ユーピーアール株式会社

宇部市寿町三丁目5番26号
証券コード:70650
業界:サービス業
有価証券報告書の提出日:2022年11月28日

(1)連結経営指標等

回次

第40期

第41期

第42期

第43期

第44期

決算年月

2018年8月

2019年8月

2020年8月

2021年8月

2022年8月

売上高

(千円)

10,367,224

11,671,483

12,732,723

12,927,354

13,329,210

経常利益

(千円)

803,401

1,008,037

1,381,450

850,364

1,114,577

親会社株主に帰属する当期純利益

(千円)

566,949

573,084

984,631

561,512

680,916

包括利益

(千円)

471,024

566,424

948,740

572,394

704,855

純資産額

(千円)

4,120,710

5,856,248

6,743,391

7,215,878

7,821,062

総資産額

(千円)

14,341,961

16,882,846

20,029,198

18,528,731

19,598,036

1株当たり純資産額

(円)

714.42

761.94

877.77

939.47

1,015.35

1株当たり当期純利益

(円)

98.77

92.86

128.55

73.31

88.90

潜在株式調整後

1株当たり当期純利益

(円)

自己資本比率

(%)

28.59

34.57

33.57

38.84

39.68

自己資本利益率

(%)

14.66

11.53

15.68

8.07

9.10

株価収益率

(倍)

11.91

31.51

29.72

14.94

営業活動によるキャッシュ・フロー

(千円)

2,166,305

2,298,969

3,301,939

2,906,122

3,272,650

投資活動によるキャッシュ・フロー

(千円)

1,401,573

4,235,803

4,245,506

3,181,943

2,100,593

財務活動によるキャッシュ・フロー

(千円)

451,915

1,915,071

1,580,383

675,026

781,371

現金及び現金同等物の期末残高

(千円)

3,054,563

3,023,321

3,658,116

2,714,009

3,143,524

従業員数

(人)

180

197

211

213

217

 (注)1.2019年2月28日付で普通株式1株につき20株の割合で、また2019年12月1日付で普通株式1株につき5株の割合でそれぞれ株式分割を行っております。そのため、第40期の期首に当該株式分割が行われたと仮定し、1株当たり純資産額及び1株当たり当期純利益を算定しております。

2.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため、記載しておりません。

3.第40期の株価収益率については、当社株式は非上場であるため、記載しておりません。

4.従業員数は正社員の就業人員(グループ外から当社グループへの出向者を含む。)であり、臨時雇用者数(人材会社からの派遣社員等)は、従業員数の100分の10未満であるため、記載を省略しております。

5.「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を当連結会計年度の期首から適用しており、第44期に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を適用した後の指標等となっております。

 

(2)提出会社の経営指標等

回次

第40期

第41期

第42期

第43期

第44期

決算年月

2018年8月

2019年8月

2020年8月

2021年8月

2022年8月

売上高

(千円)

10,075,634

11,288,530

12,321,520

12,509,853

12,893,662

経常利益

(千円)

808,042

1,024,650

1,378,940

805,928

1,031,849

当期純利益

(千円)

577,010

591,261

982,324

458,341

637,212

資本金

(千円)

96,000

96,000

96,000

96,000

96,000

発行済株式総数

(株)

76,600

1,532,000

7,660,000

7,660,000

7,660,000

純資産額

(千円)

4,073,890

5,826,985

6,712,795

7,080,971

7,612,189

総資産額

(千円)

14,242,445

16,788,840

19,948,547

18,335,338

19,153,564

1株当たり純資産額

(円)

709.74

760.72

876.38

924.46

993.82

1株当たり配当額

(円)

50

40

13

13

13

(うち1株当たり中間配当額)

(-)

(-)

(-)

(-)

(-)

1株当たり当期純利益

(円)

100.52

95.81

128.25

59.84

83.19

潜在株式調整後

1株当たり当期純利益

(円)

自己資本比率

(%)

28.60

34.71

33.65

38.62

39.74

自己資本利益率

(%)

15.05

11.94

15.67

6.65

8.67

株価収益率

(倍)

11.54

31.58

36.41

15.96

配当性向

(%)

0.50

8.35

10.14

21.72

15.63

従業員数

(人)

159

169

184

184

187

株主総利回り

(%)

367.36

199.37

123.60

(比較指標:「配当込TOPIX」)

(%)

(-)

(-)

(109.78)

(123.79)

(102.50)

最高株価

(円)

6,930

4,875

4,750

2,771

(13,120)

 

 

最低株価

(円)

3,400

1,540

2,009

966

(4,935)

 

 

 (注)1.2019年2月28日付で普通株式1株につき20株の割合で、2019年12月1日付で普通株式1株につき5株の割合でそれぞれ株式分割を行っております。その結果、発行済株式総数は7,660,000株となっております。

2.2019年2月28日付で普通株式1株につき20株の割合で、また2019年12月1日付で普通株式1株につき5株の割合でそれぞれ株式分割を行っております。そのため、第40期の期首に当該株式分割が行われたと仮定し、1株当たり純資産額及び1株当たり当期純利益を算定しております。

3.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

4.第40期の株価収益率については、当社株式は非上場であるため、記載しておりません。

5.従業員数は正社員の就業人員(社外から当社への出向者を含む。)であり、臨時雇用者数(人材会社からの派遣社員等)は、従業員数の100分の10未満であるため、記載を省略しております。

