株式会社テレビ東京ホールディングス

TV TOKYO Holdings Corporation
港区六本木三丁目2番1号
証券コード:94130
業界:情報・通信業
有価証券報告書の提出日:2023年6月16日

(1) 連結経営指標等

 

回次

第9期

第10期

第11期

第12期

第13期

決算年月

2019年3月

2020年3月

2021年3月

2022年3月

2023年3月

売上高

(百万円)

149,229

145,173

139,084

148,070

150,963

経常利益

(百万円)

5,619

5,161

5,340

9,159

9,378

親会社株主に帰属する当期純利益

(百万円)

3,234

2,590

2,575

6,024

6,724

包括利益

(百万円)

3,344

676

5,563

5,251

6,175

純資産額

(百万円)

85,725

85,197

89,074

89,836

93,351

総資産額

(百万円)

128,470

124,831

128,075

134,076

139,933

1株当たり純資産額

(円)

2,936.81

2,911.49

3,065.87

3,229.55

3,414.10

1株当たり当期純利益金額

(円)

114.37

91.61

91.12

214.88

244.12

潜在株式調整後1株
当たり当期純利益金額

(円)

自己資本比率

(%)

64.6

66.0

67.2

66.8

66.6

自己資本利益率

(%)

3.9

3.1

3.1

6.9

7.4

株価収益率

(倍)

20.35

26.24

26.19

9.26

10.13

営業活動による
キャッシュ・フロー

(百万円)

8,946

8,801

5,858

13,499

11,135

投資活動による
キャッシュ・フロー

(百万円)

3,195

4,027

3,952

1,349

8,334

財務活動による
キャッシュ・フロー

(百万円)

1,638

1,339

1,858

4,793

3,139

現金及び現金同等物の
期末残高

(百万円)

27,229

30,660

30,693

38,078

37,787

従業員数

(外、平均臨時雇用者数)

(名)

1,576

1,611

1,618

1,634

1,691

(585)

(630)

(586)

(581)

(602)

 

(注) 1 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額につきましては、潜在株式が存在しないため、記載しておりません。

2 「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第12期の期首から適用しており、第12期以降に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を適用した後の指標等となっております。

 

 

(2) 提出会社の経営指標等

 

回次

第9期

第10期

第11期

第12期

第13期

決算年月

2019年3月

2020年3月

2021年3月

2022年3月

2023年3月

営業収益

(百万円)

14,784

13,503

12,579

11,812

14,947

経常利益

(百万円)

3,786

2,514

1,240

925

4,276

当期純利益

(百万円)

4,859

3,482

2,318

1,921

3,535

資本金

(百万円)

10,000

10,000

10,000

10,000

10,000

発行済株式総数

(千株)

28,779

28,779

28,279

27,779

27,579

純資産額

(百万円)

68,255

70,382

71,459

71,342

72,092

総資産額

(百万円)

113,659

110,759

111,132

115,621

114,449

1株当たり純資産額

(円)

2,413.72

2,488.94

2,545.05

2,571.05

2,642.05

1株当たり配当額

(円)

40.00

40.00

40.00

60.00

80.00

(内1株当たり
中間配当額)

(円)

(15.00)

(15.00)

(15.00)

(15.00)

(15.00)

1株当たり当期純利益金額

(円)

171.83

123.14

82.03

68.53

128.34

潜在株式調整後1株
当たり当期純利益金額

(円)

自己資本比率

(%)

60.1

63.5

64.3

61.7

63.0

自己資本利益率

(%)

7.3

5.0

3.3

2.7

4.9

株価収益率

(倍)

13.5

19.5

29.1

29.0

19.3

配当性向

(%)

23.3

32.5

48.8

87.5

62.3

従業員数

(外、平均臨時雇用者数)

(名)

110

119

124

100

102

(18)

(17)

(11)

(9)

(9)

株主総利回り

(%)

84.7

88.8

89.6

77.6

97.8

(比較指標:配当込みTOPIX)

(%)

(95.0)

(85.9)

(122.1)

(124.6)

(131.8)

最高株価

(円)

3,435

2,569

2,629

2,440

2,530

最低株価

(円)

2,081

1,819

2,178

1,912

1,753

 

(注) 1 第13期の1株当たり配当額80円には、記念配当10円を含んでおります。

2 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額につきましては、潜在株式が存在しないため、記載しておりません。

3 「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第12期の期首から適用しており、第12期以降に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を適用した後の指標等となっております。

4 最高株価及び最低株価は、2022年4月3日以前は東京証券取引所市場第一部におけるものであり、2022年4月4日以降は東京証券取引所プライム市場におけるものであります。

 

 

2 【沿革】

当社は、株式会社テレビ東京、株式会社BSジャパン(現 株式会社BSテレビ東京)及びテレビ東京ブロードバンド株式会社(現 株式会社テレビ東京コミュニケーションズ)を完全子会社とする株式移転により経営統合し、認定放送持株会社として設立されました。当社の会社設立以前、以後の企業集団に係る沿革は以下のとおりであります。

 

年月

沿革

 

 

2010年3月

㈱テレビ東京、㈱BSジャパン及びテレビ東京ブロードバンド㈱の認定放送持株会社設立による

 

経営統合に関する基本合意書を締結

5月

㈱テレビ東京、㈱BSジャパン及びテレビ東京ブロードバンド㈱の認定放送持株会社設立による

 

経営統合に関する経営統合契約書を締結、共同して株式移転計画書を作成

10月

認定放送持株会社 ㈱テレビ東京ホールディングス設立、東京証券取引所市場第1部に

 

株式を上場

2011年1月

㈱日経シー・エヌ・ビー・シー(現㈱日経CNBC)の株式を取得し、持分法適用関連会社化

7月

㈱テレビ東京が、地上アナログ12チャンネルの放送を終了

2012年6月

㈱テレビ東京がエフエムインターウェーブ㈱の株式を譲渡

2013年5月

テレビ送信所を東京タワーから東京スカイツリーへ移転

6月

㈱テレビ東京のデジタル関連の一部事業をテレビ東京ブロードバンド㈱へ統合

 

テレビ東京ブロードバンド㈱の商号を、㈱テレビ東京コミュニケーションズに変更

2015年7月

㈱テレビ東京コマーシャル、㈱テレビ東京アート、㈱テレビ東京システム、㈱テレビ東京制作、

 

㈱テレビ東京ヒューマン、㈱テクノマックス、及び㈱テレビ東京ビジネスサービスの株式を

 

現物配当により㈱テレビ東京より取得し子会社化

2016年11月

㈱テレビ東京ホールディングス、㈱テレビ東京、㈱BSジャパンの本社を現在の

 

東京都港区六本木三丁目2番1号へ移転

2018年10月

㈱BSジャパンを㈱BSテレビ東京に商号変更

2021年8月

㈱エー・ティー・エックスを完全子会社化

2022年4月

東京証券取引所の市場再編により、市場第一部からプライム市場へ株式を移行

2022年7月

㈱テレビ東京コマーシャルと㈱テレビ東京ヒューマンの2社を合併し、㈱テレビ東京ホールディ

 

