サークレイス株式会社

circlace Inc
千代田区大手町2-6-2
証券コード:50290
業界:情報・通信業
有価証券報告書の提出日:2023年6月27日

 

 

回次

第7期

第8期

第9期

第10期

第11期

決算年月

2019年3月

2020年3月

2021年3月

2022年3月

2023年3月

売上高

(千円)

1,609,308

1,756,429

1,813,213

2,266,281

2,527,139

経常利益又は経常損失(△)

(千円)

144,049

122,248

29,338

139,749

82,872

当期純利益又は当期純損失(△)

(千円)

149,753

92,670

63,183

175,570

11,029

持分法を適用した場合の
投資利益

(千円)

資本金

(千円)

100,000

100,000

100,000

100,000

387,873

発行済株式総数

 

 

 

 

 

 

 普通株式

(株)

400

460

2,300,000

3,350,000

4,226,250

 A種優先株式

 

880

880

4,400,000

純資産額

(千円)

150,587

105,916

44,910

219,864

806,421

総資産額

(千円)

333,688

361,021

535,293

719,513

1,145,357

1株当たり純資産額

(円)

117,646.38

31.62

12.76

65.16

190.50

1株当たり配当額

(1株当たり中間配当額)

(円)

(-)

(-)

(-)

(-)

(-)

1株当たり当期純利益又は1株当たり当期純損失(△)

(円)

116,994.78

28.62

18.86

52.41

2.63

潜在株式調整後
1株当たり当期純利益

(円)

2.53

自己資本比率

(%)

45.13

29.34

7.98

30.34

70.29

自己資本利益率

(%)

197.80

80.46

2.16

株価収益率

(倍)

223.6

配当性向

(%)

営業活動による
キャッシュ・フロー

(千円)

103,742

24,201

117,073

32,240

投資活動による
キャッシュ・フロー

(千円)

72,694

6,582

45,889

73,184

財務活動による
キャッシュ・フロー

(千円)

93,059

177,118

22,188

490,910

現金及び現金同等物
の期末残高

(千円)

32,964

240,865

289,860

675,346

従業員数
〔外、平均臨時雇用者数〕

(名)

159

201

211

233

261

-〕

-〕

-〕

-〕

-〕

株主総利回り

(%)

(比較指標:-)

(%)

(-)

(-)

(-)

(-)

(-)

最高株価

(円)

2,600

最低株価

(円)

555

 

 

(注) 1.第7期及び第8期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため、記載しておりません。

  第9期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式は存在するものの、当社株式は非上場であり、期中平均株価が把握できないため、また、1株当たり当期純損失であるため、記載しておりません。

  第10期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式は存在するものの、当社株式は非上場であり、期中平均株価が把握できないため、記載しておりません。

2.第11期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益の計算においては、当社株式は2022年4月12日付で東京証券取引所グロース市場に上場したため、新規上場日から第11期の末日までの平均株価を期中平均株価とみなして算定しております。

3.第7期から第10期の株価収益率は当社株式が非上場であるため記載しておりません。

4.第8期及び第9期の自己資本利益率については、当期純損失を計上しているため、記載しておりません。

5.第8期、第9期、第10期及び第11期の財務諸表については、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号)に基づき作成しており、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、PwCあらた有限責任監査法人により監査を受けておりますが、第7期の財務諸表については、監査を受けておりません。

6.第7期の財務諸表については、キャッシュ・フロー計算書を作成しておりませんので、キャッシュ・フローに係る各項目については記載しておりません。

7.2021年12月27日開催の取締役会決議及び2022年1月20日開催の臨時株主総会決議に基づき、2022年1月20日付で定款を変更し、A種優先株式4,400,000株を廃止するとともに、発行済株式総数の普通株式が4,400,000株増加しております。

8.2020年6月26日付で株式1株につき5,000株の分割を行っております。また、2022年2月4日付で株式2株を1株に株式併合しております。第8期の期首に当該株式分割及び株式併合が行われたと仮定して1株当たり純資産額、1株当たり当期純利益又は当期純損失を算定しております。

9.第7期から第11期の株主総利回り及び比較指標は、2022年4月12日に東京証券取引所グロース市場に上場したため、記載しておりません。

10.最高株価及び最低株価は、東京証券取引所グロース市場におけるものであります。
ただし、当社株式は、2022年4月12日から東京証券取引所グロース市場に上場されており、それ以前の株価については該当事項がありません。

11.第7期から第11期の持分法を適用した場合の投資利益については、関連会社がないため記載しておりません。

12.「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第10期の期首から適用しており、第10期以降に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を適用した後の指標等となっております。

 

 

2 【沿革】

 

年月

概要

 2012年11月

東京都千代田区大手町において株式会社パソナテキーラを株式会社パソナグループ及びTquila International PTE Ltd.の合弁会社として設立

 2013年3月

Salesforce.com, Inc.(現Salesforce, Inc.)の出資を受け入れ

 2013年4月

カスタマーサクセス事業を開始

 2013年4月

Salesforce Consultingを開始。株式会社パソナの基幹システム開発に参画

 2013年8月

エデュケーション事業を提供開始

 2014年9月

業務拡大に伴い本社移転(東京都千代田区丸の内)

 2016年2月

業務拡大に伴い本社移転(東京都中央区八重洲)

 2016年9月

Anaplan Japanと協業を発表。Anaplan Consultingを開始

 2016年12月

オンラインによるアドミニストレーターサービスの提供を実現するプラットフォーム「AGORA」を開始

 2017年5月

業務拡大に伴い本社移転(東京都千代田区大手町)

 2018年11月

海外駐在員を管理するクラウドサービス"AGAVE"(SaaS)の販売を開始

 2019年7月

福岡営業所を開設(福岡市中央区)

 2020年4月

統合型デジタルコミュニケーション・プラットフォーム"Circlace®"(SaaS)をリリース

 2020年7月

サークレイス株式会社に社名を変更

 2021年7月

個人情報取得申請管理ツール"Prigister One"(SaaS)をリリース

2022年3月

経済産業省が選定する「DX認定制度」の認定事業者に認定

2022年4月

東京証券取引所グロース市場に株式を上場

2022年8月

本社移転(東京都中央区京橋)

 

 

 

3 【事業の内容】

当社は、「Create Happiness」を企業理念に掲げ、テクノロジーを正しく活用し、地球に優しい、人に優しい、誰もが幸福な世界の実現へ貢献することを目指し、Mission(「お客様の成功」「従業員の成功」「社会問題の解決」)、Vision(WorkHack, LifeHack)、Value(Enjoy!)を軸に事業を展開しております。

これらの理念のもと、当社は、デジタルプラットフォーム事業の単一セグメントとして、「Salesforce」(※1)を中心としたクラウド先端技術を用いた導入支援や自社サービスの展開を行っております。当社の事業領域であるクラウドビジネス分野は近年、テレワークの導入、デジタルビジネスの強化等の課題解決のために導入している企業が増加しております。2023年以降においても、人材・スキルの不足を補うツールの発展や産業ノウハウを活用したソリューションの進展により、当社が取り扱うSalesforceを含めた本領域の成長は加速すると予測されております。(出所:Tableau 「IDC Salesforce Economy 2021(The Salesforce Economy COUNTRY INSIGHTS)」、2021/9/10)

当社が展開するデジタルプラットフォーム事業は、大きく分けてコンサルティングサービス、プラットフォームサービスという2つのサービスを提供しております。コンサルティングサービスとして、「Salesforce」の導入・運用コンサルティングを手掛ける「Salesforce Consulting」、「Anaplan」(※2)の導入・運用コンサルティングを手掛ける「Anaplan Consulting」を展開しており、プラットフォームサービスとして、リカーリングビジネス(※3)を中心に、「Salesforce」の運用支援・サポートを手掛ける「カスタマーサクセス」、「Circlace®」、「AGAVE」等の自社製品をSaaS(※4)として販売をする「DX」、Salesforce, Inc.認定のSales Cloud(※5)/Service Cloud(※6)管理者・開発者、そしてそのサービスを利用するユーザーに向けた豊富なトレーニングメニュー等を提供する「エデュケーション」を主なサービスとして展開しております。2023年3月期における各サービスの売上構成比は、コンサルティングサービスのうち、Salesforce Consulting54%、Anaplan Consulting7%、プラットフォームサービスのうち、カスタマーサクセス31%、DX4%、エデュケーション4%となっております。

各サービスの特徴は以下のとおりであります。

 

(1) 各サービスの特徴

 (コンサルティングサービス)

 コンサルティングサービスは、デジタルコンサルティングサービスとして、デジタル技術を活用したビジネス設計、クラウドによるシステム開発を行っております。クラウド活用による攻めのIT投資領域に特化したコンサルティング、システム開発サービスを提供しています。

 具体的には、主にSalesforce ConsultingとAnaplan Consultingという2つのサービスを展開しております。

 ① Salesforce Consulting

 当社は、クラウドソリューションの中で、「Salesforce」を中心に、顧客企業に対して導入支援、コンサルティング及び開発・連携を行っております。

 まず、導入支援につきましては、「Salesforce」のクラウド特性を活かし、顧客企業ごとに最適な導入プロジェクトを実施しております。Sales Cloud、Service Cloud等の標準機能をノンカスタマイズで利用できるサービスから、独自のアプリケーション開発、システム連携を伴う大規模開発まで、顧客企業のニーズに合わせたサービスを提供しております。また、顧客企業が独力で導入する場合の支援メニューも用意しております。

