株式会社IDOM

IDOM Inc.
千代田区丸の内二丁目7番2号JPタワー
証券コード:75990
業界:卸売業
有価証券報告書の提出日:2023年6月07日

(1)連結経営指標等

回次

第25期

第26期

第27期

第28期

第29期

決算年月

2019年2月

2020年2月

2021年2月

2022年2月

2023年2月

売上高

(百万円)

309,410

361,684

380,564

459,532

416,514

経常利益

(百万円)

2,072

6,867

9,642

17,561

18,146

親会社株主に帰属する

当期純利益

(百万円)

381

3,545

1,484

10,794

14,205

包括利益

(百万円)

233

2,844

3,021

11,481

14,576

純資産額

(百万円)

40,357

42,586

45,015

55,709

62,702

総資産額

(百万円)

173,851

183,783

177,222

189,766

173,293

1株当たり純資産額

(円)

392.88

415.42

438.18

537.97

618.34

1株当たり当期純利益

(円)

3.76

34.97

14.77

107.51

141.48

潜在株式調整後1株

当たり当期純利益

(円)

自己資本比率

(%)

22.9

22.9

24.8

28.5

35.8

自己資本利益率

(%)

0.9

8.6

3.4

22.0

24.5

株価収益率

(倍)

99.9

14.6

41.9

6.1

6.0

営業活動による

キャッシュ・フロー

(百万円)

19,593

13,757

19,508

8,276

2,275

投資活動による

キャッシュ・フロー

(百万円)

11,015

406

1,373

4,500

166

財務活動による

キャッシュ・フロー

(百万円)

30,930

1,142

12,495

1,332

10,634

現金及び現金同等物の

期末残高

(百万円)

22,970

37,295

43,179

45,670

37,473

従業員数

(人)

4,450

4,464

4,629

4,347

3,132

(外、臨時雇用者数)

(591)

(505)

(554)

(803)

(1,695)

 (注)1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、第25期及び第26期、第27期、第28期は潜在株式が存在し

ないため、第29期は希薄化効果を有する潜在株式が存在しないため記載しておりません。

2.第26期において、企業結合に係る暫定的な会計処理の確定を行っており、第25期の関連する主要な経営指標等については、暫定的な会計処理の確定による取得原価の当初配分額の重要な見直しが反映された後の金額によっております。

3.「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を当連結会計年度の期首から適用しており、当連結会計年度に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を適用した後の指標等となっております。

(2)提出会社の経営指標等

回次

第25期

第26期

第27期

第28期

第29期

決算年月

2019年2月

2020年2月

2021年2月

2022年2月

2023年2月

売上高

(百万円)

234,618

258,008

275,710

306,733

366,069

経常利益

(百万円)

2,673

6,964

7,642

11,573

15,998

当期純利益又は

当期純損失(△)

(百万円)

933

3,500

2,081

6,553

20,020

資本金

(百万円)

4,157

4,157

4,157

4,157

4,157

発行済株式総数

(株)

106,888,000

106,888,000

106,888,000

106,888,000

106,888,000

純資産額

(百万円)

41,218

44,100

41,025

46,816

59,836

総資産額

(百万円)

148,606

160,191

147,897

156,964

173,787

1株当たり純資産額

(円)

406.44

434.85

408.59

466.26

594.48

1株当たり配当額

(円)

11.00

1.20

10.60

4.60

42.50

(内1株当たり中間配当額)

(5.50)

(0.60)

(5.30)

(2.30)

(16.20)

1株当たり当期純利益又は1株当たり当期純損失(△)

(円)

9.21

34.51

20.70

65.27

199.39

潜在株式調整後1株

当たり当期純利益

(円)

自己資本比率

(%)

27.7

27.5

27.7

29.8

34.3

自己資本利益率

(%)

2.3

8.2

14.9

37.6

株価収益率

(倍)

40.8

14.8

10.1

4.2

配当性向

(%)

119.5

3.4

7.0

21.3

従業員数

(人)

3,230

3,265

3,318

3,072

2,968

(外、臨時雇用者数)

(471)

(363)

(430)

(653)

(1,615)

株主総利回り

(%)

54.1

73.2

89.6

95.6

128.1

(比較指標:配当込みTOPIX)

(%)

(92.9)

(89.5)

(113.2)

(117.0)

(127.0)

最高株価

(円)

880

679

698

1,090

933

最低株価

(円)

293

240

309

575

557

 (注)1.第25期、第26期及び第28期の「潜在株式調整後1株当たり当期純利益」については、潜在株式が存在しない

ため、第29期は希薄化効果を有している潜在株式が存在しないため記載しておりません。第27期は、1株当たり当期純損失であり、また、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

2.第27期の自己資本利益率、株価収益率及び配当性向については、当期純損失を計上しているため記載しておりません。

3.最高株価及び最低株価は、2022年4月4日より東京証券取引所(プライム市場)におけるものであり、それ以前は東京証券取引所(市場第一部)におけるものであります。

4.「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を当事業年度の期首から適用しており、当事業年度に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を適用した後の指標等となっております。

2【沿革】

 当社(1972年4月設立、1997年8月本店を東京都杉並区より東京都新宿区に移転し、1997年11月商号を株式会社小崎建築設計事務所から株式会社ガリバーインターナショナルに変更)は、実質上の存続会社である株式会社ガリバーインターナショナルの株式の額面金額を変更するため、1998年3月1日を合併期日として同社を吸収合併し、同社の資産・負債及び権利義務の一切を引き継ぎました。

 合併前の当社は、休業状態にあり、法律上消滅した株式会社ガリバーインターナショナルが実質上の存続会社であるため、本書では別段の記載のない限り実質上の存続会社について記載しております。

