株式会社アクアライン

Aqualine Ltd.
広島市中区上八丁堀8番8号第1ウエノヤビル6階
証券コード:61730
業界:サービス業
有価証券報告書の提出日:2023年5月31日

(1) 連結経営指標等

 

回次

第24期

第25期

第26期

第27期

第28期

決算年月

2019年2月

2020年2月

2021年2月

2022年2月

2023年2月

売上高

(千円)

5,797,495

6,008,465

6,025,332

5,260,310

4,575,488

経常利益又は経常損失(△)

(千円)

184,626

18,982

440,708

516,441

241,491

親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)

(千円)

69,014

34,949

645,130

549,878

170,544

包括利益

(千円)

69,014

34,949

689,020

625,143

191,606

純資産額

(千円)

1,233,498

1,157,901

1,009,689

455,526

135,585

総資産額

(千円)

1,948,404

1,906,888

2,687,706

2,113,799

2,021,990

1株当たり純資産額

(円)

606.94

569.74

264.81

5.23

15.62

1株当たり当期純利益金額又は1株当たり当期純損失金額(△)

(円)

33.97

17.20

320.81

275.40

79.78

潜在株式調整後1株
当たり当期純利益金額

(円)

自己資本比率

(%)

63.31

60.72

19.67

0.53

2.01

自己資本利益率

(%)

5.62

2.92

76.50

203.72

658.45

株価収益率

(倍)

54.67

45.82

2.35

1.63

5.48

営業活動による
キャッシュ・フロー

(千円)

160,700

127,233

154,405

434,737

65,965

投資活動による
キャッシュ・フロー

(千円)

164,163

119,205

685,856

42,819

247,968

財務活動による
キャッシュ・フロー

(千円)

182,819

143,155

588,384

132,080

7,917

現金及び現金同等物の
期末残高

(千円)

864,861

729,735

786,669

441,193

119,341

従業員数

(人)

335

(―)

329

(―)

388

(―)

112

(―)

175

(―)

 

(注) 1.第24期、第25期及び第26期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。第27期及び第28期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在するものの、1株当たり当期純損失であるため記載しておりません。

2.平均臨時雇用者数については、臨時雇用者数の総数が従業員の100分の10未満のため、記載を省略しております。

3.「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を当連結会計年度の期首から適用しており、当連結会計年度に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を適用した後の指標等となっております。

 

 

(2) 提出会社の経営指標等

 

回次

第24期

第25期

第26期

第27期

第28期

決算年月

2019年2月

2020年2月

2021年2月

2022年2月

2023年2月

売上高

(千円)

5,734,972

5,946,511

5,855,439

4,912,422

4,351,117

経常利益又は経常損失(△)

(千円)

239,128

9,314

254,869

431,638

203,331

当期純利益又は当期純損失(△)

(千円)

26,956

40,338

547,298

507,384

307,787

持分法を適用した
場合の投資利益

(千円)

資本金

(千円)

280,309

280,309

280,309

315,799

415,791

発行済株式総数

(株)

2,032,600

2,032,600

2,032,600

2,172,600

2,636,600

純資産額

(千円)

1,235,535

1,154,550

623,126

148,156

40,352

総資産額

(千円)

1,928,465

1,893,791

2,203,828

1,740,156

1,842,399

1株当たり純資産額

(円)

607.94

568.09

312.14

69.35

15.52

1株当たり配当額

(円)

20

(うち1株当たり
中間配当額)

(―)

(―)

(―)

(―)

(―)

1株当たり当期純利益金額又は1株当たり当期純損失金額(△)

(円)

13.27

19.85

272.16

254.12

143.99

潜在株式調整後1株
当たり当期純利益金額

(円)

自己資本比率

(%)

64.07

60.97

28.27

8.51

2.19

自己資本利益率

(%)

2.17

3.38

61.57

131.57

326.55

株価収益率

(倍)

139.98

39.70

2.77

1.77

3.03

配当性向

(%)

150.75

従業員数

(人)

328

(―)

322

(―)

383

(―)

105

(11)

159

(―)

株主総利回り

(%)

73.1

31.5

30.2

18.3

17.8

(比較指標:配当込みTOPIX)

(%)

(92.9)

(89.5)

(113.2)

(117.0)

(118.7)

最高株価

(円)

4,585

2,030

1,324

1,039

535

最低株価

(円)

1,842

788

603

442

402

 

(注) 1.第24期、第25期及び第26期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。第27期及び第28期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在するものの、1株当たり当期純損失であるため記載しておりません。

2.第24期、第25期、第26期及び第28期の平均臨時雇用者数については、臨時雇用者数の総数が従業員の100分の10未満のため、記載を省略しております。

3.最高株価及び最低株価は、2022年4月4日より東京証券取引所グロース市場におけるものであり、それ以前は東京証券取引所マザーズにおけるものであります。

4.「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を当事業年度の期首から適用しており、当事業年度に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を適用した後の指標等となっております。

 

2 【沿革】

1994年11月

広島市南区において、現代表取締役社長 大垣内剛が水まわりの緊急修理サービス業を開始

1995年11月

広島市中区において、資本金300万円で有限会社を設立、商号を有限会社アクアラインとする

1997年7月

現代表取締役社長 大垣内剛が有限会社ワールドメンテを設立(水まわりの緊急修理サービス事業)

1997年11月

現代表取締役社長 大垣内剛が有限会社ライフサポートを設立(水まわりの緊急修理サービス事業)

有限会社アクアラインを一般事務代行、電話受信発信代行に特化させ、水まわりの緊急修理サービス部門を有限会社ワールドメンテ、有限会社ライフサポートに移管

1999年11月

有限会社ワールドメンテを株式会社ワールドメンテへ組織変更

2000年5月

有限会社アクアライン本社を広島市中区に移転

資本金を2,000万円とし、有限会社アクアラインを株式会社アクアラインへ組織変更

2000年6月

有限会社ライフサポートを株式会社ライフサポートへ組織変更

2001年7月

現代表取締役社長 大垣内剛が東京都豊島区に有限会社ユービーライフを設立(水まわりの緊急修理サービス事業)

2002年8月

広島市西区に研修センターを設置

2003年9月

有限会社ユービーライフを株式会社ユービーライフへ組織変更

2004年3月

現代表取締役社長 大垣内剛が広島市中区に有限会社アストライを設立(水まわりの緊急修理サービス事業)

