株式会社スポーツフィールド

Sportsfield Co., Ltd.
新宿区市谷本村町3番29号 FORECAST市ヶ谷4F
証券コード:70800
業界:サービス業
有価証券報告書の提出日:2023年3月29日

(1) 連結経営指標等

 

回次

第9期

第10期

第11期

第12期

第13期

決算年月

2018年12月

2019年12月

2020年12月

2021年12月

2022年12月

売上高

(千円)

1,516,370

1,917,813

1,883,269

2,130,256

2,866,214

経常利益又は経常損失(△)

(千円)

113,916

192,045

32,016

35,298

634,239

親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)

(千円)

72,809

132,965

17,055

79,133

412,318

包括利益

(千円)

72,809

132,965

17,055

79,133

412,318

純資産額

(千円)

132,205

429,932

446,826

368,007

780,524

総資産額

(千円)

735,377

1,106,275

1,488,182

1,540,544

2,127,327

1株当たり純資産額

(円)

81.01

243.84

253.16

205.06

431.73

1株当たり当期純利益又は1株当たり当期純損失(△)

(円)

44.61

81.37

9.67

44.42

228.88

潜在株式調整後
1株当たり当期純利益

(円)

75.38

9.02

217.96

自己資本比率

(%)

18.0

38.9

30.0

23.9

36.7

自己資本利益率

(%)

76.0

47.3

3.9

19.4

71.8

株価収益率

(倍)

46.3

98.2

8.0

営業活動による
キャッシュ・フロー

(千円)

82,994

198,181

88,974

53,789

609,537

投資活動による
キャッシュ・フロー

(千円)

75,085

24,984

32,077

67,943

7,100

財務活動による
キャッシュ・フロー

(千円)

191,526

149,891

396,399

18,139

120,077

現金及び現金同等物
の期末残高

(千円)

363,227

686,315

961,663

965,648

1,448,007

従業員数

(名)

164

201

233

266

242

 

(注) 1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、第9期においては新株予約権の残高がありますが、当社株式が非上場であったため、期中平均株価が把握できないため、第12期においては潜在株式は存在するものの、1株当たり当期純損失であるため、記載しておりません。

2.株価収益率については、第9期においては当社株式が非上場であったため、第12期においては1株当たり当期純損失であるため記載しておりません。

3.従業員数は、契約社員を含む就業人員数であります。臨時従業員数は、従業員の100分の10未満であるため、記載を省略しております。

4. 2019年10月4日付で普通株式1株につき40株、2022年7月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っておりますが、第9期の期首に当該株式分割が行われたと仮定し、1株当たり純資産額及び1株当たり当期純利益又は1株当たり当期純損失を算定しております。

 

(2) 提出会社の経営指標等

 

回次

第9期

第10期

第11期

第12期

第13期

決算年月

2018年12月

2019年12月

2020年12月

2021年12月

2022年12月

売上高

(千円)

1,506,875

1,900,480

1,874,068

2,122,155

2,858,160

経常利益又は

経常損失(△)

(千円)

118,234

192,655

39,458

35,805

635,059

当期純利益又は
当期純損失(△)

(千円)

67,268

133,716

17,208

79,470

413,279

資本金

(千円)

10,300

92,680

92,712

92,869

93,079

発行済株式総数

(株)

20,400

881,600

882,560

897,400

1,808,080

純資産額

(千円)

129,138

427,616

444,662

365,507

778,985

総資産額

(千円)

729,780

1,102,908

1,485,313

1,537,559

2,124,473

1株当たり純資産額

(円)

79.13

242.52

251.94

203.67

430.88

1株当たり配当額

(円)

(1株当たり中間配当額)

(-)

(-)

(-)

(-)

(-)

1株当たり当期純利益又は1株当たり当期純損失(△)

(円)

41.22

81.83

9.75

44.61

229.41

潜在株式調整後
1株当たり当期純利益

(円)

151.61

18.19

218.47

自己資本比率

(%)

17.7

38.8

29.9

23.8

36.7

自己資本利益率

(%)

70.4

48.0

3.9

19.6

72.2

株価収益率

(倍)

46.0

97.3

8.0

配当性向

(%)

従業員数

(名)

155

198

230

265

241

株主総利回り

(%)

25.2

19.3

48.5

(比較指標:マザーズ指数)

(%)

(-)

(-)

(133.3)

(110.1)

(96.8)

最高株価

(円)

4,395

3,795

1,436.5

2,706

(5,412)

最低株価

(円)

3,350

858.5

703

523.5
 (1,047)

 

(注) 1.2019年10月4日付で普通株式1株につき40株、2022年7月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っておりますが、第9期の期首に当該株式分割が行われたと仮定し、1株当たり純資産額及び1株当たり当期純利益又は1株当たり当期純損失を算定しております。

2.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、第9期においては新株予約権の残高がありますが、当社株式は非上場であったため、期中平均株価が把握できないため、第12期においては潜在株式は存在するものの、1株当たり当期純損失であるため、記載しておりません。

3.株価収益率については、第9期においては当社株式が非上場であったため、第12期においては1株当たり当期純損失であるため記載しておりません。

4. 従業員数は、契約社員を含む就業人員数であります。臨時従業員数は、従業員の100分の10未満であるため、記載を省略しております。

5.第9期及び第10期の株主総利回り及び比較指標は、2019年12月26日に東京証券取引所マザーズ市場(現グロース市場)に上場したため記載しておりません。第11期以降の株主総利回り及び比較指標は、2019年12月期末を基準として算定しております。

6.最高・最低株価は、2022年4月3日以前は東京証券取引所マザーズ市場におけるものであり、2022年4月4日以降は東京証券取引所グロース市場における株価を記載しております。ただし、当社株式は2019年12月26日から東京証券取引所マザーズ市場(現グロース市場)に上場しており、それ以前の株価については該当がありません。なお、2022年12月期の株価については、株式分割後の最高株価及び最低株価を記載しており、株式分割前の最高株価及び最低株価を括弧内に記載しております。

 

2 【沿革】

 当社グループは、2010年1月に東京都渋谷区において人材採用関連商品の企画・販売、人材紹介、労働者派遣業務を目的として、株式会社スポーツリンク埼玉(その後、株式会社スポーツリンク東日本へと改名)を創業いたしました。

 その後、2014年1月に商号を「株式会社スポーツフィールド」に変更いたしました。

年月

概要

2010年1月

東京都渋谷区に人材採用関連商品の企画・販売、人材紹介、労働者派遣業務を事業目的とした、株式会社スポーツリンク埼玉を設立(資本金1,000千円)

2011年4月

株式会社スポーツリンク東日本へ商号変更

2013年5月

本社を東京都渋谷区から東京都中央区に移転

2013年9月

本社を東京都中央区から東京都渋谷区に移転

2013年10月

体育会学生の総合就職支援サービス「スポナビ」を開始

2014年1月

第三者割当にて資本金10,000千円に増資

2014年1月

株式会社スポーツフィールドへ商号変更

2014年1月

関西エリアで初となる大阪オフィスを開設

2014年1月

東海エリアで初となる東海オフィスを開設

2014年1月

九州エリアで初となる九州オフィスを開設

2014年4月

有料職業紹介業についての厚生労働大臣許可を受ける(厚生労働大臣許可13-ユ-306448)