ングスの完全子会社として、㈱テレビ東京メディアワークスが発足

2022年11月

㈱テレビ東京ダイレクトが、㈱リアルマックスの株式51%を取得し子会社化

 

 

なお、当社の会社設立以前の、株式会社テレビ東京、株式会社BSジャパン(現 株式会社BSテレビ東京)及びテレビ東京ブロードバンド株式会社(現 株式会社テレビ東京コミュニケーションズ)の沿革については、それぞれ以下のとおりです。

 

株式会社テレビ東京

年月

沿革

 

 

1964年4月

(財)日本科学技術振興財団テレビ局(通称・東京12チャンネル)として、東京都港区芝公園第18号

 

地に教育専門局として開局(呼出符号JOTX-TV,チャンネル12,映像出力50kw,音声出力12.5kw)

1968年7月

(財)日本科学技術振興財団テレビ局の放送番組の制作と販売を目的として東京都港区芝公園第18

 

号地に㈱東京十二チャンネルプロダクションを設立(資本金10億円)

1973年10月

㈱東京十二チャンネルに商号変更、(財)日本科学技術振興財団からテレビ事業を譲受

11月

一般総合局へ移行

1981年10月

㈱テレビ東京に商号変更

1985年12月

社屋移転、本店所在地変更(東京都港区虎ノ門四丁目3番12号)

1991年4月

㈱ティー・エックス・エヌ九州(現・㈱TVQ九州放送)の開局により、当社をキー局とし全国主要

 

都市をカバーするTXN6局ネットワーク完成

2003年6月

英文社名を「Television Tokyo Channel 12, Ltd.」から「TV TOKYO Corporation」へ変更

12月

地上デジタル7チャンネルの放送を開始

2004年8月

東京証券取引所市場第1部に株式を上場

2008年7月

地上デジタル7ch推進キャンペーンスタート

2010年9月

東京証券取引所市場第1部上場を廃止

2011年7月

完全デジタル化、アナログ放送停波

 

 

株式会社BSテレビ東京

年月

沿革

 

 

1998年12月

会社設立(資本金25億円)

2000年12月

開局

2005年6月

商号変更(㈱ビー・エス・ジャパンから㈱BSジャパンへ)

7月

本社を東京都港区虎ノ門四丁目3番1号へ移転

2018年10月

商号変更(㈱BSジャパンから㈱BSテレビ東京へ)

 

 

株式会社テレビ東京コミュニケーションズ

年月

沿革

 

 

2001年3月

コンテンツの開発及び権利処理、インターネット技術の利用による放送コンテンツ等の配信を目

 

的に、会社設立(資本金4億75百万円)

2005年12月

東京証券取引所マザーズ市場に株式を上場

2009年8月

本社を現在の東京都港区虎ノ門四丁目3番9号へ移転

2010年9月

東京証券取引所マザーズ市場上場を廃止

2013年6月

商号変更(テレビ東京ブロードバンド㈱から㈱テレビ東京コミュニケーションズへ)

 

 

 

3 【事業の内容】

 

当社の企業集団(以下、「当社グループ」という。)は当社、連結子会社15社及び関連会社4社で構成されており、主として㈱テレビ東京を中心とした地上波放送及び放送番組等を二次的に利用する権利その他放送番組等から派生する権利を利用した事業を行う地上波放送事業、放送事業等を機能的に補完する役割を担う子会社を中心とした放送周辺事業、㈱BSテレビ東京を中心としたBS放送事業ならびに㈱テレビ東京コミュニケーションズを中心としたコミュニケーション事業を行っております。
  また、当社は、その他の関係会社である㈱日本経済新聞社とも継続的な事業上の関係を有しております。

なお、次の4事業は「第5 経理の状況 1 (1) 連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメント情報の区分と同一であります。

 

(1) 地上波放送事業

[地上波放送]

教育、教養、娯楽及び報道の各ジャンルの調和を基本としてテレビ番組を企画編成し、健全なエンターテインメント番組や経済情報を中心にした客観的かつ公正な報道番組等を視聴者に提供する一方で、広告主に対して広告枠の販売を行っております。

広告枠の販売形態

タイムセールス……1つの番組の放送時間の途中で放送する広告枠を販売する形態。広告主は原則として当該番組の制作費を負担し、又は他の広告主と分担します。

スポットセールス…前の番組と次の番組が始まる間や特定の番組と関係なく広告枠を販売する形態。広告主は広告放送の時間帯や期間、地域等を選択しつつ広告依頼することとなります。

 

[国内番組販売]

当社グループが自社での放送用または系列ネットワーク局への同時放送向けに制作した番組等を他の国内地上波放送、BS放送、CS放送、CATV向け等に販売しております。

 

[ライツ部門]

放送した、または放送される番組などのコンテンツにかかる周辺権利(インターネットによる動画配信、ビデオグラム化、出版化、ゲーム化、玩具その他の商品化等の権利等)を利用するビジネス部門です。この中でもインターネット配信のプラットフォーム向けにコンテンツを供給する「配信ビジネス事業」と、国内放送以外に海外向けのコンテンツ供給や商品化ビジネスを展開する「アニメ事業」をテレビ東京グループの成長エンジンと位置づけ、放送収入だけに頼らない収益構造の改革を進めます。

「配信ビジネス事業」では、2022年4月にTVerを使って放送と同時に配信する「リアルタイム配信」を、他のキー局と歩調を合わせて始めました。

また、映画への出資を通じて、興行権のみならず、テレビ放送権、ビデオグラム化の権利、その他商品化等の映画に関わる周辺権利を取得し、事業展開を行うことによって収益を上げる「映画出資事業」も行っております。

さらに、ゴルフ、スケート、eスポーツ等のスポーツ競技、オペラ、バレエ、ミュージカル等の舞台、クラシックコンサート、美術展等のイベントを主催、共催、後援又は協賛する「イベント事業」でも入場料収入等を得ております。

 

 

(2) 放送周辺事業

番組の制作をはじめ、放送事業を機能的に補完する役割を担う事業を行っております。

 

[番組制作]

地上波やBS放送での番組の企画・制作を㈱テレビ東京制作が行っているほか、㈱テレビ東京アートはスタジオの美術セット制作や照明技術を、また中継を含めた各種技術業務や編集スタジオの運営を㈱テクノマックスが担うなど番組制作を中心とした事業を展開しております。

 

[通信販売]

通信販売業務では㈱テレビ東京ダイレクトが当社グループの核となりテレビ通販を展開しているほか、パソコンやモバイル端末を利用したインターネット通販事業も運営しております。またテレビ東京ダイレクトの子会社である㈱リアルマックスが、ゴルフ関連商品のインターネット通販事業を展開しております。

 

[CS放送]

当社グループの強みでもあるアニメ分野においては、㈱エー・ティー・エックスが、CS有料チャンネルにアニメ番組を提供、また番組の企画・制作も行っております。 

 