 なお、事業年度の期数は、実質上の存続会社である株式会社ガリバーインターナショナルの期数を継承し、1998年3月1日より始まる事業年度を第5期としております。

年月

沿革

1994年10月

株式会社ガリバーインターナショナル・コーポレーションを福島県郡山市富田町に中古車買い取り業を目的に設立。

1996年2月

フランチャイズチェーン展開の拡大に伴い、千葉県浦安市に東京本社を開設し、フランチャイズ本部機能を移転する。

1996年4月

商号を株式会社ガリバーインターナショナルに変更する。

1996年9月

本店を千葉県浦安市の東京本社に移転する。これに伴い東京本社を廃止する。

1997年9月

ドルフィネットシステムを試験的に導入開始。

1998年2月

ドルフィネットシステムの本格的運営を開始する。

1998年3月

株式の額面変更のため、形式上の存続会社である株式会社ガリバーインターナショナルと合併する。

1998年12月

日本証券業協会に株式を登録。

2000年3月

全額出資子会社、株式会社イー・インベストメントを設立。

2000年4月

株式会社フジヤマトレーディングと共同出資(当社出資比率70%)で、株式会社ジー・トレーディングを設立。

2000年5月

本店を東京都千代田区に移転。

2000年12月

東京証券取引所市場第二部に上場。

2001年11月

査定価格算出業務において国際標準化機構「ISO9001」(2000年度版)取得。

2002年12月

IR優良企業奨励賞受賞(日本インベスター・リレーションズ協議会)。

2003年8月

東京証券取引所市場第一部に指定。

2004年6月

キャリア・メッセ株式会社と共同出資(当社出資比率70%)で、株式会社ハコボーを設立。

2004年10月

全額出資子会社、株式会社イー・インベストメントを株式会社ジー・ワンファイナンシャルサービスに名称変更。

2004年11月

全額出資子会社、Gulliver USA, Inc.を設立。

 

子会社、株式会社ジー・トレーディングが日本証券業協会に株式を登録。

2004年12月

子会社、株式会社ジー・トレーディングが株式会社ジャスダック証券取引所に株式を上場。

2005年11月

自動査定システムに関する特許を取得(第3738160号)。

2006年2月

本店を東京都千代田区に移転。

2006年11月

ポーター賞受賞。

2007年7月

プロ野球オールスターゲームを冠協賛。

2007年12月

買取・販売の収益の一部を寄付する社会貢献活動を開始。

2008年3月

第2回ハイ・サービス日本300選受賞(サービス産業生産性協議会)。

2009年12月

株式会社ジー・トレーディングを株式交換により完全子会社とする。

2011年2月

子会社、株式会社ジー・ワンインシュアランスサービスの商号を株式会社ガリバーインシュアランスに変更。

2011年8月

株式会社ハコボーを吸収合併。

2012年11月

100%出資会社、株式会社モトーレングローバルを設立。

2013年11月

東京マイカー販売株式会社の全株式を取得し、完全子会社化。

2014年6月

2015年1月

 

100%出資会社、Gulliver International New Zealand Co.,Ltd.を設立。

子会社、株式会社モトーレングローバルが株式会社Nakamitsu Motorsの株式と、その大株主であ

る有限会社ナカミツインターナショナルの全株式を取得し、それぞれを完全子会社化。

 

 

年月

沿革

2015年8月

子会社、株式会社Nakamitsu Motorsを株式会社モトーレングランツに名称変更。

2015年9月

100%出資会社、Gulliver Australia Holdings Pty Ltd.が、豪州にてマルチブランドの新車デ

ィーラーを展開するBuick Holdings Pty Ltd.の株式67.0%を取得し、子会社化。

2016年7月

商号を株式会社IDOMに変更。

2016年8月

月額定額クルマ乗り換え放題サービス「NOREL」開始。

2016年12月

100%出資会社、宜多梦(江蘇)商貿有限公司を設立。

2017年6月

2018年10月

 

 

 

2019年8月

攻めのIT経営銘柄2017に選定(経済産業省・東京証券取引所)

100%出資会社であるIDOM Automotive Group Pty Ltd.(旧社名 Gulliver Australia Holdings

Pty Ltd.)の新設子会社IDOM Automotive Essendon Pty Ltd.が、豪州にてマルチブランドの新車ディーラーを展開するAWMグループ5社を株式取得、及び資産譲受の方法により取得し、子会社化。

個人間カーシェアサービス「GO2GO」開始。

2020年4月

 

 

 

2020年6月

2020年9月

2021年9月

2021年10月

2021年11月

 

2022年1月

2022年4月

 

2022年7月

2023年2月

新型コロナウイルス感染症に関する社会貢献活動として、医療従事者をはじめとする全国1万名の方に対し、当社が所有する車を最大3ヵ月間、無償提供する取り組み「Gulliverクルマ支援」(#Save Moving)を実施。

100%出資子会社、株式会社IDOM CaaS Technologyを設立。

NOREL事業及びGO2GO事業を簡易吸収分割の方法により、株式会社IDOM CaaS Technologyに承継。

83.3%出資子会社、株式会社FMGを設立。
子会社、株式会社モトーレングランツの全株式を譲渡。

子会社、株式会社モトーレングローバルの全株式を譲渡。

2011年より取り組んでいる社会貢献活動(ユニセフ支援)に関して、日本政府から紺綬褒章に係る褒状を授与。

本店を東京都千代田区(現在地)に移転。

東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行。

IDOM Automotive Group Pty Ltd.グループ及びGulliver Australia Pty Ltd.の全株式を売却

株式会社ガリバーインシュアランスを吸収合併

3【事業の内容】

 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社(株式会社IDOM)及び子会社13社により構成されており、一般消費者への小売を主要な販路として、中古車販売事業及びこれらに付帯する事業を主たる業務としております。なお、中古車販売事業においては、新車販売も行っております。

