AIメカテック株式会社

龍ヶ崎市向陽台五丁目2番地
証券コード:62270
業界:電気機器
有価証券報告書の提出日:2023年10月26日

(1) 連結経営指標等

 

回次

第3期

第4期

第5期

第6期

第7期

決算年月

2019年6月

2020年6月

2021年6月

2022年6月

2023年6月

売上高

(千円)

20,261,486

14,521,324

16,105,197

14,684,093

15,461,469

経常利益

(千円)

1,257,178

396,810

911,790

678,970

469,289

親会社株主に帰属する

当期純利益

(千円)

791,714

291,396

696,685

478,326

1,193,051

包括利益

(千円)

757,796

262,300

792,310

539,398

1,193,736

純資産額

(千円)

6,465,425

6,727,575

7,519,886

8,046,344

8,986,731

総資産額

(千円)

20,137,195

20,049,988

17,206,655

18,836,159

22,134,054

1株当たり純資産額

(円)

1,148.00

1,194.59

1,335.32

1,428.85

1,595.88

1株当たり当期純利益

(円)

140.62

51.76

123.75

84.96

211.91

潜在株式調整後

1株当たり当期純利益

(円)

84.31

210.14

自己資本比率

(%)

32.1

33.5

43.7

42.7

40.6

自己資本利益率

(%)

12.0

4.4

9.8

6.1

14.0

株価収益率

(倍)

14.38

8.94

営業活動による

キャッシュ・フロー

(千円)

2,246,781

2,389,857

1,609,826

698,089

692,268

投資活動による

キャッシュ・フロー

(千円)

231,112

603,808

575,275

340,097

1,130,309

財務活動による

キャッシュ・フロー

(千円)

1,289,714

2,489,626

1,410,462

107,787

2,115,563

現金及び現金同等物

の期末残高

(千円)

2,989,453

2,471,594

2,107,755

2,430,391

2,713,839

従業員数

(名)

241

233

236

246

252

 

(注)1.第3期から第5期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式は存在するものの、当社株式は非上場であり、期中平均株価が把握できないため記載しておりません。

2.第3期から第5期の株価収益率は、当社株式が非上場であるため記載しておりません。

3.従業員数は、就業人員数であります。なお、派遣社員は除いております。また、臨時従業員数は、従業員の100分の10未満であるため、記載を省略しております。

4.当社は、2021年2月24日開催の取締役会決議により、2021年3月20日付で普通株式1株について50株の株式分割を行っております。第3期の期首に当該株式分割が行われたと仮定し、1株当たり純資産額及び1株当たり当期純利益を算定しております。

5.「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第6期の期首から適用しており、第6期以降に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を適用した後の指標等となっております。

 

 

(2) 提出会社の経営指標等

回次

第3期

第4期

第5期

第6期

第7期

決算年月

2019年6月

2020年6月

2021年6月

2022年6月

2023年6月

売上高

(千円)

20,253,519

14,479,693

16,133,025

14,637,067

15,436,873

経常利益

(千円)

1,254,686

373,535

868,397

668,377

509,859

当期純利益

(千円)

870,228

265,362

664,502

455,826

1,183,186

資本金

(千円)

450,000

450,000

450,000

450,000

450,000

発行済株式総数

(株)

112,600

112,600

5,630,000

5,630,000

5,630,000

純資産額

(千円)

6,307,865

6,573,077

7,237,580

7,680,466

8,610,303

総資産額

(千円)

19,984,438

19,863,259

16,953,094

18,468,724

21,785,947

1株当たり純資産額

(円)

1,120.02

1,167.15

1,285.18

1,363.86

1,529.02

1株当たり配当額

(円)

177.62

45.00

45.00

(うち1株当たり中間配当額)

(-)

(-)

(-)

(-)

(-)

1株当たり当期純利益

(円)

154.57

47.13

118.03

80.96

210.16

潜在株式調整後

1株当たり当期純利益

(円)

80.34

208.41

自己資本比率

(%)

31.6

33.1

42.7

41.6

39.5

自己資本利益率

(%)

13.7

4.1

9.6

6.1

14.5

株価収益率

(倍)

15.09

9.01

配当性向

(%)

114.9

55.6

21.4

従業員数

(名)

205

197

201

214

220

株主総利回り

(%)

158.7

(比較指標:配当込みTOPIX)

(%)

(-)

(-)

(-)

(-)

(125.7)

最高株価

(円)

2,043

2,283

最低株価

(円)

1,069

1,150

 

(注)1.第3期から第5期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式は存在するものの、当社株式は非上場であり、期中平均株価が把握できないため記載しておりません。

2.第3期から第5期の株価収益率は、当社株式が非上場であるため記載しておりません。

3.従業員数は、就業人員数であります。なお、派遣社員は除いております。また、臨時従業員数は、従業員の100分の10未満であるため、記載を省略しております。

4.2021年2月24日開催の取締役会決議により、2021年3月20日付で普通株式1株について50株の株式分割を行っております。これにより、発行済株式総数が5,630,000株となっております。また、第3期の期首に当該株式分割が行われたと仮定し、1株当たり純資産額、1株当たり配当額及び1株当たり当期純利益を算定しております。

5.第3期から第6期の株主総利回り及び比較指標については、2021年7月30日に東京証券取引所市場第二部に上場したため、記載しておりません。

6.第3期から第5期の最高・最低株価については、2021年7月30日に東京証券取引所市場第二部に上場したため、記載しておりません。また、2022年4月3日以前は東京証券取引所市場第二部におけるものであり、2022年4月4日以降は東京証券取引所スタンダード市場におけるものであります。ただし、当社株式は、2021年7月30日から東京証券取引所市場第二部に上場されており、それ以前の株価については該当事項がありません。

7.「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第6期の期首から適用しており、第6期以降に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を適用した後の指標等となっております。

8.第6期の1株当たり配当額45円には、上場記念配当18円を含んでおります。

 

 

2 【沿革】

当社は、1990年に茨城県龍ケ崎市向陽台において操業を開始した、日立テクノエンジニアリング株式会社(現株式会社日立製作所)竜ヶ崎工場をその母体としております。

同社は2013年に株式会社日立製作所に吸収合併されましたが、竜ヶ崎工場は、合併後も液晶パネル製造設備、有機ELパネル製造設備、実装・マイクロボール関連製造設備(半導体関連応用設備)等の事業を手掛けてまいりました。その後株式会社日立製作所は、パネルの高精細化やデジタル機器の高機能化・小型化が急速に進展するなど市場環境の変化が激しさを増していく中において、お客様のニーズに応えつつ、さらなるシェアの拡大や安定的な収益の確保、コア技術の活用やパートナリングを通じた新事業創出を図っていくためには、より一層のスピーディーな運営が可能な事業体制の構築や経営効率の向上が必要と判断し、液晶パネル等製造設備事業の分社化を決定しました。2016年7月、同社は新設分割によって当社(AIメカテック株式会社)を設立し、液晶パネル等製造設備事業を移管するとともに、当社の株式の大半をポラリス・キャピタル・グループ株式会社(※)が新たに設立した会社(ヒューストン・ホールディングス株式会社)に譲渡しました。

 (※)ポラリス・キャピタル・グループ株式会社は、企業の事業再編・再構築を支援するプライベートエクイティ

    (未公開株)ファンド運営会社です。

 

