ホウライ株式会社

HORAI Co.,Ltd.
中央区日本橋堀留町一丁目8番12号
証券コード:96790
業界:サービス業
有価証券報告書の提出日:2022年12月23日

回次

第135期

第136期

第137期

第138期

第139期

決算年月

2018年9月

2019年9月

2020年9月

2021年9月

2022年9月

営業収益

(千円)

5,335,629

5,399,762

4,718,772

4,846,745

4,937,592

経常利益

(千円)

431,276

361,542

181,251

358,361

682,649

当期純利益

(千円)

342,199

302,939

170,709

214,036

470,965

持分法を適用した場合の投資利益

(千円)

資本金

(千円)

4,340,550

4,340,550

4,340,550

4,340,550

4,340,550

発行済株式総数

(株)

1,404,000

1,404,000

1,404,000

1,404,000

1,404,000

純資産額

(千円)

7,625,778

7,848,358

7,905,958

8,122,991

8,596,631

総資産額

(千円)

17,963,591

20,606,771

19,202,507

19,021,599

18,877,628

1株当たり純資産額

(円)

5,460.68

5,620.29

5,662.01

5,817.70

6,157.42

1株当たり配当額

(円)

50.0

50.0

50.0

50.0

55.0

(内1株当たり中間配当額)

(円)

(-)

(-)

(-)

(-)

(-)

1株当たり当期純利益

(円)

245.02

216.94

122.25

153.29

337.32

潜在株式調整後1株当たり当期純利益

(円)

自己資本比率

(%)

42.5

38.1

41.2

42.7

45.5

自己資本利益率

(%)

4.6

3.9

2.2

2.7

5.6

株価収益率

(倍)

10.3

13.4

24.7

20.2

8.9

配当性向

(%)

20.4

23.0

40.9

32.6

16.3

営業活動による

キャッシュ・フロー

(千円)

583,831

299,109

338,539

886,816

620,619

投資活動による

キャッシュ・フロー

(千円)

1,108,952

2,984,571

5,146,006

246,953

429,334

財務活動による

キャッシュ・フロー

(千円)

235,644

275,579

2,391,261

752,040

477,362

現金及び現金同等物の期末残高

(千円)

3,184,043

6,192,144

3,098,860

2,986,683

2,700,605

従業員数

(名)

198

203

193

190

179

(ほか、平均臨時雇用者数)

(133)

(122)

(116)

(111)

(117)

株主総利回り

(%)

112.8

131.5

138.9

144.6

142.3

(比較指標:配当込みTOPIX)

(%)

(110.8)

(99.3)

(104.2)

(132.9)

(123.4)

最高株価

(円)

2,720

3,165

3,050

3,300

3,190

最低株価

(円)

2,204

2,339

2,201

2,970

2,720

 

(注)1 当社は連結財務諸表を作成しておりませんので、連結会計年度に係る主要な経営指標等の推移については記載しておりません。

2 持分法を適用した場合の投資利益は、各期ともに関連会社がないため該当事項はありません。

3 潜在株式調整後1株当たり当期純利益は、各期ともに潜在株式がないため記載しておりません。

4 最高・最低株価は、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)及び同スタンダード市場(2022年4月4日以降)におけるものであります。

5 「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を当事業年度の期首から適用しており、当事業年度に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を適用した後の指標となっております。詳細については、「第5[経理の状況]1[財務諸表等][注記事項](会計方針の変更)」に記載のとおりであります。

2【沿革】

 当社は、1928年1月16日に資本金10万円、商号蓬莱殖産株式会社をもって不動産の売買・賃貸、有価証券の売買及び金融貸付を目的として設立されました。1943年5月には関連事業の蓬莱土地株式会社を合併いたしました。その後、戦後は略記のような事業会社を設立展開し、1983年4月には蓬莱建物株式会社との合併、社名変更、さらには1988年10月のホウライ乳業株式会社、ホウライ観光株式会社及び西那須興業株式会社との合併を経て現在に至っております。

