株式会社文教堂グループホールディングス
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回次 |
第 68 期 |
第 69 期 |
第 70 期 |
第 71 期 |
第 72 期 |
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決算年月 |
2018年8月 |
2019年8月 |
2020年8月 |
2021年8月 |
2022年8月 |
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売上高 |
(千円) |
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経常利益又は経常損失(△) |
(千円) |
△ |
△ |
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親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) |
(千円) |
△ |
△ |
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包括利益 |
(千円) |
△ |
△ |
|
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純資産額 |
(千円) |
△ |
△ |
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総資産額 |
(千円) |
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1株当たり純資産額 |
(円) |
△ |
△ |
△ |
△ |
△ |
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1株当たり当期純利益又は1株当たり当期純損失(△) |
(円) |
△ |
△ |
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潜在株式調整後1株当たり当期純利益 |
(円) |
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自己資本比率 |
(%) |
△ |
△ |
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自己資本利益率 |
(%) |
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△ |
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株価収益率 |
(倍) |
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営業活動による キャッシュ・フロー |
(千円) |
△ |
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投資活動による キャッシュ・フロー |
(千円) |
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|
△ |
△ |
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財務活動による キャッシュ・フロー |
(千円) |
△ |
△ |
△ |
△ |
△ |
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現金及び現金同等物の期末残高 |
(千円) |
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従業員数 |
(人) |
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[外、平均臨時雇用者数] |
( |
( |
( |
( |
( |
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(注)1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、第68期及び第69期は1株当たり当期純損失であり、また、潜在株式が存在しないため、記載しておりません。
2.第68期及び第69期の自己資本利益率については、債務超過であるため記載しておりません。
3.第68期及び第69期の株価収益率については、親会社株主に帰属する当期純損失が計上されているため記載しておりません。
4.第70期、第71期及び第72期については、K種類株式に帰属する純資産を純資産の部の合計額から控除して算出しており、1株当たり純資産がマイナスとなっております。
5.「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を当連結会計年度の期首から適用しており、当連結会計年度に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を適用した後の指標等となっております。
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回次 |
第 68 期 |
第 69 期 |
第 70 期 |
第 71 期 |
第 72 期 |
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決算年月 |
2018年8月 |
2019年8月 |
2020年8月 |
2021年8月 |
2022年8月 |
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営業収益 |
(千円) |
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経常利益又は経常損失(△) |
(千円) |
△ |
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△ |
△ |
△ |
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当期純利益又は当期純損失(△) |
(千円) |
△ |
△ |
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資本金 |
(千円) |
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発行済株式総数 |
(株) |
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純資産額 |
(千円) |
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△ |
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総資産額 |
(千円) |
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1株当たり純資産額 |
(円) |
△ |
△ |
△ |
△ |
△ |
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1株当たり配当額 |
(円) |
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(内1株当たり中間配当額) |
(円) |
( |
( |
( |
( |
( |
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1株当たり当期純利益又は1株当たり当期純損失(△) |
(円) |
△ |
△ |
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潜在株式調整後1株当たり当期純利益 |
(円) |
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自己資本比率 |
(%) |
|
△ |
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自己資本利益率 |
(%) |
△ |
|
△ |
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株価収益率 |
(倍) |
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配当性向 |
(%) |
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従業員数 |
(人) |
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[外、平均臨時雇用者数] |
( |
( |
( |
( |
( |
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株主総利回り |
(%) |
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(比較指標:TOPIX配当無) |
(%) |
( |
( |
( |
( |
( |
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最高株価 |
(円) |
584 |
412 |
311 |
197 |
79 |
|
最低株価 |
(円) |
310 |
130 |
88 |
73 |
37 |
(注)1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、第68期及び第69期は1株当たり当期純損失であり、また、潜在株式が存在しないため、記載しておりません。
2.第69期の自己資本利益率については、債務超過であるため記載しておりません。
3.第68期及び第69期の株価収益率及び配当性向については、当期純損失が計上されているため記載しておりません。第70期、第71期及び第72期の配当性向については無配であるため記載しておりません。
4.第70期、第71期及び第72期については、K種類株式に帰属する純資産を純資産の部の合計額から控除して算出しており、1株当たり純資産がマイナスとなっております。
5.最高株価及び最低株価は東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)におけるものであります。なお、東京証券取引の市場区分変更により、2022年4月4日以降は東京証券取引所スタンダード市場におけるものであります。
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年月 |
事項 |
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1949年12月 |
書籍・雑誌販売を目的として、神奈川県川崎市に株式会社島崎文教堂を設立。 |
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1978年4月 |
田園都市線市ヶ尾駅前に「市ヶ尾店」(フランチャイズ)を開店、以降同線沿線に4店舗を相次いで開店、本格的チェーン展開を開始。 |
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1980年7月 |
神奈川県相模原市に30台収容の駐車場を持つ郊外型1号店「星ヶ丘店」を開店。以後、郊外型店舗のチェーン展開を開始。 |
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1980年10月 |
横浜線成瀬駅前相鉄ローゼン2階にショッピングセンター内店舗1号店である「成瀬店」を開店。 |
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1983年2月 |
東京都世田谷区に「真中店」を開店、以後、東京都におけるチェーン展開を開始。 |
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1984年5月 |
小田急線沿線鶴川に同一敷地内にレコード店(すみや)、レストラン(ジロー)も併設する初めての複合店である郊外型の「鶴川店」を開店。 |
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1985年9月 |
埼玉県所沢市に「所沢店」を開店、以後、埼玉県におけるチェーン展開を開始。 |
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1986年9月 |
千葉県八千代市に「八千代台店」を開店、以後、千葉県におけるチェーン展開を開始。 |
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1987年6月 |
茨城県鹿島郡神栖町に「鹿島店」を開店、以後、茨城県におけるチェーン展開を開始。 |
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1987年8月 |
山梨県に進出、甲府市に喫茶コーナー付設の郊外型「甲府店」を開店。 |
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1992年2月 |
本社ビル(川崎市高津区)を自社ビルとし、流通センターを併合、本部統轄機能を集中する。 |
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1993年11月 |
商号を株式会社文教堂に変更。 |
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1994年7月 |
日本証券業協会に株式を店頭登録。 |
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1994年11月 |
「新横浜駅店」の2階部分を増床、「ザ・ソフト文教堂」としてソフトウェア等コンピュータ関連商品の取扱いを開始。 |
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1995年5月 |
新潟県に進出、上越市、新井市にそれぞれ「春日山店」「新井店」を開店、以後全国的なチェーン展開を開始。 |
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1996年6月 |
1994年から取扱いを開始したコンピュータソフトウェアに加え、音楽CD・ゲームソフト売場も併せ持つ広い店舗面積の「スーパーブックス文教堂」として神奈川県小田原市に「小田原ナック店」を開店。 |
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1997年3月 |
埼玉県川口市に「川口朝日町店」を開店。書籍売場に加え、ビデオ・音楽CDのレンタル業務を開始。 |
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1999年2月 |