2005年1月

東京都豊島区に株式会社アクアライン東京支社を開設

名古屋支店を名古屋市名東区に開設

2006年1月

株式会社アクアラインが株式会社ワールドメンテ、株式会社ライフサポート、株式会社ユービーライフ、有限会社アストライを100%出資の子会社とする

2006年3月

有限会社アストライを株式会社アストライへ組織変更

株式会社ユービーライフ本店を東京都港区へ移転

2006年9月

株式会社アクアライン東京支社及び株式会社ユービーライフ本店を東京都港区港南へ移転

2007年1月

株式会社アクアラインの資本金を8,000万円とする

2008年2月

新規事業として、ウォーターディスペンサーの取り扱いを開始

2008年3月

株式会社アクアラインが子会社である、株式会社ワールドメンテ、株式会社ライフサポート、株式会社ユービーライフ、株式会社アストライの4社を吸収合併

2008年4月

株式会社アクアライン東京支社を東京都港区芝公園へ移転

2008年8月

株式会社アクアライン名古屋支店を閉鎖

2009年5月

新規事業として、ペットボトル入りのミネラルウォーターの販売を開始

2009年12月

株式会社アクアライン東京支社を東京都港区赤坂へ移転

2013年2月

香港に100%出資の子会社Aqualine Global Limitedを設立

2013年12月

株式会社アクアライン東京支社を東京都千代田区霞が関へ移転

2015年2月

Aqualine Global Limitedの全株式を売却

2015年8月

東京証券取引所マザーズに株式を上場

2015年9月

大阪市北区に株式会社アクアライン大阪事務所を開設

2016年12月

パーソナルトレーニングスタジオ運営の株式会社アームの全株式を取得し子会社化

2017年5月

リフォーム紹介事業のリモデルコンシェルジュ株式会社(連結子会社)を設立

2019年3月

東京支社から東京本社へ改組

2019年10月

リモデルコンシェルジュ株式会社を吸収合併

2020年3月

代理店事業・広告事業の株式会社EPARKレスキュー(現株式会社EPARKくらしのレスキュー)の株式を取得し子会社化

2022年7月

株式会社EPARKくらしのレスキューの全株式の売却

2022年11月

ジャパンベストレスキューシステム株式会社の完全子会社である駆けつけ事業準備株式会社(現株式会社生活救急車)の発行済株式100株のうち51%に相当する51株を取得し子会社化

 

 

 

 

 

3 【事業の内容】
(1) 事業の概要

 当社グループは、当社と連結子会社2社で構成されており、「時代と共に歩み、お客様から学び、従業員と共に成長します。」という経営理念のもと、生活に欠かせない「水」から「住」へをテーマに、皆さまの住環境の充実や生活の質の向上に貢献することをミッションとして、事業を行っております。

 当社グループの主力事業は、台所、トイレ、浴室、洗面所又は給排水管で起きる急な水まわりのトラブルを解消する「水まわりサービス事業」でありますが、2021年8月30日付けで消費者庁から行政処分を受けたことから加盟店向けに「水まわりサービス支援事業」へ完全移行しております。「水まわりサービス支援事業」は従来当社が行っていたサービスである迅速にトラブルを解消するために、24時間365日、修理依頼を受け付け、北海道から沖縄県までの全国で「水道屋本舗」の屋号のもと、事業を展開しておりましたサービスの「水道屋本舗」の屋号は使用せず、他社の屋号にて集客をしたものを当社のコールセンターで注文受付後、当社の加盟店に受付けた業務をお渡し、通信販売方式にてお客様へサービスの提供をするものとなります。なお、従来当社で行っていた幅広いお客様のニーズにお応えできるよう、トラブルの解消のほかに、水まわりの器具及び商品の販売、部品の交換、漏水調査及び給排水管の修繕も加盟店で行っております。水まわりの器具及び商品の大手メーカーの保証期間が6年間となっていることから、当社では耐用年数は約6年から10年程度と考えており、築年数10年以上の住宅において、保証期間経過後のトラブルが起こってもおかしくない状態にあることが考えられることから一定の市場規模が見込まれます。また、緊急性を要するという事業の特徴から業績が景気変動に左右されることが比較的少ない傾向があります。さらに、お客様にリフォームプランや施工店を紹介するサービス、鍵の緊急トラブル修理・対応サービスも提供しております。

 主力である「水まわりサービス支援事業」に加えて、第26期連結会計年度において、株式会社EPARKくらしのレスキュー(旧・株式会社EPARKレスキュー)の株式を取得し子会社化しておりましたが、第28期連結会計年度において、連結子会社であった株式会社EPARKくらしのレスキューは、株式の譲渡に伴い連結の範囲から除外しております。これに伴い、生活救急サービスを検索できるポータルサイト「EPARKくらしのレスキュー」の運営は行いませんが、引き続き広告販売を行ってまいります。加えて、第28期連結会計年度において、株式会社生活救急車(旧・駆けつけ事業準備株式会社)の株式を新たに取得したため、連結の範囲に含めております。当該事業の加盟店(パートナー)は約400社あり、当社の加盟店拡大に伴う収益及び利益の増加に寄与するものと見込んでおります。「ミネラルウォーター事業」では、ペットボトル式のナチュラルミネラルウォーターの販売、ウォーターディスペンサー充填式ミネラルウォーターの販売を行っております。この事業は、水まわりサービス事業がスポットビジネスであるのに対し、継続的に収入及び利益を確保し、クライアントを蓄積するストックビジネスとして展開しております。「フィットネス事業」では、パーソナルトレーニングジムの運営を行っております。

 

(2) 水まわりサービス支援事業の内容

・サービスラインナップ

 当社グループでは、① 水まわりの緊急トラブル修理・対応(トイレ・台所・洗面所・お風呂場の水漏れ・つまり)、② 水まわり商品の販売・取付(温水洗浄便座、洗面化粧台の販売・取付等)、③ その他修繕工事等(給排水管の修繕等)、④ リフォームプラン・施工店の紹介、⑤ 鍵・エアコンの緊急トラブル修理・対応の、加盟店向け支援サービスを行っております。

 水まわりサービス支援事業の事業系統図は次のとおりであります。

 

 

[水まわりサービス支援事業 事業系統図]