0101010_001.png

 

 

年月

概要

1928年1月

旧株式会社十五銀行所有不動産を買収して蓬莱殖産株式会社を設立、栃木県那須郡西那須野町千本松地区で農牧場、林業を営むかたわら、不動産・有価証券の売買、金融貸付、不動産の賃貸を主な目的として営業を開始。

1943年5月

蓬莱土地株式会社を合併。

1949年6月

損害保険代理店業務を開始。

1964年8月

蓬莱観光株式会社を設立、レストハウスを新築して食堂、売店、遊園地等の観光事業を開始。

1974年11月

蓬莱建物株式会社を設立、設計監理、工事請負及び賃貸ビル業を開始。

1977年3月

新宿ホウライビル完成に伴い本社を移転。

1979年8月

西那須興業株式会社を買収、砕石事業を開始。

1983年4月

蓬莱建物株式会社を合併し社名をホウライ株式会社に変更。

1983年10月

蓬莱観光株式会社の社名をホウライ乳業株式会社に変更し、牛乳、乳製品の製造販売を本格的に開始。

1984年3月

ホウライ観光株式会社を設立し、ホウライ乳業株式会社から観光部門を移管。

1985年2月

生命保険代理店業務を開始。

千本松牧場にフリーストール方式牛舎等新酪農施設完成、乳牛500頭を飼育。

1985年6月

ホウライ乳業株式会社の新工場竣工。

 

 

年月

概要

1985年7月

銀座ホウライビル取得。

1988年10月

ホウライ乳業株式会社、ホウライ観光株式会社及び西那須興業株式会社の3社を吸収合併。

1990年8月

ホウライカントリー倶楽部営業開始。

1991年4月

日本証券業協会に株式店頭登録。

1993年5月

西那須野カントリー倶楽部営業開始。

2000年3月

さくら池袋ビル(現 ホウライ池袋ビル)、さくら巣鴨ビル(現 ホウライ巣鴨ビル)及びさくら五反田ビル(現 三井住友銀行五反田ビル)の一部を購入。

2000年6月

第1回日本ゴルフツアー選手権をホウライカントリー倶楽部で開催。

2001年9月

新宿ホウライビルを売却。

2002年2月

銀座ホウライビルに本社事務所を移転。

2003年5月

千本松温泉新設。

2004年12月

店頭登録市場の取引所化に伴い、ジャスダック証券取引所に上場。

2005年3月

さくら堀留ビル(現 ホウライ堀留ビル)を取得。

2006年9月

2010年4月

砕石事業廃止。

ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所JASDAQ(現  東京証券取引所JASDAQ(スタンダード))に上場。

2013年7月

東京証券取引所と大阪証券取引所の現物市場統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場。

2016年4月

乳業事業本部及び観光事業本部を統合し、千本松牧場本部を新設。

2019年2月

銀座ホウライビルを売却。

2019年6月

2020年4月

2020年7月

2020年8月

パークナード三田聖坂を取得。

アーバンプレミア池尻大橋を取得。

さくら堀留ビル(現 ホウライ堀留ビル)に本社を移転。

アーバンプレミア秋葉原を取得。

2021年10月

牛乳製造を外部でのOEM製造に移行。

2022年4月

東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)からスタンダード市場に移行。

3【事業の内容】

 当社は、保険代理店業務、賃貸不動産の運営・管理、不動産の売買・仲介、飼料生産、乳牛の飼育、搾乳生乳・乳製品の製造・販売及びレストラン・観光施設の運営、ゴルフ場の運営など4つの事業活動を展開しております。

 当社の事業に係る位置付けは次のとおりであります。

なお、次の4部門は第5[経理の状況] 1[財務諸表等] (1)[財務諸表] [注記事項]に掲げるセグメントの区分と同一であります。

保険事業    当社の保険事業本部が自動車保険、火災保険等の損害保険代理店業務、終身・定期及びがん保険を主とする生命保険募集業務を行っております。

不動産事業   当社の不動産事業本部が当社所有ビルを中心とした不動産賃貸業、不動産の売買・仲介を行っております。
 また、千本松地区において太陽光発電事業者に対し土地の賃貸を行っております。

