日本調理機株式会社

NITCHO CORPORATION
大田区東六郷三丁目15番8号
証券コード:29610
業界:機械
有価証券報告書の提出日:2022年12月26日

回次

第 80 期

第 81 期

第 82 期

第 83 期

第 84 期

決算年月

2018年9月

2019年9月

2020年9月

2021年9月

2022年9月

売上高

(千円)

16,605,341

16,164,069

15,902,295

17,061,477

15,467,759

経常利益

(千円)

490,977

400,304

491,640

689,554

340,929

当期純利益

(千円)

342,860

267,232

332,089

436,855

205,933

持分法を適用した
場合の投資利益

(千円)

資本金

(千円)

597,600

597,600

597,600

597,600

799,549

発行済株式総数

(株)

9,735,727

973,572

973,572

973,572

1,135,572

純資産額

(千円)

5,139,772

5,289,579

5,513,369

5,834,644

6,327,406

総資産額

(千円)

12,591,688

12,457,308

12,339,216

12,532,560

12,737,422

1株当たり純資産額

(円)

527.92

5,433.16

5,663.19

5,993.20

5,572.13

1株当たり配当額

(1株当たり中間配当額)

(円)

12.0

110.0

120.0

120.0

120.0

(-)

(-)

(-)

(-)

(-)

1株当たり当期純利益

(円)

35.22

274.48

341.10

448.72

185.64

潜在株式調整後
1株当たり当期純利益

(円)

自己資本比率

(%)

40.8

42.4

44.6

46.5

49.6

自己資本利益率

(%)

6.6

5.0

6.1

7.7

3.4

株価収益率

(倍)

13.6

配当性向

(%)

34.0

40.0

35.2

26.7

64.6

営業活動による
キャッシュ・フロー

(千円)

558,325

443,524

678,676

1,034,798

361,720

投資活動による
キャッシュ・フロー

(千円)

154,678

32,374

6,412

34,663

81,563

財務活動による
キャッシュ・フロー

(千円)

236,414

219,516

198,120

207,721

167,163

現金及び現金同等物
の期末残高

(千円)

1,880,088

2,071,251

2,557,297

3,349,710

3,073,591

従業員数
〔外、平均臨時
雇用者数〕

(名)

556

552

535

542

535

2

3

3

2

3

株主総利回り

(%)

(比較指標:      )

(%)

(―)

(―)

(―)

(―)

(―)

最高株価

(円)

2,739

最低株価

(円)

2,334

 

(注) 1.第80期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。第81期、第82期、第83期及び第84期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、新株予約権の残高がありますが、希薄化効果を有している潜在株式が存在しないため記載しておりません。

2.第80期、第81期、第82期及び第83期の株価収益率は当社株式が非上場であるため記載しておりません。

3.第80期の数値は、誤謬の訂正による遡及処理後の数値であります。

4.持分法を適用した場合の投資利益については、関連会社がないため記載しておりません。

5.当社は2020年4月13日付けで普通株式10株につき1株の割合で株式併合を行っておりますが、第81期の期初に当該株式併合が行われたと仮定し1株当たり純資産額及び1株当たり当期純利益を算定しております。

6.第80期、第81期、第82期、第83期及び第84期の株主総利回り及び比較指標は、2021年11月9日に東京証券取引所本則市場第二部に上場したため、記載しておりません。

7. 最高株価及び最低株価は、2022年4月3日以前は東京証券取引所(市場第二部)におけるものであり、2022年4月4日以降は東京証券取引所(スタンダード市場)におけるものであります。ただし、当社株式は2021年11月9日から東京証券取引(市場第二部)に上場されており、それ以前の株価については該当事項がありません。

8. 「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を当事業年度の期首から適用しており、第84期に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を適用した後の指標等となっております。

 