6.2019年6月12日をもって東京証券取引所(市場第二部)に株式を上場したため、第40期から第41期の株主総利回り及び比較指標については記載しておりません。

7.最高株価及び最低株価は、2022年4月3日以前は東京証券取引所(市場第二部)におけるものであり、2022年4月4日以降は東京証券取引所(スタンダード市場)におけるものであります。なお、2019年6月12日をもって同取引所に株式を上場いたしましたので、それ以前の株価については記載しておりません。

 

 

8.当社は、2019年12月1日付で普通株式1株につき5株の割合で株式分割を行っております。第42期の株価については株式分割後の最高株価及び最低株価を記載しており、( )内に株式分割前の最高株価及び最低株価を記載しております。

9.「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を当事業年度の期首から適用しており、第44期に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を適用した後の指標等となっております。

 

2【沿革】

年月

概要

1979年3月

パレットの製造、販売及びレンタルを目的として山口県宇部市大字藤曲(現宇部市西平原)にウベパレット株式会社を資本金10,000千円で設立

1982年11月

福岡県福岡市東区に福岡営業所を開設

1982年12月

山口県宇部市大字善和に本社・工場を新築移転

1986年10月

一般社団法人日本パレット協会(略称JPA)認証工場となる

1988年9月

レンタルリーシング株式会社設立(現 東京営業所開設)

1989年2月

日本リースパレット株式会社を子会社化(現 大阪営業所開設)

1990年8月

梱包部門を分離し、ウベパッケージ株式会社を設立

1995年8月

レンタルリーシング株式会社を子会社化

1996年6月

日本リースパレット株式会社を清算

1997年9月

愛知県西春日井郡西春町に名古屋営業所を開設(レンタルリーシング株式会社名古屋営業所内)

1999年1月

本社工場にてISO9001の認証取得

2002年9月

レンタルリーシング株式会社を合併しウベパレットレンタルリーシング株式会社に商号を変更

2002年10月

コネクティッド事業における追跡システム(現 追跡ソリューション)の提供開始

2005年7月

追跡システム(現 追跡ソリューション)を強化するため、ロケーション株式会社の株式を取得、子会社とする

2005年9月

ウベパッケージ株式会社を株式会社ユービーに商号変更

2005年9月

ウベパレットレンタルリーシング株式会社の製造部門を分離し、ウベパレットサービス株式会社を設立

2006年11月

コネクティッド事業におけるカーシェアリング自主運営事業の開始

2007年1月

北海道札幌市中央区に札幌営業所を開設

2007年4月

宮城県仙台市青葉区に仙台営業所を開設

2007年9月

ユーピーアール株式会社に商号を変更

2009年4月

コネクティッド事業における遠隔監視ソリューションの提供開始

2011年8月

アジアでの事業展開を図るため、シンガポール法人UPR Singapore Pte.Ltd.を設立

2012年9月

静岡県静岡市葵区に静岡営業所を開設

2014年7月

アジアでの事業拡大を図るため、タイ法人UPR (Thailand) Co.,Ltd.を設立

2014年9月

株式会社ユービーを吸収合併

2014年9月

物流事業におけるアシストスーツの提供開始

2014年9月

岡山県岡山市北区に岡山営業所を開設

2015年2月

アジアでの事業拡大を図るため、マレーシア法人UPR Solution (Malaysia)Sdn. Bhd.を設立

2015年9月

事業の統合により経営資源の有効活用や業務の効率化を図るため、子会社であるロケーション株式会社を吸収合併

2015年9月

新潟県新潟市中央区に新潟営業所を開設

2016年1月

米国AT&T Inc.が提供する「Flight Safe」を利用した、遠隔監視可能な国際間追跡ソリューションを提供するため、アメリカ法人UPR Services Inc.を設立

2017年4月

タイでの事業拡大を図るため、UPR (Thailand) Co.,Ltd.の支店Laem Chabang Branchを開設

2017年4月

ダイフクプラスモア株式会社よりカゴ車のレンタル事業を譲受

2017年9月

埼玉県さいたま市大宮区に関東営業所を開設

2018年6月

アジアでの事業拡大を図るため、ベトナム法人UPR VIETNAM CO.,LTDを設立

2019年3月

鹿児島県鹿児島市に南九州営業所を開設

2019年6月

東京証券取引所市場第二部に株式を上場

2020年3月

神奈川県横浜市港北区に横浜営業所を開設

2021年3月

香川県高松市に四国営業所を開設

2022年4月

東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第二部からスタンダード市場に移行

 

 (当社グループの変遷図)

 

0101010_001.jpg

 

 

3【事業の内容】

当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社及び連結子会社6社(ウベパレットサービス株式会社、UPR Singapore Pte.Ltd.、UPR (Thailand) Co.,Ltd.、UPR Solution(Malaysia) Sdn.Bhd.、UPR VIETNAM CO.,LTD、UPR Services Inc.)の7社により構成されており、パレット等物流機器のレンタル及び販売を主たる業務としております。

 

セグメント名称

主な事業内容

主な関係会社

物流事業

・パレット等物流機器のレンタル事業(注)1

・パレット等物流機器の販売事業(注)2

・アシストスーツ事業(注)3

・物流IoT事業(注)4

当社

ウベパレットサービス株式会社

UPR Singapore Pte.Ltd.

UPR (Thailand) Co.,Ltd.

UPR Solution (Malaysia) Sdn. Bhd.

UPR VIETNAM CO.,LTD

UPR Services Inc.