 次にコンサルティングですが、顧客企業に「Salesforce」を有効に活用していただくために、現状課題解決やビジネス環境にマッチした様々な要望を考慮した上で、要件定義からプラットフォーム選定までの最適なソリューションを提供しております。

 最後に開発・連携です。顧客企業の中には、Sales CloudやService CloudのようなSalesforceアプリケーションをメインで使うものの、既成のアプリケーションだけではニーズを満たせない場合も想定されます。その場合に、当社は、顧客企業のビジネスにあった独自のアプリケーションを開発するメニューを提案することができます。Salesforceのアプリケーション開発プラットフォーム(※7)には、Lightning Platform(※8) とHeroku(※9)という2つのPaaS(※10)があり、それを利用することにより、一から独自の言語を覚え、アプリケーションを開発する場合と比べ、比較的容易に独自のアプリケーションを開発することができます。

 

 

 ② Anaplan Consulting

 当社は、企業が財務上の優先度に基づいて業務を実行するための、ビジネス全体を見渡す可視性を提供するクラウドソリューション「Anaplan」を導入するサービスを提供しています。これは、当社がこれまで培ってきた構築ノウハウを提供することに加え、今までの導入経験を基に整備し、業務に必要な機能をあらかじめ整備したテンプレートをベースに顧客企業に合わせたカスタマイズを行い提供するパターンオーダーの導入サービスです。全ての企業に共通して存在する階層構造や管理項目、また、どのような業種にも必要な基幹業務、これらの共通項に対応したテンプレートを枠組みにシステムを構築することで、作業自体のスピードアップを実現すると同時に、仕様設計段階での抜けや漏れが原因の手戻りを減らし、導入プロジェクトを通じて効率化し、テンプレートを使用しない場合に比べて時間、コスト、手間を削減することができます。

 

 コンサルティングサービスは、近年のデジタル化ニーズの高まりに伴い、顧客数の増加・案件規模の拡大に伴う顧客当たり単価の上昇等、堅調に推移しております。

 また、安定した収益基盤確立のため、大企業とのリレーション及び継続率を重要視しており、コンサルティングサービス売上における大企業である顧客の売上割合は約69%(2023年3月実績)、大企業の契約継続率は約62%を保持しております。

 

※大企業は、年商1,000億円以上の企業を表しております。

※大企業の契約継続率は、2022年3月末時点のコンサルティングサービスの大企業顧客のうち、2023年3月末時点において取引が継続した件数の割合を示しております。

 

(プラットフォームサービス)

 プラットフォームサービスは、カスタマーサクセス、DX、エデュケーションの3つのサービスからなります。当社人材によるデジタル化ツールの運用実務支援を行い(カスタマーサクセス)、顧客のデジタル人材を育成し(エデュケーション)、デジタルツールの提供を行うこと(DX)で、高付加価値で顧客満足度の高いサービスを提供しております。

 

 ① カスタマーサクセス

 Salesforceプラットフォームや「Anaplan」等、当社取扱いのクラウド製品に関する導入・運用・保守・定着化を支援するサービスとなります。9年以上の実績を持ち、多数の顧客企業にサービスを提供しております。保守だけでなく、業務課題解決に注力したサービスで高い顧客満足度を得ています。提供範囲としては、リモートサービスにより、日本全国をカバーしております。

 サービスメニューとして、ノーコード(※11)開発・運用代行・ヘルプデスク・定着化支援・内製化支援・カスタマイズがあります。

 「Salesforce」を有効活用するためには、Sales CloudやService Cloud等のクラウドアプリケーションの知識はもちろんのこと、業務にも精通しておく必要があります。

 サービスとして、Salesforce管理者の資格を持ち、最適な運用パターンや最新機能のノウハウを理解している当社の社員が、顧客企業においてサービスメニューにある業務を行っております。顧客企業のニーズは、会社に常駐して手厚いサービス提供を希望する場合や、疑問点等に答えるだけの必要最小限のサービス提供を希望する場合等様々です。当社はそのあらゆるニーズに対応できるよう以下の3種類の形態でサービスを提供しています。

 

・Remote Service

 当社の開発したプラットフォーム「Circlace®」により、顧客企業の内製化をオンラインで支援するサービスとなります。収益形態はチケット制となっており、1チケットにつき1時間以内で、タスクの問い合わせ、「Salesforce」の設定の作業代行等、顧客の要望に応じて様々なサービスの提供を行います。チケットが不足した場合には、追加でご購入頂くことが可能です。

 

・Onsite Service

 派遣契約により、専任のSalesforce管理者が顧客企業に常駐して運用を代行するサービスとなります。顧客社内で支援を行うため、顧客企業の業務に寄り添った、きめ細かく手厚いサポートを行うことができる点が特徴です。

・Hybrid Service

 プラットフォーム「Circlace®」を活用して、専任のチーム制により顧客企業の支援を行います。顧客企業からの指揮命令を受ける派遣契約ではなく、準委任契約で提供しているため、顧客に対して戦略的なコンサルティングサービスが提供できる点が特徴です。また、提供は月50時間以内としており、「Onsite Service」までの手厚いサポートは不要だが、積極的なDX(※12)化を図りたいという企業にニーズがあると考えております。

 近年では新型コロナウイルス感染症を契機に、「Remote Service」「Hybrid Service」のニーズが高まっており、カスタマーサクセス全体で売上高が堅調に推移しております。

 また、「Remote Service」「Hybrid Service」での対応は、社内ノウハウとして当社の「Circlace®」内に情報が蓄積され、サービスの質の向上につなげております。

 

 ② DX

当社が展開するSaaSは、自社開発した海外駐在員管理特化型クラウドサービス「AGAVE」、統合型デジタルコミュニケーション・プラットフォーム「Circlace®」及び個人情報取得申請管理ツール「Prigister One」というSaaSを展開しています。

 

・AGAVE

当社は、海外駐在員向けの管理に特化した「AGAVE」というクラウドサービスを提供しています。海外駐在員へのサポート業務を行う人事部門のために、海外駐在員の赴任前、赴任中、帰任時の煩雑な業務を一元管理できるプラットフォームです。煩雑な業務とは例えば、人事部門側で実施するタスク管理に加え、赴任中の社員の経費申請・各種ワークフロー等であり、そのような海外駐在員サポートに関わる様々な業務を一元管理し、業務の見える化、効率化を実現できます。

機能としましては、マイプロファイル、経費申請/承認、各種申請/承認、お知らせ配信、ドキュメント、プロジェクト管理、給与データ管理があります。

2023年3月末現在、80企業グループ7,284ユーザーの方に利用いただいております。

 

・Circlace®

 当社は、サポート業務に必要な機能がオールインワンで利用できる統合型デジタルコミュニケーション・プラットフォーム「Circlace®」というクラウドサービスを提供しています。「Circlace®」は、使いやすさと高い機能性を追求し、シンプルなデザインに凝縮されたサービスです。問い合わせ、プロジェクト管理、ナレッジ管理、コミュニケーション、ユーザー管理とロール、アクティビティトラッキングという6つの機能を有しており、2020年4月にリリースしております。

 機能としましては、各種ステイタス・ダッシュボード、プロジェクト管理、タスク管理、問い合わせチケット管理、ドキュメント管理、FAQ、強固なセキュリティがあります。

 また、当製品は、コンサルティングサービス及びプラットフォームサービスのカスタマーサクセスにおいて、サービスの一環としてほぼすべての顧客に利用いただいており、当社と顧客企業のコミュニケーションを「Circlace®」上で一元化しております。当社のビジネスを展開する上で、当社・顧客双方においての必要不可欠なプラットフォームとして既に機能しております。

 

・Prigister One

 当社は、プライバシーマークのPMS(個人情報保護マネジメントシステム)運用業務を大幅に効率化することができる、個人情報取得申請管理ツール「Prigister One」というサービスを提供しています。「Prigister One」は、PMS運用者が行うべき個人情報の管理と運用、リスク分析と対策を大幅に効率化することができ、運用状態を可視化することで個人情報管理水準の向上を可能にします。煩雑な作業が効率化されることで、PMSに対する苦手意識を減少することにつながります。

 機能としましては、マイプロファイル、経費申請/承認、各種申請/承認があります。なお、このサービスは、2021年7月にリリースしております。

 

 

 ③ エデュケーション

当社は、Sales Cloud、Service Cloud、Marketing Cloud(※13)等、株式会社セールスフォース・ジャパン認定の管理者/開発者に向けた豊富なトレーニングメニューを提供しています。「Salesforce」を活用して導入効果を高めるために、「Salesforceに関する確かな知識とスキルを短時間で身につけたい」「スキルを持つ人材を育てたい」と考えている顧客企業のために、Salesforce認定トレーナーが現場に役立つ情報を凝縮してお伝えします。サービスの提供をする上で講師が必要になりますが、当社の講師陣は、株式会社セールスフォース・ジャパンから賞を受賞する等優秀な講師であり、顧客企業だけでなく、当社の社員教育もあわせて実施しており、当社社員のスキル向上にも貢献しております。

2017年より始めたこのサービスは、2023年3月末現在で累計7,004名の方に受講いただいており、提供しているベンダー認定のトレーニングコースは、Salesforce18コース、Tableau(※14)5コースとなっております。また、Tableau社認定のトレーニングメニューの提供を2021年3月期より開始いたしました。

 