[音楽出版]

番組の主題歌やエンディング曲などの著作権管理は㈱テレビ東京ミュージックが担っており、また音楽番組やコンサート・イベント等の企画・制作、音楽原盤への出資などの音楽関連事業にも取り組んでおります。

このほか、番組販売については㈱テレビ東京メディアネットが㈱テレビ東京及び㈱BSテレビ東京と連携をとりながら、番組を販売しております。

 

(3) BS放送事業

㈱BSテレビ東京が主としてBSデジタル放送の放送事業を行っております。2018年12月には新たにBS4K放送も始まりました。

 

[BSデジタル放送]

教育、教養、娯楽及び報道の各ジャンルの調和を基本としてテレビ番組を企画編成し、健全なエンターテインメント番組や経済情報を中心にした客観的かつ公正な報道番組等を視聴者に提供する一方で、広告主に対して広告枠の販売を行っております。

 

[ライツ事業]

「放送番組の周辺権利を利用した事業」「映画出資事業」「イベント事業」等で構成されております。

 

(4)コミュニケーション事業

㈱テレビ東京コミュニケーションズがデジタル媒体の開発と運営を通じた動画配信関連事業、クロスメディア広告事業、EC事業、デジタル課金事業を展開しております。

 

 

 

この結果、当社グループの事業系統図は以下のとおりとなります。

 

事業系統図

 


 

4 【関係会社の状況】

 

名称

住所

資本金
(百万円)

主要な事業
の内容

議決権の
所有又は
被所有割合
(%)

関係内容

(連結子会社)

 

 

 

 

 

㈱テレビ東京

(注)4、5

東京都港区

8,910

地上波放送事業

100.0

当社グループにおいてテレビ番組の制作・放送及び地上波テレビ広告の放送、また放送番組の周辺権利を利用した事業を行っております。
役員の兼務等は12名であります。

㈱BSテレビ東京

(注)4、5

東京都港区

6,700

BS放送事業

100.0

当社グループにおいてBSテレビ広告の放送、またBS放送番組の周辺権利を利用した事業を行っております。
役員の兼務等は2名であります。

㈱テレビ東京コミュニケーションズ

東京都港区

70

コミュニケーション事業

100.0

当社グループ放送番組におけるコンテンツのインターネットでの配信業務を行っております。

役員の兼務等は3名であります。

㈱テレビ東京ミュージック

東京都港区

10

放送周辺事業

100.0

(100.0)

当社グループ放送番組に係る音楽著作物の企画制作及び著作権等の管理と音楽番組の企画制作等を行っております。

㈱テレビ東京メディアネット

東京都港区

20

放送周辺事業

100.0

(100.0)

当社グループ放送番組の販売等を行っております。

㈱テレビ東京メディアワークス

東京都港区

10

放送周辺事業

100.0

当社グループCM・放送の準備業務等を行っております。

㈱テレビ東京アート

東京都品川区

20

放送周辺事業

100.0

当社グループ放送番組における美術装置の企画制作及び照明業務等を行っております。

㈱テレビ東京システム

東京都品川区

10

放送周辺事業

100.0

当社グループコンピュータシステムの企画・管理を行っております。

㈱テレビ東京制作

東京都港区

20

放送周辺事業

100.0

当社グループ放送番組の企画制作を行っております。

㈱テレビ東京ダイレクト

東京都港区

20

放送周辺事業

100.0

(100.0)

当社グループ放送のテレショップ番組の企画運営等を行っております。

㈱テクノマックス

東京都品川区

40

放送周辺事業

100.0

当社グループ放送番組における制作技術業務等を行っております。

㈱テレビ東京ビジネスサービス

東京都品川区

20

放送周辺事業

100.0

当社グループの施設管理運営業務等を行っております。

㈱エー・ティー・エックス

東京都港区

100

放送周辺事業

100.0

(100.0)

当社グループのアニメーション番組をCS有料放送へ提供しております。

TV TOKYO AMERICA,INC.

米国
ニューヨーク州

US$1,000,000

放送周辺事業

100.0

(100.0)

当社グループの米国における報道業務を行っております。

㈱リアルマックス

広島県広島市

30

放送周辺事業

51.0

(51.0)

ゴルフ用品の販売及びゴルフスクールの運営を行っております。

 

 

 

 

名称

住所

資本金
(百万円)

主要な事業
の内容

議決権の
所有又は
被所有割合
(%)

関係内容

(持分法適用関連会社)

 

 

 

 

 

㈱日経映像

東京都中央区

60

放送周辺事業

33.3

(33.3)

当社グループ放送番組の企画制作を行っております。

㈱インタラクティーヴィ

東京都千代田区

100

放送周辺事業

42.5

(42.5)

当社グループにおける東経110度CS認定基幹放送事業者であります。

㈱日経CNBC

東京都千代田区

905

放送周辺事業

34.9

当社グループにおいてビジネス経済ニュースの提供を行っております。

㈱TVer

東京都港区

100

放送周辺事業

16.4

(16.4)

テレビ番組の無料配信サービスを行っております。

(その他の関係会社)

 

 

 

 

 

 

㈱日本経済新聞社

(注)3

東京都千代田区

2,500

日刊新聞発行

被所有割合
33.2

当社グループ放送番組の宣伝広告を掲載しております。

 

(注) 1 「主要な事業の内容」欄には、セグメントの名称を記載しております。なお、その他の関係会社につきましては、主要な事業の内容を記載しております。

2 「議決権の所有又は被所有割合」欄の(内書)は間接所有です。

3 有価証券報告書の提出会社であります。

4 特定子会社であります。

5 ㈱テレビ東京及び㈱BSテレビ東京については売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。

主要な損益情報等

 

㈱テレビ東京

㈱BSテレビ東京

 

(1)売上高

113,466百万円

16,864百万円

 

(2)経常利益

10,673百万円

2,410百万円

 

(3)当期純利益

8,731百万円

1,678百万円

 

(4)純資産額

51,539百万円

17,149百万円

 

(5)総資産額

82,545百万円

20,880百万円

 

 

5 【従業員の状況】
(1) 連結会社の状況

2023年3月31日現在

セグメントの名称

従業員数(名)

地上波放送事業

648

(235)

放送周辺事業

758

(304)

BS放送事業

80

(23)

コミュニケーション事業

103

(31)

全社(共通)

102

(9)

合計

1,691

(602)

 

(注) 1 従業員数は、就業人員であります。

2 従業員数欄の(外書)は、臨時従業員の年間平均雇用人員であります。

3 全社(共通)として記載している従業員は、特定のセグメントに区分できない管理部門のものであります。

 

(2) 提出会社の状況

2023年3月31日現在

従業員数(名)

平均年齢(歳)

平均勤続年数(年)

平均年間給与(円)

102

(9)

49.0

23.4

15,222,616

 

 

セグメントの名称

従業員数(名)

地上波放送事業

(―)