2014年5月

転職支援サービス「スポナビキャリア」を開始

2015年7月

本社を東京都渋谷区から東京都新宿区に移転

2016年2月

第三者割当にて資本金10,300千円に増資

2016年5月

東京都新宿区に子会社、株式会社エスエフプラス(現連結子会社)を設立

2016年7月

東北エリアで初となる仙台オフィスを開設

2016年7月

北海道エリアで初となる札幌オフィスを開設

2016年8月

労働者派遣業についての厚生労働大臣許可を受ける(厚生労働大臣許可 派 13-306720)

2017年7月

中国エリアで初となる広島オフィスを開設

2018年1月

日本政府が推進するスポーツ国際貢献事業「SPORT FOR TOMORROW」に加盟

2018年9月

株式会社エスエフプラスにて有料職業紹介業についての厚生労働大臣許可を受ける(厚生労働大臣許可13-ユ-309835)

2018年10月

株式会社エスエフプラスにて「エスナビ」を開始

2018年10月

現役アスリートのデュアルキャリア支援として派遣・紹介予定派遣事業(現「スポナビアスリート」事業)を開始

2019年12月

東京証券取引所マザーズ市場(現グロース市場)に株式を上場(資本金92,680千円)

2020年1月

東京都新宿区に子会社、株式会社スポーツフィールドイノベーションズ(連結子会社)を設立

2020年3月

日本政府が推進するスポーツキャリアサポート事業「Athlete Career Challenge Kick Off カンファレンス」に参画

2020年5月

スポーツ関連企業に特化した就職・転職情報サイト「スポジョバ」を事業譲受

 

2020年9月

スポーツ経験者のための新卒者向け就職支援サービス「スポチャレ」を開始

2021年1月

事業撤退に伴い、株式会社スポーツフィールドイノベーションズの解散を決定

2021年3月

スポーツ経験者のための既卒者向け転職支援サービス「スポチャレ転職」を開始

2022年4月

東京証券取引所の市場区分の見直しにより、グロース市場へ移行

2022年9月

若手ハイキャリアを目指すスポーツ経験者のための既卒者向け転職支援サービス「スポティブ」を開始

 

 

補足:名称説明

名称

概要

スポナビ

体育会に所属する大学生に特化した新卒者向け就職情報サイト並びに就職支援サービスの総称

スポナビキャリア

体育会出身者・アスリートに特化した既卒者向け転職情報サイト並びに転職支援サービスの総称

スポチャレ

大学体育会、サークル、同好会、学外スポーツチーム、高校部活においてスポーツに打ち込んだ経験を持つ新卒者向け就職情報サイト並びに就職支援サービスの総称

スポチャレ転職

時期を問わず、スポーツに打ち込んだ経験を持つ既卒者向け転職情報サイト並びに転職支援サービスの総称

スポジョバ

スポーツ関連企業に特化した新卒者・既卒者向け就職情報サイト並びに就職支援サービスの総称

スポナビアスリート

現役アスリート・スポーツチームのためのキャリア支援(デュアルキャリア・セカンドキャリア)並びに活動支援サービスの総称

スポティブ

若手ハイキャリアを目指すスポーツ経験を持った既卒者向け転職情報サイト及び転職支援サービスの総称

 

 

3 【事業の内容】

当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社及び連結子会社1社(株式会社エスエフプラス)の計2社で構成(2022年12月末時点)されており、主としてスポーツ人財(※注1)採用支援事業を展開しており、子会社では営業支援事業、採用アウトソーシング事業も併せて展開しております。

当社が行っているスポーツ人財採用支援事業は、事業セグメントは単一ですが、新卒者向けと既卒者向けの事業とに区分できます。前者は主に現役体育会学生(※注2)を中心としたスポーツ・競技経験者、後者は過去にスポーツ・競技経験のある社会人経験者や引退したプロ・アマチュアアスリートを対象としております。また、事業は大きく下記の3つに分類(※注3)され、これらの事業を通じて、スポーツ人財と、スポーツ人財を採用したい企業とをマッチングさせております。

(1)新卒者向けの「イベント事業」

(2)新卒者向けの「人財紹介事業」

(3)既卒者向けの「人財紹介事業」

※注1:スポ―ツに打ち込んだ経験を通じて社会・企業が求める高い価値を身につけた人財を指します。新卒者においては、現役体育会学生、大学スポーツサークル・高校部活・クラブチーム等での競技経験者、既卒者においては、体育会出身者及び現役アスリートも含めたスポーツに打ち込んだ経験を持つ社会人を対象としております。また、当社は体育会学生や既卒社会人等の求職者、自社の役職員を、人材(Human Resource)ではなく、人財(Human Capital)であると考えております。時期を問わずスポーツに打ち込んだ経験を持つ人財は優れたポテンシャルを持つ投資対象であり、社会にとって、お取引先の顧客企業様にとって、また当社にとって財(たから)であるという想いを込めて、当社における正式な表記とさせていただいておりますことから、対外的に発信する情報の中でも、同表記を統一的に用いております。

 ※注2:大学が公認している運動部に所属する学生を指します。
 ※注3:事業系統図は以下となります。


■当社ブランドの紹介

スポーツ人財採用支援事業が展開するブランド(※注4)として、当社の主要ブランドである現役体育会学生専門の「スポナビ」と既卒者向けの「スポナビキャリア」の他に、体育会学生だけでなく時期を問わずスポーツに打ち込んだ経験を持つ人財に向けた「スポチャレ」、現役アスリートのキャリア形成支援を行う「スポナビアスリート」、スポーツ関連企業への就職・転職を目指す人財に向けた「スポジョバ」があります。
 ※注4:当社ブランドの位置付けは以下のとおりであります。


■3事業に共通する当社の価値観・考え方

当社は経営理念に掲げる「全従業員の物心両面の幸福を追求すると同時にスポーツが持つ可能性を様々なフィールドで発揮し個人、法人、地域社会そして日本の発展に貢献すること」の実現を目指しております。理念実現のために3事業全てにおいて、スポーツ人財とスポーツ人財を採用したい求人企業を引き合わせ、内定承諾・入社までを様々な方法でサポートいたします。
当社は、スポーツ人財に対しては就職・転職アドバイザーとして①スポーツ・競技で学んだことを仕事の強みとして活かせるように引き出し整理するなど、スポーツ人財に特化した就職・転職のアドバイスをするとともに、②スポーツ・競技で燃え尽きることなく、就職・転職活動を通じて人生の新しい目的・目標を見つけるサポートをいたします。また、求人企業に対しては、人事コンサルタントとして①スポーツ人財の強みや成長可能性を理解してもらうとともに、②企業が求めている人財を紹介して入社するまでサポートをいたします。
 
また、当社の3つの事業の大きな特長として、以下の2点が挙げられます。
 A)スポーツ人財に特化していること
 B)人財一人ひとりへのきめ細やかな対応による信頼関係
 
