GMOリサーチ株式会社

GMO Research,Inc.
渋谷区桜丘町26番1号
証券コード:36950
業界:情報・通信業
有価証券報告書の提出日:2023年3月23日

(1) 連結経営指標等

回次

第17期

第18期

第19期

第20期

第21期

決算年月

2018年12月

2019年12月

2020年12月

2021年12月

2022年12月

売上高

(千円)

3,186,385

3,290,976

3,394,929

4,086,401

5,200,640

経常利益

(千円)

239,217

193,917

241,070

385,201

458,176

親会社株主に帰属する
当期純利益

(千円)

148,007

137,347

175,672

274,065

356,385

包括利益

(千円)

148,819

139,576

173,337

285,279

368,702

純資産額

(千円)

1,358,385

1,378,475

1,483,144

1,676,749

1,908,906

総資産額

(千円)

2,066,470

2,083,984

2,231,647

2,799,835

3,072,220

1株当たり純資産額

(円)

819.53

845.34

909.53

1,027.53

1,169.24

1株当たり当期純利益

(円)

89.34

83.95

107.73

168.03

218.39

潜在株式調整後1株当たり
当期純利益

(円)

89.13

83.79

107.60

167.89

218.26

自己資本比率

(%)

65.7

66.2

66.5

59.9

62.1

自己資本利益率

(%)

11.1

10.0

12.3

17.3

19.9

株価収益率

(倍)

15.6

22.0

15.5

13.3

15.4

営業活動による
キャッシュ・フロー

(千円)

199,215

147,932

363,002

482,160

131,652

投資活動による
キャッシュ・フロー

(千円)

41,649

181,577

95,028

50,652

111,344

財務活動による
キャッシュ・フロー

(千円)

118,437

134,058

82,557

96,532

145,307

現金及び現金同等物の期末残高

(千円)

891,927

727,535

913,182

1,264,928

1,167,040

従業員数

(人)

129

150

154

169

189

[外、平均臨時雇用者数]

[19]

[27]

[17]

[25]

[33]

 

(注) 1.従業員数は就業人員であり、臨時雇用者(契約社員、アルバイト、人材派遣会社からの派遣社員を含む)は、1年間の平均人員を[ ]外数で記載しております。

2.「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号2020年3月31日)等を第21期の期首から適用しており、第21期に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を適用した後の指標等となっております。

 

 

(2) 提出会社の経営指標等

 

回次

第17期

第18期

第19期

第20期

第21期

決算年月

2018年12月

2019年12月

2020年12月

2021年12月

2022年12月

売上高

(千円)

2,976,477

3,097,045

3,273,614

3,908,808

4,683,038

経常利益

(千円)

200,197

179,672

205,133

345,737

380,582

当期純利益

(千円)

134,597

124,837

141,221

243,709

299,402

資本金

(千円)

299,034

299,034

299,034

299,034

299,034

発行済株式総数

(株)

1,677,000

1,677,000

1,677,000

1,677,000

1,677,000

純資産額

(千円)

1,370,566

1,374,945

1,446,525

1,605,186

1,772,664

総資産額

(千円)

2,035,284

2,052,066

2,163,710

2,674,184

2,812,411

1株当たり純資産額

(円)

826.87

843.17

887.07

983.67

1,085.78

1株当たり配当額

(円)

44.65

42.11

53.86

83.97

109.14

(うち1株当たり中間配当額)

(―)

(―)

(―)

(―)

(―)

1株当たり当期純利益

(円)

81.24

76.30

86.60

149.41

183.47

潜在株式調整後1株当たり
当期純利益

(円)

81.05

76.16

86.50

149.29

183.36

自己資本比率

(%)

67.3

67.0

66.9

60.0

63.0

自己資本利益率

(%)

9.9

9.1

10.0

16.0

17.7

株価収益率

(倍)

17.1

24.2

19.2

15.0

18.3

配当性向

(%)

55.0

55.0

62.2

56.2

59.5

従業員数

(人)

101

118

125

135

143

[外、平均臨時雇用者数]

[19]

[22]

[14]

[25]

[32]

株主総利回り

(%)

61.8

83.4

77.8

106.2

159.4

(比較指標:東証グロース指数)

(65.9)

(72.8)

(97.1)

(80.2)

(75.3)

最高株価

(円)

2,380

2,130

2,780

2,710

4,525

最低株価

(円)

1,355

1,313

928

1,688

2,002

 

(注)1. 従業員数は就業人員であり、臨時雇用者(契約社員、アルバイト、人材派遣会社からの派遣社員を含む)は、1年間の平均人員を[ ]外数で記載しております。

2.最高株価及び最低株価は、2022年4月3日以前は東京証券取引所マザーズにおけるものであり、2022年4月4日以降は東京証券取引所グロース市場におけるものであります。

3.「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号2020年3月31日)等を第21期の期首から適用しており、第21期に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を適用した後の指標等となっております。

 

 

2 【沿革】

年月

事項

2002年4月

P2P技術に関する情報収集・研究・普及を目指した組織としてGMO総合研究所株式会社(現当社)の設立

2006年9月

GMOインターネットグループ内で同業種であるインターネットリサーチ事業を行う旧「GMOリサーチ株式会社」を吸収合併し、会社名を「GMOリサーチ株式会社」へ商号変更

2007年6月

マルチパネルのアンケートサービス(現 Japan Cloud Panel)の提供開始

2009年1月

ジャパンマーケットインテリジェンス株式会社を連結子会社化

2012年1月

中国でアンケート調査ができる「China Cloud Panel」のサービス開始

2012年12月

連結子会社のGMOジャパンマーケットインテリジェンス株式会社を吸収合併

 

シンガポールに100%子会社「GMO RESEARCH PTE.LTD. (現 GMO-Z.COM RESEARCH PTE. LTD.)」を設立

 

台湾でアンケート調査ができる「Taiwan Cloud Panel」のサービス開始

 

ベトナムでアンケート調査ができる「Vietnam Cloud Panel」のサービス開始

2013年2月

韓国でアンケート調査ができる「Korea Cloud Panel」のサービス開始

 

インドでアンケート調査ができる「India Cloud Panel」のサービス開始

2013年5月

無意識的関心度を分析する「Emotion Measurement4」のサービス開始

2013年6月

中国に連結子会社「技慕驛動市場調査(上海)有限公司」を設立

2013年8月

消費者の概念構造を可視化する「スキャナマインド」のサービス開始

2013年9月

フィリピンでアンケート調査ができる「Philippines Cloud Panel」のサービス開始

2013年10月

タイでアンケート調査ができる「Thailand Cloud Panel」のサービス開始

2013年11月

インドに連結子会社「GMO RESEARCH PVT. LTD.」を設立

2014年5月

「GMO Market Observer」のサービス開始

2014年7月

マレーシアでアンケート調査ができる「Malaysia Cloud Panel」のサービス開始
インドネシアでアンケート調査ができる「Indonesia Cloud Panel」のサービス開始
シンガポールでアンケート調査ができる「Singapore Cloud Panel」のサービス開始
香港でアンケート調査ができる「HongKong Cloud Panel」のサービス開始