川崎市高津区にジェイブック株式会社(現・連結子会社)を新設。1999年8月よりインターネットによる書籍・パソコンソフト・音楽CD等の複合メディア商品の通信販売業務を開始。 |
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2000年10月 |
北海道札幌市を中心にチェーン展開している「株式会社 本の店岩本」より販売部門の一部を譲受け北海道地区の販売網を拡大。 |
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2002年9月 |
都心部を中心に多店舗展開をしている書店チェーン株式会社エイシン全株式を取得、100%子会社とし、都心部における大型店の販売網を拡大。 |
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2002年12月 |
株式会社エイシン及び有限会社シマムラの社名変更を行い、それぞれ株式会社ブックストア談、有限会社シマザキに商号を変更。 |
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2003年7月 |
横浜市青葉区のグリーンブックス店を改装し、首都圏最大級のホビーショップ「青葉台ホビー館」を開店。 |
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2004年12月 |
日本証券業協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場。 |
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2005年4月 |
株式会社ゲオと包括的な業務提携を結ぶ。 |
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2005年9月 |
事業の効率化を図るため、株式会社ブックストア談を存続会社として、リーブルあざみ株式会社及び有限会社ロイヤルブックスを合併。 |
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2007年5月 |
溝ノ口本店を移転し、リニューアルオープン。 |
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2008年3月 |
純粋持株会社体制へ移行し、株式会社文教堂グループホールディングスと新設した100%子会社株式会社文教堂(現・連結子会社)に分割。書籍・雑誌等の販売事業は株式会社文教堂に承継。 |
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2009年12月 |
株式会社ジュンク堂書店と業務提携を結ぶ。 |
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2010年4月 |
ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所JASDAQ市場(現 東京証券取引所スタンダード市場)に上場。 |
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2010年5月 |
大日本印刷株式会社と資本・業務提携を結ぶ。 |
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2016年9月 |
日本出版販売株式会社と業務提携を結ぶ。 |
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2019年5月 |
事業効率化を図るため、株式会社文教堂を存続会社として、株式会社ブックストア談及び有限会社シマザキを合併。 |
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2019年9月 |
対象債権者たる取引金融機関による事業再生計画案の同意により、産業競争力強化法に基づく特定認証紛争解決手続(事業再生ADR手続)の成立。 |
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2019年10月 |
経営資源の選択と集中を強化するため、株式会社文教堂におけるアニメキャラクターグッズ販売事業(アニメガ事業)を株式会社ソフマップへ譲渡。 |
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2019年12月 |
事業効率化を図るため、株式会社文教堂を存続会社として、株式会社文教堂ホビーを合併。 |
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2022年1月 |
プログラミング教室「プログラミング教育HALLO powered by Playgram × やる気スイッチ TM」に加盟し、HALLO 文教堂 溝ノ口教室を開校。 |
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2022年4月 |
東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所のJASDAQ(スタンダード)からスタンダード市場に移行。 |
当社グループは、持株会社である当社「㈱文教堂グループホールディングス」及び当社の関係会社によって構成されております。
なお、当社は、有価証券の取引等の規制に関する内閣府令第49条第2項に規定する特定上場会社等に該当しており、これにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することとなります。
当社グループの報告セグメントは従来「販売業」及び「販売受託業」の2事業に区分して報告しておりましたが、当連結会計年度より、報告セグメントを「販売業」及び「教育プラットフォーム事業」の2区分に変更しております。
この変更は、販売受託業の外部取引の終了、また教育プラットフォーム事業の開始によるものです。
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事業区分 |
主要な会社 |
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書籍・雑誌等の販売業 |
㈱文教堂、ジェイブック㈱、㈲文教堂サービス |
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教育プラットフォーム事業 |
㈱文教堂 |
以上の企業集団について図示すると次のとおりであります。
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名称 |
住所 |
資本金又は出資金 (百万円) |
主要な事業の内容 |
議決権の所有又は被所有割合 (%) |
関係内容 |
||
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役員の兼任 |
資金援助 (千円) |
営業上の取引 |
|||||
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(連結子会社) |
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㈱文教堂 (注)1.3.4 |
川崎市高津区 |
50 |
書籍・雑誌等の小売業 |
100.0 |
有 |
1,600,000 |
経営戦略・指導等の役務の提供 |
|
ジェイブック㈱ |
川崎市高津区 |
3 |
書籍・雑誌等の通信販売業 |
100.0 |
有 |
- |
経営戦略・指導等の役務の提供 |
|
㈲文教堂サービス |
川崎市高津区 |
3 |
図書カード等 の小売業 |
100.0 |
有 |
- |
経営戦略・指導等の役務の提供 |
(注)1.㈱文教堂は、特定子会社に該当しております。
2.上記連結子会社には、有価証券届出書または有価証券報告書を提出している会社はありません。
3.㈱文教堂は債務超過であり、債務超過の額は、2022年8月末時点で1,591,879千円となっております。
4.上記の連結子会社のうち、㈱文教堂の売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く。)は連結売上高に占める割合が100分の10を超えておりますが、連結売上高に占める当該連結子会社の売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の割合が、90%を超えておりますので主要な損益情報等の記載を省略しております。
(1)連結会社の状況
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|
2022年8月31日現在 |
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セグメントの名称 |
従業員数(人) |
|
|
書籍・雑誌等の販売業 |
143 |
(432) |
|
教育プラットフォーム事業 |
3 |
(-) |
|
全社(共通) |
19 |
(-) |
|
合計 |
|
( |
(注)1. 従業員数は就業人員(社外への出向者を除いております)であり、臨時雇用者数(1日8時間換算)は
( )内に年間の平均人員を外数で記載しております。
2. 全社(共通)として記載されている従業員数は、管理部門に所属しているものであります。
(2)提出会社の状況
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|
|
|
2022年8月31日現在 |
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従業員数(人) |
平均年齢(歳) |
平均勤続年数(年) |
平均年間給与(円) |
|
|
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( |
|
|
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セグメントの名称 |
従業員数(人) |
|
|
全社(共通) |
|
( |
(注)1. 従業員数は就業人員であり、臨時雇用者数は、年間平均人員を( )外数で記載しております。
2. 平均年間給与は、基準外賃金及び賞与を含んでおります。
3. 全社(共通)として記載されている従業員数は、管理部門に所属しているものであります。
(3)労働組合の状況
労働組合は結成されておりませんが、労使関係は円満に推移しております。
文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 経営方針
当社グループは、創業以来「豊かな未来に向けて-総合生活産業へ」を合言葉に、お客様が毎日寄ってみたくなる楽しい書店づくりを目指しております。また、本の専門店としてはもちろんのこと、様々なソフトを取り扱うメディアコンプレックス店としても、皆様に満足していただける品揃えを心がけており、地域の文化の向上に貢献できればと考えております。グループ挙げて皆様が良書をはじめ、私どもがご提供させていただける情報に数多く接していただき、出版界はじめ、我が国の文化向上に大きく寄与していきたいと考えております。
(2) 目標とする経営指標
当社グループは、収益力の向上と財務体質の強化を経営目標の中心として重視しております。きめ細かい店舗運営を通して効率経営を追求し、売上高経常利益率を高め、自己資本利益率(ROE)10%以上を安定的に実現することを目標として取り組んでまいります。
(3) 経営戦略等
当社グループは、2019年9月27日に成立した産業競争力強化法に基づく特定認証紛争解決手続(以下「事業再生ADR手続」という)において同意を得た事業再生計画に基づき、今後の事業の再生・発展を目指す上で、既存店の収益力の拡大及び財務体質の強化を重要視しております。出版流通業界は、昨今の電子化の流れを受け、販売の低迷が続き、依然として改善の兆しがなかなか見えない状況ではありますが、魅力のある店舗づくりを推進し、主たる事業である書籍・雑誌の販売強化を柱として、教育プラットフォーム事業を融合した新しい書店パッケージにて新たな収益獲得、両事業の連動したシナジー効果の創出に注力し、店舗の収益力の向上に努めてまいります。
(4) 経営環境並びに優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当連結会計年度における我が国の経済は、新型コロナウイルス感染症の世界的な感染拡大の影響により、個人消費・企業活動が停滞し、経済活動再開の動きがみられるものの景気は急速に悪化しており、先行きについては依然として不透明な状況が続いております。
今後の出版流通業界におきましては、定期刊行雑誌を中心に売上低迷の改善に兆しが見えない中、市場の縮小傾向は続くものと思われます。
このような状況の中、当社グループといたしましては、事業再生ADR手続において同意を得た事業再生計画を着実に実行し、事業構造改革に取り組んでまいります。
収益改善につきましては、本社管理費を中心に業務の効率化による経費の削減を進めてまいります。店舗収益につきましては、エリアマネージャー制度によって組織力を強化し、顧客対応及び店舗オペレーションを見直すことによって売上高の増加及び店舗運営コストの削減に努めてまいります。また、不採算店舗の閉店を進めるとともに、新規事業として従来の書店に教育プラットフォーム事業を融合した新しい書店パッケージを開発し、今後は両事業を連動したシナジー効果の創出により、収益の拡大を図ってまいります。
財務体質の改善につきましては、不採算店舗の閉店等により在庫の削減を引き続き進めてまいります。
ロシア・ウクライナ情勢や円安などに起因した資源価格の高騰等の影響により、経済の先行きは不透明な状況が続いており、感染防止のための行動制限が長期化する中、これを契機として消費者の意識や行動は大きく変容しています。当社グループといたしましては、消費者の動向を見極めつつ、不採算店舗の閉店を進めるとともに、生活様式の変化に対応した品揃えや新たなサービスの提案に取り組んでまいります。
有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 同業種内における競争激化及び消費低迷等による影響(発生可能性:高、影響度:大)
出版流通業界では、長引く個人消費の低迷によって売上高の減少が進む中で、競合他社店舗の濫立により業界内での企業間競争が激しさを増し、依然として厳しい環境が続いており、当社グループの経営成績及び財務状況が同業種内の競争激化及び消費低迷等により悪影響を受ける可能性があります。
当社グループはこのような状況下、主要取引先である日本出版販売株式会社の協力を得ながら、部分的に導入していたエリアマネージャー制度を全国展開するとともに、顧客対応や店舗オペレーションの見直しを含め、店舗運営の改善に向けたアクションプランを実行しております。
(2) 店舗における万引き行為による影響(発生可能性:高、影響度:中)
最近はメディアでも数多く取り上げられております書店における万引き行為が増加することにより、当社グループの経営成績が悪影響を受ける可能性があります。
現在当社グループをはじめ業界全体でこの問題に取り組んでおり、出版社に製本段階での盗難防止も兼ねたICタグの取り付け、また若年層の万引きを誘発しているとされる新古書店の買取に関しましても対策支援を要請しております。当社グループ内でも、警備員の増員・各従業員の万引きに対する危機管理の徹底を行っておりますが、万引き行為が増加することにより当社グループの経営成績が悪影響を受ける可能性があります。
