再編後行使価額は、交付される各新株予約権を行使することにより交付を受けることができる再編対象会社の株式1株当たり1円とする。
⑤ 新株予約権を行使することができる期間
上記に定める新株予約権を行使することができる期間の初日と組織再編行為の効力発生日のいずれか遅い日から、上記に定める新株予約権を行使することができる期間の満了日までとする。
⑥ 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金及び資本準備金に関する事項
(注)3.に準じて決定する。
⑦ 譲渡による新株予約権の取得の制限
譲渡による新株予約権の取得については、再編対象会社の取締役会の決議による承認を要するものとする。
⑧ 新株予約権の行使条件
(注)2.に準じて決定する。
⑨ 新株予約権の取得条項
(ⅰ)新株予約権者が権利行使をする前に(注)2.の定め又は新株予約権割当契約の定めにより新株予約権を行使できなくなった場合、当社は当社の取締役会が別途定める日をもって当該新株予約権を無償で取得することができる。
(ⅱ)当社は、以下イ、ロ又はハの議案につき当社の株主総会で承認された場合(株主総会決議が不要の場合は当社の取締役会で承認された場合)は、当社の取締役会が別途定める日に、新株予約権を無償で取得することができる。
イ 当社が消滅会社となる合併契約承認の議案
ロ 当社が分割会社となる分割契約又は分割計画承認の議案
ハ 当社が完全子会社となる株式交換契約又は株式移転計画承認の議案
(d) 2016年7月15日取締役会決議
|
|
事業年度末現在 (2023年3月31日) |
提出日の前月末現在 (2023年5月31日) |
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付与対象者の区分及び人数(名) |
取締役 3 |
同左 |
|
新株予約権の数 |
92個 (注)1 |
同左
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新株予約権のうち自己新株予約権の数 |
- |
- |
|
新株予約権の目的となる株式の種類 |
普通株式 |
同左 |
|
新株予約権の目的となる株式の数 |
9,200株 (注)1 |
同左 |
|
新株予約権の行使時の払込金額 |
1株当たり 1円 |
同左 |
|
新株予約権の行使期間 |
自 2016年8月2日 至 2046年8月1日 |
同左 |
|
新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額 |
発行価格 1,304円 資本組入額 652円 (注)3 |
同左 |
|
新株予約権の行使の条件 |
(注)2 |
同左 |
|
新株予約権の譲渡に関する事項 |
当社取締役会の承認を要する。 |
同左 |
|
代用払込みに関する事項 |
- |
- |
|
組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 |
(注)4 |
同左 |
(注)1.新株予約権の目的である株式の種類及び数
新株予約権の目的である株式の種類は当社普通株式とし、新株予約権の目的である株式の数(以下、「付与株式数」という。)は1個あたり100株とする。
ただし、新株予約権を割り当てる日(以下、「割当日」という。)後、当社が普通株式につき、株式分割(当社普通株式の無償割当を含む。以下、株式分割の記載につき同じ。)又は株式併合を行う場合には、新株予約権のうち、当該株式分割又は株式併合の時点で行使されていない新株予約権について、付与株式数を次の計算により調整する。
調整後株式数=調整前株式数×分割又は併合の比率
また、上記の他、付与株式数の調整を必要とするやむを得ない事由が生じたときは、当社は、当社の取締役会において必要と認められる付与株式数の調整を行うことができる。
なお、上記の調整の結果生じる1株未満の端数は、これを切り捨てる。
2.新株予約権の行使条件
① 新株予約権者は上記の新株予約権の行使期間内において、当社及び当社子会社の取締役、監査役、執行役員及び使用人のいずれの地位をも喪失した日の翌日から10日(10日目が休日に当たる場合には翌営業日)を経過する日までの間に限り、新株予約権を一括してのみ行使できるものとする。
② 新株予約権者が死亡した場合、その者の相続人は、本新株予約権を一括してのみ行使することができる。
3.新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金及び資本準備金に関する事項
① 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金の額は、会社計算規則第17条第1項に従い算出される資本金等増加限度額の2分の1の金額とし、計算の結果1円未満の端数が生じる場合は、これを切り上げるものとする。
② 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本準備金の額は、上記①記載の資本金等増加限度額から上記①に定める増加する資本金の額を減じた額とする。
4.組織再編行為に伴う新株予約権の交付に関する事項
当社が合併(当社が合併により消滅する場合に限る。)、吸収分割もしくは新設分割(それぞれ当社が分割会社となる場合に限る。)、株式交換もしくは株式移転(それぞれ当社が完全子会社となる場合に限る。)(以上を総称して以下、「組織再編行為」という。)をする場合において、組織再編行為の発生日(吸収合併につき吸収合併がその効力を生ずる日、新設合併につき新設合併設立会社成立の日、吸収分割につき吸収分割の効力発生日、新設分割につき新設分割設立会社成立の日、株式交換につき株式交換がその効力を生ずる日、及び株式移転につき株式移転設立完全親会社の成立の日をいう。以下同じ。)の直前において残存する新株予約権(以下、「残存新株予約権」という。)を保有する新株予約権者に対し、それぞれの場合につき、会社法第236条第1項第8号のイからホまでに掲げる株式会社(以下、「再編対象会社」という。)の新株予約権をそれぞれ交付することとする。
ただし、以下の各号に沿って再編対象会社の新株予約権を交付する旨を、吸収合併契約、新設合併契約、吸収分割契約、新設分割計画、株式交換契約又は株式移転計画において定めた場合に限る。
① 交付する再編対象会社の新株予約権の数
新株予約権者が保有する残存新株予約権の数と同一の数をそれぞれ交付するものとする。
② 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の種類
再編対象会社の普通株式とする。
③ 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数
組織再編行為の条件等を勘案のうえ、(注)1.に準じて決定する。
④ 新株予約権の行使に際して出資される財産の価額
交付される各新株予約権の行使に際して出資される財産の価額は、以下に定める再編後行使価額に上記③に従って決定される当該各新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数を乗じて得られる金額とする。再編後行使価額は、交付される各新株予約権を行使することにより交付を受けることができる再編対象会社の株式1株当たり1円とする。
⑤ 新株予約権を行使することができる期間
上記に定める新株予約権を行使することができる期間の初日と組織再編行為の効力発生日のいずれか遅い日から、上記に定める新株予約権を行使することができる期間の満了日までとする。
⑥ 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金及び資本準備金に関する事項
(注)3.に準じて決定する。
⑦ 譲渡による新株予約権の取得の制限
譲渡による新株予約権の取得については、再編対象会社の取締役会の決議による承認を要するものとする。
⑧ 新株予約権の行使条件
(注)2.に準じて決定する。
⑨ 新株予約権の取得条項
(ⅰ)新株予約権者が権利行使をする前に(注)2.の定め又は新株予約権割当契約の定めにより新株予約権を行使できなくなった場合、当社は当社の取締役会が別途定める日をもって当該新株予約権を無償で取得することができる。