2014年10月

東京証券取引所マザーズに株式を上場

2015年1月

オーストラリアでアンケート調査ができる「Australia Cloud Panel」のサービス開始

2015年5月

「Cloud Panel for Audience Tracking」(CPAT)のサービス開始

2017年7月

マレーシアに連結子会社「GMO RESEARCH SDN. BHD.(現 GMO Z COM RESEARCH SDN. BHD.)」を設立

2017年10月

山口県下関市にオフィスを開設

2019年5月

ニュージーランドでアンケート調査ができる「New Zealand Cloud Panel」のサービス開始

2019年8月

ミャンマーでアンケート調査ができる「Myanmar Cloud Panel」のサービス開始

2020年3月

オンライン完結の定量・定性調査クラウドソリューション「MO Insights  byGMO」のサービス開始

2020年8月

顧客が利用するDIY型(セルフ型)アンケートツールから国内最大級のパネルネットワークへの調査ができる「MO Lite アンケート byGMO」のサービス開始
アンケート対象者をターゲティングできる機能「MO CDP For Survey Targeting」の無償提供を開始

2020年11月

パッケージ型オンラインインタビューサービス 「MO Lite インタビュー byGMO」のサービス開始
「MO Lite アンケート byGMO」をアジア最大級のパネルネットワークに連携し、サービス開始

2020年12月

アジア圏における最新の消費者リサーチをベースにしたマーケティングサービス「Z.com Engagement Lab」のサービス開始

2021年4月

インドで自社運営のアンケートパネルサイト「Z.com Research India」をオープン

2021年6月

台湾に駐在員事務所を設立

2021年8月

「MO Insights byGMO」でビジネス領域のインタビューに特化した「MO ビジネスインタビューパネル」を無料提供開始

2022年1月

米国に連結子会社「GMO-Z.COM RESEARCH USA, INC.」を設立

2022年4月

Tableau」によるデータ可視化サービスの提供を開始

2022年9月

発注からアンケート完了までをオンライン上で完結できる完全DIY型アンケート調査ツール「GMO Ask(アスク)」提供開始

2022年10月

シンガポールで会社運営のアンケートパネルサイト「Z.com Research」をオープン

 

 

3 【事業の内容】

当社グループは、当社(GMOリサーチ株式会社)及び、当社の連結子会社であるGMO-Z.COM RESEARCH PTE. LTD.、技慕驛動市場調査(上海)有限公司、GMO RESEARCH PVT. LTD.、GMO Z COM RESEARCH SDN. BHD.、GMO-Z.COM RESEARCH USA, INC.の計6社で構成されており、インターネットを活用した市場調査活動における調査、集計、分析業務の受託を行うインターネットリサーチ事業を展開しております。

具体的には、一般事業会社、学校、官公庁(以下「一般事業会社」)などは、「自社商品の市場における位置付け」「新商品のニーズ」「広告・キャンペーンの施策やその効果」「商品に対する満足度」など、一般消費者の行動や意識の実態・変化を的確に捉えるために市場調査活動を行っており、その市場調査には、一般消費者と直接お会いしてアンケートやインタビューに回答していただく方法と、インターネット上でアンケートに回答いただく方法があります。

当社グループの強みは、調査を専門とする調査会社に対して、インターネット上で調査のすべてを完結できるプラットフォームを提供していることです。また、当社グループは、調査対象者に対してアンケートへの参加を依頼し、回答者には謝礼としてポイントを付与しております。回答者はまとまったポイントを現金・商品券・商品などに交換することができます。プラットフォームは、調査会社・シンクタンク・コンサルティング会社など、いわゆる調査のプロフェッショナルが多数利用するほか、だれでも手軽に使えるリサーチツールへのニーズがある一般事業会社が利用しております。また、ネット調査用パネル(*1)数は、アジア最大級となっております。

現在の主要なサービスは、日本、アジア、欧米の調査企業から「当社が考えるリサーチ業務のすべて(*2)、もしくは一部を当社でカバーしてほしい」といったニーズに応えるためのアウトソーシングサービスと、調査会社が当社のプラットフォームを利用して自ら調査を実施するD.I.Yサービスの2つです。

 

当社グループのサービス内容は以下のとおりであります。

サービスの名称

サービスの内容

アウトソーシングサービス

Full Service

オンラインのアンケート画面作成、アンケート案内配信、アンケートデータの回収、クリーニング、集計といった一連の工程を、一貫して提供するサービスです。「MO Insights  byGMO」(*5)はここに含まれます。

Sample Supply

顧客が自社内でオンラインのアンケート画面を作成している場合に、当社グループが回収管理(プロジェクトマネージメント)(*3)を行い、顧客のアンケート画面に回答結果を提供するサービスです。

D.I.Yサービス

Self Sample Supply/

 GMO Ask

インターネットリサーチにおいて、当社グループがサービスインフラとパネルのみを提供するサービスです。「MO Lite アンケート byGMO」(*6)、「MO Lite インタビュー byGMO」(*7)及び「GMO Ask」(*8)が含まれます。

システム関連売上(*4)

当社グループのリサーチソリューションプラットフォームであるGMO Market Observer(*9)を、顧客のリサーチプラットフォームとして提供するサービスです。

その他サービス

コンベンショナル調査など

コンベンショナル調査は、オフライン(現場)で実施する調査手法です。

 

 

業務工程とサービスの関係における当社グループのカバー範囲は下図のとおりであります。


特に当社グループのプラットフォームは、アウトソーシングサービス受託時の当社グループの業務システムとして利用しつつ、お客様には、D.I.Yツールとしても利用いただいております。

 

(注) *1.ネット調査用パネル

調査用パネルとは、インターネットを通じて調査に回答する一般消費者やビジネスパーソンのことを意味します。当社グループは、その集合体をASIA Cloud Panelと称しております。

*2.リサーチ業務のすべて

当社グループの事業範囲であるリサーチ業務とは、調査画面設計(アンケート作成)及びプロジェクトマネージメント(対象者選定・アンケートの配信・回収・集計・レポート作成)を意味します。

*3.プロジェクトマネージメント

対象者選定・アンケートの配信・回収・集計・レポート作成といったプロジェクト内の一連の作業工程について、誰が、いつ、どこで、何を、どのように行うかを指揮・管理することです。