コネクティッド事業

・ICT事業(注)5

・ビークルソリューション事業(注)6

当社

(注)1.木製・プラスチック製パレット(注)7、ネスティングラック・カゴ車等金属製物流機器、その他物流機器及び関連商品のレンタル

2.木製・プラスチック製パレット、ネスティングラック・カゴ車等金属製物流機器、その他物流機器及び関連商品の販売

3.アシストスーツのレンタル及び販売

4.追跡ソリューションのレンタル及び販売

5.遠隔監視ソリューションの役務提供及び関連機器のレンタル及び販売

6.カーシェアリング自主運営事業及びカーシェアリングシステムのレンタル、販売及びカーシェアリング運営受託

7.パレットとは荷物の保管や構内作業、輸送のために使用される薄い箱型の荷台で、木製・プラスチック製・金属製など用途ごとに多彩な種類が存在しております。パレットの上に荷物をまとめて載せることで、フォークリフトで一度に上げ下ろしができるようになるため、荷役作業の全てを人力で行う場合と比べて、作業の効率化が可能となります。倉庫、自動車、電子機器、農産、水産、食品など幅広い業種に利用されています。

 

 当社グループは提供サービスごとの収益状況等的確な運営を行うため事業部制を導入しております。

(物流事業)

 物流事業は、パレットなど物流機器のレンタル及び販売、アクティブRFIDタグ(注1)を搭載したスマートパレットのレンタル、現場でのあらゆる作業に従事する作業者の腰・身体的負担を軽減するアシストスーツのレンタル及び販売、GPS機能を搭載した追跡端末とデータ閲覧のwebサイトをパッケージにした「なんつい(注2)」や「ワールドキーパー(注3)」を主力商品とした追跡ソリューション端末のレンタル及び販売を行っており、レンタル事業、販売事業、アシストスーツ事業、物流IoT事業で構成されております。

 当社は、木製パレットの製造、販売及びレンタルからスタートしましたが、時代の流れにより変化する顧客ニーズに迅速に対応し、プラスチック製パレット、ネスティングラックやカゴ車等の金属製品など様々な場面で利用される物流機器を扱い、レンタル及び販売することで発展してまいりました。その過程で営業所やデポ(注4)を全国に展開し、2022年8月31日現在は国内14の営業所と190のデポで運営しており、レンタル用物流機器の保有枚数は約464万枚に達しております(図1)。従来は、荷物保管用のレンタルパレットの割合が高くなっておりましたが、人手不足による物流の効率化が注目される中、安定したレンタル収入を確保するようパレットプールシステム(注5)を利用した荷物輸送用レンタルパレットの提案をしております。

 また、海外展開については、シンガポール、タイ、マレーシア、ベトナムに拠点を設置しております。日系企業への荷物保管用レンタルパレットの供給をメインとしておりますが、日本とアセアン地域及びアセアン地域内での荷物輸送用レンタルパレットの提案も進めております。またローカル企業に対しても同様にビジネスを展開しております。

(注)1.電池を使用せずにリーダーからの電波を使って動作するパッシブタグに対し、電池によって動作するタグをアクティブRFIDタグといいます。アクティブRFIDタグはパッシブタグに比べ通信距離が長いこと、センサーを内蔵できることといった特徴があります。

2.「輸送する貴重品の所在地をリアルタイムに確認でき高品質な輸送サービスの提供」をコンセプトに開発された「なんでも追跡ソリューション」で、貨物の追跡に留まらずトラックの運行管理、医薬品や冷凍食品の温度管理、衝撃値管理などにも利用されております。

3.国際貨物に対応した「海外版なんつい」で、位置情報だけでなく、輸送される貨物の環境データの収集、温度センサー、衝撃センサーを搭載しております。

4.パレットなど物流機器の貸出、返却を行うサービス拠点です。

5.同一のパレットをより多くのユーザーが相互に循環利用する仕組みです。

 

 

(図)1.営業拠点・デポ(国内)

0101010_002.jpg

 

(コネクティッド事業)

 コネクティッド事業は、ICTグループとビークルソリューショングループで構成されております。

 ICTグループは、遠隔監視ソリューション「なんモニ(注1)」で培った経験と知見を活用し、「DXタグ(注2)」をラインナップに加え、総合的なICTソリューションを展開しております。

 ビークルソリューショングループは、①カーシェアリングシステムのレンタル及び販売②カーシェアリング自主運営③カーシェアリング運営受託等のカーシェアリングソリューションを提供しております。現在の大手取引先との関係を更に深めるとともに、実証実験・行政案件に積極的に参画することでカーシェアリング業界内での知名度向上により、自動車メーカーやカーシェアリング事業者等が進めるシェアリングビジネスのパートナーとして販路拡大を継続してまいります。

(注)1.端末の通信モジュールと遠隔監視端末を利用し、データ閲覧サイトから情報を取得する「なんでもモニタリングソリューション」で、時間貸し駐車場の稼動状況監視、医療用酸素ボンベの残量監視、太陽光発電の発電量監視などに利用されております。

2.物流機器等の在庫・入出 庫管理システムに用いていたアクティブ RFID タグを小型化し機能追加を行ったものです固定資産管理から児童の在校状況畜産動物の所在確認等が目視不要で遠隔より管理可 能となることからなシーンで自動化・DX化にご利用いただけます

 

 

[事業系統図]

 

0101010_003.jpg

 

 

4【関係会社の状況】

名称

住所

資本金

(千円)

主要な事業の内容

議決権の所有割合又は被所有割合

(%)

関係内容

(連結子会社)

ウベパレットサービス㈱

(注)3.