・加盟店向け支援サービスの流れ

 従来、当社グループでは、地域ごとに営業所を設置しておりませんでした。お客様にお伺いするサービススタッフの車両が保管用の倉庫を兼ね、それぞれ地域ごとに必要と考えられる商品、部品、機材を積載しておりました。サービススタッフは、コールセンターからの指示により、自宅から現場へ直行直帰のリモート勤務をしておりました。車内はスペースが限られていることもあり、水まわりの商品や部材をメーカーや管材店から一括仕入して倉庫に保管し、必要な時に必要なものをサービススタッフに配送しておりました。この仕組みにより、仕入費用、発送費用、倉庫保管料などの固定費を最小限にすることを可能にしておりましたが、2021年8月30日付けで消費者庁から行政処分を受けたことから加盟店向けに「水まわりサービス支援事業」へ移行しております。

 当事業の加盟店向け支援でのサービスの流れは以下のとおりであります。

 

① 全国のお客様(一般家庭・店舗等)より、当社グループへ直接、または、業務提携先企業へお問い合わせのお電話をいただきます。お電話は横浜コールセンター及び東京コールセンターに設置したコールセンターにて受付します。

② コールセンターでは、依頼内容をお伺いした後、お客様の一番近くにいる加盟店サービススタッフを確認し、加盟店サービススタッフに訪問指示を出します。

③ 加盟店サービススタッフは、トラブル解消用の機材・水まわりの商品等を載せた車両にて迅速にお客様宅へ向かいます。

④ 到着した加盟店サービススタッフは点検・お見積をし、お客様に内容をご確認・ご了承頂いた後に、お客様ご自身から再度当社コールセンターに正式にご依頼いただいてから作業を開始します。

⑤ お客様が水まわりを快適に使用できるよう、丁寧・迅速に作業を行います。作業完了後、お客様に確認をしていただきます。

⑥ お会計:お支払いには現金・クレジットカード・銀行振込等をお選びいただけます。

 

⑦ 作業終了後、加盟店サービススタッフのマナー向上のため、お客様サービス向上センターよりお客様にご連絡し、サービス内容・マナー等についてお客様の意見をお伺いします。

⑧ 内装リフォームに興味のあるお客様には、後日、コンシェルジュがお伺いし、お客様のニーズにあったリフォームプランや施工店の紹介を行います。

 

・事業の特徴

 創業当時より、良い製品をより良い形で提供することをモットーに、水まわりの修理を、単にトラブルの原因箇所の修理をする「作業」ではなく、電話受付から、顧客応対、修理作業までの一連のオペレーションで成り立つ「サービス業」として位置づけ、1件1件丁寧に、お客様に納得していただけるサービスの提供を目指しております。

 お客様宅にうかがうサービススタッフ全員が当社グループの正社員であり、常時、顔写真入りの社員証を携帯しておりましたが、2021年8月30日付けで消費者庁から行政処分を受けたことから加盟店向けに「水まわりサービス支援事業」へ移行しております。

 加盟店サービススタッフは、入社後の研修において、技術の習得はもちろんのこと、挨拶、言葉づかい、マナー及び身だしなみについても支援を受けます。さらに、当社グループでは、入社時研修終了後も加盟店サービススタッフ1人1人の技術及びサービスについて定期的に確認し、サービスレベルの維持及び向上に努めております。また、分かりやすくサービスを提供するために、説明力を重視しており、加盟店サービススタッフは平易な用語や図を使いながら、お客様に説明できるようにならなければ、お客様宅へうかがわせない方針としております。

 一日に何度も使用する水まわりをより快適なものにするために、加盟店サービススタッフは、訪問時に水まわりの商品の使用状況をみて、劣化が進んでいる場合は、新しい商品への買い替えについてご説明をし見積もりを提供し後日お客様のご判断で改めてコールセンターに注文を行っていただくというオペレーションで行っております。お客様にご提案をするための商品知識や、取付に係る技術及びコミュニケーション能力については、加盟店内で定例ミーティング、上席者によるフォローアップ研修によって加盟店入社後も継続的なレベルアップができるよう支援しております。また、当社グループは加盟店サービススタッフ内のミーティングや研修を通して、現場の加盟店サービススタッフからの意見を直接、経営や業務改善に生かしていくこと、また、常に会社と加盟店サービススタッフがインタラクティブであることが、結果として双方の成長につながると認識しております。

 地域ごとに営業の拠点を持たない当社グループでは、コールセンターが、加盟店サービススタッフの一日の行動を把握し加盟店へ報告しております。コールセンターはお客様と加盟店サービススタッフの橋渡し役として、「正確・迅速・丁寧・スムーズ」に対応、処理を行うことを目指しています。

 また、当社グループでは地域ごとに広告効果のある営業の拠点を持たないため、全国展開のスケールメリットを活かし、地域によって最適な広告媒体を選択し、オンタイムで調整及び運用する戦略を実践しております。

 

(3) 広告メディア事業

 当社グループでは、第26期連結会計年度において、株式会社EPARKくらしのレスキュー(旧・株式会社EPARKレスキュー)の株式を取得し子会社化しておりましたが、第28期連結会計年度において、連結子会社であった株式会社EPARKくらしのレスキューは、株式の譲渡に伴い連結の範囲から除外しております。これに伴い、生活救急サービスを検索できるポータルサイト「EPARKくらしのレスキュー」の運営は行いませんが、引き続き広告販売を行ってまいります。また、第28期連結会計年度において、株式会社生活救急車(旧・駆けつけ事業準備株式会社)の株式を新たに取得したため、連結の範囲に含めております。当該事業の加盟店(パートナー)は約400社あり、当社の加盟店拡大に伴う収益及び利益の増加に寄与するものと見込んでおります。

 

(4) ミネラルウォーター事業

 当社グループでは、水まわりの修理を通じて常に「水」と向き合ってきた知識と経験を活かしたご提案を行っており、現在、ミネラルウォーターの自社ブランドである「aqua aqua」による商品展開を行うと共に、ミネラルウォーターのペットボトルのラベルをオリジナルでデザインするプライベートブランドの商品のご提案、備蓄用の保存水の販売及びウォーターディスペンサーの取り扱いを行っております。

 

 

(5) フィットネス事業

 当社グループでは、水まわりサービスで培った「サービス力」「集客力」を活かしてパーソナルトレーニングジムの運営を「株式会社アーム」にて行っております。現在、「StudioArm 渋谷」と「StudioFit 虎ノ門」の2店舗を運営しております。

 

4 【関係会社の状況】

 