(ⅱ)当社は、以下イ、ロ又はハの議案につき当社の株主総会で承認された場合(株主総会決議が不要の場合は当社の取締役会で承認された場合)は、当社の取締役会が別途定める日に、新株予約権を無償で取得することができる。
イ 当社が消滅会社となる合併契約承認の議案
ロ 当社が分割会社となる分割契約又は分割計画承認の議案
ハ 当社が完全子会社となる株式交換契約又は株式移転計画承認の議案
該当事項はありません。
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年月日 |
発行済株式総数増減(株) |
発行済株式総数残高(株) |
資本金増減額 (百万円) |
資本金残高 (百万円) |
資本準備金増減額 (百万円) |
資本準備金残高(百万円) |
|
2018年8月17日 (注) |
52,070 |
9,758,947 |
22 |
2,801 |
22 |
697 |
(注) 譲渡制限付株式報酬の付与を目的とした新株式の有償発行によるものです。
発行価格 868円
資本組入額 434円
割当先 社外取締役及び非常勤取締役を除く当社取締役 9名
当社子会社取締役 19名
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2023年3月31日現在 |
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区分 |
株式の状況(1単元の株式数 |
単元未満 株式の状況(株) |
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政府及び地方公共団体 |
金融機関 |
金融商品 取引業者 |
その他の 法人 |
外国法人等 |
個人その他 |
計 |
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個人以外 |
個人 |
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株主数(人) |
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- |
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所有株式数(単元) |
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所有株式数の割合(%) |
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100 |
- |
(注)1.自己株式583,942株は「個人その他」に5,839単元及び「単元未満株式の状況」に42株含めて記載しております。
2.「その他の法人」の欄には、証券保管振替機構名義の株式10単元が含まれております。
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2023年3月31日現在 |
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氏名又は名称 |
住所 |
所有株式数 (千株) |
発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%) |
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UBS AG LONDON A/C IPB SEGREGATED CLIENT ACCOUNT (常代)シティバンク、エヌ・エイ東京支店 |
BAHNHOFSTRASSE 45, 8001 ZURICH, SWITZERLAND (東京都新宿区新宿6丁目27番30号) |
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計 |
- |
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(注)上記の所有株式数のうち、信託業務に係る株式数は、日本マスタートラスト信託銀行株式会社604千株であります。
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(単位:百万円) |
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前連結会計年度 (2022年3月31日) |
当連結会計年度 (2023年3月31日) |
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資産の部 |
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流動資産 |
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|
現金及び預金 |
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受取手形及び売掛金 |
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有価証券 |
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商品及び製品 |
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|
仕掛品 |
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|
|
原材料及び貯蔵品 |
|
|
|
その他 |
|
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|
貸倒引当金 |
△ |
△ |
|
流動資産合計 |
|
|
|
固定資産 |
|
|
|
有形固定資産 |
|
|
|
建物及び構築物 |
|
|
|
減価償却累計額 |
△ |
△ |
|
建物及び構築物(純額) |
|
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|
機械装置及び運搬具 |
|
|
|
減価償却累計額 |
△ |
△ |
|
機械装置及び運搬具(純額) |
|
|
|
工具、器具及び備品 |
|
|
|
減価償却累計額 |
△ |
△ |
|
工具、器具及び備品(純額) |
|
|
|
土地 |
|
|
|
リース資産 |
|
|
|
減価償却累計額 |
△ |
△ |
|
リース資産(純額) |
|
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|
建設仮勘定 |
|
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|
有形固定資産合計 |
|
|
|
無形固定資産 |
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|
のれん |
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|
ソフトウエア |
|
|
|
リース資産 |
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|
電話加入権 |
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|
|
その他 |
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|
無形固定資産合計 |
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|
投資その他の資産 |
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|
|
投資有価証券 |
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|
|
長期貸付金 |
|
|
|
繰延税金資産 |
|
