株式会社LIFULL

LIFULL Co.,Ltd.
千代田区麹町1-4-4
証券コード:21200
業界:サービス業
有価証券報告書の提出日:2022年12月23日

(1) 連結経営指標等

 

回次

国際会計基準

第24期

第25期

第26期

第27期

第28期

決算年月

2018年9月

2019年9月

2020年9月

2021年9月

2022年9月

売上収益

(千円)

34,564,915

39,297,010

35,402,758

35,857,177

35,730,792

税引前利益(△損失)

(千円)

4,156,511

3,626,130

2,136,175

6,857,347

1,396,421

親会社の所有者に帰属
する当期利益(△損失)

(千円)

2,859,671

2,406,881

1,162,588

5,901,120

1,187,667

親会社の所有者に帰属
する当期包括利益

(千円)

2,830,742

3,028

2,526,141

4,496,534

3,011,569

親会社の所有者に帰属
する持分

(千円)

21,881,301

32,551,501

33,487,692

28,413,647

30,999,367

資産合計

(千円)

29,181,965

43,672,624

55,560,435

45,887,597

48,706,890

1株当たり親会社
所有者帰属持分

(円)

184.32

242.62

254.12

215.61

235.23

基本的1株当たり
当期利益(△損失)

(円)

24.09

18.52

8.71

44.78

9.01

希薄化後1株当たり
当期利益(△損失)

(円)

8.99

親会社所有者帰属
持分比率

(%)

75.0

74.5

60.3

61.9

63.6

親会社所有者帰属
持分利益率

(%)

13.9

8.8

3.5

19.1

4.0

株価収益率

(倍)

26.2

38.0

50.9

17.9

営業活動による
キャッシュ・フロー

(千円)

4,671,452

2,166,115

4,884,150

1,287,655

2,697,315

投資活動による
キャッシュ・フロー

(千円)

1,533,639

2,836,909

1,730,477

1,068,049

388,869

財務活動による
キャッシュ・フロー

(千円)

1,072,543

2,782,803

3,391,985

3,291,648

54,082

現金及び現金同等物
の期末残高

(千円)

7,571,312

9,239,027

15,962,746

13,145,308

16,521,263

従業員数

(名)

1,064

1,297

1,268

1,300

1,291

〔外、平均臨時雇用者数〕

211

261

205

198

177

 

(注) 1 国際会計基準(以下「IFRS」という。)に基づいて連結財務諸表を作成しております。

2 売上収益には、消費税等は含まれておりません。

3 第24期から第26期までの希薄化後1株当たり当期利益は、潜在株式が存在しないため記載しておりません。また、第27期の希薄化後1株当たり当期利益は、潜在株式は存在するものの希薄化効果を有しないため記載しておりません。

4 第25期に行った企業結合について、第25期においては取得原価の配分が完了していなかったため暫定的な会計処理を行いました。第26期において当該配分が完了したことから、第25期の連結財務諸表を遡及修正しております。

5 第26期よりIFRS第16号「リース」を適用しております。IFRS第16号の経過措置に従い適用開始日による累積的影響を認識する方法を採用しているため、第25期以前については修正再表示しておりません。

6 第26期に行った企業結合について、第26期においては取得原価の配分が完了していなかったため暫定的な会計処理を行いました。第27期において当該配分が完了したことから、第26期の連結財務諸表を遡及修正しております。

7 第27期の株価収益率については、基本的1株当たり当期損失であるため記載しておりません。

 

(2) 提出会社の経営指標等

回次

第24期

第25期

第26期

第27期

第28期

決算年月

2018年9月

2019年9月

2020年9月

2021年9月

2022年9月

売上高

(千円)

24,388,315

25,697,259

23,896,937

23,106,077

22,731,723

経常利益又は経常損失(△)

(千円)

3,428,919

3,063,955

3,495,306

1,508,535

130,259

当期純利益又は当期純損失(△)

(千円)

2,729,463

1,785,610

2,538,381

9,790,902

378,733

資本金

(千円)

3,999,578

9,716,363

9,716,363

9,716,363

9,716,363

発行済株式総数

(株)

118,789,100

134,239,870

134,239,870

134,239,870

134,239,870

純資産額

(千円)

21,909,680

34,409,388

35,357,111

24,910,287

24,131,947

総資産額

(千円)

26,860,022

41,988,285

48,729,023

34,122,658

34,644,711

1株当たり純資産額

(円)

184.56

256.47

268.30

188.75

182.46

1株当たり配当額
(1株当たり中間配当額)

(円)

6.02

4.40

5.29

3.62

2.25

(-)

(-)

(-)

(-)

(-)

1株当たり当期純利益

金額又は1株当たり当期純損失(△)

(円)

22.99

13.74

19.01

74.30

2.87

潜在株式調整後1株
当たり当期純利益金額

(円)

自己資本比率

(%)

81.6

81.9

72.6

72.9

69.4

自己資本利益率

(%)

13.3

6.3

7.3

32.5

1.5

株価収益率

(倍)

27.4

51.2

23.3

配当性向

(%)

25.0

23.8

60.8

25.0

従業員数

〔外、平均臨時雇用者数〕

(名)

685

706

709

742

743

154

140

121

121

118

株主総利回り

(%)

65.0

72.9

46.9

39.8

18.7

(比較指標:TOPIX(配当込み))

(%)

(110.8)

(99.3)

(104.2)

(132.9)

(123.4)

最高株価

(円)

1,135

933

738

460

378

最低株価

(円)

585

453

264

318

148

 

(注) 1 売上高には、消費税等は含まれておりません。

2 配当性向については、当社の配当政策に基づき、親会社株主に帰属する当期利益に対する配当性向を記載しております。

3 第24期から第26期までの潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額は、潜在株式が存在しないため記載しておりません。また、第27期及び第28期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額は、潜在株式は存在するものの希薄化効果を有しないため記載しておりません。

4 第27期及び第28期の株価収益率については、当期純損失であるため記載しておりません。

5 第27期の配当性向については、親会社の所有者に帰属する当期利益がマイナスであるため記載しておりません。

6 最高・最低株価は、2022年4月4日より東京証券取引所(プライム市場)におけるものであり、それ以前は東京証券取引所(市場第一部)におけるものであります。

7 「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第28期の期首から適用しており、第28期に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を適用した後の指標等となっています。

 

 

2 【沿革】

1997年3月

神奈川県横浜市神奈川区において不動産物件情報を無料閲覧できるサービス業務を目的として資本金10,000千円で株式会社ネクストを設立

1997年4月

不動産・住宅情報サイト『HOME'S(ホームズ)』(現『LIFULL HOME'S』)の不動産業界向けASPサービス(注1)を提供開始

1999年12月

業務拡張のため事業所を東京都渋谷区へ開設
大手不動産会社のWebサイト構築支援としてシステム開発事業を開始

2001年7月

業務拡張のため本社を東京都中央区新川一丁目へ移転

2002年1月

事業展開の拡張を目的とし楽天(現楽天グループ)株式会社と資本提携

2004年3月

業務拡張のため本社を東京都中央区新川二丁目へ移転

2005年4月

大阪府大阪市北区に大阪支店を開設

2006年2月

ISMS及びBS7799の認証の同時取得(注2)
業務拡張のため本社を東京都中央区晴海一丁目へ移転

   6月

福岡県福岡市中央区に福岡営業所(2007年9月福岡支店に改称)を開設

   10月

東京証券取引所マザーズ市場へ株式を上場

2007年3月

情報セキュリティマネジメントシステムの国際標準規格である「ISO/IEC27001:2005」へ移行(注3)

   4月

不動産会社向け業務支援CRMサービスを提供する株式会社レンターズを株式交換により当社の完全子会社化

2008年6月

愛知県名古屋市西区に名古屋営業所を開設

 

2010年3月

東京証券取引所市場第一部へ市場変更

 

