株式会社北洋銀行

North Pacific Bank,Ltd.
札幌市中央区大通西3丁目7番地
証券コード:85240
業界:銀行業
有価証券報告書の提出日:2023年6月27日

(1)当連結会計年度の前4連結会計年度及び当連結会計年度に係る次に掲げる主要な経営指標等の推移

 

2018年度

2019年度

2020年度

2021年度

2022年度

 

(自2018年

 4月1日

 至2019年

 3月31日)

(自2019年

 4月1日

 至2020年

 3月31日)

(自2020年

 4月1日

 至2021年

 3月31日)

(自2021年

 4月1日

 至2022年

 3月31日)

(自2022年

 4月1日

 至2023年

 3月31日)

連結経常収益

百万円

130,329

130,717

128,277

124,461

126,734

連結経常利益

百万円

19,804

12,726

15,767

19,247

17,312

親会社株主に帰属する当期純利益

百万円

14,141

7,564

9,422

11,756

9,647

連結包括利益

百万円

4,563

5,969

35,241

15,380

9,099

連結純資産額

百万円

421,061

409,476

440,636

421,072

407,324

連結総資産額

百万円

9,759,050

9,987,350

11,857,562

13,543,823

12,520,974

1株当たり純資産額

1,049.01

1,042.48

1,122.97

1,072.55

1,047.18

1株当たり当期純利益

35.80

19.39

24.25

30.26

25.03

潜在株式調整後1株当たり当期純利益

35.78

19.38

24.23

30.25

25.02

自己資本比率

4.25

4.06

3.67

3.07

3.22

連結自己資本利益率

3.36

1.84

2.23

2.75

2.35

連結株価収益率

7.73

10.52

13.19

7.93

11.10

営業活動によるキャッシュ・フロー

百万円

15,842

106,377

1,166,084

1,736,166

1,362,108

投資活動によるキャッシュ・フロー

百万円

197,208

52,552

171,637

16,138

171,997

財務活動によるキャッシュ・フロー

百万円

6,605

15,777

32,276

4,026

4,823

現金及び現金同等物の期末残高

百万円

1,595,354

1,633,397

2,595,570

4,311,587

2,772,672

従業員数

3,324

3,198

3,106

2,959

2,867

〔外、平均臨時従業員数〕

1,631

1,524

1,440

1,339

1,250

(注)1.自己資本比率は、(期末純資産の部合計-期末新株予約権-期末非支配株主持分)を期末資産の部合計で除して算出しております。

2.役員報酬BIP信託による業績連動型株式報酬制度を導入し、当該信託が保有する当行株式を連結財務諸表において自己株式として計上しております。これに伴い、当該信託が保有する当行株式は、1株当たり純資産額の算定上、期末発行済株式総数から控除する自己株式に含めており、また、1株当たり当期純利益及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めております。

3.2021年10月1日より割賦販売取引の売上高及び売上原価の計上基準を変更しており、2020年度以前については遡及適用後の数値を記載しております。

(2)当行の当事業年度の前4事業年度及び当事業年度に係る主要な経営指標等の推移

回次

第163期

第164期

第165期

第166期

第167期

決算年月

2019年3月

2020年3月

2021年3月

2022年3月

2023年3月

経常収益

百万円

108,975

108,730

103,998

100,820

103,119

経常利益

百万円

19,299

12,627

14,119

17,852

17,835

当期純利益

百万円

13,626

8,321

8,815

11,076

10,507

資本金

百万円

121,101

121,101

121,101

121,101

121,101

発行済株式総数

千株

399,060

399,060

399,060

399,060

399,060

純資産額

百万円

405,478

394,431

422,482

403,690

391,383

総資産額

百万円

9,735,893

9,962,798

11,823,850

13,511,805

12,485,921

預金残高

百万円

8,603,439

8,864,762

9,908,304

10,570,550

10,832,981

貸出金残高

百万円

6,577,293

6,718,936

7,424,406

7,420,532

7,762,579

有価証券残高

百万円

1,265,524

1,298,086

1,504,582

1,484,796

1,589,448

1株当たり純資産額

1,023.94

1,013.26

1,088.01

1,038.80

1,016.10

1株当たり配当額

(円)

10.00

10.00

10.00

10.00

10.00

(内1株当たり中間配当額)

(5.00)

(5.00)

(5.00)

(5.00)

(5.00)

1株当たり当期純利益

34.49

21.33

22.68

28.51

27.26

潜在株式調整後1株当たり当期純利益

34.47

21.32

22.67

28.50

27.25

自己資本比率

4.16

3.95

3.57

2.98

3.13

自己資本利益率

3.32

2.08

2.15

2.68

2.64

株価収益率

8.03

9.56

14.10

8.41

10.19

配当性向

28.99

46.88

44.09

35.07

36.68

従業員数

2,869

2,770

2,695

2,542

2,442

〔外、平均臨時従業員数〕

1,278

1,226

1,202

1,117

1,022

株主総利回り

80.8

63.0

98.5

78.8

92.3

(比較指標:東証業種別株価指数)

(84.9)

(65.6)

(93.1)

(103.7)

(128.4)

最高株価

421

296

352

319

334

最低株価

275

153

172

222

210

(注)1.第167期(2023年3月)中間配当についての取締役会決議は2022年11月11日に行いました。

2.自己資本比率は、(期末純資産の部合計-期末新株予約権)を期末資産の部合計で除して算出しております。

3.最高株価及び最低株価は、2022年4月4日より東京証券取引所プライム市場におけるものであり、それ以前については東京証券取引所市場第一部におけるものであります。

4.役員報酬BIP信託による業績連動型株式報酬制度を導入し、当該信託が保有する当行株式を財務諸表において自己株式として計上しております。これに伴い、当該信託が保有する当行株式は、1株当たり純資産額の算定上、期末発行済株式総数から控除する自己株式に含めており、また、1株当たり当期純利益及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めております。

2【沿革】

1917年8月

北海道無尽株式会社として設立

1918年1月

小樽無尽株式会社に商号変更

1944年2月

北洋無尽株式会社に商号変更

1950年4月

札幌証券取引所上場

1951年10月

相互銀行業の免許を取得し、株式会社北洋相互銀行に商号変更

1989年2月

普通銀行業に転換、株式会社北洋銀行に商号変更

1989年11月

東京証券取引所市場第二部上場

1991年9月

東京証券取引所市場第一部上場

1998年11月

株式会社北海道拓殖銀行より営業譲受け

2001年4月

株式会社札幌銀行と持株会社株式会社札幌北洋ホールディングスを共同設立

2008年10月

株式会社札幌銀行と合併

2009年3月

第1種優先株式発行(発行総額1,000億円)

2011年1月

本店移転

2012年10月

株式会社札幌北洋ホールディングスと合併

 