*4.システム関連売上

D.I.Yサービスのシステム関連売上は、当社グループはシステムのみを提供するビジネスモデルです。

*5.MO Insights byGMO

消費者への定量・定性調査をオンラインで完結できるクラウドソリューションです。

*6.MO Lite アンケート byGMO

顧客が利用するDIY型(セルフ型)アンケートツールから、国内・アジア最大級の調査用パネルへのアンケート調査ができるサービスです。

*7.MO Lite インタビュー byGMO

国内・アジア最大級の調査用パネルへのインタビューができる、パッケージ型のオンラインインタビューサービスです。

*8.GMO Ask

発注からアンケート完了までの一連の手続きをオンライン上で完結できる完全D.I.Y型アンケート調査ツールサービスです。

*9.GMO Market Observer

当社グループが開発・提供しているインターネット上でリサーチ業務のすべてを完結できるリサーチソリューションプラットフォームの総称であり、「Market Observer」は当社の登録商標です(登録番号5671869号)。

 

*10.調査設計

調査の企画段階で決めた調査目的や調査事項等をもとに、調査の対象者に対して具体的にどのような質問をして、どのように答えてもらうのかを、いろいろな場合にあてはめて考え、質問とその答えを書くための調査票を作成することです。

*11.調査画面作成

調査の設計段階で作成した調査票をオンラインで回答できるように、アンケート作成システムを使ってオンライン上で調査画面を作成することです。

*12.パネル管理

調査に協力することに同意した一般消費者やビジネスパーソンの入退会管理、ポイント交換管理、問合せ管理、品質管理、キャンペーン企画等を行うことです。

*13.Cloud Panel利用

調査に協力することに同意したパネルを抱える他の既存媒体とネットワークで結ぶことで、仮想的な一つのパネルを作りだし、自社システムで一元管理を行います。自社システムの利用のみで、他媒体を含んだパネル全体に対して、調査を依頼し、回答を収集することができます。

 

(1) 顧客について

当社グループの顧客は、調査会社・シンクタンク・コンサルティング会社などの調査のプロフェッショナル及び一般事業会社であります。当社グループのサービス内容のうち、「アウトソーシングサービス」並びに「D.I.Yサービス」は主に調査のプロフェッショナル向けのサービスでありますが、「MO Lite アンケート byGMO」及び「MO Lite インタビュー byGMO」については、主に一般事業会社向けのサービスであります。「その他サービス」は主に一般事業会社向けのサービスであります。

 

① 当社グループの国内顧客販売の概要

当社グループでは国内の調査会社に対して、日本を含むアジアのインターネットリサーチを販売しております。2022年12月期の国内顧客へのインターネットリサーチ売上高は3,706,019千円(前年同期比23.3%増)であり、連結売上構成比で71.3%となりました。

 

② 当社グループの海外顧客販売の概要

当社グループでは欧米を中心に世界中の調査会社に対して日本を含むアジアのインターネットリサーチを販売しております。昨今、アジア地域内及び中国国内需要の増加に対応するため、シンガポール、中国及びマレーシアに、販売及びパネルの仕入を目的とした会社を設立しております。また、欧米アジアのビジネス機会を取り込むため、24時間対応のオペレーションセンターをインドに、米国顧客向けの販売会社を米国に設立しております。2022年12月期の海外顧客へのインターネットリサーチ売上高は1,494,621千円(前年同期比38.3%増)であり、連結売上構成比で28.7%となりました。

 

 

(2) 当社グループの調査パネルについて

当社グループは、国内調査パネルと海外調査パネルを保有しております。

 

①  国内調査パネルについて

当社グループの国内調査パネルは、当社の管理運営するinfoQと、提携先が保有する国内調査パネルをあわせてJapan Cloud Panelとして2,974万人(2023年1月末現在)を突破し、国内最大規模となっております。

 

②  海外調査パネルについて

当社グループは、当社グループの品質管理基準を満たした外部パネルとシステム的な連携を実施し、ASIA Cloud Panelとして15の国と地域(中国、韓国、インド、ベトナム、タイ、台湾、フィリピン、マレーシア、香港、シンガポール、インドネシア、オーストラリア、ミャンマー、ニュージーランド、アラブ首長国連邦)において、2,352万人以上のパネルを提供しております(2023年1月末現在)。

なお下記の図は2023年1月末時点の数値を記載しております。

 


 

(3) 当社グループの調査パネル品質基準について

当社グループは、「パネル品質」「実査工程品質」「システム品質」の三位一体で品質を高めることで、最終納品物であるアンケートの「回答結果の品質向上」に努めています。

特に「パネル品質」においては、世界の調査業界のデファクトスタンダードに適応させながら当社グループ独自の「品質管理基準書」を作成し当社グループのウェブサイトで情報開示するとともに、それに沿った社内運用を実施しております。具体的には、当社グループの特徴であるCloud Panelは、事前にユーザーの重複を排除する仕組みを導入しています。また、アンケート回答者の回答データをチェックし、当社グループが定める基準によって不適切な回答者を排除するなど、品質管理に関する取り組みを積極的に行っております。

品質管理の詳細につきましては、当社HP上で掲載しております「品質管理基準書」をご確認ください。

(当社HP上のURL)

https://gmo-research.jp/company/quality

 

当社グループの事業の系統図は以下のとおりであります。

[事業系統図]


 

 

4 【関係会社の状況】

名称

住所

資本金

主要な事業
の内容

議決権の
所有(被所有)割合

関係内容

所有
割合
(%)

被所有
割合
(%)

(親会社)

 

 

 

 

 

 

GMOインターネットグループ株式会社

東京都
渋谷区

5,000,000
千円

インターネット総合事業

54.57

資金寄託取引
役員の兼任2名

(連結子会社)

 

 

 

 

 

 

GMO-Z.COM RESEARCH PTE. LTD.

シンガポール

2,500,000
シンガポール
ドル

インターネットリサーチ事業

100.0

当社インターネットリサーチ事業の販売先及び仕入先
役員の兼任2名

技慕驛動市場調査(上海)有限公司

中国
上海市

1,500,000
人民元

インターネットリサーチ事業

60.0

(60.0)

当社インターネットリサーチ事業の販売先及び仕入先
役員の兼任2名

GMO RESEARCH PVT. LTD.

インド
デリー

10,283,990
インドルピー

インターネットリサーチ事業

100.0

(99.7)

当社インターネットリサーチ事業の業務委託先
役員の兼任2名

GMO Z COM RESEARCH SDN. BHD.

マレーシア

クアラルンプール

500,000

マレーシア

リンギット

インターネットリサーチ事業

100.0

(100.0)

当社インターネットリサーチ事業の業務委託先
役員の兼任2名

GMO-Z.COM RESEARCH USA, INC.