 (1)当社の企業集団に係る経緯

年月

概要

2016年7月

株式会社日立製作所は液晶パネル等製造設備事業を新設分割により分社し、茨城県龍ケ崎市向陽台にAIメカテック株式会社(資本金450百万円)を設立。当社株式の大半をヒューストン・ホールディングス株式会社(2016年3月設立)に譲渡。

2016年9月

子会社南京日立科技有限公司(中華人民共和国江蘇省南京市)を、南京新創機電科技有限公司に商号変更。

2017年7月

当社がヒューストン・ホールディングス株式会社を吸収合併し、ヒューストン・ホールディングス株式会社は消滅、当社が存続会社となる。

2018年7月

新プロセス、新材料の開発をより効果的にサポートすることを目的にプロセス開発センタを開設。

2021年7月

東京証券取引所市場第二部に株式を上場。

2022年4月

東京証券取引所の市場区分の見直しにより、市場第二部からスタンダード市場に移行。

2023年3月

東京応化工業株式会社が、その半導体用・ディスプレイ用装置製造事業を吸収分割により承継させたプロセス機器事業分割準備株式会社につき、同日付でその全株式を取得し連結子会社としたうえ、吸収合併。

 

 (注)1.2016年7月、株式会社日立製作所からの新設分割による当社設立に際し、子会社南京日立科技有限公司の

      株式を承継しております。

 

 

 (2)当社設立(2016年7月)までの主な事業の変遷

年月

概要

1990年3月

日立テクノエンジニアリング株式会社が、茨城県龍ケ崎市において電子部品製造設備の製造・販売を目的として竜ヶ崎工場を操業。

2001年10月

日立テクノエンジニアリング株式会社が株式会社日立製作所 土浦工場を会社分割により承継し、株式会社日立インダストリイズ発足。

2001年12月

中国南京熊猫電子有限公司(PANDA)との合弁により汎用印刷機を製造・販売する南京熊猫日立科技有限公司を設立。

2006年4月

株式会社日立製作所(産業プラント部門)、日立プラント建設株式会社、株式会社日立インダストリイズ、日立機電工業株式会社が統合し、株式会社日立プラントテクノロジー発足。

2007年4月

中国南京熊猫電子有限公司(PANDA)との合弁を解消し100%独資による南京日立科技有限公司へ社名変更。

2013年4月

株式会社日立製作所と株式会社日立プラントテクノロジーが合併、株式会社日立製作所 インフラシステム社 メカトロニクス事業本部を設立。

 

 (注)液晶パネル等製造装置事業は、2013年4月に設立された株式会社日立製作所 インフラシステム社 メカトロニ

    クス事業本部内の一事業部であります。

 

 

3 【事業の内容】

当社グループは、当社と連結子会社1社で構成されており、フラットパネル・ディスプレイ(FPD)製造装置や半導体パッケージ製造装置の開発・製造・販売及びアフターサービスを行っております。

 

当社グループの事業における当社及び関係会社の位置付けは、次のとおりであります。なお、以下に示す区分は、セグメントと同一の区分であります。

 

(IJPソリューション事業)

IJP(インクジェット・プリンティング)応用分野、ナノインプリント応用分野、フィルム応用分野の研究開発成果を製品に展開し、先端のプロセスと設備を提案しております。

1.IJP応用分野

有機ELパネルを始めとする次世代パネルの量産化に向けたプロセスと設備の提案を行っております。

IJP技術は、微小な液滴を対象物に非接触でダイレクトに塗布、印刷する技術で、液晶ディスプレイ(LCD)に代わる有機ELディスプレイ(OLED)や量子ドットディスプレイ(QD)、マイクロディスプレイ(OLEDoS、μLEDoS)など次世代プレミアム・ディスプレイの製造に用いられるほか、必要な量を必要な場所に塗布できることからローコスト・プロセスの実現に繋がるなど様々な分野での利用が期待されています。

2.ナノインプリント応用分野

スマートグラスを始めとする次世代コミュニケーションツールの量産化に向けたプロセスと設備の提案を行っております。

ナノインプリント技術は、様々な基板上に塗布した樹脂膜に凸凹構造をもった型をプレスし、ナノメートルレベルの微細パターンを転写する技術で、有機ELディスプレイ上の膜形成、ARスマートグラス用ウェーブガイド(※1)形成など、多様な用途での利用が期待されています。

(※1)ウェーブガイドとは、現実世界に融合するデジタル映像の視認を可能にする導光板の構造です。

3.フィルム応用分野

フレキシブルデバイス(※1)やデジタルサイネージ(※2)に向けたプロセスと設備の提案を行っております。

 (※1)フレキシブルデバイスとは、薄くて柔軟性のある新たな素材を用いたエレクトロニクス製品の総称です。

(※2)デジタルサイネージとは、ディスプレイなどの電子的な表示機器を用いて情報発信するメディアの総称です。

 

(主な関係会社)当社

 

 

(半導体関連事業)

 半導体パッケージ(※1)製造過程に用いられる、はんだボールマウンタ装置、ウエハハンドリングシステムや、半導体回路形成過程に用いられるUV装置とエッチング・アッシング装置の開発・製造・販売及びアフターサービスを行っております。

  (※1)半導体パッケージは、ICチップに電源を供給、衝撃・湿気・ほこり等外部環境から保護、及びICチップの放熱等を行うものであり、ICチップの能力を最大限に引き出す役割を果たしています。

 1.はんだボールマウンタ装置

  ボール搭載技術とリペア技術を応用し、高歩留まりの量産設備を提供しております。今後更なる高機能・小型化・薄型化が要求される半導体関連の応用設備であります。

 2.ウエハハンドリングシステム

  半導体ウエハを、ガラスキャリアに貼り合わせ分離する技術を応用し、ウエハ研磨・薄板化加工過程に必要な装置を提供しております。今後、更なる高機能・小型化・薄型化・積層化が要求される先端半導体パッケージ製造関連の応用設備であります。

 3.UV装置とエッチング・アッシング装置

  UV装置は、UV照射技術を応用し、回路形成に必要なレジストを硬化(安定化)する装置です。また、エッチング・アッシング装置は、プラズマ技術を応用し、ウエハの溝加工(エッチング処理)による回路形成、レジストの除去(アッシング処理)をする装置です。いずれも、パワー半導体関連の応用設備であります。

 

  (主な関係会社)当社、南京新創機電科技有限公司

 

(LCD事業)

テレビやスマートフォン等の液晶ディスプレイパネル生産工程で使われるシール塗布装置、液晶滴下装置、真空貼合せ装置等の開発・製造・販売及びアフターサービスを行っております。

1.シール塗布装置

細線塗布技術を応用し、対象となる基板上にシール剤(接着剤)を高速・高精度に塗布する装置であります。

2.液晶滴下装置

微量IJP塗布技術を応用し、液晶剤をパネルに高精度に塗布する装置であります。

3.真空貼合せ装置

高精度貼合せ技術を応用し、真空中で2枚のガラス基板の間に液晶を封じ込めるための装置であります。

 

(主な関係会社)当社、南京新創機電科技有限公司

 

事業の系統図は、次のとおりであります。

 


 

(注)南京新創機電科技有限公司は連結子会社であります。

 

4 【関係会社の状況】

 

名称

住所

資本金
(千円)

