株式会社アルファポリス

AlphaPolis.Co.,Ltd.
渋谷区恵比寿四丁目20番3号恵比寿ガーデンプレイスタワー8F
証券コード:94670
業界:情報・通信業
有価証券報告書の提出日:2023年6月23日

回次

第19期

第20期

第21期

第22期

第23期

決算年月

2019年3月

2020年3月

2021年3月

2022年3月

2023年3月

売上高

(千円)

4,977,585

5,631,353

7,735,291

9,090,196

9,288,579

経常利益

(千円)

1,357,170

1,461,387

2,171,138

2,201,782

2,426,044

当期純利益

(千円)

842,346

880,089

1,334,860

1,389,721

1,506,274

持分法を適用した場合の

投資利益又は投資損失(△)

(千円)

8,395

12,919

4,957

1,138

8,281

資本金

(千円)

863,824

863,824

863,824

863,824

863,824

発行済株式総数

(株)

9,687,400

9,687,400

9,687,400

9,687,400

9,687,400

純資産額

(千円)

5,268,834

6,148,830

7,483,518

8,779,448

10,285,722

総資産額

(千円)

6,878,137

7,614,935

9,478,898

10,501,594

12,436,001

1株当たり純資産額

(円)

543.89

634.73

772.52

906.30

1,061.79

1株当たり配当額

(円)

(うち1株当たり中間配当額)

(-)

(-)

(-)

(-)

(-)

1株当たり当期純利益金額

(円)

86.95

90.85

137.80

143.46

155.49

潜在株式調整後1株当たり

当期純利益金額

(円)

自己資本比率

(%)

76.6

80.7

78.9

83.6

82.7

自己資本利益率

(%)

17.4

15.4

19.6

17.1

15.8

株価収益率

(倍)

23.99

22.85

23.84

24.33

17.51

配当性向

(%)

営業活動による

キャッシュ・フロー

(千円)

1,052,884

437,667

1,638,939

1,073,594

1,618,854

投資活動による

キャッシュ・フロー

(千円)

1,664

116,394

74,934

37,863

25,848

財務活動による

キャッシュ・フロー

(千円)

9,462

11,238

21,668

21,605

24,442

現金及び現金同等物の

期末残高

(千円)

4,213,620

4,546,132

6,088,469

7,102,594

8,771,740

従業員数

(人)

63

79

90

102

114

(外、平均臨時雇用者数)

(13)

(11)

(16)

(17)

(18)

株主総利回り

(%)

142.6

141.9

224.6

238.6

186.2

(比較指標:TOPIX)

(%)

(92.7)

(81.7)

(113.8)

(113.4)

(116.7)

最高株価

(円)

2,743

3,175

4,135

4,575

3,675

 

 

(5,910)

 

 

 

 

最低株価

(円)

1,643

1,754

1,967

2,783

1,988

 

 

(2,235)

 

 

 

 

 (注)1.当社は連結財務諸表を作成しておりませんので、連結会計年度に係る主要な経営指標等の推移については記載しておりません。

2.当社は、2018年7月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。第19期の期首に当該株式分割が行われたと仮定し、1株当たり純資産額及び1株当たり当期純利益金額を算定しております。

3.潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

4.最高株価及び最低株価は、2022年4月4日より東京証券取引所グロース市場におけるものであり、それ以前については東京証券取引所マザーズにおけるものであります。

5.当社は、2018年7月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。第19期の株価については、株式分割後の最高株価及び最低株価を記載しており、( )内に株式分割前の最高株価及び最低株価を記載しております。

6.「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第22期の期首から適用しており、第22期以降に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を適用した後の指標等となっております。

 

2【沿革】

 当社(株式会社アルファポリス)は2000年8月に設立され、「インターネット上で人気のある小説・漫画等のコンテンツ(注)を書籍化する」という既存出版社とは異なる、新しいビジネスモデルを創造して事業を営んでまいりました。その後、当社のITを活用したユニークなビジネスモデルが評価され「第7回ニッポン新事業創出大賞」のアントレプレナー部門におきまして最優秀賞を受賞いたしました。また、2015年5月には、経済産業省及び東京証券取引所が創出した「攻めのIT経営銘柄」にも選定されました。

 