アメリカ合衆国

ニューヨーク

500,000

アメリカドル

インターネットリサーチ事業

100.0

当社インターネットリサーチ事業の販売先及び仕入先
役員の兼任1名

 

(注) 1.GMOインターネットグループ株式会社は、有価証券報告書の提出会社であります。

2.「議決権の所有(被所有)割合」欄の( )書きは、間接所有の内書であります。

 

 

5 【従業員の状況】
(1) 連結会社の状況

2022年12月31日現在

セグメントの名称

従業員数(人)

インターネットリサーチ事業

168

32

全社(共通)

21

1

合計

189

33

 

(注) 1.従業員数は就業人員(役員を除く正社員数)であります。

2. 従業員数欄の[ ]内は外数であり、年間の臨時従業員の平均雇用人員であります。

3.臨時従業員には、契約社員、アルバイト、人材派遣会社からの派遣社員を含みます。

4.全社(共通)として記載されている従業員数は、管理部門に所属しているものであります。

 

(2) 提出会社の状況

2022年12月31日現在

従業員数(人)

平均年齢(歳)

平均勤続年数(年)

平均年間給与(円)

143

32

36.7

3.87

4,944,399

 

 

セグメントの名称

従業員数(人)

インターネットリサーチ事業

128

31

全社(共通)

15

1

合計

143

32

 

(注) 1.従業員数は就業人員(役員を除く正社員数)であります。

2.従業員数欄の[ ]内は外数であり、年間の臨時従業員の平均雇用人員であります。

3.臨時従業員には、契約社員、アルバイト、人材派遣会社からの派遣社員を含みます。

4. 平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。

5. 全社(共通)として記載されている従業員数は、管理部門に所属しているものであります。

 

(3) 労働組合の状況

労働組合は結成されておりませんが、労使関係は良好に推移しております。

 

 

2 【事業等のリスク】

 当社グループの事業の状況及び経理の状況等に関する事項のうち、リスク要因となる可能性があると考えられる主な事項及びその他の投資者の判断に重要な影響を及ぼすと考えられる事項を記載しております。
 なお、文中の将来に関する事項は、特段の記載がない限り、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。

 

1.インターネットリサーチ事業環境に関するリスク

(1)インターネットリサーチ市場の拡大について

リサーチ事業のうち、当社グループの主力市場である国内インターネットリサーチ市場は、2001年頃にインターネットの普及とともに立ち上がり、手軽さと低コストが顧客から支持されております。既存の調査手法からインターネットリサーチへの切替えや、従来、調査を利用していなかった潜在顧客層の顕在化など、将来の国内のインターネットリサーチ市場の成長を前提にした事業計画を立てておりますが、一方でその国内市場規模を正確に予測することは困難です。国内市場が当社の予測どおりに成長しない場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。当該リスクへの対応として、インターネットリサーチの市場規模のより高い成長が見込まれるアジアを中心とする海外市場においても、当社グループのインターネットリサーチサービスのシェア拡大に努めてまいります。

 

(2)他社との競合について

当社グループの手がけるインターネットリサーチ事業において、当社グループと類似する事業を提供している事業者の事業拡大や他業種などの新規参入も予想されます。かかる状況は当社グループの事業において大きな参入障壁がないことが一因になっており、激しい競争環境に起因する価格の下落、シェア低迷等のリスクがあり、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。当該リスクへの対応として、当社グループの強みや実行の早さを活かした商品力の改善を継続的に行うことや、自社が管理運営する調査パネルのほかに外部提携先の調査パネルとのシステム的な連携を進めることなどで他社との差別化を図り、リスクが顕在化しないよう努めてまいります。

 

2.事業内容に関するリスク

(1)サービスの陳腐化について

当社グループの手がけるインターネットリサーチ事業は、商業活動に関連する技術及び業界基準、インターネットリサーチ手法の急速な変化に左右される状況にあります。また、それに伴いユーザーニーズが変化、多様化することが予想されます。これらの状況変化に対し、当社グループが適時適切に対応できない場合、業界における当社グループの競争力が低下し、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。当該リスクへの対応として、市場動向を注視し、ユーザーニーズに迅速に対応できるよう、当社グループの強みや実行の早さを活かした改善を継続して行うよう努めてまいります。

 

(2)特定サービスへの依存について

当社グループの売上高の多くは、調査会社への売上となっております。調査会社からは定期的に調査依頼を受け、効率化された実査工程のもと、高い作業効率を維持できることから、当社グループの収益に大きく貢献しております。しかしながら、調査業界の環境変化、当社グループの顧客である調査会社間の競争激化、顧客ニーズや競合環境変化等の外的要因、当社グループの保有商品やシステム障害等の内的要因に拠るところもあります。そのため、特定業界・特定顧客への依存は、当社グループの将来の業績に不確実性を与える要因であると考えられます。当該リスクへの対応として、プラットフォームの信頼性や安全性の強化、提供サービスの多様化や顧客基盤拡大の取り組みなどにより、外的要因・内的要因に起因するリスク顕在化の影響の緩和に継続的に努めてまいります。

 

(3)業績の季節的な変動について

当社グループの業績は下期に偏重する傾向にあります。これは、一般事業会社における次年度のマーケティング計画の策定のための調査や年末のクリスマス商戦に向けた事前調査が下期に集中することが要因と考えております。そのため、年度末に計上予定の売上高が翌期にずれこむ場合には、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。当該リスクへの対応として、受注に対して迅速かつ適切なサービス提供を行い、納期を遵守することに継続的に取り組んでまいります。

 

(4)個人情報流出の可能性及び影響について

当社グループでは自社パネル会員の個人情報のほか、Cloud Panelとして他社から委託を受けたアンケート配信先情報(暗号化されたメールアドレス)を保有しております。万が一それらの情報が流出した場合には、当社グループへの損害賠償請求や社会的信用の失墜により、業績に重大な影響を与える可能性があります。当該リスクへの対応として、情報セキュリティに関する規程の策定、情報セキュリティに関する研修・教育の実施、情報機器を含むITシステムインフラの適切な構築などに取り組むほか、プライバシーマークを取得し、JISQ 15001に準拠した個人情報保護マネジメントシステムを運用するとともに、当社グループ全社を適用範囲とし、ISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)認証基準の国際規格「ISO/IEC 27001:2013」及び国内規格「JIS Q 27001:2014」の認証を取得しております。これらの取り組みにより、情報セキュリティの安全性を高めております。

 

(5)システム開発について

当社グループは、システムに関する投資を積極的に行っており、システム開発の遅延やトラブルが発生した場合は、開発コストの増大や営業機会の損失など、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。当該リスクへの対応として、システム開発を実施するに際しては、システム開発プロジェクト単位で、システム開発投資の必要性や開発範囲、開発の投資対効果などについて十分な検討を行っております。