名称

住所

資本金又は
出資金
(千円)

主要な事業
の内容

議決権の所有
(又は被所有)
割合(%)

関係内容

(連結子会社)

 

 

 

 

 

株式会社アーム(注)2

東京都渋谷区

3,000

フィットネス

100.0

資金の貸付

株式会社生活救急車

愛知県名古屋市中区

1,000

広告メディア

51.0

業務の受託、役員の兼任

(その他の関係会社)

 

 

 

 

 

ジャパンベストレスキューシステム株式会社

(注)3

愛知県名古屋市中区

780,363

水まわりサービス支援

(28.3)

水まわりの修理・工事及び関連業務に係る業務提携

 

(注)1.主要な事業の内容欄には、セグメントの名称等を記載しております。

   2.債務超過会社であり債務超過の額は連結会計年度末時点で64,179千円となっております。

   3.有価証券報告書を提出しております。

   4.前連結会計年度において当社の連結子会社であった株式会社EPARKくらしのレスキューは、株式の譲渡に伴い連結の範囲から除外しております。また、当連結会計年度において株式会社生活救急車の株式を取得し子会社化したことに伴い、連結の範囲に含めております。

 

 

5 【従業員の状況】
(1)連結会社の状況

2023年2月28日現在

セグメントの名称

従業員数(人)

水まわりサービス支援事業

131

広告メディア事業

18

ミネラルウォーター事業

6

フィットネス事業

4

全社(共通)

16

合計

175

 

(注) 1.従業員数は就業人員であり、臨時雇用者数は、臨時従業員数の総数が従業員数の100分の10未満のため、記載を省略しております。

2.全社(共通)として記載されている従業員数は、管理部門に所属しているものであります。

3.前連結会計年度末に比べ従業員数が63名増加しております。主な理由は水回り支援事業の営業人員増員によるものであります。

 

(2)提出会社の状況

2023年2月28日現在

従業員数(人)

平均年齢(歳)

平均勤続年数(年)

平均年間給与(千円)

159

(―)

41.6

2.2

3,824

 

 

セグメントの名称

従業員数(人)

水まわりサービス支援事業

131

広告メディア事業

6

ミネラルウォーター事業

6

全社(共通)

16

合計

159

 

(注) 1.従業員数は就業人員であり、臨時雇用者数は、臨時従業員数の総数が従業員数の100分の10未満のため、記載を省略しております。

2.平均年間給与は、基準外賃金を含んでおります。

3.全社(共通)として記載されている従業員数は、管理部門に所属しているものであります。

4.前事業年度末に比べ従業員数が54名増加しております。主な理由は水回り支援事業の営業人員増員によるものであります。

 

(3) 労働組合の状況

当社グループの労働組合は結成されておりませんが、労使関係は安定しております。

 

 

2 【事業等のリスク】

当社グループの事業とその他に関するリスクについて、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性があると考えられる主な事項を記載しております。また、必ずしもそのようなリスク要因に該当しない事項についても、投資者の投資判断上、重要であると考えられる事項については、投資者に対する積極的な情報開示の観点から以下に開示しております。当社グループは、これらのリスク発生の可能性を認識した上で、発生の回避及び発生した場合の対応に努める所存であります。

なお、文中における将来に関する事項は、本書提出日現在において当社グループが判断したものであります。また、以下の記載は本株式への投資に関するリスクを全て網羅するものではありませんので、ご留意下さい。

 

(1) 経営資源等の内部要因に起因する事項
① 営業の支店をもたない販売体制について

当社グループは全国で「水道屋本舗」の屋号のもと事業を展開しておりましたが、地域ごとに営業所を設置しておりません。水まわりのトラブルに緊急で対応するサービススタッフは、自社コールセンターからの指示を受けて、自宅から施工現場へ直行し、一日の作業が終わるとそのまま自宅へ直帰いたします。営業の支店を持たないことにより、サービス提供地域拡大が容易になり、同時に初期投資費用及びランニングコストの固定費が抑えられるため、収益性を高めることにつながっております。なお、「水道屋本舗」の屋号は2022年5月30日までの間使用しないで業務を行っております。一方で、現場でお客様と相対するサービススタッフ一人一人の技術及び行動を、常に一定のサービスレベルに維持することは、拠点となる支店を持つ場合と比較して容易ではありません。また、現金・在庫・車両等の管理、コンプライアンスの面におきましても、統制を図るのが難しい一面があるといえます。これを補うため、毎月営業ミーティングや随時の合同研修を行い、技術・マナーの向上及びコンプライアンスの徹底に努めております。しかしながら、サービスレベルの低下やサービススタッフによる不祥事等が発生した場合には、当社グループのイメージ、レピュテーション(評判・風評)が失墜し、当社グループの事業及び業績に重大な影響を及ぼす可能性があります。

 

② 加盟店ビジネスモデルについて

当社グループは、水まわりサービス事業において、当社正社員スタッフが修理等のサービスを提供することなく加盟店スタッフが通信販売形式によりサービスを提供し、当社はコールセンター業務等加盟店支援業務を行う加盟店ビジネスモデルを行っております。しかしながら、加盟店は、当社とは資本関係のない独自の経営をしており、当社の管理が細部まで行き届かない可能性があります。また、当社の指導が及ばず加盟店において当社に悪影響を及ぼすような事態が発生した場合、当社の業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。

 

③ 競合の存在

当社グループでは設立以来、サービス品質の向上に注力し、同業他社との差別化を図ることで営業地域を拡大してまいりました。日本の住宅数自体は少子高齢化に伴う人口の減少により、徐々に減少していくことが想定されますが、新設住宅着工件数の低下傾向や、中古住宅への需要増などから、築20年以上や築30年以上の住宅が占める割合は上昇し(「住宅着工統計」(国土交通省 2021年12月公表)、「平成30年住宅・土地統計調査」(総務省統計局 令和2年7月公表))、古くなった水まわりの修理や簡単なリフォームへの需要は今後もますます増え続けるものと考えられます。このような市場環境を背景に、昨今、水まわりの緊急修理又は水まわりのリフォームに参入する事業者は建設事業者やホームセンターを中心に増加傾向(「住宅リフォーム事業者実態調査」(一般社団法人 住宅リフォーム推進協議会 2020年2月公表)にあります。そのため、知名度、資金力などの面で強みを持った事業者や新規参入者とのシェア獲得競争及び価格競争に注意し、他社の動向に柔軟に対応しながら事業の拡大を行っていくことが必要と考えております。これらの競争に対し、当社グループが適時かつ効率的な対応を行うことが困難な場合には、当社グループの事業、業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性があります。