 当社グループの事業内容及び当社と関係会社の当該事業に係る位置付けは次のとおりであります。

 なお、次の3部門は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。

(1) 日本

 連結財務諸表提出会社(株式会社IDOM)は、中古車販売事業及びこれらに付帯する事業を行っております。

 東京マイカー販売株式会社(連結子会社)は、中古車の売買を行っております。

 株式会社IDOM CaaS Technology(連結子会社)は、自動車のリース及びレンタル事業を行っております。

 株式会社IDOMビジネスサポート(連結子会社)は、事務処理等の業務の受託を行っております。

(2) その他

 Gulliver USA, Inc.(連結子会社)及びGulliver EAST, Inc.(連結子会社)は、米国国内における中古車の売買を行っております。

 

 事業の系統図は次のとおりであります。

 

0101010_001.png

 

 

4【関係会社の状況】

 

名称

住所

資本金又は出資金

(百万円)

主要な事業の内容

議決権の所有

(被所有)割合

関係内容

所有

割合

(%)

被所有割合

(%)

(連結子会社)

 

 

 

 

 

 

 

Gulliver USA, Inc.

(注)1

米国

カリフォルニア州

12,000

千米ドル

米国国内における中古車の売買

100.00

役員の兼任

Gulliver EAST, Inc.

米国

ニューヨーク州

1,000

千米ドル

米国国内における中古車の売買

100.00

役員の兼任

東京マイカー販売㈱

福島県郡山市

20

百万円

中古車の売買

100.00

事業資金の貸付

車両の売買

㈱IDOM CaaS Technology

東京都千代田区

95

百万円

自動車のリース及びレンタル業並びにその仲介業

84.26

役員の兼任

車両の売買

㈱IDOMビジネスサポート

千葉県千葉市

10

百万円

事務処理等の業務の受託

100.00

役員の兼任

(注)1.特定子会社であります。

2.2023年2月28日付で株式会社ガリバーインシュアランスは、当社を吸収合併存続会社とする吸収合併により消滅したため、連結の範囲から除外しております。

3.2022年7月5日に、IDOM Automotive Group Pty Ltd.他6社、Buick Holdings Pty Ltd.他13社、IDOM Automotive Essendon Pty Ltd.他5社及びGulliver Australia Pty Ltd.は、全株式を譲渡したため、連結の範囲から除外しております。

 

5【従業員の状況】

(1) 連結会社の状況

 

2023年2月28日現在

セグメントの名称

従業員数(名)

日本

3,116

1,692

その他

16

3

合計

3,132

1,695

(注)1.従業員数は就業人員であります。

2.臨時従業員数は( )内に人員を外数で記載しております。

3.前連結会計年度と比べ従業員数合計が1,215名減少していますが、これは主として、豪州セグメントの子会社の連結除外によるものであります。

 

(2) 提出会社の状況

 

 

 

 

2023年2月28日現在

従業員数(名)

平均年齢(歳)

平均勤続年数(年)

平均年間給与(千円)

2,968

1,615

34.2

6.8

4,826

 

セグメントの名称

従業員数(名)

日本

2,968

1,615

(注)1.従業員数は就業人員であります。

2.臨時従業員数は( )内に人員を外数で記載しております。

3.平均年間給与は、賞与を含んでおります。

 

(3) 労働組合の状況

 労働組合は、結成されておりませんが、労使関係は良好であります。

2【事業等のリスク】

 当社グループの事業展開その他に関するリスク要因となる可能性があると考えられる主な事項を記載しております。

 これらのリスクは発生しうるすべてのリスクを網羅しているものではありません。また、事業上のリスク要因として具体化する可能性は、必ずしも該当しない事項についても、投資判断、あるいは当社グループの事業活動を理解する上で重要と考えられる事項については、投資者に対する積極的な情報開示の観点から記載しております。

 当社グループは、これらのリスク発生の可能性を認識した上で、発生の回避及び発生した場合の対応に努める方針でありますが、本株式に関する投資判断は、本項及び本書中の本項目以外の記載内容も併せて、慎重に検討した上で行われる必要があると考えております。

 なお、以下の記載のうち将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであり、不確実性を内在しているため、実際の結果と異なる可能性があります。

 

①特定地域・市場への依存について

 当社グループは、海外での事業展開も開始しておりますが、全体の売上高に占める国内事業の割合が高く、国内の中古車市場への依存度が高い特徴があります。

 

②事業環境の変化

 人口動態の変化、景気動向の変動、増税や税制の変更、関連する法規制の変更等、様々な要因により、消費環境や市場規模が大きく変動する可能性があります。また、景気の後退や金融収縮等の金融環境の変化によっては、当社が随時に資金調達できない可能性があります。

 これらの要因により、当社グループの事業、業績及び財政状態に影響を与える可能性があります。

 

③適正利潤の確保

 当社グループが適正な利潤を確保するためには、適切な在庫管理の下、適正かつ公正な価格で商品仕入・販売を行う必要があります。特に、国内の中古車市場においては、市場価値も変動する中古車の各車両の状況と市場価値を見極め適正な価格で仕入れ、それを一般消費者にとり納得度の高い公正な価格で販売する必要があります。仕入環境の変化、競争激化による販売価格の低下、在庫の過不足等の要因により適正利潤の確保が困難となった場合には、当社グループの業績及び財政状態に影響を与える可能性があります。

 