千本松牧場   当社の保有する千本松牧場において、原乳の生産から乳製品の製造・販売まで一貫して行うとともに、観光牧場としてレストラン、アミューズメント施設等の産業観光施設の運営等を行っております。

ゴルフ事業   当社のゴルフ事業本部がホウライカントリー倶楽部及び西那須野カントリー倶楽部の運営を行っております。

 

 事業系統図は次のとおりであります。

0101010_002.png

4【関係会社の状況】

該当事項はありません。

5【従業員の状況】

(1)提出会社の状況

 

 

 

 

 

 

2022年9月30日現在

従業員数(名)

平均年齢

平均勤続年数

平均年間給与(千円)

179

(117)

48

6ヶ月

12

3ヶ月

5,439

 

セグメントの名称

従業員数(名)

保険事業

79

(19)

不動産事業

2

(2)

千本松牧場

54

(38)

ゴルフ事業

20

(46)

全社(共通)

24

(12)

合計

179

(117)

(注)1 従業員数は就業人員であります。

2 従業員数欄の(外書)は嘱託及びパートタイマー(1日8時間換算)の当期における平均雇用人員であります。

3 平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。

4 全社(共通)として記載されている従業員数は、管理部門に所属しているものであります。

(2)労働組合の状況

 労使関係は円満に推移しており、現在労働組合はありません。

2【事業等のリスク】

 有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が当社の経営成績、財政状況、キャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは以下のとおりです。

 なお、文中における将来に関する事項は当事業年度末現在において当社が判断したものであります。

 当社は、リスクを適切に認識し、損失の発生の未然防止に努めるために、「リスク管理規程」を制定しております。同規程に基づき「主要リスク一覧表」を定め、主要なリスクを認識のうえ、未然防止対策を講じたり、発生した際のマニュアルを作成する等万全を期しております。とりわけ、経営ないし各事業の存続に重大な影響を与えるリスクを「トップリスク」と位置づけ、対応方針、対応具体策を策定(Plan)、実践(Do)し、取締役会への四半期毎の報告と本社によるモニタリング(Check)を行い、それを踏まえた対策(Action)を講じるPDCAサイクルを実施しております。

また、重大事故を未然に防ぐ観点から、KRI(Key Risk Indicator:重要リスク管理指標)を設定し、月次でモニタリングする体制を構築・実施しております。

2021年10月には、取締役会の任意の諮問機関としてリスク委員会を設置いたしました。リスク委員会は、取締役会の決議によって選定された取締役2名(うち社外取締役1名)、社外監査役2名の委員により構成されており、社外取締役が議長(委員長)を務めます。リスク委員会では、当社を取り巻く環境・リスクを認識し、当社の適切なリスクテイクを支える助言を取締役会に答申しております。

 

(1)全社的リスク

①地震・風水害等大規模災害について

 当社の各事業所において、地震や台風などの自然災害、火事・テロなどの事件・事故など、突発的かつ甚大な災害が発生した場合には、長期間の事業停止などにより、当社の業績および財政状態に影響を及ぼす可能性があります。

 当社は「緊急事態発生時の取扱要領」を整備し、従業員及びその家族、ならびにお客様、お得意先、関係先の人命保護を最優先に考えるとともに、「事業継続計画(BCP)」を策定し、早急な対策本部の立上げにより、早期に事業活動を復旧できる体制の構築に努めています。

②新型ウイルス等による感染症について

 対処法が確立されていない新型ウイルス等による感染症の大規模な拡大により、当社社員の集団感染等大きな影響が生じた場合には、当社の事業および財政状態に影響を及ぼす可能性があります。