2 【沿革】

年月

概要

 1947年7月

東京都大田区に業務用各種調理機器メーカーとして、東京都大田区南六郷3丁目14番地に日本調理機製造㈱を創立 梅田勝徳が代表取締役社長に就任

 スライサーを製造設計し販売開始

 1953年1月

 食器洗浄機CM型を設計開発し販売開始

 1957年10月

 サービス網の充実と拡販の為、日本調理機商事㈱を設立 山口県防府市に中国出張所、九州出張所(現九州支店)開設

 1959年 8月

 熱風消毒保管庫を開発し販売開始

 1962年 4月

 大阪府大阪市天王寺区に大阪支店(現関西支店)開設

 1962年 5月

 給食センター向け炊飯システムの開発し販売開始

 1962年10月

 九州出張所を福岡市舞鶴に移転し、九州支店に名称変更 中国出張所が中国支店に名称変更

 1963年 4月

 西六郷工場(東京都大田区)完成

 1964年 3月

 札幌市北区に札幌支店(現北海道支店)開設 松山市に四国支店(現松山/高松営業所)開設

 1964年 8月

 南六郷工場(東京都大田区)完成

 1967年 1月

 中国支店を山口支店に名称変更し、広島市に中国支店(現中四国支店)開設

 1970年 6月

 名古屋市の名古屋出張所(1969年4月開所)が名古屋支店(現中部支店)に名称変更

 1976年11月

 大阪支店、中国支店をそれぞれ子会社とし、大阪日本調理機㈱、中国日本調理機㈱とする

 1977年 3月

 大分県豊後大野市に大分工場完成

 1977年 6月

 メンテナンス部門を子会社とし、日調メンテナス㈱とする

 1977年11月

 仙台出張所を子会社とし、東北日本調理機㈱とする。

 1978年 1月

 札幌支店、九州支店をそれぞれ子会社とし、北海道日本調理機㈱、九州日本調理機㈱とする。

 1978年 8月

 栃木県塩谷郡に氏家工場完成

 1979年 1月

 名古屋支店を子会社とし、名古屋日本調理機㈱とする

 1979年10月

 日本調理機商事㈱を合併し、日本調理機㈱に商号変更

 1982年 1月

 栃木県矢板市に栃木工場完成

 1995年 9月

 スチームコンベクションオーブンを自社にて開発し販売開始

 1997年10月

 沖縄日調㈱設立

 1998年 3月

 栃木県矢板市に物流センター完成

 1999年 8月

北海道日本調理機㈱、東北日本調理機㈱、名古屋日本調理機㈱、大阪日本調理機㈱、中国日本調理機㈱、九州日本調理機㈱の六社を合併しそれぞれを支店とする

 

 

 

年月

概要

 2001年11月

 栃木工場で国際品質保証規格ISO9001の認証を取得

 2002年 4月

 社団法人公共建築協会より、公共営繕工事で使用されている「機械設備工事共通仕様書」における「厨房機器」の品質及び性能等についての評価を取得

 2003年 6月

 本社、支店、栃木工場、大分工場で国際品質保証規格 ISO9001:2000の認証を取得

 2007年 8月

 日調メンテナス㈱を日本調理機㈱に合併

 2007年 9月

 沖縄日調㈱を日本調理機㈱に合併し沖縄営業所として開所

 2018年 6月

 板金製作事業を目的として100%子会社㈱ベガを設立

 2018年 9月

 ㈱ベガが㈱美濃から板金製作事業を譲り受け

 2021年11月

 東京証券取引所市場第二部に株式を上場

 2022年4月

東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第二部からスタンダード市場に移行

 

 

3 【事業の内容】

当社は、多数の人に継続的に食事を提供する集団給食施設等向けの厨房機器の開発・製造・販売・修理を行っております。当社の主力製品は、食器洗浄機、消毒保管機※1、回転釜※2、炊飯器、スチームコンベクションオーブン※3等であり、当社の中心的顧客は、教育としての学校給食、健康管理としての病院給食、福利厚生としての社員給食等、営利目的より社会貢献に重点を置く集団給食施設の運営者となっております。当社は社会生活に欠かせない「食」に対し、「安心・安全な製品およびサービス」を提供することにより、新たな社会の発展に貢献することを目指しております。

当社は全国の集団給食施設を含む外食作業を取引対象とする業務用総合厨房機器メーカーとして、『安心※4、安全※4、こだわり』をモットーとし、製造面に関しては、厳格な品質管理体制のもと、栃木工場及び大分工場の2工場体制で生産を行っております。販売面に関しては、当社の主たる販売先である学校・病院は、いずれも官公庁向けが主流であり、社員給食等は民間向けが主流となっておりますが、発注者が官公庁の場合や民間でも大型案件の場合は、入札形式となる場合があります。製品の製造販売のみならず、常にお客様の目線に立ち、設備・機械等のハード面から、動線・運用・アフターフォローといったソフト面を考慮した厨房システムの企画、開発、設計、生産から施工、アフターサービスに関する事業を行うことが特徴です。

その中でも当社の事業の最大の特徴は、無償でコンサルティングサービスを提供し、顧客ごとのベストな「厨房」づくりを実現することであります。「厨房」づくりにあたり、当業界においては各メーカーが自社製品を推奨する営業を行うのが一般的ですが、当社は「常に消費者の視点に立って考える」「顧客満足に貢献する」という基本理念に立ち、顧客ニーズの実現に努め、自社製品・他社製品の中から最適な製品の導入ができるよう事業を推進しております。当社は創業以来70数年にわたり、集団給食向けの厨房機器を日本中の様々な施設で施工しており、その実績とアフターサービス情報に基づき、お客様の施設あるいは厨房機器に関する様々な情報を蓄積しております。当社はこれらの情報に基づき、今後もお客様の現場に合わせて、以下の体制で一貫したサービスを継続して提供して参ります。

(コンサルティング部門)

 当社は、厨房設備・機械などのハード面から、作業動線・使いやすさなどソフト面まで、幅広い視点でお客様毎のベストな厨房を提案しております。販売部門・設計部門・管理栄養士・HACCPコーディネーターなどのスペシャリストが専門知識や経験を結集し、チームコンサルティングにより、給食運営全般のランニングコストを低減させる仕組みづくりなどを提案しております。