東京証券取引所市場第一部及び札幌証券取引所へ上場

2013年7月

第1種優先株式1,000億円のうち300億円を取得及び消却

2014年3月

第1種優先株式1,000億円の残り700億円を取得及び消却

2018年10月

上光証券株式会社(現 北洋証券株式会社)を完全子会社化

2020年4月

2022年4月

株式会社北海道共創パートナーズを完全子会社化

東京証券取引所の市場区分見直しに伴いプライム市場へ移行

3【事業の内容】

 当行及び当行の関係会社は、当行、連結子会社6社及び投資事業組合等で構成され、銀行業務を中心にリース業務、クレジットカード業務及び証券業務などの金融サービスに係る事業を行っております。

 当行及び当行の関係会社の事業に関わる位置づけは次のとおりであります。なお、事業の区分は「第5 経理の状況 1 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。

[銀行業]

 当行は、本店ほか支店等において、預金業務、貸出業務、内国為替業務、外国為替業務、有価証券業務、クレジットカード業務等を営んでおり、地域経済の活性化に貢献すべく、多様な金融商品・サービスを提供しております。

[リース業]

 株式会社札幌北洋リースはリース業務を営んでおります。

[その他]

 株式会社札幌北洋カードはクレジットカード業務及び信用保証業務、北洋ビジネスサービス株式会社は銀行事務代行業務、ノースパシフィック株式会社は信用保証業務、北洋証券株式会社は証券業務、株式会社北海道共創パートナーズはコンサルティング業務及び人材紹介業務並びにM&Aアドバイザリー業務を営んでおります。

 

 

(グループ事業系統図)

(2023年3月31日)

0101010_001.png

 

 

4【関係会社の状況】

名称

住所

資本金又は

出資金

(百万円)

主要な事業

の内容

議決権の所有

(又は被所有)

割合(%)

当行との関係内容

役員の兼任

等(人)

資金

援助

営業上の取引

設備の賃貸借

業務

提携

(連結子会社)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

株式会社

札幌北洋リース

札幌市

中央区

50

リース業

100.0

金銭貸借関係

預金取引関係

リース取引関係

株式会社

札幌北洋カード

札幌市

中央区

100

その他

(クレジットカード業務、信用保証業

務)

100.0

2

金銭貸借関係

預金取引関係

保証受託関係

(1)

北洋ビジネスサービス

株式会社

札幌市

中央区

60

その他

(銀行事務代

行業務)

100.0

1

預金取引関係

業務受託関係

(1)

ノースパシフィック

株式会社

札幌市

中央区

100

その他

(信用保証業

務)

43.7

1

預金取引関係

保証受託関係

当行から建物の一部賃借

(39.3)

(1)

北洋証券株式会社

札幌市

中央区

3,000

その他

(証券業務)

100.0

1

金銭貸借関係

預金取引関係

金融商品取引関係

当行から建物の一部賃借

(1)

株式会社北海道共創パートナーズ

札幌市

中央区

49

その他

(コンサルティング業務、人材紹介業務、M&Aアドバイザリー業務)

100.0

2

預金取引関係

当行から建物の一部貸借

(2)

(注)1.「主要な事業の内容」欄には、セグメント情報に記載された名称を記載しております。

2.上記関係会社のうち、特定子会社に該当する会社はありません。

3.上記関係会社のうち、有価証券報告書(又は有価証券届出書)を提出している会社はありません。

4.「議決権の所有(又は被所有)割合」欄の( )内は、子会社による間接所有の割合(内書き)であります。

5.「当行との関係内容」の「役員の兼任等」欄の( )内は、当行の役員(内書き)であります。

6.株式会社札幌北洋リースについては、当連結会計年度における連結財務諸表の経常収益に占める同社の経常収益(連結会社相互間の内部経常収益を除く)の割合が100分の10を超えておりますが、セグメント情報における「リース業」の経常収益に占める同社の経常収益(セグメント間の内部経常収益を含む)の割合が100分の90を超えているため、主要な損益情報等の記載を省略しております。

5【従業員の状況】

(1)連結会社における従業員数

 

 

 

 

2023年3月31日現在

セグメントの名称

銀行業

リース業

その他

合計

従業員数(人)

2,442

87

338

2,867

[1,022]

[2]

[226]

[1,250]

(注)1.従業員数は、就業人員であり嘱託及び臨時従業員1,895人を含んでおりません。なお、従業員数及び嘱託には、執行役員を含んでおります。

2.臨時従業員数は、[ ]内に年間の平均人員を外書きで記載しております。

 

(2)当行の従業員数

 

 

 

2023年3月31日現在

従業員数(人)

平均年齢(歳)

平均勤続年数(年)

平均年間給与(千円)

2,442

42.7

19.0

6,711

[1,022]

(注)1.従業員数は、就業人員であり嘱託及び臨時従業員1,471人を含んでおりません。なお、従業員数及び嘱託には、執行役員を含んでおります。

2.当行の従業員は、すべて銀行業のセグメントに属しております。

3.臨時従業員数は、[ ]内に年間の平均人員を外書きで記載しております。

4.平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。

5.当行の従業員組合は、北洋銀行職員組合と称し、組合員数は1,862人であります。労使間においては特記すべき事項はありません。

 

(3)管理職に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の差異

当行及び連結子会社

 

 

 

2023年3月31日現在

当事業年度

名称

管理職に占める女性労働者の

割合(%)

(注1、3)

男性労働者の

育児休業取得率(%)

(注2、4)

労働者の男女の賃金の差異(%)

(注1、5,6)

全労働者

正規雇用

労働者

パート・

有期労働者

当 行

20.8

102.6

50.7

62.9

45.6

連結子会社

北洋ビジネスサービス株式会社

2.7

63.7

64.9

65.4

北洋証券株式会社

4.1

──

──

──

──

(注)1.「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(2015年法律第64号)の規定に基づき算出したものであります。

2.「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(1991年法律第76号)の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(1991年労働省令第25号)第71条の4第2号における育児休業等及び育児目的休暇の取得割合を算出したものであります。

3.管理職に占める女性労働者の割合の算出にあたっては、女性の「課長」級以上の人数を男女合計の「課長」級以上の人数で除して算出しております。

4.男性労働者の育児休業取得率の算出にあたっては、次のとおりであります。

(1)2022年度に「育児休業等」及び「育児目的休暇」を取得した男性労働者の数を、2022年度に「配偶者が出産した男性労働者の数」で除して算出しております。

 

(2)当行の指標が100%を超過している理由は以下によるものです。

0101010_002.png

2021年度に配偶者が出産し、2022年度に入ってから育児休業等を取得した男性労働者の場合、2022年度に育児休業等を取得したため分子に加算されるものの、2022年度に配偶者が出産しておらず分母には加算されないため、100%を超過しているものであります。

(3)北洋ビジネスサービス株式会社は育児休業等の取得対象者がいないため-%となっております。

(4)北洋証券株式会社は開示対象外となっております。

5.労働者の男女の賃金の差異の算出にあたっては、次のとおりであります。

(1)男性の平均年間賃金に対する女性の平均年間賃金の割合であり、「平均年間賃金」は「総賃金」を「人員数」で除して算出しております。

(2)「総賃金」は、2022年4月から2023年3月までの、給与・手当等の総支給額と賞与等の総支給額の合計であります。(退職手当及び通勤手当等を含んでおりません)