 このため当社では在宅勤務、時差出勤等の勤務体制の柔軟化、感染防止策の徹底(マスク着用、消毒・手洗いの励行、飛沫防止シートの設置、行動抑制(3密回避)等)の対応を行いました。

 新型コロナウイルス感染症については、変異株による感染動向、第8波発生懸念など依然不透明感が残るものの、ワクチン接種の進展や日常生活での感染対策の浸透などにより、ウィズコロナ・アフターコロナに向けた経済活動が着実に進んでいる中、こうした変化する経営環境においても柔軟且つ適切に対応し、勝ち残れる経営基盤を構築することに努めています。

③サイバーリスク・システムリスクについて

 当社では事業全般にわたり情報システムを活用しております。当社においては情報システムを適切に運営するため、規程類の整備や社員教育、セキュリティ対策等を実施しております。しかしながら、停電、災害、システム機器の故障、コンピューターウイルスの感染、不正アクセス等不測の事態により、情報システムの停止、個人情報、内部情報の消失、漏えい、改ざん等のリスクがあります。このような事態が発生した場合には、社会的信用の失墜や、事業活動の停止により当社の業績および財政状態に影響を及ぼす可能性があります。

 こうしたリスクに対しては、重要データのバックアップ、脆弱性対応の強化を行うとともに、従業員へのリスクに対する教育の徹底や標的型攻撃メール対応訓練を実施しております。

④個人情報保護について

 当社は、保有している個人情報については、各種法令諸規則等に基づく適切な取扱いに務め、社内管理体制を整備し、厳重に管理を行っております。

 しかしながら、人為的ミス、内部不正等によりお客様の情報等の重要な情報が漏えいした場合は、被害を受けたお客様への補償等が必要となったり、当社の信用が低下・失墜することにより、業務運営や業績、財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。

 当社は、情報管理に関する方針・規程等の策定、社員教育、社内検査体制整備を行い、情報漏えいの防止に努めております。

⑤不正・不祥事について

 役員・従業員の不正・不祥事が生じた場合には、お客さまへの補償や当社の信用失墜等により、当社の業務運営、財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。

 当社では、「経営理念」「行動指針」及び「コンプライアンス規程」を策定し、役員・従業員に周知・徹底し、定期的な研修を実施することで企業倫理の向上に努めています。また、社内検査や内部通報窓口の設置等により、不正・不祥事の未然防止・早期発見できる体制を整えています。

(2)事業部毎のリスク

 当社は4つの異なる事業を営んでおります。各事業の経営成績及び財政状態等に影響を及ぼす可能性があると思われる事項について記載いたします。

①保険事業

 少子高齢化等社会環境の変化、景気動向等により保険市場が縮小する一方、銀行の窓口販売の拡大や保険会社の再編もあり、代理店収益が圧迫される等の影響があります。また個人情報の流出事故や保険業法違反等コンプライアンス面の問題が起きれば、信用低下を招き業績悪化に繋がるリスクがあります。

 当社では業務品質の向上を追求し続け、お客様に最適なリスクソリューションの提案を行い、事業・生活に関するリスク管理パートナーとしての信頼と評価をいただくことで、持続的な成長を実現するよう努めております。またコンプライアンス面では問題発生時の原因究明・再発防止策の策定と実践、事業部内検査や月次チェックの実施とフィードバックなど管理体制を構築するとともに、従業員への教育・研修を通して個人情報保護の重要性や保険業法他関連業法の遵守の認識を徹底することに努めています。

②不動産事業

 賃貸物件の需給関係、景況の変化及びビルグレードが空室率や賃料に影響を及ぼし、事業収益に影響します。また、多様化するテナントニーズに的確に対応できるかどうかが、空室率に影響します。老朽化によるビルグレードの低下や災害等による毀損が発生すれば、事業収益が大幅に圧迫されるリスクがあります。