 

(6)システム障害について

当社グループの事業はインターネットを利用しているため、自然災害や不正アクセス等の影響によるシステム障害が発生する可能性があります。その場合は、当社グループ及びクライアントの営業活動が停止し、当社グループに直接的な損害が生じる可能性があります。当該リスクへの対応として、システム環境の信頼性と安全性の継続的な改善に取り組んでまいります。

 

(7)人材の確保及び育成について

当社グループのサービスを支えている最大の資産は人材であり、当社グループが、既存事業の拡大及び新規事業開発等を効果的かつ効率的に実現するためには、優秀な人材の採用・育成が欠かせません。しかしながら、人材獲得競争の激化により優秀な人材の獲得が困難となった場合や既存人材の社外流出が生じた場合には、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。当該リスクへの対応として、継続的に優秀な人材の獲得に取り組むとともに、既存人材の育成や従業員満足度の改善に取り組んでまいります。

 

(8)知的財産権について

当社グループはこれまで、著作権を含めた知的財産権に関しては、他社の知的財産権を侵害したとして損害賠償や使用差止の請求を受けたことはなく、知的財産権の侵害を行っていないものと認識しております。しかしながら、万が一、他社の知的財産権を侵害し、損害賠償や使用差止等があった場合には、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。当該リスクへの対応として、現状は商標登録のみではありますが、「知的財産管理規程」を制定しており、当社グループの知的財産権を守り、また他者の権利を侵害しないよう、十分に注意を払ってまいります。

 

(9)海外事業について

海外における予期せぬ法律・規則等の変更、政情の悪化、商慣習の相違等により事業の推進が困難になった場合には、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。また、当社グループの連結財務諸表は、日本円で表示されているため、為替変動が当社グループの業績に影響を与える可能性があります。当該リスクへの対応として、海外におけるこれらの事業環境の変化や市場環境の変化について継続的に注視し、変化が生じたときには迅速かつ適切に対応できるよう取り組んでまいります。

 

(10)企業買収と戦略的提携について

当社グループは、事業拡大の手段の一つとして企業買収や戦略的提携を行う可能性があります。しかしながら、実施した企業買収や戦略的提携が、当初期待した成果をあげられない場合には、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。当該リスクへの対応として、企業買収や戦略的提携の実施に際しては、相手先企業の事業内容、経営成績や財政状態、人的資源、その他経営に関する様々な要素から多面的に評価を行うとともに、必要に応じて専門家の意見を聴取するなど、十分な検討のもとに実行してまいります。

 

(11)新規事業について

当社グループは、永続的な事業成長のため、当社の強みが活かせる新規事業の開発に取り組むことがあります。しかしながら、インターネット業界は急速な進化・拡大を続けており、競合他社が当社グループに先駆けて優れたサービスの提供を開始した場合等には、当社の新規事業の収益性が低下し、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。当該リスクへの対応として、今後も継続的に新たなサービスの検討・開発に取り組むとともに、当社の強みや実行の早さを活かした改善活動に取り組んでまいります。

 

(12)ネット調査用パネルの活用について

日本においては自社運営のinfoQに加え、複数の提携パネルを管理し、Cloud Panelを構築しております。海外においても、複数の提携パネルを利用しCloud Panelを構築しております。日本、海外ともに順調にCloud Panelの拡大を続けておりますが、何らかの事情により、提携パネルの利用が困難な状況に陥った場合、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。当該リスクへの対応として、当社グループのサービスを安定的に供給できるよう、既存のCloud Panelパートナーとの関係を強化するとともに、Cloud Panelのさらなる拡大に取り組んでまいります。

 

(13)ネット調査用パネルの確保について

当社グループは、Cloud Panelの構築によりネット調査用パネルの確保を進めてきておりますが、スマートフォンやタブレットの台頭によるPC離れによるアンケート回収数の低下、及び既存の提携パネルの重複がみられるケースがあります。それにより、必要十分な調査用パネルの確保ができず、売上増加の制約要因及び原価の上昇要因になる可能性があります。当該リスクへの対応として、既存パネル会員のアクティブ率や継続率、アンケートへの回答頻度などの改善、特定の属性を持つパネルの重点的強化などに取り組み、必要十分な調査用パネルの確保ができるよう取り組んでまいります。

 

(14)ネット調査用パネルの回答品質管理について

当社グループは、回答品質を向上させるため、当社独自の品質管理基準を作成しその改善に努めております。しかしながら、案件内容によっては回答品質を確保することができず追加調査が発生し原価の上昇要因になる可能性があります。当該リスクへの対応として、今後も継続的に回答品質の管理に取り組んでまいります。

 

(15)訴訟等に関するリスクについて

当社グループの事業において、金額的にも事業継続性の観点からも、個人情報漏洩が最も大きなリスクの一つであると考えております。そのリスクの発生を低減するために、当社ではプライバシーマークやISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)の認証を取得し、情報セキュリティの安全性を高めております。また同時に、個人情報漏洩保険に加入し、賠償金額についてもリスクの移転を図っております。個人情報漏洩のほかにも、業務遂行上で訴訟等に発展する可能性があるため、事業総合賠償責任保険に加入し、リスクの移転を図っております。

 

(16)感染症等に関するリスクについて

当社グループの事業において、感染症等の流行拡大により、経済活動が抑制されることで景気が停滞し、受託案件数の減少により収益が低下するなど、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。また、当社グループの社員に感染が広がった場合、事業継続に関するリスクが生じる可能性があります。当該リスクへの対応として、対面式オフライン調査からオンライン調査への移行などの、リサーチ業務のDX化のニーズに応えるサービスの提供に取り組むとともに、当社グループの社員による事業継続に関しては、感染症の感染拡大防止のための新しいビジネス様式として、テレワーク環境の整備やオフィスにおける感染防止対策の実施等に取り組んでまいります。

 

3. その他
(1)配当政策について

当社グループは、今後も財務状況と経営成績のバランスを考慮しながら安定的な配当の実施を行ってまいります。しかしながら、本リスク情報に記載されていないことも含め、当社グループの事業が計画通り進展しない等、当社グループの業績が悪化した場合、継続的に配当を行えない可能性があります。このようなリスクを認識し、今後も経営計画の策定に際しては十分な検討を行い、目標達成を目指して取り組んでまいります。

 

(2)親会社グループとの関係について

当社グループは親会社であるGMOインターネットグループ株式会社を中心とした企業集団(以下、GMOインターネットグループ)に属しており、同社は当社の議決権の54.57%(2022年12月31日現在)を保有する筆頭株主であり、「すべての人にインターネット」というコーポレートキャッチのもと、インターネットインフラ事業、インターネット広告・メディア事業、インターネット金融事業、仮想通貨事業及びインキュベーション事業を行っております。