2011年1月

業務拡張のため本社を東京都港区へ移転

   12月

2014年11月

業務拡張のため名古屋支店を愛知県名古屋市中村区へ移転

スペインのアグリゲーションサイト運営会社Trovit Search, S.L.U.を完全子会社化

2015年5月

  

2016年3月
   6月
   9月
2017年1月
   
      4月
  

   
   6月
   10月

2019年1月

   5月

   11月

2020年7月

2022年9月

不動産事業者向けのインターネット・マーケティング事業を営む株式会社アクセリオン(現 株式会社LIFULL Marketing Partners)を連結子会社化

業務拡張のため福岡支店を福岡県博多区博多市へ移転
北海道札幌市に札幌支店を開設
業務拡張のため名古屋支店を愛知県名古屋市西区へ移転
クラウドファンディングプラットフォームを運営する株式会社JGマーケティング(現 株式会社LIFULL Investment)を子会社化
業務拡張のため本社を東京都千代田区へ移転
ソフトウェア、アプリケーションの開発事業を営むVietnam Creative Consulting Co., Ltd.(現 LIFULL TECH VIETNAM COMPANY LIMITED)を子会社化

社名を株式会社LIFULLへ変更
連結子会社の株式会社レンターズを当社を存続会社とし吸収合併

世界最大級のアグリケーションサイトを運営するMitula Group Limitedを完全子会社化

主に南米にて不動産ポータルサイトを運営するRESEM Corporation Limitedを完全子会社化

Trovit、Mitula、RESEM等の持ち株会社、LIFULL CONNECT S.L.U.を設立

不動産投資と収益物件の情報サイトを運営する健美家株式会社を完全子会社化

インターネット・マーケティング事業を営む株式会社LIFULL Marketing Partnersの全株式を譲渡

 

 

 

 

(注) 1 ASPサービスとは、アプリケーション・サービス・プロバイダー・サービスの略称。アプリケーションをサーバー上で一括稼動し、インターネットを利用してその機能を配信するサービスであります。

2 ISMSとは、企業等の組織が情報を適切に管理し、機密を守るための包括的な枠組みのことであり、一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)によって制定された情報セキュリティマネジメントシステムの適合性評価制度に基づく規格であります。BS7799とは、英国の規格である情報セキュリティマネジメントシステムであります。

3 「ISO/IEC27001:2005」とは、情報セキュリティマネジメントシステムのISO/IEC規格として、2005年10月に発行されたものであり、情報資産の喪失、流失、改ざん、システム障害等のリスクを低減し、情報の機密性、完全性、可用性を継続的に確保・維持するシステムを確立することを目的としております。

 

3 【事業の内容】

当社グループは、当連結会計年度末現在、当社、連結子会社37社(国内11社、海外26社)により構成されており、HOME'S関連事業、海外事業の2つのセグメントにて事業展開を行っております。

また、当社には、eコマースを中心とした総合ネットサービスを展開する楽天グループ株式会社が18.06%出資しており、同社にとって当社は持分法適用関連会社となります。

なお、関係会社の異動については、「4[関係会社の状況]」に記載しております。

 

(1) HOME'S関連事業

当事業は、不動産・住宅情報サイト「LIFULL HOME'S」と不動産事業者向け業務支援サービス、及び関連事業で構成されています。

 

(2) 海外事業

当事業は、主にLIFULL CONNECTが運営する不動産・住宅情報サイト等により構成されています。

 
(3) その他

老人ホーム・介護施設の検索サイト「LIFULL 介護」、レンタル収納スペース情報検索サイト「LIFULL トランクルーム」や、地方創生事業、地域創生ファンド等のサービスがあります。

 

 

以上述べた事項を事業系統図に示すと、次のとおりであります。

 


 

 

4 【関係会社の状況】

 2022年9月30日現在

名称

住所

資本金

主要な事業
の内容

議決権の所有
(間接)
〔被所有〕

割合(%)

関係内容

(連結子会社)

 

 

 

 

 

LIFULL CONNECT S.L.U.

(注)2

スペイン
バルセロナ

3,001
ユーロ

アグリゲーションサイトを運営するグループ会社の経営管理並びにそれに付随する業務

100.0

役員の兼任 1名

Mitula Group Limited

(注)1

オーストラリア

メルボルン

12千豪ドル

アグリゲーションサイトの運営

100.0

役員の兼任 1名

株式会社LIFULL senior

東京都
千代田区

57,479千円

老人ホーム・高齢者住宅検索サイト「LIFULL介護」の運営

 93.0

家賃の受領

管理業務受託

株式会社LIFULL SPACE

東京都
千代田区

8,309千円

レンタル収納検索サイト「LIFULLトランクルーム」の運営

 94.3

家賃の受領
管理業務受託

株式会社LIFULL Investment

東京都
千代田区

99,900千円

ファンド運営、投融資、空き家利活用事業

 100.0

役員の兼任 1名

家賃の受領

管理業務受託

健美家株式会社

東京都
千代田区

10,000千円

不動産投資と収益物件の情報サイト「健美家」の運営

 100.0

家賃の受領

管理業務受託

その他31社

 

 

 

 

 

(持分法適用関連会社)

 

 

 

 

 

RAKUTEN LIFULL STAY PTE.LTD.

シンガポール
共和国

15,936

千米ドル

民泊に関するプラットフォームの運営

 49.0

役員の兼任 1名

その他4社

 

 

 

 

 

(その他の関係会社)

 

 

 

 

 

楽天グループ株式会社(注)3

東京都
世田谷区

293,365

百万円

EC、クレジット・ペイメント、ポータル・メディア、トラベル、証券、プロスポーツ、通信事業

〔18.1〕

広告宣伝の依頼等

 

(注) 1 住所は登記上の本店所在地を記載しており、本社機能所在地とは異なっております。

2 特定子会社であります。

3 有価証券報告書の提出会社であります。

4 2022年7月31日付でLIFULL CONNECT S.L.U.が保有するKleding B.V.の全株式を譲渡したため連結の範囲から除外しております。

5 2022年9月30日付で株式会社LIFULL Marketing Partnersの全株式を譲渡したため連結の範囲から除外しております。

 

 

5 【従業員の状況】
(1) 連結会社の状況

2022年9月30日現在

セグメントの名称

従業員数(名)

HOME'S関連事業

762

108

海外

419

31

その他

110

38

合計

1,291

177

 

(注) 1 従業員数は就業人員(当社グループからグループ外への出向者を除く)であります。

2 臨時従業員数は〔 〕に、年間の平均人員を外数で記載しております。

3 当社グループは、事業の種類毎の経営組織体系を有しておらず、同一の従業員が複数の種類の事業に従事しております。

 

(2) 提出会社の状況

2022年9月30日現在

従業員数(名)

平均年齢(歳)

平均勤続年数(年)

平均年間給与(千円)

743

118

35.9

7.0

6,193

 

 

セグメントの名称

従業員数(名)

HOME'S関連事業

693

102

海外

14

1

その他

36

15

合計

743

118

 

(注) 1 従業員数は就業人員(当社から社外への出向者を除く)であります。

2 平均年間給与は、従業員1人当たりの本給、賞与及び基準外賃金の合計額で算定しております。

3 臨時従業員数は〔 〕に、年間の平均人員を外数で記載しております。

 

(3) 労働組合の状況

当社は、ネクスト従業員労働組合が結成されております。労使関係に特記すべき事項はありません。

なお、連結子会社には、労働組合はありません。

 

2 【事業等のリスク】

以下において、当社グループの事業や事業運営、及び投資家の投資判断に重要な影響を及ぼすと考えられるリスクを記載しています。当社グループは、これらのリスク発生の可能性を認識した上で、発生の回避及び発生した場合の対応に努める方針ですが、当社の株式に関する投資判断は、本項及び本書中の本項以外の内容も併せて、慎重に検討した上で行われる必要があると考えています。