 設立以降の当社に係る経緯は以下のとおりであります。

2000年8月

渋谷区恵比寿において資本金1,000万円で株式会社アルファポリスを設立

2000年9月

書籍出版化支援サービス「ドリームブッククラブ」の開始

2004年3月

渋谷区恵比寿に株式会社レーヴック(100%子会社)を設立

2007年10月

当社名を冠した「アルファポリス文庫」を創刊

2008年1月

読者からの投票結果に加え、作家からの出版申請をもとにした出版制度を開始

2008年2月

第1回「Webコンテンツ大賞」を開催

2008年7月

設立からの新刊書籍発行点数累計が100点を突破

2009年9月

大人の女性のための恋愛小説レーベル「エタニティブックス」を創刊

2010年7月

書籍出版化支援サービス「ドリームブッククラブ」の募集終了

2010年11月

新感覚ファンタジー小説レーベル「レジーナブックス」を創刊

2012年10月

「第7回ニッポン新事業創出大賞」アントレプレナー部門にて最優秀賞を受賞

2013年1月

株式会社レーヴックを吸収合併

2014年2月

甘く危険なラブロマンスレーベル「ノーチェブックス」を創刊

2014年10月

東京証券取引所マザーズに株式を上場

2014年11月

設立からの新刊書籍発行点数累計が1,000点を突破

2015年1月

投稿作品の人気度に応じ、作家に報酬を支払うサービス「投稿インセンティブ」を開始

2015年5月

自社開発によるゲーム事業を開始

2015年5月

経済産業省及び東京証券取引所が創出した「攻めのIT経営銘柄」に選定

2016年4月

当社Webサイトにて課金サービスを開始

2017年2月

当社コンテンツ閲覧アプリ内において、これまで書籍化に伴い非公開処理又はダイジェスト化していた作品を一定期間に限り閲覧することが出来る「レンタル」サービスを開始

2017年10月

東宝株式会社と業務提携

2017年12月

絵本投稿サイト「絵本ひろば」をリリース

2018年1月

ゲーム事業を関連会社である株式会社アルファゲームスに譲渡

2019年8月

絵本投稿サイト「絵本ひろば」のスマートフォン向けアプリをリリース

2021年3月

ファンタジックなボーイズラブレーベル「アンダルシュノベルズ」を創刊

2021年7月

海外向けの新漫画アプリ「Alpha Manga」をリリース

2022年4月

東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所のマザーズからグロース市場に移行

2023年3月

設立からの新刊書籍発行点数累計が5,000点を突破

(注)コンテンツ:インターネットやデジタル放送などの電子媒体を通じてやり取りされる、小説・漫画・映画・音楽・ゲームなどの情報。

3【事業の内容】

 当社は創業以来「これまでのやり方や常識に全くとらわれず」、「良いもの面白いもの望まれるものを徹底的に追求していく」というミッションの下、インターネット時代の新エンターテインメントを創造することを目的とし、インターネット上で話題となっている小説・漫画等のコンテンツを書籍化する事業を営んでおります。

 

1.ビジネスモデル

 当社は、Webサイト及びアプリ上において当社が運営する小説・漫画等の投稿サイトに投稿されたコンテンツの内から、サイト内でのユーザー評価を参考に、書籍として出版すべきコンテンツを調達しております。調達後は、編集部において、コンテンツの品質・商品力を向上させた後、書籍として出版することで収益をあげております。そのビジネスモデルのイメージは次のとおりです。

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 当社のビジネスモデルは既存の出版社と、①書籍となるコンテンツの調達元、及び、②書籍化すべきコンテンツの選定方法が異なっていることが特徴です。

 

①書籍となるコンテンツの調達元

 インターネット環境が整備されることで、個人が作成したコンテンツをインターネット上に公開することが容易となり、インターネット上には多くのコンテンツが現れてきております。当社は、そのインターネット上からコンテンツを調達することにより安定的に多点数の書籍化が可能となっております。

 

②書籍化すべきコンテンツの選定方法

 当社はインターネット上での多数のユーザー評価を参考に、一定以上の読者ニーズを見極めた上で、当社編集部内で当社刊行書籍のジャンルとの親和性や書籍市場の動向等もあわせ総合的に判断し、書籍化すべきコンテンツの選定を行っております。そのため、書籍刊行に要した費用を回収するだけの売上高が確保できないリスクの低減が可能となっており、また、そのような不用意な書籍化を回避することにより、限りある経営資産の有効活用が図れております。

 

 一方で、当社のビジネスモデルは、インターネット上にて良質なコンテンツが数多く収集でき、かつ、多くのユーザーにより多角的に評価されることで出版時の成功率が事前に高められることを前提に成り立っておりますので、継続的な新規コンテンツ及びユーザーの確保が必要不可欠となっております。

そのため、当社投稿サイトでは、作家及びユーザーの双方にとって魅力的なサービスである「Webコンテンツ大賞(毎月、最も読者に人気のあるコンテンツ及び当社編集部内で最も評価の高いコンテンツを選出し、賞金の贈呈に加えて受賞作として書籍化を検討。加えて、投票したユーザーに対しても抽選で賞金を贈呈。)」の実施や、書籍化を目指す作家の積極的なチャレンジを促す「出版申請制度(当社投稿サイト内で、一定以上の人気を博しているコンテンツの場合、その作家は当社に対して書籍化の検討を依頼することができる制度。)」及び「投稿インセンティブ(投稿作品の人気度に応じ、その作家に対して報酬(Amazon ギフト券など)をお支払いする制度。)」の実施等、作家にとって魅力的なサービスやイベントを開催することにより、コンテンツの拡充に努めております。