 上記の当社の特長2点を踏まえ、当社は以下のように考えて、就職・転職支援又は採用支援を行っております。人生における大きな時間を割き、人生の在り方に大きな影響を与える就職・転職活動において、個々の人財・企業の立場から考えると、大手競合のようなマスでのアプローチよりも、求職者(新卒者・既卒者含む)個々人や個社を深く理解した就職・転職アドバイザー・人事コンサルタントが介在した「One to One」のサービスに対するニーズは存在します。当社の、大学や部室までも何度となく足を運びながらあらゆる相談に乗っていく、アナログながらも丁寧なスタイルはそれらのニーズとの親和性が高いと考えており、人財・企業から当社へのロイヤリティを獲得しています。このことは、当社の規模が拡大して従業員数が増えても、一人あたりが担当する人財数を大きく変えないことなどにより、就職・転職支援サービスの質を落とさず当社の優位性・差別化を保つ源泉としています。
 また、人財と密に構築した関係は、ただ単に人財を企業へ紹介しやすくなるだけでなく、就職・転職支援サービスを通じて人財の成長を促すことが可能になります。当社は、単に希少価値の高いスポーツ人財・体育会学生を右から左へと流す卸売ではなく、人財がビジネスにおいても十分に活躍できるようにスポーツを通じて培った自身の強みを客観的に認識してもらったうえで、求人企業とのマッチングを実現できる「人財メーカー」であると自負しています。
 単に部活と就職活動や仕事と転職活動のスケジュール調整や、就職・転職活動の知識・ノウハウの提供だけでなく、自社オフィス・就職イベント会場・部室・大学の講座内など様々な場所でのキャリアセミナーの提供や、人財一人ひとりに対して就職・転職支援のみに留まらない面談を何回も繰り返すことなどを行っています。また、当社社員や元プロスポーツ選手や社外専門家などが講師を務める就職勉強会(通称、スポ勉)を主催し体育会学生に提供することで、体育会やスポーツに打ち込んだ経験を就職後の会社・組織でどのように強みとして転用できるかの啓蒙活動を行っております。そして、当社の従業員の大多数がスポーツ人財であり、自らが求職者にとってのセカンドキャリアのロールモデルとなるように努めています。このような活動を通じて、世間一般に持たれがちな「体育会=根性・ガッツ」などの固定観念に捕らわれることなく、スポーツを通じて学んだ目標設定・実行力、他者との連携、組織内へのモチベーションマネジメント、組織外との折衝力など様々な要素を、個々人のスポーツ人財の経験と照らし合わせながら、いかにそれらが社会で応用できるかを、スポーツ人財本人に考えてもらいます。これらの活動により、スポーツを通じて学んだことを次の人生にも応用して活かせる人財を輩出できていると考えております。

 

 

■各種事業の説明

(1)新卒者向けイベント事業:該当ブランド「スポナビ」「スポチャレ」

いわゆる就職フェアと呼ばれるマッチングイベントを開催し、スポーツ人財と企業とが出会う場を創出しております。イベントの種類は大規模から中小規模、開催形態は来場型からオンライン型と様々なラインナップを用意しております。
 新卒の就職活動において、学生個人での情報収集は体育会活動と大学授業の限られた時間の中で限界があるため、当社のような就職支援サービスを通じて、企業・業界に関する情報を幅広く収集することは重要です。スポーツ人財の採用に興味がある様々な業界の企業とスポーツ人財が一堂に会し、採用活動の最初の接点を持つ事ができるイベントを開催することで、スポーツ人財に機会を提供しています。
 また、企業にとっても採用活動において、学生との直接的な接点となる就職イベントにおいて、必要母集団の形成を行う事も重要ですが、それ以上に母集団におけるターゲット人財の含有率が論点になります。その中で、当社が提供する特化型就職イベントと呼ばれる特定の学生のみが参加する就職イベントにおいては、体育会学生をはじめとするスポーツ人財を採用したい、戦略的思考・目標設定・達成力などの能力を持つ学生を採用したいという企業にとって、ピンポイントでターゲット人財と接点を持つことが可能になります。

 

(2)新卒者向け人財紹介事業:該当ブランド「スポナビ」「スポチャレ」

当社の新卒者向けサービスであるWebサイト「スポナビ20XX」「スポチャレ」に登録いただいた体育会学生をはじめとする新卒者に対して当社就職アドバイザーが就職カウンセリングを行う一方で、求人企業側の採用したい人財像を当社人事コンサルタントが理解し、双方のニーズがマッチングする就職先を紹介しております。
 当社の特長として、基本的に一人の社員が就職アドバイザーと人事コンサルタントを兼ねており、また、企業については特定の業界・業種に絞ることなく、幅広く様々な企業を一人の社員が担当しています。それにより、人財との就職カウンセリングにおいて、①特定の業界・企業に偏って紹介することなく、当社から人財の将来の選択肢・可能性を限定することが無いようにしています。②人財の状況や考え・価値観などに合わせて、多角的なアドバイスを行うことが可能です。また、豊富な選択肢から最適な紹介先を選定し、人財・企業双方に十分に説明を尽くして理解を助け、入社後もコミュニケーションを取ってギャップの解消に努めることが肝要と考えており、そのために人財に対して複数回に渡る面談を就職活動スタート時から内定が出た後まで行い、一人の人財に対して多くの時間をかけております。

 

(3)既卒者向け人財紹介事業:該当ブランド「スポナビキャリア」「スポチャレ転職」

既卒者向けの人財紹介事業の内容は(2)新卒者向け:人財紹介事業と大きく変わりません。しかし、既卒者向けの人財紹介事業独自の特長として、以下の点が挙げられます。
 新卒者向けの就職アドバイザーと比較し、一時期に担当するスポーツ人財の人数が限られることもあり、新卒者向けの人財紹介事業にも増して、転職アドバイザー(既卒者向けの人財担当)はスポーツ人財一人ひとりへの面談回数や時間を多く割いています。スポーツ人財を企業に紹介するにあたり、必ず事前に面談を行うことで、当社から紹介する人財の質を担保しております。
 対企業においても、当社の人事コンサルタントとの密な信頼関係から、採用の一部工程を任されるような場合があります。新卒採用と異なり、中途採用については体系立った採用フローがない企業も少なくありません。電話やチャットなどでやり取りを完結してしまう人財会社もある中、当社の転職アドバイザーはスポーツ人財と原則相対で面談を行っていることから、紹介先企業におけるスクリーニングの役割を代行できているものとして、当社からの紹介を以て1次選考を省略いただいている企業も数多くあり、付加価値となっております。

 
 (4)その他の事業:「スポジョバ」「スポナビアスリート」ほか
 「スポジョバ」ではナビサイト事業として、新卒者・既卒者向けの就職Webサイトを運用し、当該サイトに顧客企業の求人広告を掲載しております。また、「スポジョバ」の特徴として、スポーツ人財と様々な企業ではなく、スポーツ関連企業と様々な人財を結びつけるサポートをしております。
 「スポナビアスリート」では人財派遣事業として、現役アスリートのデュアルキャリア、つまりスポーツを続けながら仕事も同時に行うための支援をしております。具体的には、スポーツ団体又はアスリート個人を当社社員として雇用し、当社の顧客企業へ当該人財を派遣しております。アスリート本人にとっては、スポーツを引退してから新しい仕事を探す、いわゆるセカンドキャリア以外の選択肢を増やせることとなり、現役アスリートとして活躍しながら今後の自身のキャリアプランを形成する機会とすることが可能です。

 

■当社の提供エリア

2014年1月からは社名をスポーツフィールドに変更し、新卒者・既卒者向けのスポーツ人財採用支援事業を軸に、「スポナビ」ブランドを確立させてきました。2022年12月末現在で事業を展開するエリアは開設数ベースで全国に常駐オフィス11拠点(東京、札幌、仙台、千葉、横浜、名古屋、京都、大阪、神戸、広島、福岡)、サテライトオフィス8拠点(大宮、浜松、金沢、姫路、岡山、松山、小倉、熊本)に渡ります。