④店舗に関連するリスクについて

 当社の店舗の大部分は、地主から賃借しており、出店にあたり敷金及び保証金、建設協力金を差し入れております。契約に際しては、相手先の信用状態を判断した上で出店の意思決定を致します。しかし、ロードサイド店については、賃貸借期間が15~20年と長期にわたるものが多く、契約時点から状況が変化する可能性があります。敷金及び保証金は契約期間が満了時に返金、建設協力金は当社が支払う賃借料との相殺により回収されるものですが、倒産その他賃貸人の信用状態の悪化等の事由により、当該契約が期間満了又は途中解約に至った際に、差し入れた保証金等の全部又は一部が回収できなくなる可能性があります。なお、2023年2月期末時点における敷金及び保証金、建設協力金残高は9,000百万円であり、総資産の5.2%を占めております。

 また、当社は日本最大の中古車販売店舗網と効率的な店舗運営の実現を目指しており、店舗効率向上のために店舗網を見直し、その結果、閉店を決定する場合があります。閉店の場合には、店舗の除却損や閉店にかかる費用が発生する可能性があります。

 

⑤人材獲得及び教育について

 当社グループは、今後とも顧客にとって付加価値、満足度の高いサービスを提供し続けることで、事業の拡大を図ってまいりますが、そのためには継続的に優秀な人材を確保していく必要があります。しかしながら、今後人材獲得競争が激化することで、人材確保が将来的に難しくなる可能性があり、採用に要するコストも増加していくことが予想されます。

 これに対し当社グループでは、綿密な人員計画の作成、人事制度の刷新等を図ることで、適切な採用コストの管理、魅力的な職場環境の実現に取り組んでおりますが、予想以上に人材獲得競争が激化し、期待する優秀な人材を獲得できない、あるいは採用コストが増加する可能性もあり、その場合、当社グループの業績及び財政状態に影響を与える可能性があります。

 また、CS(顧客満足度)やブランド力の向上のためには、人材教育を更に強化していくことが必要であります。既に、教育制度の充実など対応策の実践及び改善を継続的に行っておりますが、その過程に時間を要する状況になった場合、業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。

 

⑥当社代表取締役羽鳥由宇介(戸籍名:羽鳥裕介)、代表取締役羽鳥貴夫及びその近親者の出資する会社との関係について

 株式会社フォワードは、当社の法人主要株主であり、2023年2月28日現在において当社の発行済株式(自己株式を除く。)の総数の27.89%を保有しております。同社は、当社代表取締役社長羽鳥由宇介及び当社代表取締役社長羽鳥貴夫の財産保全会社という位置付けであります。

 

⑦関係会社について

 当社は、当社の収益拡大政策として経営資源を有効活用し、収益基盤の多様化を進めるため複数の関係会社を有しております。これらの関係会社は、今後の事業展開によっては投資額が膨らむ可能性があり、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。なお、今後も収益基盤の多様化によって収益拡大に努める方針であります。

 しかしながら、経済環境の変化や予測できない費用の発生等の影響により、当社グループが計画したとおりに事業を展開し、期待した成果が得られる保証はなく、その結果、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。また、連結財務諸表において各関係会社の業績は反映されておりますが、関係会社各社の業績によっては、個別財務諸表において関係会社に対する債権の貸し倒れ及び関係会社株式の評価損が認識される可能性があります。

 

⑧保有資産の価値の変動及び減損について

 当社グループは店舗の建物等の有形固定資産や買収により生じたのれん等を保有しており、収益性の悪化や市場価値の低減により、保有資産の減損処理が必要となった場合には、業績及び財政状態に影響を与える可能性があります。

 

⑨個人情報管理及び情報セキュリティについて

 当社グループは、一般消費者との中古車の売買にかかる業務の中で、多数の個人情報を保有しております。個人情報については、主官省の定める個人情報保護ガイドラインに従って、社内規程を遵守し、リスク管理体制の強化と従業員教育の徹底に取り組んでおります。

 しかしながら、万一個人情報等が外部に流出するような事態が発生した場合、お客様の信頼低下による売上の減少や損害賠償による損失が発生する可能性があります。

 

⑩訴訟について

 当社は、当連結会計年度末において業績に重要な影響を及ぼす訴訟等は提起されておりませんが、様々な事業活動を行っているなかで、訴訟、係争、その他の法律的手続きの対象となる可能性があります。将来、重要な訴訟等が提起されることにより、当社グループの業績及び財政状態に影響を与える可能性があります。

 

⑪天候・自然災害等について

 当社は、日本全国に店舗を展開しており、台風や大雪といった天候の状況や、自然災害等が発生し、事業運営に遅延又は障害をきたした場合には、業績及び財政状態に影響を与える可能性があります。

 

4【経営上の重要な契約等】

 当社は、2022年4月14日開催の取締役会において、当社の連結子会社であるIDOM Automotive Group Pty Ltd.及びGulliver Australia Pty Ltd.の全保有株式を譲渡することについて決議し、同日付で株式譲渡契約を締結いたしました。

 詳細は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(企業結合等関係)」に記載のとおりであります。

 

2【主要な設備の状況】

当社グループにおける主要な設備は、次のとおりであります。

(1) 提出会社

2023年2月28日現在

 

事業所名

(所在地)

セグメントの

名称

設備の

内容

帳簿価額(百万円)

従業員数

(人)

建物及び

構築物

車両

運搬具

工具、器具

及び備品

土地

(面積㎡)

その他

合計

中古車販売事業所

(全国445店舗)

日本

店舗

21,971

-

1,132

135

(850.58)

618

23,857

2,146

(1,145)

整備工場等

日本

整備工場

1,884

-

348

-

47

2,281

305

(34)

本社及び事業本部

(東京都千代田区、

千葉県浦安市及び

千葉県千葉市)