また、以下の記載は、当社グループに係るすべてのリスクを網羅することを意図したものではありません。なお、以下の記載のうち将来に関する事項は、別段の記載がない限り、本書提出日現在において当社グループが判断したものであり、不確実性を内在しているため、実際の結果と異なる可能性があります。

 

①事業戦略に関するリスク

(HOME'S関連事業)

(ア)問合せ数の減少について

『LIFULL HOME'S』では、一部のサービスで顧客である不動産事業者と利用者のマッチング数に応じた成果報酬型の課金形式を採用しています。

当該価格体系は成果の数により収益が変動するため、事業環境の変化や『LIFULL HOME'S』自体の集客力の低下等により、顧客である不動産事業者に提供する成果の数が減少した場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。

 

 

(イ)サービス料金体系について

各種サービスの価格体系は、他企業における類似商品との価格対比や当社グループ商品の付加価値の向上、コストの変動等により、見直しを行う場合があります。

価格の見直しにより、クライアントの利用状況が大きく変化した場合や当社グループ商品に関してコストの変動を価格に転嫁できない場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。

 

(ウ)クライアントの減少について

『LIFULL HOME'S』では、当社の利用規約の違反による強制退会等、何らかしらの事由により退会数が増加、特に多数の支店を抱える団体等との間の大口契約が終了した場合には、クライアント数が減少することにより、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。

 

(エ)クライアントとユーザーとのトラブルについて

当社は、情報審査部門を設置し、『LIFULL HOME'S』に掲載された情報が適正か随時確認しています。能動的な調査に加え、AIやビッグデータを活用し間違えの可能性がある情報を迅速に特定する仕組みや、不動産管理会社が保有する成約・申込等のデータを毎日受領し、『LIFULL HOME'S』の掲載情報と照合して、該当する物件情報を自動で非掲載にする等、情報精度を向上させる取組みを実施しています。またクライアントとユーザーとの間に何らかしらのトラブルが発生し、ユーザーより当社へ連絡があった場合には、当社担当者より当該クライアントへ事実確認とユーザーへの説明及びトラブルの原因となった事項の改善を求めており、状況に応じて利用契約の解除を行う等の対応を行っています。

しかしながら、当社からクライアントへの改善要求は強制力を持つものではなく、クライアントとユーザーの間のトラブルが解消しない場合には、当社グループが提供するサービスの評判が低下し、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。

 

(オ)広告宣伝活動の効果について

当社は、サイトの集客や認知度向上、ユーザー・クライアント獲得のため、積極的な広告宣伝投資を行っています。サイト集客を目的としたWebマーケティングでは、何らかの理由で競合環境が激化した場合、キーワードを獲得するための広告単価が上昇することがあります。また、ブランディングでは、効果測定等をもとに費用対効果が最大化するよう投資を行っていますが、投資効果を過大に見積もっていた場合や、サービスの不具合等、何らかの理由でブランド価値の棄損が生じた場合には、広告費が増大したり、投資額による効果が低下することで、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。

 

(海外事業)

(ア)グローバル展開について

当社グループは、グローバルプラットフォームの構築を中長期成長戦略の柱の一つとして掲げており、60を超える国や地域でサービス展開しています。グローバル展開においては、言語や文化、商慣習、法令や各種制度、政治的要因、地理的要因等の地域特性によるビジネスリスクや法規制等に加え、グローバルにおける競合の台頭や時差による対応の遅れ等、リスクは多岐にわたり存在しています。当社グループはリスクを最小限にすべく十分な対策を講じたうえで事業展開を進める方針ですが、予測困難なビジネスリスクや法令の変更等をはじめ、リスクに対応できない場合には、当社グループの海外事業展開及び業績に影響を及ぼす可能性があります。

またグローバルにおけるサービス展開にあたり様々なリスクの特定と対応に一定の費用が発生するほか、既存サービスにおいても、法令の変更等に対応する費用の増加ならびに対応による収益機会の喪失や競争力の低下等が発生した場合には、当社グループの財政状態及び業績に影響を及ぼす可能性があります。

 

(新規事業)

(ア)新規事業の開始について

当社グループは、技術革新やビジネスモデルの変化のスピードが速いインターネットを基盤とした様々なサービスを展開しています。既存サービスの競争力強化に向けた様々な取組みを実施する一方、新たな収益の柱となるサービスや、時代に合わせたサービスの創出を目的として、新規領域への参入にも取組んでいます。新規事業の開始にあたっては、事前調査に基づく事業計画の策定と投資対効果の予測をしています。
しかしながら、新規事業による当社グループの事業及び業績への影響を確実に予測することは困難であり、事業環境の変化等により期待通りの成果を生まない場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。

また、新規に参入した市場やサービス内容等により、固有のリスク要因が加わることとなり、本項に記載されていないリスク要因が当社グループのリスク要因となる可能性があります。

 

 

②企業経営に関するリスク

(ア)経営者への依存について

代表取締役社長である井上高志は、当社の創業者であり、創業以来の最高経営責任者です。同氏は、不動産業界やインターネットサービスに関する豊富な経験と知識を有しており、経営方針や事業戦略の決定及びその遂行において極めて重要な役割を果たしています。

当社グループでは、取締役会や経営会議等における役員及び幹部社員の情報共有や経営組織の強化を図り、権限委譲の進展による意思決定の迅速化を図るため執行役員制度を導入する等、同氏に過度に依存しない経営体制の整備を進めておりますが、何らかの理由により同氏が離職又は業務執行が困難になった場合には、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。

 

(イ)M&A・出資に伴うリスクについて

当社グループの成長戦略の実行に向けて、既存サービスの拡充、関連技術の獲得、人材の獲得や新規サービスの展開、その他戦略上重要な資産の獲得等を目的とした、積極的な買収(M&A)や合弁事業の展開を経営の重要課題として位置付けています。当社グループは買収の検討に際し、対象企業の事業、財務、契約関係等について詳細なデューディリジェンスを実施することで極力リスクを回避するように努めており、定められた承認プロセスを経て投資判断していますが、買収後に偶発債務の発生や未認識債務が判明した場合は、当社グループの財政状態及び業績に影響を及ぼす可能性があります。

また、投資時に対象企業の企業価値を過大に見積もっていた場合や、事業環境の変化等により計画が変更となる場合、内部統制システム等の統一や融合が進まない場合、投資企業の役職員を含むキーマンが何らかの理由により離職又は業務執行が困難になった場合等、投資後に何らかの事由により期待通りの成果を生まない場合には、当社グループの財務状況及び業績に影響を及ぼす可能性があります。

業務提携や合弁事業においては、当社グループが支配権を有するとは限らないため、パートナー事業者との経営方針の相違や、当社グループ以外の企業からの資金調達を含む提携による戦略の変更等、投資決定時に期待した通りの成果を生まない場合には、かかる投資資本の回収ができなくなる等、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。

当社グループは、非流動資産にのれんを計上しており、資産合計に占める割合が高くなっております。当社は連結財務諸表の作成にあたり国際会計基準(IFRS)を適用しているため、当該のれんの償却は不要となりますが、のれんの対象となる会社の収益性が著しく低下し、将来的な効果である回収可能価額が帳簿価額を下回る場合には、減損損失の計上が必要となり、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。

詳細につきましては、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 連結財務諸表注記 11.のれん」をご参照ください。

 

(ウ)外部検索エンジンへの依存について

当社グループが運営するサイトに訪れるユーザーは概ね検索エンジン経由であり、これらの集客は検索エンジンの表示結果に依存しています。検索エンジンの表示結果についてどのような条件により上位表示されるかは、各検索エンジンの運営者のポリシーやルールによるものであり、当社グループがその判断に介在する余地はありません。積極的なブランディングプロモーション等独自の集客力強化に努めるとともに、検索結果において上位に表示されるべくSEO等の必要な対策を進めていますが、検索エンジンの運営者による上位表示方針の変更等、何らかの要因によって検索結果の表示が当社グループにとって優位に働かない状況が生じた場合には、当社グループが運営するサイトへの集客効果が低下し、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。