 

 

4 【関係会社の状況】

 

名称

住所

資本金
(千円)

主要な事業
の内容

議決権の所有
(又は被所有)
割合(%)

関係内容

(連結子会社)

 

 

 

 

 

株式会社エスエフプラス

(注)2

東京都新宿区

10,000

営業支援事業、採用アウトソーシング事業

100.0

当社から営業架電業務、管理業務を受託

当社従業員の出向

 

(注) 1.有価証券届出書又は有価証券報告書を提出している会社はありません。

2.特定子会社に該当する会社はありません。

 

 

5 【従業員の状況】
(1) 連結会社の状況

 

2022年12月31日現在

事業部門の名称

従業員数(名)

体育会事業部門

129

スポーツ事業部門

63

事業部門(共通)

22

コールセンター事業部門

1

ICT開発部門

11

全社(共通)

16

合計

242

 

(注)  1.従業員数は、契約社員を含む就業人員数であります。

2.体育会事業部門は、現役体育会生を対象とする新卒者向けイベント事業及び新卒者向け人財紹介事業を所管、スポーツ事業部門は、既卒者向け人財紹介事業及びスポチャレ、スポジョバ、スポナビアスリートを所管しております

3.事業部門(共通)は、事業部門に属する営業サポート室、マーケティング室等の従業員であります。

4.全社(共通)は、管理部門である経営管理本部の従業員であります。

5.当社グループは、スポーツ人財採用支援事業の単一セグメントのため、セグメント別の記載を省略しております。

 

(2) 提出会社の状況

 

 

 

2022年12月31日現在

従業員数(名)

平均年齢(歳)

平均勤続年数(年)

平均年間給与(千円)

241

29.3

3.6

4,662

 

 

事業部門の名称

従業員数(名)

体育会事業部門

129

スポーツ事業部門

63

事業部門(共通)

22

ICT開発部門

11

全社(共通)

16

合計

241

 

(注)  1.従業員数は、契約社員及び関係会社からの出向社員を含む就業人員数であります。

2.平均臨時雇用者数については、従業員数の100分の10未満のため、記載を省略しております。

3.事業部門(共通)は、事業部門に属する営業サポート室、マーケティング室等の従業員であります。

4.全社(共通)は、管理部門である経営管理本部の従業員であります。

5.当社は、スポーツ人財採用支援事業の単一セグメントのため、セグメント別の記載を省略しております。

    6.平均年間給与は、賞与を含んだ金額であります。

 
(3) 労働組合の状況

当社グループにおいて労働組合は結成されておりませんが、労使関係は円満であり、特記すべき事項はありません。

 

 

2 【事業等のリスク】

本書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュフローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。また、必ずしもそのようなリスク要因に該当しない事項につきましても、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項については、投資者に対する積極的な情報開示の観点から以下のとおり記載しております。

 なお、当社グループでは、事業等のリスクを、将来の経営成績等に与える影響の程度や発生可能性に応じて、「特に重要なリスク」「その他のリスク」に分類しております。

 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであり、将来において発生の可能性がある全てのリスクを網羅することを保証するものではありません。

 

(特に重要なリスク)

 (1)スポーツ人財の確保について

 当社の新卒者向け事業並びに既卒者向け事業を継続及び拡大させていくために、スポーツ人財の確保、つまり、人財登録数は重要項目の一つであります。そして、当社が人財の確保をするための母集団となるスポーツ人財の総数、求職者の総数そのものの減少は、そのまま当社の登録人財の減少に繋がります。出生率の低下、各大学の部員数の減少等により母集団が大きく減少し、人財登録数が当社の計画どおりに進まない場合には、当社の経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。当社グループでは営業部門の人員増加による各大学登録者獲得、新たな流入経路の確保、広告宣伝費の費用対効果検証、アセスメントツール等の活用による付加価値の向上に努めております。

 

(2)景気変動について

 当社グループの事業は企業の採用計画に大きく左右されます。そのため、当社グループでは顧客企業の採用ニーズの把握と適切な時期に提案ができるよう、顧客情報管理、業務フロー及び営業人員体制の見直しに適宜努めておりますが、景気が想定を超えて変動し、企業の採用意欲が著しく低下した場合には、当社の経営成績に影響を及ぼす可能性があります。

 

(3)情報システムセキュリティについて

 当社グループが運営している「スポナビ20XX」「スポナビキャリア」などの各種メディアにおいては、当社グループのサーバーに求人企業情報並びに人財情報をはじめとする様々な情報が蓄積されているため、これらの情報の保護は極めて重要になります。そのため、当社グループではこれらの情報の消失や外部への漏洩・流出を防ぐため、従業員ごとのID付与と役職ごとの権限設定、ファイアウォール、データ自体の暗号化などにより不正アクセスの防止を行うとともに、定期的なバックアップの実施によるデータ消去のリスクを減少させております。しかしながら、不測の事態によって情報の消失や外部への漏洩事故が発生した場合、当社グループの信用が失墜し、企業イメージが低下することにより、当社グループの事業及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。

 

(4)コンプライアンス・内部管理体制について

 当社グループは、2010年1月に設立し、未だ社歴が浅く成長途上にあり、今後の事業展開や成長を支えるためにもコンプライアンス・内部管理体制のより一層の充実を継続して図っていく予定であります。今後、事業規模・組織規模の拡大に合わせて、コンプライアンス・内部管理体制も充実・強化させていく方針ではありますが、事業の拡大及び人員の増加に適時適切に組織的な対応ができなかった場合、事業展開に影響が出るなどして、当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性があります。

 

(5)個人情報について

 当社は新卒者向け事業、既卒者向け事業を行っているため、多数の人財の個人情報並びに顧客企業の求人情報などの顧客機密情報を有しております。また、その個人情報及び個人情報にかかわる全ての情報を当社の最重要資産と認識しており、個人情報保護規程を整備・運用し、当社の代表取締役が指名した個人情報保護責任者とともに、各Div.ごとに指名された個人情報保護担当者により従業員のモラル向上、ICT開発本部長と連携を取り情報システム面でのセキュリティ対策にも講じております。上記対策にも関わらず、個人情報などの機密情報の外部流出が発生した場合、当社グループの社会的信用の失墜などにより、当社グループの経営成績や財務状況のみならず、最悪の場合、事業存続にも影響を及ぼす可能性があります。

 

(6)自然災害・事故及び感染症等の流行について

 当社グループの全国11箇所にある常駐拠点、特に本社機能を有する本社オフィス(東京都新宿区)で、大地震、台風などの自然災害及び事故、火災などにより、業務の停止、設備の損壊や電力供給の制限などの不測の事態が発生した場合、当社グループの事業活動に支障をきたす可能性があることから、経営成績に影響を及ぼす可能性があります。また、各種感染症などが流行した場合、短期~中期的に当社主催の採用イベントの中止、延期、開催規模縮小を余儀なくされ、当社の新卒者向けイベント事業に影響を及ぼす可能性があります。また、新卒者向け・既卒者向け紹介事業においても、当社従業員との面談をスポーツ人財側が控えたり、企業側が採用活動を見送るなど、採用機会の減少に伴う事業への影響が生じる可能性があります。当社グループでは上記の不測の事態が発生した状況においても事業継続ができるよう、オンラインや在宅勤務によるサービス提供体制を整備しておりますが、著しく社会的な活動が制約される局面が発生した場合は、当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性があります。