(3) 店舗管理システムの不具合による影響(発生可能性:中、影響度:中)
当社グループでは、全店舗にPOSシステムを導入しており、このシステムによって販売状況・在庫状況をリアルタイムで把握することが可能となり、販売活動を効率的かつ迅速に行うことが可能となっております。しかし、システムの故障・停止等何らかの不具合により当社グループの経営成績が悪影響を受ける可能性があります。
そのため、当社グループは、販売管理システムの運用管理を外部に委託し、データの消失に備えバックアップを行っております。また、アクセス権限の設定、パスワード管理によりデータ漏洩の防止に努めております。
(4) 再販売価格維持制度について(発生可能性:中、影響度:小)
当社グループが販売する出版物については、「私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律」(独占禁止法)第24条の2の規定により、再販売価格維持制度(再販制度)が適用されております。これは、出版物が我が国の文化の振興と普及に重要な役割を果たしていることから、同法の適用除外規定により例外的に認められているものであります。したがって出版物は書店においては定価販売が行われております。
この再販制度について、2001年3月23日公正取引委員会は、当該制度の廃止も視野に制度見直しを検討していた結果、文化、公共的な観点から存続を求める意見が優勢で「廃止には国民的な合意が得られていない」と判断し、新聞、書籍などの販売価格を新聞社や出版社が取り決める「再販売価格維持制度」を当面存続させると発表しております。
当面は制度維持の方向で進むものと思われますが、公正取引委員会は、再販制度を維持しながら、今後も消費者利益のため、現行制度の弾力的運用を業界に求めていく方針を発表しておりますので、当該制度が廃止された場合、商品調達力と収益性に優位に立っていると思われる当社グループにとってはさらに有利な環境になると想定されます。しかし、廃止の時期については未定であり、また、廃止されない可能性もあります。
(5) 新型コロナウイルス感染症拡大による影響(発生可能性:大、影響度:中)
当社グループは、新型コロナウイルス感染症の拡大の状況、政府及び自治体からの各種要請に基づき、従業員の健康管理を徹底し、店舗の営業時間の短縮及び臨時休業等を行ってまいりましたが、現時点においては当社グループの財政状態及び経営成績に対して重要な影響はありません。
当社グループ店舗においては、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、従業員のマスクの着用、出勤前の検温による体調管理、アルコール消毒の実施、定期的な換気等により対策を行っておりますが、世界的に感染拡大は続いており、現時点では収束時期の見通しは立っておらず、感染拡大の状況によっては当社グループの財政状態及び経営成績に重要な影響を及ぼす可能性があります。
(6) フランチャイズ契約について(発生可能性:小、影響度:大)
教育プラットフォーム事業の一環として運営しているプログラミング教室は、株式会社YPスイッチとのフランチャイズ契約を締結して行っておりますが、フランチャイジーである当社はその運営方針をフランチャイザーの経営方針に委ねており、フランチャイザーの経営政策や経営状況等により、当社グループのプログラミング教室運営に重大な支障が生じ、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。
(7) 競合について(発生可能性:中、影響度:中)
プログラミング教室へ参入する会社が増加し、品質・価格・サービス競争が激化する可能性があり、当社グループのサービス等が競合企業と比べ優位性を維持できない場合や、品質・価格・サービス競争に適切に対応できない場合、当社グループの業績に影響を受ける可能性があります。
(8) 重要事象等について
当社グループは、2018年8月期に重要な営業損失、経常損失、親会社株主に帰属する当期純損失を計上し、債務超過となったことから、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められると判断しておりました。
その後、当社グループは、当該状況を早急に解消し、今後の事業再生と事業継続に向け、財務体質の抜本的な改善を図るため、2019年6月28日付で事業再生ADR手続の利用申請を行い、事業再生計画案に対して事業再生ADR手続の対象債権者となるすべてのお取引金融機関からご同意をいただき、2019年9月27日付で事業再生ADR手続が成立いたしました。また、本事業再生計画に基づき以下の施策を着実に実施してまいりました。
事業上の施策といたしましては、①エリアマネージャー制の導入等、②返品率の減少、③文具販売の強化、④不採算店舗の閉鎖、⑤本部コスト等の削減、⑥組織再編等に取り組み、収益力の改善を実現してまいりました。
財務面につきましては、お取引金融機関により、①債務の株式化、②債務の返済条件の変更によるご支援をいただきました。
また、主要株主である日販グループからは、①店舗の競争力を維持・強化するため、500百万円の出資、②既存債務の一部支払いの条件変更、③その他事業面、人事面でのご支援をいただき、財務状態の安定化を図ってまいりました。
以上の結果、当連結会計年度において、営業利益52百万円、経常利益75百万円、親会社株主に帰属する当期純利益73百万円を計上し、純資産額は1,171百万円となりました。
しかし、新型コロナウイルスの感染拡大による本事業再生計画への影響が不透明であることから、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況が存在しております。
今後、引き続き事業再生計画における施策を実行、新規事業の展開へ注力することで、継続企業の前提に関する重要事象等を解消できるものと考えており、したがって、継続企業の前提に関する不確実性は認められないものと判断し、「継続企業の前提に関する注記」は記載しておりません。
(1) 経営成績等の状況の概要
当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。
なお、当連結会計年度より、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を適用しております。そのため、売上高についての対前連結会計年度比(%)を記載しておりません。詳細は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(会計方針の変更)」に記載のとおりであります。
①財政状態及び経営成績の状況
当社グループは、2019年9月27日に成立した事業再生ADR手続において同意を得た事業再生計画に基づいて、引き続き事業構造改革に取り組んでまいりました。
各事業の運営状況は次のとおりであります。
主力の書店事業については、引き続き厳しい経営環境の下、棚卸資産の評価の見直しによる商品評価損を計上していた商品の一部を安価での売却を進めてまいりました。また、二子玉川店及び新城駅店、R412店、グリーンコート店の大規模改装を行い、お客様からは高評価を得ており、好調に推移しております。また、不採算店舗におきましては、7店舗の閉店を行いました。
新規事業として開始いたしました教育プラットフォーム事業では、プログラミング教室「プログラミング教育 HALLO powered by Playgram × やる気スイッチ TM」に加盟し、2022年1月にHALLO 文教堂 溝ノ口教室を開校、続いて2022年5月にHALLO 文教堂 R412校、2022年8月に3教室目、HALLO 文教堂 グリーンコート校を開校しました。ともに、順調に生徒を獲得し、進行しております。
一方で、当社グループ全体といたしましては2022年8月31日に株主名簿が確定し、2021年8月31日の株主数と比較して約1.7万人の株主様が増加(約92%の増加)したことにより、株式事務代行手数料が増加しております。
以上の結果、売上高は16,486百万円(前連結会計年度は18,782百万円)、営業利益は52百万円(前連結会計年度比85.7%減)、経常利益は75百万円(前連結会計年度比80.2%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は73百万円(前連結会計年度比80.0%減)となりました。
なお、当社グループの報告セグメントは従来「販売業」及び「販売受託業」の2事業に区分して報告しておりましたが、当連結会計年度より、報告セグメントを「販売業」及び「教育プラットフォーム事業」の2区分に変更しております。教育プラットフォーム事業の全セグメントに占める割合が僅少であり、開示情報としての重要性が乏しいため、セグメント情報の記載を省略しております。
②キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は前連結会計年度末に比べて422百万円減少して1,129百万円となりました。
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
「営業活動によるキャッシュ・フロー」は主に、税金等調整前当期純利益の計上87百万円、棚卸資産の減少額151百万円、仕入債務の減少額171百万円、その他135百万円などの要因により、得られた資金は238百万円(前年同期は349百万円の収入)となりました。
「投資活動によるキャッシュ・フロー」は主に、有形固定資産の取得による支出210百万円、差入保証金の回収による収入102百万円などの要因により、使用しました資金は178百万円(前年同期は30百万円の支出)となりました。
「財務活動によるキャッシュ・フロー」は主に、短期借入金の純減額175百万円、長期借入金の返済による支出307百万円などの要因により、使用しました資金は482百万円(前年同期は353百万円の支出)となりました。
③仕入及び販売の実績
a. 仕入実績
|
事業部門別 |
当連結会計年度 (自 2021年9月1日 至 2022年8月31日) |
||
|
仕入高(千円) |
構成比(%) |
前年同期比(%) |
|
|
書籍・雑誌等の販売業 |
|
|
|
|
書籍 |
5,319,244 |
46.0 |
87.2 |
|
雑誌 |
3,875,775 |
33.5 |
77.4 |
|
文具 |
949,208 |
8.2 |
88.6 |
|
その他※1 |
1,410,658 |
12.2 |
114.1 |
|
合計 |
11,554,887 |
100.0 |
86.1 |
(注)※1.「その他」は、CD・DVD、ホビー、図書カードほかであります。
2.セグメント情報は重要性が乏しいため記載を省略しております。
b. 販売実績
|
事業部門別 |
当連結会計年度 (自 2021年9月1日 至 2022年8月31日) |
||
|
売上高(千円) |
構成比(%) |
前年同期比(%) |
|
|
書籍・雑誌等の販売業 |
|
|
|
|
小売 |
|
|
|
|
書籍 |
7,160,221 |
43.4 |
- |
|
雑誌 |
5,445,045 |
33.0 |
- |
|
文具 |
1,784,939 |
10.8 |
- |
|
その他※2 |
2,001,194 |
12.1 |
- |
|
小計 |
16,391,400 |
99.4 |
- |
|
卸売※1 |
|
|
|
|
書籍・雑誌 |
16,269 |
0.1 |
- |
|
その他※2 |
1,278 |
0.0 |
- |
|
小計 |
17,547 |
0.1 |
- |
|
その他※3 |
77,116 |
0.5 |
- |
|
合計 |
16,486,065 |
100.0 |
- |
(注)※1.卸売は、フランチャイジーに対するものであります。
※2.小売及び卸売の「その他」は、CD・DVD、ホビー、図書カードほかであります。
※3.「その他」は、出版社からの報奨金収入、教育プラットフォーム事業での授業料収入等であります。
4.セグメント情報は重要性が乏しいため記載を省略しております。
5.当連結会計年度より収益認識会計基準等を適用しております。このため、前年同期比については記載しておりません。
(2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。
①財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容
a.経営成績の分析
当連結会計年度におけるわが国の経済は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響により、依然として厳しい状況にある中、ワクチン接種等の対策により段階的な経済活動の再開とともに回復の途上にありますが、国内外の感染症の動向、またロシア・ウクライナ情勢や円安などに起因した資源価格の高騰等の影響により、先行きは不透明な状況が続いております。
出版流通業界におきましては、前連結会計年度は、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、巣ごもり需要により売上は好調に推移しておりました。しかしながら、国内の新型コロナウイルスの感染状況が落ち着き、行動制限も徐々に緩和され外食・娯楽・旅行関連業が回復の兆しを見せるなど消費行動が外出再開へ向かい、2021年8月頃から需要は減退し業況は悪化に転じております。また、個人の消費支出の動向としては、エネルギー価格や食料品価格の高騰により生活必需品に圧迫され、教養娯楽使用品への支出は減少し、厳しい業績推移が続いております。
このような状況下において、当社グループにおきましては、2019年9月27日に成立した事業再生ADR手続において同意を得た事業再生計画に基づいて、引き続き事業構造改革に取り組んでまいりました。
各事業の運営状況は次のとおりであります。
主力の書店事業については、引き続き厳しい経営環境の下、棚卸資産の評価の見直しによる商品評価損を計上していた商品の一部を安価での売却を進めてまいりました。また、二子玉川店及び新城駅店、R412店、グリーンコート店の大規模改装を行い、お客様からは高評価を得ており、好調に推移しております。また、不採算店舗におきましては、7店舗の閉店を行いました。
新規事業として開始いたしました教育プラットフォーム事業では、プログラミング教室「プログラミング教育HALLO powered by Playgram × やる気スイッチ TM」に加盟し、2022年1月にHALLO 文教堂 溝ノ口教室を開校、続いて2022年5月にHALLO 文教堂 R412校、2022年8月に3教室目、HALLO 文教堂 グリーンコート校を開校しました。ともに、順調に生徒を獲得し、進行しております。
一方で、当社グループ全体といたしましては2022年8月31日に株主名簿が確定し、2021年8月31日の株主数と比較して約1.7万人の株主様が増加(約92%の増加)したことにより、株式事務代行手数料が増加しております。
これらの結果、当連結会計年度の経営成績は、書店事業における消費行動の変化による落込みが大きく、総じて引き続き厳しい業績で推移し、売上高は16,486百万円(前連結会計年度は18,782百万円)となりました。また、営業利益においては、減収に加えて、資源価格の高騰による運賃、光熱費の増加、株主数増加に伴う諸経費の増加により、営業利益は52百万円(前連結会計年度比85.7%減)、経常利益は75百万円(前連結会計年度比80.2%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は73百万円(前連結会計年度比80.0%減)となりました。
