太洋物産株式会社

TAIYO BUSSAN KAISHA,LTD.
新宿区市谷砂土原町三丁目5番地
証券コード:99410
業界:卸売業
有価証券報告書の提出日:2023年8月28日

提出会社の経営指標等

回次

第78期

第79期

第80期

第81期

第82期

決算年月

2018年9月

2019年9月

2020年9月

2021年9月

2022年9月

売上高

(千円)

20,055,757

19,519,307

14,800,928

16,423,660

21,045,811

経常利益又は経常損失(△)

(千円)

16,386

39,062

323,200

171,668

173,104

当期純利益又は当期純損失(△)

(千円)

9,876

42,626

391,335

113,374

133,020

持分法を適用した場合の投資利益又は投資損失(△)

(千円)

857

4,626

683

11,643

9,121

資本金

(千円)

1,344,975

1,344,975

1,344,975

1,414,931

257,792

発行済株式総数

(千株)

1,328

1,328

1,328

1,600

1,934

純資産額

(千円)

288,996

237,715

158,323

103,906

564,699

総資産額

(千円)

11,742,019

9,684,211

7,601,671

7,587,845

8,235,813

1株当たり純資産額

(円)

217.70

179.07

119.26

64.95

287.47

1株当たり配当額

(円)

(1株当たり中間配当額)

(-)

(-)

(-)

(-)

(-)

1株当たり当期純利益金額又は1株当たり当期純損失金額(△)

(円)

7.44

32.11

294.79

84.08

81.75

潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額

(円)

81.74

自己資本比率

(%)

2.4

2.4

1.3

6.7

自己資本利益率

(%)

3.36

39.80

株価収益率

(倍)

92.47

15.01

11.15

配当性向

(%)

営業活動によるキャッシュ・フロー

(千円)

1,439,931

636,396

547,123

648,187

1,677,019

投資活動によるキャッシュ・フロー

(千円)

7,251

7,404

21,642

6,072

5,772

財務活動によるキャッシュ・フロー

(千円)

424,596

980,804

806,864

243,066

121,193

現金及び現金同等物の期末残高

(千円)

3,183,573

2,846,384

1,470,162

1,881,724

320,126

従業員数

(人)

38

33

30

28

29

(外、平均臨時雇用者数)

(-)

(-)

(-)

(-)

(-)

株主総利回り

(%)

71.9

58.7

52.2

131.9

95.3

(比較指標:東証スタンダード市場)

(%)

(104.3)

(96.2)

(108.7)

(121.2)

(278.4)

最高株価

(円)

1,231

868

750

1,860

2,283

最低株価

(円)

583

515

359

293

823

(注)1.当社は連結財務諸表を作成しておりませんので、「連結経営指標等」については記載しておりません。

2.「収益に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を当事業年度の期首から適用しており、当事業年度に係わる主要な経営指標については、当該会計基準等を適用した後の指標となっております。

3.第79期及び第80期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、1株当たり当期純損失金額であり、潜在株式も存在しないため記載しておりません。また、第78期及び第81期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

4.第80期の自己資本比率については、自己資本が負であるため記載しておりません。

5.第79期及び第80期の自己資本利益率については、自己資本(平均)が負であり、当期純損失であるため記載しておりません。

また、第81期の自己資本利益率について、第80期において債務超過のため記載しておりません。

6.第79期及び第80期の株価収益率については、1株当たり当期純損失金額であるため記載しておりません。

7.従業員数は、就業人員を表示しております。

8.最高・最低株価は、2022年4月4日より東京証券取引所スタンダードにおけるものであり、それ以前は東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)におけるものであります。

 

2【沿革】

年月

事項

1936年10月

太洋物産合資会社設立(本社所在地:東京市麹町区丸ノ内二丁目18番地)