提供中のトレーニングコース

 

トレーニングコース名

Salesforce

Salesforce管理I[前編] (ADX201-1)

Salesforce管理I[後編] (ADX201-2)

Salesforce管理II (ADX211)

Sales Cloud管理アドバンス (ADX251)

Service Cloud管理 (ADX261)

Field Serviceの実装 (FSL201)

Salesforce Platformアプリケーションビルダー 基礎 [前編](DEX403-1)

Salesforce Platformアプリケーションビルダー 基礎 [後編](DEX403-2)

Salesforce Platform開発者: ApexとVisualforce[前編] (DEX450-1)

Salesforce Platform開発者: ApexとVisualforce[後編] (DEX450-2)

Pardot基礎 (PDX101)

Pardotコンサルタント (PDX102)

Marketing Cloudによるカスタマージャーニーの作成と分析 (MKT101)

Marketing Cloud Connect基礎 (MCC201)

認定テクニカルアーキテクト レビューボード試験対策 Virtual ワークショップ (CTA601V)

アプリケーションアーキテクト・エキスパタイズ (ARC901)

システムアーキテクト・エキスパタイズ (ARC902)

はじめよう レポート・ダッシュボードでの分析 (RPX101)

Tableau

Desktop I: Fundamentals (初級~中級)

Desktop II: Intermediate (中級)

Desktop III: Advanced (上級)

ビジュアル分析

Desktop I & II: Accelerated (速習)

 

 

(2)当社のビジネスモデル

 当社は、「コンサルティングサービス」と「プラットフォームサービス」の2つのサービスラインを有しており、これら2つのサービスラインによる包括的な顧客支援により、クライアントの企業価値向上を目指しております。当社ビジネスモデルの特徴として、自社製品「Circlace®」をコンサルティングサービス・プラットフォームサービス(カスタマーサクセス)の双方に基盤として取り入れることにより、顧客とのコミュニケーションが「Circlace®」上で一元化され、顧客とのやり取りや、顧客の課題、ノウハウ等、様々な情報がこの「Circlace®」内にデータ化されます。これにより、当社はデータとして蓄積された情報をナレッジとして活用ができ、業務品質の向上や業務効率の改善につなげ、顧客へのサービス価値の向上を図ることが可能です。また、「Circlace®」を利用いただいている顧客企業からの要望やニーズにより、適宜「Circlace®」の機能改善を図ることで、プラットフォームとしての価値を向上させております。これらの「サービス価値の向上」、「プラットフォーム価値の向上」により、顧客企業における当社との取引価値を高め、顧客企業の拡大・取引の拡大につながる、好循環なビジネスモデルとなっております。

 


 

 当社は、顧客企業のDX化を取り巻く課題に対し、以下の3つの価値を提供することで顧客の成功を実現します。

 

   プロジェクトを成功に導く実現力

 顧客企業のDX化においては、プロジェクトの内容、コスト、納期といった観点から、一般的に必ずしも想定どおりのプロジェクトが実現しない可能性があります。当社は、顧客のDX化の実現においては、開発領域だけではなく、構想段階における「顧客のビジネス課題に対する解決力」を提供することが重要だと考えており、これまで培った実績や当社人材により、目の前の課題解決のみでなく、数年後のビジネスを見据えた戦略的なコンサルティングサービスを提供しております。また、アジャイル開発手法(※15)を用いることで、スピード感をもって顧客企業のDX化を実現しております。加えて、請負開発ゼロという指針の元に、プライム&準委任契約を軸とした技術力を活かした高付加価値なサービス提供に特化しています。

 

   End to Endのサービス展開

 企業のDX化に向けた、「構想」「要件定義」「構築」「保守・運用」「定着化」の一連の領域においては、サービスを提供できる企業が多く存在し、サービスが分断される可能性がある中、当社はコンサルティングサービス、カスタマーサクセスサービスによる一気通貫した途切れのない高品質なサービスを提供することにより、他社との差別化を図っています。

 

   ブラックボックス化・属人化を回避

一般的にDX化プロジェクトにおいては、システムの開発を行う企業に知見が残り、顧客からは情報が見えづらいため、顧客から見た際にプロジェクトの根幹がブラックボックス化してしまう可能性があります。また、担当者が変わる度に、過去の仕様や開発の経緯がわからなくなるといった課題が存在します。当社は、「Circlace®」を利用して顧客企業とのやり取りをデータとして可視化し、情報の蓄積を図っております。これにより、顧客企業が「Circlace®」内の情報を確認することで、誰でもナレッジの活用や過去の経緯等の把握が可能となり、担当者に寄らない体制を構築することが可能です。

 

 

 当社の強みを活かして高付加価値なサービスを提供することで、下表のとおり売上高や売上総利益等は堅調に推移しております。

 

全社売上総利益・営業利益等の四半期推移

 

2022年3月期

2023年3月期

第1四半期

第2四半期

第3四半期

第4四半期

第1四半期

第2四半期

第3四半期

第4四半期

売上高

(千円)

492,095

551,298

609,398

613,488

613,978

661,237

634,761

617,160

売上総利益

(千円)

254,843

295,705

342,237

328,051

313,551

338,335

303,076

300,414

営業利益

(千円)

11,702

25,041

54,663

59,090

8,392

29,472

22,118

27,472

DX控除後

営業利益

(千円)

57,141

64,156

80,644

81,826

43,231

61,981

38,523

36,856

売上総利益率(%)

51.8

53.6

56.2

53.5

51.1

51.2

47.7

48.7

営業利益率(%)

2.4

4.5

9.0

9.6

1.4

4.5

3.5

4.5

DX控除後

営業利益率(%)

11.6

11.6

13.2

13.3

7.0

9.4

6.1

6.0

 

(注)DX控除後営業利益、DX調整後営業利益率は、全社の営業利益からプラットフォームサービスのDX事業の営業利益を控除したもの。

 

(※1)Salesforce

米国に本社を構えるSalesforce, Inc.が提供する、企業と顧客をつなぐCRM(顧客管理)ソリューション。マーケティング、営業、コマース、サービス等すべての部署で、顧客一人ひとりの情報を一元的に共有できる統合CRM(顧客管理)プラットフォームです。

また、当社における2023年5月1日現在のSalesforce認定資格者数(累計)は以下のとおり延べ755名となっております。

 

資格

資格者数

開発者・アーキテクト

テクニカルアーキテクト

2

アプリケーションアーキテクト

5

システムアーキテクト

4

Development Lifecycle and Deployment アーキテクト

6

Identity and Access Management アーキテクト

5

Integration アーキテクト

5

Data アーキテクト

6

Sharing and Visibility アーキテクト

5

Heroku アーキテクト

2

JavaScript デベロッパー

7

上級 Platform デベロッパー

10

Platform デベロッパー

38

Platform アプリケーションビルダー

152

 

 

 

資格

資格者数

Salesforce CRM 管理者・コンサルタント

Sales Cloud コンサルタント

64

Service Cloud コンサルタント

35

Field Service コンサルタント

3

Experience Cloud コンサルタント

16

上級アドミニストレーター

90

アドミニストレーター

222

CRM Analytics

CRM Analytics and Einstein Discovery コンサルタント

6

Marketing Cloud

Marketing Cloud アドミニストレーター

5

Marketing Cloud メールスペシャリスト

8

Marketing Cloud コンサルタント

2

Pardot

Pardot コンサルタント

10

Pardot スペシャリスト

46

CPQ

CPQ スペシャリスト

1

合計

755

 

(※2)Anaplan

米国に本社を構えるAnaplan社がサブスクリプションで提供する、クラウドベースの事業計画ソフトウェアです。財務、サプライチェーン、販売実績から人事に至るまでの分野で意思決定の目的で利用できます。

(※3)リカーリングビジネス

 継続収益(リカーリングレベニュー)を得ることを目的としたビジネスモデルのことを指します。

(※4)SaaS

Software as a Serviceの略で、クラウドで提供させるソフトウェアのことです。

(※5)Sales Cloud

Salesforce内にある、営業部門を支援するための機能を備えたクラウド型のSFA(営業支援)/CRM(顧客支援)です。顧客管理、商談情報、契約管理等の様々な機能が利用できます。

(※6)Service Cloud

Salesforce内にある、コールセンターや顧客サポートをするカスタマーサービスを支援するための機能を備えたクラウド型のCRM(顧客支援)です。問い合わせ管理、Web・電子メールからの問い合わせ受付等の様々な機能が利用できます。

(※7)「Salesforce」のアプリケーション開発プラットフォーム

「Salesforce」のアプリケーションを開発するために作業する環境のことを指します。

(※8)Lightning Platform

Salesforce, Inc.が提供するビジネスアプリケーションを開発するためのクラウドプラットフォームのことです。

(※9)Heroku

RubyやPython等広く普及しているプログラミング言語を使って自由度の高いアプリケーションを開発・実行できるクラウドプラットフォームのことです。

(※10)PaaS

Platform as a Serviceの略で、クラウド上で利用できるアプリケーション開発・実行環境のことです。

(※11)ノーコード

コーティングをしない、つまりコードを書かずにアプリケーション開発をすることです。

 

(※12)DX

「Digital Transformation」の略で、経済産業省によると「企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること。」(出典:経済産業省/デジタルトランスフォーメーションを推進するためのガイドライン)と定義しています。