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|
長期滞留債権等 |
|
|
|
その他 |
|
|
|
貸倒引当金 |
△ |
△ |
|
投資その他の資産合計 |
|
|
|
固定資産合計 |
|
|
|
資産合計 |
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
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|
前連結会計年度 (2022年3月31日) |
当連結会計年度 (2023年3月31日) |
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負債の部 |
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|
流動負債 |
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|
|
支払手形及び買掛金 |
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|
|
短期借入金 |
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|
リース債務 |
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未払法人税等 |
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賞与引当金 |
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|
製品保証引当金 |
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未払費用 |
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前受金 |
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その他 |
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流動負債合計 |
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|
固定負債 |
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|
社債 |
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|
長期借入金 |
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|
|
リース債務 |
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|
|
繰延税金負債 |
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|
退職給付に係る負債 |
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|
|
資産除去債務 |
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事業整理損失引当金 |
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|
|
その他 |
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|
|
固定負債合計 |
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|
|
負債合計 |
|
|
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純資産の部 |
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|
株主資本 |
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|
|
資本金 |
|
|
|
資本剰余金 |
|
|
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利益剰余金 |
|
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|
自己株式 |
△ |
△ |
|
株主資本合計 |
|
|
|
その他の包括利益累計額 |
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
△ |
△ |
|
為替換算調整勘定 |
△ |
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|
退職給付に係る調整累計額 |
|
△ |
|
その他の包括利益累計額合計 |
△ |
|
|
新株予約権 |
|
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|
純資産合計 |
|
|
|
負債純資産合計 |
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前連結会計年度 (自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) |
当連結会計年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) |
|
売上高 |
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|
売上原価 |
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|
売上総利益 |
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販売費及び一般管理費 |
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役員報酬及び給与手当 |
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賞与引当金繰入額 |
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福利厚生費 |
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賃借料 |
|
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|
業務委託費 |
|
|
|
研究開発費 |
|
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|
減価償却費 |
|
|
|
その他 |
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販売費及び一般管理費合計 |
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営業利益 |
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|
営業外収益 |
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受取利息 |
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受取配当金 |
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|
為替差益 |
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受取賃貸料 |