 

 

④ 経営成績の季節変動性と環境要因について

水まわりサービス支援事業に対する需要は、お盆、年末年始等の帰省がある8月、12月及び1月に拡大する傾向があります。また、寒波による水道管凍結又は破裂により冬季に需要が高くなることがあります。一方、天候の安定している春や梅雨の時季は需要が低い傾向にあります。

したがいまして、当社グループの売上高及び営業利益は、これらの季節的な需要要因のため、下半期の占める割合が高くなっております。

 

⑤ インターネット関連市場について

当社グループは、インターネットサイトを運営しております。インターネットビジネス業界は、近年のスマートフォンの普及等を背景に各種サービスの拡大が図られており、今後も市場規模は継続的に拡大していくものと考えております。

一方で、同業界は技術革新のスピードが速く、新たなサービスやビジネスが次々と創出されており市場環境の変化が激しいことから、当社においてもこれらの変化等に迅速に対応する必要があります。当社グループとしてはそのような変化に対応すべく、常に最新技術の把握に努めるとともに、新機能の開発及びサービスの向上に展開できるよう体制整備を図ってまいります。

しかしながら、インターネットの技術革新への対応が不十分となった場合には、当社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。

 

⑥ 検索エンジンの影響について

当社グループが運営するインターネットサイトは、利用者の訪問経路の大半が検索サイトを経由したものであり、検索エンジンの表示結果に影響を受けております。検索エンジンからの集客を強化すべく検索エンジン最適化(SEO対策)を継続的に実施することで、当社グループのインターネットサイトが検索エンジン上での検索結果で上位に表示されるように努めております。

しかしながら、検索エンジン運営者における上位表示方針及びロジックの変更等により、当社グループのSEO対策の有効性が低下し検索結果が優位に働かない状況が生じた場合には、当社グループのインターネットサイトにおける集客効果が低下し、当社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。

 

⑦ 法的規制

当社グループは、事業を営むにあたり許認可等を含む法的規制を受けております。水まわりサービス支援事業では、当社グループ及び加盟店のサービススタッフが、通信販売形式による修理等のサービスを提供しております。お客様がお電話にてプランを選択して修理の申込みをし、ご依頼のあったお客様宅へ訪問して、水まわりの施工を行う際、お客様から当初依頼されている作業以外のサービスについては、見積書を作成しお客様に渡し、加盟店サービススタッフが契約を承諾することなく、お客様がコールセンターにお電話をして契約します。この通信販売形式は業務フローどおり運用されていない場合に、訪問販売にあたる可能性があるため、特定商取引に関する法律の適用を受ける場合があります。また、当社グループ事業のうち、ミネラルウォーターをインターネットで販売する事業も、特定商取引に関する法律による規制を受けております。なお、当社グループ事業は、主に、一般消費者を顧客とするものであるため、消費者契約法等の消費者保護関連法令の規制を受ける場合があります。

さらに、当社グループは事業の性格上、多くの個人情報を保有しております。そのため、個人情報の保護に関しては、個人情報の保護に関する法律の適用を受けます。

加えて、広告掲載における不当景品類及び不当表示防止法、人事労務における労務関連法規、その他の法的規制を受けます。

これらの法的規制を遵守するため、当社グループでは、社内ルールの制定及びサービススタッフ等に対して徹底したコンプライアンス研修を実施し、並びに情報セキュリティ対策を実施することにより、法令遵守体制の整備・強化に取り組んでおります。また、水まわりサービス事業においては、実際にコンプライアンスが守られているかどうか、作業直後にお客様への電話アンケート等により確認を行っております。

しかしながら、当社グループが万が一、これらの法的規制を遵守できなかった場合、又は、これらの関連法規の改正及び新たな法的規制の制定が想定を超えて実施された場合には、行政機関から行政処分等を受ける可能性があります。更に社会的信用の低下を招き、当社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。

 

また、同業他社が違反等により摘発された場合、もしくはメディア報道等から当業界全体が社会問題視される場合、風評被害により、当社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。

 

(2) 事業体制のリスク
① 特定人物への依存について

当社グループ代表取締役社長大垣内剛は、当社グループ設立以来の事業の推進者であり、当社グループの経営方針及び経営戦略の決定及び営業等の各方面において重要な役割を果たしております。現状では、この事実を認識し、当社グループでは過度に同氏へ依存しないよう経営体制を整備し、経営リスクの軽減を図ることに努めるとともに人材育成に努めております。 しかしながら、現時点では同氏に対する依存度は高く、同氏の当社グループからの離脱は想定しておりませんが、何らかの要因により、同氏が退任もしくは職務を遂行できなくなった場合、当社グループの事業展開に重大な影響を及ぼす可能性があります。

 

② 人材の獲得について

当社グループにとって人材は最も重要な資本です。当社グループの主力事業である水まわりサービス支援事業の業容を拡大していく上では、技術力とサービス力の両方を兼ね備えた人材の確保及びその育成を行うことが重要な課題となります。当社グループでは優秀な人材の確保に努力しておりますが、当社グループの求める人材が必要な時期に適時確保できるとは限らず、必要な人材が十分に確保できない場合は、当社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。

 

③ 特定取引先への依存について

当社グループは、水まわりサービス支援事業において特定の加盟店への売上が高い割合を占めております。当社グループでは新規加盟店の開拓に注力しておりますが、特定加盟店との取引に何らかの支障が生じた場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。

 

④ 物流拠点の集中について

当社グループは、水まわりサービス支援事業において商品の納入から加盟店への出荷に至るまでの一連の業務機能を埼玉県にある物流センターへ委託しております。当該物流センターが自然災害等により稼働ができなくなり商品・サービスを提供することができなくなった場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。

 

(3) その他

① 小規模組織における管理体制について

当社グループは、2023年2月末現在、取締役5名(うち社外取締役1名)、監査役3名(うち社外監査役3名)、従業員175名の小規模な組織であり、業務執行体制もこれに応じたものとなっております。今後の事業拡大に応じて人員の採用、従業員の育成を行うとともに内部管理体制や業務執行体制の充実を図っていく方針でありますが、内部管理体制や業務執行体制の強化が予定どおりに進行しない場合、当社グループの事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。

 