 

(その他のリスク)

 (7)体育会学生の属人的なロイヤリティについて

特に新卒者向け事業において、当社に登録する体育会学生は、当社従業員の出身大学・出身部活動のコネクションを活用したり、従業員の属人的な繋がりに依存する部分も大きいです。つまり、人財側の目線からは「スポナビ、スポーツフィールドに登録している」よりも、「当社社員の〇〇さんの就職支援を受けている」という意識を持っている人財も多数存在します。そのため、従業員の退職などの要因により、これらの人財や体育会の部活動との結びつき、つまり当社へのロイヤリティが薄まる可能性やスポナビ20XXへの登録人数が減る可能性があります。それによって、当社を経由して企業へ入社する人財数が減少し、経営成績に影響を及ぼす可能性があります。

 

(8)他社データベースの利用について

 特に既卒者向け事業において、求職者の募集は各種SNSなどの他社データベースを一部活用しております。データベース提供企業とは良好な関係を維持するとともに、複数のデータベース提供企業と連携して特定のデータベース提供企業に大きく依存し過ぎないように情報源を多元化しております。しかし、データベース提供企業の方針転換が行われ当社が利用できなくなった場合に、求職者の獲得ができず、当社の事業及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。

 

 (9)スポーツ人財に対する価値の低下について

 当社の事業は大前提として、部活動経験・スポーツ経験が社会人として必要なスキル・人格を身に付け、活かすことができると考えております。しかし、①即戦力人財を新卒者・既卒者ともに求める風潮が企業人事側に広がった場合に、特定の理系職などのより専門的な知識を有する人財などが重宝されて、相対的にスポーツ人財の価値が下がる可能性があること、②体育会のサークル活動化と言われる部活動の規律・モラルの低下による人財の質の低下が様々な部活で蔓延すること、又はそのような認識が社会に広がること、の2点が今後起こった場合に、当社の事業及び当社の経営成績に影響を及ぼす可能性があります。

 

(10)従業員の確保・育成について

 当社の新卒者向け人財紹介事業・既卒者向け人財紹介事業は、求職人財との密な関係を構築して、ミスマッチの少ない紹介を行うことを強みとしています。そのため、業務システムの改善などにより業務効率を上げる取り組みは行っておりますが、従業員一人が担当できる人財数には限りがあり、そのため、従業員一人当たり生産高を高めるにも限界があります。今後、採用市場の動向によって、人財の確保・育成が計画どおりに進まない場合や、既存人財の社外流出などが生じた場合には、当社の事業及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。

 

(11)代表取締役への依存について

 代表取締役である篠﨑克志は、経営方針及び事業戦略全般の策定などを行っており、多方面において重要な役割を果たしております。当社グループは、代表取締役に過度に依存しない経営体質の構築のため、積極的な権限委譲などを進めておりますが、本人への事故など何らかの理由により代表取締役に不測の事態が生じた場合には、当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性があります。

 

(12)業績の季節変動について

 当社グループが提供する新卒者向け・既卒者向けの就職支援サービスは、求人企業と求職中のスポーツ人財をマッチングさせるサービスの提供であります。そのため、当社の業績は顧客企業における採用活動時期・スポーツ人財の就職活動時期・経済団体連合会から発表される「採用選考に関する指針」に代わって政府が設置する「就職・採用活動日程に関する関係省庁連絡会議」からの要請などの影響を受け、変動する可能性があります。なお、現在は顧客企業の多くが12月から翌年8月にかけて、特に新卒者向けの採用活動・選考活動を行うことから、当社の売上高もそれらの期間と重なる第1四半期から第3四半期に偏る傾向があります。そのため、採用選考の流れに大きな変化がある場合、当社の四半期売上に影響を及ぼす可能性がありますが、通年の売上への影響は僅少なものと考えております。

 なお、当連結会計年度における四半期別の売上高及び営業利益は、次のとおりです。

 

第1四半期

第2四半期

第3四半期

第4四半期

通期

売上高(千円)

774,719

862,191

609,578

619,723

2,866,214

営業利益(千円)

232,864

301,790

69,575

32,772

637,002

 

 

(13)新規参入と競合について

 当社の主要事業が属している人材サービス業界については、すでに上場している会社を含めて競合他社が多数存在しております。人材サービス業界は参入障壁が比較的低い業界であるため、今後、新規参入企業の増加などにより競争がさらに激化した場合、当社の事業及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。

 

(14)採用手法の多様化・技術革新について

 人材サービス業界の提供サービス並びに各企業の採用手法が、Web合同就職説明会、テレビ電話による面接など、対面以外での手法が多様化しております。

 新卒・中途採用支援において、当社も様々なサービスを創出し、採用市場における顧客ニーズに応えようとしておりますが、上記の非対面型の手法に加え、リファーラル採用や人工知能を用いた採用などの手法が急速に普及した場合に、当社の既存サービスである3事業が代替される可能性があり、当社の経営成績に影響を及ぼす可能性があります。

 

 (15)求職者の内定承諾辞退・自己都合退職について

 新卒者向け人財紹介事業の場合は学生の自己都合による内定承諾辞退で、既卒者向け人財紹介事業の場合は、求職者の自己都合による入社後早期退職で、紹介手数料の全額又は一部を返金する旨を申込書又は契約書上で記載しております。雇用状況の変化などにより、自己都合による内定承諾辞退並びに早期退職者が急増する場合には、当社の経営成績に影響を及ぼす可能性があります。

 

(16)イベント出展料・紹介手数料について

 イベント事業におけるイベント出展料、並びに、人財紹介事業における紹介手数料は、求人先企業と、契約書又は申込書により手数料・率、及びキャンセル・返金の取り決めを行っております。イベント事業又は人財紹介事業における企業間競争の激化により、手数料・率、及びキャンセル・返金の取り決めに関して大きな変更があった場合には、当社の事業及び業績に影響を及ぼす可能性があります。また、当社は原則として地域による料金設定をしておらず全国横並びのため、特に、賃金・物価水準が相対的に安価な地域における、求人先企業からの料金引き下げ要請や同業他社への切り替えが起こる可能性があります。

 

(17)販売代理店について

 当社は、イベント事業の顧客の獲得及び付随する業務の一部について販売代理店に委託しており、イベント事業における販売代理店の影響は僅少ですが、販売代理店において法令などに違反する行為があった場合、当社が監督官庁から警告・指導を受けるなど監督責任を追及される可能性があります。その他の要因を含めて、販売代理店の信頼性やイメージの低迷に伴い当社グループの信頼性や企業イメージが低下し、事業展開や顧客獲得・維持が困難になり、その結果、当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性があります。

 

 (18)法的規制・制度動向について

 当社グループの人財紹介事業は、職業安定法に基づく有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の「有料職業紹介事業許可(許可番号:13-ユ-306448)」を受けており、許可の有効期限は2027年3月31日であります。また、労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の就業条件の整備等に関する法律に基づく厚生労働大臣の「労働者派遣事業許可(許可番号:派13-306720)」を受けており、許可の有効期限は2024年7月31日であります。いずれも、適宜更新を行う方針であります。

 本書提出日現在において、当社グループにおいて各法令に定める欠落事由又は取消事由に抵触する事項は生じておりませんが、今後において何らかの理由により当社グループが当該法令に抵触する事態が生じた場合、営業停止又は許可取消等により事業活動に支障をきたすとともに、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。

 