また、2017年2月からは、当社投稿サイト内において、これまで書籍化に伴い非公開処理又はダイジェスト化していたコンテンツを一定期間に限り閲覧することが出来る「レンタル」サービスを開始し、さらに2021年7月には海外向けの漫画アプリ「Alpha Manga」を配信してサービスのグローバル展開をしております。これらにより、当社投稿サイトは、コンテンツの調達機能だけでなく、販売サイトとしての機能が加わることで、調達から販売までの垂直の幹を太くすることも目指しております。

 

2.取扱書籍

 当社が取り扱っている書籍は(1)ライトノベル(表紙や挿絵にアニメ調のイラストが用いられており、また一般の小説より軽妙な文体でストーリーが描かれている小説)、(2)漫画、(3)文庫、(4)その他、の4つのジャンルに分けられます。

 

(1) ライトノベル

 ライトノベルは、売上高の約26%を占め、のちに漫画化される作品も数多く存在する重要なジャンルとなります。なお、当社ライトノベルは文庫本サイズではなく、単行本サイズ(文庫本より大きく、高価格)であることが特徴となっております。
 当ジャンルに含まれる主力レーベル等は次のとおりです。

 

① 男性向けのライトノベル

10代向けの文庫ライトノベルを卒業したと言われる、20代後半から30代の男性をターゲットとした単行本書籍を刊行しております。代表作としては、シリーズ発行部数累計(注)660万部を超え、2015年7月にはTVアニメ化された『ゲート』や、同累計331万部を突破し、2021年7月にTVアニメ化された『月が導く異世界道中』が挙げられます。

 

② エタニティブックス

2009年9月に創刊したレーベルで、30代から40代の女性向け恋愛小説を刊行しております。代表作としては、シリーズ発行部数累計32万部の『152センチ62キロの恋人』、同累計28万部の『君が好きだから』、同累計27万部の『ナチュラルキス』が挙げられます。

 

③ レジーナブックス

2010年11月に創刊したレーベルで、20代から30代の女性向け新感覚ファンタジー小説を刊行しております。代表作としては、シリーズ発行部数累計190万部を突破した『異世界でカフェを開店しました。』、同累計185万部の『自称悪役令嬢な婚約者の観察記録。』、同累計116万部の『詐騎士』が挙げられます。

 

④ ノーチェブックス

2014年2月に創刊したレーベルで、20代から30代の女性をターゲットとした煌びやかな世界で繰り広げられる甘く切ないラブロマンス小説を刊行しております。

 

⑤ アンダルシュノベルズ

2021年3月に創刊したレーベルで、ファンタジー世界を舞台としたボーイズラブ小説を刊行しております。

 

(2) 漫画

 2012年から本格的に取り扱いを開始しているジャンルとなります。

 漫画ジャンルでは、当社のライトノベルで人気を博した作品(『ゲート』、『月が導く異世界道中』、『異世界でカフェを開店しました。』、等)の漫画化(二次出版)を行っております。二次出版に至るまでには、原作であるライトノベルの人気を確認するだけではなく、漫画化された作品を当社Webサイト上で公開し、一定以上の人気があることを確認するプロセスを踏んでおりますので、出版時の成功率が事前に高められていることが特長といえます。また、漫画として二次出版することにより、原作であるライトノベルの売上高の増加が期待できることも特長といえます。

 その一方で、漫画を更に成長させるためには「オリジナル漫画」の育成が必要であるとの考えから、当社ビジネスモデルを漫画にも適用することで、Web発となる次世代作家の発掘・育成にも積極的に取り組んでおります。

 また、当ジャンルは電子書籍との親和性が非常に高く、加えて戦略的に電子書籍販売の体制強化を図っていることから、当事業年度においては、当社売上高の約71%を占めるジャンルに成長しております。

(3) 文庫

 当ジャンルでは、市場において単行本ではなく文庫本での販売が主流となる「キャラ文芸」や「時代小説」等のジャンルに属する作品を文庫本として刊行しております。当社では更なる業績拡大及びポートフォリオ最適化の観点から、特定ジャンルに依存しないよう取扱いジャンルの拡大に注力しており、文庫において幅広いジャンルの書籍刊行を推進することで、新規ジャンルの開拓、強化に取り組んでおります。

 さらに当ジャンルでは、ライトノベルやその他のジャンルから刊行された単行本の廉価版として、文庫本化を行っております。文庫本化することで、単行本の価格帯では躊躇していた読者層に対しても販売機会を逃さず、収益の最大化に努めております。

 