 

(エ)システムトラブルについて

当社グループのサービスの多くは、コンピューターシステムとそれを結ぶ通信ネットワークを通じて提供されています。そのためコンピュータウィルス・マルウェア等の進入やハッカー等による外部からの攻撃等に対処すべく各種のセキュリティ対策を実施しており、サーバーのデータについては常時バックアップを取る体制を採っています。

しかしながらネットワーク又はコンピューターシステムにおけるハードウェアやソフトウェアの不具合や障害、第三者による外部からのサイバー攻撃や不正アクセス、当社及び外注先の役職員による人為的なミス、災害や事故等による通信ネットワークの切断、急激なアクセス増によるサーバーの一時的な作動不能、電力トラブル等が発生することで、一時もしくは一定期間にわたりサービスの一部又は全部の提供を中断する場合には、収益機会の喪失や当社グループのシステム自体への信頼低下及び損害賠償が生じる可能性があり、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。

 

 

(オ)個人情報の取り扱いについて

当社グループは、運営する各種サービスにおいて、氏名、住所、電話番号、電子メールアドレス、勤務先情報、生年月日、性別等の個人情報を取得しています。また取引先の機密情報等、重要な情報を多数扱っています。当社グループは、これらの情報の適正な管理を極めて重要な責務と考え、その取扱いには細心の注意を払うとともに、情報の取扱いに係わる社内規程の整備、定期的な従業員教育の実施、システムのセキュリティ強化、情報取扱い状況の内部監査等、情報管理の強化に努めています。また、法令その他諸規則等の要請に基づき個人情報を開示すべき義務が生じた場合、顧問弁護士及び関係する監督官庁との慎重な審議を行った上で、その対応を確定しています。

このように、各種情報の保護に注力していますが、外部からの不正アクセスや社内管理体制の瑕疵等により、これらの情報の外部流出、消失、改ざん又は不正利用等が発生した場合には、損害賠償請求や適切な対応を行うための費用負担、収益機会の喪失、監督官庁からの処分、当社グループの社会的信用の失墜とそれに伴うユーザー及びクライアントの減少等、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。

 

(カ)知的財産権等について

当社グループの事業運営に重大な影響を与える特殊な技術、ビジネスモデル、商標、及び著作物等の使用に対する損害賠償請求等を受け、多額の支払いやサービスの停止等を余儀なくされた場合には、当社グループの業績や事業運営に重大な影響を与える可能性があります。

一方、当社グループが第三者により何らかしらの権利を侵害された場合には、当社グループの権利保護のために、訴訟を含む費用が発生する可能性があり、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。

 

(キ)コンプライアンスについて

当社グループは、法令その他諸規則等を遵守すべく、コンプライアンス体制及び内部統制システムの強化を経営上の重要課題のひとつとして位置づけ、グループ各社の従業員等に対して適切な指示、指導を実施し、反社会的勢力との関係遮断や不正行為の防止・発見のために必要な予防策を講じています。

当社グループは事業の運営にあたり、必要に応じて関係機関への確認や弁護士等の外部専門家への相談を実施していますが、コンプライアンスをはじめとした内部統制システムには一定の限界があるため、リスクを完全に排除できるものではなく、当社グループや取引先に起因するものを含め、将来において法令違反等が生じた場合や、故意ではないものの法令その他諸規則の解釈の相違等により行政機関から行政指導等を受けた場合には、当社グループの信頼性や企業イメージの低下によるユーザー及び顧客の離反、もしくは訴訟を提起されるという事態が発生し、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。

また各種法令の解釈の見直しや条件の追加、当社グループの事業に不利な影響を与え得る規制の強化等が実施された場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。

 

(ク)人材の確保と育成について

当社グループは主としてインターネットを活用し、住宅や高齢者向け施設、トランクルームといった様々な分野におけるサービスを提供しています。そのためインターネットやIT技術をはじめとする研究・開発人材や、各サービス分野において専門性を有する人材が必要であり、各サービスの競争力強化に向けて人材の継続的な確保と育成を経営の重要課題として位置付けています。しかしながら、近年様々な業界がDXに取組んでいることを背景に、特にIT人材の不足や、それに起因する雇用条件の上昇及び人材獲得競争の激化が進んでいます。今後、各サービス分野や職種、及び地域における人材獲得競争の激化等により、優秀な人材の確保が困難となる場合や、人材流出が生じる場合には、当社グループの事業運営及び業績に影響を及ぼす可能性があります。

 

③外部環境に関するリスク

(ア)景気変動に伴うリスクについて

当社グループが主として事業を展開しているインターネット広告市場は、インターネットの普及、スマートフォンの普及・利用拡大や、様々な分野におけるオンライン化等を背景に規模拡大を継続しています。しかしながら、広告主の広告戦略は、事業の状況、事業環境の変化により決定されるため、景気変動による影響が大きく、今後景気が悪化した場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。

 

 

(イ)災害等のリスクについて

当社グループでは、有事の際に備え、事業継続計画(BCP)を策定していますが、大規模災害や疫病・疾病の蔓延、地域・国際紛争といった想定を超えた災害が発生した場合は、当社グループの事業活動及びサービス提供自体が困難となる可能性があります。また、災害の発生やその影響期間の長期化により、社会全体の経済活動が停滞した場合には、当社グループの提供するサービスに対するニーズが低下し、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。

なお、新型コロナウイルスの感染拡大は世界規模でマクロ経済に影響を与えており、経済活動の停滞が継続しています。当社グループが国内外で運営する複数のサービスでも、経済活動の停滞に伴う一時的な広告出稿の抑制等の影響が生じています。新型コロナウイルス感染症の感染状況や影響期間が長期化した場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。

 

(ウ)為替の影響について

当社グループは、グローバルに事業を展開しており、急激な為替レートの変動は、地域間の企業取引及び海外拠点における商品価格やサービスコストに影響し、売上収益や損益等の業績に影響を与えます。また、海外における資産価値や負債価値は、連結財務諸表上で日本円に換算されるため、為替レートの変動は、換算差による影響が生じます。想定を超えた急激な為替レートの変動が発生した場合には、当社グループの財政状態及び業績に影響を及ぼす可能性があります。

 

(エ)同業他社について

当社グループが運営する『LIFULL HOME'S』『Trovit』『Mitula』『Nestoria』『LIFULL介護』『LIFULL トランクルーム』等のインターネット関連サービスには、複数の競合が存在しています。またインターネット関連サービス以外のサービスについても同様に複数の競合が存在しています。

当社グループでは今後も当社サービスの競争力強化に向けた投資を実施し、他社との差別化に努める方針ですが、当社の競争力強化に向けた投資が計画通りの成果を上げられない可能性や、インターネット業界の参入障壁は低く新規参入が容易であること、革新的な技術やビジネスモデルの競合の出現競合等により、競合環境が激化した場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。

 

(オ)技術革新について

当社グループの各事業はICT(情報通信技術)を事業基盤としており、先進技術を積極的に活用することで各サービスの価値向上に取り組んでいます。しかしながら、ICTの進歩はめまぐるしく、何らかしらの要因により当社グループにとって利用価値の高い技術への対応が遅れた場合には、導入している技術が陳腐化することで、提供する各サービスに対するユーザー、クライアント等の満足度が低下し、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。また、新技術に対応するためのネットワーク関連機器及びソフトウェアの購入やライセンス料金、自社あるいは外部委託による開発等の費用が増加した場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。

 

 