(販売・施工部門) 
 当社は国内すべてのエリアをカバーすべく、支店・営業所を全国に設置し、東京23区を担当する本社営業部門を含めてエリア別に営業活動を推進するとともに、広域営業部において、設計事務所及び全国に展開する一般企業に対する営業活動を実施しています。また、業務統括本部品質管理部施工課では、施工に関する支援業務及びコントロールを行っております。
(設計・開発部門) 
 当社は、常に革新的な製品の開発を志向しており、新製品の開発や従来品のバージョンアップ等を長期スパンで取り組んでおります。「使い勝手の向上」「安心※4の提供」「安全※4.の提供」を開発方針とし、設計・開発部門と他の部門の連携体制を構築し開発専門のプロジェクトを組成して、「低環境負荷」「省エネルギー」「人にやさしい」製品、システムを開発し、市場に供給しております。
 また、当社は顧客の要望に合わせてカスタマイズした製品を供給するため、受注生産を基本としており、顧客の要望や問題点の分析結果をもとに設計部門で最適なカスタマイズ設計を行い、生産部門に引き渡すことで顧客満足度の高い製品の供給を可能としています。
(生産部門)
 栃木工場と大分工場の2工場体制で、創立以来培われてきた職人の技と各種機械制御技術を融合させ、耐久性と安全性の高い製品を生産しております。
 各工場では1名もしくは数名のチームでそれぞれの工程に携わる体制としており、職人の技術の伝承にあわせて、繁忙期対応のために、多能工化を推進しております。 
 現在、大分工場においては、消毒保管機及びスチームコンベクションオーブンを主体に、それ以外の製品については栃木工場で生産しており、災害等が発生した場合には、互いに補完できるよう技術伝承に努めております。
(アフターサービス部門)
 「製品とサービスはワンパッケージ」という考えのもと、アフターサービスに力をいれております。業務統括本部コールセンターを中心に工場に配置されたカスタマーサービス部ならびに各営業拠点に配置されたカスタマーエンジニアが相互に連携し、保守点検、修理、相談に迅速に対応できる体制を確立しております。営業拠点のカスタマーエンジニアについては、1年単位の研修を実施した後に再配置する仕組みとしており、これにより全国で同一のサービス提供を可能としております。
 (中間業者との連携)
 中間業者は、ゼネコン/サブコン・特約店/販売協力店・地元企業に区分され、顧客都合等の理由により当社の厨房設備・厨房機器を含めて中間業者が発注者と契約を締結する取引があります。中間業者との連携により、当社の受注拡大に繋がる場合もあります。なお、中間業者取引であっても、施工責任は当社が直接/間接的に負うことになります。

 

 ※1 消毒保管機
庫内に収納した洗浄後の食器類を、庫内に対流させた熱風にて加熱消毒を行い、且つ、そのままの状態で乾燥保管する収納庫。熱源には電気、蒸気がある。

※2 回転釜
大量調理施設において、焼き物、炒め物、煮物など様々な調理に用いられる加熱調理機器で、回転ハンドルを操作して、釜を前後に傾けることが可能な製品。熱源にはガス、電気、蒸気がある。

※3 スチームコンベクションオーブン
熱風と水蒸気を用いて調理を行う加熱調理機器。熱風のみを利用するオーブン機能、水蒸気を利用するスチーマー(蒸し器)機能、及び、熱風と水蒸気のメリットを同時に利用する調理機能(コンビモード)を備え、「焼く」「蒸す」のほか「煮る」「炒める」「炊く」等の調理も可能な万能調理機器。熱源には電気、ガスがある。

※4「食」の『安心』『安全』
中毒、食物アレルギー、食品への異物混入などの食品関連事故リスクの未然防止
「調理作業等」の『安心』『安全』
怪我、漏電、ガス中毒、一酸化炭素中毒、機器稼働停止などの製品事故リスクの未然防止。

 

 


 

 

4 【関係会社の状況】

該当事項はありません。

 

5 【従業員の状況】
(1) 提出会社の状況

  当社の事業は、業務用厨房機器の製造・販売及び保守修理であり、単一セグメントであるため、区分表示は行

 っておりません。

 

 

 

2022年9月30日現在

従業員数(名)

平均年齢(歳)

平均勤続年数(年)

平均年間給与(千円)

535

447ヵ月

203ヵ月

5,500

3

 

 (注)1.期末人員は正社員及び臨時社員であります。

    2.〔〕は派遣社員であり、外書であります。

     3.平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。

 

(2) 労働組合の状況

労働組合は結成されておりませんが、労使関係は円満に推移しております。

 

 

 

2 【事業等のリスク】

以下において、本書に記載した当社の経営成績及び財政状態に重要な影響を及ぼす可能性のある事業展開上のリスクについて、主な事項を記載しております。また、リスクの顕在化が必ずしも高くない事項についても、投資者の投資判断上、重要であると考えられる事項につきましては、投資者に対する積極的な情報開示の観点から以下に記載しております。 なお、文中の将来に関する事項は、提出日現在において当社が判断したものであります。

当社のリスク管理体制は、「リスク管理規程」に基づき組織的にリスクマネジメントを実施しております。業務遂行上のリスクに関しましては、各組織の担当取締役及び執行役員が担当業務毎に管理することとし、経営企画室が主管部門として情報を統括しております。管理部門の担当取締役は、社長及び各取締役からリスク情報を取りまとめ、危機管理委員会を開催いたします。危機管理委員会の詳細は、コーポレートガバナンスに記載しております。

本稿に記載のリスクは、危機管理委員会で検討した影響度(大中小)、発生頻度(高中低)、発生時期(近中遠)、発生の回避および発生した場合の対策を記載しております

 