(※13)Marketing Cloud

Salesforce内にある、リアルタイムの顧客データを活用し、メール、SNS、Web、Line等、マルチチャネル・デバイスで最適なコミュニケーションを実現するマーケティングプラットフォームです。

(※14)Tableau

 Tableau Softwareが提供するクラウドベースの分析プラットフォームです。

(※15)アジャイル開発手法

現在主流になっているシステムやソフトウェアの開発の手法のひとつであり、要件定義、設計、開発、テストといった開発工程を機能単位の小さなサイクルで繰り返す手法のことです。

 

事業系統図


 

4 【関係会社の状況】

 

名称

住所

資本金

主要な事業
の内容

議決権の所有(又は被所有)
割合(%)

関係内容

(その他の関係会社)

 

 

 

 

 

株式会社パソナグループ

(注)

東京都千代田区

5,000百万円

HRソリューション

キャリアソリューション

(34.08)

役員の兼務 1名

TQUILA LIMITED

Galway,Ireland

100ユーロ

子会社の経営管理業務

(32.90)

役員の兼務 1名

 

(注) 有価証券報告書の提出会社であります。

 

 

5 【従業員の状況】
(1) 提出会社の状況

 

 

 

2023年3月31日現在

従業員数(名)

平均年齢(歳)

平均勤続年数(年)

平均年間給与(千円)

261

39.5

3.7

5,420

 

(注)1.従業員数は、就業人員数であります。

2.前事業年度末に比べ従業員数が28名増加しております。主な理由は、事業の拡大に伴い新卒採用及び期中採用が増加したことによるものであります。

   3.平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。

   4.当社はデジタルプラットフォーム事業の単一セグメントのため、セグメント別の記載を省略しております。

 

(2) 労働組合の状況

労働組合は結成されておりませんが、労使関係は円満に推移しております。

 

(3)管理職に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の差異

当事業年度

補足説明

管理職に占める女性労働者の割合(%)(注1)

男性労働者の育児休業取得率(%)(注2)

労働者の男女の賃金の差異(%)(注1)

全労働者

正規雇用労働者

パート・有期労働者

23.1

66.7

65.2

65.2

 

(注)1.「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものであります。

   2.「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(平成3年労働省令第25号)第71条の4第1号における育児休業等の所得割合を算出したものであります。

 

 

 

3 【事業等のリスク】

本書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。

なお、文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において当社が判断したものであります。

 

(1)「Salesforce」の契約の継続性について

当社のSalesforce Consultingの「Salesforce導入・運用コンサルティング」、カスタマーサクセスの「Salesforce運用支援・サポート」及びエデュケーションは、「Salesforce」に特化したサービスを提供しており、これらの売上が2023年3月期において全体の約9割を占めております。また、営業活動において、株式会社セールスフォース・ジャパンからの紹介によるところも大きく寄与しております。そのため、「Salesforce」の市場の拡大に大きく依存しております。こうした現状を踏まえ、DX、エデュケーションの新商品の取り扱い等「Salesforce」に依存しない事業拡大に努めておりますが、GDP(国内総生産)の増減、為替相場の円高・円安、消費者物価指数の上下等の影響により、「Salesforce」の市場縮小、経営戦略変更等があった場合には、契約の継続性に支障を来し、当社の財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。

 

(2)クラウド市場の動向について

当社が事業を展開するクラウド市場は、ICT・業務の効率化に対する企業の期待やクラウドに対する注目度の高まりに伴って急速に成長しており、クラウドファーストの潮流が鮮明化しつつあります。当社は今後もこの成長傾向は持続すると見ており、「Salesforce」、「Anaplan」、そして自社SaaS製品の拡販とクラウドに関する事業の多角化を積極的に展開していく計画であります。

しかしながら、経済情勢や景気動向の悪化等により、企業の積極的な投資が控えられるようになった場合には、市場が縮小することも考えられ、当社の財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。

 

(3)競合企業の動向について

当社が事業を展開するクラウド市場は、ここ数年で規模の大小を問わず競合企業が複数存在しており、クラウドの普及に伴い、今後も当社より規模が大きい競合企業の新規参入が予測されます。当社は、社内外研修やEラーニングを活用した継続した教育を行うことにより、エンジニアの高い技術力の維持・強化を図り、その技術力の高さによりサービス品質の更なる向上を目指し、競争力の維持に努めてまいります。

しかしながら、競合企業の動向によっては、市場に大きな影響を与える可能性があり、新規参入の拡大・競争の激化により、競合企業と差別化をうまく図れない場合には、当社の財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。

 

(4)内部管理体制の強化について

当社は、業務の適正性及び財務報告の信頼性を担保するため、現在の事業規模に応じた内部管理体制を整備・運用しており、今後は事業規模の拡大に合わせ、コーポレート・ガバナンスの充実を図る多様な施策を実施していく方針であります。

しかしながら、事業規模の拡大及び人員の増加に合わせ、適時に内部管理体制の強化ができなかった場合、十分に適切な事業運営が行えず、当社の財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。

 

(5)人材の確保及び育成について

当社が今後も継続して成長するためには、エンジニアをはじめ各職種において優秀な人材を配置することが必要不可欠です。当社は継続的に従業員の採用及び育成を行っており、個々人が成長できる仕事環境の提供等の魅力による採用優位性の構築や社内各種制度及び教育制度の充実等に加え、統合型デジタルコミュニケーション・プラットフォーム「Circlace®」を用いたナレッジの共有等、多数の施策を実施しております。

しかしながら、人材の育成・採用がうまく進まない場合、当社の財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。

 

 

(6)株式会社パソナグループとの関係について

 株式会社パソナグループは、当事業年度末現在における当社の発行済株式総数の34.07%を保有しており、当社は同社の持分法適用会社に該当します。

① パソナグループ内における当社の位置づけについて

 当社は、「Salesforce」や「Anaplan」等に特化したコンサルティング事業、自社開発のDX事業及び主に「Salesforce」に関する研修を展開しているエデュケーション事業を展開しており、同様の事業を展開していない株式会社パソナグループ及びその子会社との競合関係はありません。

 しかし、今後当社の経営方針及び事業展開を変更した場合、又は、株式会社パソナグループ及びその子会社が経営方針及び事業展開を変更した場合には、将来的に競合する可能性があり、当社の財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。

② 株式会社パソナグループとの取引及び取引条件について

 2023年3月期における、当社と株式会社パソナグループとの取引について、当社の費用に係る総額は24,566千円であります。これらのうち、取引金額が1,000千円以上となる取引内容は以下のとおりであります。

 

株式会社パソナグループとの主な取引(2023年3月期)

属性

会社等の名称

所在地

資本金又は出資金

(百万円)

事業の内容又は職業

取引の内容

取引金額

(千円)

その他の関係会社

株式会社パソナグループ

東京都
千代田区

5,000

エキスパートサービス(人材派遣)、BPOサービス(委託・請負)、HRコンサルティング、教育・研修、グローバルソーシング(海外人材サービス)、キャリアソリューション(人材紹介、キャリア支援)、アウトソーシング、ライフソリューション、地方創生ソリューション

本社事務所賃貸料・共益費

22,270

総合団体定期保険料

2,076

 

(注)取引金額には、消費税等は含まれておりません。

なお、これらの取引は、独立第三者間取引と同様の一般的な取引条件で行っております。

 

③ 株式会社パソナグループとの人的関係について

 本書提出日現在、当社取締役7名のうち、株式会社パソナグループより1名を選任しております。豊富な経営知識から、当社事業に関する助言を得ることを目的として招聘したものであります。なお、兼任している役員は以下のとおりであります。

当社における役職

氏名

兼務先における役職

社外取締役

中尾 慎太郎

常務執行役員

 

 

 なお、本書提出日現在において株式会社パソナグループからの出向者の受け入れは無く、今後も原則同社グループからの出向者の受け入れは行わない方針であります。

 

 

(7)TQUILA LIMITEDとの関係について

TQUILA LIMITEDは、当事業年度末現在における当社の発行済株式総数の32.88%を保有しております。

同社は、アイルランドにおいてグループ会社の経営指導を行っており、当社との事業上の競合関係はありません。

また、同社との取引関係はありませんが、創業当時より「Salesforce」に関する事業の助言を得ることを目的として、同社より取締役を1名招聘しております。兼任している役員は以下のとおりです。

当社における役職

氏名

兼務先における役職

社外取締役

シェイマス・マッキュー

会長

 

 

なお、今後も同社との取引は原則行わない方針ですが、仮に取引を行う場合には、少数株主保護の観点から、取引条件等の内容の適正性を慎重に検討した上で、関連当事者取引管理規程に則った対応を行うこととしております。

 

(8)外注先の確保について

当社のコンサルティング事業では、システムの開発・連携・運用等において必要に応じて協力会社に外注をしております。協力会社とは、定期的なミーティングの実施による状況把握、関係構築を図ることで当社にとって優良なパートナー・外注先の確保に努めております。現状では、有力な協力会社と長期的かつ安定的な取引関係を保っておりますが、協力会社において技術力及び技術者が確保できない場合又は外注コストが高騰した場合には、円滑なサービス提供等が阻害され、当社の財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。

 

(9)技術革新への対応について

当社が事業を展開するクラウド領域は、技術革新や顧客ニーズの変化が非常に速く、刻々と新たなサービスが開発・供給されております。

このような変化に対応すべく、当社は最新の技術情報の収集蓄積、分析及び習得、それに対応した新たなサービスの提供に努めておりますが、当社による技術革新への対応が遅れた場合、あるいは革新的な技術に対応するための多額の研究開発費用が追加的に発生する場合には、当社の財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。