1941年4月

合資会社を株式会社に改組

1945年9月

本社を東京都中央区築地一丁目5番地に移転

1952年9月

東京穀物商品取引所会員に加入

1954年10月

本社を東京都中央区日本橋小伝馬町二丁目2番地5号に移転

1955年4月

食糧庁の指定米・小麦輸入取扱商社に指定される

1955年4月

輸入食糧協議会に加入

1966年5月

中国・北京市に駐在員事務所を開設

1966年7月

酒類販売業者の免許交付を受ける

1971年10月

畜産振興事業団より輸入牛肉の指定商社として指定される

1974年10月

生糸一元輸入実施発表、蚕糸砂糖類価格安定事業団の取扱指定商社となる

1980年1月

住居表示変更実施により本社所在地が東京都中央区日本橋小伝馬町12番9号に変更

1984年6月

東京工業品取引所会員に加入

1984年8月

中国・広東省広州市に駐在員事務所を開設

1991年5月

広島県福山市に福山出張所を開設

1993年4月

日本証券業協会に店頭登録

1993年10月

中国・江蘇省に徐州太鵬工程機械有限公司を設立

1995年1月

米国・シアトル市に駐在員事務所を開設

1996年5月

本社事務所を東京都港区麻布台二丁目4番5号に移転

1997年4月

中国・上海市に連絡所を開設

2001年2月

米国・シアトル市の駐在員事務所を改組し、TAIYO BUSSAN KAISHA USA LTD.(和名:「太洋物産USA」)を設立

2003年4月

中国・上海市に駐在員事務所を開設(連絡所を併合)

2004年12月

日本証券業協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場

2006年10月

インド・デリー市に連絡所を開設

2008年11月

中国・上海市に上海太洋栄光商業有限公司(現地法人)を設立

2009年12月

広島県福山市の福山出張所を閉鎖

2010年4月

ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所JASDAQ(大阪証券取引所JASDAQ(スタンダード))に上場

2010年10月

本社事務所を、東京都渋谷区初台一丁目46番3号に移転

2010年12月

インド・デリー市の連絡所を閉鎖

2011年4月

大東港運株式会社、山手冷蔵株式会社を割当先とする第三者割当増資を実施

2012年10月

中国・上海駐在員事務所を閉鎖

2012年11月

TAIYO BUSSAN KAISHA USA LTD.(和名:「太洋物産USA」)を清算

2013年7月

大阪証券取引所と東京証券取引所の合併に伴い、東京証券取引所 JASDAQ(スタンダード) に上場

2013年9月

セノーテ2号投資事業有限責任組合を割当先とする第三者割当増資を実施

2014年6月

2015年12月

 

2016年7月

2017年4月

2020年11月

2021年9月

2022年4月

 

2022年9月

 

2022年12月

北京駐在員事務所、広州駐在員事務所を上海太洋栄光商業有限公司の分公司に改組

上海太洋栄光商業有限公司が吉林省金海湾企業管理有限公司より100万米ドルの出資を受け、当社子会社より関連会社となる

大東港運株式会社、山手冷蔵株式会社を割当先とする第三者割当増資を実施

当社普通株式10株を1株に株式併合し、併せて単元株式数を1,000株から100株に変更

本社事務所を、東京都新宿区市谷砂土原町三丁目5番地に移転

株式会社エビス商事、株式会社ランニングを割当先とする第三者割当増資を実施

東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所のJASDAQ(スタンダード)市場からスタンダード市場に移行

桑畑夏美、湯浅健右、湯浅商事株式会社及びリバイブ投資事業組合を割当先とする第三者割当増資を実施

登記上の本社所在地を、東京都新宿区市谷砂土原町三丁目5番地に移転

3【事業の内容】

(1) 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社と関連会社2社により構成されております。関連会社である上海太洋栄光商業有限公司(2008年11月設立)は、日本及び第三国との輸出入業務、中国国内での国内販売を目的としております。同じく関連会社である徐州太鵬工程機械有限公司(1993年10月設立)は、中国における国内製品製造販売、当社商品の輸入販売を行っております。

 

(2) 当社グループの事業内容及び当社と関係会社の当該事業に係る位置付けは次のとおりであります。なお、次の3部門は、「第5 経理の状況 1 財務諸表等 (1)財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。

営業開拓部は、上海太洋栄光商業有限公司及び徐州太鵬工程機械有限公司が携わっております。

 

 

0101010_001.png

 

4【関係会社の状況】

関係会社は次のとおりであります。

名称

住所

資本金

主な事業内容

議決権の所有割合又は被所有割合(%)

関係内容

(関連会社)

上海太洋栄光商業

有限公司

中国上海市

200

万ドル

食品等の中国での販売・輸出入販売

50.0

中国における当社商品の輸出入販売。役員の兼任あり。

(関連会社)

徐州太鵬工程機械

有限公司

中国江蘇省徐州市

720

千ドル

産業機材製造・輸出入販売業

50.0

中国において当社商品の製造・輸出販売。役員の兼任あり。

 

5【従業員の状況】

(1)提出会社の状況

 

 

 

 

 

2022年9月30日現在

従業員数(人)