④その他のリスク

(ア)配当政策について

当社は、積極的な事業展開の推進により、利益の継続的な増加を目指す「将来の成長に対する投資」及び財務体質の充実・強化を図るための「内部留保」を中心に据えながら、「株主の皆様への利益還元」を重要な経営方針の一つとして位置付けています。

配当金は、中長期的な事業計画等を勘案して、毎期の業績に応じた弾力的な成果の配分を行うことを基本方針としており、当社グループの単年度の業績が赤字になった際は、配当金額をゼロとさせていただく可能性があります。

 

(イ)楽天グループ株式会社との関係について

楽天グループ株式会社は、当社株式を保有する大株主であり、当社のその他の関係会社に該当します。同社と当社との間では、同社が運営するポータルサイトへの当社不動産情報を掲載する等の商取引関係がある等、広範囲に亘る友好的な関係にあります。

将来においても同社との関係が現状と同様のものであるか否かは不明であります。同社との現在の関係が維持されなかった場合、取引高は当社グループの収益の中では比較的小さいものの、当社の今後の事業展開や資本政策に影響を及ぼす可能性があります。

 

4 【経営上の重要な契約等】

該当事項はありません。

 

2 【主要な設備の状況】

(1) 提出会社

2022年9月30日現在

事業所名
(所在地)

セグメントの名称

設備の内容

帳簿価額(千円)

従業員数
(名)

建物

工具、器具
及び備品

リース資産

ソフト
ウェア

合計

本社
(東京都
千代田区)

HOME'S関連事業・その他

事務所設備、ネットワーク関連設備等

465,873

61,628

38,386

797,863

1,363,751

682

〔111〕

大阪支店
(大阪市
北区)

HOME'S関連事業

事務所設備等

3,269

1,318

4,587

37

〔2〕

福岡支店
(福岡市
博多区)

HOME'S関連事業

事務所設備等

3,091

838

3,929

7

〔1〕

名古屋支店
(名古屋市
西区)

HOME'S関連事業

事務所設備等

4,808

1,665

6,473

11

〔0〕

 

(注) 1 上記金額には、消費税等は含まれておりません。

2 帳簿価額のうち、「ソフトウェア」にはソフトウェア仮勘定を含めて表示しております。

3 臨時従業員数は〔 〕に、年間の平均人員を外数で記載しております。

4 上記の他、主要な設備のうち賃借している設備の主な内容は、以下のとおりであります。

事業所名
(所在地)

セグメントの名称

設備の内容

年間賃借料
(千円)

大阪支店
(大阪市北区)

HOME'S関連事業

支店事務所

41,222

福岡支店
(福岡市博多区)

HOME'S関連事業

支店事務所

10,860

名古屋支店
(名古屋市西区)

HOME'S関連事業

支店事務所

13,157

 

 

(2) 在外子会社

2022年9月30日現在

会社名

事業所名

(所在地)

セグメントの名称

設備の

内容

帳簿価額(千円)

従業員数
(名)

建物

工具、器具
及び備品

ソフト
ウェア

その他

合計

Trovit Search,S.L.U.

本社
(スペイン
バルセロナ)

海外

事務所

設備等

13,287

21,418

577,444

490

612,641

105〔25〕

Mitula Classified,S.L.

事務所
(スペイン
マドリッド)

海外

事務所

設備等

6,106

5,167

25,851

64,320

101,445

27〔5〕

 

(注) 1 上記金額には、消費税等は含まれておりません。

2 帳簿価額のうち、「その他」にはのれん、商標権等を含めて表示しております。

3 臨時従業員数は〔 〕に、年間の平均人員を外数で記載しております。

 

① 【株式の総数】

種類

発行可能株式総数(株)

普通株式

350,452,800

350,452,800

 

 

① 【ストックオプション制度の内容】

 

(a)第1回新株予約権

 

決議年月日

2022年11月9日

付与対象者の区分及び人数(名)

当社取締役 3

当社従業員 5

新株予約権の数(個) ※

7,670 (注)1

新株予約権の目的となる株式の種類、内容及び数(株) ※

普通株式 767,000 (注)1

新株予約権の行使時の払込金額(円)※

168 (注)2

新株予約権の行使期間 ※

2026年1月1日~2029年1月5日

新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額(円) 

1.新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格

本新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金の額は、会社計算規則第17条第1項に従い算出される資本金等増加限度額の2分の1の金額とする。計算の結果1円未満の端数が生じたときは、その端数を切り上げるものとする。

2.新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金及び資本準備金

本新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本準備金の額は、上記1.記載の資本金等増加限度額から、上記1.に定める増加する資本金の額を減じた額とする。

新株予約権の行使の条件 ※

(注)3

新株予約権の譲渡に関する事項 ※

譲渡による本新株予約権の取得については、当社取締役会の決議による承認を要するものとする。

組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 ※

(注)5

 

 ※ 提出日の前月末現在(2022年11月30日)における内容を記載しております。

 

(注) 1.新株予約権1個につき目的となる株式数は、100株とする。

     なお、付与株式数は、本新株予約権の割当日後、当社が株式分割(当社普通株式の無償割当てを含む。以下同じ。)又は株式併合を行う場合、次の算式により調整されるものとする。ただし、かかる調整は、本新株予約権のうち、当該時点で行使されていない新株予約権の目的である株式の数についてのみ行われ、調整の結果生じる1株未満の端数については、これを切り捨てるものとする。

調整後付与株式数

調整前付与株式数

×

分割(又は併合)の比率

 

  また、本新株予約権の割当日後、当社が合併、会社分割、株式交換又は株式交付を行う場合その他付与株式数の調整を必要とする場合には、当社は、合理的な範囲で適切に付与株式数の調整を行うことができるものとする。

 

2.本新株予約権の行使に際して出資される財産の価額は、1株あたりの払込金額(以下、「行使価額」という。)に、付与株式数を乗じた金額とする。行使価額は、金168円とする。

  なお、本新株予約権の割当日後、当社が株式分割又は株式併合を行う場合、次の算式により行使価額を調整し、調整による1円未満の端数は切り上げる。

 

調整後払込金額

調整前払込金額

×

分割・併合の比率

 

 

  また、本新株予約権の割当日後、当社が当社普通株式につき時価を下回る価額で新株の発行又は自己株式の処分を行う場合(新株予約権の行使に基づく新株の発行及び自己株式の処分又は合併、会社分割、株式交換及び株式交付による新株の発行及び自己株式の交付の場合を除く。)、次の算式により行使価額を調整し、調整による1円未満の端数は切り上げる。

 

 

 

 

 

既発行株式数

新株発行(処分)株式数×1株当たり払込金額

調整後払込金額

調整前払込金額

×

1株当たり時価

既発行株式数+新株発行(処分)株式数

 

 

  なお、上記算式において「既発行株式数」とは、当社普通株式にかかる発行済株式総数から当社普通株式にかかる自己株式数を控除した数とし、また、当社普通株式にかかる自己株式の処分を行う場合には、「新規発行株式数」を「処分する自己株式数」に読み替えるものとする。

  さらに、上記のほか、本新株予約権の割当日後、当社が合併、会社分割、株式交換若しくは株式交付を行う場合、その他行使価額の調整を必要とする場合には、当社は、合理的な範囲で適切に行使価額の調整を行うことができるものとする。

 

3.新株予約権の行使の条件

① 本新株予約権を保有する者(以下、「本新株予約権者」という。)は、当社の2025年9月期(決算期が変更された場合は、2025年9月よりも後に終了する期)に係る有価証券報告書における単体及び連結の営業利益が、それぞれ下記(a)及び(b)に掲げる条件を充たした場合に限り、本新株予約権を行使することができる。