 

(10)法的規制について

当社は、電気通信事業法上の電気通信事業者として届出を行い受理されております。現在において、当社の事業に対する同法による規制強化等が行われるという認識はありませんが、社会情勢の変化等により、当社の事業運営を制約する規制強化等が行われる可能性は否定できません。当社は、これらの法規制を遵守した運営を行ってきており、今後の社内教育や体制の構築等を行っていく予定であります。万が一、かかる規制の強化がなされた場合には、当社の財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。

また、近年、インターネット関連事業を規制する法令は度々変更・追加がなされており、今後新たな法令等の規制がなされた場合には、当社の財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。

 

(11)新規事業の展開について

当社は、「Circlace®」の開発・提供等、事業の拡大及び収益源の多角化を実現しうるために、新規事業への取り組みを継続して進めていく方針であります。しかしながら、新規事業が安定した収益を生み出すまでには一定の期間と投資費用を要することが予想されることから、その間、当社の財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。

また、新規事業は不確定要素が多く、当初の計画どおりに推移しなかった場合、当社の財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。

 

 

(12)特定人物への依存について

当社代表取締役社長の佐藤潤は、当社の経営戦略の策定や事業推進において重要な役割を果たしております。当社は、事業拡大に伴い、取締役会等における役員及び幹部社員との情報共有や経営組織の強化を図り、同氏に対して過度に依存しない経営体制の構築を目指し、人材の育成・強化に注力しておりますが、今後何らかの理由で同氏が当社の業務を遂行することが困難になった場合には、当社の財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。

 

(13)知的財産権について

当社は、運営する事業に関する商標・システム等の知的財産権の獲得に努めております。当社が使用する商標、システム等について、現時点において第三者の知的財産権を侵害するものはないと認識しております。今後も、事業活動において、第三者の特許権、商標権等の知的財産権を侵害しないよう、外部の専門家の知見も踏まえながら、適切な管理に努めてまいります。

しかしながら、仮に当社が第三者の知的財産権を侵害した場合は、当該第三者より、損害賠償請求、使用禁止請求等が発生する可能性があり、当社の財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。

 

(14)情報管理体制について

当社は、提供するサービスに関連して、多数の顧客企業の情報資産を取り扱っております。これらの情報資産を保護するため、情報セキュリティ基本規程を定めるほか、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)認証を取得する等、情報管理体制の強化に努めております。

しかしながら、何らかの理由によりこれらの重要な情報資産が外部漏洩するような場合には、当社の社会的信用の失墜、損害賠償請求の発生等により、当社の財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。

 

(15)システムトラブル等について

当社のSalesforce事業及びカスタマーサクセス事業は、Salesforce上の各種サービスを顧客企業に提供することを前提としており、Salesforce自体にシステム障害が起こるような場合には、当社の財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。

また、SaaSは、インターネットに接続するための通信ネットワークに依存しております。安定的なサービス提供のため、セキュリティ対策の強化や、定期的なバックアップ、稼働状況の監視、社内体制の整備等を行っておりますが、自然災害や事故等による予期し得ないトラブルにより大規模なシステム障害が起こるような場合には、当社の財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。

 

(16)配当政策について

当社は、株主に対する利益還元が経営の重要課題であると認識しておりますが、当社は事業拡大過程にあり、将来の事業拡大に向けた投資等に充当していくことが株主に対する最大の利益還元につながると考え、創業以来配当を実施しておりません。

今後においては、事業基盤の状況や内部留保の充実状況及び当社を取り巻く事業環境を勘案し、配当実施を検討してまいりますが、現時点において配当実施可能性及びその実施時期等については未定であります。

 

(17)新株予約権の行使による株式価値の希薄化について

当社は、当社の役員、従業員並びに社外協力者に対するインセンティブを目的として、ストック・オプションによる新株予約権を付与しており、2023年3月31日現在における発行済株式総数に対する潜在株式の割合は5.45%となっております。これらの新株予約権が行使された場合、既存株主が有する株式の価値及び議決権割合が希薄化する可能性があります。

 

(18)税務上の繰越欠損金について

当社は、税務上の繰越欠損金を有しております。当社の業績が順調に推移することで課税所得が発生した場合には、繰越欠損金の控除限度額を上回る課税所得に対して所定の税率に基づく法人税等の納税負担が発生するため、当社の財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。

5 【経営上の重要な契約等】

(パートナー契約)

 

相手先の名称

相手先の所在地

契約の名称

契約
締結日

契約期間

契約内容

株式会社セールスフォース・ジャパン

日本

パートナー契約

2023年3月1日

2023年3月1日から2024年2月28日まで(1年ごと更新)

「Salesforce」に関するパートナー契約

 

 

(ベトナム合弁会社設立)

 当社は、2023年4月13日開催の取締役会決議に基づき、株式会社ハイブリッドテクノロジーズ及び株式会社グロースリンクとの間で、ベトナム合弁会社を2023年6月に設立することを視野に入れ、同日付で基本合意書を締結いたしました。

 また、同基本合意書に基づき、2023年6月15日に両社との間で合弁契約書を締結しました。

 詳細については、「第5 経理の状況 注記事項 (重要な後発事象)」に記載のとおりであります。

 

2 【主要な設備の状況】

 

 

 

 

 

  2023年3月31日現在

事業所名
(所在地)

設備の内容

帳簿価額(千円)

従業員数
(名)

建物附属設備

工具、器具及び備品

土地

(面積㎡)

合計

本社

(東京都中央区)

本社設備

45,862

12,240

[ 403.98 ]

58,102

243

福岡営業所

(福岡市中央区)

福岡営業所設備

3,089

625

[ 140.83 ]

3,715

18

 

(注) 1.当社はデジタルプラットフォーム事業の単一セグメントであるため、セグメント情報に関連付けた記載はしておりません。

     2.現在休止中の主要な設備はありません。

3.上記の金額には消費税等は含まれておりません。

4.建物及び土地を賃借しております。年間賃借料(共益費を含む)は、53,059千円であります。

  なお、賃借している土地の面積は、[ ]で外書きしております。

 

① 【株式の総数】

 

種類

発行可能株式総数(株)

普通株式

13,400,000

13,400,000

 

 

① 【ストック・オプション制度の内容】

・第1回、第2回新株予約権 2020年6月26日定時株主総会決議及び2020年7月16日取締役会決議

決議年月日

2020年7月16日

2020年7月16日

付与対象者の区分及び人数(名)

当社取締役1名

監査役3名

従業員176名(注)4

当社取締役1名

従業員5名(注)4

新株予約権の数(個) ※

143,300[142,900](注)1,5

61,000(注)1,5

新株予約権の目的となる株式の種類、内容及び数(株) ※

普通株式 71,650[71,450]

 (注)1,5

普通株式 30,500

(注)1,5

新株予約権の行使時の払込金額(円) ※

322(注)2,5

322(注)2,5

新株予約権の行使期間 ※

2022年8月1日~2030年6月26日

2024年8月1日~2030年6月26日

新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額(円) ※

発行価格  322(注)5

資本組入額 161(注)5

発行価格  322(注)5

資本組入額 161(注)5

新株予約権の行使の条件 ※

新株予約権の割当てを受けた者は、権利行使時においても、当社又は子会社の取締役、執行役、監査役又は従業員の地位にあることを要する。ただし、取締役会が認めた場合はこの限りでない。

その他の条件は、当社と新株予約権の割当てを受けた者との間で締結した「新株予約権割当契約書」で定めるところによる。

新株予約権の譲渡に関する事項 ※

新株予約権の譲渡については、取締役会の承認を要するものとする。

組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 ※

(注)3

 

※ 当事業年度の末日(2023年3月31日)における内容を記載しております。当事業年度の末日から提出日の前月末現在(2023年5月31日)にかけて変更された事項については、提出日の前月末現在における内容を[ ]内に記載しており、その他の事項については当事業年度の末日における内容から変更はありません。

 

(注) 1.新株予約権1個につき目的となる株式数は、0.5株であります。

ただし、新株予約権の行使に際して出資される財産の価額又はその算定方法の定めに従って行使価額の調整を行う場合は、次の算式によりその目的株式数を調整するものとする。調整の結果生じる1株未満の端数は、これを切り捨てる。

調整後目的株式数

調整前目的株式数×調整前行使価額

    調整後行使価額

 

2.新株予約権の割当日後、当社が株式分割、株式併合を行う場合は、次の算式により行使価額を調整し、調整により生ずる1円未満の端数は切り上げる。

調整後行使価額

調整前行使価額

×

分割・併合の比率

 

また、新株予約権の割当日後に時価を下回る価額で新株式の発行又は自己株式の処分を行う場合(時価を下回る価額をもって当社普通株式の新株予約権又は新株予約権付社債を発行する場合を含む。)は、次の算式により行使価額を調整し、調整により生ずる1円未満の端数は切り上げる。

 

 

 

 

既発行株式数

新株発行株式数×1株当たり払込金額

調整後行使価額

調整前行使価額

×

新規発行前の時価

既発行株式数+新株発行株式数

 

上記の算式において、「既発行株式数」とは当社の発行済み株式総数から当社が保有する自己株式数を控除した数とし、自己株式の処分を行う場合には、「新規発行株式」とあるのを「処分する自己株式」、「1株当たり払込金額」とあるのを「1株当たり処分金額」と読み替えるものとする。