 当社では、所有ビルの中長期的な修繕計画や定期的なメンテナンスの励行により賃貸物件の品質維持・向上に努めております。

③千本松牧場事業

 人口構成や消費者の嗜好変化、景気動向、消費者マインドの変化が業績に影響します。また、大規模な自然災害や事故のほか、雪・雨風・気温等の気候条件、特に夏休み等の繁忙期、土日祝日の天候が千本松牧場への来場者数に影響し、業績が左右される可能性があります。

a.家畜伝染病について

 当社の千本松牧場事業の酪農部門では、乳牛の伝染性疾患などは、飼育している乳牛の廃棄などを行うことによって安定的な生乳の供給が困難となり業績に悪影響を与えるリスクがあります。

 当社では土・牧草づくりから始まる良好な自給飼料、快適な飼育環境を維持し、安心・安全な生乳の供給に努めております。加えて定期的な検査、予防接種の実施、牛舎、搾乳場などの衛生管理区域の消毒、牛床の衛生管理の徹底などにより伝染病発生の防止に努めております。

b.異物混入について

 当社の千本松牧場事業の乳製品製造部門では、万一製造工程の中で健康に影響を及ぼす物質の混入等により品質問題・健康問題が発生した場合には、製品の廃棄・回収コストの発生、安全性が確保されるまでの工場の操業停止、お客様からの信用低下などにより、業績に悪影響を与えるリスクがあります。

 当社ではHACCP(ハサップ:食品製造の安全性確保の管理手法)の手法を取り入れ、生産設備の衛生管理や製造工程の順守チェックの徹底や、定期的な点検等により食の安全性の確保に努めております。

c.食中毒リスク

 当社の千本松牧場事業の飲食・販売部門では、万一食中毒、異物混入等の品質問題が発生した場合には、営業停止あるいは風評悪化等により、業績に悪影響を与えるリスクがあります。

 当社では食品衛生法の規定に基づき、必要な営業許可等を取得し、食材の期限管理を始めとする安全・安心のための食品衛生管理ルールの策定と実践、衛生に関する社内研修の実施、食品衛生管理の外部専門家による指導などの食品衛生管理の徹底など、提供する食品の安全性確保に努めております。

d.施設不具合について

 当社の千本松牧場事業の各施設、アミューズメント遊具の老朽化等による不測の事故・不具合や自然災害等により、万一お客さまが重大事故に遭遇する事態が発生した場合や施設・設備の毀損による事業停止が生じた場合には、補償問題への対応、風評悪化等により、業績に悪影響を与えるリスクがあります。

 当社では、中長期的な修繕計画や定期的なメンテナンスの励行により各設備の品質維持・向上に努めております。

④ゴルフ事業

 施設の老朽化による不測の事故・不具合や自然災害等により、ゴルフ場の営業中断の事態が発生した場合、信用の毀損、ご来場者数の減少に繋がり、業績に悪影響を与えるリスクがあります。また、景気動向や天候がご来場者数に影響し、業績が左右される可能性があります。

 当社では各施設の定期的な点検・修繕・メンテナンスにより、快適なコースコンディションの提供や清潔で管理の行き届いたクラブハウスの運営に努めております。

 

4【経営上の重要な契約等】

契約先

契約内容

契約期限

締結日

針谷乳業株式会社

乳製品製造委託基本契約

2024年9月まで

(以後1年ごと自動延長)

2021年8月

2【主要な設備の状況】

2022年9月30日現在

 

事業所名

(所在地)

セグメントの名称

設備の内容

帳簿価額(千円)

従業員数

(名)

摘要

建物及び構築物

機械装置及び運搬具

土地

(面積㎡)

その他

合計

ホウライ堀留ビル

(東京都中央区)

不動産、

保険、

全社(共通)

賃貸用設備及び自社用

495,869

6,249

2,084,780

(1,139.46)

270,990

2,857,888

85<18>

8,179.33㎡

ホウライ池袋ビル

(東京都豊島区)

不動産

賃貸用設備

596,060

6,355

3,260,020

(780.59)

1,344

3,863,780

5,418.01㎡

ホウライ巣鴨ビル

(東京都豊島区)