(3)「人員数」は毎月末の労働者数を2022年4月から2023年3月まで合計し、12で除して算出しております。

(4)「正規雇用労働者」は期間の定めなくフルタイム勤務する労働者と定義しており、「行員」「嘱託」が該当しております。

(5)「パート・有期労働者」は「パートタイマー」「シニア職員」「契約社員」が該当しております。

(6)時間給や育児短時間勤務の場合、所定労働時間換算で人員数を調整(所定労働時間が正規労働者の半分の場合は0.5人で計算)しております。

(7)北洋証券株式会社は開示対象外となっております。

6.当行の男女の賃金の差異については、次のとおりであります。

(1)全労働者について

① 賃金差が発生している主因の一つは男女の雇用形態の差によるものです。女性は男性よりも、嘱託やパートタイマーなどを選択している比率が高く、賃金差に影響しております。

② もう一つの主因は男女のコース選択の差によるものです。当行では、転居を伴う転勤のある「総合職」と、転居を伴う転勤のない「地域総合職」があり、「総合職」は「地域総合職」よりも給与を高く設定しております。女性は男性よりも、「地域総合職」を選択している比率が高く、この差も賃金差に影響しております。

③ なお、コース選択は働き方に応じて行員が選択しております。男女ともに「総合職」の比率が高い20代行員の賃金差は92.8%と、ほぼ同水準となっております。

また、「総合職」のうち、管理職の賃金差は以下のとおり、ほぼ同水準となっております。

支店長級   89.9%

副支店長級  98.8%

次長・課長級 96.0%

④ 女性のキャリア形成支援を目的とした研修や、育児休業中の職員の職場復帰支援など、女性の管理職への登用強化や働きやすさの改善に取組んでおります。

(2)正規雇用労働者について

 全労働者の項目で説明しているとおり、賃金差が発生している主因は、男女の雇用形態(※)の差と男女のコース選択の差によるものです。

(※)正規雇用労働者のうち、嘱託を除く行員だけで比較した場合、男女の賃金差は67.9%となっております。

(3)パート・有期労働者について

① 賃金差が発生している要因は、男女の雇用形態の差によるものです。

② 「パート・有期労働者」のうち、女性の多くがパートタイマーである一方、男性のパートタイマーはごく一部で、多くはシニア職員(定年後再雇用を行った者で、一般職員と勤務形態は同一のため、パートタイマーよりも平均賃金は高くなる傾向にあります)となっており、この差が賃金差に影響しております。

 

3【事業等のリスク】

 有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、主に下記の(1)~(5)のとおりであります。

 これらのリスクが顕在化する可能性について、特にその蓋然性が高いと認識しているのは、海外での高インフレ持続と各国中央銀行の利上げ継続、国内物価上昇と日本銀行の金融政策修正、それに起因する信用リスク、市場リスクなどであり、その動向によっては、信用コストの増加や保有有価証券の減損・評価損など、当行及び当行グループ(以下、本項では「当行」という。)の経営成績等に相当の影響を及ぼすものと認識しております。

 当行では、想定される具体的なリスクについて、機動的に(原則毎月)その発生の「影響度」と「蓋然性」を確認の上、その重要性を判定しており、早期予兆管理とコントロールするための施策を講じることに努めております。また、発生した場合には、迅速かつ適切な対応に努める所存であります。

<リスク認識のイメージ図>

0102010_010.png

 なお、以下の記載における将来に関する事項は、当連結会計年度の末日現在において当行が判断したものです。

 

(1)信用リスク

① 不良債権の状況

 当行の当連結会計年度末における銀行法及び金融機能の再生のための緊急措置に関する法律に基づく債権額(破産更生債権及びこれらに準ずる債権、危険債権、要管理債権)は865億円です。それらは当行の内部基準に照らし判定を行ったものであり、当連結会計年度末現在において償却・引当処理を実施しております。

 銀行法及び金融機能の再生のための緊急措置に関する法律に基づく債権額の貸出金に対する比率は低位な水準にありますが、今後の資源・資材の高騰に伴う北海道の景気動向、融資先の経営状況、不動産価格及び株価の変動等によっては、当行の不良債権及び貸倒償却引当費用が増加し、業績や財務内容に悪影響を及ぼす可能性があります。

 

 

2022年3月期

2023年3月期

銀行法及び金融機能の再生のための緊急措置に関する

法律に基づく債権額

796億円

865億円

与信額に占める割合

1.04%

1.09%

 

 当行では、日常のお客さまとの対話などを通じて、事業内容の変化をその都度把握し、売上・利益の縮小や資金繰りに問題を抱えるお客さまに対して、経営改善支援等のソリューション提供による課題解決に取組むことなどにより、不良債権の増加を抑制する対応を行っております。

② 特定の業種等への与信集中に係るリスク

 当行の業種別貸出状況では、卸売業・小売業、不動産業・物品賃貸業及び地方公共団体に対する貸出金の構成比が比較的高く、それらの業種の経営環境等に変化が生じた場合には、当行の業績や財務内容に悪影響を及ぼす可能性があります。

 当行では、特定業種への過度な与信集中を回避するために、与信取引の大口集中排除・小口分散化を基本にポートフォリオのコントロールを行っております。業種全体の悪化が懸念されるような注意を要する業種については、定期的に分析を行い、状況に応じた管理施策を導入し対応しております。

③ 新型コロナウイルス感染症に関するリスク

 新型コロナウイルス感染症の影響による売上低迷など、業況回復が遅れている取引先企業の倒産・廃業等が発生し、信用コストが増加する可能性があります。

 当行は、地域金融機関として、緊急時におけるお客さまの資金ニーズ等にきめ細かく対応し、柔軟かつ迅速な支援の徹底により、企業の倒産等を抑えることなどを通じて、信用コスト増加の抑制と適時適切な管理に努めております。

 

(2)自己資本比率が低下するリスク

 当行は、自己資本比率規制における国内基準行であり、連結自己資本比率及び単体自己資本比率について4%以上の水準を確保することが求められております。

 そのいずれかが4%を下回った場合は、金融庁長官から、その水準如何によって、改善計画の提出及びその実行の命令、自己資本の充実に資する措置に係る命令、業務の全部又は一部の停止の命令等の措置を受けることとなりますが、直近4年間の推移では、連結・単体ともに概ね11%~12%を維持しており、現状4%を下回る蓋然性は高くないものと認識しております。

 

自己資本比率

2020年3月期

2021年3月期

2022年3月期

2023年3月期

連 結

12.61%

12.41%

12.53%

11.78%

単 体

12.30%

12.07%

12.17%

11.48%

 

 当行の自己資本比率にマイナスに影響する主な要因は以下のとおりです。

・有価証券ポートフォリオの価値の低下

・債務者と株式・債券の発行体に対する内部格付に応じて生じるリスク・アセット及び期待損失の増加

・繰延税金資産の自己資本への算入制限が課せられた場合の自己資本の減少

・繰延税金資産の回収可能性判断に基づく繰延税金資産の取崩しによる自己資本の減少

・債務者の信用力の悪化や不良債権の処分に際して生じうる与信関係費用の増加

・銀行の自己資本比率の基準及び算定方法の変更

・為替レートの不利益な変動

・本項記載のその他の不利益な展開等

 当行は、様々なリスク事象によるストレスが加わった場合にも、十分な自己資本の維持が可能かどうかについて、年に2回「統合ストレステスト」を実施しており、資本の十分性について定点的に検証しております。