平均年令

平均勤続年数

平均年間給与(千円)

29

43

9ヶ月

13

6ヶ月

5,413

 

セグメントの名称

従業員数(人)

食料部

12

営業開拓部

7

生活産業部

1

報告セグメント計

20

全社(共通)

9

合計

29

(注)1.従業員数は就業人員であります。

2.平均年間給与は、基準外賃金を含んでおります。

3.全社(共通)として記載されている従業員数は、管理部門に所属しているものであります。

 

(2)労働組合の状況

労働組合は結成されておりませんが、労使関係は円満に推移しております。

 

2【事業等のリスク】

有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資家の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項には、以下のようなものがあります。なお、以下の内容は予想される主なリスクを記載したものであり、これらに限定されるものではありません。また、文中における将来に関する事項は、当事業年度末現在において当社が判断したものであります。当社においては、事業を取り巻く様々なリスクや不確定要因等に対して、その予防や分散、リスクヘッジ等を実施することにより、企業活動への影響について最大限の軽減を図っております。

 

(1)経済環境等の変化によるリスク

当社は、輸出・輸入取引を行っていることから、当社の業績はその主要国の景気動向や諸情勢と関連性があります。売上高の観点から見れば、輸入取引においては主に国内企業に対して販売を行っているため国内の景気動向、輸出取引においては特に中国の景気や金融政策等の動向が、当社の業績及び財政状態に大きな影響を及ぼす可能性があります。

 

(2)為替変動リスク

当社は、輸出・輸入取引を行っていることから為替リスクにさらされております。当社は、このリスクを為替予約等によってヘッジしておりますが、完全にこのリスクを排除できるものではありません。予想の範囲を超えた急激な為替変動が生じた場合等において、当社の業績及び財政状態に大きな影響を及ぼす可能性があります。

 

(3)金利変動リスク及び調達リスク

当社は、不足する所要資金を主に金融機関からの借入金によって賄っております。また、この借入金については、機動的かつ効率的な資金調達を可能とするため、その大半を短期借入金によって調達しております。これからも市場の状況を注視し今後の金利上昇リスクに対処していく所存であります。また、現在においては所要必要資金の調達に支障はありませんが、金融機関の融資姿勢の変化等により所要額の調達が困難となる場合も想定されます。これらの場合、当社の業績及び財政状態に大きな影響を及ぼす可能性があります。

 

(4)取引先による金銭債務の不履行

当社は、販売先に対して、財務内容や定性情報等を総合的に勘案して、与信設定を5段階に分けて管理しております。しかしながら、販売先の財務情報を完全に掌握することは難しく、完全なリスクの排除はできておりません。従って、取引先の急激な財政状態の悪化が生じた場合等において予想外に貸倒引当金を繰り入れる必要が生じ、当社の業績及び財政状態に大きな影響を及ぼす可能性があります。

 

(5)商品相場(市況)の変動リスク

当社の取扱商品は、市況性の高いものが多く、その相場を左右する主な要因として、自然災害・異常気象・生育状況・疾病の発生・人為的な風説の流布やヘッジファンド等の投機資金の流入などによって需給関係が大きく変動します。それにともない営業上保有している在庫商品には価格変動リスクが含まれております。当社は、商品取引所等の市場が整備された商品についてはヘッジを行い、取引所が整備されていない商品についても顧客との取引条件を工夫することでリスクの回避に努めておりますが、相場の動きを完全に予測することは不可能であり、このリスクを排除できるものではありません。従って、これらの価格に予期せぬ変動が起きた場合、当社の業績及び財政状態に大きな影響を及ぼす可能性があります。

 

(6)各種規制によるリスク

当社の取扱商品は、BSE・鳥インフルエンザ・口蹄疫・CSF(豚コレラ)等の家畜疾病による公的規制、関税等の輸入規制等、様々な規制の適用を受けております。これらの規制は、当社の事業活動の制約となり、当社の業績及び財政状態に大きな影響を及ぼす可能性があります。

 

(7)同業他社等との競合

当社の提供している商品・サービスは、総じて競合的状況にあります。例えば、競合他社が、特定の分野において当社より高度な知識と商品供給力をもっている場合や当社より親密な関係を構築している場合等があります。また、取引先の求めるニーズは年々多様化・高度化しており、当社がそのニーズに対応できない場合等も想定されます。従って、これらが生じた場合、当社の業績及び財政状態に大きな影響を及ぼす可能性があります。