日本

事務所

497

88

202

0

(1,543.00)

606

1,395

517

(436)

 

(2) 国内子会社

2023年2月28日現在

 

会社名

事業所名

(主な所在地)

セグメントの

名称

設備の

内容

帳簿価額(百万円)

従業員数

(人)

建物及び

構築物

車両

運搬具

工具、器具

及び備品

土地

その他

合計

東京マイカー

販売㈱

中古車販売事業所

(福島県郡山市)

日本

店舗及び

事務所

68

0

9

-

2

81

52

(13)

㈱IDOM CaaS Technology

本社

(東京都千代田区)

日本

事務所

-

-

-

-

87

87

76

(17)

 

(3) 在外子会社

2023年2月28日現在

 

会社名

事業所名

(所在地)

セグメントの名称

設備の

内容

帳簿価額(百万円)

従業員数

(人)

建物及び

構築物

車両

運搬具

工具、器具

及び備品

土地

その他

合計

Gulliver

USA, Inc.

中古車販売

事業所

(米国カリフォル

ニア州)

その他

店舗及び

事務所

7

-

20

-

6

34

13

(3)

Gulliver

EAST, Inc.

中古車販売

事業所

(米国ニューヨー

ク州)

その他

店舗及び

事務所

1

-

0

-

-

1

3

(-)

(注)1.帳簿価額のうち「その他」は、無形固定資産(のれんを除く)及び建設仮勘定であります。

2.帳簿価額は、連結調整前の数値であります。

3.提出会社の本社の土地は福利厚生施設のものであります。

 

①【株式の総数】

種類

発行可能株式総数(株)

普通株式

400,000,000

400,000,000

①【ストックオプション制度の内容】

 当社はストック・オプション制度に準じた制度として時価発行新株予約権信託を活用したインセンティブプランを導入しております。

第9回

決議年月日

2022年10月21日

付与対象者の区分及び人数

(注)7

新株予約権の数(個)※

34,000(注)1

新株予約権のうち自己新株予約権の数(個)※

新株予約権の目的となる株式の種類※

普通株式

新株予約権の目的となる株式の数(株)※

3,400,000

新株予約権の行使時の払込金額(円)※

744(注)2

新株予約権の行使期間※

自 2025年6月1日

至 2031年5月31日

新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額(円)※

発行価格 744 資本組入額 372(注)3

新株予約権の行使の条件※

(注)5

新株予約権の譲渡に関する事項※

(注)4

新株予約権の譲渡に関する事項譲渡による本新株予約権の取得については当社取締役会の決議による承認を要するものとする

代用払込みに関する事項※

組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項※

(注)6

※当事業年度の末日(2023年2月28日)における内容を記載しております。提出日の前月末現在(2023年4月30日)において、記載すべき内容が当事業年度の末日における内容から変更がないため、提出日の前月末現在に係る記載を省略しております。

 

(注)1 新株予約権1個につき目的となる株式数は100株であります

なお付与株式数は本新株予約権の割当日後当社が株式分割(当社普通株式の無償割当てを含む以下同じ)または株式併合を行う場合次の算式により調整されるものとするただしかかる調整は本新株予約権のうち当該時点で行使されていない新株予約権の目的である株式の数についてのみ行われ調整の結果生じる1株未満の端数についてはこれを切り捨てるものとする

  調整後付与株式数 = 調整前付与株式数 × 分割(または合併)の比率

また本新株予約権の割当日後当社が合併会社分割、株式交換または株式交付を行う場合その他これらの場合に準じ付与株式数の調整を必要とする場合には当社は、合理的な範囲で適切に付与株式数の調整を行うことができるものとする

2 本新株予約権の割当日後当社が株式分割または株式併合を行う場合次の算式により行使価額を調整し、調整による1円未満の端数は切り上げる

調整後行使価額

調整前行使価額

×

1

分割(または併合)の比率

また、本新株予約権の割当日後、当社が当社普通株式につき時価を下回る価額で新株の発行または自己株式の処分を行う場合(新株予約権の行使に基づく新株の発行及び自己株式の処分または合併、会社分割、株式交換及び株式交付による新株の発行及び自己株式の交付の場合を除く。)、次の算式により行使価額を調整し、調整による1円未満の端数は切り上げる。

調整後
行使価額

調整前
行使価額

×

既発行
株式数

 

新規発行
株式数

×

1株あたり
払込金額

 

新規発行前の1株あたりの時価

 

既発行株式数 + 新規発行株式数

なお、上記算式において「既発行株式数」とは、当社普通株式にかかる発行済株式総数から当社普通株式にかかる自己株式数を控除した数とし、また、当社普通株式にかかる自己株式の処分を行う場合には「新規発行株式数」を「処分する自己株式数」に読み替えるものとする。

さらに、上記のほか、本新株予約権の割当日後当社が合併、会社分割、株式交換もしくは株式交付を行う場合、その他これらの場合に準じて行使価額の調整を必要とする場合には、当社は、合理的な範囲で適切に行使価額の調整を行うことができるものとする。

 

3 (1)本新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金の額は会社計算規則第17条第1項に従い算出される資本金等増加限度額の2分の1の金額とする計算の結果1円未満の端数が生じたときはその端数を切り上げるものとする

 (2)本新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本準備金の額は上記(1)記載の資本金等増加限度額から上記(1)に定める増加する資本金の額を減じた額とする