山口県宇部市

30,000

(物流事業)

木製パレットの製造、補修及びデポ事業

100.0

営業上の取引あり

UPR Singapore Pte.Ltd.

(注)3.

シンガポール共和国

シンガポール市

千シンガポールドル

1,000

(物流事業)

パレット及び物流機器のレンタル、販売事業

100.0

営業上の取引あり

レンタル資産の貸与を行っております。

UPR(Thailand)Co.,Ltd.(注)3.4.

タイ王国

バンコク市

千タイバーツ

10,000

(物流事業)

パレット及び物流機器のレンタル、販売事業

49.0

営業上の取引あり

レンタル資産の貸与、資金の貸付を行っております。

UPR Solution(Malaysia)Sdn.Bhd.

(注)3.

マレーシア

セランゴール州

シャー・アラム市

千マレーシア

リンギット

1,100

(物流事業)

パレット及び物流機器のレンタル、販売事業

90.9

営業上の取引あり

レンタル資産の貸与、資金の貸付を行っております。

UPR VIETNAM CO.,LTD

(注)3.

ベトナム社会主義共和国

ホーチミン市

千米ドル

697

(物流事業)

パレット及び物流機器のレンタル、販売事業

100.0

営業上の取引あり

資金の貸付を行っております。

UPR Services Inc.

(注)3.

米国

カリフォルニア州

サニーベール市

千米ドル

200

(物流事業)

追跡ソリューション

100.0

営業上の取引あり

 (注)1.有価証券届出書又は有価証券報告書を提出している会社はありません。

2.「主要な事業の内容」欄には、セグメント情報の名称を記載しております。

3.特定子会社に該当しております。

4.持ち分は100分の50以下でありますが、実質的に支配しているため子会社としたものであります。

 

5【従業員の状況】

(1)連結会社の状況

 

2022年8月31日現在

セグメントの名称

従業員数(人)

物流事業

153

コネクティッド事業

15

報告セグメント計

168

全社(共通)

49

合計

217

 (注)1.従業員数は正社員の就業人員(グループ外から当社グループへの出向者を含む。)であり、臨時雇用者数(人材会社からの派遣社員等)は、従業員数の100分の10未満であるため、記載を省略しております。

2.全社(共通)として記載されている従業員数は、管理部門に所属しているものであります。

 

(2)提出会社の状況

 

 

 

2022年8月31日現在

従業員数(人)

平均年齢(歳)

平均勤続年数(年)

平均年間給与(円)

187

39.6

9.2

7,623,205

 

セグメントの名称

従業員数(人)

物流事業

123

コネクティッド事業

15

報告セグメント計

138

全社(共通)

49

合計

187

 (注)1.従業員数は正社員の就業人員(社外から当社への出向者を含む。)であり、臨時雇用者数(人材会社からの派遣社員等)は、従業員数の100分の10未満であるため、記載を省略しております。

2.平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。

3.全社(共通)として記載されている従業員数は、管理部門に所属しているものであります。

 

(3)労働組合の状況

 当社グループの労働組合は結成されておりませんが、労使関係は円満に推移しております。

 

2【事業等のリスク】

 有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。なお、当該リスクが顕在化する可能性の程度や時期、当該リスクが顕在化した場合に当社グループの経営成績等の状況に与える影響につきましては、合理的に予見することが困難であるため記載しておりません。

 なお、文中の将来に関する事項は当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであり、将来において発生の可能性があるすべてのリスクを網羅したものではありません。当社グループが認識していない、予見しがたい又は重要ではないと考えるリスク及び不確定要因も当社グループの事業及び業績に重要な影響を与える可能性があります。

 

(1)経済情勢について

 当社グループの主たる事業である物流事業は、パレット等物流機器レンタル収益に依存する割合が高く、経済情勢により取引先がパレット等物流機器をレンタルから自社保有へ転換する傾向が強まると、返却等によりレンタル売上は減少します。返却により一時的な保管スペースを要するため保管料は増加します。また、レンタル用パレット等物流機器の需給バランスが崩れることで売上に対する減価償却費の割合が増加します。更に木製・プラスチック製パレットや金属製の物流機器など多品種の物流機器を定期的に購入しているため、原油価格や原材料価格の高騰が続く局面では仕入価格が増加します。以上の要因により、売上原価が上昇することで、当社グループの業績に重要な影響を及ぼす可能性があります。そのため、取引先のレンタル需要に合わせたパレットの仕入コントロールを行うとともに、保有レンタルパレット在庫の最適化を実施しております。

 また、仕入価格が上昇する局面において、他社競合等の理由でレンタル価格や販売価格に転嫁が困難な場合には、当社グループの事業及び業績に重要な影響を及ぼす可能性があります。

 

(2)事業環境について

① 物流事業

 パレット等物流機器レンタル事業で安定した収益を上げるためには、レンタル資産の調達やデポ(物流機器の貸出、返却を行うサービス拠点)への対応等、相当の設備投資が必要になるため、新規の参入は容易ではありません。当社グループはレンタルパレットを約464万枚保有しており、パレットプールシステムの提案等を通して顧客の輸送効率向上に貢献し、単なる価格競争に巻き込まれることなく、当該環境下でのシェア拡大を図ってまいります。しかしながら、今後当社グループの優位性が相対的に低下した場合や、更なる競争激化による価格下落が生じた場合には、当社グループの事業及び業績に重要な影響を及ぼす可能性があります。また、スマートパレットについては、高性能のアクティブRFIDタグとリーダーにより、高い読取率を低コストで提供することで顧客のパレット等物流機器管理に貢献しておりますが、より小型で廉価なタグの開発や電池寿命の飛躍的な延びなど、技術の進歩により当社グループの商品が陳腐化した場合は、当社グループの事業及び業績に重要な影響を及ぼす可能性があります。