 

①  GMOインターネットグループにおける当社グループの位置付けについて

当社は、GMOインターネットグループのインターネット広告・メディア事業に属しており、その中で、インターネットリサーチ事業を担う会社と位置付けられております。また、同グループ内に類似事業会社は存在しておりません。

 

②  GMOインターネットグループとの取引について

2022年12月期における、当社グループのGMOインターネットグループとの取引につきましては、当社グループの収益に係る取引総額は70,999千円、費用に係る取引総額は490,602千円であります。

 

③  親会社等との役員の兼務関係について
a.親会社との役員の兼務関係について

2022年12月31日現在における当社役員10名のうち、親会社であるGMOインターネットグループ(株)の役員を兼ねる者は2名であり、氏名、当社における役職及び同社における役職は以下のとおりであります。

氏名

当社における役職

GMOインターネットグループ(株)における役職

熊谷 正寿

取締役会長(非常勤)

代表取締役グループ代表 会長兼社長執行役員・CEO

安田 昌史

取締役(非常勤)

取締役グループ副社長執行役員・CFOグループ代表補佐グループ管理部門統括

 

GMOインターネットグループ(株)代表取締役グループ代表 会長兼社長執行役員・CEOである熊谷正寿氏は、当社事業に関する助言を得ることを目的として当社会長の兼任を継続しておりますが、当社の経営執行に与える影響は限定的であると認識しております。

GMOインターネットグループ(株)取締役グループ副社長執行役員・CFOグループ代表補佐グループ管理部門統括である安田昌史氏は、当社事業に関する助言を得ることを目的として当社取締役の兼任を継続しておりますが、当社の経営執行に与える影響は限定的であると認識しております。

 

b.兄弟会社との役員の兼務関係について

非常勤役員である当社取締役会長の熊谷正寿氏は、GMOグローバルサイン・ホールディングス(株)取締役会長、GMOペパボ(株)取締役会長、GMOペイメントゲートウェイ(株)取締役会長、GMO TECH(株)取締役会長、GMOメディア(株)取締役会長、GMOアドパートナーズ(株)取締役会長その他の兼務を行っております。

非常勤役員である当社取締役の安田昌史氏は、GMOグローバルサイン・ホールディングス(株)取締役、GMOペイメントゲートウェイ(株)取締役、GMOアドパートナーズ(株)取締役、 GMOフィナンシャルホールディングス(株)取締役、GMOメディア(株)取締役、GMO TECH(株)取締役、GMOあおぞらネット銀行(株)社外取締役その他の兼務を行っております。

 

④  親会社からの独立性の確保について

当社グループの事業展開にあたっては、親会社等の指示や事前承認に基づいてこれを行うのではなく、一般株主と利益相反が生じるおそれのない独立役員、及び過半数を占める専任役員を中心とする経営陣の判断のもと、独自に意思決定して実行しております。また、当社グループの営業取引における親会社等のグループへの依存度は低く、一部を除いてそのほとんどは、当社グループと資本関係を有しない一般企業との取引となっております。

当社グループが企業価値の向上などの観点から、親会社等のグループと営業取引を行う場合には、新規取引開始時及び既存取引の継続時も含め少数株主の保護の観点から取引条件等の内容の適正性を、その他第三者との取引条件と比較しながら慎重に検討して実施しております。親会社等のグループとの取引については、取締役会に報告することとしております。

 

 

4 【経営上の重要な契約等】
(1) 中国合資会社設立に関する契約

相手先の名称

相手先の所在地

契約品目

契約締結日

契約内容

契約期間

北京零点遠景網絡科技有限公司

北京市朝陽区太陽宮中路12号冠城大厦1705室

合弁契約

2012年12月12日

合資会社(技慕驛動
市場調査(上海)
有限公司)設立

2012年12月12日から2037年12月11日まで

 

 

(2) アンケートシステムに関する契約

相手先の名称

相手先の所在地

契約品目

契約締結日

契約内容

契約期間

Forsta Worldwide Ltd.

Blue Fin Building, 110 Southwark Street, London SE1 0SU, UK

ライセンス契約

2009年12月31日

アンケートシステム
に係るライセンス契約

2009年12月31日から
2010年12月30日まで
以後1年ごとの
自動更新

 

(注) 1.上記は現在も自動更新中の基本契約であり、ライセンス使用料については、年間の使用予定に応じてボリュームディスカウントが享受できるため、1年ごとに覚書を締結しております。

2.当アンケートシステムは、GMO Market Observerの一つの機能であるアンケート機能を実現するためのエンジンとして活用しております。

 

(3) 資本提携に関する契約

相手先の名称

相手先の所在地

契約品目

契約締結日

契約内容

契約期間

Ignite Vision

Holdings

Limited

British Virgin

 Island 1598063,

  TrustNet

Chambers, P.O.

Box 3444, Road

Town, Tortola,

British Virgin

Islands

株式引受契約

2015年9月8日

SUBSCRIPTION

 AGREEMENT

株主間契約

2015年9月8日

SHAREHOLDERS

 AGREEMENT

 

 

 

2 【主要な設備の状況】

当社グループにおける主要な設備は、次のとおりであります。

(1) 提出会社

2022年12月31日現在

事業所名
(所在地)

セグメントの
名称

設備の内容

帳簿価額

従業員数(人)
[外、平均臨時雇用者数]

建物
(千円)

工具、器具
及び備品
(千円)

リース資産
(千円)

無形固定
資産
(千円)

合計
(千円)

本社

(東京都

渋谷区)

インターネットリサーチ
事業

事務所、
ネットワーク関連設備、
ソフトウエア等

1,216

5,938

14,302

192,959

214,417

116[14]

 

(注) 1.従業員数には、臨時雇用者は含んでおりません。

2.無形固定資産は、ソフトウエア及びソフトウエア仮勘定であります。

 

(2) 国内子会社

該当事項はありません。

 

(3) 在外子会社

重要性がないため、記載を省略しております。

 

 

① 【株式の総数】

種類

発行可能株式総数(株)

普通株式

2,200,000

2,200,000

 

 

① 【ストックオプション制度の内容】

当社は、ストックオプション制度を採用しております。当該制度の内容は以下のとおりであります。

  会社法第236条、第238条及び第239条の規定に基づく取締役会決議によるもの。

(2014年1月7日臨時株主総会決議)

決議年月日

2014年1月7日

付与対象者の区分及び人数(名)

取締役      3
使用人      7
子会社の使用人  2

新株予約権の目的となる株式の種類

以下のとおり

株式の数(株)