 

    3.当社が、合併(当社が合併により消滅する場合に限る。)、吸収分割もしくは新設分割(それぞれ当社が分割会社となる場合に限る)、又は株式交換もしくは株式移転(それぞれ当社が完全子会社となる場合に限る)(以上を総称して以下、「組織再編行為」という。)をする場合において、組織再編行為の効力発生日(吸収合併につき吸収合併の効力発生日、新設合併につき新設合併設立会社成立の日、吸収分割につき吸収分割の効力発生日、新設分割につき新設分割設立会社の成立の日、株式交換につき株式交換の効力発生日、及び株式移転につき株式移転設立完全親会社の成立の日をいう。)の直前において残存する募集新株予約権(以下、「残存新株予約権」という。)を保有する新株予約権者に対し、それぞれの場合につき、会社法第236条第1項第8号のイからホまでに掲げる株式会社(以下、「再編対象会社」という。)の新株予約権を交付することとする。この場合においては、残存新株予約権は消滅し、再編対象会社は新株予約権を新たに発行するものとする。ただし、以下の各号に沿って再編対象会社の新株予約権を交付する旨を、吸収合併契約、新設合併契約、吸収分割契約、新設分割計画、株式交換契約又は株式移転計画において定めることを条件とする。

  ①交付する再編対象会社の新株予約権の数

  ②新株予約権の目的である再編対象会社の株式の種類

  ③新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数

  ④新株予約権の行使に際して出資される財産の価額

  ⑤新株予約権を行使することができる期間

  ⑥新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金及び資本準備金に関する事項

  ⑦譲渡による新株予約権の取得の制限

  ⑧その他の新株予約権の行使の条件

   4.付与対象者の退職等による権利の喪失により、本書提出日現在の「付与対象者の区分及び人数」は、第1回については、当社取締役2名、監査役3名、従業員123名、第2回については、当社取締役2名、従業員1名となっております。

    5.2022年2月4日付で株式2株を1株に株式併合しております。これにより「新株予約権の数」、「新株予約権の目的となる株式の種類、内容及び数」、「新株予約権の行使時の払込金額」及び「新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額」が調整されております。

 

 

・第3回新株予約権 2020年6月26日定時株主総会決議及び2020年7月16日取締役会決議

決議年月日

2020年7月16日

付与対象者の区分及び人数(名)

当社事業協力者1名

新株予約権の数(個) ※

1,500(注)1,4

新株予約権の目的となる株式の種類、内容及び数(株) ※

普通株式 750(注)1,4

新株予約権の行使時の払込金額(円) ※

322(注)2,4

新株予約権の行使期間 ※

2022年8月1日~2030年6月26日

新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額(円) ※

発行価格  322(注)4

資本組入額 161(注)4

新株予約権の行使の条件 ※

新株予約権の割当てを受けた者は、権利行使時においても、当社の事業協力者(当社又は当社子会社との間で顧問や相談役等の任用契約を締結しているものを言う。)としての地位を失った場合、新株予約権を行使することができないものとする。ただし、取締役会が認めた場合はこの限りでない。

その他の条件は、当社と新株予約権の割当てを受けた者との間で締結した「新株予約権割当契約書」で定めるところによる。

新株予約権の譲渡に関する事項 ※

新株予約権の譲渡については、取締役会の承認を要するものとする。

組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 ※

(注)3

 

※ 当事業年度の末日(2023年3月31日)における内容を記載しております。提出日の前月末現在(2023年5月31日)において、記載すべき内容が当事業年度の末日における内容から変更がないため、提出日の前月末現在に係る記載を省略しております。

 

(注) 1.新株予約権1個につき目的となる株式数は、0.5株であります。

ただし、新株予約権の行使に際して出資される財産の価額又はその算定方法の定めに従って行使価額の調整を行う場合は、次の算式によりその目的株式数を調整するものとする。調整の結果生じる1株未満の端数は、これを切り捨てる。

調整後目的株式数

調整前目的株式数×調整前行使価額

    調整後行使価額

 

2.新株予約権の割当日後、当社が株式分割、株式併合を行う場合は、次の算式により行使価額を調整し、調整により生ずる1円未満の端数は切り上げる。

調整後行使価額

調整前行使価額

×

分割・併合の比率

 

また、新株予約権の割当日後に時価を下回る価額で新株式の発行又は自己株式の処分を行う場合(時価を下回る価額をもって当社普通株式の新株予約権又は新株予約権付社債を発行する場合を含む。)は、次の算式により行使価額を調整し、調整により生ずる1円未満の端数は切り上げる。

 

 

 

 

既発行株式数

新株発行株式数×1株当たり払込金額

調整後行使価額

調整前行使価額

×

新規発行前の時価

既発行株式数+新株発行株式数

 

上記の算式において、「既発行株式数」とは当社の発行済み株式総数から当社が保有する自己株式数を控除した数とし、自己株式の処分を行う場合には、「新規発行株式」とあるのを「処分する自己株式」、「1株当たり払込金額」とあるのを「1株当たり処分金額」と読み替えるものとする。

 

  3.当社が、合併(当社が合併により消滅する場合に限る。)、吸収分割もしくは新設分割(それぞれ当社が分割会社となる場合に限る)、又は株式交換もしくは株式移転(それぞれ当社が完全子会社となる場合に限る)(以上を総称して以下、「組織再編行為」という。)をする場合において、組織再編行為の効力発生日(吸収合併につき吸収合併の効力発生日、新設合併につき新設合併設立会社成立の日、吸収分割につき吸収分割の効力発生日、新設分割につき新設分割設立会社の成立の日、株式交換につき株式交換の効力発生日、及び株式移転につき株式移転設立完全親会社の成立の日をいう。)の直前において残存する募集新株予約権(以下、「残存新株予約権」という。)を保有する新株予約権者に対し、それぞれの場合につき、会社法第236条第1項第8号のイからホまでに掲げる株式会社(以下、「再編対象会社」という。)の新株予約権を交付することとする。この場合においては、残存新株予約権は消滅し、再編対象会社は新株予約権を新たに発行するものとする。ただし、以下の各号に沿って再編対象会社の新株予約権を交付する旨を、吸収合併契約、新設合併契約、吸収分割契約、新設分割計画、株式交換契約又は株式移転計画において定めることを条件とする。
 ①交付する再編対象会社の新株予約権の数
  ②新株予約権の目的である再編対象会社の株式の種類
 ③新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数
 ④新株予約権の行使に際して出資される財産の価額
 ⑤新株予約権を行使することができる期間
 ⑥新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金及び資本準備金に関する事項
 ⑦譲渡による新株予約権の取得の制限
 ⑧その他の新株予約権の行使の条件

   4. 2022年2月4日付で株式2株を1株に株式併合しております。これにより「新株予約権の数」、「新株予約権の目的となる株式の種類、内容及び数」、「新株予約権の行使時の払込金額」及び「新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額」が調整されております。

 

 

・第4回、第5回新株予約権 2021年2月1日臨時株主総会決議及び2021年3月9日取締役会決議

決議年月日

2021年3月9日

2021年3月9日

付与対象者の区分及び人数(名)

当社取締役2名

監査役3名

従業員173名(注)4

当社取締役1名

従業員3名

新株予約権の数(個) ※

120,100[119,100](注)1,5

86,000(注)1,5

新株予約権の目的となる株式の種類、内容及び数(株) ※

普通株式 60,050[59,550]

(注)1,5

普通株式 43,000

(注)1,5

新株予約権の行使時の払込金額(円) ※

322(注)2,5

322(注)2,5

新株予約権の行使期間 ※

2023年4月1日~2031年2月1日

2023年4月1日~2031年2月1日

新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額(円) ※

発行価格  322(注)5

資本組入額 161(注)5

発行価格  322(注)5

資本組入額 161(注)5

新株予約権の行使の条件 ※

新株予約権の割当てを受けた者は、権利行使時においても、当社又は子会社の取締役、執行役、監査役又は従業員の地位にあることを要する。ただし、取締役会が認めた場合はこの限りでない。

その他の条件は、当社と新株予約権の割当てを受けた者との間で締結した「新株予約権割当契約書」で定めるところによる。

新株予約権の譲渡に関する事項 ※

新株予約権の譲渡については、取締役会の承認を要するものとする。

組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 ※

(注)3

 

※ 当事業年度の末日(2023年3月31日)における内容を記載しております。当事業年度の末日から提出日の前月末現在(2023年5月31日)にかけて変更された事項については、提出日の前月末現在における内容を[ ]内に記載しており、その他の事項については当事業年度の末日における内容から変更はありません。

 

(注) 1.新株予約権1個につき目的となる株式数は、0.5株であります。

ただし、新株予約権の行使に際して出資される財産の価額又はその算定方法の定めに従って行使価額の調整を行う場合は、次の算式によりその目的株式数を調整するものとする。調整の結果生じる1株未満の端数は、これを切り捨てる。

調整後目的株式数

調整前目的株式数×調整前行使価額

    調整後行使価額

 

2.新株予約権の割当日後、当社が株式分割、株式併合を行う場合は、次の算式により行使価額を調整し、調整により生ずる1円未満の端数は切り上げる。

調整後行使価額

調整前行使価額

×

分割・併合の比率

 