 

(3)業務に伴うリスク

① 市場リスク

 当行では有価証券などの市場取引及び投資活動を行っております。したがいまして、当行の業績及び財政状態は、これらの活動に伴うリスク(金利、為替レート、株価及び債券相場の変動等)にさらされております。例えば、金利が上昇した場合、当行の保有する国債をはじめとする債券ポートフォリオの価値に悪影響を及ぼします。また保有している株式の価格が下落した場合には減損又は評価損が発生することにより、当行の業績や財務内容に悪影響を及ぼす可能性があります。

② 流動性リスク

 資金繰りに関して、内外の経済情勢や市場環境等の変化、当行格付の低下及びその他の何らかの理由によって当行の信用力が低下することなどにより、必要な資金が確保できなくなる場合や、通常よりも著しく高い金利での資金調達を余儀なくされたり調達が困難となったりすることで損失を被る可能性があります。また債券などの金融商品の売買において、通常よりも著しく不利な価格での取引を余儀なくされることで損失を被る可能性があります。

 例えば、2008年のリーマン・ショック時には保有している金融資産を適正な価格で現金化できない、「市場流動性が枯渇」した状況が発生しました。著しく不利な価格での取引を余儀なくされた場合、当行の業績や財務内容に悪影響を及ぼす可能性があります。

③ 事務リスク

 当行では、各種取引に伴う事務処理について、規程等に則った適宜適切な処理を徹底しておりますが、当行役職員や外部委託先の人為的ミスなどにより事故が生じ、金融資産の喪失や原状回復等に係る対応費用などの発生及び社会的信用の失墜などにより、不測の損害を被る可能性があります。

 

④ システムリスク

 コンピュータ機器や通信回線の故障、プログラムの不具合などによるコンピュータシステムの停止又は誤作動や、コンピュータの不正使用又は外部からのサイバー攻撃などによる情報の破壊や流出が発生した場合、決済機能やサービス業務の停止、社会的信用の失墜などにより、当行の業績や財務内容に悪影響を及ぼす可能性があります。当行では、コンピュータ機器や通信回線の二重化、サイバー攻撃などの探知システムの拡充を図っており、2023年1月には基幹系システムを刷新し、メインシステムに加え、バックアップシステムについても強化を図っております。

⑤ 法務リスク

 当行役職員の法令等違反に起因した多大な損失の発生や当行への訴訟の提起等により信用力の低下等が生じた場合には、当行の業績や財務内容に悪影響を及ぼす可能性があります。当行ではコンプライアンス(法令等遵守)を経営の最重要課題のひとつと位置付け、法令等遵守態勢の充実・強化に取組んでおります。

⑥ 災害等の発生により業務に支障を来たすリスク

 当行が保有する店舗、事務所、電算センター等の施設が、地震等の自然災害の発生、停電等の社会インフラ障害及び犯罪、物理的テロ等の被害を受けることにより、当行の業務運営に支障を来たし、業績及び財務内容に悪影響を及ぼす可能性があります。

⑦ 風評リスク

 当行及び銀行業界に対するネガティブな報道や悪質な風評等により、それが事実であるか否かにかかわらず、流動性リスクを誘発することなどにより、当行の業績や財務内容、株価等に悪影響を及ぼす可能性があります。

⑧ 情報漏洩に関するリスク

 当行役職員及び外部委託先の人為的ミス・事故等や外部者の不正アクセス等により、お客さまに関する情報が外部に漏洩した場合、お客さまからの損害賠償請求や社会的信用の失墜などにより、当行の業績や財務内容に悪影響を及ぼす可能性があります。当行では、グループ会社情報管理に関する基本方針・取扱規程及び体制を整備し、各部署への「お客さま情報管理責任者」、「お客さま情報管理者」設置のほか、職員教育、セキュリティ対策といった情報漏洩防止策を講じております。

⑨ ビジネス戦略が奏功しないリスク

 当行では収益力増強のため様々なビジネス戦略を実施していますが、これら戦略が功を奏さないか、当初想定していた結果をもたらさない可能性があります。戦略が奏功しない例としては既存の貸出についての利鞘拡大が進まないこと、手数料収入の増大が期待どおりとならないこと、経費削減等の効率化を図る戦略が期待どおりに進まないこと、などが挙げられます。

⑩ 業務の外部委託に伴うリスク

 当行は、様々な業務を外部委託するにあたり、業務委託を行うことの妥当性検証や委託先の情報管理態勢の確認等により、委託先の選定を適切に行うよう努めておりますが、委託先において重要な業務の遂行に支障を来たす事態が発生した場合、当行の業務運営に支障を来たし、業績及び財務内容に悪影響を及ぼす可能性があります。

 

(4)金融環境等に係るリスク

① 競争の激化

 近年、日本の金融制度は大幅に規制が緩和されてきており、これに伴い競争が激化してきております。当行がこうした競争的な事業環境において競争優位を得られない場合、当行の事業、業績や財務内容に悪影響を及ぼす可能性があります。

② 規制変更のリスク

 当行は現時点の規制に従って、また規制上のリスクを伴って業務を遂行しております。将来における法律、規則、政策、実務慣行、解釈、財政及びその他の施策の変更並びにそれらによって発生する事態が、当行の業績や財務内容に悪影響を及ぼす可能性があります。

③ 地域経済の動向

 当行は、北海道を主要な営業基盤としておりますが、インバウンドや公共事業の大幅な縮小等により地域経済が想定以上に悪化した場合は、収益基盤の拡大が困難となるほか、信用リスクの増加などにより、当行の業績や財務内容に悪影響を及ぼす可能性があります。当行では、事業性理解や経営改善支援など、道内企業の価値向上に向けた取組みを通じて、地域経済の持続可能性に貢献すべく努めております。

 

(5)その他

① 格付低下のリスク

 格付機関が当行の格付を引下げた場合、当行のマーケット部門は、取引において不利な条件を承諾せざるを得なくなったり、又は一定の取引を行うことができなくなり、資本・資金調達に悪影響を及ぼす可能性があります。このような事態が生じた場合には、当行のマーケット部門及びその他業務の収益性に悪影響を与え、当行の業績や財務内容に悪影響を及ぼす可能性があります。

② 退職給付債務に関するリスク

 当行の年金資産の時価が下落した場合、年金資産の運用利回りが低下した場合、予定給付債務を計算する前提となる保険数理上の前提・仮定に変更があった場合、又は退職給付に係る会計基準が改正された場合には、損失が発生する可能性があります。また、年金制度の変更により未認識の過去勤務費用が発生する可能性があります。金利環境の変動その他の要因も年金の未積立債務及び年間積立額にマイナスの影響を与える可能性があります。これらの結果、当行の業績や財務内容に悪影響を及ぼす可能性があります。