b.財政状態の分析
(資産の部)
当連結会計年度末における資産合計は、10,127百万円となり、前連結会計年度末に比べて672百万円減少いたしました。主な要因は、現金及び預金が422百万円、商品が151百万円減少したことなどによるものです。
(負債の部)
負債合計は8,955百万円となり、前連結会計年度末に比べて745百万円減少いたしました。主な要因は、支払手形及び買掛金が171百万円、短期借入金が175百万円、長期借入金(1年内返済予定分を含む)が307百万円減少したことなどによるものです。
(純資産の部)
純資産合計は1,171百万円となり、前連結会計年度末に比べて73百万円増加いたしました。主な要因は、親会社株主に帰属する当期純利益の計上により利益剰余金が73百万円増加したことなどによるものです。
②キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報
a.キャッシュ・フローの状況の分析
当連結会計年度末における現金及び現金同等物は、棚卸資産の減少による収入、仕入債務の減少による支出、有形固定資産の取得による支出、短期借入金の純減額及び長期借入金の返済による支出等の影響を受けております。
また、当連結会計年度のキャッシュ・フローの状況に関しましては、「(1) 経営成績等の状況の概要 ②キャッシュ・フローの状況」をご参照ください。
b.資本の財源及び資金の流動性
当社グループの運転資金需要の主なものは、店頭での販売による商品の仕入及び店舗運営に係る販売費及び一般管理費等であります。また、設備資金需要の主なものは、既存店の改装に係る固定資産の購入によるものであります。
当社グループは、運転資金及び設備資金につきましては、内部資金及び金融機関からの借入により資金調達することとしております。
③重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
当社グループの連結財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成しております。この連結財務諸表を作成するにあたって、資産、負債、収益及び費用の報告額に影響を及ぼす見積り及び仮定を用いておりますが、これらの見積り及び仮定に基づく数値は実際の結果と異なる可能性があります。
連結財務諸表の作成にあたって用いた会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定のうち、重要なものについては、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項 (重要な会計上の見積り)」に記載のとおりであります。
なお、新型コロナウイルスの感染拡大の影響に関する会計上の見積りに与える影響については、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項 (追加情報)」に記載しております。
(1) 株式会社丸善ジュンク堂書店との業務提携
当社は2009年12月24日開催の取締役会において、株式会社丸善ジュンク堂書店との間で業務提携を行うことについて決議を行い業務提携契約を締結いたしました。
業務提携の内容
当社及び株式会社丸善ジュンク堂書店は、それぞれが保有する経営ノウハウ(店舗運営力、店舗開発力、システム・ITに関するノウハウ、物流機能、ブランド力、技術力など)を共有化し、また、協働での新規サービス等新業態、新企画の開発を行う等の協業体制を構築することによって、両社の発展に寄与することを目的として、業務提携を行うことに合意いたしました。具体的な提携の範囲は以下のとおりです。
1.店舗事業領域
①相互店舗の出店・退店の調整
②相互の販売データ活用及び販元へのデータ提供
③人材交流及び共同研修等を通じた店舗運営ノウハウの共有
④洋書、文具、専門書、ホビー等に関する商品調達力等の各自の強みの、相互店舗への応用・展開
⑤顧客注文に対する商品の相互融通
⑥POSシステムの連携及び共同開発
⑦共同催事の開催
2.外商関連領域
①店舗在庫を活用した外商顧客の相互店舗利用のスキーム化
3.その他
①共用カードの開発
②システム開発の一本化、共同化
③ネット会社の提携
④相互の関連会社との取引推進その他連携強化
⑤在庫棚卸業務の共同化
(2) 大日本印刷株式会社との業務提携
当社及び大日本印刷株式会社は、提携関係の一環として、大日本印刷株式会社又は大日本印刷株式会社の子会社もしくは関連会社各社と当社グループ各社との間で次の業務提携を推進してまいります。
業務提携の内容
1.honto会員の獲得施策等
2.購買情報の利用
3.相互送客施策
4.商品・サービス開発
(3) 日本出版販売株式会社との業務提携
当社は2016年9月13日開催の取締役会において、日本出版販売株式会社との間で業務提携を行うことについて決議を行い業務提携契約を締結いたしました。
業務提携の内容
本業務提携は、両社の本業である書籍・雑誌の販売をより効率的に行うために複合商品の共同研究を進め、経営効率に優れた書店モデルを造るなど新企画の開発を行う等の協力体制を構築することによって、両社の発展に寄与することを目的としたものです。
具体的な業務提携の内容は以下のとおりです。
1.文具・雑貨をはじめとする複合商品の共同研究
2.アニメ関連商品等のオリジナル商品・PB商品の共同開発及び展開
3.既存書店を利用した新たな業態の開発
4.販売データの活用・共有化及びシステム整備
(4) 日本出版販売株式会社との取引基本契約及び再販売価格維持契約
連結子会社である株式会社文教堂は、主要仕入先である日本出版販売株式会社と継続した取引を行うことを目的とし、取引基本契約を締結しております。このほか、独占禁止法第24条の2の規定に基づき、再販売価格維持契約を締結しており、その要旨は次のとおりであります。
1.出版物の定価販売を維持するため、日本出版販売株式会社(乙)が出版業者(甲)と締結した契約に基づき、乙と株式会社文教堂(丙)の間に本契約を締結する。
2.丙は甲又は乙より仕入れ又は委託を受けた出版物を販売するにあたっては、甲の指定する定価を厳守し、割引または割引に類する行為をしない。
3.乙は出版物を直接需要者に販売しない。
(5) フランチャイズ契約
連結子会社である株式会社文教堂は、出店先地域社会との協調、地元への貢献を図ることを基本方針として、地元店とのフランチャイズ契約を締結しております。
フランチャイズ契約の要旨は次のとおりであります。
|
契約の目的 |
株式会社文教堂(甲)がフランチャイジー(乙)に対して、甲が使用している商標・CI等及び経営のノウハウを用いて、同一とみられる企業イメージのもとに営業を行う権利を与え、乙はその代償として一定の対価を支払い、甲の指導と援助のもとに継続して営業を行い、相互の繁栄を図ることを目的とする。 |
|
商品の仕入 |
乙は甲より商品を仕入れるものとする。 |
|
商品取引価格 |
甲の仕入価格に一定料率のロイヤリティーを加えた価格とする。 |
|
契約期間 |
3年間契約。ただし、期間満了の6ヶ月前までに申出のない時は自動延長されるものとする。 |
(6) 株式会社YPスイッチとのフランチャイズ契約
連結子会社である株式会社文教堂は、株式会社YPスイッチとの間でフランチャイズ契約を締結いたしました。契約の概要は次のとおりであります。
|
契約会社名 |
株式会社文教堂(連結子会社) |
|
相手先の名称 |
株式会社YPスイッチ(フランチャイザー) |
|
契約の概要 |
株式会社YPスイッチが保有する商標の使用許諾並びに経営ノウハウ及び商材の提供。 |
|
契約期間 |
契約日から2年。以後1年ごとの自動更新。 |
|
ロイヤリティ |
定額もしくは、毎月の売上高の一定料率、いずれか高い金額。 |
当社グループにおける主要な設備は、次のとおりであります。
(1)提出会社
|
2022年8月31日現在 |
|
事業所名 (所在地) |
セグメントの名称 |
設備の内容 |
帳 簿 価 額(千円) |
従業員数 (人) |
|||||
|
建物及び 構築物 |
機械装置及び運搬具 |
土地 (面積㎡) |
リース資産 |
その他 |
合計 |
||||
|
賃貸店舗 (神奈川県相模原市南区) |
- |
賃貸設備 |
- |
- |
403,539 (1,219.00) |
- |
- |
403,539 |
3 |
(注) 国内子会社との賃貸借契約による主な賃借設備は次のとおりであります。
|
会社名 |
事業所名 (所在地) |
設備の内容 |
年間賃借料 (千円) |
|
㈱文教堂 |
本社 (川崎市高津区) |
事業所 |
2,400 |
(2)国内子会社
|
2022年8月31日現在 |
|
会社名 |
事業所名 (所在地) |
セグメントの名称 |
設備の内容 |
帳 簿 価 額(千円) |
従業員数(人) |
|||||
|
建物及び構築物 |
機械装置及び運搬具 |
土地 (面積㎡) |
リース資産 |
その他 |
合計 |
|||||
|
㈱文教堂 |
賃貸店舗 (北海道小樽市他) |
書籍・ 雑誌等の販売業 |
賃貸設備 |
30,228 |
0 |
156,223 (5,066.12) |
- |
24,865 |
211,317 |
- (-) |
|
溝ノ口本店 (川崎市高津区) 他79店舗 |
書籍・ 雑誌等の販売業 |
店舗設備 |
254,910 |
0 |
9,744 (72.68) |
- |
145,248 |
409,902 |
143 (432) |
|
(注)1.帳簿価額の「その他」は、工具器具備品及びソフトウエアであります。
2.従業員数は就業人員(社外からの出向者を含んでおります)であり、臨時雇用者数(1日8時間換算)は
( )内に年間の平均人員を外数で記載しております。
3.店舗設備については建物の一部を賃借しており、年間賃借料1,455,392千円であります。
|
種類 |
発行可能株式総数(株) |
|
普通株式 |
56,018,860 |
|
A種類株式 |
800 |
|
B種類株式 |
800 |
|
C種類株式 |
800 |
|
D種類株式 |
800 |
|
E種類株式 |
800 |
|
F種類株式 |
800 |
|
G種類株式 |
800 |
|
H種類株式 |
800 |
|
I種類株式 |
800 |
|
J種類株式 |
848 |
|
K種類株式 |
1,864 |
|
計 |
56,028,772 |
|
種類 |
事業年度末現在発行数 (株) (2022年8月31日) |
提出日現在発行数(株) (2022年11月30日) |
上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 |
内容 |
|
|
|
|
東京証券取引所 スタンダード市場 |
単元株式数100株 (注1) |
|
|
|
|
|
単元株式数1株 (注1) (注3) |
|
|
|
|
|
単元株式数1株 (注1) (注3) |
|
|
|
|
|
単元株式数1株 (注1) (注3) |
|
|
|
|
|
単元株式数1株 (注1) (注3) |
|
|
|
|
|
単元株式数1株 (注1) (注3) |
|
|
|
|
|
単元株式数1株 (注1) (注3) |
|
|
|
|
|
単元株式数1株 (注1) (注3) |
|
|
|
|
|
単元株式数1株 (注1) (注3) |
|
|
|
|
|
単元株式数1株 (注1) (注3) |
|
|
|
|
|
単元株式数1株 (注1) (注3) |
|
|
|
|
|
単元株式数1株 (注1) (注3) |
|
計 |
|
|
- |
- |
(注)1.当社は、資金調達について多様化を図り柔軟かつ機動的に行うために、異なる内容の株式として普通株式及び複数の種類株式を発行しております。
2.「提出日現在発行数」欄には、2022年11月1日からこの有価証券報告書提出日までの種類株式の転換による株式数の増減は含まれておりません。
3.種類株式の内容は次のとおりであります。
(1)剰余金の配当
①優先配当金
剰余金の配当を行うときは、当該配当の基準日の最終の株主名簿に記載又は記録された種類株式(AないしK種類株式を指し、以下総称して「種類株式」という。)を有する株主又は種類株式の登録株式質権者に対し、普通株式を有する株主又は普通株式の登録株式質権者に先立ち、種類株式1株につき、種類株式1株の払込金額相当額(AないしJ種類株式については348,000円を、K種類株式については10,000,000円をいう。以下同じ。)に、年率0.1%を乗じて算出される金額を支払う。ただし、すでに当該事業年度に属する日を基準日とする優先配当をしたときは、その額を控除した額とする。なお、円位未満は切り捨てる。
②累積条項
2019年9月1日以降に開始する事業年度において種類株主又は種類登録株式質権者に対し、優先配当金の一部又は全部が支払われないときは、その不足額を翌事業年度以降に累積し、累積した不足額については、普通株主又は普通登録株式質権者及び種類株主又は種類登録株式質権者に対する剰余金の配当に先立ち、種類株主又は種類登録株式質権者に支払う。
③非参加条項
種類株主又は種類登録株式質権者に対しては、①を超えて配当は行わない。
(2)残余財産の分配
①残余財産の分配
残余財産の分配をするときは、種類株主又は種類登録株式質権者に対し、種類株式1株につき、払込金額相当額に、累積未払配当金相当額及び優先配当金の額を分配日の属する事業年度の初日(同日含む。)から分配日(同日含む。)までの日数で日割り計算した額を加算した額を支払う。ただし、残余財産の分配が行われる日が配当基準日の翌日(同日含む。)から当該配当基準日を基準日とした剰余金の配当が行われる時点までの間である場合は、当該配当基準日を基準日とする剰余金の配当は行われないものとみなして累積未払配当金相当額を計算する。
②非参加条項
種類株主又は種類登録株式質権者に対しては、①のほか、残余財産の分配は行わない。
(3)議決権
種類株主は、株主総会における議決権を有しない。
(4)株式の譲渡制限
種類株式を譲渡するには、当社の取締役会の承認を受けなければならない。
(5)普通株式を対価とする取得請求権
①普通株式対価取得請求権
種類株主は、2020年7月1日以降いつでも、当社に対して、種類株式の全部又は一部を取得することを請求することができるものとし、当社は、種類株主が取得の請求をした種類株式を取得するのと引換えに、種類株主が取得の請求をした種類株式の払込金額相当額の総額(種類株式ごとの発行済株式総数に払込金額相当額を乗じて得られる額をいう。以下同じ。)を、取得価額で除して得られる数の普通株式を交付する。なお、端数は切り捨てるものとし、会社法第167条第3項に定める金銭の交付は行わない。
②当初取得価額
取得価額は、当初128円とする。
③取得価額の調整
(a)以下に掲げる事由が発生した場合には、それぞれ以下のとおり取得価額を調整する。なお、円位未満は切り捨てる。
1)普通株式につき株式の分割又は株式無償割当てをする場合、次の算式により取得価額を調整する。なお、株式無償割当ての場合には、次の算式における「分割前発行済普通株式数」は「無償割当て前発行済普通株式数(ただし、その時点で当社が保有する普通株式を除く。)」、「分割後発行済普通株式数」は「無償割当て後発行済普通株式数(ただし、その時点で当社が保有する普通株式を除く。)」とそれぞれ読み替える。
|
調整後取得価額 = 調整前取得価額 × |
分割前発行済普通株式数 |
|
分割後発行済普通株式数 |