(1)  季節変動

当社の売上高は、官公庁及び学校給食センターなどの主要得意先への引渡し時期の関係で、第2、第4四半期会計期間に多くなるといった季節的変動があります。

特に、厨房施設全体の新築工事又は全面改修工事など当社の大型受注案件は、お盆休みを含む夏季休暇を利用して施工されることが多いため、第4四半期会計期間に検収する案件の金額割合が他の四半期会計期間に比べて大きくなる傾向があります。当社の業績の正しい把握は、第4四半期累計の1年間で判断していただく必要がありますが、第4四半期会計期間に建物建築工事の遅れなど何らかの要因で検収の期ずれが発生した場合、当該事業年度の業績等を下方修正する可能性があります。本リスクの影響度は中、発生頻度は高、発生時期は近いと認識しております。

2022年9月期における四半期ごとの業績は下表のとおりとなっております。

 

(単位:百万円)

 

 

第1四半期

第2四半期

 

 

売上高

売上総利益

営業損失(△)

売上高

売上総利益

営業利益

 

計上額

1,789

499

△459

4,973

1,334

399

 

構成比

11.6%

11.6%

△133.9%

32.2%

30.9%

116.3%

 

 

 

 

第3四半期

第4四半期

 

 

売上高

売上総利益

営業損失(△)

売上高

売上総利益

営業利益

 

計上額

1,555

413

△576

7,148

2,066

980

 

構成比

10.1%

9.6%

△168%

46.2%

47.9%

285.6%

 

なお、当社では、夏季休暇中の大型案件をターゲットとした営業活動を維持しながら、ゴールデンウイーク前や多くの法人・団体等の会計年度末である3月検収の受注案件の獲得に注力した営業活動を強化し、第4四半期会計期間に依存した収益構造の改革に着手しております。

 

(2) 取引形態

当社の主要な販売形態は、ユーザーとの直接契約による取引ですが、ユーザー等の都合で中間業者を経由した取引になることがございます。

契約当事者がゼネコン・サブコンとなる中間業者取引は、弊社が施工する厨房設備据付工事も事業所社屋や工場等の新築または改修工事全体の中の一部としてゼネコン・サブコンに監理して欲しいという顧客都合による場合です。契約当事者が特約店・販売協力店になる中間業者取引は、特約店・販売協力店が顧客との契約主体になる取引のうち、大型案件など総合厨房メーカーの助けを借りて顧客提案を行う取引です。契約当事者が地元企業になる中間業者取引は、顧客が地方自治体の場合、入札・随意契約の場合の双方において、地元経済の活性化のために地元企業を契約当事者にして欲しいとの要望による取引です。

一般的に直接販売における販売粗利益率は、間接販売における販売粗利益率より高くなるため、当社はユーザーと直接契約を行うべく営業活動を行っており、過去3年間の直接販売と間接販売の比率は約6:4になっております。しかし、ユーザー都合による中間業者経由の間接販売形態が増加した場合には、販売粗利益率の低下により当社の業績に影響を及ぼす可能性があります。本リスクの影響度は小、発生頻度は低、発生時期は中と認識しております。

 

(3) 自社製品比率

当社の機器構成は、重点顧客カテゴリー向けの製品ラインナップと品質性能は充実していますが、全ての顧客向けの製品ラインナップが十分とは言い切れず、顧客ニーズの達成のために他メーカーの製品販売も併せて行っております。自社製品と他社製品の粗利率は、自社製品のほうが高いため、当社は、自社製品開発によりラインナップと品質性能を充実させ、自社製品販売比率を向上させる計画を実行しており、過去3年間の自社製品と他社製品の販売構成比は、約3:7になっております。しかし、製品開発が予定どおり進まず自社製品販売比率が低迷すると、顧客要望を満たすよう他社製品を厳選して当社製品と合わせて計画売上を確保できたとしても中期利益計画や単年度予算の計画利益額の達成に支障がでる可能性があります。本リスクの影響度は小、発生頻度は中、発生時期は遠いと認識しております。

 

(4) 販売先の動向

当社の製品等の主たる販売先は、学校・病院(いずれも官公庁向けが主)及び事業所(民間)となっております。 官公庁顧客に関しては、学校・病院分野における生活基盤公共投資の政策動向、法制、補助金制度の変更等により、また、民間顧客における給食設備等の福利厚生投資は、景気の動向等による影響を受け、当社の受注件数及び受注規模が変動いたします。

文部科学省及び厚生労働省の所管施設等の長寿命化に向けた行動計画において、公立小中学校が2042年まで、医療施設が2050年まで毎年1兆円~2兆円の改修保全費用が計画されており、また、少子化に伴う学校統廃合により学校給食センターの新築建替工事も見込まれております。

当社は、当面は主たる販売先からの需要が継続するものと予想し、老朽化した厨房施設向けに厨房機器単体の入替需要を掘り起こし、新規設備の受注獲得に向けた営業活動に注力しておりますが、想定どおりの受注を獲得できない場合は、当社の業績に影響を及ぼす可能性があります。本リスクの影響度は小、発生頻度は低、発生時期は遠いと認識しております。

 

(5) 人員の採用及び育成

当社は、安心・安全な製品及びサービスを提供し、食を支える給食施設を支援することにより社会貢献を果たして参ります。その実現のための経営方針のひとつとして、製品力強化と販売力強化を掲げ、開発・生産スタッフや営業スタッフのスキルアップを図ると共に、新たな人材の確保を行っております。しかしながら今後、適切な人材を十分に確保できず、あるいは在職中の従業員が退職するなどして、十分な開発・販売体制を築くことができない場合には、受注シェアの維持が困難となり当社の業績及び将来的な事業計画の達成に支障がでる可能性があります。本リスクの影響度は小、発生頻度は中、発生時期は近いと認識しております。