主要な事業
の内容

(注1)

議決権の所有
(又は被所有)
割合(%)

関係内容

(連結子会社)

 

 

 

 

 

南京新創機電科技有限公司(注2、3)

中華人民共和国江蘇省南京市

385,000

半導体関連事業

LCD事業

100.0

当社のLCD関連設備等の部品・消耗品の販売及びセットアップや検査の支援を行っております。

 

(注) 1.「主要な事業の内容」欄には、セグメント情報に記載された名称を記載しております。

   2.特定子会社であります。

     3.有価証券届出書又は有価証券報告書を提出しておりません。

 

 

5 【従業員の状況】
(1) 連結会社の状況

 

2023年6月30日現在

セグメントの名称

従業員数(名)

IJPソリューション事業

52

半導体関連事業

80

LCD事業

86

全社(共通)

34

合計

252

 

(注)1.従業員数は、就業人員数であります。なお、派遣社員は除いております。また、臨時従業員数は、従業員の100分の10未満であるため、記載を省略しております。

2.休職者及び非常勤社員(契約社員)は含めておりません。

3.東京応化工業株式会社からの出向者は、事業移管(譲受)に向けた暫定的な受入であるため含めておりません。

4.全社(共通)は、法務・財務・総務等の管理部門の従業員等の数であります。

 

(2) 提出会社の状況

 

 

 

2023年6月30日現在

従業員数(名)

平均年齢(歳)

平均勤続年数(年)

平均年間給与(千円)

220

47.0

17.2

6,951

 

 

セグメントの名称

従業員数(名)

IJPソリューション事業

48

半導体関連事業

66

LCD事業

72

全社(共通)

34

合計

220

 

(注)1.従業員数は、就業人員数であります。なお、派遣社員は除いております。また、臨時従業員数は、従業員の100分の10未満であるため、記載を省略しております。

2.休職者及び非常勤社員(契約社員)は含めておりません。

3.東京応化工業株式会社からの出向者は、事業移管(譲受)に向けた暫定的な受入であるため含めておりません。

4.平均勤続年数は、当社新設分割に係る分割元会社での勤続年数も含めております。

5.全社(共通)は、法務・財務・総務等の管理部門の従業員等の数であります。

6.平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。

 

(3) 労働組合の状況

 当社には、2016年7月に結成されたAIメカテック労働組合があります。2023年6月30日現在の組合員数は119名であります。

   なお、労使関係については円滑な関係にあり、特記すべき事項はありません。

 

 

3 【事業等のリスク】

有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。

なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。

 

(1) 経済動向による影響

当社グループが販売する製造装置は、ディスプレイ・半導体市場の需給動向に影響を受けます。加えて、当社製品は企業向け生産設備であることから、企業の設備投資の凍結や計画変更等、その設備投資需要に大きく影響を受けます。したがいまして、ディスプレイ・半導体市場の需給や設備投資に大幅な変動がある場合等、当社グループの業績及び財務状況に影響を与える可能性があります。

当社グループは、IJPソリューション事業、半導体関連事業及びLCD事業を中核事業と位置づけその事業拡大を図るとともに、生産性の向上及び固定費・変動費の削減を推進し、事業環境の変化に影響されにくい収益体質づくりを目指して参ります。

 

(2)海外販売に関するリスク

当社グループの売上高の大半は海外向けであり、かつ中国、台湾、韓国に集中しております。したがいまして、中国、台湾、韓国において、政治状況の急変、法律・税制の予期しない変更、産業政策の変更、経済状況の急変、地震・洪水等の自然災害及びテロ・戦争等の社会的混乱が生じた場合等、当社グループの業績及び財務状況に影響を与える可能性があります。

 

(3) 技術革新の動向による影響

当社グループの属する事業分野においては、技術革新の急速な進展とそれに伴う市場ニーズの変化に迅速に対応することが絶えず求められております。この変化に適切な対応をすることができない場合、当社グループの既存の製品・サービスは急速に陳腐化し競争の優位性を失うおそれがあり、当社グループの業績及び財務状況に影響を与える可能性があります。

このため、当社グループでは技術動向の調査を不断に進めるとともに、研究・開発機関と連携する等、新たな技術・製品の研究開発に努めております。

 

(4) 価格競争による影響

当社グループの主要顧客であるディスプレイ・半導体市場においては、需給動向を反映した価格変動が激しいことが特徴としてあります。当社グループでは、原価低減に努めるとともに、自動化・省人化を可能とする装置開発や、各装置のパッケージ化等により顧客サイドのコストダウンを実現し、価格の維持に注力しております。しかしながら、当社も単に他社と価格のみで比較、競合するおそれは否めず、過度の価格競争が、当社グループの業績及び財務状況に影響を与える可能性があります。

 

(5) 法的規制に関するリスク

当社グループでは、ISO9001やISO14001の認証を取得した工場として生産活動を行っております。このような活動を行うに際して、製造物責任法・独占禁止法・下請代金支払遅延等防止法・廃棄物の処理及び清掃に関する法律・工場立地法・消防法・毒物及び劇物取締法等の法的規制を受けております。今後、新たな法令の制定等規制の動向によっては、当社の事業展開が制約され、当社グループの業績及び財務状況に影響を与える可能性があります。

 

(6)売上計上時期の変動に関するリスク

当社グループの生産計画、販売計画及び業績の見通しは、顧客からの納期の変更等により急な見直しを余儀なくされることがあります。このため顧客の工場建設の遅れや設備投資計画の見直し等は、当社グループの業績及び財務状況に影響を与える可能性があります。

 

 

(7)ノウハウ及び知的財産権に関するリスク

当社グループは、製造装置需要の変動に柔軟に対応すべく、一部の製品組立を協力会社へ委託しているため、当社独自のノウハウや技術情報が社外に流出するリスクが想定されます。協力会社との間では、当社の技術・ノウハウの他への転用・利用を禁止する旨の契約を締結し、ノウハウの社外流出の防止に努めております。

また、当社は、技術流出の危険性に対する防止策及び競合他社に対する知的財産権上の優位性の維持及び獲得のため、特許・実用新案の出願を積極的に行っております。しかしながら、特定の国や地域では、当社の知的財産権の保護が十分にされない場合があり、当社の知的財産権を使用して類似製品を製造することにより、当社グループの業績及び財務状況に影響を与える可能性があります。

一方、第三者の知的財産権については、これを侵害しないよう努めておりますが、万が一抵触した場合には、多額の係争費用や損害賠償金等が発生するおそれがあり、当社グループの業績及び財務状況に影響を与える可能性があります。

 

(8)研究開発等の先行投資に関するリスク

当社グループは、将来成長が期待できる市場分野での事業展開に有益と考える技術に関わる研究開発及び関連設備に先行投資をしております。しかし、想定を上回る革新的な技術の登場やマクロ経済環境の急変等により、先行投資の成果が必ずしも収益に繋がらないリスクがあり、当社グループの業績及び財務状況に影響を与える可能性があります。

 

(9)製品の契約不適合に関するリスク

当社グループは、製品の品質管理に関して十分な注意を払い、PL保険にも加入しておりますが、先端技術あるいは新技術を用いた製品を扱うことも多く、事前の想定が困難な契約不適合が発生する等、当社グループの業績及び財務状況に影響を与える可能性があります。

 