② 配当政策について

当社グループは、株主の皆様への利益還元を重要課題として、必要な内部留保を確保しつつ、安定した配当を行うことを基本方針としております。業績等を見極めたうえで配当することとしているため、年1回の期末配当を基本方針としておりますが、今後については経営成績や財務状況等を勘案しつつ配当の可否を決定する方針であります。

 

③ 激甚災害について

わが国において、自然災害等による激甚災害やテロの発生などその他大規模な災害が発生し事業活動の継続に支障をきたす事象が発生した場合、当グループの事業遂行に重大な影響を及ぼす可能性があります。

当グループでは、コールセンターを複数拠点に設置することやクラウドIP電話を活用すること等、事業継続のための対策を進めております。しかしながら、想定範囲を大きく超える大規模災害が発生する場合には、事業再開までの時間を要し、当グループの事業継続及び経営成績に重大な影響を及ぼす可能性があります。

 

④ 新型コロナウイルス感染拡大について

当社グループの水まわりサービス事業は、緊急という特徴から外部要因の変動に需要が左右されにくい面があるものの、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、自宅訪問に対する敬遠の傾向や営業自粛店舗からの入電が減少しております。また、ミネラルウォーター事業では、ホテル、スポーツクラブ、大学へ納品する販売が落ち込んでおります。

新型コロナウイルスの感染が続く場合、または、感染力の高い新種のウイルス等が再度拡大した場合、当社グループの業績への影響が大きくなる可能性があります。

 

⑤ 訴訟について

当社グループは、水まわりサービス支援事業・ミネラルウォーター事業・広告メディア事業・フィットネス事業を展開しておりますが、これらに関連して顧客より法的手続を受ける可能性があります。当社グループが今後訴訟の当事者となる可能性のある訴訟及び法的手続の発生やその結果を予測することは困難でありますが、これらの場合、当社グループの業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性があります。

 

⑥ 情報漏洩のリスク

当社グループが行っている水まわりサービス事業を運営するにあたり、多くの利用者の個人情報を取り扱っております。当社グループでは、これらの情報の外部への不正な流出、漏洩事故を防止するためにシステムへのアクセス状況の監視及びセキュリティの継続的な改修により、情報管理体制の強化を図っております。しかし、予測不能な事態により当社グループが保有する個人情報等が外部へ流出した場合には、賠償責任を課せられるリスクや当社グループの信用を毀損するリスク等があり、これらの場合、当社グループの業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性があります。

 

⑦ 継続企業の前提に関する重要事項等について

当社グループは、「水まわりサービス事業」において業務提携先からの入電減少や新型コロナウイルス感染症の拡大による入電減少、新人サービススタッフ増加に伴う生産性・効率性の低下等により、前連結会計年度まで3期連続して、営業損失、経常損失及び親会社株主に帰属する当期純損失を計上しており、継続企業の前提に関する重要な疑義を生じさせる事象又は状況が存在しているものと認識しておりました。

当連結会計年度においても、「水まわりサービス支援事業」へビジネスモデルを移行したものの加盟店等でのスタッフが不足していること、及び入電数の回復が当初見込みからは緩やかなものとなったことにより、引き続き営業損失、経常損失及び親会社株主に帰属する当期純損失を計上しており、継続企業の前提に関する重要な疑義を生じさせる事象又は状況が存在しております。

連結財務諸表提出会社である当社は、当該状況を解消すべく、事業収支の改善と資金繰りの安定化を図り、当該状況の解消、改善に努めてまいります。なお、詳細については、後記「第5 経理の状況 1.連結財務諸表等(1)連結財務諸表 注記事項(継続企業の前提に関する事項)」に記載のとおりです。しかしながら、これらの対応策は実施途上であり、現時点では継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められます。

 

4 【経営上の重要な契約等】

 

相手先の名称

契約の名称

契約締結日

契約内容

契約期間

ジャパンベストレスキューシステム株式会社

業務提携

基本契約

2005年12月1日

水まわりの修繕・工事、および関連業務に係る業務提携

2005年12月1日から

2006年11月30日まで

以降、1年毎の自動更新

ジャパンベストレスキューシステム株式会社

商品売買

基本契約

2008年1月30日

設備器具の仕入契約

2008年1月30日から

2008年3月31日まで

以降、1年毎の自動更新

株式会社ケイ・エフ・ジー

商品売買

基本契約

2012年3月1日

天然水の仕入契約

2012年3月1日から

2013年2月28日まで

以降、1年毎の自動更新

ROY株式会社

加盟店契約

2021年8月17日

駆けつけ領域に関する業務紹介等

2021年8月17日から

2022年8月16日まで

以降、1年毎の自動更新

株式会社JUNコーポレーション

加盟店契約

2022年6月30日

水まわり修理サービス事業等

2022年6月30日から

2023年6月29日まで

以降、1年毎の自動更新

 

 

 

2 【主要な設備の状況】

当社グループにおける主要な設備は、次のとおりであります。

(1) 提出会社

2023年2月28日現在

事業所名

(所在地)

セグメント
の名称

設備の内容

帳簿価額

従業員

(人)

建物

(千円)

車両運搬具

(千円)

リース資産

(千円)

その他

(千円)

合計

(千円)

広島本社

(広島県広島市中区)

水まわりサービス支援事業
全社

事務所

-

-

-

5,398

5,398

7

東京本社

(東京都千代田区)

水まわりサービス支援事業
ミネラルウォーター事業

全社

事務所

32,196

7

-

32,897

65,101

43

横浜コールセンター

(神奈川県横浜市西区)

水まわりサービス支援事業

コールセンター

0

-

-

288

288

5

サービススタッフ

水まわりサービス支援事業

営業用車両等

-

277

62,017

-

62,294

104

 

(注) 1.現在休止中の資産はありません。

2.上記の金額には消費税等は含まれておりません。

3.広島本社及び東京本社並びに横浜コールセンターの建物は賃借しております。

4.営業用車両等は全国に点在しており、個別に記載することが困難であるため、「サービススタッフ」としてまとめて記載しております。

5.帳簿価額のうち「その他」には、有形固定資産の「工具、器具及び備品」及び無形固定資産の「ソフトウェア」を含んております。

 

(2) 国内子会社

 連結子会社(株式会社アーム、株式会社生活救急車)は、重要な設備を有しておりませんので、記載を省略しております。

 

① 【株式の総数】

 