  (a)連結営業利益が50億円以上

  (b)単体営業利益が30億円以上 

② 本新株予約権者は、割当日から2024年9月30日までの期間において、継続して当社又は当社関係会社の取締役、監査役又は従業員であることを条件として、本新株予約権を行使することができる。ただし、任期満了による退任、定年退職、その他正当な理由があると取締役会が認めた場合は、この限りではない。

③ 本新株予約権者の相続人による本新株予約権の行使は認めない。

④ 本新株予約権の行使によって、当社の発行済株式総数が当該時点における発行可能株式総数を超過することとなるときは、当該本新株予約権の行使を行うことはできない。

⑤ 各本新株予約権1個未満の行使を行うことはできない。

 

4.新株予約権の取得に関する事項

① 当社が消滅会社となる合併契約、当社が分割会社となる会社分割についての分割契約若しくは分割計画、又は当社が完全子会社となる株式交換契約、株式交付計画若しくは株式移転計画について株主総会の承認(株主総会の承認を要しない場合には取締役会決議)がなされた場合は、当社は、当社取締役会が別途定める日の到来をもって、本新株予約権の全部を無償で取得することができる。

② 新株予約権者が権利行使をする前に、上記3.⑥に定める規定により本新株予約権の行使ができなくなった場合は、当社は、当社取締役会が別途定める日の到来をもって、行使ができなくなった当該新株予約権を無償で取得することができる。

 

5.組織再編行為の際の新株予約権の取扱い

   当社が、合併(当社が合併により消滅する場合に限る。)、吸収分割、新設分割、株式交換又は株式移(以上を総称して以下、「組織再編行為」という。)を行う場合において、組織再編行為の効力発生日に新株予約権者に対し、それぞれの場合につき、会社法第236条第1項第8号イからホまでに掲げる株式会社(以下、「再編対象会社」という。)の新株予約権を以下の条件に基づきそれぞれ交付することとする。ただし、以下の条件に沿って再編対象会社の新株予約権を交付する旨を、吸収合併契約、新設合併契約、吸収分割契約、新設分割計画、株式交換契約又は株式移転計画において定めた場合に限るものとする。

① 交付する再編対象会社の新株予約権の数

   新株予約権者が保有する新株予約権の数と同一の数をそれぞれ交付する。

 ② 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の種類

   再編対象会社の普通株式とする。

 ③ 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数

   組織再編行為の条件を勘案のうえ、上記(注)1.に準じて決定する。

 ④ 新株予約権の行使に際して出資される財産の価額

   交付される各新株予約権の行使に際して出資される財産の価額は、組織再編行為の条件等を勘案のうえ、上記(注)2.で定められる行使価額を調整して得られる再編後行使価額に、上記(注)5.③に従って決定される当該新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数を乗じた額とする。

 ⑤ 新株予約権を行使することができる期間

   本新株予約権を行使することができる期間の初日と組織再編行為の効力発生日のうち、いずれか遅い日から本新株予約権を行使することができる期間の末日までとする。

 ⑥ 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金及び資本準備金に関する事項

   上記新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価額及び資本組入額に準じて決定する。

 ⑦ 譲渡による新株予約権の取得の制限

   譲渡による取得の制限については、再編対象会社の取締役会の決議による承認を要するものとする。

 ⑧ その他新株予約権の行使の条件

   本新株予約権の取り決めに準じて決定する。

 ⑨ 新株予約権の取得事由及び条件

   本新株予約権の取り決めに準じて決定する。

 ⑩ その他の条件については、再編対象会社の条件に準じて決定する。

 

 

(b)第2回新株予約権

 

決議年月日

2022年11月9日

付与対象者の区分及び人数(名)

当社従業員 737

新株予約権の数(個) ※

19,065 (注)1

新株予約権の目的となる株式の種類、内容及び数(株) ※

普通株式 1,906,500 (注)1

新株予約権の行使時の払込金額(円)※

168 (注)2

新株予約権の行使期間 ※

2026年1月1日~2029年1月5日

新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額(円) ※

発行価格  400
資本組入額 200

1.新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格

本新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金の額は、会社計算規則第17条第1項に従い算出される資本金等増加限度額の2分の1の金額とする。計算の結果1円未満の端数が生じたときは、その端数を切り上げるものとする。

2.新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金及び資本準備金

本新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本準備金の額は、上記1.記載の資本金等増加限度額から、上記1.に定める増加する資本金の額を減じた額とする。

 

新株予約権の行使の条件 ※

(注)3

新株予約権の譲渡に関する事項 ※

譲渡による本新株予約権の取得については、当社取締役会の決議による承認を要するものとする。

組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 ※

(注)5

 

 ※ 提出日の前月末現在(2022年11月30日)における内容を記載しております。

 

(注) 1.新株予約権1個につき目的となる株式数は、100株とする。

     なお、付与株式数は、本新株予約権の割当日後、当社が株式分割(当社普通株式の無償割当てを含む。以下同じ。)又は株式併合を行う場合、次の算式により調整されるものとする。ただし、かかる調整は、本新株予約権のうち、当該時点で行使されていない新株予約権の目的である株式の数についてのみ行われ、調整の結果生じる1株未満の端数については、これを切り捨てるものとする。

調整後付与株式数

調整前付与株式数

×

分割(又は併合)の比率

 

  また、本新株予約権の割当日後、当社が合併、会社分割、株式交換又は株式交付を行う場合その他付与株式数の調整を必要とする場合には、当社は、合理的な範囲で適切に付与株式数の調整を行うことができるものとする。

 

2.本新株予約権の行使に際して出資される財産の価額は、1株あたりの払込金額(以下、「行使価額」という。)に、付与株式数を乗じた金額とする。行使価額は、金168円とする。

  なお、本新株予約権の割当日後、当社が株式分割又は株式併合を行う場合、次の算式により行使価額を調整し、調整による1円未満の端数は切り上げる。

 

調整後払込金額

調整前払込金額

×

分割・併合の比率

 

 

  また、本新株予約権の割当日後、当社が当社普通株式につき時価を下回る価額で新株の発行又は自己株式の処分を行う場合(新株予約権の行使に基づく新株の発行及び自己株式の処分又は合併、会社分割、株式交換及び株式交付による新株の発行及び自己株式の交付の場合を除く。)、次の算式により行使価額を調整し、調整による1円未満の端数は切り上げる。

 

 

 

 

 

既発行株式数

新株発行(処分)株式数×1株当たり払込金額

調整後払込金額

調整前払込金額

×

1株当たり時価

既発行株式数+新株発行(処分)株式数

 

 

  なお、上記算式において「既発行株式数」とは、当社普通株式にかかる発行済株式総数から当社普通株式にかかる自己株式数を控除した数とし、また、当社普通株式にかかる自己株式の処分を行う場合には、「新規発行株式数」を「処分する自己株式数」に読み替えるものとする。

  さらに、上記のほか、本新株予約権の割当日後、当社が合併、会社分割、株式交換若しくは株式交付を行う場合、その他行使価額の調整を必要とする場合には、当社は、合理的な範囲で適切に行使価額の調整を行うことができるものとする。

 

3.新株予約権の行使の条件

① 本新株予約権を保有する者(以下、「本新株予約権者」という。)は、当社の2025年9月期(決算期が変更された場合は、2025年9月よりも後に終了する期)に係る有価証券報告書における単体の営業利益が下記に掲げる条件を充たした場合に限り、本新株予約権を行使することができる。

   当社単体営業利益が30億円以上 

② 本新株予約権者は、割当日から2024年9月30日までの期間において、継続して当社又は当社関係会社の取締役、監査役又は従業員であることを条件として、本新株予約権を行使することができる。ただし、任期満了による退任、定年退職、その他正当な理由があると取締役会が認めた場合は、この限りではない。

③ 本新株予約権者の相続人による本新株予約権の行使は認めない。

④ 本新株予約権の行使によって、当社の発行済株式総数が当該時点における発行可能株式総数を超過することとなるときは、当該本新株予約権の行使を行うことはできない。

⑤ 各本新株予約権1個未満の行使を行うことはできない。

 