(10)装置代金の回収及び営業キャッシュ・フローの健全化に関するリスク

当社グループの装置代金の回収については、中国などの商慣習により、契約代金の1割前後の回収が長期化するケースがあります。前受金やFOB(本船渡し)により代金の8割前後の回収が行われますが、残金は当社装置の稼働ではなく、生産ライン全体の稼働後に最終的な検収を行い、そこから1年など一定の保証期間経過後に支払われる契約となっているためです。代金回収を計画的に行うために、装置納入後の状況や課題等について顧客と情報共有するなど様々な取り組みを進めておりますが、顧客設備の稼働スケジュールや検収作業の長期化等が、当社グループの財務状況及びキャッシュ・フローに大きな影響を与える可能性があります。

当社グループでは、契約時に検収条件の明確化を図るとともに、納入後は子会社及び代理店等と連携し検収の早期化に努めるなど、売上代金の計画的な回収実現に向け取り組んでおります。

 

(11) 大規模災害の影響・感染症等に関するリスク

当社グループの生産拠点は、茨城県、神奈川県にあり、茨城県及び神奈川県において大規模災害が発生した場合には、生産設備の破損、物流機能の麻痺等が生じ、生産拠点の操業停止等、当社の生産体制が重大な影響を被る可能性があります。また、感染症によるパンデミックが発生した場合、開発・製造・営業・調達・保守等の事業活動の継続が困難となり、当社グループの業績及び財務状況に影響を与える可能性があります。

 

(12) 固定資産の減損リスクについて

当社グループの保有する固定資産について、「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき、減損損失を認識すべきであると判定した場合にはそれぞれの固定資産について回収可能性を評価することとなります。回収可能価額が帳簿価額を下回る場合、その差額は減損損失として当該期の損失として計上されるため、当社グループの業績及び財務状況に影響を与える可能性があります。

 

 

(13) 退職給付債務について

当社は、将来に関する一定の前提を置いた年金数理計算に基づいて退職給付債務を計上しております。したがいまして、実際の結果が前提条件と異なる場合や前提条件に変動が生じた場合等、当社グループの業績及び財務状況に影響を与える可能性があります。

 

(14)情報管理について

当社グループは、事業遂行にあたり、各種技術情報、顧客情報、個人情報を有しております。当社では、情報セキュリティマネジメント規程を制定し、当社が管理する文書、電子情報の適切な管理に努めております。しかしながら、情報漏洩のリスクは常に存在しており、万一情報が漏洩した場合には、当社グループの業績及び財務状況に影響を与える可能性があります。

 

(15) 人材の確保・育成

当社グループが培ってきた技術やノウハウの伝承、延いては当社グループの将来の成長は、従業員の能力による部分が大きく、よって優れた能力を有する従業員の確保と育成は、当社グループの重要な経営課題であります。必要な人材を確保、育成できなかった場合には、当社グループの業績及び財務状況、さらには当社の成長に影響を与える可能性があります。

 

(16) 日立製作所グループとの関係について

当社は、日立テクノエンジニアリング株式会社(注:同社はグループ内での合併の後、2013年に株式会社日立製作所により吸収合併された。)が1990年3月に開設した竜ケ崎工場を母体とし、2016年7月、株式会社日立製作所からの新設分割により設立されました。新設分割にあたり、当社は株式会社日立製作所より竜ケ崎工場の不動産及び製造設備等の資産、従業員、特許権等知的財産権並びに事業に関連する海外事業拠点(台北、南京)を継承しております。

現在の当社と日立製作所グループとの関係について、株式会社日立ハイテクとの販売契約、株式会社日立マネジメントパートナーへの給与計算・経費精算等に係る委託契約等はありますが、いずれも第三者である他の取引先と同じく、サービスの質、価格等の条件の妥当性を総合的に判断し決定しております。

一方、当社と同社グループとの間に、ライセンス契約、技術または製造工程に関する支援・コンサルティング契約、出向関係等はありません。

 

(17) 主要株主との関係について

東京応化工業(株)及びJUKI(株)は、当社の主要株主に該当しております。東京応化工業(株)とは、当社装置事業展開にあたり協業し、JUKI(株)とは資本業務提携契約を締結しております。これら主要株主の方針転換又は株主構成に変更があった場合、当社の株価、業績及び財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。

 

(18) サプライチェーンに関するリスク

当社グループでは、製品を製造するにあたり複数のサプライヤーからの部材の調達を行っております。需給の逼迫や供給遅延・停止、価格高騰の要因等により、製品の製造遅延・供給停止が発生し、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。

 

 

5 【経営上の重要な契約等】
(重要な契約の締結)

相手先の名称

相手先の
所在地

契約の名称

契約
締結日

契約期間

契約内容

東京応化工業

株式会社

日本

協業に関する

基本契約

2022年
9月26日

2022年9月26日から
2024年9月25日まで

以後6か月ごとの

自動更新

①ウエハハンドリングシステム、プラズマアッシングなどの装置と関連する材料の売上拡大

②企業価値向上

JUKI株式会社

日本

資本業務提携契約

2022年
9月26日

契約期間は定められておりません。

①委受託業務の強化および拡大

②協業機能の拡大

③技術力の相互補完による協業

④技術力の相乗化による協業

 

 

当社は、2023年5月23日開催の取締役会において、株式会社オプトランと合弁会社設立することを決議し、同日付で合弁契約を締結いたしました。なお、当該合弁会社は2023年7月3日に設立され、当社の持分法関連会社となりました。

詳細は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」の(重要な後発事象)(合弁会社の設立)をご参照ください。

 

2 【主要な設備の状況】

(1) 提出会社

 

 

 

 

 

 

 

2023年6月30日現在

事業所名
(所在地)

セグメン
トの名称

設備の内容

帳簿価額(千円)

従業員数
(名)

建物
及び構築物

機械装置
及び運搬具

土地
(面積㎡)

リース
資産

その他

合計

本社

(茨城県龍ケ崎市)

本社機能

生産設備

268,291

862,932

583,000

(35,984)

67,841

218,069

2,000,135

217

サテライト工場

(茨城県守谷市)

生産設備

42,402

0

73,000

(2,961)

15

115,418

3

湘南事業所

(神奈川県高座郡寒川町)

半導体関連事業

生産設備

618

(-)

(注2)

2,396

3,015

 

(注) 1.現在休止中の主要な設備はありません。

2.湘南事業所に関する建物及び土地は、東京応化工業株式会社から賃借しております。年間賃借料は7百万円であります。なお、土地の一部を賃借しているものであり、合理的な算出が困難であるため、面積の記載は省略しております。

3.帳簿価額のうち「その他」は、工具、器具及び備品並びに建設仮勘定の合計であります。

4.従業員数は、就業人員であります。

5.東京応化工業株式会社からの出向者は、事業移管(譲受)に向けた暫定的な受入であるため含めておりません。

 

(2) 在外子会社

 

 

 

 

 

 

 

 

2023年6月30日現在

会社名

事業所名
(所在地)

セグメントの名称

設備の内容

帳簿価額(千円)

従業員数
(名)

建物
及び
構築物

機械装置
及び
運搬具

土地
(面積㎡)

リース
資産

その他

合計

南京新創機電科技有限公司

本社

(中国南京市)

生産設備

14,596

(-)

〔993〕

9,556

24,152

32

 