不動産

賃貸用設備

611,125

818

926,295

(837.07)

156

1,538,396

4,856.17㎡

三井住友銀行

五反田ビル

(東京都品川区)

不動産

賃貸用設備

86,582

255

158,159

(83.12)

137

245,136

477.71㎡

パークナード

三田聖坂

(東京都港区)

不動産

賃貸用設備

151,403

354,201

(492.21)

66

505,671

1,333.15㎡

アーバンプレミア

池尻大橋

(東京都目黒区)

不動産

賃貸用設備

200,977

319,898

(432.06)

520,875

1,391.23㎡

アーバンプレミア

秋葉原

(東京都千代田区)

不動産

賃貸用設備

586,487

668,661

(303.74)

1,255,148

1,981.49㎡

那須乳業工場

(栃木県那須塩原市)

千本松牧場

乳製品工場

103,047

41,951

288,727

(19,249)

11,572

445,299

16<7>

 

牧場

(栃木県那須塩原市)

千本松牧場

酪農設備

209,605

43,120

4,731

(2,071,016)

171,660

429,117

10<6>

 

千本松売店・

レストラン等

(栃木県那須塩原市)

千本松牧場

売店、

レストラン、

遊戯施設等

245,644

14,478

575

(252,045)

34,953

295,652

20<19>

 

ホウライ

カントリー倶楽部

(栃木県那須塩原市)

ゴルフ

ゴルフ施設

269,515

8,503

3,267

(1,430,021)

685,536

966,821

10<34>

 

西那須野

カントリー倶楽部

(栃木県那須塩原市)

ゴルフ

ゴルフ施設

274,154

8,746

4,094

(1,792,211)

103,281

390,276

9<10>

 

千本松事務所

(栃木県那須塩原市)

全社(共通)

その他設備

184,519

1,381

192,750

(2,785,325)

77,044

455,696

9<8>

 

(注)1 従業員数の<>は嘱託及びパートタイマー(1日8時間換算)を外書してあります。

2 その他の資産のうち主なものはコース勘定729,640千円であります。

3 摘要に記載した面積は賃貸用ビルの延床面積であります。

4 ホウライ堀留ビル、ホウライ池袋ビル、ホウライ巣鴨ビルは、2022年10月1日付でさくら堀留ビル、

    池袋室町ビル、巣鴨室町ビルから名称変更したものです。

 

①  【株式の総数】

種類

発行可能株式総数(株)

普通株式

3,720,000

3,720,000

①【ストックオプション制度の内容】

該当事項はありません。

②【ライツプランの内容】

該当事項はありません。

(5)【所有者別状況】

 

 

 

 

 

 

 

2022年9月30日現在

区分

株式の状況(1単元の株式数100株)

単元未満株式の状況(株)

政府及び地方公共団体

金融機関

金融商品取引業者

その他の法人

外国法人等

個人その他

個人以外

個人

株主数(人)

7

5

27

7

1

677

724

所有株式数

(単元)

1,940

72

5,850

947

58

5,103

13,970

7,000

所有株式数の割合(%)

13.89

0.51

41.88

6.78

0.41

36.53

100.00

(注)自己株式7,859株のうち78単元は「個人その他」に、59株は「単元未満株式の状況」に含めて記載しております。

(6)【大株主の状況】

 

 

2022年9月30日現在

氏名又は名称

住所

所有株式数

(百株)

発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%)

室町ビルサービス株式会社

東京都中央区日本橋堀留町1-8-12

1,781

12.75

室町殖産株式会社

東京都中央区日本橋室町4-1-4

991

7.09

株式会社帝国倉庫

東京都江東区清澄1-5-1

901

6.45

株式会社ケイエムコーポ

愛知県名古屋市北区若葉通1-38

700

5.01

株式会社三井住友銀行

東京都千代田区丸の内1-1-2

694

4.97

ホウライ従業員持株会

東京都中央区日本橋堀留町1-8-12

ホウライ株式会社内

509

3.65

THE HONGKONG AND SHANGHAI BANKING CORPORATION LTD - SINGAPORE BRANCH PRIVATE BANKING DIVISION CLIENT A/C 8221-563114

(常任代理人 香港上海銀行東京支店)