4.新株予約権の取得に関する事項

① 当社が消滅会社となる合併契約、当社が分割会社となる会社分割についての分割契約若しくは分割計画、又は当社が完全子会社となる株式交換契約、株式交付計画若しくは株式移転計画について株主総会の承認(株主総会の承認を要しない場合には取締役会決議)がなされた場合は、当社は、当社取締役会が別途定める日の到来をもって、本新株予約権の全部を無償で取得することができる。

② 新株予約権者が権利行使をする前に、上記3.⑥に定める規定により本新株予約権の行使ができなくなった場合は、当社は、当社取締役会が別途定める日の到来をもって、行使ができなくなった当該新株予約権を無償で取得することができる。

 

5.組織再編行為の際の新株予約権の取扱い

  当社が、合併(当社が合併により消滅する場合に限る。)、吸収分割、新設分割、株式交換又は株式移転(以上を総称して以下、「組織再編行為」という。)を行う場合において、組織再編行為の効力発生日に新株予約権者に対し、それぞれの場合につき、会社法第236条第1項第8号イからホまでに掲げる株式会社(以下、「再編対象会社」という。)の新株予約権を以下の条件に基づきそれぞれ交付することとする。ただし、以下の条件に沿って再編対象会社の新株予約権を交付する旨を、吸収合併契約、新設合併契約、吸収分割契約、新設分割計画、株式交換契約又は株式移転計画において定めた場合に限るものとする。

  ① 交付する再編対象会社の新株予約権の数

    新株予約権者が保有する新株予約権の数と同一の数をそれぞれ交付する。

  ② 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の種類

    再編対象会社の普通株式とする。

  ③ 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数

    組織再編行為の条件を勘案のうえ、上記(注)1.に準じて決定する。

  ④ 新株予約権の行使に際して出資される財産の価額

    交付される各新株予約権の行使に際して出資される財産の価額は、組織再編行為の条件等を勘案のうえ、上記(注)2.で定められる行使価額を調整して得られる再編後行使価額に、上記(注)5.③に従って決定される当該新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数を乗じた額とする。

  ⑤ 新株予約権を行使することができる期間

  本新株予約権を行使することができる期間の初日と組織再編行為の効力発生日のうち、いずれか遅い日から本新株予約権を行使することができる期間の末日までとする。

  ⑥ 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金及び資本準備金に関する事項

   上記新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価額及び資本組入額に準じて決定する。

  ⑦ 譲渡による新株予約権の取得の制限

    譲渡による取得の制限については、再編対象会社の取締役会の決議による承認を要するものとする。

  ⑧ その他新株予約権の行使の条件

    本新株予約権の取り決めに準じて決定する。

  ⑨ 新株予約権の取得事由及び条件

    本新株予約権の取り決めに準じて決定する。

  ⑩ その他の条件については、再編対象会社の条件に準じて決定する。

② 【ライツプランの内容】

 該当事項はありません。

 

(5) 【所有者別状況】

2022年9月30日現在


 
区分

株式の状況(1単元の株式数100株)

単元未満株式の状況(株)

政府及び
地方公共
団体

金融機関

金融商品取引業者

その他の
法人

外国法人等

個人
その他

個人以外

個人

株主数(人)

9

28

61

104

80

12,915

13,197

所有株式数
(単元)

336,267

22,119

248,943

224,566

421

509,703

1,342,019

37,970

所有株式数
の割合(%)

25.056

1.648

18.549

16.733

0.031

37.980

100.000

 

(注) 自己株式2,458,270株は、「個人その他」に24,582単元、及び「単元未満株式の状況」に70株が含まれております。

 

 

(6) 【大株主の状況】

2022年9月30日現在

氏名又は名称

住所

所有株式数
(株)

発行済株式
(自己株式
を除く。)の
総数に対する
所有株式数の
割合(%)

井上 高志

東京都港区

27,941,000

21.20

楽天グループ株式会社

東京都世田谷区玉川1丁目14-1

23,797,100

18.06

株式会社日本カストディ銀行(信託口)

東京都中央区晴海1丁目8-12

16,965,800

12.87

日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)

東京都港区浜松町2丁目11-3

12,715,200

9.65

THE BANK OF NEW YORK MELLON 140040 (常任代理人 株式会社みずほ銀行)

240 GREENWICH STREET, NEW YORK,NY 10286,U.S.A.(東京都港区港南2丁目15-1)

5,042,800

3.83

CEP LUX - ORBIS SICAV(常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ)

31Z.A.BOURMICHT,L-8070 BERTRANGE,LUXEMBOURG(東京都新宿区新宿6丁目27-30)

4,090,600

3.10

CBS/DCV CLIENTS(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行)

PARQUE EMPRESARIAL LA FINCA PASEO CLUB DEPORTIVO 1-EDIFI CI O 4,PLANTA 2 28223 POZUELO DE ALARCON(MADRID),SPAIN(東京都千代田区丸の内2丁目7-1)

3,609,896

2.74

野村信託銀行株式会社(投信口)

東京都千代田区大手町2丁目2-2

2,756,400

2.09

五味 大輔

長野県松本市

2,500,000

1.90

THE BANK OF NEW YORK MELLON 140051(常任代理人 株式会社みずほ銀行)

240 GREENWICH STREET, NEW YORK,NY 10286,U.S.A.(東京都港区港南2丁目15-1)

1,322,000

1.00

100,740,796

76.44

 

 

1.発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合は、小数点以下第三位を四捨五入し

 ております。

 

2.上記のほか当社所有の自己株式2,458,270株があります。

 

①【連結財政状態計算書】

(単位:千円)

 

注記

前連結会計年度

(2021年9月30日)

 

当連結会計年度

(2022年9月30日)

資産

 

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び現金同等物

7,24

13,145,308

 

16,521,263

売掛金及びその他の短期債権

8,24

5,000,620

 

4,461,069

その他の短期金融資産

16,24

589,366

 

1,068,449

その他の流動資産

17

2,809,658

 

2,960,479

流動資産合計

 

21,544,954

 

25,011,262

 

 

 

 

 

非流動資産

 

 

 

 

有形固定資産

9,12

1,441,114

 

1,191,391

使用権資産

9,12,20

3,429,723

 

2,656,685

のれん

11,12

11,026,612

 

11,590,721

無形資産

10,12

3,083,910

 

2,850,307

持分法で会計処理されている投資

14

339,161

 

1,112,748

その他の長期金融資産

16,24

2,101,373

 

1,528,350

繰延税金資産

15

2,849,230

 

2,716,224

その他の非流動資産

17

71,516

 

49,198

非流動資産合計

 

24,342,642

 

23,695,627

資産合計

 

45,887,597

 

48,706,890

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

注記

前連結会計年度

(2021年9月30日)

 

当連結会計年度

(2022年9月30日)

負債及び資本

 

 

 

 

負債

 

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

買掛金及びその他の短期債務

18,24

3,178,334

 

3,036,936

借入金

16,19,24

6,628,630

 

8,092,296

リース負債

19,20

738,168

 

693,375

未払法人所得税

 

296,043

 

250,965

その他の流動負債

17

1,298,117

 

1,316,139

流動負債合計

 

12,139,294

 

13,389,712

 

 

 

 

 

非流動負債

 

 

 

 

借入金

16,19,24

998,980

 

462,805

リース負債

19,20,24

2,762,701

 

2,036,883

引当金

21

511,000

 

511,342

その他の長期金融負債

16,24

109,579

 

200,935

繰延税金負債

15

483,326

 

451,237

その他の非流動負債

17

344,326

 

523,061

非流動負債合計

 

5,209,913

 

4,186,265

負債合計

 

17,349,208

 

17,575,978

 

 

 

 

 

資本

 

 

 

 