4 譲渡による本新株予約権の取得については、当社取締役会による承認を要するものとする。

5 (1)新株予約権者は2025年2月期または2026年2月期のいずれかの事業年度に係る有価証券報告書に記載される監査済みの当社連結損益計算書の営業利益が300億円を超過している場合に限り本新株予約権を行使することができるなお、上記における営業利益の判定に際しては、決算期の変更、適用される会計基準の変更等により参照すべき営業利益等の概念に重要な変更があった場合には、別途参照すべき指標を取締役会にて定めることができるものとする。

(2)新株予約権者は、本新株予約権の権利行使時において、当社または当社の子会社もしくは関連会社の取締役、監査役もしくは従業員であることを要するただし、当社取締役会が正当な理由があるものと認めた場合にはこの限りではない。

(3)新株予約権者の相続人による本新株予約権の行使は認めない

(4)本新株予約権の行使によって当社の発行済株式総数が当該時点における発行可能株式総数を超過することとなるときは当該本新株予約権の行使を行うことはできない

(5)各本新株予約権1個未満の行使を行うことはできない

6 当社が合併(当社が合併により消滅する場合に限る吸収分割新設分割株式交換または株式移転(以上を総称して以下、「組織再編行為という)を行う場合において組織再編行為の効力発生日に新株予約権者に対しそれぞれの場合につき会社法第236条第1項第8号イからホまでに掲げる株式会社(以下、「再編対象会社という)の新株予約権を以下の条件に基づきそれぞれ交付することとするただし以下の条件に沿って再編対象会社の新株予約権を交付する旨を吸収合併契約新設合併契約吸収分割契約新設分割計画株式交換契約または株式移転計画において定めた場合に限るものとする

(1)交付する再編対象会社の新株予約権の数

   新株予約権者が保有する新株予約権の数と同一の数をそれぞれ交付する

(2)新株予約権の目的である再編対象会社の株式の種類

   再編対象会社の普通株式とする

(3)新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数

   組織再編行為の条件を勘案のうえ上記(注)1に準じて決定する

(4)新株予約権の行使に際して出資される財産の価額

   交付される各新株予約権の行使に際して出資される財産の価額は組織再編行為の条件等を勘案のうえ上記(注)2で定められる行使価額を調整して得られる再編後行使価額に上記(3)に従って決定される当該新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数を乗じた額とする

(5)新株予約権を行使することができる期間

   行使期間の初日と組織再編行為の効力発生日のうちいずれか遅い日から行使期間の末日までとする

(6)新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金及び資本準備金に関する事項

   上記(注)3に準じて決定する

(7)譲渡による新株予約権の取得の制限

   譲渡による取得の制限については再編対象会社の取締役会の決議による承認を要するものとする

(8)その他新株予約権の行使の条件

   上記(注)5に準じて決定する

 

(9)新株予約権の取得事由及び条件

   (a)当社が消滅会社となる合併契約当社が分割会社となる会社分割についての分割契約もしくは分割計画または当社が完全子会社となる株式交換契約、株式交付計画もしくは株式移転計画について株主総会の承認(株主総会の承認を要しない場合には取締役会決議)がなされた場合は当社は当社取締役会が別途定める日の到来をもって本新株予約権の全部を無償で取得することができるただし、当社と契約関係にある信託会社が本新株予約権者である場合にはこの限りではない。

   (b)新株予約権者が権利行使をする前に上記(注)5に定める規定により本新株予約権の行使ができなくなった場合は当社は、当社取締役会が別途定める日の到来をもって、行使ができなくなった当該新株予約権を無償で取得することができるただし、当社と契約関係にある信託会社が本新株予約権者である場合にはこの限りではない。

(10)その他の条件については再編対象会社の条件に準じて決定する

7 当社代表取締役社長の羽鳥貴夫は、当社グループの現在及び将来の取締役、監査役及び従業員(以下「役職員等」という。)に対する中長期的な企業価値向上へのインセンティブ付与や優秀な人材のリテンションを目的として、2022年10月21日開催の取締役会決議に基づき、2022年10月28日付でコタエル信託株式会社を受託者として「時価発行新株予約権信託」(以下「本信託(第9回新株予約権)」と言います。)を設定しており、当社は本信託(第9回新株予約権)に対して、会社法に基づき2022年11月7日に第9回新株予約権を発行しております。本信託(第9回新株予約権)は、当社グループの役職員等に対して、将来の貢献期待度に応じて、コタエル信託株式会社に付与した第9回新株予約権を分配するものであります。既存の新株予約権を用いたインセンティブ・プランと異なり、当社の役職員等に対して、将来の貢献度評価を基に将来時点でインセンティブの分配の多寡を決定することを可能とし、より一層個人の努力に報いることができるようにするとともに、将来採用された当社の役職員等に対しても、新株予約権の分配を可能とするものでもあります。第9回新株予約権の分配を受けた者は、当該第9回新株予約権の発行要項及び取扱いに関する契約の内容に従って、当該新株予約権を行使することができます。本信託(第9回新株予約権)の概要は以下の通りであります。

名称

20260TL0701221028 時価発行新株予約権限定責任信託

委託者

羽鳥 貴夫(当社代表取締役社長)

受託者

コタエル信託株式会社

受益者

信託期間満了日に受益者として指定された者(受益者確定手続を経て特定されるに至ります

信託契約日(信託期間開始日)

2022年10月28日

信託の新株予約権(個)

34,000個

信託期間満了日(受益者指定日)

2023年4月25日

信託の目的

本新株予約権を受益者に引き渡すことを主たる目的とします

受益者適格要件

本信託契約に基づき交付日時点の当社役職員のうち当社が交付ガイドラインに従って指定する者を受益者とし各受益者の本新株予約権の分配数量を確定しますなお分配のための基準は信託契約日において定められる予定の交付ガイドラインに規定されております交付ガイドラインとは本新株予約権の交付日に本新株予約権を交付する当社役職員の範囲と数量を決定するために当社が定めた準則であり当社は交付ガイドラインに従って当社役職員の業績を評価し本新株予約権の分配を行います