 

(8)製品・商品の欠陥

当社は、食品衛生や安全衛生基準等の各商品別に遵守しなければならない各種法令・基準等や各仕様に適合した商品の仕入・販売を行っておりますが、すべての取扱商品において全く欠陥が無く、取扱商品の回収が発生しないという保障は確保できません。当社の取扱商品に大規模な回収や製造物責任賠償に繋がるような欠陥が発生した場合、当社の業績及び財政状態に大きな影響を及ぼす可能性があります。(製造物責任賠償に対しては、付保により一定のリスクヘッジを行っております。また、商品によっては商品保証義務を負わないものもあります。)

 

(9)事業投資等のリスク

当社は、既存ビジネスにおいて堅実な経営を行っておりますが、今後、業容拡大を図るために新規事業分野の開発等の事業投資を行う可能性があります。これらについては、慎重に検討し、しかるべき社内決裁を経た後に実行いたしますが、必ずしも当社業績に寄与するものとは限りません。この場合、当社の業績及び財政状態に大きな影響を及ぼす可能性があります。

 

(10)有能な人材の確保

当社は、就業人員が29人の少人数で業務を遂行しております。従って、有能な人材の確保及び育成ができなかった場合、当社の業績及び財政状態に大きな影響を及ぼす可能性があります。

 

(11)自然災害等のリスク

当社及び当社の取引先(仕入先及び販売先等)の拠点において自然災害等が発生した場合、仕入及び販売に支障をきたすこととなるため、当社の業績及び財政状態に大きな影響を及ぼす可能性があります。

 

(12)継続企業の前提に関する重要事象等について

当社は、当事業年度におきまして、新型コロナウイルス感染症の影響は長期化の兆しをみせておりますが、当社の主要商品である食品関連に対する需要が大幅に増加したこと等により、営業利益2億35百万円、経常利益1億73百万円、当期純利益1億33百万円を計上しました。現金預金残高は3億20百万円と新規取引の開始増加に伴い前事業年度末より減少しておりますが、借入債務に関して金融機関から期限の利益を付与していただいていること、前事業年度に続き、当事業年度におきましても第三者割当増資を実施し、また、新規の借入を実行しており、当面の資金繰りの懸念はないと考えております。純資産につきましても、5億64百万円と順調に純資産を積み上げております。

以上のことから継続企業の前提に関する重要な疑義を生じさせるような事象又は状況は解消したと判断しております。

 

4【経営上の重要な契約等】

該当事項はありません。

 

2【主要な設備の状況】

当社における主要な設備は、以下のとおりであります。                 2022年9月30日現在

事業所名

(所在地)

セグメントの名称

設備の内容

帳簿価額

従業員数

(人)

建物

(千円)

土地

(千円)

(面積㎡)

その他

(千円)

合計

(千円)

本社事務所

(東京都新宿区)

食料部

営業開拓部

生活産業部

総括

業務施設

24,771

4,507

29,278

29

その他

厚生施設等

53,976

145,560

(   268)

90

199,626

(注)1.帳簿価額のうち「その他」は,「工具、器具及び備品」であります。

2.上記の他、建物を賃借しており、年間賃借料は下記のとおりであります。

本社                     17,151千円

 

①【株式の総数】

種類

発行可能株式総数(株)

普通株式

4,000,000

4,000,000

①【ストックオプション制度の内容】

会社法に基づき発行した新株予約権は、次のとおりであります。

 

第2回新株予約権

第3回新株予約権

決議日

2022年8月16日

2022年8月16日

付与対象者の区分及び人数(名)

取締役(社外取締役を除く)2

使用人          6

取締役(社外取締役を除く)2

社外取締役        2

監査役          4

使用人          28

新株予約権の数(個)※

85(注)1

400(注)1

新株予約権の目的となる株式の種類、内容及び数(株)

普通株式 8,500

普通株式 40,000

新株予約権の行使時の払込金額(円)