種類

発行可能株式総数(株)

普通株式

6,400,000

6,400,000

 

 

① 【ストックオプション制度の内容】

該当事項はありません。

 

② 【ライツプランの内容】

該当事項はありません。

 

(5) 【所有者別状況】

2023年2月28日現在

区分

株式の状況(1単元の株式数100株)

単元未満
株式の状況

(株)

政府及び地方公共団体

金融機関

金融商品取引業者

その他の法人

外国法人等

個人
その他

個人以外

個人

株主数(人)

1

10

14

8

1

532

566

所有株式数

(単元)

1

459

8,629

19

1

17,251

26,360

600

所有株式数の割合(%)

0.003

1.741

32.735

0.072

0.003

65.443

100.00

 

(注)自己株式36,316株は、「個人その他」に363単元、「単元未満株式の状況」に16株含まれております。

 

(6) 【大株主の状況】

 

 

2023年2月28日現在

氏名又は名称

住所

所有株式数

(株)

発行済株式
(自己株式を除
く。)の総数に
対する所有株式
数の割合(%)

大垣内 剛

広島県広島市中区

893,900

34.3

ジャパンベストレスキューシステム株式会社

愛知県名古屋市中区錦一丁目10番20号

736,400

28.3

綿引 一

東京都港区

232,000

8.9

大垣内 好江

大阪府大阪市西区

125,000

4.8

アクアライン従業員持株会

広島市中区上八丁堀8番8号

71,500

2.7

株式会社ポイントラグ

東京都渋谷区渋谷二丁目10番9号

33,300

1.2

株式会社Kazy

東京都中央区湊3丁目8―1

32,700

1.2

寺岡 聖剛

東京都渋谷区

30,700

1.1

楽天証券株式会社

東京都港区南青山二丁目6番21号

27,800

1.0

有限会社ヒロ・コーポレーション

神奈川県横浜市都筑区勝田町368

20,000

0.7

2,203,300

84.2

 

 

① 【連結貸借対照表】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2022年2月28日)

当連結会計年度

(2023年2月28日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

551,194

129,341

 

 

売掛金

329,756

655,759

 

 

商品及び製品

12,594

28,976

 

 

原材料及び貯蔵品

168,607

106,440

 

 

前払費用

23,685

149,859

 

 

未収入金

17,307

383,330

 

 

その他

63,156

41,691

 

 

貸倒引当金

722

1,233

 

 

流動資産合計

1,165,580

1,494,166

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物

85,928

86,411

 

 

 

 

減価償却累計額及び減損損失累計額

51,468

54,215

 

 

 

 

建物(純額)

34,460

32,196

 

 

 

車両運搬具

66,978

58,877

 

 

 

 

減価償却累計額及び減損損失累計額

59,950

58,591

 

 

 

 

車両運搬具(純額)

7,028

285

 

 

 

リース資産

398,870

373,409

 

 

 

 

減価償却累計額及び減損損失累計額

299,285

311,392

 

 

 

 

リース資産(純額)

99,585

62,017

 

 

 

その他

74,390

77,966

 

 

 

 

減価償却累計額及び減損損失累計額

67,924

71,370

 

 

 

 

その他(純額)

6,465

6,595

 

 

 

有形固定資産合計

147,540

101,094

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

のれん

546,262

 

 

 

ソフトウエア

22,001

60,480

 

 

 

その他

64,184

3,879

 

 

 

無形固定資産合計

632,448

64,359

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

1,324

100,814

 

 

 

差入保証金

105,749

154,046

 

 

 

その他

※1,※2 70,981

※1 118,150

 

 

 

貸倒引当金

9,824

10,641

 

 

 

投資その他の資産合計

168,230

362,369

 

 

固定資産合計

948,219

527,824

 

資産合計

2,113,799

2,021,990

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2022年2月28日)

当連結会計年度

(2023年2月28日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

買掛金

106,878

139,365

 

 

1年内償還予定の転換社債型新株予約権付社債

180,000

 

 

短期借入金

※2,※3 40,000

※3 100,000

 

 

1年内返済予定の長期借入金

186,792

186,752

 

 

リース債務

80,735

69,330

 

 

未払金

264,540

483,160

 

 

未払法人税等

2,992

2,115

 

 

預り金

164,214

310,784

 

 

賞与引当金

3,387

 

 

工事補償引当金

8,911

785

 

 

その他

9,410

68,857

 

 

流動負債合計

864,475

1,544,538

 

固定負債

 

 

 

 

転換社債型新株予約権付社債

180,000

 

 

長期借入金

449,780

263,028

 

 

リース債務

143,785

72,839

 

 

繰延税金負債

20,233

 

 

その他

6,000

 

 

固定負債合計

793,798

341,867

 

負債合計

1,658,273

1,886,405

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

315,799

415,791

 

 

資本剰余金

235,799

335,791

 

 

利益剰余金

517,024

687,569

 

 

自己株式

23,393

23,393

 

 

株主資本合計

11,181

40,620

 

非支配株主持分

444,344

94,964

 

純資産合計

455,526

135,585

負債純資産合計

2,113,799

2,021,990

 

【連結損益計算書】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2021年3月1日

 至 2022年2月28日)

当連結会計年度

(自 2022年3月1日

 至 2023年2月28日)

売上高

※1 5,260,310

※1 4,575,488

売上原価

※2,※3 2,903,579

※2,※3 2,521,505

売上総利益

2,356,730

2,053,982

販売費及び一般管理費

※4 2,856,361

※4 2,310,992

営業損失(△)

499,631

257,009

営業外収益

 

 

 

受取利息

101

2,630

 

受取配当金

6

6

 

受取手数料

500

23,086

 

保険差益

382

 

助成金収入

2,788

978

 

リース解約益

1,042

 

その他

534

455

 

営業外収益合計

4,312

28,199

営業外費用

 

 

 

支払利息

7,489

12,300

 

支払手数料

10,926

318

 

支払補償費

574

 

その他

2,132

61

 

営業外費用合計

21,122

12,681

経常損失(△)

516,441

241,491

特別利益

 

 

 

固定資産売却益

※5 21,220

※5 2,138

 

投資有価証券売却益

42,357

1,020

 

関係会社株式売却益

4,643

 

暗号資産売却益

29,504

 

保険解約益

11,396

 

負ののれん発生益

1,637

 

特別利益合計

63,578

50,339

特別損失

 

 

 