放送周辺事業

(―)

BS放送事業

(―)

コミュニケーション事業

(―)

全社(共通)

102

(9)

合計

102

(9)

 

(注) 1 従業員数は、㈱テレビ東京、㈱BSテレビ東京及び㈱テレビ東京コミュニケーションズとの兼務者を含む就業人員であります。

2 従業員数欄の(外書)は、臨時従業員の年間平均雇用人員であります。

3  平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。

4 全社(共通)として記載している従業員は、特定のセグメントに区分できない管理部門のものであります。

 

(3) 労働組合の状況

当社グループには、テレビ東京労働組合(組合員241名)とテクノマックス労働組合(組合員116名)が組織されており、いずれも日本民間放送労働組合連合会に所属しております(員数は2023年3月31日現在)。なお、労使関係につきましては特に記載すべき事項はありません。

 

(4) 管理職に占める女性労働者の割合

テレビ東京グループの中核企業である㈱テレビ東京の2022年度末女性管理職比率は21.5%でした。2017年度末の11.2%から順調に比率を上げており、2025年度末には20%台半ばにすることを目指します。

(注)「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものです。

 

(5) 男性労働者の育児休業取得率

  ㈱テレビ東京の2022年度男性社員の育児休業取得率は41.2%で、前年度の20.0%から大幅に上がりました。また、平均育児休業取得日数は141日となり、取得者全員が1か月以上取得しました。

(注)「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(平成3年労働省令第25号)第71条の4第1号における育児休業等の取得割合を算出したものです。

 

(6) 労働者の男女の賃金格差

  ㈱テレビ東京で働く従業員の男女の賃金格差は、男性の平均賃金を100とした場合、女性の平均賃金は、2022年度で正社員80.5、パート・有期雇用社員56.6でした。全女性従業員でみると77.0でした。入社時の賃金に男女差はありませんが、管理職など高賃金の従業員で男性比率が高い(男:女=4:1)ことが全体の格差につながっています。現在の管理職は、入社時の人数に大きな男女差があり、女性の中途退職も多かった世代ですが、2018年度から2023年度入社の正社員は男女ほぼ同数となっています。今後、女性管理職比率も上昇させる方針で、格差も現在より縮小していくと考えています。有期雇用社員は、専門的知識を有する賃金の高い男性嘱託社員が一定数在籍するため、男女差が大きくなっています。アルバイトに限定すると男女の賃金差異は女性が105で、男性より高くなっています。

(注)「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものです。

 

3 【事業等のリスク】

当社グループの事業その他に関するリスクとして、投資家の判断に重要な影響を及ぼす可能性があると考えられる事項には以下のようなものがあります。当社グループは、これらのリスク発生の可能性を認識したうえで、発生の回避および発生した場合の対応に努める方針です。なお、以下の事項のうち将来に関する事項は、別段の記載のない限り、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであり、不確実性を内在しているため、実際の結果と異なる可能性があります。また、以下の記載は当社株式への投資に関するリスクをすべて網羅したものではありませんのでご留意ください。

 

(1) テレビ放送事業に関するリスクについて

① テレビ広告収入について

当社グループの地上波放送事業およびBS放送事業における広告収入は、総売上高の約6割を占めています。

広告市況は、2021年に2020年の反動で前年より増加したものの、2022年は国内における少子高齢化に伴う低成長という要因に加えて、メディアの多様化やインターネット広告の拡大等により、漸減傾向となっています。

当社グループは、こうした広告市場の動向を注視しながら、マーケティング機能の強化に加えて広告主ニーズへの対応や新たな営業手法の開発等により、テレビ放送による広告収入の向上を目指してまいりますが、今後の日本経済のマクロ動向や広告市況の動向によりテレビ広告収入が大幅に縮小した場合には、当社グループの経営成績および財政状態に影響を与える可能性があります。

 

② 視聴環境の変化について

通信環境の進化、スマートフォンやタブレットそしてコネクテッドテレビの普及により、定額制及び無料広告付き動画配信サービスが身近なものとなり、視聴スタイルの多様化が進むとともに、放送番組のインターネット視聴やタイムシフト視聴も加速しています。ユーザーの可処分時間の奪い合いが激化する中で、放送事業においては、リアルタイム視聴率の獲得は引き続き重要な課題です。

当社グループは、テレビ放送を軸とし、視聴者に受け入れられ、当社グループのブランドイメージ向上につながるコンテンツの創出に努めてまいりますが、今後の視聴動向に想定外の変化が生じた場合は、当社グループの経営成績および財政状態に影響を与える可能性があります。

 

(2) テレビ放送事業以外に関するリスクについて

① アニメビジネスにおける海外展開について

当社グループはアニメビジネスを重要な収益の柱と位置付けており、海外への配信・商品化等でのライセンス展開も積極的に行っています。中国では2017年にアニメグッズの企画およびライセンス事業を行う現地法人「杭州都愛漫貿易有限公司」を設立したことに加え、2020年には現地資本とコンテンツを共同制作する現地法人「杭州都之漫文化創意有限公司」を設立しました。さらに2022年、東南アジアで映像配信事業を手掛けるPOPS社と資本業務提携しました。

海外展開に当たっては、現地取引先との連絡を密にし、コンテンツ産業政策に関する現地の最新情報を収集して、可能な限り万全な契約締結等によるリスクの最小化をすすめるとともに、ビジネス展開をはかる地域が偏らないように努めてまいりますが、ウクライナ情勢の先行きが不透明なことに加え、進出先の法制度やコンテンツ産業政策の変更等によるリスクがあり、計画通りにコンテンツの制作や販売等ができない場合は、当社グループの経営成績および財政状態に影響を与える可能性があります。

 

② インターネット動画配信事業について

多くの家庭で高速通信回線の普及が進み、ケーブルテレビ、インターネットを通じた映像視聴環境が整ってきたほか、スマートフォン、タブレットといった携帯型高機能端末の普及に伴い、通信を利用した映像コンテンツへの接触頻度はますます拡大しています。

当社グループは広告付き動画配信として、2015年から「ネットもテレ東」を開始し、同年10月には民放公式のテレビポータルサービス「TVer」によるサービスにも着手しております。他の放送事業者等との共同事業として、2018年4月にサービスを開始した「Paravi(パラビ)」については、動画配信大手「U-NEXT(ユーネクスト)」との合併により、国内勢首位の有料動画配信サービスに発展しました。また、2021年4月に「テレビ東京ビジネスオンデマンド」及びニュースサイト「テレ東NEWS」を統合し、経済動画配信サービス「テレ東BIZ」をスタートさせました。そして2022年4月からは在京他局と並んで「テレ東系リアルタイム配信」を開始し、日本全国でプライムタイムのほとんどの番組をインターネットで視聴できるようになりました。

当社グループは今後も、映像メディアの多様化に対応したコンテンツの開発やビジネスモデルの構築に取り組んでまいりますが、これら事業は成長分野であると同時に競争環境も厳しく、事業が想定通りに進捗しない場合や動画配信事業の市場環境が大きく変動する場合には投下資本の回収が困難になり、当社グループの経営成績および財政状態に影響を与える可能性があります。