2)普通株式につき株式の併合をする場合、株式の併合の効力が生ずる日をもって次の算式により、取得価額を調整する。
|
調整後取得価額 = 調整前取得価額 × |
併合前発行済普通株式数 |
|
併合後発行済普通株式数 |
3)下記(c)に定める普通株式1株当たりの時価を下回る払込金額をもって普通株式を発行又は当社が保有する普通株式を処分する場合(株式無償割当ての場合、普通株式の交付と引換えに取得される株式もしくは新株予約権(新株予約権付社債に付されたものを含む。)の取得による場合、普通株式を目的とする新株予約権の行使による場合、又は合併、株式交換もしくは会社分割により普通株式を交付する場合を除く。)、次の算式により取得価額を調整する。なお、当社が保有する普通株式を処分する場合には、次の算式における「新たに発行する普通株式数」は「処分する当社が保有する普通株式数」、「当社が保有する普通株式数」は「処分前において当社が保有する普通株式数」とそれぞれ読み替える。
|
|
(発行済普通株式数 -当社が保有する普通株式数) |
+ |
新たに発行する 普通株式数 |
× |
1株当たり 払込金額 |
|
調整後取得価額=調整前取得価額× |
普通株式1株当たりの時価 |
||||
|
(発行済普通株式数-当社が保有する普通株式数)+新たに発行する普通株式数 |
|||||
(b)上記(a)に掲げた事由によるほか、以下 1)ないし 3)のいずれかに該当する場合には、当社は種類株主又は種類登録株式質権者に対して、あらかじめ書面によりその旨ならびにその事由、調整後取得価額、適用の日及びその他必要な事項を通知したうえ、取得価額の調整を適切に行う。
1)合併、株式交換による他の株式会社の発行済株式の全部の取得、株式移転、吸収分割による他の会社がその事業に関して有する権利義務の全部もしくは一部の承継又は新設分割のために取得価額の調整を必要とするとき
2)取得価額を調整すべき事由が2つ以上相接して発生し、一方の事由に基づく調整後の取得価額の算出にあたり、他方の事由による影響を考慮する必要があるとき
3)その他、発行済普通株式数(ただし、当社が保有する普通株式の数を除く。)の変更又は変更の可能性を生ずる事由の発生によって取得価額の調整を必要とするとき
(c)取得価額の調整に際して使用する普通株式1株当たりの時価は、調整後取得価額を適用する日に先立つ連続する30取引日の東京証券取引所が発表するVWAPの平均値とする。
(6)金銭を対価とする取得請求権
①金銭対価取得請求
種類株主は、2030年以降毎年1月15日(ただし、該当日が休日である場合には翌営業日)に、当社に対して、種類株式の全部又は一部を取得することを請求することができるものとし、当社は、種類株主が取得の請求をした種類株式1株につき、払込金額相当額に、累積未払配当金相当額及び優先配当金の額を金銭対価取得請求がなされた日の属する事業年度の初日(同日含む。)から金銭対価取得請求日(同日含む。)までの日数で日割り計算した額を加算した額の金銭の交付と引換えに、取得することができる。ただし、金銭対価取得請求日が配当基準日の翌日(同日含む。)から当該配当基準日を基準日とした剰余金の配当が行われる時点までの間である場合は、当該配当基準日を基準日とする剰余金の配当は行われないものとみなして累積未払配当金相当額を計算する。なお、円位未満は切り捨てる。
②分配可能額が不足する場合の按分取得
金銭対価取得請求がなされた日における分配可能額が不足する場合には、取得すべき種類株式は、金銭対価取得請求がなされた種類株式の払込金額相当額の総額に応じて、按分比例の方法による。
(7)金銭を対価とする取得条項
①金銭対価取得条項
当社は、2029年9月1日以降いつでも、取締役会の決議で定める取得日をもって、種類株主及び種類登録株式質権者の意思にかかわらず、種類株式の全部又は一部を、種類株式1株につき、払込金額相当額に、累積未払配当金相当額及び優先配当金の額を取得日の属する事業年度の初日(同日含む。)から金銭対価取得日(同日含む。)までの日数で日割り計算した額(円位未満は切り捨てる。)を加算した額の金銭の交付と引換えに、取得することができる。ただし、金銭対価取得日が配当基準日の翌日(同日含む。)から当該配当基準日を基準日とした剰余金の配当が行われる時点までの間である場合は、当該配当基準日を基準日とする剰余金の配当は行われないものとみなして累積未払配当金相当額を計算する。
②取得する株式の決定方法等
本項に基づき種類株式の全部又は一部を取得するときは、当社は、AないしK種類株式のすべて種類の種類株式(当該種類の種類株式の発行済株式数から自己株式数を控除した数がゼロとなる種類の種類株式を除く。)を取得するものとする。ただし、ある種類の種類株式を有する種類株主の全員の同意を得た場合は、当社は、当該種類の種類株式を取得しないことができる。
③一部取得の場合の取得する株式の決定方法等
種類株式の一部を取得するときは、取得する株式の決定方法は、各種の種類株主が保有する種類株式の払込金額相当額の総額に応じて、按分比例の方法による。
(8)株式の併合又は分割、募集株式の割当を受ける権利等
①当社は、種類株式について株式の併合又は分割を行わない。
②当社は、種類株主に対して、株式の無償割当又は新株予約権の無償割当は行わない。
③当社は、種類株主に対して、募集株式の割当を受ける権利又は募集新株予約権の割当を受ける権利を与えない。
(9)優先順位
①各種の種類株式の優先配当金、各種の種類株式の累積未払配当金相当額及び普通株主又は普通登録株式質権者に対する剰余金の配当の支払順位は、各種の種類株式の累積未払配当金相当額が第1順位(それらの間では同順位)、各種の種類株式の優先配当金が第2順位(それらの間では同順位)、普通株主又は普通登録株式質権者に対する剰余金の配当が第3順位とする。
②各種の種類株式及び普通株式に係る残余財産の分配の支払順位は、各種の種類株式に係る残余財産の分配を第1順位(それらの間では同順位)、普通株式に係る残余財産の分配を第2順位とする。
③剰余金の配当又は残余財産の分配を行う額が、ある順位の剰余金の配当又は残余財産の分配を行うために必要な総額に満たない場合は、当該順位の剰余金の配当又は残余財産の分配を行うために必要な金額に応じた按分比例の方法により剰余金の配当又は残余財産の分配を行う。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
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年月日 |
発行済株式総数増減数 (株) |
発行済株式総数残高(株) |
資本金増減額(千円) |
資本金残高(千円) |
資本準備金増減額(千円) |
資本準備金残高(千円) |
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2019年8月30日 (注)1 |
- |
16,016,715 |
△1,935,538 |
100,000 |
- |
3,076,788 |
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2019年12月2日 (注)2 |
△2,009,988 |
14,006,727 |
- |
100,000 |
- |
3,076,788 |
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2019年12月2日 (注)3 |
466 |
14,007,193 |
2,330,000 |
2,430,000 |
2,330,000 |
5,406,788 |
|
2019年12月2日 (注)4 |
- |
14,007,193 |
△2,380,000 |
50,000 |
△5,406,788 |
- |
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2020年7月6日 (注)5 |
78,124 |
14,085,317 |
- |
50,000 |
- |
- |
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2020年7月10日 (注)6 |
543,550 |
14,628,867 |
- |
50,000 |
- |
- |
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2020年7月10日 (注)7 |
703,116 |
15,331,983 |
- |
50,000 |
- |
- |
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2020年7月17日 (注)8 |
78,124 |
15,410,107 |
- |
50,000 |
- |
- |
|
2020年7月22日 (注)9 |
624,992 |
16,035,099 |
- |
50,000 |
- |
- |
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2020年8月4日 (注)10 |
78,124 |
16,113,223 |
- |
50,000 |
- |
- |
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2020年8月20日 (注)11 |
78,124 |
16,191,347 |
- |
50,000 |
- |
- |
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2020年9月2日 (注)12 |
543,550 |
16,734,897 |
- |
50,000 |
- |
- |
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2020年9月2日 (注)13 |
312,496 |
17,047,393 |
- |
50,000 |
- |
- |
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2020年9月8日 (注)14 |
624,992 |
17,672,385 |
- |
50,000 |
- |
- |
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2020年9月10日 (注)15 |
703,116 |
18,375,501 |
- |
50,000 |
- |
- |
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2020年9月23日 (注)16 |
312,496 |
18,687,997 |
- |
50,000 |
- |
- |
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2020年9月25日 (注)17 |
543,550 |
19,231,547 |
- |
50,000 |
- |
- |
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年月日 |
発行済株式総数増減数 (株) |
発行済株式総数残高(株) |
資本金増減額(千円) |
資本金残高(千円) |
資本準備金増減額(千円) |
資本準備金残高(千円) |
|
2020年9月29日 (注)18 |
390,620 |
19,622,167 |
- |
50,000 |
- |
- |
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2020年10月5日 (注)19 |
312,496 |
19,934,663 |
- |
50,000 |
- |
- |
|
2020年10月7日 (注)20 |
543,550 |
20,478,213 |
- |
50,000 |
- |
- |
|
2020年10月8日 (注)21 |
390,620 |
20,868,833 |
- |
50,000 |
- |
- |
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2020年10月9日 (注)22 |
312,496 |
21,181,329 |
- |
50,000 |
- |
- |
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2020年10月12日 (注)23 |
468,744 |
21,650,073 |
- |
50,000 |
- |
- |
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2020年10月16日 (注)24 |
312,496 |
21,962,569 |
- |
50,000 |
- |
- |
|
2020年10月16日 (注)25 |
543,550 |
22,506,119 |
- |
50,000 |
- |
- |
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2020年10月21日 (注)26 |
781,240 |
23,287,359 |
- |
50,000 |
- |
- |
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2020年10月27日 (注)27 |
390,620 |
23,677,979 |
- |
50,000 |
- |
- |
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2020年10月29日 (注)28 |
312,496 |
23,990,475 |
- |
50,000 |
- |
- |
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2020年10月30日 (注)29 |
624,992 |
24,615,467 |
- |
50,000 |
- |
- |
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2020年11月9日 (注)30 |
312,496 |
24,927,963 |
- |
50,000 |
- |
- |
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2020年11月13日 (注)31 |
312,496 |
25,240,459 |
- |
50,000 |
- |
- |
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2020年11月17日 (注)32 |
312,496 |
25,552,955 |
- |
50,000 |
- |
- |
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2020年11月26日 (注)33 |
543,550 |
26,096,505 |
- |
50,000 |
- |
- |
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2020年11月26日 (注)34 |
312,496 |
26,409,001 |
- |
50,000 |
- |
- |
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2020年11月27日 (注)35 |
1,328,108 |
27,737,109 |
- |