 

(6) 製品の品質、安全性

当社では、漏電・ガス漏れなどの事故が発生しないように、顧客に対して調理現場での厨房機器の日常点検等の指導を行い、また、当社製品にも安全装置を採用するとともに設計・調達・製造・据付の全工程において厳重な品質管理体制のもと、製品の安全性と品質確保に努めております。また、顧客からのクレームや不具合の問合せに対しては、設計部門・生産部門・調達/据付部門・営業部門が独自の専門領域から事象を分析し必要に応じた対策・指導を速やかに実施しております。しかしながら、万が一、当社製品に関連する事故が発生し、顧客に対して損害補償を行う事態となった場合は、当社の社会的評価の低下や企業イメージの低下により、受注が減少し当社の事業活動に重大な影響を及ぼす可能性があります。本リスクの影響度は大、発生頻度は低、発生時期は遠いと認識しております。

 

(7) 災害・感染症等による生産拠点への影響

当社の製造工場は栃木県、大分県に立地しております。栃木工場は2011年東日本大震災で一部物流倉庫に被害を受け、また、大分工場では直接的被害はありませんでしたが、近隣で2016年に熊本地震が発生しております。地震に限らず、大型台風、津波、火山の噴火等の大規模な自然災害の発生や新型コロナウイルス等の感染症の発症により、厨房設備納期の延期・機器修理や食器など備品需要の落ち込みによる売上減少、従業員や生産設備等への直接的な被害のほか、情報システムや材料調達網の遮断等による間接的な被害を受ける可能性があります。当社では、対策として防災訓練を実施するなど、有事の際に損害を最小限に抑えるためのリスク対応体制の整備・強化を進めていますが、リスク全てを回避することは困難です。このような被害が発生した場合には、工場等事業所の閉鎖及び事業活動の停止による損失、事業継続・早期復旧のための費用の発生などにより、業績や財務状況に重大な影響を及ぼす可能性があります。本リスクの発生頻度は低、発生時期は特定できないと認識しております。

 

(8) 税務対応

当社では、業務マニュアルの制定や社内研修の実施及び取引の第三者チェックなどの税務処理の内部統制の整備・運用により、適正な税務申告に努めております。しかしながら、税務申告における税務当局との見解の相違や税制等の改正により、予想以上の税負担が生じ当社の業績及び財務状況に影響を与える可能性があります。本リスクの影響度は小、発生頻度は中、発生時期は近いと認識しております。

 

(9) 債権回収遅延等

当社では、毎月の債権回収手続きとして、回収予定日の変更確認、回収予定日経過未入金の確認などを行い、問題のある債権については、対策を講じております。しかしながら、経済環境や取引先の経営環境の急激な悪化などに起因し、取引先の倒産や業績悪化により債権の貸倒れや回収遅延が生じた場合、当社の財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。本リスクの影響度は小、発生頻度は中、発生時期は近いと認識しております。

 

(10) 原材料及び商品の安定供給及び調達価格

当社が製造する業務用厨房機器の主要な原材料は、ステンレス鋼材、電子部品、ポンプ、モーター等です。過去10年程度は、主要原材料の調達価格は安定し、数量も品薄状態になったことはありませんでしたが、昨年来、ステンレス鋼材の価格変動が大きくなりました。サプライチェーンのグローバル化が進む中、地政学的リスクの顕在化により原材料価格の上昇や安定的調達が困難になるなどした場合、当社が行う調達先の代替確保、製造原価低減策や販売価格への転嫁が不十分であれば、当社の経営成績に影響を与える可能性があります。このような状況下では、他社製品の調達においても同様のリスクがあります。本リスクの影響度は中、発生頻度は低、発生時期は近いと認識しております。

当社では、製品設計の柔軟性による代替部品への変更の容易性、複数の調達先の確保、総合的な製造コスト削減策を常に検討し実行することにより対処しております。

 

 (11) 退職給付債務

当社は、従業員の退職給付について退職一時金制度及び確定拠出年金制度を設け、一定の前提に基づいて計算される退職給付費用及び債務を計上しております。当社は年金費用を見積計算する上で、従業員の状況・将来の金利の動向等の変動要素を考慮し、退職率・割引率等の前提条件を専門家の助言を得ながら合理的に見積もっております。しかしながら、主要な前提条件が実際の結果と異なることとなる場合、当社の退職給付に係る費用及び債務に影響を及ぼす可能性があります。本リスクの影響度は小、発生頻度は低、発生時期は遠いと認識しております。

 

(12) 法的規制・許認可

当社は、事業を遂行するにあたり、建設業法に基づき国土交通省より一般建設業の許可を得ているほか、業務用厨房機器の製造販売に関して労働安全衛生法の規制を受け、事業活動に係る一般的法規制には、製造物責任法、下請代金支払遅延等防止法、廃棄物の処理及び清掃に関する法律、特許法、私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律、労働基準法、資源有効利用促進法などがあります。当社は役職員に対し、企業倫理規範および行動指針を規程などにより周知するとともに、独占禁止法遵守ガイドラインなどマニュアルを整備し、必要な研修を実施しております。また、内部統制システムを適切に運用し各種法令等の遵守に努めております。しかしながら、当社がこれらの法規制等に違反したものと当局が判断し許可の取消または業務停止などの行政処分、刑事処分又は取引先からの損害賠償訴訟の対象となった場合は、当社の信用が毀損し、財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。本リスクの影響度は大、発生頻度は低、発生時期は遠いと認識しております。