10 MARINA BOULEVARD #48-01 MARINA BAY FINANCIALCENTRE SINGAPORE 018983

(東京都中央区日本橋3丁目11-1)

467

3.34

THE HONGKONG AND SHANGHAI BANKING CORPORATION LIMITED - HONG KONG PRIVATE BANKING DIVISION CLIENT A/C 8028-394841

(常任代理人 香港上海銀行東京支店)

LEVEL 13 HSBC MAIN BUILDING 1 QUEEN'S ROAD CENTRAL HONG KONG

(東京都中央区日本橋3丁目11-1)

453

3.24

三井住友海上火災保険株式会社

東京都千代田区神田駿河台3-9

360

2.57

株式会社スノーボールキャピタル

東京都港区虎ノ門5-12-13

ザイマックス神谷町ビル8F

333

2.38

7,189

51.49

(注)2022年3月8日付で公衆の縦覧に供されている大量保有報告書において、重田光時氏及びその共同保有者2社が2022年3月1日現在でそれぞれ以下の株式を所有している旨が記載されているものの、当社として2022年9月30日現在における実質所有株式数の確認ができませんので、重田光時氏を上記大株主の状況には含めておりません。

なお、その大量保有報告書の内容は次のとおりであります。

氏名又は名称

住所

保有株券等の数

(株)

株券等保有割合(%)

重田光時

香港、銅鑼灣、怡和街

88,600

6.31

株式会社鹿児島東インド会社

鹿児島県大島郡大和村国直264番地

3,300

0.24

株式会社スノーボールキャピタル

東京都港区虎ノ門5-12-13

ザイマックス神谷町ビル8F

30,000

2.14

①【貸借対照表】

 

 

(単位:千円)

 

前事業年度

(2021年9月30日)

当事業年度

(2022年9月30日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

※1 3,638,441

※1 3,300,082

受取手形

574

493

売掛金

262,712

349,582

商品及び製品

104,259

109,875

仕掛品

8,204

6,337

原材料及び貯蔵品

37,563

53,079

前払費用

72,589

75,900

その他

11,666

35,132

貸倒引当金

103

89

流動資産合計

4,135,909

3,930,395

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物

11,759,446

11,833,942

減価償却累計額

8,097,986

8,167,609

建物(純額)

※2,※3 3,661,459

※2,※3 3,666,332

構築物

3,992,806

4,008,542

減価償却累計額

3,652,718

3,659,589

構築物(純額)

※2,※3 340,088

※2,※3 348,952

機械及び装置

1,408,901

1,418,162

減価償却累計額

1,301,946

1,294,869

機械及び装置(純額)

※3 106,955

※3 123,293

車両運搬具

158,342

146,728

減価償却累計額

148,104

138,161

車両運搬具(純額)

10,237

8,567

工具、器具及び備品

1,198,393

1,219,526

減価償却累計額

842,114

866,583

工具、器具及び備品(純額)

356,279

352,943

乳牛

247,174

248,023

減価償却累計額

95,319

93,898

乳牛(純額)

151,854

154,125

土地

※2,※3 8,266,772

※2,※3 8,266,772

コース勘定

729,640

729,640

立木

73,387

73,474

リース資産

248,267

248,267

減価償却累計額

186,380

196,592

リース資産(純額)

61,887

51,675

建設仮勘定

1,004

有形固定資産合計

13,758,562

13,776,781

 

 

 

 

(単位:千円)

 

前事業年度

(2021年9月30日)

当事業年度

(2022年9月30日)

無形固定資産

 

 