新株予約権1個当たり94,600

(1株当たり946)(注)2

新株予約権1個当たり97,700

(1株当たり977)(注)3

新株予約権の行使期間※

自 2022年9月2日

至 2025年9月1日

自 2024年9月2日

至 2027年9月1日

新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額(円)※

発行価格  946

資本組入額 473

発行価格  977

資本組入額 489

新株予約権の行使条件※

(注)4

(注)5

新株予約権の譲渡に関する事項※

新株予約権の譲渡については、取締役会の承認を要するものとする。

新株予約権の譲渡については、取締役会の承認を要するものとする。

組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項

(注)6

(注)6

※当事業年度末日(2022年9月30日)における内容を記載しております。

(注)1.本新株予約権1個当たりの目的である株式の数(以下、「付与株式数」という。)は、当社普通株式100株とする。なお、付与株式数は、本新株予約権の割当日後、当社が株式分割(当社普通株式の無償割当てを含む。以下同じ。)または株式併合を行う場合、次の算式により調整されるものとする。ただし、かかる調整は、本新株予約権のうち、当該時点で行使されていない新株予約権の目的である株式の数についてのみ行われ、調整の結果生じる1株未満の端数については、これを切り捨てるものとする。

 

調整後株式数 = 調整前株式数 × 分割(または併合)の比率

 

また、本新株予約権の割当日後、当社が合併、会社分割、または資本金の額の減少を行う場合その他これらの場合に準じ付与株式数の調整を必要とする場合には、合理的な範囲で、付与株式数は適切に調整されるものとする。

2.本新株予約権の行使に際して出資される財産の価額は、1株当たりの払込金額(以下、「行使価額」という。)に、付与株式数を乗じた金額とする。行使価額は、946円とする。なお、本新株予約権の割当日後、当社が株式分割または株式併合を行う場合、次の算式により行使価額を調整し、調整による1円未満の端数は切り上げる。

調整後行使価額 = 調整前行使価額×

分割・併合の比率

また、本新株予約権の割当日後、当社が当社普通株式につき時価を下回る価額で新株の発行または自己株式の処分を行う場合(新株予約権の行使に基づく新株の発行及び自己株式の処分並びに株式交換による自己株式の移転の場合を除く。)、次の算式により行使価額を調整し、調整による1円未満の端数は切り上げる。

調整後行使価額

調整前行使価額

×

既発行

株式数

新発行・処分株式数

×

1株当たりの払込金額

1株当たりの時価

既発行株式数+新発行・処分株式数

 

なお、上記算式において「既発行株式数」とは、当社普通株式にかかる発行済株式総数から当社普通株式にかかる自己株式数を控除した数とし、また、当社普通株式にかかる自己株式の処分を行う場合には、「新規発行株式数」を「処分する自己株式数」に読み替えるものとする。さらに、上記のほか、本新株予約権の割当日後、当社が他社と合併する場合、会社分割を行う場合、株式交換若しくは株式移転を行う場合又はその他やむを得ない事由が生じた場合には、合理的な範囲で適切に行使価額の調整を行うことができるものとする。

 

3.本新株予約権の行使に際して出資される財産の価額は、1株当たりの払込金額(以下、「行使価額」という。)に、付与株式数を乗じた金額とする。行使価額は、新株予約権割当日の属する月の前月の各日(取引が成立しない日を除く)の東京証券取引所における当社普通株式の普通取引の終値(以下、「終値」という。)の平均値に1.02を乗じた金額(1円未満の端数は切り上げる。)又は割当日の終値(当日に終値がない場合は、それに先立つ直近日の終値)のいずれか高い金額とする。

なお、本新株予約権の割当日後、当社が株式分割または株式併合を行う場合、次の算式により行使価額を調整し、調整による1円未満の端数は切り上げる。

調整後行使価額 調整前行使価額 ×

分割・併合の比率

また、本新株予約権の割当日後、当社が当社普通株式につき時価を下回る価額で新株の発行または自己株式の処分を行う場合(新株予約権の行使に基づく新株の発行及び自己株式の処分並びに株式交換による自己株式の移転の場合を除く。)、次の算式により行使価額を調整し、調整による1円未満の端数は切り上げる。

調整後使価額

調整前行使価額

×

既発行

株式数

新発行・処分

株式数

×

1株当たりの

払込金額

1株当たりの時価

既発行株式数+新発行・処分株式数

なお、上記算式において「既発行株式数」とは、当社普通株式にかかる発行済株式総数から当社普通株式にかかる自己株式数を控除した数とし、また、当社普通株式にかかる自己株式の処分を行う場合には、「新規発行株式数」を「処分する自己株式数」に読み替えるものとする。さらに、上記のほか、本新株予約権の割当日後、当社が他社と合併する場合、会社分割を行う場合、株式交換若しくは株式移転を行う場合又はその他やむを得ない事由が生じた場合には、合理的な範囲で適切に行使価額の調整を行うことができるものとする。

 