 

③ イベント事業について

当社グループは、展覧会、スポーツ・演劇・音楽のライブのほか、オンラインとリアルを組み合わせたイベント事業などに積極的に取り組んでいます。これらイベント事業については、過去の実績や他社事例を踏まえた慎重な収支計画のもと出資判断を行っていますが、不測の事態によりイベント自体が開催できなくなる場合や大幅な計画変更を余儀なくされる場合、イベントのチケット収入や関連グッズの販売収入等が、当初計画した収益を確保できないような場合には、当社グループの経営成績および財政状況に影響を与える可能性があります。

また、イベントの実施にあたっては、準備段階から事故等のないよう細心の注意を払うとともにイベント保険を付保するなどの危機管理を行っていますが、万が一、事故等が発生した場合には損害賠償責任を負う場合があり、また、社会的な信用の低下を招く可能性があり、当社グループの経営成績および財政状態に影響を与える可能性があります。

 

④ 通信販売事業について

当社グループは、放送およびインターネットを通じ様々な通信販売事業に積極的に取り組んでおります。販売する商品の選定および品質管理については細心の注意を払っており、商品に関する表示についても適正な表示に努めております。

しかしながら、当社グループが販売した商品に何らかの不具合や欠陥があった場合、返品や商品の交換、損害賠償等の責任を負う可能性があります。また、販売において不適切な表示があった場合には法令上の処分を受ける可能性があります。このような場合には、当社グループの社会的信用が低下するとともに、経営成績および財政状態に影響を与える可能性があります。

 

⑤ 著作権等の知的財産権について

当社グループが制作するテレビ番組等の映像コンテンツは、原作者、脚本家、音楽の作詞家・作曲家、実演家、レコード製作者など(以下「著作権者等」といいます)多くの人々の知的創造の結果としてそれらの人々に生じた著作権や著作隣接権などが組み合わされた創造物になります。

当社グループは、こうした映像コンテンツを、地上波やBS、CSでの放送だけでなく、インターネットによる配信、DVDやBlu-ray Discでのパッケージ化、コンテンツから派生するキャラクターの商品化、出版化、またはイベント事業の実施などにより、国内および海外において多岐に展開しています。

しかしながら、これにはテレビ番組の制作とは別途に多くの著作権者等の許諾を得ることが必要な場合があり、その権利処理のために多くの時間と費用が必要となる可能性があります。また、結果として権利者等の理解を得られず、円滑に映像コンテンツの利用ができない場合は、当社グループの経営成績および財政状態に影響を与える可能性があります。

 

(3) 設備・保有財産に関するリスクについて

① 設備について

当社グループは、放送事業の基幹システムの更新、コンテンツ制作力向上のための放送設備の更新に加え、動画配信事業に伴う新たなシステム開発を行うなど、メディアの多様化に対応するための設備投資や投融資を計画的に実施してまいります。

これらのシステムの導入にあたっては初期費用、運用費用、改修費用等を慎重に精査し、事業における優先順位を勘案して「グループ設備投資委員会」による審議を踏まえて最終的に取締役会の決議により設備投資判断を行います。しかしながら、技術革新などにより投資したシステムが陳腐化することにより追加的な投資が必要となる場合や、投資計画に見合うだけの十分な利益が確保できない場合には、当社グループの経営成績および財政状態に影響を与える可能性があります。

また、近年サイバー攻撃の手口が高度化・巧妙化しており、各種システムのセキュリティリスクは高まっています。当社グループではサイバーセキュリティ推進会議を設置して様々な対策を講じておりますが、これを超える新たな脅威が発覚し、対策のための費用が高額になった場合、あるいは個人情報、機密情報の漏洩リスクが顕在化した場合には、当社グループの経営成績及び財務状態に影響を与える可能性があります。

 

② 投資有価証券の時価評価について

当社グループは、取引先との関係促進を主な目的として、投資有価証券を保有しております。

新規の投資案件はリスクとリターンを勘案し投資判断を行うとともに、既に保有している投資有価証券についても、投資先との取引や協業の状況および企業業績を精査し、継続保有の是非を定期的に判断することとし、「出資委員会」においてこれらを審議のうえ、最終的に取締役会で決議しています。

しかしながら、これらの投資先の業績や市場評価を正確に予測することは困難であり、投資有価証券の時価評価額の増減に大きな変動があった場合には減損処理等の措置が必要となる可能性があり、当社グループの経営成績および財政状態に影響を与える可能性があります。

 

③ 資本提携・M&Aについて

当社グループは、将来の成長力強化に資するような企業との資本・業務提携やM&Aを積極的に進めてまいります。新規の資本出資やM&Aに関しては、当社グループの事業との親和性、シナジー効果等を十分に考慮し、投資リスクと効果を慎重に見極めたうえで「出資委員会」による審議を踏まえて最終的に取締役会の決議により投資判断を行います。

M&Aを行うに当たっては、対象企業の財務状況や事業の成長性についてデューデリジェンスを行い、十分なリスク対策を行うよう努めていますが、対象企業における偶発債務の発生や未認識債務の判明など事前の調査では把握できない問題が生じる可能性もあります。また、事業環境の変化その他の理由により、対象者の事業展開が計画通りに進捗しない場合には、減損リスクが発生するなど、当社グループの経営成績および財政状態に影響を与える可能性があります。

 

(4) 災害および感染症等に関するリスクについて

① 災害に関するリスクについて

当社グループは、災害発生時において報道メディアに求められる役割を踏まえ、携わる社員・スタッフの安全を確保しつつ放送の継続が重要であると考えています。また、放送事業者は放送法により、災害が発生した場合またはそのおそれがある場合に、その予防または被害軽減のための放送を義務付けられており、大規模な災害が発生した場合は、予定されていた番組の放送を取り止め、緊急に報道特別番組を放送することがあります。

このような場合、CM放送やテレビ通販番組の休止に伴い、放送事業や通信販売事業の収入が減少する場合があり、当社グループの経営成績および財政状態に影響を与える可能性があります。

 

② 感染症のリスクについて

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の世界的な感染拡大は、当社グループの事業活動に大きな影響を及ぼしました。2022年度は、社会生活と感染対策のバランスを取るとの社会情勢に沿って、事前PCR検査や三密(密集、密接、密閉)回避の感染対策を実行しながら、番組のロケ撮影、スタジオ収録、スポーツイベント、映画やイベントを実施しましたが、収録やイベントは一定程度の規模に縮小せざるを得ない状況となりました。