(注) 1.現在休止中の主要な設備はありません。

   2.建物及び土地は、連結会社以外から賃借しております。年間賃借料は4百万円であります。

  なお、賃借している土地の面積は〔 〕で外書きしております。

3.帳簿価額のうち「その他」は、工具、器具及び備品であります。

4.従業員数は、就業人員であります。

 

① 【株式の総数】

 

種類

発行可能株式総数(株)

普通株式

22,500,000

22,500,000

 

 

① 【ストック・オプション制度の内容】

 

区分

第1回新株予約権

決議年月日

2018年3月29日

付与対象者の区分及び人数(名)

当社取締役   4

当社執行役員 3

(注)5

新株予約権の数(個) ※

1,238

(注)1

新株予約権の目的となる株式の種類、内容及び数(株) ※

普通株式

61,900

(注)1

新株予約権の行使時の払込金額(行使価格)(円) ※

1株あたり 1,000

(注)2

新株予約権の行使期間 ※

2020年3月30日から

2028年3月29日まで

新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額(円) ※

発行価格   1,000

資本組入額   500

新株予約権の行使の条件 ※

(注)3

新株予約権の譲渡に関する事項 ※

新株予約権を譲渡することはできない。

組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 ※

(注)4

 

 ※ 当事業年度の末日(2023年6月30日)における内容を記載しております。なお、提出日の前月末(2023年8月31

   日)現在において、これらの事項に変更はありません。

 

 

(注)1.新株予約権1個につき目的となる株式数は、50株であります。

     ただし、割当日以降、当社が普通株式の分割または併合を行う場合、次の算式により付与株式数を調整し、

    調整の結果生じる1株未満の端数については、これを切り捨てるものとする。

                調整後株式数=調整前株式数×分割・併合の比率

         また、割当日以降、株式無償割当てを行う場合、当社が吸収合併存続会社となる吸収合併を行う場合、当

    社が株式交換完全親会社となる株式交換を行う場合、または当社が吸収分割承継会社となる吸収分割を行う

    場合、その他付与株式数の調整を必要とするやむをえない事由が生じたときは、合理的な範囲で付与株式数

    の調整を行う。

 

      2.割当日以降、当社が普通株式の分割または併合を行う場合、次の算式により行使価額を調整し、調整による

        1円未満の端数は切り上げる。この場合、調整後の行使価額は、当該株式分割または株式併合の効力発生日以

        降これを適用する。

                                    1      

                     調整後行使価額=調整前行使価額 ×  分割・併合の比率

 

     また、割当日以降、当社が普通株式につき行使価額を下回る価額で、新株を発行する場合または自己株式を

    処分する場合(いずれについても新株予約権の行使による場合を除く。)は、次の算式により行使価額を調整

        し、調整による1円未満の端数は切り上げる。この場合、調整後の行使価額は、当該新株発行または自己株式

        処分の払込期日または払込期間の最終日の翌日以降(ただし、株主割当日がある場合はその日の翌日以降)こ

        れを適用する。

   新規発行株式数×1株当たり払込金額

     調整後行使価額 =調整前行使価額×  既発行株式数+     調整前行使価額

     既発行株式数+新規発行株式数

 

         上記算式において「既発行株式数」とは、当社の発行済株式総数から当社が保有する自己株式数を控除した

    数とし、自己株式の処分を行う場合には「新規発行」を「自己株式の処分」、「1株当たり払込金額」を「1

    株当たり処分金額」と読み替えるものとする。

         更に、割当日以降、当社が、株式無償割当てを行う場合、行使価額を下回る価額をもって当社の普通株式の

    交付を請求できる権利または証券を発行する場合、当社が吸収合併存続会社となる吸収合併を行う場合、当

        社が株式交換完全親会社となる株式交換を行う場合、または当社が吸収分割承継会社となる吸収分割を行う場

        合、その他行使価額の調整を必要とするやむをえない事由が生じたときは、合理的な範囲で行使価額の調整を

        行う。

 

      3.新株予約権を有する者は、次の条件に従い新株予約権を行使するものとする。

       ①新株予約権の行使時において、新株予約権者が、幹部役職員の地位を有している場合に限り行使することがで

         きる。ただし、当社の取締役会において特例として承認された場合には、退任後の行使を妨げない。

       ②新株予約権発行の要項に定める無償取得事由が発生していない場合に限り行使することができる。

       ③新株予約権は、以下の方法により算定された当社普通株式の1株あたりの価額(複数の価額がある場合には、

         最も新しい価額)が2,500円(ただし、割当日後に当社が株式の分割、併合または無償割当てを行った場合に

     は、その比率に応じて調整される。)を上回っている場合に限り、行使することができる。ただし、割当日か

     ら行使期間の最終日までの間において、以下のいずれかの方法により算定された当社普通株式の1株あたりの

     価額が1,000円(ただし、割当日後に当社が株式の分割、併合または無償割当てを行った場合には、その比率

     に応じて調整される。)を一度でも下回った場合、それ以後、新株予約権は行使できないものとする。

        a. 当社が普通株式を新たに発行しまたは自己株式である普通株式を処分した場合(ただし、当該募集株式の払

           込金額が募集株式を引き受ける者に特に有利な金額である場合を除く。):当該募集株式の1 株あたり払込

           金額

 

        b. 当社の普通株式が譲渡された場合:当該譲渡における1株あたり譲渡価額

        c. 当社が、株式価値の算定機関から、当社の普通株式の株式価値算定書を取得した場合:当該株式価値算定書

           に示された当社の普通株式の1株あたり株式価値(1株あたり株式価値がレンジで示された場合はその中央

           値とする。)

        d. 当社普通株式がいずれかの金融商品取引所に上場された場合:直前の日における、当該金融商品取引所にお

           ける当社普通株式の普通取引の終値

 

        ④2018年6月期から2023年6月期までのいずれかの期のEBITDA(以下の算式により算出されるものとする。)

     が1,000,000,000円を上回った場合に限り行使することができる。

      EBITDA=営業利益+有形固定資産及び無形資産にかかる減価償却費

 

   4.当社が、合併(当社が合併により消滅する場合に限る。)、吸収分割、新設分割、株式交換または株式移転

    (以上を総称して以下「組織再編行為」という。)をする場合において、組織再編行為の効力発生の時点にお

    いて残存する本新株予約権(以下「残存新株予約権」という。)の新株予約権者に対し、それぞれの場合につ

    き、会社法第236条第1項第8号イないしホ(改正後の該当条項を含む。)までに掲げる株式会社(以下「再編

    対象会社」という。)の新株予約権を、以下の条件に基づきそれぞれ交付することとする。この場合において

    は、本新株予約権は消滅するものとする。ただし、以下の条件に沿って再編対象会社の新株予約権を交付する

    旨を、合併契約、吸収分割契約、新設分割計画、株式交換契約または株式移転計画において定めた場合に限る

    ものとする。

    ①交付する再編対象会社の新株予約権の数

     残存新株予約権の新株予約権者が保有する新株予約権の数と同一の数をそれぞれ交付するものとする。

    ②新株予約権の目的である再編対象会社の株式の種類

     再編対象会社の普通株式とする。

    ③新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数

     組織再編行為の条件等を勘案のうえ、新株予約権発行の要項に基づき決定する。

      ④新株予約権の行使に際して出資される財産の価額

     交付される新株予約権の行使に際して出資される財産は金銭とし、その価額は、組織再編行為の条件等を勘

     案のうえ、行使価額を調整して得られる再編後の払込金額に上記③に従って決定される再編対象会社の株式

     の数を乗じて得られる金額とする。

    ⑤新株予約権を行使することができる期間

     新株予約権発行の要項に定める本新株予約権を行使することができる期間の開始日と組織再編行為の効力発

     生日のうちいずれか遅い日から、新株予約権発行の要項に定める本新株予約権を行使することができる期間

     の満了日までとする。

    ⑥譲渡による新株予約権の取得の制限

     譲渡による新株予約権の取得については、再編対象会社の承認を要するものとする。

    ⑦新株予約権の行使の条件

     新株予約権発行の要項に基づき決定する。

    ⑧再編対象会社による新株予約権の取得事由

     新株予約権発行の要項に基づき決定する。

 