また、新株予約権の割当日後に時価を下回る価額で新株式の発行又は自己株式の処分を行う場合(時価を下回る価額をもって当社普通株式の新株予約権又は新株予約権付社債を発行する場合を含む。)は、次の算式により行使価額を調整し、調整により生ずる1円未満の端数は切り上げる。

 

 

 

 

既発行株式数

新株発行株式数×1株当たり払込金額

調整後行使価額

調整前行使価額

×

新規発行前の時価

既発行株式数+新株発行株式数

 

上記の算式において、「既発行株式数」とは当社の発行済み株式総数から当社が保有する自己株式数を控除した数とし、自己株式の処分を行う場合には、「新規発行株式」とあるのを「処分する自己株式」、「1株当たり払込金額」とあるのを「1株当たり処分金額」と読み替えるものとする。

 

3.当社が、合併(当社が合併により消滅する場合に限る。)、吸収分割もしくは新設分割(それぞれ当社が分割会社となる場合に限る)、又は株式交換もしくは株式移転(それぞれ当社が完全子会社となる場合に限る)(以上を総称して以下、「組織再編行為」という。)をする場合において、組織再編行為の効力発生日(吸収合併につき吸収合併の効力発生日、新設合併につき新設合併設立会社成立の日、吸収分割につき吸収分割の効力発生日、新設分割につき新設分割設立会社の成立の日、株式交換につき株式交換の効力発生日、及び株式移転につき株式移転設立完全親会社の成立の日をいう。)の直前において残存する募集新株予約権(以下、「残存新株予約権」という。)を保有する新株予約権者に対し、それぞれの場合につき、会社法第236条第1項第8号のイからホまでに掲げる株式会社(以下、「再編対象会社」という。)の新株予約権を交付することとする。この場合においては、残存新株予約権は消滅し、再編対象会社は新株予約権を新たに発行するものとする。ただし、以下の各号に沿って再編対象会社の新株予約権を交付する旨を、吸収合併契約、新設合併契約、吸収分割契約、新設分割計画、株式交換契約又は株式移転計画において定めることを条件とする。
 ①交付する再編対象会社の新株予約権の数
  ②新株予約権の目的である再編対象会社の株式の種類
 ③新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数
 ④新株予約権の行使に際して出資される財産の価額
 ⑤新株予約権を行使することができる期間
 ⑥新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金及び資本準備金に関する事項
 ⑦譲渡による新株予約権の取得の制限
 ⑧その他の新株予約権の行使の条件

4.付与対象者の退職による権利の喪失により、本書提出日現在の「付与対象者の区分及び人数」は、第4回については、当社取締役2名、監査役3名、従業員133名、第5回については、当社取締役1名、従業員1名となっております。

5.2022年2月4日付で株式2株を1株に株式併合しております。これにより「新株予約権の数」、「新株予約権の目的となる株式の種類、内容及び数」、「新株予約権の行使時の払込金額」及び「新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額」が調整されております。

 

 

・第6回新株予約権 2021年2月1日臨時株主総会決議及び2021年3月9日取締役会決議

決議年月日

2021年3月9日

付与対象者の区分及び人数(名)

当社事業協力者1名

新株予約権の数(個) ※

3,000(注)1,4

新株予約権の目的となる株式の種類、内容及び数(株) ※

普通株式 1,500(注)1,4

新株予約権の行使時の払込金額(円) ※

322(注)2,4

新株予約権の行使期間 ※

2023年4月1日~2031年2月1日

新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額(円) ※

発行価格  322(注)4

資本組入額 161(注)4

新株予約権の行使の条件 ※

新株予約権の割当てを受けた者は、権利行使時においても、当社の事業協力者(当社又は当社子会社との間で顧問や相談役等の任用契約を締結しているものを言う。)としての地位を失った場合、新株予約権を行使することができないものとする。ただし、取締役会が認めた場合はこの限りでない。

その他の条件は、当社と新株予約権の割当てを受けた者との間で締結した「新株予約権割当契約書」で定めるところによる。

新株予約権の譲渡に関する事項 ※

新株予約権の譲渡については、取締役会の承認を要するものとする。

組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 ※

(注)3

 

※ 当事業年度の末日(2023年3月31日)における内容を記載しております。提出日の前月末現在(2023年5月31日)において、記載すべき内容が当事業年度の末日における内容から変更がないため、提出日の前月末現在に係る記載を省略しております。

 

(注) 1.新株予約権1個につき目的となる株式数は、0.5株であります。

ただし、新株予約権の行使に際して出資される財産の価額又はその算定方法の定めに従って行使価額の調整を行う場合は、次の算式によりその目的株式数を調整するものとする。調整の結果生じる1株未満の端数は、これを切り捨てる。

調整後目的株式数

調整前目的株式数×調整前行使価額

    調整後行使価額

 

2.新株予約権の割当日後、当社が株式分割、株式併合を行う場合は、次の算式により行使価額を調整し、調整により生ずる1円未満の端数は切り上げる。

調整後行使価額

調整前行使価額

×

分割・併合の比率

 

また、新株予約権の割当日後に時価を下回る価額で新株式の発行又は自己株式の処分を行う場合(時価を下回る価額をもって当社普通株式の新株予約権又は新株予約権付社債を発行する場合を含む。)は、次の算式により行使価額を調整し、調整により生ずる1円未満の端数は切り上げる。

 

 

 

 

既発行株式数

新株発行株式数×1株当たり払込金額

調整後行使価額

調整前行使価額

×

新規発行前の時価

既発行株式数+新株発行株式数

 

上記の算式において、「既発行株式数」とは当社の発行済み株式総数から当社が保有する自己株式数を控除した数とし、自己株式の処分を行う場合には、「新規発行株式」とあるのを「処分する自己株式」、「1株当たり払込金額」とあるのを「1株当たり処分金額」と読み替えるものとする。

 

3.当社が、合併(当社が合併により消滅する場合に限る。)、吸収分割もしくは新設分割(それぞれ当社が分割会社となる場合に限る)、又は株式交換もしくは株式移転(それぞれ当社が完全子会社となる場合に限る)(以上を総称して以下、「組織再編行為」という。)をする場合において、組織再編行為の効力発生日(吸収合併につき吸収合併の効力発生日、新設合併につき新設合併設立会社成立の日、吸収分割につき吸収分割の効力発生日、新設分割につき新設分割設立会社の成立の日、株式交換につき株式交換の効力発生日、及び株式移転につき株式移転設立完全親会社の成立の日をいう。)の直前において残存する募集新株予約権(以下、「残存新株予約権」という。)を保有する新株予約権者に対し、それぞれの場合につき、会社法第236条第1項第8号のイからホまでに掲げる株式会社(以下、「再編対象会社」という。)の新株予約権を交付することとする。この場合においては、残存新株予約権は消滅し、再編対象会社は新株予約権を新たに発行するものとする。ただし、以下の各号に沿って再編対象会社の新株予約権を交付する旨を、吸収合併契約、新設合併契約、吸収分割契約、新設分割計画、株式交換契約又は株式移転計画において定めることを条件とする。
 ①交付する再編対象会社の新株予約権の数
  ②新株予約権の目的である再編対象会社の株式の種類
 ③新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数
 ④新株予約権の行使に際して出資される財産の価額
 ⑤新株予約権を行使することができる期間
 ⑥新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金及び資本準備金に関する事項
 ⑦譲渡による新株予約権の取得の制限
 ⑧その他の新株予約権の行使の条件

4.2022年2月4日付で株式2株を1株に株式併合しております。これにより「新株予約権の数」、「新株予約権の目的となる株式の種類、内容及び数」、「新株予約権の行使時の払込金額」及び「新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額」が調整されております。

 

 

・第7回新株予約権 2021年3月5日臨時株主総会決議及び2021年3月9日取締役会決議

決議年月日

2021年3月9日

付与対象者の区分及び人数(名)

当社取締役就任予定者1名

従業員2名

新株予約権の数(個) ※

46,000[36,000](注)1,4

新株予約権の目的となる株式の種類、内容及び数(株) ※

普通株式 23,000[18,000](注)1,4

新株予約権の行使時の払込金額(円) ※

322(注)2,4

新株予約権の行使期間 ※

2023年4月1日~2031年2月1日

新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額(円) ※

発行価格  322(注)4

資本組入額 161(注)4

新株予約権の行使の条件 ※

新株予約権の割当てを受けた者は、権利行使時においても、当社又は子会社の取締役、執行役、監査役又は従業員の地位にあることを要する。ただし、取締役会が認めた場合はこの限りでない。

その他の条件は、当社と新株予約権の割当てを受けた者との間で締結した「新株予約権割当契約書」で定めるところによる。

新株予約権の譲渡に関する事項 ※

新株予約権の譲渡については、取締役会の承認を要するものとする。

組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 ※

(注)3

 

※ 当事業年度の末日(2023年3月31日)における内容を記載しております。当事業年度の末日から提出日の前月末現在(2023年5月31日)にかけて変更された事項については、提出日の前月末現在における内容を[ ]内に記載しており、その他の事項については当事業年度の末日における内容から変更はありません。

 

(注) 1.新株予約権1個につき目的となる株式数は、0.5株であります。

ただし、新株予約権の行使に際して出資される財産の価額又はその算定方法の定めに従って行使価額の調整を行う場合は、次の算式によりその目的株式数を調整するものとする。調整の結果生じる1株未満の端数は、これを切り捨てる。

調整後目的株式数

調整前目的株式数×調整前行使価額

    調整後行使価額

 