50,000 |
- |
- |
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2020年12月1日 (注)36 |
312,496 |
28,049,605 |
- |
50,000 |
- |
- |
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2020年12月7日 (注)37 |
312,496 |
28,362,101 |
- |
50,000 |
- |
- |
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2020年12月15日 (注)38 |
312,496 |
28,674,597 |
- |
50,000 |
- |
- |
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2020年12月25日 (注)39 |
1,171,860 |
29,846,457 |
- |
50,000 |
- |
- |
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2021年1月8日 (注)40 |
312,496 |
30,158,953 |
- |
50,000 |
- |
- |
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年月日 |
発行済株式総数増減数 (株) |
発行済株式総数残高(株) |
資本金増減額(千円) |
資本金残高(千円) |
資本準備金増減額(千円) |
資本準備金残高(千円) |
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2021年1月15日 (注)41 |
312,496 |
30,471,449 |
- |
50,000 |
- |
- |
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2021年1月20日 (注)42 |
312,496 |
30,783,945 |
- |
50,000 |
- |
- |
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2021年2月5日 (注)43 |
1,640,604 |
32,424,549 |
- |
50,000 |
- |
- |
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2021年2月9日 (注)44 |
543,550 |
32,968,099 |
- |
50,000 |
- |
- |
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2021年2月9日 (注)45 |
543,550 |
33,511,649 |
- |
50,000 |
- |
- |
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2021年2月9日 (注)46 |
312,496 |
33,824,145 |
- |
50,000 |
- |
- |
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2021年2月17日 (注)47 |
312,496 |
34,136,641 |
- |
50,000 |
- |
- |
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2021年3月5日 (注)48 |
543,550 |
34,680,191 |
- |
50,000 |
- |
- |
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2021年3月9日 (注)49 |
312,496 |
34,992,687 |
- |
50,000 |
- |
- |
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2021年3月16日 (注)50 |
1,562,480 |
36,555,167 |
- |
50,000 |
- |
- |
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2021年3月19日 (注)51 |
1,484,356 |
38,039,523 |
- |
50,000 |
- |
- |
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2021年3月26日 (注)52 |
576,163 |
38,615,686 |
- |
50,000 |
- |
- |
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2021年6月29日 (注)53 |
312,496 |
38,928,182 |
- |
50,000 |
- |
- |
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2021年7月26日 (注)54 |
1,796,852 |
40,725,034 |
- |
50,000 |
- |
- |
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2021年10月7日 (注)55 |
312,496 |
41,037,530 |
- |
50,000 |
- |
- |
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2021年10月25日 (注)56 |
1,874,976 |
42,912,506 |
- |
50,000 |
- |
- |
(注)1.2019年8月28日開催の臨時株主総会における決議に基づき、2019年8月30日(効力発生日)をもって資本金の額を減少させ、その他資本剰余金へ振り替えております。
2.2019年11月27日開催の第69回定時株主総会及び普通株主による種類株主総会の決議に基づくAないしJ種類株式について1,000株を1株にする株式併合によるものであります。
3.2019年11月27日開催の第69回定時株主総会及び普通株主による種類株主総会の決議に基づく有償第三者割当による増資によるものであります。
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発行価格 |
10,000,000円 |
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資本組入額 |
5,000,000円 |
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割当先 |
株式会社みずほ銀行、株式会社三井住友銀行、株式会社横浜銀行、三井住友信託銀行株式会社、株式会社商工組合中央金庫、株式会社静岡銀行、日販グループホールディングス株式会社 |
4.2019年11月27日開催の第69回定時株主総会及び普通株主による種類株主総会の決議に基づく欠損填補によるものであります。
5.2020年7月6日に普通株式を対価とするK種類株式1株を取得及び消却し、同日に対価の普通株式78,125株が増加しております。
6.2020年7月10日に普通株式を対価とするA種類株式200株を取得及び消却し、同日に対価の普通株式543,750株が増加しております。
7.2020年7月10日に普通株式を対価とするK種類株式9株を取得及び消却し、同日に対価の普通株式703,125株が増加しております。
8.2020年7月17日に普通株式を対価とするK種類株式1株を取得及び消却し、同日に対価の普通株式78,125株が増加しております。
9.2020年7月22日に普通株式を対価とするK種類株式8株を取得及び消却し、同日に対価の普通株式625,000株が増加しております。
10.2020年8月4日に普通株式を対価とするK種類株式1株を取得及び消却し、同日に対価の普通株式78,125株が増加しております。
11.2020年8月20日に普通株式を対価とするK種類株式1株を取得及び消却し、同日に対価の普通株式78,125株が増加しております。
12.2020年9月2日に普通株式を対価とするB種類株式200株を取得及び消却し、同日に対価の普通株式543,750株が増加しております。
13.2020年9月2日に普通株式を対価とするK種類株式4株を取得及び消却し、同日に対価の普通株式312,500株が増加しております。
14.2020年9月8日に普通株式を対価とするK種類株式8株を取得及び消却し、同日に対価の普通株式625,000株が増加しております。
15.2020年9月10日に普通株式を対価とするK種類株式9株を取得及び消却し、同日に対価の普通株式703,125株が増加しております。
16.2020年9月23日に普通株式を対価とするK種類株式4株を取得及び消却し、同日に対価の普通株式312,500株が増加しております。
17.2020年9月25日に普通株式を対価とするC種類株式200株を取得及び消却し、同日に対価の普通株式543,750株が増加しております。
18.2020年9月29日に普通株式を対価とするK種類株式5株を取得及び消却し、同日に対価の普通株式390,625株が増加しております。
19.2020年10月5日に普通株式を対価とするK種類株式4株を取得及び消却し、同日に対価の普通株式312,500株が増加しております。
20.2020年10月7日に普通株式を対価とするD種類株式200株を取得及び消却し、同日に対価の普通株式543,750株が増加しております。
21.2020年10月8日に普通株式を対価とするK種類株式5株を取得及び消却し、同日に対価の普通株式390,625株が増加しております。
22.2020年10月9日に普通株式を対価とするK種類株式4株を取得及び消却し、同日に対価の普通株式312,500株が増加しております。
23.2020年10月12日に普通株式を対価とするK種類株式6株を取得及び消却し、同日に対価の普通株式468,750株が増加しております。
24.2020年10月16日に普通株式を対価とするK種類株式4株を取得及び消却し、同日に対価の普通株式312,500株が増加しております。
25.2020年10月16日に普通株式を対価とするE種類株式200株を取得及び消却し、同日に対価の普通株式543,750株が増加しております。
26.2020年10月21日に普通株式を対価とするK種類株式10株を取得及び消却し、同日に対価の普通株式781,250株が増加しております。
27.2020年10月27日に普通株式を対価とするK種類株式5株を取得及び消却し、同日に対価の普通株式390,625株が増加しております。
28.2020年10月29日に普通株式を対価とするK種類株式4株を取得及び消却し、同日に対価の普通株式312,500株が増加しております。
29.2020年10月30日に普通株式を対価とするK種類株式8株を取得及び消却し、同日に対価の普通株式625,000株が増加しております。
30.2020年11月9日に普通株式を対価とするK種類株式4株を取得及び消却し、同日に対価の普通株式312,500株が増加しております。
31.2020年11月13日に普通株式を対価とするK種類株式4株を取得及び消却し、同日に対価の普通株式312,500株が増加しております。
32.2020年11月17日に普通株式を対価とするK種類株式4株を取得及び消却し、同日に対価の普通株式312,500株が増加しております。
33.2020年11月26日に普通株式を対価とするF種類株式200株を取得及び消却し、同日に対価の普通株式543,750株が増加しております。
34.2020年11月26日に普通株式を対価とするK種類株式4株を取得及び消却し、同日に対価の普通株式312,500株が増加しております。
35.2020年11月27日に普通株式を対価とするK種類株式17株を取得及び消却し、同日に対価の普通株式1,328,125株が増加しております。
36.2020年12月1日に普通株式を対価とするK種類株式4株を取得及び消却し、同日に対価の普通株式312,500株が増加しております。
37.2020年12月7日に普通株式を対価とするK種類株式4株を取得及び消却し、同日に対価の普通株式312,500株が増加しております。
38.2020年12月15日に普通株式を対価とするK種類株式4株を取得及び消却し、同日に対価の普通株式312,500株が増加しております。
39.2020年12月25日に普通株式を対価とするK種類株式15株を取得及び消却し、同日に対価の普通株式1,171,875株が増加しております。
40.2021年1月8日に普通株式を対価とするK種類株式4株を取得及び消却し、同日に対価の普通株式312,500株が増加しております。
41.2021年1月15日に普通株式を対価とするK種類株式4株を取得及び消却し、同日に対価の普通株式312,500株が増加しております。
42.2021年1月20日に普通株式を対価とするK種類株式4株を取得及び消却し、同日に対価の普通株式312,500株が増加しております。
43.2021年2月5日に普通株式を対価とするK種類株式21株を取得及び消却し、同日に対価の普通株式1,640,625株が増加しております。
44.2021年2月9日に普通株式を対価とするG種類株式200株を取得及び消却し、同日に対価の普通株式543,750株が増加しております。
45.2021年2月9日に普通株式を対価とするH種類株式200株を取得及び消却し、同日に対価の普通株式543,750株が増加しております。
46.2021年2月9日に普通株式を対価とするK種類株式4株を取得及び消却し、同日に対価の普通株式312,500株が増加しております。
47.2021年2月17日に普通株式を対価とするK種類株式4株を取得及び消却し、同日に対価の普通株式312,500株が増加しております。
48.2021年3月5日に普通株式を対価とするI種類株式200株を取得及び消却し、同日に対価の普通株式543,750株が増加しております。
49.2021年3月9日に普通株式を対価とするK種類株式4株を取得及び消却し、同日に対価の普通株式312,500株が増加しております。
50.2021年3月16日に普通株式を対価とするK種類株式20株を取得及び消却し、同日に対価の普通株式1,562,500株が増加しております。
51.2021年3月19日に普通株式を対価とするK種類株式19株を取得及び消却し、同日に対価の普通株式1,484,375株が増加しております。
52.2021年3月26日に普通株式を対価とするJ種類株式212株を取得及び消却し、同日に対価の普通株式576,375株が増加しております。
53.2021年6月29日に普通株式を対価とするK種類株式4株を取得及び消却し、同日に対価の普通株式312,500株が増加しております。
54.2021年7月26日に普通株式を対価とするK種類株式23株を取得及び消却し、同日に対価の普通株式1,796,875株が増加しております。
55.2021年10月7日に普通株式を対価とするK種類株式4株を取得及び消却し、同日に対価の普通株式312,500株が増加しております。
56.2021年10月25日に普通株式を対価とするK種類株式24株を取得及び消却し、同日に対価の普通株式1,875,000株が増加しております。
普通株式