当社グループでは、社員・スタッフやその家族及び出演者等関係者の感染防止を最優先とし、感染防止対策として「グループ大規模感染症対策ガイドライン」のほか、最低人数での業務遂行を想定した部署別のBCP(事業継続計画)対策を策定し、感染拡大に備えた体制を整備、実施してきました。全グループ社員を対象に毎日健康状態を確認することや、社長を含めた各局室長およびグループ会社役員が出席する「コロナ対策会議」を通じて全社的な感染状況や感染対策を共有し、大規模感染を発生させることなく第8波までを乗り切ることができました。番組制作部門においては感染状況に応じた独自の感染防止ガイドラインを作成し、必要に応じて事前PCR検査でスタッフの陰性を確認した上でロケ撮影や収録に臨むなど現在も日々感染防止に努めております。

新型コロナウイルス感染症については5月から感染症法上5類に移行しましたが、引き続き一定の警戒が必要です。万が一感染者数が再拡大した場合には、当社グループの経営成績および財政状態に重大な影響を与える可能性があります。

 

(5) 法的規制等に関するリスクについて

① コンプライアンスについて

コンプライアンスの観点から当社グループが対処すべき分野は、当社グループの役職員および派遣社員・スタッフによる放送事故や不祥事、不適切な内容の放送、コンテンツの制作過程における他者の権利侵害を含むトラブルや事故、また、個人情報に関する事故や下請代金支払遅延等防止法への抵触、さらにインサイダー取引の禁止など、多岐に及んでいます。

当社グループでは、「テレビ東京グループ行動規範」をはじめとし「個人情報保護基本規程」「下請法対応マニュアル」「インサイダー取引防止に関する規程」等のルールを定め、定期的な研修等でその周知・徹底を行っています。また、当社の「リスク管理・コンプライアンス委員会」において当社グループ内のさまざまなコンプライアンスリスク低減のための検討をしています。

当社グループは、このように不祥事やトラブル、法令違反等への対策を講じていますが、万が一、コンプライアンスに抵触する事態が生じた場合には、当社グループの社会的信用が低下し、経営成績および財政状態に影響を与える可能性があります。

 

② テレビ放送事業に関する法的規制について

当社グループの主たる事業であるテレビ放送事業は、放送法、電波法等の法令に規制されています。

このうち放送法は、放送の健全な発展を図ることを目的とし、番組編集の自由や放送番組審議機関の設置などを定めています。また電波法は、無線局に対する免許制度をはじめ、電波を利用するための基本が定められています。

当連結会計年度末において、免許の取消し等の処分を受けることを予測すべき事実はありません。しかしながら、仮に法令で定める免許要件に適合しなくなった場合には、再免許が取り消される可能性があります。このような場合、当社グループの経営成績および財政状態に影響を与える可能性があります。

 

③ 認定放送持株会社に対する法的規制について

認定放送持株会社は、放送法による認定を受けることにより、複数の地上放送局とBS・CS放送局を子会社として保有することが認められており、当社は、㈱テレビ東京、㈱BSテレビ東京を子会社とする認定放送持株会社として認定を受けています。

これにより、当社は、グループとしての経営の効率化や財務基盤の強化を進めてまいりますが、今後、当社が放送法で定める認定放送持株会社の基準を満たさなくなった場合には、認定を取り消される可能性があり、当社グループの経営成績および財政状態に影響を与える可能性があります。

 

④ 外国人が取得した株式の取扱いについて

放送法により、外国人等が直接間接に占める議決権の合計が、当社の議決権の5分の1以上を占めることとなる場合は、認定放送持株会社としての認定が取り消されることになります。このため放送法では、このような状態に至る場合、当社は、外国人等が取得した当社株式について、株主名簿に記載・記録することを拒むことができ、その議決権は制限されることとされています。

なお、外国人等の有する議決権の割合が100分の15に達した場合は、放送法に基づきその割合を公告しますが、当連結会計年度末において、当社は公告をすべき状況にはありません。

 

⑤ 個人情報の取り扱いについて

当社グループは、番組出演者、番組観覧者、視聴者の他、インターネット事業の会員や通信販売事業の顧客、イベント参加者などに関する個人情報を保有しています。これらの個人情報の取扱いについては、社内ルールに基づいた安全管理を徹底し、十分な注意を払っています。

しかしながら、昨今のサイバー攻撃の手口は高度化・巧妙化しており、不正アクセスや不正利用などにより情報の外部流出が発生した場合には、社会的信用が低下し、当社グループの経営成績および財政状態に影響を与える可能性があります。

 

5 【経営上の重要な契約等】

当社は、2010年10月1日付で、㈱テレビ東京、㈱BSジャパン(現㈱BSテレビ東京)及びテレビ東京ブロードバンド㈱(現㈱テレビ東京コミュニケーションズ)との間において、それぞれの経営状況を管理・指導するための経営管理契約を締結しております。

 

 

2 【主要な設備の状況】
(1) 提出会社

2023年3月31日現在

事業所名
(所在地)

セグメント
の名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業
員数
(名)

建物
及び
構築物

機械装置
及び
運搬具

土地
(面積
千㎡)

リース
資産

ソフト
ウエア

その他

合計

本社

(東京都港区)

番組制作・
放送・販売
・管理設備

4,907

4,332

(―)

68

237

9,546

102

(9)

神谷町地区

(東京都港区)

番組制作・
放送・販売
・管理設備

753

1,496

(―)

0

94

2,344

(―)

社外設備

(東京都品川区他6ヶ所)

放送・管理設備

18

(―)

30

0

49

(―)

 

 

(2) 国内子会社
㈱テレビ東京

2023年3月31日現在

事業所名
(所在地)

セグメント
の名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業
員数
(名)

建物
及び
構築物

機械装置
及び
運搬具

土地
(面積
千㎡)

リース
資産

ソフト
ウエア

その他

合計

本社

(東京都港区)

地上波
放送事業

番組制作・
放送・販売
・管理設備

54

256

(―)

1,709

239

2,260

648

(235)

神谷町地区

(東京都港区)

地上波
放送事業

番組制作・
放送・販売
・管理設備

21

215

(―)

39

276

(―)

天王洲スタジオ

(東京都品川区)

地上波
放送事業

番組制作
設備

3,747

474

4,225

(3)

4

8,451

(―)

送信所

(東京都墨田区)

他1ヶ所

地上波
放送事業

送信設備

148

33

(―)

8

0

190

(―)

テレビ中継局

(千葉県館山市)

他190ヶ所

地上波
放送事業

中継設備

637

683

29

(8)

1

1,351

(―)

局外設備

(東京都千代田区)

他63ヶ所

地上波
放送事業

中継・番組
制作設備

29

120

(―)

1,434

95

1,680

(―)

 

 

 

その他の国内子会社

2023年3月31日現在

会社名

事業所名
(所在地)

セグメントの名称

設備の
内容

帳簿価額(百万円)

従業員数
(名)

建物
及び
構築物

機械装置
及び
運搬具

土地
(面積
千㎡)

リース
資産

ソフト
ウエア

その他

合計

㈱テレビ東京コミュニケーションズ

本社

(東京都
港区)

コミュニケーション事業

サーバ等
什器

(―)

101

7

109

103

(31)

㈱BSテレビ東京

本社

(東京都
港区)

BS放送事業

番組制作・放送・販売 ・管理設備

1

9

(―)

41

1

53

80

(23)

㈱テクノマックス

本社

(東京都
品川区)

放送周辺事業

番組制作
設備

0

1,042

37

(0.1)

2

2

3

1,088

199

(87)

 

 

(3) 在外子会社

2023年3月31日現在

会社名

事業所名
(所在地)

セグメントの名称

設備の
内容

帳簿価額(百万円)

従業員数
(名)

建物
及び
構築物

機械装置
及び
運搬具

土地
(面積
千㎡)

リース
資産

ソフト
ウエア

その他

合計

TV TOKYO
AMERICA,
INC.