   5.付与対象者の退職による権利の喪失により、本書提出日現在の「付与対象者の区分及び人数」当社取締役4

     名、当社執行役員1名、元幹部役職員1名となっております。

 

 

区分

第2回新株予約権

決議年月日

2018年3月29日

付与対象者の区分及び人数(名)

当社取締役   4

当社執行役員 1

当社監査役  1

(注)5

新株予約権の数(個)※

1,827

(注)1

新株予約権の目的となる株式の種類、内容及び数(株)※

普通株式

91,350

(注)1

新株予約権の行使時の払込金額(行使価格)(円)※

1株あたり 1,000

(注)2

新株予約権の行使期間 ※

2018年3月30日から

2028年3月30日まで

新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額(円)※

発行価格   1,000

資本組入額   500

新株予約権の行使の条件 ※

(注)3

新株予約権の譲渡に関する事項 ※

新株予約権の譲渡については、取締役会の承認を要するものとする。

組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 ※

(注)4

 

 ※ 当事業年度の末日(2023年6月30日)における内容を記載しております。なお、提出日の前月末(2023年8月31

   日)現在において、これらの事項に変更はありません。

 

(注)1.新株予約権1個につき目的となる株式数は、50株であります。

     ただし、割当日以降、当社が普通株式の分割または併合を行う場合、次の算式により付与株式数を調整し、

    調整の結果生じる1株未満の端数については、これを切り捨てるものとする。

      調整後株式数=調整前株式数×分割・併合の比率

     また、割当日以降、株式無償割当てを行う場合、当社が吸収合併存続会社となる吸収合併を行う場合、当社

    が株式交換完全親会社となる株式交換を行う場合、または当社が吸収分割承継会社となる吸収分割を行う場合

    その他付与株式数の調整を必要とするやむをえない事由が生じたときは、合理的な範囲で付与株式数の調整を

    行う。

 

   2.割当日以降、当社が普通株式の分割または併合を行う場合、次の算式により行使価額を調整し、調整による

    1円未満の端数は切り上げる。この場合、調整後の行使価額は、当該株式分割または株式併合の効力発生日以

    降これを適用する。

                                   1      

            調整後行使価額=調整前行使価額 ×  分割・併合の比率

 

     また、割当日以降、当社が普通株式につき行使価額を下回る価額で、新株を発行する場合または自己株式を

    処分する場合(いずれについても新株予約権の行使による場合を除く。)は、次の算式により行使価額を調整

    し、調整による1円未満の端数は切り上げる。この場合、調整後の行使価額は、当該新株発行または自己株式

    処分の払込期日または払込期間の最終日の翌日以降(ただし、株主割当日がある場合はその日の翌日以降)こ

    れを適用する。

                                新規発行株式数×1株当たり払込金額

      調整後行使価額 =調整前行使価額×  既発行株式数+     調整前行使価額

                          既発行株式数+新規発行株式数

 

 

     上記算式において「既発行株式数」とは、当社の発行済株式総数から当社が保有する自己株式数を控除した

    数とし、自己株式の処分を行う場合には「新規発行」を「自己株式の処分」、「1株当たり払込金額」を「1

    株当たり処分金額」と読み替えるものとする。

     更に、割当日以降、当社が、株式無償割当てを行う場合、行使価額を下回る価額をもって当社の普通株式 

    の交付を請求できる権利または証券を発行する場合、当社が吸収合併存続会社となる吸収合併を行う場合、当

    社が株式交換完全親会社となる株式交換を行う場合、または当社が吸収分割承継会社となる吸収分割を行う場

    合、その他行使価額の調整を必要とするやむをえない事由が生じたときは、合理的な範囲で行使価額の調整を

    行う。

 

   3.新株予約権を有する者は、次の条件に従い新株予約権を行使するものとする。

    ①新株予約権の行使時において、新株予約権者が、幹部役職員の地位を有している場合に限り行使することがで

         きる。ただし、当社の取締役会において特例として承認された場合には、退任後の行使を妨げない。

       ②新株予約権発行の要項に定める無償取得事由が発生していない場合に限り行使することができる。

       ③新株予約権は、以下の方法により算定された当社普通株式の1株あたりの価額(複数の価額がある場合には、

         最も新しい価額)が2,500円(ただし、割当日後に当社が株式の分割、併合または無償割当てを行った場合に

     は、その比率に応じて調整される。)を上回っている場合に限り、行使することができる。ただし、割当日か

     ら行使期間の最終日までの間において、以下のいずれかの方法により算定された当社普通株式の1株あたりの

     価額が1,000円(ただし、割当日後に当社が株式の分割、併合または無償割当てを行った場合には、その比率

     に応じて調整される。)を一度でも下回った場合、それ以後、新株予約権は行使できないものとする。

        a. 当社が普通株式を新たに発行しまたは自己株式である普通株式を処分した場合(ただし、当該募集株式の払

           込金額が募集株式を引き受ける者に特に有利な金額である場合を除く。):当該募集株式の1 株あたり払込

           金額

        b. 当社の普通株式が譲渡された場合:当該譲渡における1株あたり譲渡価額

        c. 当社が、株式価値の算定機関から、当社の普通株式の株式価値算定書を取得した場合:当該株式価値算定書

           に示された当社の普通株式の1株あたり株式価値(1株あたり株式価値がレンジで示された場合はその中央

           値とする。)

        d. 当社普通株式がいずれかの金融商品取引所に上場された場合:直前の日における、当該金融商品取引所にお

           ける当社普通株式の普通取引の終値

       ④2018年6月期から2023年6月期までのいずれかの期のEBITDA(以下の算式により算出されるものとする。)が

        1,000,000,000円を上回った場合に限り行使することができる。

     EBITDA=営業利益+有形固定資産及び無形資産にかかる減価償却費

 

     4.当社が、合併(当社が合併により消滅する場合に限る。)、吸収分割、新設分割、株式交換または株式移転

       (以上を総称して以下「組織再編行為」という。)をする場合において、組織再編行為の効力発生の時点におい

        て残存する本新株予約権(以下「残存新株予約権」という。)の新株予約権者に対し、それぞれの場合につ

        き、会社法第236条第1項第8号イないしホ(改正後の該当条項を含む。)までに掲げる株式会社(以下「再編

        対象会社」という。)の新株予約権を、以下の条件に基づきそれぞれ交付することとする。この場合において

        は、本新株予約権は消滅するものとする。ただし、以下の条件に沿って再編対象会社の新株予約権を交付する

        旨を、合併契約、吸収分割契約、新設分割計画、株式交換契約または株式移転計画において定めた場合に限る

        ものとする。

       ①交付する再編対象会社の新株予約権の数

         残存新株予約権の新株予約権者が保有する新株予約権の数と同一の数をそれぞれ交付するものとする。

       ②新株予約権の目的である再編対象会社の株式の種類

         再編対象会社の普通株式とする。

       ③新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数

         組織再編行為の条件等を勘案のうえ、新株予約権発行の要項に基づき決定する。

 