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2022年8月31日現在 |
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区分 |
株式の状況(1単元の株式数 |
単元未満株式の状況(株) |
|||||||
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政府及び地方公共団体 |
金融機関 |
金融商品取引業者 |
その他の法人 |
外国法人等 |
個人その他 |
計 |
|||
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個人以外 |
個人 |
||||||||
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株主数(人) |
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- |
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所有株式数 (単元) |
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所有株式数の割合(%) |
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100.00 |
- |
(注)自己株式28,023株は、「個人その他」に280単元及び「単元未満株式の状況」に23株を含めて記載しております。
K種類株式
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2022年8月31日現在 |
||
|
区分 |
株式の状況(1単元の株式数 |
単元未満株式の状況(株) |
|||||||
|
政府及び地方公共団体 |
金融機関 |
金融商品取引業者 |
その他の法人 |
外国法人等 |
個人その他 |
計 |
|||
|
個人以外 |
個人 |
||||||||
|
株主数(人) |
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- |
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所有株式数 (単元) |
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所有株式数の割合(%) |
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100.00 |
- |
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2022年8月31日現在 |
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氏名又は名称 |
住所 |
所有株式数 (千株) |
発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%) |
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計 |
- |
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なお、所有株式に係る議決権の個数の多い順上位10名は、以下のとおりであります。
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2022年8月31日現在 |
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氏名又は名称 |
住所 |
所有議決権数 (個) |
総株主の議決権に対する所有議決権数の割合 (%) |
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計 |
- |
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(単位:千円) |
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前連結会計年度 (2021年8月31日) |
当連結会計年度 (2022年8月31日) |
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資産の部 |
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流動資産 |
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現金及び預金 |
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|
受取手形及び売掛金 |
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売掛金 |
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商品 |
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貯蔵品 |
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1年内回収予定の長期貸付金 |
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その他 |
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流動資産合計 |
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|
固定資産 |
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|
有形固定資産 |
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|
建物及び構築物 |
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|
減価償却累計額 |
△ |
△ |
|
建物及び構築物(純額) |
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機械装置及び運搬具 |
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|
減価償却累計額 |
△ |
△ |
|
機械装置及び運搬具(純額) |
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|
土地 |
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|
|
リース資産 |
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|
減価償却累計額 |
△ |
△ |
|
リース資産(純額) |
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|
建設仮勘定 |
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|
|
その他 |
|
|
|
減価償却累計額 |
△ |
△ |
|
その他(純額) |
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|
|
有形固定資産合計 |
|
|
|
無形固定資産 |
|
|
|
ソフトウエア |
|
|
|
ソフトウエア仮勘定 |
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|
|
電話加入権 |
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|
|
無形固定資産合計 |
|
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|
投資その他の資産 |
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|
投資有価証券 |
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|
|
差入保証金 |
|
|
|
その他 |
|
|
|
投資その他の資産合計 |
|
|
|
固定資産合計 |
|
|
|
繰延資産 |
|
|
|
株式交付費 |
|
|
|
繰延資産合計 |
|
|
|
資産合計 |
|
|
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|
|
(単位:千円) |
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前連結会計年度 (2021年8月31日) |
当連結会計年度 (2022年8月31日) |
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負債の部 |
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流動負債 |
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|
支払手形及び買掛金 |
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|
短期借入金 |
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1年内返済予定の長期借入金 |
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|
未払法人税等 |
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|
賞与引当金 |
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事業構造改革引当金 |
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|
|
その他 |
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|
|
流動負債合計 |
|
|
|
固定負債 |
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|
|
長期借入金 |
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|
|
退職給付に係る負債 |
|
|
|
その他 |
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|
固定負債合計 |
|
|
|
負債合計 |
|
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|
純資産の部 |
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株主資本 |
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|
資本金 |
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|
|
資本剰余金 |
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|
利益剰余金 |
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自己株式 |
△ |
△ |
|
株主資本合計 |
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|
純資産合計 |
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|
|
負債純資産合計 |
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|
(単位:千円) |
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前連結会計年度 (自 2020年9月1日 至 2021年8月31日) |
当連結会計年度 (自 2021年9月1日 至 2022年8月31日) |
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売上高 |
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売上原価 |
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売上総利益 |
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販売費及び一般管理費 |
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賃借料 |
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給料及び手当 |
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雑給 |
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退職給付費用 |
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賞与引当金繰入額 |
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その他 |
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販売費及び一般管理費合計 |
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営業利益 |
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営業外収益 |
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受取利息 |
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受取配当金 |
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受取手数料 |
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受取家賃 |
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補助金等収入 |
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その他 |