2.新株予約権の割当日後、当社が株式分割、株式併合を行う場合は、次の算式により行使価額を調整し、調整により生ずる1円未満の端数は切り上げる。

調整後行使価額

調整前行使価額

×

分割・併合の比率

 

また、新株予約権の割当日後に時価を下回る価額で新株式の発行又は自己株式の処分を行う場合(時価を下回る価額をもって当社普通株式の新株予約権又は新株予約権付社債を発行する場合を含む。)は、次の算式により行使価額を調整し、調整により生ずる1円未満の端数は切り上げる。

 

 

 

 

既発行株式数

新株発行株式数×1株当たり払込金額

調整後行使価額

調整前行使価額

×

新規発行前の時価

既発行株式数+新株発行株式数

 

上記の算式において、「既発行株式数」とは当社の発行済み株式総数から当社が保有する自己株式数を控除した数とし、自己株式の処分を行う場合には、「新規発行株式」とあるのを「処分する自己株式」、「1株当たり払込金額」とあるのを「1株当たり処分金額」と読み替えるものとする。

 

3.当社が、合併(当社が合併により消滅する場合に限る。)、吸収分割もしくは新設分割(それぞれ当社が分割会社となる場合に限る)、又は株式交換もしくは株式移転(それぞれ当社が完全子会社となる場合に限る)(以上を総称して以下、「組織再編行為」という。)をする場合において、組織再編行為の効力発生日(吸収合併につき吸収合併の効力発生日、新設合併につき新設合併設立会社成立の日、吸収分割につき吸収分割の効力発生日、新設分割につき新設分割設立会社の成立の日、株式交換につき株式交換の効力発生日、及び株式移転につき株式移転設立完全親会社の成立の日をいう。)の直前において残存する募集新株予約権(以下、「残存新株予約権」という。)を保有する新株予約権者に対し、それぞれの場合につき、会社法第236条第1項第8号のイからホまでに掲げる株式会社(以下、「再編対象会社」という。)の新株予約権を交付することとする。この場合においては、残存新株予約権は消滅し、再編対象会社は新株予約権を新たに発行するものとする。ただし、以下の各号に沿って再編対象会社の新株予約権を交付する旨を、吸収合併契約、新設合併契約、吸収分割契約、新設分割計画、株式交換契約又は株式移転計画において定めることを条件とする。
 ①交付する再編対象会社の新株予約権の数
  ②新株予約権の目的である再編対象会社の株式の種類
 ③新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数
 ④新株予約権の行使に際して出資される財産の価額
 ⑤新株予約権を行使することができる期間
 ⑥新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金及び資本準備金に関する事項
 ⑦譲渡による新株予約権の取得の制限
 ⑧その他の新株予約権の行使の条件

4.付与対象者の退職による権利の喪失により、本書提出日現在の「付与対象者の区分及び人数」は、第7回については、当社取締役就任予定者1名となっております。

5.2022年2月4日付で株式2株を1株に株式併合しております。これにより「新株予約権の数」、「新株予約権の目的となる株式の種類、内容及び数」、「新株予約権の行使時の払込金額」及び「新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額」が調整されております。

 

② 【ライツプランの内容】

該当事項はありません。

 

 

(5) 【所有者別状況】

2023年3月31日現在

区分

株式の状況(1単元の株式数100株)

単元未満
株式の状況
(株)

政府及び
地方公共
団体

金融機関

金融商品
取引業者

その他の
法人

外国法人等

個人
その他

個人以外

個人

株主数
(人)

1

22

9

15

11

1,564

1,622

所有株式数
(単元)

707

2,117

14,480

14,908

63

9,972

42,247

1,550

所有株式数
の割合(%)

1.67

5.01

34.26

35.27

0.15

23.63

100

 

 

(6) 【大株主の状況】

2023年3月31日現在

氏名又は名称

住所

所有株式数
(株)

発行済株式
(自己株式を
除く。)の
総数に対する
所有株式数
の割合(%)

株式会社パソナグループ

東京都千代田区丸の内1丁目5-1

1,440,000

34.07

TQUILA LIMITED
(常任代理人 大和証券株式会社)

21 RUXTON COURT 35-37 DOMINICK STREET CO. GALWAY GALWAY IRELAND
(東京都千代田区丸の内1丁目9番1号)

1,390,000

32.88

佐藤 司

東京都港区

125,000

2.95

マネックス証券株式会社

東京都港区赤坂1丁目12-32

95,421

2.25

佐藤 潤

東京都中央区

75,000

1.77

日本証券金融株式会社

東京都中央区日本橋茅場町1丁目2-10号

70,700

1.67

劔持 和宏

神奈川県横浜市戸塚区

42,500

1.00

松井 武

大阪府門真市

40,100

0.94

岩浅 均

徳島県阿南市

30,600

0.72

ML INTL EQUITY DERIVATIVES
(常任代理人 BofA証券株式会社)

MERRILL LYNCH FINANCIAL CENTRE 2 KING EDWARD STREET LONDON UNITED KINGDOM
(東京都中央区日本橋1丁目4-1 日本橋一丁目三井ビルディング)

29,700

0.70

3,339,021

79.01

 

(注) 2023年1月13日付で公衆の縦覧に供されている大量保有報告書(変更報告書)において、Salesforce,Inc.が2023年1月6日現在で以下の株式を所有している旨が記載されているものの、当社として2023年3月31日現在における実質所有株式数の確認ができませんので、上記大株主の状況には含めておりません。

なお、大量保有報告書(変更報告書)の内容は以下のとおりであります。

氏名又は名称

住所

保有株券等の数
(株)

株券等保有割合
(%)

Salesforce,Inc.

SALESFORCE TOWER
415 MISSION STREET,3RD FLOOR
SAN FRANCISCO,CA 94105,USA

203,800

4.83

 

 

 

 

① 【貸借対照表】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前事業年度

(2022年3月31日)

当事業年度

(2023年3月31日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

289,860

675,346

 

 

売掛金

261,660

244,037

 

 

前払費用

24,126

64,284

 

 

前払金

46,924

 

 

その他

2,320

870

 

 

流動資産合計

624,892

984,538

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物附属設備

28,088

51,747

 

 

 

 

減価償却累計額

21,306

2,795

 

 

 

 

建物附属設備(純額)

6,782

48,952

 

 

 

工具、器具及び備品

24,599

22,625

 

 

 

 

減価償却累計額

17,483

9,759

 

 

 

 

工具、器具及び備品(純額)

7,115

12,866

 

 

 

有形固定資産合計

13,898

61,818

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

ソフトウエア仮勘定

12,772

 

 

 

無形固定資産合計

12,772

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

敷金及び保証金

4,201

49,662

 

 

 

長期前払費用

2,267

4,653

 

 

 

繰延税金資産

74,253

31,912

 

 

 

投資その他の資産合計

80,723

86,228

 

 

固定資産合計

94,621

160,818

 

資産合計

719,513

1,145,357

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前事業年度

(2022年3月31日)

当事業年度

(2023年3月31日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

買掛金

32,450

24,885

 

 

短期借入金

 30,000

 

 

1年内返済予定の長期借入金

42,390

56,520

 

 

未払金

31,921

38,677

 

 

未払費用

30,161

22,450

 

 

未払法人税等

858

16,772

 

 

未払消費税等

54,449

33,179

 

 

契約負債

52,326

62,864

 

 

賞与引当金

87,721

 

 

その他

9,759

12,497

 

 

流動負債合計

372,038

267,845

 

固定負債

 

 

 

 

長期借入金

127,610

71,090

 

 

固定負債合計

127,610

71,090

 

負債合計

499,648

338,935

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

100,000

387,873

 

 

資本剰余金

 

 

 

 

 

資本準備金

124,000

411,873

 

 

 

その他資本剰余金

24,000

24,000

 

 

 

資本剰余金合計

148,000

435,873

 

 

利益剰余金

 

 

 

 

 

その他利益剰余金

 

 

 

 

 

 

繰越利益剰余金

29,697

18,667

 

 

 

利益剰余金合計

29,697

18,667

 

 

株主資本合計

218,302

805,079

 

新株予約権

1,562

1,342

 

純資産合計

219,864

806,421

負債純資産合計

719,513

1,145,357

 

② 【損益計算書】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前事業年度

(自 2021年4月1日

 至 2022年3月31日)

当事業年度

(自 2022年4月1日

 至 2023年3月31日)

売上高

2,266,281

2,527,139

売上原価

1,045,443

1,271,760

売上総利益

1,220,838

1,255,378

販売費及び一般管理費

※1 1,070,339

※1 1,167,923

営業利益

150,498

87,455

営業外収益

 

 

 

受取利息

2

6

 

保険配当金

※2 1,066

 

雑収入

33

3

 

営業外収益合計

35

1,077

営業外費用

 

 

 

支払利息

985

522

 

上場関連費用

9,640

 

株式公開費用

4,995

 

雑損失

159

142

 

営業外費用合計

10,784

5,659

経常利益

139,749

82,872

特別利益

 

 

 

新株予約権戻入益

616

220

 

特別利益合計

616

220

特別損失

 

 

 

固定資産除売却損

※3 3,723

 

損害賠償金

※4 25,240

 

特別損失合計

28,963

税引前当期純利益

140,365

54,129

法人税、住民税及び事業税

858

758

法人税等調整額

36,063

42,341

法人税等合計

35,204

43,100

当期純利益

175,570

11,029