 

 

②【ライツプランの内容】

該当事項はありません。

 

(5)【所有者別状況】

 

 

 

 

 

 

 

2023年2月28日現在

区分

株式の状況(1単元の株式数100株)

単元未満

株式の状況

(株)

政府及び地

方公共団体

金融機関

金融商品

取引業者

その他の

法人

外国法人等

個人その他

個人以外

個人

株主数

(名)

16

28

61

163

16

6,867

7,151

所有株式数

(単元)

187,452

23,735

400,180

176,756

157

280,263

1,068,543

33,700

所有株式数の

割合(%)

17.5

2.2

37.5

16.5

0.0

26.2

100.0

(注)1.自己株式6,480,651株は、「個人その他」に64,806単元、「単元未満株式の状況」に51株含めて記載をしております。

2.「その他の法人」及び「単元未満株式の状況」の欄には、証券保管振替機構名義の株式が、それぞれ2単元及び20株含まれております。

 

(6)【大株主の状況】

 

 

2023年2月28日現在

氏名又は名称

住所

所有株式数

(千株)

発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%)

株式会社フォワ-ド

東京都港区白金台4丁目16番12号

28,000

27.89

日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)

東京都港区浜松町2丁目11番3号

8,444

8.41

羽鳥 由宇介

(戸籍名:羽鳥 裕介)

東京都港区

5,873

5.85

株式会社ビッグモーター

東京都港区六本木6丁目10-1

5,697

5.67

株式会社日本カストディ銀行(信託口)

東京都中央区晴海1丁目8番12号

5,119

5.10

株式会社フォワードY

東京都港区港南2丁目16-7

3,000

2.99

株式会社フォワードT

東京都港区白金台4丁目16-12

3,000

2.99

THE BANK OF NEW YORK MELLON 140044(常任代理人 株式会社みずほ銀行)

240 GREENWICH STREET, NEW YORK, NY  10286, U.S.A

(東京都港区港南2丁目15番1号 品川インターシティA棟)

2,070

2.06

あいおいニッセイ同和損害保険株式会社(常任代理人 日本マスタートラスト信託銀行株式会社)

東京都渋谷区恵比寿1丁目28番1号(東京都港区浜松町2丁目11番3号)

2,000

1.99

羽鳥 貴夫

東京都渋谷区

1,873

1.87

65,080

64.82

 (注)1.上記所有株式数のうち、信託業務に係る株式数は、次のとおりであります。

 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)    8,444千株

 株式会社日本カストディ銀行(信託口)         5,119千株

2.上記のほか当社所有の自己株式6,480千株(所有割合6.06%)があります。

 

①【連結貸借対照表】

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2022年2月28日)

当連結会計年度

(2023年2月28日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

45,670

37,473

受取手形及び売掛金

5,620

3,927

商品

※3 85,363

84,432

その他

4,907

6,173

貸倒引当金

416

528

流動資産合計

141,146

131,478

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物及び構築物

37,102

41,306

減価償却累計額

※4 16,061

※4 16,873

建物及び構築物(純額)

21,040

24,433

車両運搬具

298

236

減価償却累計額

60

148

車両運搬具(純額)

238

88

工具、器具及び備品

4,279

5,077

減価償却累計額

※4 3,114

※4 3,362

工具、器具及び備品(純額)

1,164

1,715

土地

136

136

建設仮勘定

1,083

67

有形固定資産合計

23,663

26,441

無形固定資産

 

 

ソフトウエア

1,465

1,300

のれん

5,995

86

その他

4,314

2

無形固定資産合計

11,775

1,389

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

20

0

関係会社株式

※1 129

※1 29

長期貸付金

228

76

敷金及び保証金

4,405

5,045

建設協力金

4,289

3,955

繰延税金資産

3,677

4,435

その他

438

449

貸倒引当金

8

6

投資その他の資産合計

13,181

13,984

固定資産合計

48,620

41,815

資産合計

189,766

173,293

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2022年2月28日)

当連結会計年度

(2023年2月28日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

買掛金

※3 23,618

4,822

短期借入金

1,101

1年内返済予定の長期借入金

10,000

24,145

未払金

4,713

3,812

未払法人税等

3,960

864

前受金

9,548

契約負債

25,336

預り金

215

309

賞与引当金

1,965

897

商品保証引当金

884

その他の引当金

1,327

342

その他

3,750

3,635

流動負債合計

61,085

64,165

固定負債

 

 

長期借入金

※5 67,523

※5 43,000

長期預り保証金

587

599

資産除去債務

2,236

2,643

繰延税金負債

1,535

その他の引当金

680

その他

407

183

固定負債合計

72,972

46,426

負債合計

134,057

110,591

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

4,157

4,157

資本剰余金

4,361

5,250

利益剰余金

49,673

56,738

自己株式

4,344

4,344

株主資本合計

53,847

61,801

その他の包括利益累計額

 

 

為替換算調整勘定

168

284

その他の包括利益累計額合計

168

284

新株予約権

147

非支配株主持分

1,693

468

純資産合計

55,709

62,702

負債純資産合計

189,766

173,293

【連結損益計算書】

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(自 2021年3月1日

 至 2022年2月28日)

当連結会計年度

(自 2022年3月1日

 至 2023年2月28日)

売上高

459,532

※1 416,514

売上原価

※2 373,519

※2 341,964

売上総利益

86,013

74,549

販売費及び一般管理費

※3 67,528

※3 55,865

営業利益

18,485

18,684

営業外収益

 

 