 

 

4 【経営上の重要な契約等】

該当事項はありません。

 

2 【主要な設備の状況】

 

 

 

 

 

 

2022年9月30日現在

事業所名
(所在地)

設備の内容

帳簿価額(千円)

従業員数
(名)

建物
及び構築物

機械装置
及び運搬具

土地
(面積㎡)

リース資産

その他

合計

本社

(東京都大田区)

統括管理業務施設

758,114

172,889

( 2,930.9)

4,520

8,306

943,831

168

[1]

栃木工場

(栃木県矢板市)

厨房機器生産設備

150,410

65,278

500,442

( 38,811)

196,129

2,321

914,581

108

[0]

大分工場

(大分県豊後大野市)

厨房機器生産設備

75,185

44,546

40,000

(25,811.75)

3,799

163,531

67

[ 0]

栃木物流センター

(栃木県矢板市)

物流設備

108,085

[13,899.69]

0

108,085

13

[0]

北海道支店

他36事業所

販売設備

95,596

0

244,983

(15,798.76)

1,038

341,618

179

[2]

 

(注) 1.帳簿価額のうち「その他」は、工具、器具及び備品の合計であります。

2. 栃木物流センターは土地を賃借しております。年間賃借料は12,643千円であります。なお、賃借している土地の面積は[]で外書きしております。

3.従業員数の[]は、派遣社員を外書きしております。

① 【株式の総数】

種類

発行可能株式総数(株)

普通株式

3,800,000

3,800,000

 

 

① 【ストックオプション制度の内容】

決議年月日

2018年12月18日

付与対象者の区分及び人数(名)

当社取締役  9

当社執行役員 6

新株予約権の数(個) ※

135,000 (注)1

新株予約権の目的となる株式の種類、内容及び数(株)

普通株式 13,500 (注)1

新株予約権の行使時の払込金額(円) 

5,400 (注)2

新株予約権の行使期間 ※

2020年12月19日~2028年12月18日

新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額(円) 

発行価格  5,400

資本組入額 2,700

新株予約権の行使の条件 

 新株予約権の割当を受けた者は、権利行使時において当社取締役又は執行役員の地位にあることを要する。但し当社の取締役又は執行役員であった者で任期満了又は定年により退任した者、その他正当な理由があるものとして当社が特に新株予約権の行使を認めたものについてはこの限りではない。

 その他の条件は、当社と新株予約権の割当を受けた者との間で締結した「新株予約権割当契約」で定めるところによる。

新株予約権の譲渡に関する事項 

 新株予約権の譲渡による取得は、当社取締役会の承認を要するものとする。

組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 

(注)3

 

※ 当事業年度の末日(2022年9月30日)における内容を記載しております。当事業年度の末日から提出日の前月末現在(2022年11月30日)において、これらの事項に変更はありません。
(注)1.新株予約権1個につき目的となる株式数は1株であります。

但し、本新株予約権を割り当てる日以降に当社が普通株式につき株式分割又は株式併合を行った場合には、次の算式により対象株式数は調整される。但し、かかる調整は、当該時点で行使されていない本新株予約権の対象株式数についてのみ行われるものとし、調整の結果1株未満の端数が生じた場合には、これを切り捨てる。

   調整後対象株式数 = 調整前対象株式数×分割・併合の比

 

 

2.新株予約権を割り当てる日以降に当社が普通株式につき株式分割又は株式併合を行った場合には、行使価額は、次の算式により調整され、調整の結果1円未満の端数が生じた場合には、これを切り上げる。

 

 

調整後行使価額 =

調整前行使価額 ×

1

 

分割・合併の比率

 

 

  また、当社が調整前行使価額を下回る価額で普通株式につき新株の発行若しくは自己株式の処分(当社が発行する新株予約権が行使された結果として行われる場合を除く。)を行った場合、又は株式無償割当を行った場合には、次の算式により行使価額の調整を行い、調整の結果1円未満の端数が生じた場合には、これを切り上げる。

                          新規発行普通株式数 × 1株あたり払込金額

                  既発行普通株式数 + ___________________

                                 調整前行使価額

調整後行使価額=調整前行使価額 × ______________________________

                        既発行普通株式数 + 新規発行普通株式数

 

   上記算式において、「既発行普通株式数」とは、当社の発行済普通株式数から当社が保有する普通株式数を控除した数とする。普通株式につき自己株式の処分を行う場合には、「新規発行普通株式数」を「処分する当社が保有する普通株式数」に、「1株当たり払込金額」を「1株当たりの処分金額」にそれぞれ読み替えるものとし、普通株式につき株式無償割当を行う場合には、「新規発行普通株式数」を「割当普通株式数」に読み替え、「1株当たり払込金額」は0とするものとする。
  さらに、当社が合併、会社分割、株式交換又は株式移転を行う場合には、当社は必要と認める払込金額の調整を行う。

 