③ 固定資産の減損会計に関するリスク

 固定資産の減損に係る会計基準及び適用指針を適用し、所有する固定資産に損失が発生した場合には、当行の業績や財務内容に悪影響を及ぼす可能性があります。

④ 会計制度変更に伴うリスク

 現時点で将来の会計制度変更について影響を測定することは困難ですが、会計制度の変更内容によってはコストの増加につながり、当行の業績や財務内容に悪影響を及ぼす可能性があります。

⑤ 財務報告に係る内部統制に関するリスク

 当行は、金融商品取引法に基づき、財務報告に係る内部統制の有効性を評価した「内部統制報告書」の提出、及びその評価内容について監査法人の監査を受けることが求められており、財務報告に係る内部統制の整備・運用を行い有効性を評価する過程で発見された事項は、速やかに改善するよう努めております。

 しかしながら、改善が不十分な場合や、開示すべき事項に重大な不備があると監査法人が評価するような場合には、当局による監督指導や社会的信用の失墜により、当行の業績や財務内容に悪影響を及ぼす可能性があります。

⑥ 疫病発生による業務継続に関するリスク

 事前に疫病発生の影響を測定することは困難ですが、社会的混乱により当行の業務運営に支障が生じ、業績及び財務内容に悪影響を及ぼす可能性があります。当行では業務継続計画(BCP)や「緊急時対応要領」を策定のうえ、様々な緊急時の訓練を定期的に実施しています。また、職員の出勤前・出勤時の健康管理チェックを行い体調不良者は自宅待機を徹底、窓口等における飛沫防止のパーテーションの設置など、感染予防・感染拡大防止のための対策を講じています。

⑦ 気候変動リスク

 地球温暖化の進行やそれに伴う異常気象等による自然災害の急増など、気候変動リスクがもたらす被害は年々拡大しています。こうした被害の状況によっては、当行の業務運営への影響に加え、当行取引先の事業活動や業況の悪化等による信用リスクの増加などにより、当行の業績や財務内容に悪影響を及ぼす可能性があることから、当行では気候変動問題への対応を進めるため、2021年5月にTCFD(※)提言への賛同を表明しました。引き続き、当該リスクを分析・評価・把握し、統合的リスク管理の枠組みの中で管理する体制の構築を進めていきます。

 今後もTCFD提言に沿った体制整備に努めてまいります。

(※)TCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)

Task Force on Climate-related Financial Disclosures の略。2015年12月に金融安定理事会(FSB)により設立された、気候変動リスク・機会の情報開示を推奨する国際的な支援組織。

5【経営上の重要な契約等】

 該当事項はありません。

 

2【主要な設備の状況】

 当連結会計年度末における主要な設備の状況は次のとおりであります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(2023年3月31日現在)

 

会社名

店舗名

その他

所在地

セグメ

ントの

名称

設備の

内容

土地

建物

動産

リース

資産

合計

従業

員数

(人)

面積

(㎡)

帳簿価額(百万円)

当行

本店

他169店

(出張所

含む)

北海道

札幌市他

銀行業

店舗

112,618

25,430

17,292

1,654

2,986

47,363

2,373

(15,177)

東京支店

東京都

千代田区

銀行業

店舗他

48

15

1

65

12

大連駐在員事務所

中国遼寧省

大連市

銀行業

事務所

0

0

0

1

上海駐在員事務所

中国

上海市

銀行業

事務所

0

0

0

1

バンコク駐在員事務所

タイ王国

バンコク市

銀行業

事務所

0

0

1

はまなすセンター

北海道

札幌市他

銀行業

事務センター・書庫等

30,926

3,597

11,013

1,279

38

15,929

54

社宅・寮

北海道

札幌市他

銀行業

社宅・寮

64,732

2,661

561

6

3,229

0

(156)

連結子会社

株式会社

札幌北洋リース

本社

他7店

北海道

札幌市他

リース業

事務所・事務機器

6

20

26

87

株式会社

札幌北洋カード

本社

北海道

札幌市

その他

事務所・事務機器

2

10

13

63

北洋証券株式会社

本社

他8店

北海道

札幌市他

その他

事務所・事務機器

128

4

78

20

3

107

110

(注)1.土地の面積欄の( )内は、借地の面積(うち書き)であり、その年間賃借料は80百万円であります。

2.銀行業の動産は、事務機械1,753百万円、その他1,204百万円であります。

3.当行の店舗外現金自動設備391ヵ所は上記に含めて記載しております。

4.上記には、連結子会社以外に貸与している土地、建物が含まれており、その内容は次のとおりであります。

北海道地区 土地 322百万円(2,262㎡)、建物 751百万円

5.上記の他、ソフトウエアは21,627百万円であります。

 

①【株式の総数】

種類

発行可能株式総数(株)

普通株式

1,450,000,000

1,450,000,000

①【ストックオプション制度の内容】

ストックオプション制度の内容は以下のとおりであります。

なお、役員に対する業績連動型株式報酬制度の導入により、従来の株式報酬型ストックオプション制度を廃止し、2018年度以降、新規に新株予約権の付与は行っておりません。

(ⅰ)定時株主総会において決議されたもの

 当該制度は、会社法第361条に基づき、株式報酬型ストック・オプションとして、当行取締役(社外取締役を除く。)に対して新株予約権を年額100百万円以内の範囲で割り当てることを、定時株主総会において決議されたものであり、その内容は次のとおりであります。

決議年月日

2015年6月25日

付与対象者の区分及び人数

社外取締役を除く当行取締役

新株予約権の数

各事業年度に係る定時株主総会の日から1年以内に割り当てる新株予約権の数は、6,000個を上限とする。(注)

新株予約権の目的となる株式の種類、内容及び数

当行普通株式とし、各事業年度に係る定時株主総会の日から1年以内に割り当てる新株予約権を行使することにより交付を受けることができる株式の数は、600,000株を上限とする。(注)

新株予約権の行使時の払込金額

新株予約権を行使することにより交付を受けることができる株式1株当たりの行使価額を1円とし、これに付与株式数を乗じた金額とする。

新株予約権の行使期間

新株予約権の割当日の翌日から30年以内の範囲で、当行取締役会が定める期間とする。

新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額

新株予約権の行使の条件

新株予約権者は、上記の行使期間内において、当行の取締役の地位を喪失した日の翌日から10日を経過する日までの間(ただし、新株予約権者が地位喪失の翌日から10日を経過する日までの間に死亡した場合及び死亡によって地位を喪失した場合で、新株予約権者の相続人が権利行使するときは、死亡した日の翌日から6ヵ月を経過する日までの間)に限り、新株予約権を一括して行使できるものとする。その他の新株予約権の行使条件については、当行取締役会において定めるものとする。

新株予約権の譲渡に関する事項

譲渡による新株予約権の取得については、当行取締役会の承認を要するものとする。

組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項

(注) 新株予約権の目的である株式の数(以下、「付与株式数」という。)は、1個当たり100株といたします。ただし、当行が普通株式につき、株式分割(当行普通株式の無償割当を含む。)又は株式併合を行う場合、その他付与株式数を調整することが適切な場合には、合理的な範囲内で調整することができるものといたします。