受取利息

31

107

補助金収入

54

26

その他

106

67

営業外収益合計

191

202

営業外費用

 

 

支払利息

917

571

為替差損

72

71

盗難損失

11

87

持分法による投資損失

92

その他

21

9

営業外費用合計

1,115

739

経常利益

17,561

18,146

特別利益

 

 

固定資産売却益

23

54

関係会社株式売却益

795

子会社清算益

19

補助金収入

5

91

受取補償金

25

その他

5

48

特別利益合計

59

1,008

特別損失

 

 

固定資産除却損

※4 378

※4 222

投資有価証券評価損

109

関係会社株式売却損

276

減損損失

※5 114

※5 103

店舗閉鎖損失

82

感染症関連損失

4

本社移転費用

870

その他

32

76

特別損失合計

1,870

402

税金等調整前当期純利益

15,750

18,752

法人税、住民税及び事業税

4,836

2,859

法人税等調整額

516

1,621

法人税等合計

4,319

4,480

当期純利益

11,430

14,272

非支配株主に帰属する当期純利益

635

67

親会社株主に帰属する当期純利益

10,794

14,205

1.報告セグメントの概要

 当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、当社の取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。

 当社グループは、主として中古車販売事業、新車販売事業及びこれらの付帯事業を行っております。また、現地法人はそれぞれ独立した経営単位であり、各地域の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。

 したがって、当社グループは地域別のセグメントから構成されており、「日本」、「豪州」、「その他」の3つを報告セグメントとしております。

①【貸借対照表】

 

 

(単位:百万円)

 

前事業年度

(2022年2月28日)

当事業年度

(2023年2月28日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

38,089

35,393

売掛金

5,470

7,497

商品

60,216

80,978

貯蔵品

45

45

前払費用

1,297

1,413

その他

2,447

4,588

貸倒引当金

484

691

流動資産合計

107,082

129,225

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物

16,860

19,867

構築物

3,614

4,486

車両運搬具

176

88

工具、器具及び備品

817

1,683

土地

136

136

建設仮勘定

1,082

67

有形固定資産合計

22,687

26,327

無形固定資産

 

 

商標権

0

ソフトウエア

1,305

1,206

その他

0

0

無形固定資産合計

1,305

1,206

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

0

0

関係会社株式

6,242

690

長期貸付金

3

関係会社長期貸付金

6,881

2,486

破産更生債権等

7

6

長期前払費用

297

297

敷金及び保証金

4,382

5,005

建設協力金

4,289

3,955

繰延税金資産

3,695

4,467

その他

132

133

貸倒引当金

42

18

投資その他の資産合計

25,887

17,028

固定資産合計

49,881

44,562

資産合計

156,964

173,787

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前事業年度

(2022年2月28日)

当事業年度

(2023年2月28日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

買掛金

6,081

4,785

関係会社短期借入金

231

545

1年内返済予定の長期借入金

10,000

24,690

未払金

2,910

3,172

設備関係未払金

184

636

未払法人税等

2,671

817

未払消費税等

346

548

未払費用

1,551

1,639

前受金

9,409

契約負債

25,305

預り金

1,844

3,358

賞与引当金

1,965

896

商品保証引当金

884

前受収益

660

その他の引当金

1,327

342

その他

1,370

流動負債合計

40,068

68,108

固定負債

 

 

長期借入金

※4 67,145

※4 42,454

長期預り保証金

587

599

資産除去債務

2,163

2,605

その他

183

183

固定負債合計

70,079

45,842

負債合計

110,148

113,950

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

4,157

4,157

資本剰余金

 

 

その他資本剰余金

4,032

4,032

資本剰余金合計

4,032

4,032

利益剰余金

 

 

利益準備金

169

354

その他利益剰余金

 

 

繰越利益剰余金

42,801

55,489

利益剰余金合計

42,970

55,844

自己株式

4,344

4,344

株主資本合計

46,816

59,689

新株予約権

147

純資産合計

46,816

59,836

負債純資産合計

156,964

173,787

②【損益計算書】

 

 

(単位:百万円)

 

前事業年度

(自 2021年3月1日

 至 2022年2月28日)

当事業年度

(自 2022年3月1日

 至 2023年2月28日)

売上高

※1 306,733

※1 366,069

売上原価

※1 245,661

※1 301,226

売上総利益

61,071

64,842

販売費及び一般管理費

 

 

広告宣伝費

5,952

6,974

給料及び手当

12,933

12,698

賞与引当金繰入額

1,838

515

減価償却費

2,220

2,374

地代家賃

10,210

9,798

貸倒引当金繰入額

53

185

その他

15,955

15,882

販売費及び一般管理費合計

※1 49,164

※1 48,430

営業利益

11,907

16,412

営業外収益

 

 

受取利息及び受取配当金

162

141

その他

19

14

営業外収益合計

※1 182

※1 155

営業外費用

 

 

支払利息

415

415

為替差損

79

64

盗難損失

11

87

その他

9

2

営業外費用合計

516

569

経常利益

11,573

15,998

特別利益

 

 

抱合せ株式消滅差益

5,035

関係会社株式売却益

2,871

固定資産売却益

23

54

子会社清算益

106

19

補助金収入

4

91

その他

3

48

特別利益合計

137

8,119

特別損失

 

 

固定資産除却損

※2 326

※2 229

関係会社株式売却損

855

減損損失

114

103

店舗閉鎖損失

82

感染症関連損失

3

本社移転費用

870

その他

6

76

特別損失合計

2,260

408

税引前当期純利益

9,450

23,709

法人税、住民税及び事業税

3,356

2,118

法人税等調整額

458

1,571

法人税等合計

2,897

3,689

当期純利益

6,553

20,020