3.組織再編時の取り扱い

  (1)当社が他社と合併、会社分割、株式交換又は株式移転を行う場合には、当社は必要と認める対象株

     式数の調整を行う。

  (2)当社が合併、会社分割、株式交換又は株式移転を行う場合には、当社は必要と認める払込金額の調

     整を行う。

  (3)当社が消滅会社となる合併契約書承認の議案が当社の株主総会で承認された場合、又は、当社が完

     全子会社となる株式交換契約書承認の議案若しくは株式移転の議案が当社の株主総会で承認された

     場合には、当社は、本新株予約権を無償で取得することができる。

4.2020年4月9日開催の臨時株主総会決議により、2020年4月13日付で普通株式10株につき1株の割合で株

  式併合を行っております。これにより、「新株予約権の目的となる株式の種類、内容及び数」、「新株予

  約権の行使時の払込金額」及び「新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本

  組入額」が調整されております。

 

② 【ライツプランの内容】

該当事項はありません。

 

(5) 【所有者別状況】

 

 

 

 

 

 

 

2022年9月30日現在

区分

株式の状況(1単元の株式数100株)

単元未満
株式の状況
(株)

政府及び
地方公共
団体

金融機関

金融商品
取引業者

その他の
法人

外国法人等

個人
その他

個人以外

個人

株主数
(人)

1

10

23

5

2

695

736

所有株式数
(単元)

1

121

2,265

16

31

8,877

11,311

4,472

所有株式数
の割合(%)

0.0

1.06

20.02

0.14

0.27

78.48

100.00

 

 

(6) 【大株主の状況】

2022年9月30日現在

氏名又は名称

住所

所有株式数
(株)

発行済株式
(自己株式を
除く。)の
総数に対する
所有株式数
の割合(%)

有限会社第一エア工業

東京都大田区中央6-2-10

130,079

11.45

日本調理機従業員持株会

東京都大田区東六郷3-15-8

119,874

10.55

田中 幸子

東京都大田区

91,082

8.02

齋藤 徳子

東京都大田区

89,369

7.87

齋藤 隆哉

東京都大田区

80,860

7.12

株式会社マルゼン

東京都台東区根岸2丁目19-18

75,400

6.63

田中 成和

東京都大田区

37,439

3.29

西山 昌子

神奈川県横浜市港南区

30,778

2.71

佐藤 由美子

神奈川県川崎市川崎区

29,900

2.63

齋藤 有史

東京都大田区

21,800

1.91

706,581

62.18

 

(注1) 前事業年度末現在主要株主であった黒澤公雄は、当事業年度末では主要株主ではなくなり、株式会社マルゼンが新たに主要株主となりました。

(注2) 上記のほか当社所有の自己株式28株があります。

 

① 【貸借対照表】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前事業年度

(2021年9月30日)

当事業年度

(2022年9月30日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

3,349,710

3,073,591

 

 

受取手形

※1 842,844

※1 579,133

 

 

売掛金

※1 3,728,646

※1 3,996,457

 

 

商品及び製品

538,820

748,537

 

 

仕掛品

629,847

692,142

 

 

原材料及び貯蔵品

254,597

326,698

 

 

前渡金

22,281

2,197

 

 

前払費用

39,418

30,634

 

 

その他

2,536

62,578

 

 

貸倒引当金

1,200

 

 

流動資産合計

9,407,504

9,511,970

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物

※2 3,828,686

※2 3,868,404

 

 

 

 

減価償却累計額

2,597,780

2,692,233

 

 

 

 

建物(純額)

1,230,906

1,176,170

 

 

 

構築物

298,491

298,491

 

 

 

 

減価償却累計額

282,842

286,468

 

 

 

 

構築物(純額)

15,649

12,023

 

 

 

機械及び装置

465,174

496,072

 

 

 

 

減価償却累計額

365,624

386,247

 

 

 

 

機械及び装置(純額)

99,549

109,825

 

 

 

車両運搬具

6,578

4,878

 

 

 

 

減価償却累計額

6,577

4,877

 

 

 

 

車両運搬具(純額)

0

0

 

 

 

工具、器具及び備品

260,653

276,004

 

 

 

 

減価償却累計額

246,007

260,537

 

 

 

 

工具、器具及び備品(純額)

14,645

15,466

 

 

 

土地

※2 1,012,183

※2 1,012,183

 

 

 

リース資産

140,890

363,524

 

 

 

 

減価償却累計額

129,984

162,874

 

 

 

 

リース資産(純額)

10,906

200,650

 

 

 

有形固定資産合計

2,383,841

2,526,319

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

借地権

13,485

13,485

 

 

 

ソフトウエア

11,186

7,192

 

 

 

その他

773

773

 

 

 

無形固定資産合計

25,445

21,452

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前事業年度

(2021年9月30日)

当事業年度

(2022年9月30日)

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

63,589

63,237

 

 

 

関係会社株式

9,800

9,800

 

 

 

出資金

3,200

2,000

 

 

 

長期貸付金

42,455

40,469

 

 

 

関係会社長期貸付金

33,767

26,716

 

 

 

破産更生債権等

89,910

89,560

 

 

 

繰延税金資産

507,039

478,364

 

 

 

その他

55,918

57,092

 

 

 

貸倒引当金

89,910

89,560

 

 

 