4.(1)新株予約権者は、2022年9月期から2024年9月期までのいずれかの期における当社の営業利益が、500百万円を超過した場合、権利を行使することができる。また、営業利益については、当社決算短信に記載された損益計算書における営業利益とし、国際会計基準等の適用により参照すべき営業利益の概念に重要な変更があった場合には、別途参照すべき指標を当社取締役会で定めるものとする。ただし、割当日から本新株予約権の行使期間の終期に至るまでの間に当社株価の終値が5取引日連続して行使価額(ただし、取締役会により適正に調整されるものとする。)に50%を乗じた価額を下回った場合、新株予約権者は残存するすべての本新株予約権を行使価額で行使期間の満期日までに行使しなければならないものとする。ただし、次に掲げる場合に該当するときはこの限りではない。

①当社が上場廃止となる場合、破産手続開始、民事再生手続開始、会社更生手続開始、特別清算開始その他これらに準ずる倒産処理手続開始の申立てがなされる場合、その他本新株予約権発行日において前提とされていた事実に大きな変更が生じた場合

②その他上記に準じ、当社が割当日から本新株予約権の行使期間の終期に至るまでの間に新株予約権者の信頼を著しく害すると客観的に認められる行為をなした場合

(2)新株予約権者は、権利行使時において、当社、当社子会社又は当社関係会社(財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則(昭和38年大蔵省令第59号、その後の改正も含む。)第8条で定義されるところによる。以下同じ。)の取締役、監査役、従業員又は社外協力者のいずれかの地位を保有している場合に限り新株予約権を行使することができる。ただし、取締役会が正当な理由があると認めた場合は、この限りではない。

(3)新株予約権者の相続人による本新株予約権の行使は認めない。

(4)本新株予約権の行使によって、当社の発行済株式総数が当該時点における発行可能株式総数を超過することとなるときは、本新株予約権の行使を行うことはできない。

(5)各本新株予約権1個未満の行使を行うことはできない。

 

5.(1)新株予約権者は、権利行使時において、当社、当社子会社又は当社関係会社(財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則(昭和38年大蔵省令第59号、その後の改正も含む。)第8条で定義されるところによる。以下同じ。)の取締役、監査役、従業員又は社外協力者のいずれかの地位を保有している場合に限り新株予約権を行使することができる。ただし、取締役会が正当な理由があると認めた場合は、この限りではない。

(2)新株予約権者の相続人による本新株予約権の行使は認めない。

(3)本新株予約権の行使によって、当社の発行済株式総数が当該時点における発行可能株式総数を超過することとなるときは、本新株予約権の行使を行うことはできない。

(4)各本新株予約権1個未満の行使を行うことはできない。

 

6.当社が、合併(当社が合併により消滅する場合に限る。)、吸収分割、新設分割、株式交換または株式移転(以上を総称して以下、「組織再編行為」という。)を行う場合において、組織再編行為の効力発生日に新株予約権者に対し、それぞれの場合につき、会社法第 236条第1項第8号イからホまでに掲げる株式会社(以下、「再編対象会社」という。)の新株予約権を以下の条件に基づきそれぞれ交付することとする。 ただし、以下の条件に沿って再編対象会社の新株予約権を交付する旨を、吸収合併契約、新設合併契約、吸収分割契約、新設分割計画、株式交換契約または株式移転計画において定めた場合に限るものとする。

(1)交付する再編対象会社の新株予約権の数

新株予約権者が保有する新株予約権の数と同一の数をそれぞれ交付する。

(2)新株予約権の目的である再編対象会社の株式の種類

再編対象会社の普通株式とする。

(3)新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数

組織再編行為の条件を勘案のうえ、上記6.(1)に準じて決定する。

(4)新株予約権の行使に際して出資される財産の価額

交付される新株予約権の行使に際して出資される財産の価額は、組織再編行為の条件等を勘案した後に、上記 4.(2)で定められる行使価額を調整して得られる再編後行使価額に、上記6.(3)に従って決定される当該新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数を乗じた額とする。