(4) その他

 その他には、ライトノベルに属さない一般文芸書、ビジネス書、絵本等が含まれます。

 一般文芸書の代表作としては、2014年5月に刊行した『居酒屋ぼったくり』(2018年4月にTVドラマ化。シリーズ発行部数累計137万部。)、絵本の代表作としては、「絵本・児童書大賞」に応募された文字のみのストーリーであったものに、人気イラストレーターの絵を付けることで誕生した『わたしのげぼく』(同6万部)が挙げられます。

 

 (注)シリーズ発行部数累計:同作品の続編に加え同作品の漫画及び文庫を含み、部数は電子書籍販売数を含む。

 

3.他メディア展開作品

 当社の作品のうち、他のメディアに展開した作品は以下のとおりです。なお、当社は作品の二次的利用に関する権利を有しており、他メディア展開の際にはそのメディア媒体と交渉する窓口となっております。

作品名

作家

ジャンル

実績

Separation

市川拓司

一般文芸書

日本テレビ系列にて連続テレビドラマ化(2003年7月)

発行部数累計16万部

世界7カ国で翻訳出版

虹色ほたる

川口雅幸

一般文芸書

・漫画(児童書)

東映アニメーションにより映画化(2012年5月)

シリーズ発行部数累計40万部

THE QUIZ

椙本孝思

男性向けライト

ノベル・漫画

日本テレビにてドラマ化(2012年9月)

シリーズ発行部数累計7万部

ゲート

柳内たくみ

男性向けライト

ノベル・漫画

TVアニメ化(2015年7月)

シリーズ発行部数累計660万部

Re:Monster

金斬児狐

男性向けライト

ノベル・漫画

スマホゲーム化(2016年2月)

シリーズ発行部数累計147万部

とある

おっさんの

VRMMO活動記

椎名

ほわほわ

男性向けライト

ノベル・漫画

PCブラウザゲーム化(2016年4月)

スマホゲーム化(2019年9月)

シリーズ発行部数累計150万部

THE NEW GATE

風波しのぎ

男性向けライト

ノベル・漫画

スマホゲーム化(2016年10月)

シリーズ発行部数累計234万部

異世界で

カフェを開店しました。

甘沢林檎

レジーナブックス

・漫画

スマホゲーム化(2017年4月)

シリーズ発行部数累計190万部

月が導く

異世界道中

あずみ圭

男性向けライト

ノベル・漫画

PCブラウザゲーム化(2017年4月)

TVアニメ化(2021年7月)

シリーズ発行部数累計331万部

居酒屋

ぼったくり

秋川滝美

一般文芸書

・漫画

BS12にてドラマ化(2018年4月)

シリーズ発行部数累計137万部

 

4.当社投稿サイトの総コンテンツ数

当社ビジネスモデルの基幹となる当社投稿サイトの総コンテンツ数は、タグ機能の追加や、新たなジャンル「ライト文芸」等の追加に代表される様々な施策を展開することで順調に推移しております。

当事業年度末時点において、当社Webサイト内のコンテンツ数累計は208,912点となっております。

 

5.紙書籍の販売物流業務

当社は、将来的にはコンテンツを活かした多角展開を見据えておりますので、限られた経営資源は編集等に注力すべきだとの考えから、紙書籍に関する書店と出版社をつなぐ流通業者(以下、「取次」という。)との取引業務は、仲介業者(以下、「中取次」という。)を介して行っております。

なお、各書店への販促活動、市場動向の調査を主な目的とした書店営業は、基本的には当社で実施しております。(首都圏以外の地方営業は効率性の観点から外部業者に委託しております。)

 

[事業系統図]

 以上述べた事項を事業系統図によって示すと次のとおりです。

0101010_002.png

 

4【関係会社の状況】

  関連会社は次のとおりであります。

名称

住所

資本金

(千円)

主要な事業の内容

議決権の所有割合

(%)

関係内容

株式会社

アルファゲームス

東京都渋谷区

60,000

ゲーム事業

34

役員の兼任あり。

(注)株式会社アルファゲームスは、2022年9月開催の同社臨時株主総会において解散を決議し、現在清算手続き中であります。

5【従業員の状況】

(1)提出会社の状況

 

 

 

 

2023年3月31日現在

従業員数(人)

平均年齢(歳)

平均勤続年数(年)

平均年間給与(千円)

114

(18)

34.2

4.5

5,749

 

事業部門の名称

従業員数(人)

編集部

68

(12)

Web企画開発部

36

(2)

全社(共通)

10

(4)

合計

114

(18)

 (注)1.従業員数は就業人員であり、パートタイマーは、年間の平均人員を( )外数で記載しております。

2.平均年齢及び平均勤続年数は、パートタイマーを含めずに算定し、表示単位未満を四捨五入し表示しています。

3.平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。

4.セグメント情報を記載していないため、事業部門別の従業員数を記載しております。

 

(2)労働組合の状況

 労働組合は結成されておりませんが、労使関係は良好です。

 

(3)管理職に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の差異

当事業年度

管理職に占める女性労働者の割合(%)

(注)1.