固定資産売却損

※6 75

 

特別調査費用等

※7 137,543

 

特別損失合計

137,618

税金等調整前当期純損失(△)

590,481

191,151

法人税、住民税及び事業税

2,776

2,124

法人税等調整額

6,679

1,669

法人税等合計

3,903

454

当期純損失(△)

586,577

191,606

非支配株主に帰属する当期純損失(△)

36,699

21,062

親会社株主に帰属する当期純損失(△)

549,878

170,544

 

1.報告セグメントの概要

当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。

当社グループは、サービス内容・商品別の事業部及び連結子会社を置き、各事業部及び連結子会社は取り扱うサービス・商品について戦略を立案し、事業活動を展開しております。

したがって、当社グループはサービス提供形態及び提供商品を基礎とした業態別セグメントから構成されており、「水まわりサービス支援事業」、「広告メディア事業」、「ミネラルウォーター事業」及び「フィットネス事業」の4つを報告セグメントとしております。

「水まわりサービス支援事業」は、水まわりの緊急トラブル修理・対応、水まわり商品の販売・取付、その他修繕工事等のコールセンター業務等加盟店支援業務を行っております。

「広告メディア事業」は、生活救急領域のインターネット広告販売を行っております。

「ミネラルウォーター事業」は、ミネラルウォーターの販売、ウォーターディスペンサーの取り扱いを行っております。

「フィットネス事業」は、パーソナルトレーニングジムの運営をしております。

なお、前連結会計年度より加盟店ビジネスを開始したことに伴い、「水まわりサービス支援事業」を新たに報告セグメントに追加しております。 

 

① 【貸借対照表】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前事業年度

(2022年2月28日)

当事業年度

(2023年2月28日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

225,978

126,762

 

 

売掛金

※1 298,550

※1 655,308

 

 

商品及び製品

12,487

28,597

 

 

原材料及び貯蔵品

168,604

105,938

 

 

前払費用

27,283

24,417

 

 

未収入金

※1 20,545

※1 306,464

 

 

その他

63,145

29,198

 

 

貸倒引当金

537

988

 

 

流動資産合計

816,057

1,275,698

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物

34,352

32,196

 

 

 

車両運搬具

7,028

285

 

 

 

工具、器具及び備品

6,465

6,209

 

 

 

リース資産

99,585

62,017

 

 

 

有形固定資産合計

147,432

100,708

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

ソフトウエア

8,164

32,374

 

 

 

その他

4,079

3,849

 

 

 

無形固定資産合計

12,244

36,224

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

1,324

100,814

 

 

 

関係会社株式

598,464

104,720

 

 

 

出資金

170

170

 

 

 

長期貸付金

5,144

5,144

 

 

 

関係会社長期貸付金

60,000

60,000

 

 

 

従業員に対する長期貸付金

618

 

 

 

破産更生債権等

1,259

2,049

 

 

 

長期前払費用

18,841

1,768

 

 

 

差入保証金

104,573

122,170

 

 

 

その他

※2 43,850

103,571

 

 

 

貸倒引当金

69,824

70,641

 

 

 

投資その他の資産合計

764,421

429,767

 

 

固定資産合計

924,098

566,700

 

資産合計

1,740,156

1,842,399

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前事業年度

(2022年2月28日)

当事業年度

(2023年2月28日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

買掛金

※1 106,851

※1 139,279

 

 

1年内償還予定の転換社債型新株予約権付  社債

180,000

 

 

短期借入金

※2,※3 40,000

※3 100,000

 

 

1年内返済予定の長期借入金

186,792

186,752

 

 

リース債務

80,735

69,330

 

 

未払金

※1 225,901

※1 416,094

 

 

未払費用

1,238

1,717

 

 

未払法人税等

2,525

1,299

 

 

未払消費税等

5,894

 

 

前受金

1,615

50,164

 

 

預り金

※1 163,863

※1 308,864

 

 

工事補償引当金

8,911

785

 

 

流動負債合計

818,435

1,460,180

 

固定負債

 

 

 

 

転換社債型新株予約権付社債

180,000

 

 

長期借入金

449,780

263,028

 

 

リース債務

143,785

72,839

 

 

その他

6,000

 

 

固定負債合計

773,565

341,867

 

負債合計

1,592,000

1,802,047

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

315,799

415,791

 

 

資本剰余金

 

 

 

 

 

資本準備金

235,799

335,791

 

 

 

資本剰余金合計

235,799

335,791

 

 

利益剰余金

 

 

 

 

 

利益準備金

960

960

 

 

 

その他利益剰余金

 

 

 

 

 

 

繰越利益剰余金

381,009

688,797

 

 

 

利益剰余金合計

380,049

687,837

 

 

自己株式

23,393

23,393

 

 

株主資本合計

148,156

40,352

 

純資産合計

148,156

40,352

負債純資産合計

1,740,156

1,842,399

 

② 【損益計算書】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前事業年度

(自 2021年3月1日

 至 2022年2月28日)

当事業年度

(自 2022年3月1日

 至 2023年2月28日)

売上高

※1 4,912,422

※1 4,351,117

売上原価

※1 2,716,323

※1 2,318,717

売上総利益

2,196,098

2,032,400

販売費及び一般管理費

※1,※2 2,640,756

※1,※2 2,272,740

営業損失(△)

444,657

240,339

営業外収益

 

 

 

受取利息

※1 1,003

※1 3,530

 

受取配当金

6

6

 

受取手数料

※1 29,000

※1 43,711

 

保険差益

382

 

助成金収入

2,788

978

 

リース解約益

1,042

 

その他

489

393

 

営業外収益合計

33,670

49,661

営業外費用

 

 

 

支払利息

7,033

12,300

 

支払手数料

10,926

318

 

支払補償費

574

 

その他

2,118

33

 

営業外費用合計

20,652

12,653

経常損失(△)

431,638

203,331

特別利益

 

 

 

固定資産売却益

21,220

2,138

 

投資有価証券売却益

42,357

1,020

 

暗号資産売却益

29,504

 

保険解約益

11,396

 

特別利益合計

63,578

44,058

特別損失

 

 

 

固定資産売却損

75

 

関係会社株式売却損

147,464

 

特別調査費用等

※3 137,543

 

特別損失合計

137,618

147,464

税引前当期純損失(△)

505,679

306,737

法人税、住民税及び事業税

1,705

1,050

当期純損失(△)

507,384

307,787