(5)新株予約権を行使することができる期間

上記 4.(3)に定める行使期間の初日と、組織再編行為の効力発生日のうち、いずれか遅い日から上記 4.(3)に定める行使期間の末日までとする。

(6)新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金及び資本準備金に関する事項

上記4.(4)に準じて決定する。

(7)譲渡による新株予約権の取得の制限

譲渡による新株予約権の取得については再編対象会社の取締役会の決議による承認を要するものとする。

(8)その他新株予約権の行使の条件

上記4.に準じて決定する。

(9)新株予約権の取得事由及び条件

①当社が消滅会社となる合併契約、当社が分割会社となる会社分割についての分割契約若しくは分割計画、または当社が完全子会社となる株式交換契約若しくは株式移転計画について株主総会の承認(株主総会の承認を要しない場合には取締役会決議)がなされた場合は、当社は、当社取締役会が別途定める日の到来をもって、本新株予約権の全部を無償で取得することができる。

②以下に該当する場合、上記4.(3)に定める行使期間終了前といえども、当社は本新株予約権を無償で取得することができる。

(a)新株予約権者が禁固以上の刑に処せられたとき。

(b)新株予約権者が当社または当社関係会社の就業規則により懲戒解雇または論旨解雇されたとき。

(c)新株予約権者に法令若しくは当社または当社関係会社の社内規程に違反する重大な行為があったとき。

(d)本新株予約権者が暴力団、暴力団員、暴力団準構成員、総会屋等、社会運動等標ぼうゴロ又は特殊知能暴力集団、その他これらに準ずる者(以下、「反社会的勢力」という。)に該当した場合、又は、資金提供等を通じて反社会的勢力と何らかの交流若しくは関与を行っていることが判明した場合。

(e)新株予約権者が当社所定の書面により本新株予約権の全部または一部を放棄する旨を申し出たとき。

(10)その他の条件については、再編対象会社の条件に準じて決定する。

 

②【ライツプランの内容】

該当事項はありません。

 

(5)【所有者別状況】

 

 

 

 

 

 

 

2022年9月30日現在

区分

株式の状況(1単元の株式数100株)

単元未満株式の状況

(株)

政府及び地方公共団体

金融機関

金融商品取引業者

その他の

法人

外国法人等

個人その他

個人以外

個人

株主数(人)

4

16

29

16

16

3,580

3,660

所有株式数

(単元)

440

636

4,162

474

79

13,541

19,332

819

所有株式数の

割合(%)

2.27

3.28

21.52

2.45

0.40

70.04

100.00

(注)自己株式753株は、「個人その他」に7単元及び「単元未満株式の状況」に53株を含めて表示しております。

 

(6)【大株主の状況】

 

 

2022年9月30日現在

氏名又は名称

住所

所有株式数

(百株)

発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%)

株式会社エビス商事

宮崎県都城市豊満町980番地1

1,361

7.03

山内 正隆

東京都葛飾区

1,193

6.17

太洋不動産株式会社

東京都渋谷区笹塚一丁目56番10号

1,119

5.78

リバイブ投資事業組合

大阪府大阪市都島区高倉町3丁目15-1

1,112

5.75

桑畑 夏美

宮崎県都城市

1,112

5.75

湯浅 健右

愛知県名古屋区中村区

778

4.02

柏原 滋

神奈川県横浜市青葉区

716

3.70

桑畑 幸奈

東京都港区

675

3.49

株式会社敷島ファーム

栃木県那須郡那須町高久丙1796

664

3.43

桑畑 直樹

宮崎県都城市

459

2.37

9,189

47.52

①【貸借対照表】

 

 

(単位:千円)

 

前事業年度

(2021年9月30日)

当事業年度

(2022年9月30日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

1,881,724

320,126

受取手形

5,252

電子記録債権

9,088

8,276

売掛金

※1 3,102,802

※1 4,390,427

商品

1,788,663

2,592,884

前渡金

209,708

221,443

前払費用

19,214

17,901

未収入金

5,736

5,642

未収消費税等

131,526

デリバティブ債権

10,725

15,422

役員及び従業員に対する短期貸付金

7,710

その他

2,006

2,246

流動資産合計

7,042,633

7,705,896

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物

222,608

145,512

減価償却累計額

120,201

66,764

建物(純額)

※1 102,406

※1 78,747

工具、器具及び備品

67,534

66,692

減価償却累計額

61,358

62,094

工具、器具及び備品(純額)

6,175

4,597

土地

※1 155,383

※1 145,560

有形固定資産合計

263,966

228,905

無形固定資産

 

 

電話加入権

2,859

2,859

無形固定資産合計

2,859

2,859

投資その他の資産

 

 

出資金

170

10

関係会社出資金

59,442

59,442

役員及び従業員に対する長期貸付金

3,000

前払年金費用

107,728

112,471

その他

111,045

123,227

投資その他の資産合計

278,386

298,151

固定資産合計

545,212

529,916

資産合計

7,587,845

8,235,813

 