 

(ⅱ)取締役会において決議されたもの

 当該制度は、会社法第236条、第238条及び第240条の規定に基づく株式報酬型ストック・オプションとして、当行取締役(社外取締役を除く。)に対して新株予約権を割り当てることを、取締役会において決議されたものであり、その内容は次のとおりであります。

決議年月日

2015年6月25日

2016年6月28日

2017年6月27日

付与対象者の区分及び人数

社外取締役を除く当行取締役11名

社外取締役を除く当行取締役11名

社外取締役を除く当行取締役10名

新株予約権の数 ※

186個

[186個]

(注)1

358個

[358個]

(注)1

250個

[250個]

(注)1

新株予約権の目的となる株式の種類、内容及び数 ※

当行普通株式

18,600株

[18,600株]

(注)1

当行普通株式

35,800株

[35,800株]

(注)1

当行普通株式

25,000株

[25,000株]

(注)1

新株予約権の行使時の払込金額 ※

1株当たり1円

同左

同左

新株予約権の行使期間 ※

2015年7月16日

~2045年7月15日

2016年7月16日

~2046年7月15日

2017年7月15日

~2047年7月14日

新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額 ※

発行価格  534円

資本組入額 267円

発行価格  268円

資本組入額 134円

発行価格  349円

資本組入額 175円

新株予約権の行使の条件 ※

(注)2

同左

同左

新株予約権の譲渡に関する事項 ※

譲渡による新株予約権の取得については、当行取締役会の承認を要するものとする。

同左

同左

組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 ※

(注)3

同左

同左

※ 当事業年度の末日(2023年3月31日)における内容を記載しております。当事業年度の末日から提出日の前月末現在(2023年5月31日)にかけて変更された事項については、提出日の前月末現在における内容を[ ]内に記載しており、その他の事項については当事業年度の末日における内容から変更はありません。

 

(注)1.新株予約権1個当たりの目的となる株式数(以下、「付与株式数」という。)は100株とする。

ただし、新株予約権を割り当てる日(以下、「割当日」という。)後、当行が当行普通株式につき、株式分割(当行普通株式の株式無償割当てを含む。以下、株式分割の記載につき同じ。)又は株式併合を行う場合、次の算式により付与株式数を調整する。

調整後付与株式数 = 調整前付与株式数 × 株式分割・株式併合の比率

また、上記の他、割当日後、当行が合併、会社分割又は株式交換を行う場合及びその他これらの場合に準じて付与株式数の調整を必要とする場合、当行は、当行取締役会において必要と認める付与株式数の調整を行うことができる。

なお、上記の調整の結果生じる1株未満の端数は、これを切り捨てる。

2.新株予約権の行使の条件

(1)新株予約権者は、当行の取締役の地位を喪失した日の翌日から10日(10日目が休日に当たる場合には翌営業日)を経過する日までの間に限り、新株予約権を一括して行使できるものとする。

(2)上記(1)にかかわらず、当行が消滅会社となる合併契約承認の議案、当行が分割会社となる分割契約もしくは分割計画承認の議案、当行が完全子会社となる株式交換契約もしくは株式移転計画承認の議案につき、当行株主総会で承認された場合(株主総会が不要な場合は、当行取締役会の決議がなされた場合)当該承認日の翌日から30日間に限り新株予約権を行使できるものとする。ただし、下記(注)3に定める組織再編行為に伴う新株予約権の交付に関する事項に従って新株予約権者に再編対象会社の新株予約権が交付される場合を除くものとする。

(3)新株予約権者が当行の取締役の地位を喪失した日の翌日から10日を経過する日までの間に死亡した場合及び死亡によって当行の取締役の地位を喪失した場合は、上記(1)にかかわらず、新株予約権者の相続人は、当該死亡した日の翌日から6ヵ月を経過する日までの間に限り、本新株予約権を一括して行使することができるものとする。

(4)その他の権利行使の条件は、当行と新株予約権者との間で締結する「新株予約権割当契約書」に定めるところによる。

3.組織再編行為に伴う新株予約権の交付に関する事項

当行が合併(当行が合併により消滅する場合に限る。)、吸収分割もしくは新設分割(それぞれ当行が分割会社となる場合に限る。)、株式交換もしくは株式移転(それぞれ当行が完全子会社となる場合に限る。)(以上を総称して以下、「組織再編行為」という。)をする場合において、組織再編行為の効力発生日(吸収合併につき吸収合併がその効力を生ずる日、新設合併につき新設合併設立会社成立の日、吸収分割につき吸収分割の効力発生日、新設分割につき新設分割設立会社成立の日、株式交換につき株式交換がその効力を生ずる日、及び株式移転につき株式移転設立完全親会社の成立の日をいう。以下同じ。)の直前において残存する新株予約権(以下、「残存新株予約権」という。)を保有する新株予約権者に対し、それぞれの場合につき、会社法第236条第1項第8号のイからホまでに掲げる株式会社(以下「再編対象会社」という。)の新株予約権をそれぞれ交付することとする。ただし、以下の各号に沿って再編対象会社の新株予約権を交付する旨を、吸収合併契約、新設合併契約、吸収分割契約、新設分割計画、株式交換契約又は株式移転計画において定めた場合に限る。

(1)交付する再編対象会社の新株予約権の数

新株予約権者が保有する残存新株予約権の数と同一の数をそれぞれ交付するものとする。

(2)新株予約権の目的である再編対象会社の株式の種類

再編対象会社の普通株式とする。

(3)新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数

組織再編行為の条件等を勘案のうえ、上記(注)1に準じて決定する。

(4)新株予約権の行使に際して出資される財産の価額

交付される各新株予約権の行使に際して出資される財産の価額は、以下に定める再編後行使価額に上記(3)に従って決定される当該各新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数を乗じて得られる金額とする。再編後行使価額は、交付される各新株予約権を行使することにより交付を受けることができる再編対象会社の株式1株当たり1円とする。

(5)新株予約権を行使することができる期間

上記「新株予約権の行使期間」に定める新株予約権を行使することができる期間の初日と組織再編行為の効力発生日のいずれか遅い日から、上記「新株予約権の行使期間」に定める新株予約権を行使することができる期間の満了日までとする。

(6)新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金及び資本準備金に関する事項

上記「新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額」に準じて決定する。

(7)譲渡による新株予約権の取得の制限

譲渡による新株予約権の取得については、再編対象会社の取締役会の決議による承認を要するものとする。

(8)新株予約権の行使条件

上記(注)2に準じて決定する。

(9)新株予約権の取得条項

① 新株予約権者が権利行使をする前に、上記(注)2の定め又は新株予約権割当契約の定めにより新株予約権を行使できなくなった場合、再編対象会社は再編対象会社取締役会が別途定める日をもって当該新株予約権を無償で取得することができる。