男性労働者の育児休業取得率(%)

(注)2.

37.5

50.0

 (注)1.「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものであります。

2.「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(平成3年労働省令第25号)第71条の4第1号における育児休業等の取得割合を算出したものであります。

3.労働者の男女の賃金の差異については、当社は、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)及び「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定による公表義務の対象ではないため、記載を省略しております。

 

3【事業等のリスク】

 有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が提出会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。

 なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において当社が判断したものであります。

 

1. 事業環境に関するリスク

(1) 市場環境について

① 他社との競合について

 インターネット上の小説や漫画等のコンテンツを書籍化するビジネスモデルにより、各社から大型のヒット作が相次ぎ出版され、一部のメディアでもそのビジネスモデルが取り上げられていることから、今後はより一層、当社と類似したビジネスモデルにて多くの新規参入等があると考えられます。
 当社といたしましては、当社ならびに当社サービスの知名度向上、及び作家・ユーザーの満足度向上のための施策を継続的に実施することで、競合他社に対する優位性を確保することに努めてまいりますが、見込みどおりの効果が得られない場合には、当社の財政状態及び経営成績等に影響を与える可能性があります。

 

② 原材料市況について

 当事業年度において、ウクライナ情勢に起因する原油価格等の高騰や円安の進行に伴う物価上昇等が出版物の原材料となる紙のコストにも影響を与えております。出版物の印刷・製本業務は複数の取引先に分散して委託することで安定的な供給量とコストのコントロールを行っておりますが、原材料価格の想定を超える急騰や長期にわたって高騰が続く場合には、当社の財政状態及び経営成績等に影響を与える可能性があります。

 

③ 出版市場について

 当社は、デジタルネットワークの発展に伴う情報メディアの多様化等による書籍の市場規模の縮小、顧客ニーズの細分化に対応するため、魅力ある書籍の拡充・強化を進めております。しかし、顧客ニーズに合致する書籍の拡充・強化が想定どおりに進まない場合には、当社の財政状態及び経営成績等に影響を与える可能性があります。

 

(2) 業界慣行及び法的規制について

① 再販売価格維持制度について

 当社が販売している書籍等の著作物は、「私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律」(以下、「独占禁止法」という。)第23条の規定により、再販売価格維持契約制度(以下、「再販制度」という。)が認められております。
 再販制度とは、一般的にはメーカーが自社の製品を販売する際に、「卸売業者がその商品を小売業者に販売する価格」、「小売業者が消費者に販売する価格」を指定し、その価格(以下、「再販売価格」という。)を卸売業者、小売業者にそれぞれ遵守させる制度であります。独占禁止法は、再販制度を不公正な取引方法の1つであるとして原則禁止しておりますが、著作物については再販制度が認められております。
 公正取引委員会は2001年3月23日付「著作物再販制度の取扱いについて」において、「競争政策の観点からは同制度を廃止し、著作物の流通において競争が促進されるべき」としながらも、「同制度の廃止について国民的合意が形成されるに至っていない」と指摘しており、当面、当該再販制度が維持されることとなっております。しかし、当該制度が廃止された場合、販売価格の値引きなどの価格競争に陥る可能性があるため、業界全体への影響も含め、当社の財政状態及び経営成績等に影響を及ぼす可能性があります。

 

② 委託販売制度について

 法的規制等には該当いたしませんが、再販制度と並んで出版業界における特殊な慣行として委託販売制度があります。委託販売制度とは、当社が取次及び書店に配本した出版物について、配本後も返品を受け入れることを条件とする販売制度であります。
 当社は発生し得ると考えられる予想返金額を返品率等を計算基礎として算出し、収益より控除するとともに、返金負債として計上しておりますが、今後の返品実績の動向によっては、当社の財政状態及び経営成績等に影響を及ぼす可能性があります。

 

 

③ 著作権、商標権、知的財産権等について

 当社は、著作権、商標権、知的財産権等の法令等の下、事業活動を行っており、現段階において事業及び業績に重大な影響を及ぼす訴訟を提起されている事実はありません。しかし、当社と作家との間において著作権に関するトラブルが生じた場合、又は当社と他社間において著作権又は商標権等に関するトラブルが発生した場合においては、訴訟等が発生する可能性があります。当社では、知的財産権に関する専門の弁護士と顧問契約を締結し、常にトラブルが無いよう努めておりますが、万一訴訟等が発生し、当社の信頼を大きく毀損する事態に至った場合には、当社の事業及び業績に影響を与える可能性があります。
 また、著作権、商標権、知的財産権等の法令等に重大な変更や当社事業に関係する重大な法令等の新設がある場合には、当社の財政状態及び経営成績等に影響を与える可能性があります。