(19)資金の流動性について

 当社グループは、営業取引及び投融資活動において、金融機関からの借入など資本市場からの資金調達を行っております。資金調達にあたっては、資金需要見通しに基づき、手元流動性の確保に努めておりますが、国内外の金融市場の混乱や金融規制の変更、当社グループへの信用格付の引き下げ又は金融機関の融資方針の変更など調達環境に大きな変化が生じた場合には、資金調達の制約や調達コストの増加などにより、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。

 

(20)新株予約権の行使による株式価値の希薄化について

 当社グループは、取締役及び従業員に対して、業績向上に対する意欲を高めることを目的としたストックオプション(新株予約権)を発行しております。ストックオプションが権利行使された場合には、当社株式が新たに発行され、既存の株主が有する株式の価値及び議決権割合が希薄化する可能性があります。なお、2023年2月末日現在、新株予約権による潜在株式数は83,760株であり、発行済株式総数1,810,000株の4.6%にあたります。

 

(21)配当政策について

 当社は設立以来配当を実施しておらず、主には高い成長性を維持するために、利益の再投資を行ってまいりました。株主への利益還元を行うことが経営上の重要な課題の一つであると認識しておりますが、当面は財務基盤の強化を目的として、内部留保の充実を優先したいと考えております。将来については配当の実施やその他の株主還元策を実施することも検討いたしますが、現時点においてはそれらの具体的な実施の可能性や時期については未定であります。

 

(22)訴訟リスクについて

 当社グループは、事業活動の推進にあたり、個人情報の保護に関する法律や労働基準法、商標権侵害等で不測の訴訟や請求を受ける可能性があります。今後、重大な訴訟が提起された場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。

 

4 【経営上の重要な契約等】

該当事項はありません。

 

2 【主要な設備の状況】
(1)提出会社

 

 

 

2022年12月31日現在

事業所名
(所在地)

設備の内容

帳簿価額(千円)

従業員数
(名)

建物附属設備

工具、器具及び備品

合計

本社
(東京都新宿区)

本社

-

3,010

3,010

73

大阪オフィス
(大阪府大阪市北区)

営業所

20,300

2,053

22,354

45

九州オフィス
(福岡県福岡市中央区)

営業所

34,620

2,757

37,377

25

 

(注) 1.現在休止中の主要な設備はありません。

2.当社グループはスポーツ人財採用支援事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。

3.九州オフィスの従業員数は、子会社の従業員1名を含んでおります。

4.当社の各オフィスは連結会社以外から賃借しており、その総額の年間賃貸料は188,269千円であります。

 

(2) 国内子会社

該当事項はありません。

 

① 【株式の総数】

 

種類

発行可能株式総数(株)

普通株式

6,528,000

6,528,000

 

 (注) 2022年5月24日開催の取締役会決議により、2022年7月1日付で株式分割に伴う定款変更が行われ、発行可能
   株式総数は3,264,000株増加し、6,528,000株となっております。
 

① 【ストックオプション制度の内容】

当社は、新株予約権方式によるストックオプション制度を採用しております。

当該制度は、会社法に基づき新株予約権を発行する方法によるものであります。

当該制度の内容は、次のとおりであります。

 

a.  第1回新株予約権(2015年12月25日臨時株主総会決議)

決議年月日

2015年12月25日

付与対象者の区分及び人数

当社従業員12名、顧問1名と財務コンサルタント1名の合計14名

新株予約権の数 ※

444個(注) 1

新株予約権の目的となる株式の種類、内容及び数 ※

普通株式 35,520株(注)1、5

新株予約権の行使時の払込金額 ※

9円(注) 2、5

新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額 ※

-

新株予約権の行使期間 ※

2018年1月1日~
2025年12月30日

新株予約権の行使の条件 ※

(注) 3

新株予約権の譲渡に関する事項 ※

新株予約権者は、新株予約権を譲渡、質入その他処分することはできない。

組織再編成行為に伴う新株予約権の
交付に関する事項 ※

(注) 4

 

    ※当事業年度の末日(2022年12月31日)における内容を記載しております。当事業年度の末日から提出日の前月末現在(2023年2月28日)にかけて変更された事項については、提出日の前月末現在における内容を[ ]内に記載しており、その他の事項については最近事業年度の末日現在における内容から変更ありません。

 

(注) 1.新株予約権1個につき目的となる株式数は、1株であります。

但し、新株予約権の割当日後、当社が株式分割、株式併合を行う場合は、次の算式により付与株式数を調整、調整の結果生じる1株未満の端数は、これを切り捨てる。

 

調整後付与株式数

調整前付与株式数

×

分割・併合の比率

 

 

2.新株予約権の割当日後、当社が株式分割、株式併合を行う場合は、次の算式により払込金額を調整し、調整により生ずる1円未満の端数は切り上げる。

 

調整後払込金額

調整前払込金額

×

分割・併合の比率

 

 

また、新株予約権の割当日後に時価を下回る価額で新株式の発行又は自己株式の処分を行う場合は、次の算式により払込金額を調整し、調整により生ずる1円未満の端数は切り上げる。

 

 

調整後払込金額

 

 

調整前払込金額

 

×

既発行株式数

新規発行株式数×1株当たり払込金額

新規発行前の時価

既発行株式数+新規発行株式数

 

 

3.新株予約権の割当てを受けた者(以下「新株予約権者」という。)が、上記に定める「新株予約権の行使期間」の初日到来前に死亡した場合、及び初日到来後に死亡した場合のいずれにおいても、新株予約権者の相続人による新株予約権の権利行使は一切認められない。
権利行使期間のいずれにおいても、当社株式がいずれかの証券取引所に上場され取引が開始された日まで、本新株予約権の行使をすることができない。
 

4.会社が組織再編行為をする場合には、組織再編行為の効力発生の時点において行使されておらず、かつ当会社により取得されていない本新株予約権の新株予約権者に対し、当該新株予約権に代えて、それぞれの場合につき、会社法第236条第1項第8号イ乃至ホまでに掲げる株式会社(以下「再編対象会社」という。)の新株予約権を以下の条件に基づき交付する。但し、以下の条件に沿って再編対象会社の新株予約権を交付する旨を、吸収合併契約、新設合併契約、吸収分割契約、新設分割計画、株式交換契約又は株式移転計画において定めた場合に限る。

    (ⅰ)交付する再編対象会社の新株予約権の数

      新株予約権者が保有する新株予約権の数を基準として、組織再編行為の条件等を勘案の上で、合理的に決定される数とする。

    (ⅱ)交付する新株予約権の目的である再編対象会社の株式の種類

      再編対象会社の普通株式とする。

    (ⅲ)交付する新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数

      組織再編行為の条件等を勘案の上で、合理的に決定される数とする。

    (ⅳ)交付する新株予約権の行使に際して出資される財産の価額

      上記に定める行使価額を基準として、組織再編行為の条件等を勘案の上、合理的に決定される価額とする。

    (ⅴ)交付される新株予約権の行使期間

      上記に定める「新株予約権の行使期間」の初日と組織再編行為の効力発生日のうちいずれか遅い日から、上記に定める権利行使期間の末日とする。

    (ⅵ)交付する新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金及び資本準備金に関する事項

      上記に定めるところと同様とする。

    (ⅶ)交付する新株予約権の行使の条件(行使価額及び行使期間を除く。)