 

 

 

(単位:千円)

 

前事業年度

(2021年9月30日)

当事業年度

(2022年9月30日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

支払手形

273,158

383,481

買掛金

420,321

770,543

短期借入金

※1 6,135,887

※1 5,949,610

1年内返済予定の長期借入金

18,878

2,328

未払金

9,982

13,582

未払費用

237,648

345,632

未払法人税等

43,494

20,250

未払消費税等

151,868

前受金

6,353

契約負債

4,279

19,788

預り金

13,021

12,505

その他

4

流動負債合計

7,308,545

7,524,077

固定負債

 

 

繰延税金負債

45,231

39,161

退職給付引当金

130,162

107,875

固定負債合計

175,393

147,036

負債合計

7,483,938

7,671,113

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

1,414,931

257,792

資本剰余金

 

 

資本準備金

1,376,871

157,792

資本剰余金合計

1,376,871

157,792

利益剰余金

 

 

利益準備金

123,200

その他利益剰余金

 

 

固定資産圧縮積立金

17,356

別途積立金

3,050,000

繰越利益剰余金

5,884,925

130,455

利益剰余金合計

2,694,368

130,455

自己株式

969

969

株主資本合計

96,465

545,071

評価・換算差額等

 

 

繰延ヘッジ損益

7,441

10,699

評価・換算差額等合計

7,441

10,699

新株予約権

8,927

純資産合計

103,906

564,699

負債純資産合計

7,587,845

8,235,813

 

②【損益計算書】

 

 

(単位:千円)

 

前事業年度

(自 2020年10月1日

 至 2021年9月30日)

当事業年度

(自 2021年10月1日

 至 2022年9月30日)

売上高

16,423,660

21,045,811

売上原価

 

 

商品期首棚卸高

2,865,288

1,788,663

当期商品仕入高

14,704,588

21,100,800

合計

17,569,876

22,889,464

商品期末棚卸高

1,788,663

2,592,884

商品売上原価

※1 15,781,213

※1 20,296,580

売上総利益

642,447

749,231

販売費及び一般管理費

 

 

役員報酬

43,131

38,404

従業員給料及び手当

152,029

146,053

退職給付費用

4,404

2,044

福利厚生費

32,461

28,585

賃借料

20,760

19,347

旅費及び交通費

10,477

19,773

租税公課

22,003

20,731

広告宣伝費

7

減価償却費

11,541

6,153

支払報酬

44,117

122,379

その他

77,497

110,729

販売費及び一般管理費合計

418,432

514,201

営業利益

224,015

235,029

営業外収益

 

 

受取利息

172

59

受取賃貸料

10,110

9,734

投資有価証券売却益

822

保険解約返戻金

312

17,363

為替差益

4,006

7,587

助成金収入

10,472

2,995

その他

1,270

2,107

営業外収益合計

27,168

39,847

営業外費用

 

 

支払利息

59,592

54,912

支払保証料

6,499

6,473

株式交付費

9,550

35,737

その他

3,871

4,648

営業外費用合計

79,514

101,771

経常利益

171,668

173,104

特別利益

 

 

固定資産売却益

※3 16,299

※3

短期売買利益受贈益

3,447

特別利益合計

16,299

3,447

特別損失

 

 

関係会社出資金評価損

30,225

固定資産売却損

※2

※2 372

減損損失

※4

※4 23,396

本社移転費用

4,868

ソフトウエア除却損

7,992

特別損失合計

43,086

23,769

税引前当期純利益

144,881

152,782

法人税、住民税及び事業税

30,431

27,270

法人税等調整額

1,076

7,508

法人税等合計

31,507

19,762

当期純利益

113,374

133,020

 

1.報告セグメントの概要

当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。

当社は、畜産物を中心とした商品等の輸入・販売を主な事業としており、本社に主な取扱商品別の事業部を置いております。各事業部は、取扱商品ごとに事業計画を立案し、業績評価や投資意思決定を行っております。

従いまして、当社のセグメントは事業部から構成されており、「食料部」、「営業開拓部」及び「生活産業部」の3事業部を報告セグメントとしております。

各セグメントの事業に係る主な取扱商品は、以下のとおりであります。

(1) 食料部   牛肉・鶏肉・タイ産加工食品

(2) 営業開拓部 中国生活関連商品・農産品・化学品

(3) 生活産業部 豚肉・中国産加工食品