 

④ 個人情報等について

 当社では、多数の作家及びユーザーの個人情報をお預かりしております。個人情報保護につきましては全社的な対策を継続的に実施しておりますが、万一個人情報の漏洩等が発生した場合には、当社の信頼を大きく毀損することとなり、当社の財政状態及び経営成績等に影響を与える可能性があります。

 

2.事業に関するリスク

(1)取引依存の高い主要な取引先について

 当社は、将来的には出版事業を通して蓄積した自社IPを活かした多角展開を見据えておりますので、限られた経営資源は編集等に注力すべきだと考えております。そのため、紙の書籍に関する取次(出版社と書店の間をつなぐ流通業者)との取引業務(書籍の販売・流通業務)は全て中取次(出版社と取次の間をつなぐ流通業者)である株式会社星雲社を介して行っており、当事業年度の売上高の22%が同社に対するものとなっております。

 また、電子書籍の販売に関しては、主に電子書籍取次の大手である株式会社メディアドゥを介して行っており、当事業年度の売上高の54%が同社に対するものとなっております。

 両社とはそれぞれ良好な関係を構築、維持しておりますが、何らかの理由により取引が継続できなくなった場合には、当社の財政状態及び経営成績等に影響を与える可能性があります。

 

(2) 新規事業への取組について

 当社は、出版事業のみに留まらず、出版事業により蓄積された自社IPを活用して、映像等の出版事業以外のメディア展開、グッズ販売、ゲーム事業、スマートフォン向けアプリサービス(情報提供サービス等)の開始等、多角的に事業展開することを目指す方針であります。

 これらの新規事業への取組に際して、新たな人材の確保、システム投資及び広告宣伝等のため追加的な支出が発生する場合、また当社がこれまで想定していない新たなリスクが発生する場合、あるいは事業展開が想定どおりに進捗しない場合には、当社の財政状態及び経営成績等に影響を与える可能性があります。

 

(3) 書籍の刊行時期について

 書籍の刊行に関しては綿密な刊行計画を設定しておりますが、作家の執筆過程、及び編集者の編集過程等における予測不能の事態の影響から、当初の刊行計画から変更が生じることがあります。その結果、当社書籍の販売時期が延期等となった場合には、当社の財政状態及び経営成績等に影響を与える可能性があります。

 

(4) サイトの健全性の維持について

 書籍化の源泉となるコンテンツが投稿される当社Webサイトは、不特定多数のユーザーがコンテンツを投稿することができ、また独自にコミュニケーション等を図っているため、こうした場においては、公序良俗に反する行為や、他人を不快にさせる行為等が生じる危険性が存在しております。そのため、当社は、Webサイト内における禁止事項を明記すると共に、当社においても不適切なコンテンツや書き込み等がないかの確認を行っております。

 しかし、急速な利用者の増加等により、Webサイト内における全ての不適切な行為を取り締まることができない場合には、Webサイトの安全性及び健全性が確保できず、当社のブランドや信頼が毀損する可能性があります。その場合には、当社の財政状態及び経営成績等に影響を与える可能性があります。

 

(5) システムの安定的な稼働について

 当社Webサイト及びアプリはウェブ上で運営されており、快適な状態でユーザーにサービスを提供するためにはシステムを安定的に稼働させ、問題が発生した場合には適時に解決する必要があると認識しております。そのため、新システムまたは機能導入時における十分な検証、及びシステム運用後においてはシステムを安定的に稼働させるための人員確保等に努めております。

 しかし、当社が提供する各サービスへの急激なアクセス数の増加や災害等に起因したサーバーの停止に伴うシステムダウンが生じた場合、またはコンピュータ・ウイルスやクラッカーの侵入等によりシステム障害が生じた場合には、当社の財政状態及び経営成績等に影響を与える可能性があります。

 

3.事業体制に関するリスク

(1) 人材採用と育成について

 当社の事業運営に当たっては、人材の確保・育成が重要課題であると認識しております。そのため、当社は採用活動に注力し、人材の確保に努めるとともに、社内教育・研修制度の充実を図ることで、実務スキルに加えて、当社の経営理念や行動規範を理解した責任のある社員の育成を行っていく方針であります。
 しかし、人材を適時確保できない場合や人材が大量に社外へ流出してしまった場合、あるいは人材の育成が当社の計画どおりに進捗しない場合には、当社の財政状態及び経営成績等に影響を与える可能性があります。

 