親会社の所有者に帰属する持分

 

 

 

 

資本金

22

9,716,363

 

9,716,363

資本剰余金

22

9,982,062

 

10,033,268

利益剰余金

22

10,296,601

 

11,025,398

自己株式

22

1,009,262

 

1,009,267

その他の資本の構成要素

22

572,117

 

1,233,604

親会社の所有者に帰属する持分合計

 

28,413,647

 

30,999,367

非支配持分

 

124,741

 

131,544

資本合計

 

28,538,388

 

31,130,912

負債及び資本合計

 

45,887,597

 

48,706,890

 

 

 

 

 

 

 

②【連結損益計算書】

 

(単位:千円)

 

注記

前連結会計年度

(自 2020年10月1日

至 2021年9月30日)

 

当連結会計年度

(自 2021年10月1日

至 2022年9月30日)

売上収益

6,25

35,857,177

 

35,730,792

売上原価

26

3,951,438

 

4,055,855

売上総利益

 

31,905,738

 

31,674,937

販売費及び一般管理費

20,27,28

28,599,138

 

31,362,750

その他の収益

29

90,114

 

1,492,232

その他の費用

29

10,040,819

 

122,512

営業利益(△損失)

 

6,644,103

 

1,681,907

金融収益

30

23,776

 

5,931

金融費用

20,30

108,071

 

89,113

持分法投資損益(損失は△)

14

128,949

 

202,304

税引前利益(△損失)

 

6,857,347

 

1,396,421

法人所得税費用

15

961,665

 

203,909

当期利益(△損失)

 

5,895,682

 

1,192,512

 

 

 

 

 

以下に帰属する当期利益(△損失)

 

 

 

 

親会社の所有者に帰属

 

5,901,120

 

1,187,667

非支配持分に帰属

 

5,437

 

4,845

合計

 

5,895,682

 

1,192,512

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:円)

親会社の所有者に帰属する1株当たり当期利益(△損失)

 

 

 

 

基本的1株当たり当期利益

32

44.78

 

9.01

希薄化後1株当たり当期利益

32

44.78

 

8.99

 

①【貸借対照表】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前事業年度

(2021年9月30日)

当事業年度

(2022年9月30日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

4,976,767

7,387,866

 

 

売掛金

※1 2,382,657

※1 2,415,431

 

 

有価証券

36,000

24,000

 

 

商品

57,327

37,045

 

 

貯蔵品

1,822

1,920

 

 

前払費用

248,152

367,597

 

 

短期貸付金

※1 1,405,779

※1 1,135,263

 

 

未収入金

※1 3,803,093

※1 2,667,846

 

 

未収還付法人税等

634,971

 

 

その他

58,642

51,927

 

 

貸倒引当金

3,793

2,792

 

 

流動資産合計

13,601,422

14,086,108

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物

874,271

745,010

 

 

 

工具、器具及び備品

96,339

67,428

 

 

 

リース資産

47,418

38,386

 

 

 

その他

32,897

13,156

 

 

 

有形固定資産合計

1,050,926

863,982

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

商標権

2,704

270

 

 

 

ソフトウエア

784,371

708,296

 

 

 

ソフトウエア仮勘定

33,921

89,566

 

 

 

その他

6,415

6,415

 

 

 

無形固定資産合計

827,411

804,549

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

458,225

496,048

 

 

 

関係会社株式

10,338,264

10,228,964

 

 

 

その他の関係会社有価証券

4,153,125

4,204,331

 

 

 

関係会社出資金

617,211

574,955

 

 

 

長期貸付金

※1 345,750

 

 

 

敷金及び保証金

659,703

675,979

 

 

 

固定化営業債権

※2 19,772

※2 19,358

 

 

 

長期前払費用

39,797

24,621

 

 

 

繰延税金資産

2,372,128

2,335,289

 

 

 

貸倒引当金

15,330

15,226

 

 

 

投資その他の資産合計

18,642,898

18,890,072

 

 

固定資産合計

20,521,236

20,558,603

 

資産合計

34,122,658

34,644,711

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前事業年度

(2021年9月30日)

当事業年度

(2022年9月30日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

買掛金

※1 161,578

※1 160,945

 

 

短期借入金

5,166,610

6,500,000

 

 

1年内返済予定の長期借入金

1,000,020

399,996

 

 

未払金

※1 1,876,249

※1 2,128,888

 

 

リース債務

7,957

9,842

 

 

未払費用

95,189

96,760

 

 

未払法人税等

108,259

 

 

前受金

8,806

4,566

 

 

預り金

47,278

39,626

 

 

前受収益

630

1,366

 

 

賞与引当金

272,067

300,000

 

 

流動負債合計

8,636,388

9,750,251

 

固定負債

 

 

 

 

長期借入金

200,006

 

 

リース債務

61,007

51,164

 

 

資産除去債務

511,000

511,342

 

 

その他

3,975

 

 

固定負債合計

575,982

762,513

 

負債合計

9,212,370

10,512,764

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

9,716,363

9,716,363

 

 

資本剰余金

 

 

 

 

 

資本準備金

9,982,036

9,982,036

 

 

 

その他資本剰余金

277,527

277,527

 

 

 

資本剰余金合計

10,259,563

10,259,563

 

 

利益剰余金

 

 

 

 

 

その他利益剰余金

 

 

 

 

 

 

繰越利益剰余金

5,905,867

5,050,085

 

 

 

利益剰余金合計

5,905,867

5,050,085

 

 

自己株式

1,009,262

1,009,267

 

 

株主資本合計

24,872,532

24,016,744

 

評価・換算差額等

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

1,611

27,853

 

 

評価・換算差額等合計

1,611

27,853

 

株式引受権

36,143

87,349

 

純資産合計

24,910,287

24,131,947

負債純資産合計

34,122,658

34,644,711

 

②【損益計算書】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前事業年度

(自 2020年10月1日

 至 2021年9月30日)

当事業年度

(自 2021年10月1日

 至 2022年9月30日)

売上高

※2 23,106,077

※2 22,731,723

売上原価

※2 1,345,590

※2 1,406,396

売上総利益

21,760,486

21,325,327

販売費及び一般管理費

※1,※2 20,272,745

※1,※2 21,924,645

営業利益又は営業損失(△)

1,487,741

599,317

営業外収益

 

 

 

受取利息

※2 13,737

※2 10,250

 

受取配当金

※2 47,953

※2 133,312

 

経営指導料

※2 87,453

※2 90,726

 

為替差益

264,146

 

受取手数料

※2 27,205

※2 27,776

 

飲食事業収入

11,031

13,889

 

不動産賃貸収入

30,679

29,863

 

その他

19,677

35,166

 

営業外収益合計

237,739

605,132

営業外費用

 

 

 

支払利息

32,244

23,837

 

出資金評価損

85,975

42,256

 

飲食事業費用

44,042

26,419

 

不動産賃貸費用

44,169

34,629

 

固定資産除却損

※3 3,693

※3 4,914

 

その他

6,820

4,016

 

営業外費用合計

216,945

136,073

経常利益又は経常損失(△)

1,508,535

130,259

特別利益

 

 

 

抱合せ株式消滅差益

8,697

 

投資有価証券売却益

20,000

 

特別利益合計

8,697

20,000

特別損失

 

 

 

投資有価証券評価損

7,212

 

関係会社株式評価損

5,071,290

 

その他の関係会社有価証券評価損

7,545,315

 

子会社清算損

20,736

 

関係会社株式売却損

218,498

 

その他

2,140

 

特別損失合計

12,623,819

241,375

税引前当期純損失(△)

11,106,586

351,634

法人税、住民税及び事業税

42,311

30,928

過年度法人税等

5,903

29,087

法人税等調整額

1,363,898

25,257

法人税等合計

1,315,683

27,098

当期純損失(△)

9,790,902

378,733