② 再編対象会社は、以下イ、ロ、ハ、ニ又はホの議案につき再編対象会社の株主総会で承認された場合(株主総会決議が不要の場合は再編対象会社取締役会で承認された場合)は、再編対象会社取締役会が別途定める日に、新株予約権を無償で取得することができる。

イ 再編対象会社が消滅会社となる合併契約承認の議案

ロ 再編対象会社が分割会社となる分割契約又は分割計画承認の議案

ハ 再編対象会社が完全子会社となる株式交換契約又は株式移転計画承認の議案

ニ 再編対象会社が発行する全部の株式の内容として譲渡による当該株式の取得について再編対象会社の承認を要することについての定めを設ける定款の変更承認の議案

ホ 新株予約権の目的である株式の内容として譲渡による当該株式の取得について再編対象会社の承認を要すること又は当該種類の株式について再編対象会社が株主総会の決議によってその全部を取得することについての定めを設ける定款の変更承認の議案

②【ライツプランの内容】

 該当事項はありません。

(5)【所有者別状況】

 

 

 

 

 

 

 

2023年3月31日現在

区分

株式の状況(1単元の株式数100株)

単元未満

株式の

状況

(株)

政府及び

地方公共

団体

金融機関

金融商品

取引業者

その他の

法人

外国法人等

個人

その他

個人以外

個人

株主数(人)

4

32

35

1,220

172

13

13,264

14,740

所有株式数

(単元)

377

1,723,392

45,106

798,800

862,252

73

559,166

3,989,166

143,579

所有株式数の割合(%)

0.00

43.20

1.13

20.02

21.61

0.00

14.01

100.00

(注)1.自己株式12,951,867株は「個人その他」に129,518単元、「単元未満株式の状況」に67株含まれております。

2.「その他の法人」の欄には、株式会社証券保管振替機構名義の株式が、25単元含まれております。

(6)【大株主の状況】

 

 

2023年3月31日現在

氏名又は名称

住所

所有株式数

(株)

発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%)

日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)

東京都港区浜松町2丁目11番3号

37,239,600

9.64

日本生命保険相互会社

大阪市中央区今橋3丁目5番12号

30,954,500

8.01

明治安田生命保険相互会社

東京都千代田区丸の内2丁目1番1号

30,954,000

8.01

株式会社日本カストディ銀行(信託口)

東京都中央区晴海1丁目8番12号

23,406,800

6.06

北海道電力株式会社

札幌市中央区大通東1丁目2番地

23,247,000

6.02

STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505223

(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)

P.O.BOX 351 BOSTON MASSACHUSETTS 02101 U.S.A.

(東京都港区港南2丁目15番1号)

19,633,188

5.08

大樹生命保険株式会社

東京都千代田区大手町2丁目1番1号

11,132,000

2.88

第一生命保険株式会社

東京都千代田区有楽町1丁目13番1号

10,432,000

2.70

北洋銀行職員持株会

札幌市中央区大通西3丁目7番地

8,169,282

2.11

損害保険ジャパン株式会社

東京都新宿区西新宿1丁目26番1号

7,183,080

1.86

――

202,351,450

52.40

(注)当行は自己株式を12,951,867株保有しておりますが、上記大株主からは除外しております。

 

 

①【連結貸借対照表】

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2022年3月31日)

当連結会計年度

(2023年3月31日)

資産の部

 

 

現金預け金

※5 4,338,005

※5 2,796,033

コールローン及び買入手形

183

492

買入金銭債権

11,853

8,350

商品有価証券

2,576

1,992

有価証券

※1,※2,※5,※11 1,483,991

※1,※2,※5,※11 1,588,951

貸出金

※2,※3,※4,※5,※6 7,361,881

※2,※3,※4,※5,※6 7,703,573

外国為替

※2,※3 12,390

※2,※3 6,991

リース債権及びリース投資資産

※5 55,355

※5 57,203

その他資産

※2,※5 183,752

※2,※5 235,340

有形固定資産

※8,※9 73,541

※8,※9 72,266

建物

30,298

28,986

土地

※7 31,918

※7 31,694

リース資産

2,031

1,883

建設仮勘定

1,371

1,695

その他の有形固定資産

※5 7,921

※5 8,006

無形固定資産

3,390

21,996

ソフトウエア

3,001

21,627

その他の無形固定資産

389

368

退職給付に係る資産

1,057

764

繰延税金資産

812

943

支払承諾見返

※2 53,468

※2 68,828

貸倒引当金

38,438

42,755

資産の部合計

13,543,823

12,520,974

負債の部

 

 

預金

※5 10,563,784

※5 10,828,182

譲渡性預金

99,451

174,937

売現先勘定

※5 14,473

※5 10,964

債券貸借取引受入担保金

※5 303,985

※5 9,484

借用金

※5,※10 2,003,407

※5,※10 941,784

外国為替

163

152

その他負債

61,502

64,790

賞与引当金

1,588

1,516

株式給付引当金

156

155

退職給付に係る負債

961

1,366

睡眠預金払戻損失引当金

1,604

1,149

ポイント引当金

334

364

特別法上の引当金

19

19

繰延税金負債

15,992

8,143

再評価に係る繰延税金負債

※7 1,858

※7 1,809

支払承諾

53,468

68,828

負債の部合計

13,122,751

12,113,649

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2022年3月31日)

当連結会計年度

(2023年3月31日)

純資産の部

 

 

資本金

121,101

121,101

資本剰余金

74,750

74,751

利益剰余金

162,019

167,891

自己株式

3,053

3,800

株主資本合計

354,817

359,943

その他有価証券評価差額金

58,284

40,209

土地再評価差額金

※7 3,654

※7 3,550

退職給付に係る調整累計額

11

377

その他の包括利益累計額合計

61,951

43,382

新株予約権

37

28

非支配株主持分

4,266

3,970

純資産の部合計

421,072

407,324

負債及び純資産の部合計

13,543,823

12,520,974

【連結損益計算書】

 

 

(単位:百万円)

 

 前連結会計年度

(自 2021年4月1日

 至 2022年3月31日)

 当連結会計年度

(自 2022年4月1日

 至 2023年3月31日)

経常収益

124,461

126,734

資金運用収益

68,710

69,400

貸出金利息

57,584

57,412

有価証券利息配当金

7,795

9,236

コールローン利息及び買入手形利息

0

7

預け金利息

3,153

2,571

その他の受入利息

176

173

役務取引等収益

27,723

27,154

その他業務収益

24,813

24,603

その他経常収益

3,214

5,575

償却債権取立益

1

0

その他の経常収益

※1 3,212

※1 5,575

経常費用

105,214

109,422

資金調達費用

885

1,615

預金利息

133

125

譲渡性預金利息

11

10

コールマネー利息及び売渡手形利息

15

32

売現先利息

13

537

債券貸借取引支払利息

46

298

借用金利息

694

674

その他の支払利息

2

1

役務取引等費用

11,474

11,355

その他業務費用

20,880

21,121

営業経費

※2 64,038

※2 67,398

その他経常費用

7,935

7,931

貸倒引当金繰入額

2,820

5,266

その他の経常費用

※3 5,115

※3 2,665

経常利益

19,247

17,312

特別利益

163

25

固定資産処分益

131

25

その他の特別利益

31

特別損失

1,168

1,527

固定資産処分損

516

226

減損損失

※4 644

※4 302

システム移行関連費用

998

その他の特別損失

8

税金等調整前当期純利益

18,241

15,810

法人税、住民税及び事業税

6,643

6,604

法人税等調整額

323

38

法人税等合計

6,319

6,566

当期純利益

11,921

9,243

非支配株主に帰属する当期純利益又は非支配株主に帰属する当期純損失(△)