 アシストスーツ事業においては、各社が試行錯誤し様々なアシストスーツを開発しております。黎明期のアシストスーツ市場でのシェア獲得のために、当社グループも軽量化とコストダウンを目的としたアシストスーツの開発に取り組んでおります。しかしながら、商品化のタイミングや更なる技術の進歩により当社グループの商品が陳腐化した場合は、当社グループの事業及び業績に重要な影響を及ぼす可能性があります。

 物流IoT事業については、追跡ソリューションが主な収益の柱となっておりますが、参入障壁が低く競合他社も相当数に上るため、当社グループの提供するソリューションが新しい技術やサービスの台頭により陳腐化した場合は、当社グループの事業及び業績に重要な影響を及ぼす可能性があります。

 そのため、取引先基盤の拡大によるリスクの分散化を図ると共に、研究開発等により取引先ニーズへの対応を進め、コスト削減と提供サービスの拡大を図ります。

 

② コネクティッド事業

 ICT事業については、遠隔監視ソリューションが主な収益の柱となっておりますが、参入障壁が低く競合他社も相当数に上るため、当社グループの提供するソリューションが新しい技術やサービスの台頭により陳腐化した場合は、当社グループの事業及び業績に重要な影響を及ぼす可能性があります。

 ビークルソリューションについては、カーシェアリングで提供する車載器等の端末が、新しい技術やサービスの台頭により陳腐化した場合は、当社グループの事業及び業績に重要な影響を及ぼす可能性があります。

 そのため、取引先基盤の拡大によるリスクの分散化を図ると共に、研究開発等により取引先ニーズへの対応を進め、コスト削減と提供サービスの拡大を図ります。

 

(3)仕入先への依存について

 当社グループが扱っているレンタル商品のうち、当連結会計年度に仕入れたプラスチックパレットについては三甲株式会社(子会社含む)及び岐阜プラスチック工業株式会社が製造した商品に92%以上依存しております。そのような特定の仕入先とは取引開始以来、良好な関係を継続しており、今後も仕入取引を継続していく方針でありますが、何らかの要因により、取引が継続できなくなった場合には、当社グループの商品供給体制に重大な支障が発生し、当社グループの事業及び業績に重要な影響を及ぼす可能性があります。

 

(4)海外展開について

 当社グループは、主にアセアン地域へ海外展開しており、アセアン地域内及び日本とアセアン地域での物流機器レンタル・販売を強化する計画であります。

 このため、今後アセアン地域及び当社グループの現地法人が所在する地域での経済情勢・事業環境の悪化、予期せぬ法律・規則等の変更、治安の悪化やテロ活動の活発化、商習慣の相違、自然災害や感染症の発生等のリスクが顕在化した場合は、当社グループの事業及び業績に重要な影響を及ぼす可能性があります。そのため、現地法人との連携を密にして現地情報を収集しております。

 

(5)新規事業について

 当社グループは、事業規模の拡大と収益源の多様化を進めるため物流と親和性のある新規事業に取り組んでいく考えであります。しかしながら新規事業は不確定要素が多く、計画が想定どおり進捗しない可能性があり、当社グループの事業及び業績に重要な影響を及ぼす可能性があります。そのため、新規事業の将来性を見極めながら、人事制度として専門職コースを導入するなど、経営資源の追加的な投入を検討してまいります。

 

(6)製品欠陥について

 当社グループにおいては、全ての製品について欠陥がなく、将来において顧客からの製品の欠陥に起因する損害賠償請求等が発生しないという保証はありません。万が一損害賠償請求等があった場合は、当社グループの事業及び業績に重要な影響を及ぼす可能性があります。そのため、信頼のおけるメーカーの製品を仕入れ、また製品についてメーカーと十分な精査を行うようにしております。

 

(7)委託先について

 当社グループの物流事業では、当社グループが保有するレンタル資産をデポで管理しており、運営は第三者へ委託しております。委託先の事情によりデポの管理運営が不可能になった場合や、契約更新により管理料の交渉が想定どおりに行われない場合は、当社グループの事業及び業績に重要な影響を及ぼす可能性があります。そのため、委託先との良好な関係を維持し、情報を収集することにより代替先の検討を行うようにしております。

 

(8)資金調達について

 当社グループにおいては金融機関からの借入金により運転資金及び設備投資資金を調達しております。借入金の一部については固定金利での調達により金利変動リスク軽減の施策を講じておりますが、金融市況及び景気動向の急激な変動等により、当社グループの財政状態及び業績に重要な影響を及ぼす可能性があります。

 

(9)固定資産の減損に関するリスク

 当社グループが保有する固定資産については、「固定資産の減損に係る会計基準」を適用しております。同会計基準では、減損の兆候が認められる資産又は資産グループについては、当該資産又は資産グループから得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を下回った場合に、帳簿価額を回収可能価額(当該資産又は資産グループから得られる割引後将来キャッシュ・フローの総額もしくは当該資産又は資産グループの正味売却価額のいずれか高い方の金額)まで減額し、減額した当該金額を減損損失として計上することとなります。