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|
補助金収入 |
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|
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その他 |
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|
営業外収益合計 |
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営業外費用 |
|
|
|
支払利息 |
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|
|
持分法による投資損失 |
|
|
|
その他 |
|
|
|
営業外費用合計 |
|
|
|
経常利益 |
|
|
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特別利益 |
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固定資産売却益 |
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事業整理損失引当金戻入額 |
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有価証券売却益 |
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その他 |
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|
特別利益合計 |
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|
特別損失 |
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固定資産除売却損 |
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|
|
その他 |
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特別損失合計 |
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|
税金等調整前当期純利益 |
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法人税、住民税及び事業税 |
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法人税等調整額 |
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法人税等合計 |
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当期純利益 |
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|
親会社株主に帰属する当期純利益 |
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1.報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討をおこなう対象となっているものであります。
当社は、事業会社を基礎とした製品・サービス別のセグメントから構成されており、「メカトロニクス関連事業」、「ディスプレイ関連事業」、「産業機器関連事業」、そして「電子機器関連事業」の4つを報告セグメントとしております。
「メカトロニクス関連事業」は、ハードディスク関連、半導体関連、太陽電池関連、レーザプロセス、精密切断等の製品の製造、販売及びサービスを扱っております。「ディスプレイ関連事業」は、フラットパネル製造用ドライエッチング関連装置、精密熱処理関連製品の製造、販売及びサービスを扱っております。「産業機器関連事業」はクリーニング仕上げ装置や自動包装機等の製造、販売及びサービスを扱っております。「電子機器関連事業」は工業計器、制御通信、医療機器等の製品の製造、販売及びサービスを扱っております。
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前事業年度 (2022年3月31日) |
当事業年度 (2023年3月31日) |
|
資産の部 |
|
|
|
流動資産 |
|
|
|
現金及び預金 |
|
|
|
売掛金 |
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有価証券 |
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仕掛品 |
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|
短期貸付金 |
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|
前払費用 |
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|
|
未収入金 |
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|
|
未収還付法人税等 |
|
|
|
関係会社未収入金 |
|
|
|
関係会社短期貸付金 |
|
|
|
その他 |
|
|
|
貸倒引当金 |
|
△ |
|
流動資産合計 |
|
|
|
固定資産 |
|
|
|
有形固定資産 |
|
|
|
建物 |
|
|
|
減価償却累計額 |
△ |
△ |
|
建物(純額) |
|
|
|
構築物 |
|
|
|
減価償却累計額 |
△ |
△ |
|
構築物(純額) |
|
|
|
機械及び装置 |
|
|
|
減価償却累計額 |
△ |
△ |
|
機械及び装置(純額) |
|
|
|
車両運搬具 |
|
|
|
減価償却累計額 |
△ |
△ |
|
車両運搬具(純額) |
|
|
|
工具、器具及び備品 |
|
|
|
減価償却累計額 |
△ |
△ |
|
工具、器具及び備品(純額) |
|
|
|
土地 |
|
|
|
リース資産 |
|
|
|
減価償却累計額 |
△ |
△ |
|
リース資産(純額) |
|
|
|
有形固定資産合計 |
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前事業年度 (2022年3月31日) |
当事業年度 (2023年3月31日) |
|
無形固定資産 |
|
|
|
ソフトウエア |
|
|
|
リース資産 |
|
|
|
電話加入権 |
|
|
|
その他 |
|
|
|
無形固定資産合計 |
|
|
|
投資その他の資産 |
|
|
|
投資有価証券 |
|
|
|
関係会社株式 |
|
|
|
出資金 |
|
|
|
関係会社出資金 |
|
|
|
長期貸付金 |
|
|
|
繰延税金資産 |
|
|
|
差入保証金 |
|
|
|
会員権 |
|
|
|
長期滞留債権等 |
|
|
|
長期前払費用 |
|
|
|
貸倒引当金 |
△ |
△ |
|
投資その他の資産合計 |
|
|
|
固定資産合計 |
|
|
|
資産合計 |
|
|
|
負債の部 |
|
|
|
流動負債 |
|
|
|
支払手形 |
|
|
|
買掛金 |
|
|
|
短期借入金 |
|
|
|
1年内返済予定の長期借入金 |
|
|
|
リース債務 |
|
|
|
未払費用 |
|
|
|
預り金 |
|
|
|
賞与引当金 |
|
|
|
関係会社未払金 |
|
|
|
関係会社短期借入金 |
|
|
|
前受金 |
|
|
|
その他 |
|
|
|
流動負債合計 |
|
|
|
固定負債 |
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|
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社債 |