(2) 代表取締役社長への依存及び当社の事業推進体制について

 当社の代表取締役社長である梶本雄介は、当社の創業者であり、設立時より最高経営責任者であります。同氏は、企業経営に関する豊富な経験と知識を有しており、現在においても経営方針や事業戦略等の立案及び決定を始め、取引先やその他各分野に渡る人脈等、当社の事業推進の中心的役割を担っており、当社における同氏への依存度は高いものとなっております。
 そのため当社では、同氏に過度に依存しないよう、経営幹部、ならびに業務推進役の拡充、育成、及び権限委譲による分業体制の構築等を進めておりますが、現時点においては、何らかの理由により同氏が当社の経営者として業務遂行が継続出来なくなった場合には、当社の財政状態及び経営成績等に影響を与える可能性があります。

 

(3) 小規模組織における管理体制について

 当社は、小規模な組織であり、現在の内部管理体制もこの規模に応じたものとなっております。当社では今後、事業の拡大に応じた組織整備や内部管理体制の拡充を図る予定です。しかし、事業の拡大に応じた組織整備や内部管理体制の拡充が順調に進まなかった場合には、当社の財政状態及び経営成績等に影響を与える可能性があります。

 

4.その他

(1) 配当政策について

 当社では、当面は株主への長期的な利益還元を実現するために、環境変化に対応した事業展開を行うとともに、内部留保資金の充実を図る方針です。将来は、株主への利益還元と財務体質ならびに内部留保の充実のバランスを考慮しながら、配当を検討する所存でおりますが、現時点では配当実施の可能性及びその実施時期については未定であります。

5【経営上の重要な契約等】

 当社は、紙書籍に関する取次(出版社と書店の間をつなぐ流通業者)との取引業務(書籍の販売・流通業務)は全て中取次(出版社と取次の間をつなぐ流通業者)である株式会社星雲社を介して行っております。また、同社に対する債権を保全する目的で債権譲渡に関する登記を行っております。

 また、当社は、電子書籍の配信業務に関して、取次との配信契約を締結しております。

相手会社の名称

契約の名称

契約期間

契約内容

株式会社星雲社

出版物販売流通

業務委託契約

2002年7月29日から2年間

(以後1年ごとの自動更新)

書籍の販売・流通業務の委託

株式会社星雲社

債権譲渡担保契約

2018年12月20日から

2023年12月31日まで

債権譲渡登記

株式会社出版デジタル機構

(現、株式会社メディアドゥ)

取次基本契約

2010年11月1日から

2012年10月31日まで

(以後1年ごとの自動更新)

書籍の配信業務の基本契約

株式会社出版デジタル機構

(現、株式会社メディアドゥ)

電子書籍配信契約

2010年11月1日から

2012年10月31日まで

(以後1年ごとの自動更新)

書籍の配信業務の委託

株式会社メディアドゥ

電子書籍取次契約

2016年2月1日から

2017年1月31日まで

(以後1年ごとの自動更新)

書籍の配信業務の委託

(注)株式会社出版デジタル機構と株式会社メディアドゥは2019年3月1日をもって合併し、株式会社出版デジタル機構は株式会社メディアドゥに社名を変更しております。

 

2【主要な設備の状況】

 当社における主要な設備は、次のとおりであります。

 

         (2023年3月31日現在)

 

事業所名

(所在地)

事業部門

の名称

設備の内容

帳簿価額

従業員数

(人)

建物附属設備

(千円)

工具、器具

及び備品

(千円)

リース資産(千円)

ソフトウェア

(千円)

合計

(千円)

本社

(東京都渋谷区)

事務所他

19,751

7,001

3,300

33,842

63,895

114(18)

 (注)1.本社の建物は賃借物件であり、年間賃借料は165,108千円であります。

    2.従業員数の( )は、パートタイマーの人数を外書しております。

 

①【株式の総数】

種類

発行可能株式総数(株)

普通株式

32,000,000

32,000,000

①【ストックオプション制度の内容】

 該当事項はありません。

 

②【ライツプランの内容】

 該当事項はありません。

 

(5)【所有者別状況】

 

 

 

 

 

 

 

2023年3月31日現在

区分

株式の状況(1単元の株式数100株)

単元未満

株式の状況

(株)

政府及び

地方公共

団体

金融機関

金融商品

取引業者

その他の

法人

外国法人等

個人

その他

個人以外

個人

株主数

(人)

4

18

30

58

6

1,704

1,820

所有株式数

(単元)

7,740

891

32,257

12,431

172

43,352

96,843

3,100

所有株式数

の割合(%)

7.99

0.92

33.31

12.84

0.18

44.77

100

 (注)自己株式270株は、「個人その他」に2単元、「単元未満株式の状況」に70株含まれております。

 

(6)【大株主の状況】

 

 

2023年3月31日現在

氏名又は名称

住所

所有株式数

(株)

発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%)

株式会社オフィス梶本

東京都渋谷区桜丘町23番17号

3,200,000

33.03

梶本 雄介

東京都渋谷区

2,800,000

28.90

株式会社日本カストディ銀行(信託口)