165

403

親会社株主に帰属する当期純利益

11,756

9,647

1.報告セグメントの概要

 当行グループでは、構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものとして、「銀行業」及び「リース業」を報告セグメントとしております。

①【貸借対照表】

 

 

(単位:百万円)

 

前事業年度

(2022年3月31日)

当事業年度

(2023年3月31日)

資産の部

 

 

現金預け金

4,336,360

2,794,929

現金

104,985

106,367

預け金

※5 4,231,375

※5 2,688,562

コールローン

183

492

買入金銭債権

11,853

8,350

商品有価証券

2,576

1,975

商品国債

469

192

商品地方債

2,106

1,782

有価証券

※1,※2,※5,※9 1,484,796

※1,※2,※5,※9 1,589,448

国債

437,109

405,503

地方債

487,075

574,709

短期社債

1,999

4,999

社債

304,728

337,452

株式

146,445

139,075

その他の証券

107,438

127,708

貸出金

※2,※4,※5,※6 7,420,532

※2,※4,※5,※6 7,762,579

割引手形

※3 10,568

※3 12,357

手形貸付

164,080

159,191

証書貸付

6,610,561

6,936,347

当座貸越

635,322

654,682

外国為替

※2 12,390

※2 6,991

外国他店預け

12,251

6,928

買入外国為替

※3 127

※3 62

取立外国為替

11

その他資産

※2 146,309

※2 195,673

未決済為替貸

464

734

前払費用

2,947

3,300

未収収益

5,263

5,446

金融派生商品

14,337

18,641

金融商品等差入担保金

769

3,408

その他の資産

※5 122,529

※5 164,143

有形固定資産

※7 72,059

※7 70,622

建物

30,222

28,917

土地

31,913

31,689

リース資産

3,376

3,026

建設仮勘定

1,371

1,695

その他の有形固定資産

5,175

5,293

無形固定資産

3,245

21,873

ソフトウエア

2,863

21,512

その他の無形固定資産

382

361

前払年金費用

1,003

1,249

支払承諾見返

※2 53,468

※2 68,828

貸倒引当金

32,976

37,094

資産の部合計

13,511,805

12,485,921

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前事業年度

(2022年3月31日)

当事業年度

(2023年3月31日)

負債の部

 

 

預金

※5 10,570,550

※5 10,832,981

当座預金

533,148

560,856

普通預金

7,775,266

8,085,163

貯蓄預金

224,479

225,268

通知預金

14,683

11,600

定期預金

1,849,281

1,792,012

その他の預金

173,690

158,080

譲渡性預金

110,805

186,291

売現先勘定

※5 14,473

※5 10,964

債券貸借取引受入担保金

※5 303,985

※5 9,484

借用金

1,991,887

928,763

借入金

※5,※8 1,991,887

※5,※8 928,763

外国為替

163

152

売渡外国為替

1

未払外国為替

163

150

その他負債

41,911

44,325

未決済為替借

1,586

569

未払法人税等

2,801

3,117

未払費用

1,651

1,943

前受収益

2,896

2,882

金融派生商品

9,977

13,901

金融商品等受入担保金

4,235

3,875

リース債務

3,376

3,026

その他の負債

15,386

15,009

賞与引当金

1,408

1,353

株式給付引当金

156

155

退職給付引当金

633

1,013

睡眠預金払戻損失引当金

1,604

1,149

ポイント引当金

327

358

繰延税金負債

14,880

6,907

再評価に係る繰延税金負債

1,858

1,809

支払承諾

53,468

68,828

負債の部合計

13,108,114

12,094,538

純資産の部

 

 

資本金

121,101

121,101

資本剰余金

50,014

50,015

資本準備金

50,001

50,001

その他資本剰余金

13

14

利益剰余金

175,196

181,928

利益準備金

7,998

8,774

その他利益剰余金

167,198

173,154

固定資産圧縮積立金

914

914

繰越利益剰余金

166,283

172,239

自己株式

3,058

3,805

株主資本合計

343,253

349,239

その他有価証券評価差額金

56,745

38,564

土地再評価差額金

3,654

3,550

評価・換算差額等合計

60,399

42,115

新株予約権

37

28

純資産の部合計

403,690

391,383

負債及び純資産の部合計

13,511,805

12,485,921

②【損益計算書】

 

 

(単位:百万円)

 

 前事業年度

(自 2021年4月1日

 至 2022年3月31日)

 当事業年度

(自 2022年4月1日

 至 2023年3月31日)

経常収益

100,820

103,119

資金運用収益

70,281

71,494

貸出金利息

57,828

57,686

有価証券利息配当金

9,123

11,057

コールローン利息

0

7

預け金利息

3,152

2,570

その他の受入利息

176

173

役務取引等収益

24,859

24,024

受入為替手数料

6,803

6,215

その他の役務収益

18,056

17,809

その他業務収益

2,438

2,017

外国為替売買益

515

311

国債等債券売却益

398

560

国債等債券償還益

0

78

金融派生商品収益

1,435

1,060

その他の業務収益

89

7

その他経常収益

3,240

5,582

償却債権取立益

0

株式等売却益

1,063

3,173

その他の経常収益

2,177

2,409

経常費用

82,968

85,284

資金調達費用

848

1,582

預金利息

133

125

譲渡性預金利息

11

10

コールマネー利息

15

32

売現先利息

13

537

債券貸借取引支払利息

46

298

借用金利息

657

641

その他の支払利息

2

1

役務取引等費用

12,712

12,647

支払為替手数料

903

577

その他の役務費用

11,808

12,070

その他業務費用

1,323

685

商品有価証券売買損

16

10

国債等債券売却損

937

557

国債等債券償却

293

117

その他の業務費用

75

営業経費

※1 60,665

※1 63,835

その他経常費用

7,418

6,533

貸倒引当金繰入額

3,129

4,694

株式等売却損

8

株式等償却

3,226

681

その他の経常費用

1,063

1,148

経常利益

17,852

17,835

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 前事業年度

(自 2021年4月1日

 至 2022年3月31日)

 当事業年度

(自 2022年4月1日

 至 2023年3月31日)

特別利益

131

25

固定資産処分益

131

25

特別損失

1,160

1,526

固定資産処分損

516

226

減損損失

644

302

システム移行関連費用

998

税引前当期純利益

16,823

16,333

法人税、住民税及び事業税

5,938

5,913

法人税等調整額

191

87

法人税等合計

5,746

5,826

当期純利益

11,076

10,507