同上

新株予約権の行使時の払込金額(円)

同上

新株予約権の行使期間

同上

新株予約権の行使の条件

同上

新株予約権の譲渡に関する事項

同上

組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項

同上

 

 

 

事業年度末現在
(2022年12月31日)

提出日の前月末現在
(2023年2月28日)

新株予約権の数(個)

25 (注)1

25 (注)1

新株予約権の目的となる株式の種類

普通株式

普通株式

新株予約権の目的となる株式の数(株)

1,250 (注)2

1,250 (注)2

新株予約権の行使時の払込金額(円)

680 (注)3

680 (注)3

新株予約権の行使期間

自 2016年1月8日
至 2024年1月6日

自 2016年1月8日
至 2024年1月6日

新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額(円)

発行価格    680(注)7
資本組入額   340(注)7

発行価格    680(注)7
資本組入額   340(注)7

新株予約権の行使の条件

(注)5

(注)5

新株予約権の譲渡に関する事項

(注)4

(注)4

組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項

(注)6

(注)6

 

(注) 1.新株予約権1個につき目的となる株式数は50株です。

2.当社が株式分割又は株式の併合を行う場合、次の算式により目的たる株式の数を調整します。ただし、かかる調整は本件新株予約権のうち、当該時点で権利行使していない新株予約権についてのみ行われ、調整の結果1株未満の端数が生じた場合は、これを切り捨てます。

        調整後株式数 = 調整前株式数 × 分割・併合の比率

3.当社が、株式分割又は株式の併合を行う場合、当社は、次の算式により行使価額を調整し、1円未満の端数は切り上げます。

 調整後行使価額 = 調整前行使価額 ×

分割・併合の比率

 

  また、当社が時価を下回る価額で新株式の発行(新株予約権の行使を除く)又は自己株式の処分を行う場合は、次の算式により行使価額を調整するものとし、調整により生じる1円未満の端数は切り上げます。

 調整後行使価額 =

既発行株式数 × 調整前行使価額 × 新規発行株式数 × 1株当たり払込金額

既発行株式数 + 新規発行株式数

 

4.新株予約権の譲渡制限

譲渡による新株予約権の取得には取締役会の承認を要します。

5.新株予約権の行使の条件

(1) 権利行使時において当社取締役又は従業員の地位に在る者に限るものとします。当社の取締役又は従業員の地位を喪失した場合、その後、本新株予約権を行使することはできません。ただし、任期満了による退任、定年退職など取締役会決議において正当な理由があると認められた場合はこの限りではありません。

(2) 相続人は、本新株予約権を行使することができません。

(3) 当社の普通株式が日本国内の金融商品取引所に上場された後1ヶ月が経過するまで、本新株予約権を行使することができません。

(4) その他の行使の条件は、当社と割当対象者との間で締結する割当契約に定めるところによります。

6.当社は、当社を消滅会社とする合併、吸収分割、新設分割、株式交換又は株式移転(以下総称して「合併等」という。)を行う場合において、それぞれ吸収合併契約もしくは新設合併契約、吸収分割契約、新設分割計画、株式交換契約又は株式移転計画(以下総称して「合併契約等」という。)の規定に従い、本新株予約権の新株予約権者に対して、それぞれ合併存続する株式会社もしくは合併により設立する株式会社、吸収分割承継株式会社、新設分割株式会社、株式交換完全親会社又は株式移転設立完全親会社(以下総称して「存続会社等」という。)の新株予約権を交付することができます。

7.2014年7月1日付で普通株式1株につき50株の株式分割を行っております。これにより、「新株予約権の目的となる株式の数」、「新株予約権の行使時の払込金額」及び「新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額」が調整されております。

 

② 【ライツプランの内容】

該当事項はありません。

 

(5) 【所有者別状況】

2022年12月31日現在

区分

株式の状況(1単元の株式数100株)

単元未満株式の状況
(株)

政府及び地方公共団体

金融機関

金融商品取引業者

その他の法人

外国法人等

個人
その他

個人以外

個人

株主数(人)

2

20

9

19

3

1,187

1,240

所有株式数(単元)

50

772

9,586

744

10

5,582

16,744

2,600

所有株式数の割合(%)

0.30

4.61

57.25

4.44

0.06

33.34

100.00

 

(注) 自己株式44,394株は、「個人その他」に443単元、「単元未満株式の状況」に94株を含めて記載しております。

 

 

(6) 【大株主の状況】

2022年12月31日現在

氏名又は名称

住所

所有株式数
(株)

発行済株式
(自己株式を
除く。)の総数
に対する所有株式数の割合(%)

GMOインターネットグループ株式会社

東京都渋谷区桜丘町26番1号

889,500

54.48

株式会社HOSOKAWA

東京都渋谷区道玄坂2丁目11-6-7 F

63,400

3.88

MSIP CLIENT SECURITIES
(常任代理人 モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社)

25 Cabot Square, Canary Wharf, London E14 4QA, U.K.
(東京都千代田区大手町1丁目9-7 大手町フィナンシャルシティ サウスタワー)

33,300

2.04

金子 紘士

栃木県宇都宮市

25,600

1.57

細川 慎一

SINGAPORE

20,300

1.24

JPモルガン証券株式会社

東京都千代田区丸の内2丁目7-3 東京ビルディング

17,300

1.06

高橋 元男

千葉県野田市

17,000

1.04

楽天証券株式会社

東京都港区南青山2丁目6番21号

15,200

0.93

株式会社SBI証券

東京都港区六本木1丁目6番1号

15,016

0.92

外池 栄一郎

東京都千代田区

15,000

0.92

1,111,616

68.09

 

 

① 【連結貸借対照表】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2021年12月31日)

当連結会計年度

(2022年12月31日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

664,928

767,040

 

 

関係会社預け金

600,000

400,000

 

 

売掛金

※1 879,767

※1 1,056,584

 

 

仕掛品

40,795

63,022

 

 

前払費用

165,241

189,691

 

 

その他

20,415

123,488

 

 

貸倒引当金

13,094

3,834

 

 

流動資産合計

2,358,053

2,595,992

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物(純額)

3,196

5,223

 

 

 

工具、器具及び備品(純額)

10,629

8,441

 

 

 

リース資産(純額)

17,976

14,846

 

 

 

その他

607

94

 

 

 

有形固定資産合計

※2 32,410

※2 28,606

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

ソフトウエア

172,632

167,988

 

 

 

ソフトウエア仮勘定

12,348

24,971

 

 

 

その他

4,830

 

 

 

無形固定資産合計

184,981

197,790

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

80,263

97,951

 

 

 

敷金及び保証金

32,977

35,089

 

 

 

繰延税金資産

111,149

116,378

 

 