東京都中央区晴海一丁目8番12号

493,700

5.10

梶本 幸世

東京都渋谷区

330,800

3.41

梶本 翔太朗

東京都渋谷区

240,000

2.48

梶本 遼次朗

東京都渋谷区

240,000

2.48

GOVERNMENT OF NORWAY

(常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店)

BANKPLASSEN 2, 0107 OSLO 1 OSLO 0107 NO

(東京都新宿区新宿六丁目27番30号)

229,700

2.37

日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)

東京都港区浜松町二丁目11番3号

214,500

2.21

CACEIS BANK/QUINTET LUXEMBOURG SUB AC / UCITS CUSTOMERS ACCOUNT

(常任代理人 香港上海銀行東京支店 カストディ業務部)

1-3 PLACE VALHUBERT 75013 PARIS FRANCE

(東京都中央区日本橋三丁目11番1号)

189,500

1.96

GOLDMAN SACHS INTERNATIONAL

(常任代理人 ゴールドマン・サックス証券株式会社)

PLUMTREE COURT, 25 SHOE LANE, LONDON EC4A 4AU, U.K.

(東京都港区六本木六丁目10番1号 六本木ヒルズ森タワー)

178,100

1.84

8,116,300

83.78

 

①【貸借対照表】

 

 

(単位:千円)

 

前事業年度

(2022年3月31日)

当事業年度

(2023年3月31日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

7,102,594

8,771,740

売掛金

2,637,541

2,800,422

製品

192,406

251,162

仕掛品

155,389

206,227

前払費用

30,424

25,712

その他

22,022

42,836

流動資産合計

10,140,379

12,098,101

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物附属設備(純額)

20,490

19,751

工具、器具及び備品(純額)

9,343

7,001

リース資産(純額)

4,500

3,300

有形固定資産合計

34,333

30,053

無形固定資産

 

 

ソフトウエア

46,569

33,842

無形固定資産合計

46,569

33,842

投資その他の資産

 

 

出資金

8,000

関係会社株式

9,419

保険積立金

8,000

8,000

敷金

140,784

95,623

長期前払費用

2,693

492

繰延税金資産

93,360

132,635

その他

26,052

29,252

投資その他の資産合計

280,311

274,004

固定資産合計

361,214

337,900

資産合計

10,501,594

12,436,001

負債の部

 

 

流動負債

 

 

買掛金

52,096

74,044

1年内返済予定の長期借入金

20,088

25,040

未払金

600,211

689,011

未払消費税等

50,897

72,899

未払費用

30,957

45,594

未払法人税等

364,757

586,712

預り金

22,732

24,671

賞与引当金

50,593

49,450

投稿インセンティブ引当金

28,354

28,898

返金負債

427,174

457,442

前受金

52,119

54,858

リース債務

1,304

1,324

流動負債合計

1,701,287

2,109,950

固定負債

 

 

長期借入金

17,164

37,959

リース債務

3,694

2,369

固定負債合計

20,858

40,328

負債合計

1,722,146

2,150,279

 

 

 

 

(単位:千円)

 

前事業年度

(2022年3月31日)

当事業年度

(2023年3月31日)

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

863,824

863,824

資本剰余金

 

 

資本準備金

853,824

853,824

資本剰余金合計

853,824

853,824

利益剰余金

 

 

その他利益剰余金

 

 

繰越利益剰余金

7,062,436

8,568,710

利益剰余金合計

7,062,436

8,568,710

自己株式

637

637

株主資本合計

8,779,448

10,285,722

純資産合計

8,779,448

10,285,722

負債純資産合計

10,501,594

12,436,001

②【損益計算書】

 

 

(単位:千円)

 

 前事業年度

(自 2021年4月1日

 至 2022年3月31日)

 当事業年度

(自 2022年4月1日

 至 2023年3月31日)

売上高

9,090,196

9,288,579

売上原価

 

 

製品期首棚卸高

193,359

192,406

当期製品製造原価

2,048,128

2,349,132

合計

2,241,488

2,541,539

製品期末棚卸高

192,406

251,162

製品売上原価

※1 2,049,082

※1 2,290,377

売上総利益

7,041,114

6,998,202

販売費及び一般管理費

※2 4,846,680

※2 4,580,941

営業利益

2,194,434

2,417,261

営業外収益

 

 

受取利息

61

75

前払式支払手段失効益

8,668

7,377

その他

400

1,529

営業外収益合計

9,130

8,982

営業外費用

 

 

支払利息

227

197

その他

1,554

2

営業外費用合計

1,782

199

経常利益

2,201,782

2,426,044

特別損失

 

 

関係会社株式評価損

9,419

特別損失合計

9,419

税引前当期純利益

2,201,782

2,416,624

法人税、住民税及び事業税

773,084

949,625

法人税等調整額

38,977

39,275

法人税等合計

812,061

910,350

当期純利益

1,389,721

1,506,274