      上記に定めるところと同様とする。

    (ⅷ)再編対象会社が交付する新株予約権を取得することができる事由及び取得の条件

      上記に定めるところと同様とする。   

 (ⅸ)交付する新株予約権の譲渡等の禁止

      新株予約権者は、交付する新株予約権を、譲渡、質入その他処分することはできない。

5.2019年10月4日付で普通株式1株につき40株、2022年7月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。「新株予約権の目的となる株式の種類、内容及び数」、「新株予約権の行使時の払込金額」が調整されております。

 

b.  第2回新株予約権(2017年12月15日取締役会決議)

決議年月日

2017年12月15日

付与対象者の区分及び人数

当社執行役員1名と当社従業員61名の合計62名

新株予約権の数 ※

627個[603個](注) 1

新株予約権の目的となる株式の種類、内容及び数 ※

普通株式 50,160株[48,240個](注)1、5

新株予約権の行使時の払込金額 ※

33円(注) 2、5

新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額 ※

-

新株予約権の行使期間 ※

2020年1月1日~
2027年9月13日

新株予約権の行使の条件 ※

(注) 3

新株予約権の譲渡に関する事項 ※

新株予約権者は、新株予約権を譲渡、質入その他処分することはできない。

組織再編成行為に伴う新株予約権の
交付に関する事項 ※

(注) 4

 

    ※当事業年度の末日(2022年12月31日)における内容を記載しております。当事業年度の末日から提出日の前月末現在(2023年2月28日)にかけて変更された事項については、提出日の前月末現在における内容を[ ]内に記載しており、その他の事項については最近事業年度の末日現在における内容から変更ありません。

(注) 1.新株予約権1個につき目的となる株式数は、1株であります。

但し、新株予約権の割当日後、当社が株式分割、株式併合を行う場合は、次の算式により付与株式数を調整、調整の結果生じる1株未満の端数は、これを切り捨てる。

 

調整後付与株式数

調整前付与株式数

×

分割・併合の比率

 

 

2.新株予約権の割当日後、当社が株式分割、株式併合を行う場合は、次の算式により払込金額を調整し、調整により生ずる1円未満の端数は切り上げる。

 

調整後払込金額

調整前払込金額

×

分割・併合の比率

 

 

また、新株予約権の割当日後に時価を下回る価額で新株式の発行又は自己株式の処分を行う場合は、次の算式により払込金額を調整し、調整により生ずる1円未満の端数は切り上げる。

 

 

調整後払込金額

 

 

調整前払込金額

 

×

既発行株式数

新規発行株式数×1株当たり払込金額

新規発行前の時価

既発行株式数+新規発行株式数

 

 

3.新株予約権の割当てを受けた者(以下「新株予約権者」という。)が、上記に定める「新株予約権の行使期間」の初日到来前に死亡した場合、及び初日到来後に死亡した場合のいずれにおいても、新株予約権者の相続人による新株予約権の権利行使は一切認められない。
新株予約権者のうち、新株予約権の発行時において当社又は当社子会社の取締役及び従業員であった者は、新株予約権の行使時においても当社、当社子会社又は当社の関係会社の役員又は従業員であることを要する。但し、任期満了等の正当な理由による退任又は正当な理由により退職する者で、当社が取締役会において、特に新株予約権の行使を認めた者については、この限りではない。
新株予約権者のうち、新株予約権の発行時において継続的な業務委託契約、顧問契約その他の契約を締結する等、当社の事業への協力者であった者は、新株予約権の行使時においても当社との間で締結された契約等、当社の事業への協力関係が継続していることを要する。但し、正当な理由により当社との間で締結された契約等が終了した者で、当社が取締役会において、特に新株予約権の行使を認めた者については、この限りではない。
権利行使期間のいずれにおいても、当社株式がいずれかの証券取引所に上場され取引が開始された日まで、本新株予約権の行使をすることができない。

4.会社が組織再編行為をする場合には、組織再編行為の効力発生の時点において行使されておらず、かつ当会社により取得されていない本新株予約権の新株予約権者に対し、当該新株予約権に代えて、それぞれの場合につき、会社法第236条第1項第8号イ乃至ホまでに掲げる株式会社(以下「再編対象会社」という。)の新株予約権を以下の条件に基づき交付する。但し、以下の条件に沿って再編対象会社の新株予約権を交付する旨を、吸収合併契約、新設合併契約、吸収分割契約、新設分割計画、株式交換契約又は株式移転計画において定めた場合に限る。

    (ⅰ)交付する再編対象会社の新株予約権の数

      新株予約権者が保有する新株予約権の数を基準として、組織再編行為の条件等を勘案の上で、合理的に決定される数とする。

    (ⅱ)交付する新株予約権の目的である再編対象会社の株式の種類

      再編対象会社の普通株式とする。

    (ⅲ)交付する新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数

      組織再編行為の条件等を勘案の上で、合理的に決定される数とする。

    (ⅳ)交付する新株予約権の行使に際して出資される財産の価額

      上記に定める行使価額を基準として、組織再編行為の条件等を勘案の上で、合理的に決定される価額とする。

    (ⅴ)交付される新株予約権の行使期間

      上記に定める「新株予約権の行使期間」の初日と組織再編行為の効力発生日のうちいずれか遅い日から、上記に定める権利行使期間の末日とする。

(ⅵ)交付する新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金及び資本準備金に関する事項

      上記に定めるところと同様とする。

    (ⅶ)交付する新株予約権の行使の条件(行使価額及び行使期間を除く。)

      上記に定めるところと同様とする。

    (ⅷ)再編対象会社が交付する新株予約権を取得することができる事由及び取得の条件

      上記に定めるところと同様とする。   

 (ⅸ)交付する新株予約権の譲渡等の禁止

      新株予約権者は、交付する新株予約権を、譲渡、質入その他処分することはできない。

5.2019年10月4日付で普通株式1株につき40株、2022年7月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。「新株予約権の目的となる株式の種類、内容及び数」、「新株予約権の行使時の払込金額」が調整されております。

 

② 【ライツプランの内容】

 該当事項はありません。

 

 

(5) 【所有者別状況】

 

 

 

 

 

 

 

2022年12月31日現在

区分

株式の状況(1単元の株式数100株)

単元未満
株式の状況
(株)

政府及び
地方公共
団体

金融機関

金融商品
取引業者

その他の
法人

外国法人等

個人
その他

個人以外

個人

株主数
(人)

2

22

14

12

2

971

1,023

所有株式数
(単元)

118

1,313

253

535

2

15,840

18,061

1,980

所有株式数
の割合(%)

0.65

7.26

1.40

2.96

0.01

87.70

100.00

 

 (注)自己株式196株は、「個人その他」に1単元、「単元未満株式の状況」に96株含まれております。

 

(6) 【大株主の状況】

2022年12月31日現在

氏名又は名称

住所

所有株式数
(株)

発行済株式
(自己株式を
除く。)の
総数に対する
所有株式数
の割合(%)

篠﨑 克志

千葉県柏市

409,000

22.62

伊地知 和義

福岡県福岡市西区

209,600

11.59

加地 正

東京都江戸川区

209,600

11.59

森本 翔太

大阪府豊中市

209,600

11.59

楽天証券株式会社

東京都港区南青山2丁目6番21号

27,400

1.51

スポーツフィールド従業員持株会

東京都新宿区市谷本村町3-39FORECAST市ヶ谷4F

25,200

1.39

野村證券株式会社

東京都中央区日本橋1丁目13番1号

19,700

1.08

重森 豊太郎

東京都世田谷区

16,800

0.92

NOMURA PB NOMINEES
 (常任代理人:野村證券株式会社)