 

その他

412

 

 

 

投資その他の資産合計

224,389

249,832

 

 

固定資産合計

441,781

476,228

 

資産合計

2,799,835

3,072,220

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2021年12月31日)

当連結会計年度

(2022年12月31日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

買掛金

241,931

260,154

 

 

リース債務

7,565

9,123

 

 

未払金

204,853

234,479

 

 

未払費用

114,006

155,995

 

 

未払法人税等

117,023

63,682

 

 

前受金

※3 50,755

※3 35,477

 

 

賞与引当金

39,504

39,807

 

 

ポイント引当金

232,732

246,720

 

 

その他

99,171

103,168

 

 

流動負債合計

1,107,543

1,148,609

 

固定負債

 

 

 

 

リース債務

11,720

7,678

 

 

資産除去債務

3,821

3,896

 

 

その他

3,129

 

 

固定負債合計

15,542

14,704

 

負債合計

1,123,085

1,163,313

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

299,034

299,034

 

 

資本剰余金

393,236

392,935

 

 

利益剰余金

1,031,849

1,251,210

 

 

自己株式

47,642

46,862

 

 

株主資本合計

1,676,478

1,896,318

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

206

4,828

 

 

為替換算調整勘定

64

7,759

 

 

その他の包括利益累計額合計

271

12,588

 

純資産合計

1,676,749

1,908,906

負債純資産合計

2,799,835

3,072,220

 

【連結損益計算書】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2021年1月1日

 至 2021年12月31日)

当連結会計年度

(自 2022年1月1日

 至 2022年12月31日)

売上高

※1 4,086,401

※1 5,200,640

売上原価

2,106,113

2,736,942

売上総利益

1,980,288

2,463,698

販売費及び一般管理費

※2 1,627,645

※2 2,043,975

営業利益

352,642

419,722

営業外収益

 

 

 

受取利息及び配当金

9,292

10,067

 

補助金収入

6,104

5,171

 

為替差益

14,527

27,945

 

投資事業組合運用益

1,695

 

その他

1,594

2,753

 

営業外収益合計

33,213

45,936

営業外費用

 

 

 

支払利息

577

886

 

投資事業組合運用損

6,557

 

その他

77

38

 

営業外費用合計

654

7,483

経常利益

385,201

458,176

特別損失

 

 

 

固定資産除却損

※3 0

※3 7

 

特別損失合計

0

7

税金等調整前当期純利益

385,201

458,169

法人税、住民税及び事業税

142,938

107,869

法人税等調整額

31,803

6,084

法人税等合計

111,135

101,784

当期純利益

274,065

356,385

親会社株主に帰属する当期純利益

274,065

356,385

 

① 【貸借対照表】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前事業年度

(2021年12月31日)

当事業年度

(2022年12月31日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

556,811

558,867

 

 

関係会社預け金

600,000

400,000

 

 

売掛金

※1 834,238

※1 743,647

 

 

仕掛品

40,795

37,238

 

 

前払費用

160,850

188,802

 

 

短期貸付金

※1 172,510

 

 

預け金

102,820

 

 

その他

※1 34,169

※1 38,967

 

 

貸倒引当金

40,480

9,373

 

 

流動資産合計

2,186,384

2,233,480

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物(純額)

3,873

4,955

 

 

 

工具、器具及び備品(純額)

8,294

7,211

 

 

 

リース資産(純額)

17,976

14,846

 

 

 

有形固定資産合計

30,144

27,013

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

ソフトウエア

170,382

167,988

 

 

 

ソフトウエア仮勘定

12,348

24,971

 

 

 

無形固定資産合計

182,731

192,959

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

80,263

97,951

 

 

 

関係会社株式

55,540

118,307

 

 

 

敷金及び保証金

28,407

28,180

 

 

 

繰延税金資産

110,713

114,104

 

 

 

その他

412

 

 

 

投資その他の資産合計

274,924

358,957

 

 

固定資産合計

487,800

578,930

 

資産合計

2,674,184

2,812,411

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前事業年度

(2021年12月31日)

当事業年度

(2022年12月31日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

買掛金

※1 229,162

※1 210,328

 

 

リース債務

7,565

9,123

 

 

前受金

50,732

35,451

 

 

未払金

※1 180,438

※1 205,821

 

 

未払費用

99,595

131,410

 

 

未払法人税等

114,685

47,457

 

 

賞与引当金

39,504

39,662

 

 

預り金

31,236

31,374

 

 

ポイント引当金

232,314

244,199

 

 

その他

68,222

※1 73,342

 

 

流動負債合計

1,053,455

1,028,171

 

固定負債

 

 

 

 

リース債務

11,720

7,678

 

 

資産除去債務

3,821

3,896

 

 

固定負債合計

15,542

11,575

 

負債合計

1,068,998

1,039,746

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

299,034

299,034

 

 

資本剰余金

 

 

 

 

 

資本準備金

381,511

381,511

 

 

 

その他資本剰余金

11,725

11,424

 

 

 

資本剰余金合計

393,236

392,935

 

 

利益剰余金

 

 

 

 

 

その他利益剰余金

 

 

 

 

 

 

繰越利益剰余金

960,351

1,122,728

 

 

 

利益剰余金合計

960,351

1,122,728

 

 

自己株式

47,642

46,862

 

 

株主資本合計

1,604,979

1,767,836

 

評価・換算差額等

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

206

4,828

 

 

評価・換算差額等合計

206

4,828

 

純資産合計

1,605,186

1,772,664

負債純資産合計

2,674,184

2,812,411

 

② 【損益計算書】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前事業年度

(自 2021年1月1日

 至 2021年12月31日)

当事業年度

(自 2022年1月1日

 至 2022年12月31日)

売上高

※1 3,908,808

※1 4,683,038

売上原価

※1 2,100,691

※1 2,542,529

売上総利益

1,808,117

2,140,509

販売費及び一般管理費

※1,※2 1,498,775

※1,※2 1,798,737

営業利益

309,342

341,771

営業外収益

 

 

 

受取利息及び配当金

8,456

7,911

 

補助金収入

6,104

5,171

 

為替差益

20,154

31,110

 

投資事業組合運用益

1,695

 

その他

561

1,946

 

営業外収益合計

36,972

46,139

営業外費用

 

 

 

支払利息

577

732

 

投資事業組合運用損

6,557

 

その他

38

 

営業外費用合計

577

7,328

経常利益

345,737

380,582

特別損失

 

 

 

固定資産除売却損

0

7

 

特別損失合計

0

7

税引前当期純利益

345,737

380,575

法人税、住民税及び事業税

133,573

86,597

法人税等調整額

31,545

5,423

法人税等合計

102,027

81,173

当期純利益

243,709

299,402