投資その他の資産合計

715,770

677,680

 

 

固定資産合計

3,125,056

3,225,451

 

資産合計

12,532,560

12,737,422

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前事業年度

(2021年9月30日)

当事業年度

(2022年9月30日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

支払手形

2,775,926

2,022,652

 

 

電子記録債務

614,167

 

 

買掛金

1,279,923

1,359,124

 

 

短期借入金

※2,※3 230,000

※2,※3 230,000

 

 

1年内返済予定の長期借入金

※2 84,000

※2 66,500

 

 

リース債務

6,896

38,971

 

 

未払金

27,186

22,896

 

 

未払費用

335,170

331,333

 

 

未払法人税等

193,348

 

 

未払消費税等

126,530

 

 

契約負債

34,739

 

 

前受金

17,236

 

 

預り金

10,926

11,300

 

 

賞与引当金

445,000

380,000

 

 

製品保証引当金

21,742

19,804

 

 

資産除去債務

7,137

 

 

流動負債合計

5,553,888

5,138,626

 

固定負債

 

 

 

 

長期借入金

※2 66,500

 

 

リース債務

4,882

181,653

 

 

退職給付引当金

953,116

974,033

 

 

役員退職慰労引当金

118,530

97,670

 

 

資産除去債務

17,031

 

 

その他

1,000

1,000

 

 

固定負債合計

1,144,028

1,271,389

 

負債合計

6,697,916

6,410,015

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前事業年度

(2021年9月30日)

当事業年度

(2022年9月30日)

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

597,600

799,549

 

 

資本剰余金

 

 

 

 

 

資本準備金

68,240

270,189

 

 

 

資本剰余金合計

68,240

270,189

 

 

利益剰余金

 

 

 

 

 

利益準備金

149,400

149,400

 

 

 

その他利益剰余金

 

 

 

 

 

 

別途積立金

2,680,000

2,680,000

 

 

 

 

固定資産圧縮積立金

7,068

6,750

 

 

 

 

繰越利益剰余金

2,328,742

2,418,169

 

 

 

利益剰余金合計

5,165,211

5,254,320

 

 

自己株式

131

131

 

 

株主資本合計

5,830,920

6,323,927

 

評価・換算差額等

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

3,723

3,479

 

 

評価・換算差額等合計

3,723

3,479

 

純資産合計

5,834,644

6,327,406

負債純資産合計

12,532,560

12,737,422

 

 

② 【損益計算書】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前事業年度

(自 2020年10月1日

 至 2021年9月30日)

当事業年度

(自 2021年10月1日

 至 2022年9月30日)

売上高

 

 

 

製品売上高

4,842,096

4,354,644

 

商品売上高

12,219,381

11,113,114

 

売上高合計

17,061,477

※1 15,467,759

売上原価

 

 

 

製品売上原価

 

 

 

 

製品期首棚卸高

460,283

231,510

 

 

当期製品製造原価

2,828,007

2,941,552

 

 

製品保証引当金繰入額

21,309

5,699

 

 

合計

3,309,600

3,178,762

 

 

製品他勘定振替高

41,879

8,901

 

 

製品期末棚卸高

231,510

412,106

 

 

製品売上原価

3,036,209

2,757,753

 

商品売上原価

 

 

 

 

商品期首棚卸高

232,026

307,309

 

 

当期商品仕入高

8,778,937

7,676,168

 

 

合計

9,010,963

7,983,478

 

 

商品期末棚卸高

307,309

336,431

 

 

商品売上原価

8,703,653

7,647,047

 

搬入据付費等

680,822

749,004

 

売上原価合計

12,420,686

11,153,805

売上総利益

4,640,790

4,313,953

販売費及び一般管理費

 

 

 

給料及び手当

1,507,321

1,534,659

 

賞与引当金繰入額

298,208

259,505

 

退職給付費用

74,499

91,189

 

減価償却費

77,449

89,969

 

貸倒引当金繰入額

560

1,550

 

役員退職慰労引当金繰入額

19,750

18,350

 

その他

※2 2,000,024

※2 1,978,594

 

販売費及び一般管理費合計

3,976,694

3,970,718

営業利益

664,095

343,235

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前事業年度

(自 2020年10月1日

 至 2021年9月30日)

当事業年度

(自 2021年10月1日

 至 2022年9月30日)

営業外収益

 

 

 

受取利息

1,105

819

 

受取配当金

141

156

 

仕入割引

13,734

9,174

 

受取家賃

6,067

6,228

 

その他

8,997

10,028

 

営業外収益合計

30,046

26,406

営業外費用

 

 

 

支払利息

1,727

1,273

 

支払手数料

1,000

1,800

 

上場関連費用

17,393

 

株式交付費

6,864

 

リース解約損

775

 

売上割引

317

 

その他

767

1,380

 

営業外費用合計

4,587

28,712

経常利益

689,554

340,929

特別利益

 

 

 

固定資産売却益

※3 732

※3 85

 

出資金清算益

23,431

 

特別利益合計

732

23,516

特別損失

 

 

 

固定資産除却損

※4 18,654

※4 35,470

 

特別損失合計

18,654

35,470

税引前当期純利益

671,632

328,975

法人税、住民税及び事業税

246,898

94,259

法人税等調整額

12,121

28,782

法人税等合計

234,776

123,041

当期純利益

436,855

205,933