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|
営業外収益合計 |
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|
営業外費用 |
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支払利息 |
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株式交付費償却 |
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その他 |
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営業外費用合計 |
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経常利益 |
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特別利益 |
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貸倒引当金戻入益 |
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事業構造改革引当金戻入益 |
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特別利益合計 |
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特別損失 |
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固定資産除却損 |
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固定資産売却損 |
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減損損失 |
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賃貸借契約解約損 |
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事業構造改革費用 |
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特別損失合計 |
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税金等調整前当期純利益 |
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法人税、住民税及び事業税 |
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法人税等合計 |
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当期純利益 |
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親会社株主に帰属する当期純利益 |
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1.報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、国内の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開する単位として「販売業」及び「教育プラットフォーム事業」の2つを報告セグメントとしております。
「販売業」は、書籍・雑誌・音楽CD等の販売事業であり、「教育プラットフォーム事業」は、プログラミング教室等の教育、学習支援業であります。
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(単位:千円) |
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前事業年度 (2021年8月31日) |
当事業年度 (2022年8月31日) |
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資産の部 |
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流動資産 |
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現金及び預金 |
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前払費用 |
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未収入金 |
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貸倒引当金 |
△ |
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流動資産合計 |
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固定資産 |
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有形固定資産 |
|
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|
土地 |
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有形固定資産合計 |
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投資その他の資産 |
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投資有価証券 |
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関係会社株式 |
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出資金 |
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関係会社長期貸付金 |
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長期前払費用 |
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|
|
差入保証金 |
|
|
|
長期未収入金 |
|
|
|
貸倒引当金 |
△ |
△ |
|
投資その他の資産合計 |
|
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|
固定資産合計 |
|
|
|
繰延資産 |
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|
|
株式交付費 |
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繰延資産合計 |
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|
資産合計 |
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|
|
|
|
(単位:千円) |
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前事業年度 (2021年8月31日) |
当事業年度 (2022年8月31日) |
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負債の部 |
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流動負債 |
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|
|
未払金 |
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未払法人税等 |
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未払消費税等 |
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未払費用 |
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前受収益 |
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|
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その他 |
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流動負債合計 |
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固定負債 |
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退職給付引当金 |
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受入保証金 |
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組織再編により生じた株式の特別勘定 |
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固定負債合計 |
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負債合計 |
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純資産の部 |
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株主資本 |
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資本金 |
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資本剰余金 |
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その他資本剰余金 |
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|
資本剰余金合計 |
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|
利益剰余金 |
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|
その他利益剰余金 |
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繰越利益剰余金 |
|
|
|
利益剰余金合計 |
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自己株式 |
△ |
△ |
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株主資本合計 |
|
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純資産合計 |
|
|
|
負債純資産合計 |
|
|
|
|
|
(単位:千円) |
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前事業年度 (自 2020年9月1日 至 2021年8月31日) |
当事業年度 (自 2021年9月1日 至 2022年8月31日) |
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営業収益 |
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営業費用 |
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営業損失(△) |
△ |
△ |
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営業外収益 |
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受取利息及び配当金 |
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受取手数料 |
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受取家賃 |
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その他 |
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営業外収益合計 |
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営業外費用 |
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株式交付費償却 |
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雑損失 |
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営業外費用合計 |
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経常損失(△) |
△ |
△ |
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特別利益 |
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貸倒引当金戻入益 |
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債務保証損失引当金戻入益 |
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特別利益合計 |
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税引前当期純利益 |
|
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法人税、住民税及び事業税 |
△ |
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法人税等合計 |
△ |
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当期純利益 |
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