 また当社グループは、キャッシュ・フローを生み出す資産又は資産グループの最小単位として、主として事業単位を基本単位としてグルーピングを行っております。

 このため、当該資産又は資産グループが属する事業の経営環境の著しい変化や収益状況の悪化等により、固定資産の減損損失を計上する必要が生じた場合には、当社グループの事業及び業績に重要な影響を及ぼす可能性があります。そのため、事業別に全社月次報告会等で状況を把握することにより、早期の把握と対応を検討できる体制としております。

 

(10)自然災害等について

 当社グループは、国内外において営業所、デポなどの設備を利用し事業を行っております。これらの利用している設備が、地震、津波、洪水、火災等の自然災害又は暴動等の偶発的事故によって毀損し、事業が中断する可能性があります。また、利用している設備が被害を受けた場合、事業再開の遅れにより、当社グループの事業及び業績に重要な影響を及ぼす可能性があります。

 さらに、当社グループが展開する全ての地域において、役員及び従業員の死亡や負傷による欠員があった場合、一部又は全部の業務が中断し、事業活動が継続できなくなる可能性があります。

 その他、災害等により当社グループの主要な取引先に重大な被害が発生した場合には、取引先の営業・生産活動の停滞が当社グループの事業及び業績に重要な影響を及ぼす可能性があります。

 そのため、デポとの良好な関係を維持し、情報の提供及び収集を行っております。また、安否確認システムを導入し、災害発生時には社員や社員の家族の安否ができる体制をとっております。

 

(11)情報セキュリティについて

 当社グループは、事業全般においてコンピュータシステムを活用し情報資産の管理を行うとともに業務の効率化を図っております。情報セキュリティ管理規程及びシステム管理要領を定め、情報セキュリティ対策の強化、バックアップ体制の構築等の危機管理を講じておりますが、予期せぬ不正アクセス、コンピュータウイルス侵入等による情報漏えいや、自然災害、事故等によりシステムが機能しなくなった場合、提供するサービスの低下を招くことにより、当社グループの事業及び業績に重要な影響を及ぼす可能性があります。

 

(12)人材の確保・育成

 当社グループは、今後の業容の拡大に伴い、継続的な人材の確保が必要となるため、新卒採用活動のほか、中途採用活動も積極的に行い、優秀な人材を適切に確保するとともに、人材の育成に努めてまいります。しかしながら、人材の確保、育成が計画どおり進まなかった場合には、収益の減少や費用の増加等により、当社グループの事業及び業績に重要な影響を及ぼす可能性があります。そのため積極的な採用活動を行っていくとともに、人事部人材開発グループにおいて、社員教育の仕組みを体系化することで、社員の質の向上を図ります。

 

(13)新型コロナウイルス等感染の拡大について

 新型コロナウイルスの影響については、ワクチン接種も進み経済活動も徐々に回復していくものと想定しておりますが、新たな変異ウイルスによる感染拡大等により、当社グループの事業及び業績に重要な影響を及ぼす可能性があります。具体的には、景気減速による既存取引先の保有在庫の減少によるレンタル事業への影響、対面営業が制限されることで新規顧客の獲得が鈍化するなど、売上が減少する可能性があること、当社従業員が感染することで長期の職場離脱を余儀なくされることなどが挙げられます。そのため、当社グループでは従業員の安全を最優先とし、厚生労働省や各都道府県及び各自治体等の指針に準ずるとともに、出社時の検温や消毒の実施、時差出勤及び在宅勤務を推奨するなどの対策を講ずることで感染防止に努め、感染リスクの極小化を図ってまいります。

 

 

4【経営上の重要な契約等】

 該当事項はありません。

 

2【主要な設備の状況】

 当社グループにおける主要な設備は、次のとおりであります。

(1)提出会社

2022年8月31日現在

 

事業所名

(所在地)

セグメントの名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業員数

(人)

レンタル資産

建物及び構築物

機械装置及び運搬具

土地

(面積㎡)

その他

合計

宇部本社・東京本社

ほか14営業所

(山口県宇部市・東京都千代田区等)

物流事業・コネクティッド事業

レンタル資産(パレット等物流機器等)・事務管理施設・

販売設備

9,853

120

10

25

(872.59)

13

10,023

187

市原デポ

ほか2拠点

(千葉県市原市等)

物流事業

自社デポ

1,113

47

928

(29,626.05)

2

2,092

(注)1.現在休止中の主要な設備はありません。

2.従業員数は正社員の就業人員(社外から当社への出向者を含む。)であり、臨時雇用者数(人材会社からの派遣社員等)は、従業員数の100分の10未満であるため、記載を省略しております。

 

(2)国内子会社

2022年8月31日現在

 

会社名

事業所名

(所在地)

セグメントの名称

設備の内容

帳簿価額(百万円)

従業員数

(人)

建物及び構築物

機械装置及び運搬具

土地

(面積㎡)

その他

合計

ウベパレットサービス㈱

本社

(山口県宇部市)

物流事業

自社デポ

25

8

132

(22,778.91)

0

166

13

(注)1.現在休止中の主要な設備はありません。

2.従業員数は正社員の就業人員(グループ外から当社グループへの出向者を含む。)であり、臨時雇用者数(人材会社からの派遣社員等)は、従業員数の100分の10未満であるため、記載を省略しております。

 

①【株式の総数】

種類

発行可能株式総数(株)

普通株式

30,000,000

30,000,000

 