1 ANGEL LANE, LONDON, EC4R 3AB, UNITED KINGDOM
(東京都中央区日本橋1丁目13番1号)

16,200

0.89

医療法人ヒポクラテス竹村内科腎クリニック

栃木県鹿沼市西茂呂4丁目46-3

16,000

0.88

竹村 克己

栃木県鹿沼市

16,000

0.88

1,175,100

64.99

 

 

① 【連結貸借対照表】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2021年12月31日)

当連結会計年度

(2022年12月31日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

※1 975,659

※1 1,458,018

 

 

売掛金

218,462

※2 313,915

 

 

その他

47,289

49,701

 

 

貸倒引当金

1,350

1,533

 

 

流動資産合計

1,240,060

1,820,101

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物附属設備

146,851

146,851

 

 

 

工具、器具及び備品

28,647

34,299

 

 

 

減価償却累計額

59,475

76,043

 

 

 

有形固定資産合計

116,023

105,108

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

ソフトウエア

1,000

700

 

 

 

無形固定資産合計

1,000

700

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

敷金

150,928

154,742

 

 

 

繰延税金資産

32,521

46,664

 

 

 

その他

10

10

 

 

 

投資その他の資産合計

183,460

201,416

 

 

固定資産合計

300,483

307,225

 

資産合計

1,540,544

2,127,327

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2021年12月31日)

当連結会計年度

(2022年12月31日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

買掛金

17,690

17,880

 

 

1年内返済予定の長期借入金

201,600

380,094

 

 

未払金

51,685

46,759

 

 

未払費用

113,916

115,511

 

 

返金負債

-

38,662

 

 

未払法人税等

2,207

233,990

 

 

未払消費税等

30,240

101,120

 

 

賞与引当金

41,553

42,612

 

 

返金引当金

27,000

-

 

 

その他

84,787

※3 66,128

 

 

流動負債合計

570,682

1,042,759

 

固定負債

 

 

 

 

長期借入金

547,756

249,962

 

 

資産除去債務

50,759

50,853

 

 

その他

3,339

3,227

 

 

固定負債合計

601,854

304,042

 

負債合計

1,172,537

1,346,802

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

92,869

93,079

 

 

資本剰余金

82,569

82,779

 

 

利益剰余金

192,793

604,975

 

 

自己株式

225

309

 

 

株主資本合計

368,007

780,524

 

純資産合計

368,007

780,524

負債純資産合計

1,540,544

2,127,327

 

【連結損益計算書】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2021年1月1日

 至 2021年12月31日)

当連結会計年度

(自 2022年1月1日

 至 2022年12月31日)

売上高

2,130,256

※1 2,866,214

売上原価

126,860

142,334

売上総利益

2,003,396

2,723,879

販売費及び一般管理費

※2 2,035,865

※2 2,086,876

営業利益又は営業損失(△)

32,469

637,002

営業外収益

 

 

 

受取利息

10

11

 

受取配当金

0

0

 

ポイント還元収入

136

-

 

受取手数料

1,423

-

 

助成金収入

400

345

 

その他

236

1,300

 

営業外収益合計

2,206

1,656

営業外費用

 

 

 

支払利息

4,350

4,307

 

その他

685

112

 

営業外費用合計

5,036

4,419

経常利益又は経常損失(△)

35,298

634,239

特別損失

 

 

 

減損損失

※3 45,251

-

 

特別損失合計

45,251

-

税金等調整前当期純利益又は税金等調整前当期純損失(△)

80,550

634,239

法人税、住民税及び事業税

4,061

233,992

法人税等調整額

5,478

12,071

法人税等合計

1,416

221,920

当期純利益又は当期純損失(△)

79,133

412,318

親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)

79,133

412,318

 

 

① 【貸借対照表】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前事業年度

(2021年12月31日)

当事業年度

(2022年12月31日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

973,253

1,456,110

 

 

売掛金

216,898

311,944

 

 

前払費用

32,767

37,395

 

 

未収還付法人税等

4,578

-

 

 

その他

※1 10,928

※1 13,331

 

 

貸倒引当金

1,350

1,533

 

 

流動資産合計

1,237,075

1,817,248

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物附属設備

146,851

146,851

 

 

 

工具、器具及び備品

28,647

34,299

 

 

 

減価償却累計額

59,475

76,043

 

 

 

有形固定資産合計

116,023

105,108

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

ソフトウエア

1,000

700

 

 

 

無形固定資産合計

1,000

700

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

関係会社株式

0

0

 

 

 

敷金

150,928

154,742

 

 

 

繰延税金資産

32,521

46,664

 

 

 

その他

10

10

 

 

 

投資その他の資産合計

183,460

201,416

 

 

固定資産合計

300,483

307,225

 

資産合計

1,537,559

2,124,473

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前事業年度

(2021年12月31日)

当事業年度

(2022年12月31日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

買掛金

17,690

17,880

 

 

1年内返済予定の長期借入金

201,600

380,094

 

 

未払金

※1 51,647

※1 46,600

 

 

未払費用

113,861

115,172

 

 

返金負債

-

38,662

 

 

未払法人税等

2,066

233,849

 

 

未払消費税等

30,198

100,797

 

 

賞与引当金

41,553

42,466

 

 

返金引当金

27,000

-

 

 

その他

84,578

65,922

 

 

流動負債合計

570,197

1,041,445

 

固定負債

 

 

 

 

長期借入金

547,756

249,962

 

 

資産除去債務

50,759

50,853

 

 

その他

3,339

3,227

 

 

固定負債合計

601,854

304,042

 

負債合計

1,172,052

1,345,488

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

92,869

93,079

 

 

資本剰余金

 

 

 

 

 

資本準備金

82,569

82,779

 

 

 

資本剰余金合計

82,569

82,779

 

 

利益剰余金

 

 

 

 

 

その他利益剰余金

 

 

 

 

 

 

繰越利益剰余金

190,293

603,436

 

 

 

利益剰余金合計

190,293

603,436

 

 

自己株式

225

309

 

 

株主資本合計

365,507

778,985

 

純資産合計

365,507

778,985

負債純資産合計

1,537,559

2,124,473

 

② 【損益計算書】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前事業年度

(自 2021年1月1日

 至 2021年12月31日)

当事業年度

(自 2022年1月1日

 至 2022年12月31日)

売上高

2,122,155

2,858,160

売上原価

131,962

149,117

売上総利益

1,990,192

2,709,043

販売費及び一般管理費

※1 2,023,810

※1 2,071,279

営業利益又は営業損失(△)

33,617

637,764

営業外収益

 

 

 

受取利息

64

65

 

受取配当金

0

0

 

ポイント還元収入

136

-

 

助成金収入

400

345

 

その他

1,865

1,303

 

営業外収益合計

2,467

1,714

営業外費用

 

 

 

支払利息

4,350

4,307

 

その他

303

112

 

営業外費用合計

4,654

4,419

経常利益又は経常損失(△)

35,805

635,059

特別損失

 

 

 

減損損失

45,251

-

 

特別損失合計

45,251

-

税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△)

81,057

635,059

法人税、住民税及び事業税

3,891

233,851

法人税等調整額

5,478

12,071

法人税等合計

1,586

221,779

当期純利益又は当期純損失(△)

79,470

413,279