 

       ④新株予約権の行使に際して出資される財産の価額

         交付される新株予約権の行使に際して出資される財産は金銭とし、その価額は、組織再編行為の条件等を勘案

         のうえ、行使価額を調整して得られる再編後の払込金額に上記③に従って決定される再編対象会社の株式の数

         を乗じて得られる金額とする。

       ⑤新株予約権を行使することができる期間

         新株予約権発行の要項に定める本新株予約権を行使することができる期間の開始日と組織再編行為の効力発生

         日のうちいずれか遅い日から、新株予約権発行の要項に定める本新株予約権を行使することができる期間の満

         了日までとする。

       ⑥譲渡による新株予約権の取得の制限

         譲渡による新株予約権の取得については、再編対象会社の承認を要するものとする。

       ⑦新株予約権の行使の条件

         新株予約権発行の要項に基づき決定する。

       ⑧再編対象会社による新株予約権の取得事由

         新株予約権発行の要項に基づき決定する。

 

   5.付与対象者の退職による権利の喪失により、本書提出日現在の「付与対象者の区分及び人数」当社取締役3

     名、当社執行役員1名となっております。

 

② 【ライツプランの内容】

該当事項はありません。

 

(5) 【所有者別状況】

 

 

 

 

 

 

 

2023年6月30日現在

区分

株式の状況(1単元の株式数100株)

単元未満
株式の状況
(株)

政府及び
地方公共
団体

金融機関

金融商品
取引業者

その他の
法人

外国法人等

個人
その他

個人以外

個人

株主数
(人)

4

32

68

17

27

5,759

5,907

所有株式数
(単元)

2,174

3,370

23,821

3,143

184

23,575

56,267

3,300

所有株式数
の割合(%)

3.86

5.99

42.33

5.59

0.33

41.90

100.00

 

(注)自己株式20株は、「単元未満株式の状況」に含まれております。

 

 

(6) 【大株主の状況】

2023年6月30日現在

氏名又は名称

住所

所有株式数
(千株)

発行済株式
(自己株式を
除く。)の
総数に対する
所有株式数
の割合(%)

東京応化工業株式会社

神奈川県川崎市中原区中丸子150

1,101

19.56

JUKI株式会社

東京都多摩市鶴牧2丁目11-1

1,101

19.56

NOMURA PB NOMINEES LIMITED OMNIBUS-MARGIN (CASHPB)
(常任代理人 野村證券株式会社)

1 ANGEL LANE, LONDON, EC4R 3AB, UNITED KINGDOM
(東京都中央区日本橋1丁目13-1)

147

2.61

日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)

東京都港区浜松町2丁目11番3号

100

1.77

日本証券金融株式会社

東京都中央区日本橋茅場町1丁目2-10号

85

1.51

MSIP CLIENT SECURITIES
(常任代理人 モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社)

25 CABOT SQUARE, CANARY WHARF, LONDON E14 4QA, U.K
(東京都千代田区大手町1丁目9-7)

83

1.48

上田八木短資株式会社

大阪府大阪市中央区高麗橋2丁目4-2

79

1.41

三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社

東京都千代田区大手町1丁目9番2号

55

0.98

佐々木 嘉樹

大阪府大阪市天王寺区

50

0.88

楽天証券株式会社

東京都港区南青山2丁目6番21号

44

0.78

2,848

50.54

 

(注) 1.持株比率は、自己株式(20株)を控除して計算しております。

   2.前事業年度末において主要株主であったポラリス第三号投資事業有限責任組合は、2022年9月30日付で主

     要株主ではなくなり、同日東京応化工業株式会社、JUKI株式会社が新たに主要株主となりました。なお、

     金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第4号の規定に

     基づき、主要株主の異動に関する臨時報告書を2022年9月30日に提出しております。

 

① 【連結貸借対照表】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2022年6月30日)

当連結会計年度

(2023年6月30日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

2,430,391

2,713,839

 

 

売掛金及び契約資産

※1 9,342,550

※1 8,777,809

 

 

電子記録債権

4,974

57,662

 

 

製品

10,880

 

 

半製品

98,133

1,577,148

 

 

仕掛品

4,066,538

※3 5,598,127

 

 

原材料

4,634

5,625

 

 

未収入金

269,010

1,050,357

 

 

その他

93,417

78,940

 

 

貸倒引当金

2,889

1,918

 

 

流動資産合計

16,317,640

19,857,592

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物及び構築物(純額)

288,729

310,860

 

 

 

機械装置及び運搬具(純額)

1,140,987

878,146

 

 

 

工具、器具及び備品(純額)

43,627

54,041

 

 

 

土地

656,000

656,000

 

 

 

リース資産(純額)

1,320

67,841

 

 

 

建設仮勘定

162,747

175,997

 

 

 

有形固定資産合計

※2 2,293,411

※2 2,142,887

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

ソフトウエア

21,327

27,902

 

 

 

その他

0

0

 

 

 

無形固定資産合計

21,327

27,902

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

繰延税金資産

193,590

 

 

 

その他

10,189

105,671

 

 

 

投資その他の資産合計

203,780

105,671

 

 

固定資産合計

2,518,518

2,276,461

 

資産合計

18,836,159

22,134,054

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2022年6月30日)

当連結会計年度

(2023年6月30日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

電子記録債務

2,645,677

2,411,749

 

 

買掛金

2,862,039

2,467,377

 

 

短期借入金

※4 3,300,000

※4 5,200,000

 

 

1年内返済予定の長期借入金

50,000

 

 

リース債務

1,475

15,869

 

 

未払金

111,496

396,543

 

 

未払費用

168,211

295,346

 

 

未払法人税等

181,458

123,284

 

 

前受金

632,927

473,525

 

 

賞与引当金

205,829

272,989

 

 

役員賞与引当金

30,600

26,500

 

 

製品保証引当金

32,000

51,232

 

 

受注損失引当金

1,165

 

 

その他

66,731

69,879

 

 

流動負債合計

10,238,446

11,855,464

 

固定負債

 

 

 

 

長期借入金

425,000

 

 

リース債務

59,302

 

 

役員退職慰労引当金

39,878

48,198

 

 

退職給付に係る負債

511,490

448,341

 

 

繰延税金負債

311,015

 

 

固定負債合計

551,368

1,291,858

 

負債合計

10,789,815

13,147,322

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

450,000

450,000

 

 

資本剰余金

4,215,238

4,215,238

 

 

利益剰余金

3,254,676

4,194,378

 

 

自己株式

30

30

 

 

株主資本合計

7,919,884

8,859,586

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

為替換算調整勘定

102,431

90,839

 

 

退職給付に係る調整累計額

22,055

34,332

 

 

その他の包括利益累計額合計

124,486

125,172

 