①【ストックオプション制度の内容】

 該当事項はありません。

 

②【ライツプランの内容】

 該当事項はありません。

 

(5)【所有者別状況】

 

 

 

 

 

 

 

2022年8月31日現在

区分

株式の状況(1単元の株式数100株)

単元未満株式の状況

(株)

政府及び地方公共団体

金融機関

金融商品取引業者

その他の法人

外国法人等

個人その他

個人以外

個人

株主数(人)

6

15

31

23

5

2,194

2,274

所有株式数

(単元)

11,442

912

1,074

1,058

49

62,010

76,545

5,500

所有株式数の割合(%)

14.94

1.19

1.40

1.39

0.06

81.02

100

 (注) 自己株式   480株は、「個人その他」に4単元、「単元未満株式の状況」に80株含めて記載しております。

 

(6)【大株主の状況】

 

 

2022年8月31日現在

氏名又は名称

住所

所有株式数

(千株)

発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%)

酒田義矢

山口県宇部市

3,838

50.11

酒田三男

山口県宇部市

455

5.94

日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)

東京都港区浜松町2丁目11番3号

443

5.79

酒田加代子

山口県宇部市

320

4.18

第一生命保険株式会社

東京都千代田区有楽町1丁目13-1

296

3.87

ユーピーアール従業員持株会

東京都千代田区内幸町1丁目3番2号 内幸町東急ビル12階

201

2.63

野村信託銀行株式会社(投信口)

東京都千代田区大手町2丁目2-2

172

2.25

株式会社日本カストディ銀行(信託口)

東京都中央区晴海1丁目8番12号

165

2.16

酒田健治

東京都渋谷区

113

1.49

住友生命保険相互会社

東京都中央区築地7丁目18-24

60

0.78

6,065

79.19

(注)1.上記日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)の所有株式数は、すべて信託業務に係る株式数であります。

2.上記野村信託銀行株式会社(投信口)の所有株式数は、すべて信託業務に係る株式数であります。

3.上記株式会社日本カストディ銀行(信託口)の所有株式数は、すべて信託業務に係る株式数であります。

 

①【連結貸借対照表】

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2021年8月31日)

当連結会計年度

(2022年8月31日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

2,714,009

3,158,785

受取手形及び売掛金

1,621,687

受取手形

61,735

売掛金

1,807,929

電子記録債権

149,664

136,556

商品

467,293

400,863

原材料及び貯蔵品

15,451

15,454

未収還付法人税等

10,333

その他

210,998

375,578

貸倒引当金

2,564

5,348

流動資産合計

5,186,873

5,951,554

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

レンタル資産(純額)

9,603,852

9,920,023

建物及び構築物(純額)

※1 1,329,082

※1 1,259,745

機械装置及び運搬具(純額)

82,228

69,722

土地

1,086,632

1,086,632

建設仮勘定

188,214

117,911

その他

118,860

56,348

有形固定資産合計

※2 12,408,871

※2 12,510,385

無形固定資産

347,722

443,785

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

97,388

107,813

繰延税金資産

185,921

244,140

その他

313,904

352,306

貸倒引当金

11,950

11,950

投資その他の資産合計

585,263

692,311

固定資産合計

13,341,857

13,646,481

資産合計

18,528,731

19,598,036

 

 

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2021年8月31日)

当連結会計年度

(2022年8月31日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

買掛金

1,217,783

1,927,974

1年内返済予定の長期借入金

1,681,786

1,535,284

未払法人税等

85,553

310,355

契約負債

171,553

賞与引当金

171,203

224,514

その他

419,863

329,388

流動負債合計

3,576,189

4,499,070

固定負債

 

 

長期借入金

6,954,360

6,419,076

繰延税金負債

3,202

3,520

役員退職慰労引当金

525,426

551,014

退職給付に係る負債

238,139

287,832

資産除去債務

15,533

15,716

その他

743

固定負債合計

7,736,662

7,277,903

負債合計

11,312,852

11,776,973

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

96,000

96,000

資本剰余金

391,349

391,349

利益剰余金

6,709,453

7,290,795

自己株式

825

923

株主資本合計

7,195,976

7,777,221

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

11,507

5,183

為替換算調整勘定

11,553

5,338

その他の包括利益累計額合計

45

154

非支配株主持分

19,947

43,995

純資産合計

7,215,878

7,821,062

負債純資産合計

18,528,731

19,598,036

【連結損益計算書】

 

 

(単位:千円)

 

 前連結会計年度

(自 2020年9月1日

 至 2021年8月31日)

 当連結会計年度

(自 2021年9月1日

 至 2022年8月31日)

売上高

12,927,354

※1 13,329,210

売上原価

※2 8,944,517

※2 9,236,961

売上総利益

3,982,836

4,092,249

販売費及び一般管理費

※3,※4 3,452,644

※3,※4 3,560,159

営業利益

530,191

532,089

営業外収益

 

 

受取利息

762

756

受取配当金

300

300

受取補償金

234,138

522,778

保険解約返戻金

75,057

その他

52,189

93,804

営業外収益合計

362,448

617,639

営業外費用

 

 

支払利息

41,126

35,044

その他

1,149

106

営業外費用合計

42,275

35,151

経常利益

850,364

1,114,577

特別利益

 

 

固定資産売却益

※5 630

※5 487

特別利益合計

630

487

特別損失

 

 