本社
(米国ニューヨーク州)

放送周辺事業

事務所
スタジオ

0

(―)

577

17

596

11

(1)

 

 

(注) 1 従業員数欄の(外書)は、臨時従業員の年間平均雇用人員であります。

2 帳簿価額のうちその他は主に、工具、器具及び備品であります。

3 上記の他、主要な賃借及びリース設備として、以下のものがあります。

会社名

 事業所名
 (所在地)

セグメントの
名称

設備の内容

年間リース料
(百万円)

㈱テレビ東京ホールディングス

 本社
 (東京都港区)

本社建物
賃借料

2,648

㈱テレビ東京

 本社
 (東京都港区)

地上波
放送事業

東京スカイツリー
賃借料

225

 

 

 

① 【株式の総数】

 

種類

発行可能株式総数(株)

普通株式

100,000,000

100,000,000

 

 

① 【ストックオプション制度の内容】

該当事項はありません。

 

② 【ライツプランの内容】

該当事項はありません。

 

 

(5) 【所有者別状況】

2023年3月31日現在

区分

株式の状況(1単元の株式数100株)

単元未満
株式の状況
(株)

政府及び
地方公共
団体

金融機関

金融商品
取引業者

その他の
法人

外国法人等

個人
その他

個人以外

個人

株主数
(人)

21

22

116

112

38

11,123

11,432

所有株式数
(単元)

55,090

1,603

151,615

22,454

51

44,605

275,418

37,700

所有株式数
の割合(%)

20.0

0.6

55.0

8.2

0.0

16.2

100.0

 

(注) 自己株式292,770株は、「個人その他」に2,927単元含めて記載しております。

 

 

(6) 【大株主の状況】

2023年3月31日現在

氏名又は名称

住所

所有株式数
(千株)

発行済株式(自己株式を
除く。)の総数に対する
所有株式数の割合(%)

㈱日本経済新聞社

東京都千代田区大手町1丁目3-7

9,052

33.18

日本マスタートラスト信託銀行㈱(信託口)

東京都港区浜松町2丁目11-3

1,861

6.82

㈱みずほ銀行

東京都千代田区大手町1丁目5-5

1,006

3.69

三井物産㈱

東京都千代田区大手町1丁目2-1

1,002

3.67

㈱日本カストディ銀行(信託口)

東京都中央区晴海1丁目8-12

685

2.51

日本生命保険(相)

東京都千代田区丸の内1丁目6-6
 日本生命証券管理部内

680

2.49

㈱東京計画

東京都豊島区東池袋1丁目6-7

660

2.42

㈱SMBC信託銀行(㈱三井住友銀行退職給付信託口)

東京都千代田区丸の内1丁目3-2

590

2.16

嶋村 吉洋

大阪府大阪市福島区

521

1.91

㈱MBSメディアホールディングス

大阪府大阪市北区茶屋町17-1

518

1.90

16,577

60.75

 

  

①【連結貸借対照表】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2022年3月31日)

当連結会計年度

(2023年3月31日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

38,138

41,787

 

 

受取手形及び売掛金

31,356

29,199

 

 

金銭の信託

434

393

 

 

制作勘定

9,059

9,919

 

 

商品

234

800

 

 

貯蔵品

34

15

 

 

未収還付法人税等

6

1,824

 

 

その他

962

1,767

 

 

貸倒引当金

3

3

 

 

流動資産合計

80,224

85,704

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物及び構築物(純額)

10,982

10,323

 

 

 

機械装置及び運搬具(純額)

10,389

9,192

 

 

 

工具、器具及び備品(純額)

958

762

 

 

 

土地

4,291

4,291

 

 

 

リース資産(純額)

210

627

 

 

 

建設仮勘定

47

75

 

 

 

有形固定資産合計

※1 26,879

※1 25,272

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

のれん

400

 

 

 

その他

1,798

3,266

 

 

 

無形固定資産合計

1,798

3,666

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

※2 17,577

※2 17,806

 

 

 

長期貸付金

8

23

 

 

 

繰延税金資産

931

965

 

 

 

その他

6,676

6,515

 

 

 

貸倒引当金

20

20

 

 

 

投資その他の資産合計

25,174

25,290

 

 

固定資産合計

53,852

54,229

 

資産合計

134,076

139,933

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2022年3月31日)

当連結会計年度

(2023年3月31日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

支払手形及び買掛金

4,855

5,910

 

 

短期借入金

5,100

5,100

 

 

1年内返済予定の長期借入金

168

 

 

リース債務

78

87

 

 

未払費用

19,000

22,039

 

 

未払法人税等

1,524

1,020

 

 

賞与引当金

2,392

2,389

 

 

役員賞与引当金

156

184

 

 

その他

※3 6,728

※3 4,940

 

 

流動負債合計

39,836

41,841

 

固定負債

 

 

 

 

長期借入金

655

 

 

長期未払金

1,606

1,004

 

 

リース債務

37

542

 

 

繰延税金負債

661

484

 

 

役員退職慰労引当金

37

50

 

 

退職給付に係る負債

1,999

1,920

 

 

その他

60

80

 

 

固定負債合計

4,403

4,740

 

負債合計

44,240

46,582

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

10,000

10,000

 

 

資本剰余金

18,643

18,215

 

 

利益剰余金

57,530

62,593

 

 

自己株式

58

598

 

 

株主資本合計

86,115

90,209

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

3,530

2,922

 

 

為替換算調整勘定

7

55

 

 

退職給付に係る調整累計額

37

27

 

 

その他の包括利益累計額合計

3,500

2,950

 

非支配株主持分

221

191

 

純資産合計

89,836

93,351

負債純資産合計

134,076

139,933

 

【連結損益計算書】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2021年4月1日

 至 2022年3月31日)

当連結会計年度

(自 2022年4月1日

 至 2023年3月31日)

売上高

※1 148,070

※1 150,963

売上原価

101,807

103,449

売上総利益

46,263

47,513

販売費及び一般管理費

 

 

 

人件費

8,880

9,079

 

賞与引当金繰入額

944

894

 

役員賞与引当金繰入額

156

183

 

退職給付費用

553

500

 

役員退職慰労引当金繰入額

18

24

 

代理店手数料

17,973

17,247

 

賃借料

1,765

1,865

 