新株予約権

1,973

1,973

 

純資産合計

8,046,344

8,986,731

負債純資産合計

18,836,159

22,134,054

 

【連結損益計算書】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2021年7月1日

 至 2022年6月30日)

当連結会計年度

(自 2022年7月1日

 至 2023年6月30日)

売上高

※1 14,684,093

※1 15,461,469

売上原価

※2 11,773,740

※2 12,286,977

売上総利益

2,910,352

3,174,491

販売費及び一般管理費

※3,※4 2,174,978

※3,※4 2,593,428

営業利益

735,374

581,063

営業外収益

 

 

 

受取利息

5,857

6,066

 

その他

1,302

575

 

営業外収益合計

7,160

6,642

営業外費用

 

 

 

支払利息

27,316

31,911

 

アレンジメントフィー

37,500

 

コミットメントフィー

17,412

12,454

 

為替差損

3,826

19,820

 

その他

15,009

16,729

 

営業外費用合計

63,564

118,415

経常利益

678,970

469,289

特別利益

 

 

 

負ののれん発生益

1,134,225

 

新株予約権戻入益

42

 

特別利益合計

42

1,134,225

特別損失

 

 

 

固定資産除却損

※5 295,312

 

特別損失合計

295,312

税金等調整前当期純利益

679,012

1,308,202

法人税、住民税及び事業税

214,487

112,798

法人税等調整額

13,801

2,352

法人税等合計

200,685

115,151

当期純利益

478,326

1,193,051

親会社株主に帰属する当期純利益

478,326

1,193,051

 

 

1.報告セグメントの概要

当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、経営者が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。

当社グループは、「IJPソリューション事業」・「半導体関連事業」・「LCD事業」を報告セグメントとしております。

「IJPソリューション事業」の製品は、薄膜形成用インクジェット装置、ナノインプリント形成装置、フィルム貼合せ装置、ロールツーロール応用システム、有機ELパネル等製造用のダム塗布装置、フィル滴下装置等から構成されており、これらの開発・製造・販売・保守サービス等を行っております。

「半導体関連事業」の製品は、基板用はんだボールマウンタ装置等、半導体パッケージ関連応用設備、三次元実装に対応したウエハハンドリングシステムやプラズマドライアッシング装置など半導体実装装置から構成されており、これらの開発・製造・販売・保守サービス等を行っております。

「LCD事業」の製品は、液晶パネルの生産工程で使われるシール塗布装置、液晶滴下装置、真空貼合せ装置、その他関連装置から構成されており、これらの開発・製造・販売・保守サービス等を行っております。

 

① 【貸借対照表】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前事業年度

(2022年6月30日)

当事業年度

(2023年6月30日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

1,965,840

2,249,859

 

 

電子記録債権

4,974

57,662

 

 

売掛金及び契約資産

※1 9,363,929

※1 8,780,039

 

 

半製品

98,133

1,577,148

 

 

仕掛品

4,010,414

5,556,954

 

 

原材料

4,634

5,625

 

 

前払費用

61,956

62,807

 

 

未収入金

261,972

※1 1,043,672

 

 

その他

22,446

11,959

 

 

貸倒引当金

1,506

 

 

流動資産合計

15,794,302

19,344,223

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物

281,624

304,638

 

 

 

構築物

7,104

6,222

 

 

 

機械及び装置

1,115,098

863,550

 

 

 

車両運搬具

195

0

 

 

 

工具、器具及び備品

32,722

44,484

 

 

 

土地

656,000

656,000

 

 

 

リース資産

1,320

67,841

 

 

 

建設仮勘定

162,747

175,997

 

 

 

有形固定資産合計

2,256,813

2,118,735

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

ソフトウエア

18,386

25,682

 

 

 

その他

0

0

 

 

 

無形固定資産合計

18,386

25,682

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

関係会社株式

191,634

191,634

 

 

 

繰延税金資産

199,171

 

 

 

その他

8,415

105,671

 

 

 

投資その他の資産合計

399,221

297,306

 

 

固定資産合計

2,674,422

2,441,724

 

資産合計

18,468,724

21,785,947

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前事業年度

(2022年6月30日)

当事業年度

(2023年6月30日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

電子記録債務

2,645,677

2,411,749

 

 

買掛金

※1 2,886,958

※1 2,490,472

 

 

短期借入金

※2 3,300,000

※2 5,200,000

 

 

リース債務

1,475

15,869

 

 

未払金

105,806

※1 392,119

 

 

未払費用

144,971

※1 272,675

 

 

未払法人税等

173,469

121,753

 

 

前受金

611,655

473,044

 

 

賞与引当金

205,829

272,989

 

 

役員賞与引当金

30,600

26,500

 

 

製品保証引当金

32,000

51,232

 

 

受注損失引当金

1,165

 

 

1年内返済予定の長期借入金

50,000

 

 

その他

66,731

69,879

 

 

流動負債合計

10,205,174

11,849,451

 

固定負債

 

 

 

 

長期借入金

425,000

 

 

リース債務

59,302

 

 

退職給付引当金

543,206

497,712

 

 

役員退職慰労引当金

39,878

48,198

 

 

繰延税金負債

295,979

 

 

固定負債合計

583,084

1,326,193

 

負債合計

10,788,258

13,175,644

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

450,000

450,000

 

 

資本剰余金

 

 

 

 

 

資本準備金

112,500

112,500

 

 

 

その他資本剰余金

3,678,994

3,678,994

 

 

 

資本剰余金合計

3,791,494

3,791,494

 

 

利益剰余金

 

 

 

 

 

その他利益剰余金

 

 

 

 

 

 

繰越利益剰余金

3,437,028

4,366,865

 

 

 

利益剰余金合計

3,437,028

4,366,865

 

 

自己株式

30

30

 

 

株主資本合計

7,678,493

8,608,330

 

新株予約権

1,973

1,973

 

純資産合計

7,680,466

8,610,303

負債純資産合計

18,468,724

21,785,947

 

② 【損益計算書】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前事業年度

(自 2021年7月1日

 至 2022年6月30日)

当事業年度

(自 2022年7月1日

 至 2023年6月30日)

売上高

※1 14,637,067

※1 15,436,873

売上原価

※1 11,632,789

※1 12,172,709

売上総利益

3,004,278

3,264,163

販売費及び一般管理費

※1,※2 2,273,699

※1,※2 2,645,199

営業利益

730,578

618,964

営業外収益

 

 

 

受取利息

688

69

 

その他

409

490

 

営業外収益合計

1,097

560

営業外費用

 

 

 

アレンジメントフィー

37,500

 

支払利息

27,316

31,911

 

コミットメントフィー

17,412

12,454

 

為替差損

3,587

20,253

 

その他

14,982

7,546

 

営業外費用合計

63,298

109,665

経常利益

668,377

509,859

特別利益

 

 

 

負ののれん発生益

1,134,225

 

新株予約権戻入益

42

 

特別利益合計

42

1,134,225

特別損失

 

 

 

固定資産除却損

295,312

 

抱合せ株式消滅差損

54,138

 

特別損失合計

349,451

税引前当期純利益

668,419

1,294,633

法人税、住民税及び事業税

223,805

113,110

法人税等調整額

11,212

1,663

法人税等合計

212,592

111,447

当期純利益

455,826

1,183,186