減損損失

※6 24,507

投資有価証券評価損

6,058

ゴルフ会員権評価損

3,740

その他

7,942

2,204

特別損失合計

14,001

30,452

税金等調整前当期純利益

836,993

1,084,612

法人税、住民税及び事業税

218,797

438,706

法人税等調整額

56,683

55,270

法人税等合計

275,481

383,436

当期純利益

561,512

701,176

非支配株主に帰属する当期純利益

20,260

親会社株主に帰属する当期純利益

561,512

680,916

1.報告セグメントの概要

(1)報告セグメントの決定方法

 当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。

 当社グループのセグメントについては、事業の種類別に構成されており、「物流事業」及び「コネクティッド事業」を報告セグメントとしております。

(2)各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類

 「物流事業」は、パレットを中心とした物流機器のレンタル及び販売事業を行っております。

 「コネクティッド事業」は、最新のIT技術を活用したソリューション提供事業であり、「遠隔監視ソリューション」及びカーシェアリングを行う「ビークルソリューションサービス」等を行っております。

①【貸借対照表】

 

 

(単位:千円)

 

前事業年度

(2021年8月31日)

当事業年度

(2022年8月31日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

2,458,613

2,847,648

受取手形

70,803

61,666

電子記録債権

149,664

136,556

売掛金

※2 1,468,555

※2 1,715,869

商品

466,374

398,562

貯蔵品

1,922

4,629

前渡金

1,512

1,512

前払費用

162,878

187,094

その他

※2 57,351

※2 32,575

貸倒引当金

5,732

3,658

流動資産合計

4,831,943

5,382,454

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

レンタル資産

9,535,132

9,853,964

建物

※1 1,228,034

※1 1,163,179

構築物

80,771

71,384

機械及び装置

56,696

49,433

車両運搬具

23,875

11,948

工具、器具及び備品

116,990

53,782

土地

954,108

954,108

建設仮勘定

188,214

117,911

有形固定資産合計

12,183,823

12,275,713

無形固定資産

 

 

特許権

1,586

1,194

商標権

1,434

1,713

ソフトウエア

295,481

258,340

その他

49,073

182,323

無形固定資産合計

347,575

443,571

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

97,388

107,813

関係会社株式

172,724

172,724

関係会社長期貸付金

316,710

308,308

長期前払費用

5,596

40,421

繰延税金資産

178,198

235,430

その他

297,422

302,397

貸倒引当金

96,044

115,271

投資その他の資産合計

971,996

1,051,824

固定資産合計

13,503,395

13,771,109

資産合計

18,335,338

19,153,564

 

 

 

 

(単位:千円)

 

前事業年度

(2021年8月31日)

当事業年度

(2022年8月31日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

買掛金

※2 1,212,826

※2 1,922,443

1年内返済予定の長期借入金

1,681,786

1,535,284

未払金

※2 323,101

※2 246,496

未払費用

25,656

33,746

未払法人税等

80,909

304,880

預り金

14,791

14,547

前受収益

33,180

契約負債

10,266

賞与引当金

164,656

217,507

その他

533

986

流動負債合計

3,537,443

4,286,158

固定負債

 

 

長期借入金

6,954,360

6,419,076

退職給付引当金

224,327

273,609

役員退職慰労引当金

522,702

546,814

資産除去債務

15,533

15,716

固定負債合計

7,716,923

7,255,216

負債合計

11,254,366

11,541,375

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

96,000

96,000

資本剰余金

 

 

その他資本剰余金

391,349

391,349

資本剰余金合計

391,349

391,349

利益剰余金

 

 

利益準備金

25,404

25,404

その他利益剰余金

 

 

特別償却準備金

38,200

19,571

別途積立金

3,700,000

3,700,000

繰越利益剰余金

2,819,336

3,375,603

利益剰余金合計

6,582,941

7,120,579

自己株式

825

923

株主資本合計

7,069,464

7,607,005

評価・換算差額等

 

 

その他有価証券評価差額金

11,507

5,183

評価・換算差額等合計

11,507

5,183

純資産合計

7,080,971

7,612,189

負債純資産合計

18,335,338

19,153,564

②【損益計算書】

 

 

(単位:千円)

 

 前事業年度

(自 2020年9月1日

 至 2021年8月31日)

 当事業年度

(自 2021年9月1日

 至 2022年8月31日)

売上高

※2 12,509,853

※2 12,893,662

売上原価

※2 8,764,286

※2 9,066,983

売上総利益

3,745,567

3,826,678

販売費及び一般管理費

※1,※2 3,261,957

※1,※2 3,345,335

営業利益

483,609

481,343

営業外収益

 

 

受取利息及び配当金

※2 7,065

※2 7,555

受取補償金

※2 231,001

※2 515,250

保険解約返戻金

75,057

貸倒引当金戻入額

13,055

その他

37,384

78,602

営業外収益合計

363,563

601,407

営業外費用

 

 

支払利息

41,126

35,044

貸倒引当金繰入額

15,750

その他

117

106

営業外費用合計

41,244

50,901

経常利益

805,928

1,031,849

特別利益

 

 

固定資産売却益

630

487

特別利益合計

630

487

特別損失

 

 

関係会社株式評価損

78,705

減損損失

24,507

ゴルフ会員権評価損

3,740

その他

14,001

2,109

特別損失合計

92,707

30,357

税引前当期純利益

713,851

1,001,979

法人税、住民税及び事業税

205,165

418,655

法人税等調整額

50,344

53,888

法人税等合計

255,510

364,767

当期純利益

458,341

637,212