ソフトウエア

5,575

5,830

その他

18,895

16,487

無形固定資産合計

24,470

22,317

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

866,878

971,666

出資金

3,522

3,522

長期前払費用

46,208

29,577

前払年金費用

32,040

59,930

繰延税金資産

132,027

52,309

その他

44,979

54,127

貸倒引当金

23,000

23,000

投資その他の資産合計

1,102,656

1,148,134

固定資産合計

14,885,689

14,947,233

資産合計

19,021,599

18,877,628

負債の部

 

 

流動負債

 

 

買掛金

76,349

114,231

リース債務

44,168

35,372

未払金

207,262

127,999

未払費用

276,178

232,868

未払法人税等

55,338

157,791

契約負債

154,035

前受金

114,615

保険会社勘定

※4 151,757

※4 99,477

預り金

13,654

14,969

1年内返済予定の長期借入金

※3 100,000

※3 100,000

賞与引当金

62,924

82,282

役員賞与引当金

8,938

10,469

ポイント引当金

1,983

事業構造改善引当金

22,860

その他

157,651

125,569

流動負債合計

1,293,682

1,255,066

固定負債

 

 

長期借入金

※3 2,800,000

※3 2,700,000

リース債務

156,585

114,817

退職給付引当金

30,970

45,850

役員退職慰労引当金

74,500

90,660

長期預り保証金

6,445,030

5,975,826

資産除去債務

97,838

98,777

固定負債合計

9,604,924

9,025,930

負債合計

10,898,607

10,280,997

 

 

 

 

(単位:千円)

 

前事業年度

(2021年9月30日)

当事業年度

(2022年9月30日)

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

4,340,550

4,340,550

資本剰余金

 

 

資本準備金

527,052

527,052

資本剰余金合計

527,052

527,052

利益剰余金

 

 

利益準備金

97,857

104,838

その他利益剰余金

 

 

繰越利益剰余金

3,041,902

3,436,073

利益剰余金合計

3,139,760

3,540,912

自己株式

18,971

19,325

株主資本合計

7,988,390

8,389,189

評価・換算差額等

 

 

その他有価証券評価差額金

134,601

207,441

評価・換算差額等合計

134,601

207,441

純資産合計

8,122,991

8,596,631

負債純資産合計

19,021,599

18,877,628

②【損益計算書】

 

 

(単位:千円)

 

前事業年度

(自 2020年10月1日

 至 2021年9月30日)

当事業年度

(自 2021年10月1日

 至 2022年9月30日)

営業収益

※1 4,846,745

※1 4,937,592

営業原価

※2 4,020,693

※2 3,829,283

営業総利益

826,051

1,108,308

一般管理費

※3 619,059

※3 664,592

営業利益

206,991

443,716

営業外収益

 

 

受取利息

40

38

受取配当金

23,996

35,993

会員権消却益

147,058

219,168

雇用調整助成金

11,325

その他

25,177

26,983

営業外収益合計

207,598

282,184

営業外費用

 

 

支払利息

31,530

30,517

乳牛除売却損

14,104

9,908

その他

10,592

2,825

営業外費用合計

56,228

43,251

経常利益

358,361

682,649

特別利益

 

 

固定資産売却益

※4 1,499

特別利益合計

1,499

特別損失

 

 

固定資産除売却損

※5 22,876

※5 8,774

事業構造改善引当金繰入額

※6 22,860

減損損失

※7 38,047

特別損失合計

83,784

8,774

税引前当期純利益

274,577

675,374

法人税、住民税及び事業税

39,158

156,632

法人税等調整額

21,382

47,777

法人税等合計

60,540

204,409

当期純利益

214,036

470,965

1.報告セグメントの概要

当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。

当社は、製品・サービス別に4つの事業本部を置いて事業活動を展開しており、「保険事業」「不動産事業」「千本松牧場」「ゴルフ事業」の4つを報告セグメントとしております。

「保険事業」は保険代理店業務、「不動産事業」は賃貸ビルの運営、「千本松牧場」は乳製品の製造販売、レストラン経営や土産品販売、「ゴルフ事業」はゴルフ場の運営を行っております。