減価償却費

1,473

1,386

 

その他

5,912

7,100

 

販売費及び一般管理費合計

※2 37,679

※2 38,283

営業利益

8,584

9,229

営業外収益

 

 

 

受取利息

1

2

 

受取配当金

248

253

 

為替差益

123

4

 

持分法による投資利益

106

 

受取賃貸料

51

50

 

投資事業組合運用益

62

56

 

その他

34

68

 

営業外収益合計

629

435

営業外費用

 

 

 

支払利息

24

23

 

持分法による投資損失

204

 

投資事業組合運用損

16

9

 

金銭の信託運用損

7

40

 

その他

5

10

 

営業外費用合計

53

286

経常利益

9,159

9,378

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2021年4月1日

 至 2022年3月31日)

当連結会計年度

(自 2022年4月1日

 至 2023年3月31日)

特別利益

 

 

 

固定資産売却益

※3 0

 

投資有価証券売却益

85

323

 

持分変動利益

22

 

関係会社株式交換益

314

 

その他

1

 

特別利益合計

109

638

特別損失

 

 

 

固定資産除却損

※4 14

※4 13

 

減損損失

※5 76

 

投資有価証券評価損

198

 

新型コロナウイルス感染症による損失

※6 26

 

特別損失合計

41

287

税金等調整前当期純利益

9,228

9,729

法人税、住民税及び事業税

3,348

3,043

法人税等調整額

283

30

法人税等合計

3,064

3,013

当期純利益

6,163

6,716

非支配株主に帰属する当期純利益又は非支配株主に帰属する当期純損失(△)

139

8

親会社株主に帰属する当期純利益

6,024

6,724

 

1  報告セグメントの概要

当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
 当社グループは、コンテンツの有効利用という観点から、地上波放送やBS放送を中心とした一次利用と、それ以外での収益確保という二次利用とを包括的に捉えて事業活動を展開しております。また放送を中心とした当社の事業を機能的に補完するという役割を担っている子会社もあります。
 したがって、当社グループは㈱テレビ東京を基礎とした「地上波放送事業」、その子会社を基礎とした「放送周辺事業」、㈱BSテレビ東京を基礎とした「BS放送事業」、㈱テレビ東京コミュニケーションズを基礎とした「コミュニケーション事業」の4つを報告セグメントとしております。
 報告セグメントごとの事業の内容は以下のとおりであります。

 

報告セグメント

事業の内容

地上波放送事業

テレビ番組の制作・放送及び地上波テレビ広告の放送、また放送番組の周辺権利を利用した事業

放送周辺事業

放送番組の企画制作・技術・中継、音楽関連、通信販売などの事業

BS放送事業

BSテレビ広告の放送、またBS放送番組の周辺権利を利用した事業

コミュニケーション事業

インターネット・モバイル向け映像コンテンツ等の配信・提供などの事業

 

 

①【貸借対照表】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前事業年度

(2022年3月31日)

当事業年度

(2023年3月31日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

33,773

36,032

 

 

売掛金

299

308

 

 

金銭の信託

434

393

 

 

貯蔵品

6

-

 

 

前払費用

109

109

 

 

未収還付法人税等

-

1,622

 

 

その他

3,572

2,459

 

 

流動資産合計

38,196

40,925

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物(純額)

5,888

5,431

 

 

 

構築物(純額)

291

229

 

 

 

機械及び装置(純額)

7,331

5,847

 

 

 

車両運搬具(純額)

0

0

 

 

 

工具、器具及び備品(純額)

520

332

 

 

 

有形固定資産合計

14,032

11,841

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

その他

248

99

 

 

 

無形固定資産合計

248

99

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

2,366

3,397

 

 

 

関係会社株式

58,171

55,671

 

 

 

繰延税金資産

22

19

 

 

 

その他

2,582

2,493

 

 

 

投資その他の資産合計

63,143

61,582

 

 

固定資産合計

77,425

73,523

 

資産合計

115,621

114,449

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

短期借入金

5,100

5,100

 

 

未払金

689

19

 

 

未払費用

671

536

 

 

未払法人税等

635

72

 

 

未払消費税等

-

115

 

 

前受金

195

195

 

 

預り金

※1 34,955

※1 34,292

 

 

役員賞与引当金

33

37

 

 

流動負債合計

42,280

40,370

 

固定負債

 

 

 

 

長期預り保証金

1,998

1,986

 

 

固定負債合計

1,998

1,986

 

負債合計

44,278

42,356

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前事業年度

(2022年3月31日)

当事業年度

(2023年3月31日)

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

10,000

10,000

 

 

資本剰余金

 

 

 

 

 

資本準備金

7,700

7,700

 

 

 

その他資本剰余金

36,414

36,025

 

 

 

資本剰余金合計

44,114

43,725

 

 

利益剰余金

 

 

 

 

 

その他利益剰余金

 

 

 

 

 

 

繰越利益剰余金

17,298

19,172

 

 

 

利益剰余金合計

17,298

19,172

 

 

自己株式

58

598

 

 

株主資本合計

71,354

72,299

 

評価・換算差額等

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

11

206

 

 

評価・換算差額等合計

11

206

 

純資産合計

71,342

72,092

負債純資産合計

115,621

114,449

 

②【損益計算書】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前事業年度

(自 2021年4月1日

 至 2022年3月31日)

当事業年度

(自 2022年4月1日

 至 2023年3月31日)

営業収益

 

 

 

関係会社受取配当金

※1 4,941

※1 7,923

 

経営指導料

※1 1,575

※1 1,741

 

賃貸収入

※1 2,006

※1 2,014

 

その他

※1 3,287

※1 3,267

 

営業収益合計

11,812

14,947

営業費用

 

 

 

人件費

1,834

1,770

 

役員賞与引当金繰入額

33

37

 

業務委託費

928

581

 

租税公課

288

264

 

賃借料

3,594

3,643

 

広告宣伝費

420

387

 

減価償却費

2,425

2,310

 

水道光熱費

258

303

 

その他

1,014

1,231

 

営業費用合計

10,797

10,532

営業利益

1,015

4,415

営業外収益

 

 

 

受取利息及び配当金

30

33

 

受取賃貸料

22

20

 

投資事業組合運用益

62

56

 

その他

1

5

 

営業外収益合計

116

116

営業外費用

 

 

 

支払利息

※1 195

※1 204

 

為替差損

0

0

 

金銭の信託運用損

7

40

 

投資事業組合運用損

-

6

 

その他

2

4

 

営業外費用合計

205

255

経常利益

925

4,276

特別利益

 

 

 

関係会社株式交換益

-

314

 

特別利益合計

-

314

特別損失

 

 

 

固定資産除却損

-

0

 

投資有価証券評価損

-

165

 

関係会社株式評価損

-

1,788

 

特別損失合計

-

1,955

税引前当期純利益

925

2,635

法人税、住民税及び事業税

987

902

法人税等調整額

8

3

法人税等合計

995

899

当期純利益

1,921

3,535