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|
長期借入金 |
|
|
|
リース債務 |
|
|
|
退職給付引当金 |
|
|
|
固定負債合計 |
|
|
|
負債合計 |
|
|
|
|
|
(単位:百万円) |
|
|
前事業年度 (2022年3月31日) |
当事業年度 (2023年3月31日) |
|
純資産の部 |
|
|
|
株主資本 |
|
|
|
資本金 |
|
|
|
資本剰余金 |
|
|
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資本準備金 |
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その他資本剰余金 |
|
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資本剰余金合計 |
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利益剰余金 |
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利益準備金 |
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その他利益剰余金 |
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別途積立金 |
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繰越利益剰余金 |
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利益剰余金合計 |
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自己株式 |
△ |
△ |
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株主資本合計 |
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評価・換算差額等 |
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その他有価証券評価差額金 |
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評価・換算差額等合計 |
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新株予約権 |
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純資産合計 |
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負債純資産合計 |
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(単位:百万円) |
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前事業年度 (自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) |
当事業年度 (自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) |
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営業収益 |
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営業費用 |
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営業利益 |
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営業外収益 |
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受取利息 |
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受取配当金 |
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有価証券売却益 |
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受取賃貸料 |
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為替差益 |
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雑収入 |
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営業外収益合計 |
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営業外費用 |
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支払利息 |
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社債利息 |
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雑損失 |
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営業外費用合計 |
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経常利益 |
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特別利益 |
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その他 |
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特別利益合計 |
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特別損失 |
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固定資産除売却損 |
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関係会社出資金評価損 |
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関係会社株式評価損 |
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特別損失合計 |
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税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) |
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△ |
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法人税、住民税及び事業税 |
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法人税等調整額 |
△ |
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法人税等合計 |
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当期純利益又は当期純損失(△) |
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△ |